20話 ある意味恐ろしいこの男
『うわぁ、これは、ひどいなぁ』
C-3の八十神学園に球磨川禊は来ていた。
そして、骨川スネ夫の死体を見つけたのである。
『まぁ、僕がどうこうできる訳じゃないしね!』
その死体を見捨て、階段を上っていく。
位置的に、この階段が怪しいであろう。
『しかし、急に暗くなったなぁ…気味わりぃ』
階段を上っていく。
そして昇っても何もない。
『あーあ、期待はずれかよ…』
階段を降りようとしたところで、音が聞こえた。
球磨川は笑って振り向いた。
そして、そこにいたのは…。
骨川スネ夫を殺した、ブリッジの女であった。
『おいおい、女の子がそんな肌を見せるもんじゃないぜ…と、僕が言えるセリフじゃないか』
ブリッジ女は気にせず球磨川に近寄ってくる。
球磨川はやっとここであることに気付く。
ああ、この女に殺されたのか…あの子。
『とりあえず、いきますか』
大螺子を構え、女に向かう。
彼女への対処法は違う。
しかし、その常識を螺子曲げるのが球磨川禊だ。
大螺子が女に刺さり、存在が消え去ってしまった。
そう、『無かったことになった』かのように。
『まったく…僕と戦うなんて…』
この男の勝利に見えた。
しかし、これは決して勝利ではない。
相手はすぐに消えた。
屈服したわけではない。
『あーあ、また負けっちゃったなぁ…』
球磨川禊は、大螺子をしまい歩き始めた。
【ブリッジ女 封印】
【残りの七不思議…六つ】
◆ ◇
「…おや、客人かい?」
『やぁ、初めまして!僕は球磨川禊だよ!』
「……僕は遠藤清丸だ、ちょっとある事をしているから相手は出来ないよ」
『ふーん…でも、別にここにいても問題ないでしょ?』
「それは問題ないよ」
遠藤清丸は、再び何かに戻った。
球磨川はその作業を見ていた。
【真昼/C-3八十神学園図書室】
【球磨川禊】
[状態]健康
[装備]大螺子
[所持品]基本支給品
[思考・行動]
基本:『あの男をぶっ殺そう☆』
1:『めだかちゃん達を探そう』
2:『清丸ちゃんがある事を終わらせるまで待っていようかな…?』
[備考]
※願いは不明です。
※参戦時期は生徒会戦挙編終了後からの参戦です。
【遠藤清丸】
[状態]健康
[装備]なし
[所持品]基本支給品、不明支給品(1~2)
[思考・行動]
基本:???
1:今の作業が終わったら佐々木君と鈴木君を探す。
2:球磨川君は一旦保留。
[備考]
※願いは不明です。
※参戦時期は本編終了後からの参戦です。
最終更新:2011年07月17日 20:47