「いつかは参加させられるとは分かってても、やっぱ嫌なもんだな」
新富製薬2階のソファーに腰かけ、自らの不運を憂う◆YR7i2glCpA。
普通に書き手さんとチャットで話してただけだと言うのに…。
スーッと意識が遠のいて、気が付いたらこんなことになっている。
「人殺しなんてしたかないな、やっぱ」
書くのと実際に殺るのは違う。
それくらいは分かっている。
「とはいえ…支給品が悪すぎるだろ…」
武器を期待していた所に出て来たのが、鉄の腕輪のような物。
鉄の腕輪のような物は、小さな液晶画面が付いてはいるが何に使う物か分からない。
何に使うか分からないのでは、何の役に立たない。
「投げてみても…ダメだよな」
PDAをいじりながら呟く。
「大体予想は付いてたけど、書き手さんも沢山参加させられてるな」
一体書き手が何人参加させられているのか数えてみる。
…全部で9人。
(やっぱり多いなあ…って関心してる場合じゃねえだろ…)
何を考えても、何となく悪い方向へ進んでしまう。
しかし、気分転換をしようにも、こんな状況では外をフラつくこともできない。
せめて、普通に武器が出て来てくれたなら、少しは違ったのかもしれない。
「…おい、そこに誰かいるのか?」
「はっ!?」
いきなり声をかけられて、飛び上がりそうになる。
実際、ちょっと飛び上がったかもしれない。
声のする方を照らしてみると…。
かなり、ガタイのいい男が立っていた。
見た目から察するに、30後半と言った所か。
「お、お前は誰だ…?」
「俺は…桐生一馬と言う者だ。お前は?」
「◆YR7i2glCpA…だ」
「YR…本名か?」
「いや、本名はよく覚えてないんだ…」
本名を言おうにも、全く思い出せない。
「桐生さんって呼んでいいか?」
「ああ、お前はどう呼べばいい?」
「…YRでいい」
◇
「桐生さんの武器は?」
「この銃だ。説明書には「FT 200M」とあったが…」
銃と共に説明書を出す。
説明書を手に取り、眺める◆YR7i2glCpA。
【FT 200M:スコープ・グレネードランチャー装備。使用弾薬:5.56x45mm弾・M209グレネード】
(何だか良く分からんが…結構強力そうな銃だな)
「そいつはお前が持った方がいい。見た所、武器を持ってないようだからな」
「ありがとう、桐生さん」
【一日目・深夜/D-2:新富製薬2F】
【◆YR7i2glCpA@非リレー書き手】
[状態]:健康
[装備]:FT 200M(30/30、グレネード1/1)@S.T.A.L.K.E.R
[所持品]:支給品一式、200Mマガジン×3、M209グレネード×3
[思考・行動]
基本:ゲームには乗らないでおく。
1:桐生さんと行動。
2:桐生さんは素手で大丈夫なんだろうか?
【桐生一馬@龍が如く2】
[状態]:健康
[装備]:なし
[所持品]:支給品一式、パーソナル・ボグ@クロノス・ジョウンターの伝説
[思考・行動]
基本:ゲームに乗る気はない。
1:YRと行動。
※本編終了直後からの参戦です
≪支給品紹介≫
【FT 200M@S.T.A.L.K.E.R】
銃としての性能は高いが、入手できる頃には重装甲の敵が多いのでイマイチに。
終盤に登場するため、出番が少ないのも残念。
実銃の名前はFN F2000。
【パーソナル・ボグ@クロノス・ジョウンターの伝説】
「布川輝良の軌跡」に登場。
クロノス・ジョウンターで飛んだ際に、これを装着しておくと長い間過去に滞在できる。
滞在中にスイッチを切ると、即座に未来へ引き戻される。
最終更新:2011年07月19日 20:26