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やはり不安はあるけれど

40話 やはり不安はあるけれど


「……ん、あれ?ここは何処だ?」

◆YR7i2glCpAは民家の中で目を覚ました。
記憶が曖昧になっており何があったか理解できない。
そこで、何とか理解しようと頭の中で考え続けた。

「……あー、駄目だ…思いだせない」

何かとてつもない衝撃でもあったのか…。
仕方なく、もうひと眠りでもしようかと思った時。

「あ、YR氏起きたのか」
「え…てうおおおおおおおおお!!何あんた!?え?」
「落ち着いて、俺だよ俺…◆ymCx/I3enUだよ」
「……え?」
「こっち来たらこの姿になってたんだよ」

しかし彼はまんざらでもなさそうに言った。
きっとこの状況を楽しんでいるんだろう。
しかし、偽物と言う可能性もあるのである事を聞いてみた。

「すみません、好きな獣人の種類ってなんでしたっけ?」
「狼だけど」

なるほど、本物だな。
と言う事で話を聞くことにした。

「ym氏…なんで俺気絶してたんですか?」
「………一時的な記憶喪失かなんか?」
「分かりませんけど…思いだせないんです」

◆ymCx/I3enUは顔をゆがませる。
それほどに酷い事でもあったのだろう。
少し時間をおいて、◆ymCx/I3enUは話しだした。

「9Q氏が死んでいた…他に、たくさん人がな」
「……9Q氏が…死んだ……」
「何か思い出せそうか?」

記憶が少しづつだが戻ってきた。
確か自分は、ここに来て……。
そして、あの男たちと会ったんだ。
そして、皆が……死んだ?

「う、うわあああああああああああああ!!?」

一気に記憶が戻ってきただけではなく、仲間が死んだショックも襲いかかってきた。
頭が割れてしまいそうな痛み。
それがどんどん自分を苦しめる。

「ぐわああああああああああああ!!」

この痛みで幻聴まで聞こえてきた。
何を言っているかはまだ分からないが、七原君たちの声だ。
聞きたくない、聞きたくない、聞きたくない。
やめてくれ、やめてくれよ。
耳が痛い、頭が痛い、心が痛い。

「………」
「大丈夫か?YR氏」
「なんとか、収まりました」

それは嘘である。
まだ幻聴も聞こえるし、頭も痛い。
しかし心配させる訳にもいかないのだ。

「行きましょう、近くに学校があるので…そこなら何かあるかもしれませんよ」
「そうだな、行こうか」

【夕方/D-3住宅街民家】
【◆ymCx/I3enU】
[状態]健康
[装備]ワルサーPPK/S(6/7)
[所持品]基本支給品、ワルサーPPK/Sのマガジン(3) 、天野雪輝の首輪
[思考・行動]
基本:特にどうしたいわけでもない。
1:学校に行く。
2:とりあえず、首輪をはずしたい。
3:他の書き手さん、どうなってるかな。
[備考]
※願いは不明です。
※青と白の毛の人狼の姿になっています。
【◆YR7i2glCpA】
[状態]右足に銃創(応急処置済み)、精神的疲労(極大)、幻聴、頭に強烈な痛み
[装備]なし
[所持品]基本支給品、不明支給品(1~2)
[思考・行動]
基本:殺し合う気はない、死にたくない。
1:学校に行く。
2:◆ymCx/I3enUと行動する。
3:他の書き手さんは信頼できそうか…?
[備考]
※願いは不明です。
※元の世界の知識はある程度残っています。
※右足の痛みになれたので歩けるようにはなりました。

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最終更新:2011年07月26日 19:21
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