逃走劇 喰う者と止める者

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小鳥遊紡は逃げていた、
自分はただの新米アイドルマネージャーなのにこの戦いに参戦させられ開始から1時間弱で牙王という男に追われることになった、

「なんでこんなことに、、、」

開始後エントランス近くのハリウッドエリアをウロウロしていたところ、突如刀を持った牙王という男に襲われて、支給品の煙玉でなんとか逃げていたもののまだ牙王は近くにおり、今もまだ危険な状況だ。

(早く陸さんに会わないと、もし陸さんが発作なんて起こしたら大変ですし、、、)

彼女はそっとその場から移動しようとしていた

「おい、」

そこをある男に呼び止められる、

「誰ですか!」

警戒状態で男の方を振り返る。

「大丈夫か?あんた?俺は七原秋也だ」

そこには高校一年生ぐらいではあるが逞しい少年、七原秋也が立っていた。
原作バトル・ロワイアルの主人公である彼ではあるが、ここにいるのはバトル・ロワイアルに参加させられる前の七原秋也である。
それでも正義感は人一倍強いことに変わりはない。

「小鳥遊紡です、それより山賊の様な格好の男性を見てませんか?」

「見てないっすね、それより慌ててるみたいですけど大丈夫ですか?」

「大丈夫じゃなさそうです。さっきまでその山賊のような男性に追われていたんです。」

「それは大変でした「その山賊のような男性ってのは俺の事か?」」

「「え?」」

2人の会話に突如として割って入った男、牙王

「あ、あなたは!?」

「ようやく見つけたぜえ、そこの女、腹の足しになってくれるんだろうな?」

「待て!」

すかさず七原が2人の間に割って入る。

「アンタが誰かは知らねーが戦いなんてやめろ!こんなことして何になる!」

「決まってるさ、ここにいる者達は全員俺にとって喰い甲斐のある相手だろう、だから俺は全員を喰らい、牙の王として頂点に立つ、それだけだ。」

「なんだと!そんなのふざけてる!そこに正義はあるのか!」

「ないな、そんなもん、俺に正義なんてないからなあ、とりあえずお前の方が喰い甲斐がありそうだ、俺の最初の餌にしてやろう。」

牙王は自分のカードデッキを取り出す。

「戦うしかないのか、」

七原もカードデッキを取り出す。

「私も戦います!」

紡もカードデッキを取り出す。

「紡さんは逃げてて、」

「でも、秋也さんを1人にはしておけないですし、この先戦うことになるかもしれないので、私も戦います!」

「紡さん、、、」

「いいぜえ、俺は、2人いるほうが喰い甲斐があるからなあ、」

「そうか、兎に角俺たち2人でお前を止めてやる、行くぞ!紡さん!」

「はい!秋也さん!」

「「「変身!」」」

小鳥遊紡の体には赤きエイの戦士ライアの鎧が、七原秋也の体には白き虎の戦士タイガの鎧が、牙王の体には紫色のコブラの戦士王蛇の鎧が、それぞれ装着される。

「まずはお前からいたぶってやるぜ」

SWORD VENT

王蛇はべノサーベルを装備しライアに切りかかる

「きゃっ!」

「大丈夫か!」

べノサーベルを受けて怯むライアとそれを助けんと、召喚機のデストバイザーを王蛇に叩きつけようとするタイガ

「なかなか効くなあ、だが効かねえぜ!」

「うわっ!」

王蛇がべノサーベルでタイガにカウンターアタックをする。

「秋也さん!あ、そうだ!」

ADVENT

エイのモンスターであるエビルダイバーが現れて王蛇を強襲する。

「小賢しい!」

「よし、こっから反撃だ!」

STRIKE VENT

タイガがデストクローを装備し巨大な爪を王蛇に叩き込む。

「よし!」

「良い一撃だな、だが無意味だ」

ADVENT

王蛇の契約モンスターであるベノスネーカーが現れてタイガに突進攻撃をしかける

FREEZEVENT

がしかしその動きが止まる。

「なんだと!」

「よし、畳み掛けるぞ!」

「はい!」

COPYVENT

ライアもデストクローを装備しタイガと2人で王蛇に攻撃をしかける。

「調子に乗るなあ!」

王蛇がべノサーベルと己の肉体でで4つの爪による攻撃を全て防ぎきり、ライアの右肩をべノサーベルで切る。

「きゃあっ!」

「紡さん!」

タイガがライアを助けようとデストクローで王蛇に攻撃をしかけようとするが、

「うわっ!」

フリーズベントの効果が切れたせいでベノスネーカーが動き出していて、それによりタイガは攻撃を受けた。

「秋也さん!」

「お前の相手は俺だ、安心しろ先に喰ってやるから、」

王蛇がライアの首元を掴み持ち上げる。

「紡さん、、、うわぁっ!」

ベノスネーカーが毒を吐き出し、タイガにダメージを与え動けなくする。

「ゆっくり喰っていけそうだな、じゃあな、姉ちゃん」

王蛇のべノサーベルがライアの頭目掛け振り下ろされそうになっていたその時だった。

「やめろおおおおおおおおおおおお!!!」

毒で動けないはずのタイガが王蛇にタックルをしていた。

「なんだと!」

「これが正義ってやつの力だ!!」

「秋也さん、ありがとうございます。」

「いいってことよ、」

七原秋也は己の信じる正義で限界を超えて王蛇に立ち向かったのだった、

「小癪な!ゆっくりいたぶってやろうと思ったがそれはなしだ、ここで死ね!」

FINALVENT

ベノスネーカーが吐く毒液の流れに乗って数発相手を蹴る技であるべノクラッシュが発動される。

「ここは私に任せてください!秋也さん!」

FINALVENT

ライアが契約モンスターのエビルダイバーに乗り突撃する技、ハイドロベノンが発動され、王蛇とライアの必殺技がぶつかり合う。

「紡さん!!」

結果として2人共が必殺技で多大なダメージを受けて地面に倒れていた。

「大丈夫ですか!紡さん!」

「秋也さん、、、なんとか、大丈夫そうです。」

「そうか、それなら良かったです、」

「おい、お前達、今回は見逃してやるよ、だが次に会った時は喰ってやる」

王蛇は変身を解除してその場から立ち去る。
何故牙王が撤退したか、それは変身制限である。
自分のダメージ量的に残り時間で2人を仕留めるのは至難の技であると判断していた、
おまけに向こうは2人いるため、カードデッキを交換すればすぐに戦える、
この状況は牙王にとってとても不利であった、それ故に彼は退却という道を選んだのであった。

状態表 
午前1時10分 現在地ハリウッドエリア
【牙王@仮面ライダー電王】  
【状態】ダメージ中程度 仮面ライダー王蛇に2時間変身不可能
【時系列】死亡後
【装備】カードデッキ(王蛇) 刀
【道具】支給品一式 
【思考・状況】  
0、牙の王として全てを喰らう
1、今は休み、体力の温存

「はぁ、はぁ、紡さん、大丈夫ですか?」

「大丈夫ですが、少し休みましょう」

七原も小鳥遊もお互いボロボロの状態であり、変身も解除されている。

「兎に角今は、人がいないところで休みましょう、」

「ええ、でも、体が動かないです。」

「そうですか、なら肩を貸します、とりあえず今はあの建物の中に入りましょう。」

七原は本来はお土産屋である建物に小鳥遊を運ぶ。

(こんなふざけた戦い、絶対に止めてやるからな!)

心の中でそう誓い、七原達はしばらく休憩を取ることにしたのであった、
喰うか喰われるかの戦いというものを実感した彼らの未来は明るいものなのだろうか?それとも暗いものなのだろうか?

【七原秋也@バトル・ロワイアル】  
【状態】ダメージ大 仮面ライダータイガに2時間変身不可能
【時系列】ロワ参戦前
【装備】カードデッキ(タイガ)
【道具】支給品一式 不明支給品
【思考・状況】  
0、戦いを止める
1、体を休める

【小鳥遊紡@アイドリッシュセブン】  
【状態】ダメージ大 仮面ライダーライアに2時間変身不可能
【時系列】最終回後
【装備】カードデッキ(ライア) 煙玉×2
【道具】支給品一式 
【思考・状況】  
0、戦いから脱出する
1、体を休める
2、七瀬陸を探す
最終更新:2018年11月12日 21:35
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