遠野日和 強魔

遠野日和が初めて人を殺し、もう2時間弱が経っていた、

(郁弥、、、何処にいるんだよ、)

時が経つにつれて日和の中の郁弥が死んでいるのではないかという不安がどんどん募っていた。
遠野日和は倉沢ほのかを殺してから、ジョーズエリアから南下しハリウッドエリアに入り、現在USJの入口付近にいた、

(他の場所を探そうか、ん?人がいるのかな?あれは)

お土産屋の明かりがついているのに気がついた、

「誰かいるのかな?」

日和はそのままその中に入る。

「誰だ!?」

そこには休憩中の七原秋也と小鳥遊紡がいた、

「僕は遠野日和って言います」

日和はとりあえず挨拶をする。

「そうか、俺は七原秋也で、こっちの女性は」

「小鳥遊紡です。」

「へー、よろしくね秋也くんに紡さん、それより桐嶋郁弥って子見なかった?青い髪の毛の、、、」

「残念ながら見てないですね、私たちが他に会ったのは牙王という男性だけですね。」

「彼はどういう人なんだい?」

日和の問いかけに秋也が答える。

「人殺しだよ、牙の王として全てを喰らうって言って俺達を襲ったんだ」

「全てを喰らう、ねえ、」

日和はこの時あることを思った、全てを喰らうと豪語した牙王を使えないかと、
牙王に郁弥以外の人間を全て喰らわせて最後に郁弥と牙王を倒せたら、精神的な負担も肉体的な負担も減るわけだ、

「で、今牙王ってのがどこに居るのかわかる?」

「恐らく北の方に行ったと思います。」

「へー、北の方ね、」

「おい、それを聞いてどうするんだ?」

牙王の居場所を聞こうとする日和を七原は怪しがった

「決まってるだろ?その牙王って奴を利用するのさ、僕の優勝のためにね、」

突然日和の表情がキリッとなり、彼の拳が七原秋也に飛んでいく。

「何をするんだ!?いきなり!」

「僕にはどうして勝たなきゃいけない理由があるからねえ、悪いけど3人とも利用させてもらうよ、」

「そんなことさせるか!紡さん!ライアのデッキを貸してくれ、代わりにタイガはあんたに預けとくよ、」

「あ、はい!わかりました!」

小鳥遊紡のライアのデッキと七原秋也のタイガのデッキを交換し、2人は遠野日和の前に立つ。

「「「変身!」」」

遠野日和はまだガイが使えないためアビスに、七原秋也はライアに、小鳥遊紡はタイガに変身する。

「おらああああああああぁぁぁ!」

先制攻撃を仕掛けたのはライア、
アビスに強力なタックルをし、外に放り出す。

STRIKE VENT

タイガもデストクローを装備して、アビスに攻撃しようとする。

「やれ!お前達」

ADVENT

アビスの契約モンスターのアビスラッシャーとアビスハンマーが現れて、アビスラッシャーはライアに剣で切りつけようとし、アビスハンマーはタイガを自分の体についてる銃で撃つ。

「きゃああああああああ!」

アビスハンマーの銃撃は毒でダメージを受けていたタイガにかなり効いていた、

「紡さん!うわっ!」

ライアも剣撃を防ぎきれず胸部を切られてしまう。

「モンスターにはモンスターだ!」

ADVENT

ライアの契約モンスターエビルダイバーが現れて、アビスと契約モンスター2体を俊敏な動きで攻撃する。

「今だ!紡さん!」

「わかりました!」

ADVENT

タイガの契約モンスターであるデストワイルダーも現れて、アビスに攻撃をしかける。

「僕だって、負けてらんないよ」

SWORDVENT

アビスセイバーを装備したアビスがデストワイルダーの爪による攻撃を防ぐ。

「こっから反撃といこうか、」

FINAL VENT

アビスラッシャーとアビスハンマーが合体して、アビソドンとなり、タイガを襲う。

FREEZE VENT

がしかしその動きが止まる

「なんだと!?」

「よし!ナイスだ!紡さん!」

「ええ、一気に畳み掛けましょう。」

FINAL VENT

「はっ!」

ライアがエビルダイバーに乗り突撃する技、ハイドロベノンが発動される。

「僕は郁弥を守るんだ!郁弥以外は全員殺すって決めたんだ!」

アビスが叫んだその時だった

「やめろおおおおおおおおおおおお!」

「秋也さん!」

フリーズベントの効果が切れたため、動き出したアビソドンがライアを遅い、ライアはエビルダイバーの上から落ちる。

「やれ!アビソドン!こいつを殺せ!」

アビソドンのシュモクモードが発動されて、エネルギー弾がライアに放たれる。

「ああああああああああああああああ!」

「やめてください!これ以上やったら、秋也さんが死んじゃいます!」

デストクローでタイガがアビスに攻撃しようとするが、

「アビソドン!僕を守れ!」

アビソドンのノコギリモードが発動されて、それにより出てきたアーミー状のノコギリがタイガを切り裂く。

「きゃっ」

そのままタイガは大きく飛ばされてしまう、

「紡、、、さん、、、」

七原秋也の体は連戦のダメージで動かなくなってしまっていた。

「アビソドン、餌だ、食べろ」

(俺死んじまうのか、、、ノブごめんな、、、桐山、もし会ったら紡さんを頼んだ、、、)

仮面ライダーライア、もとい七原秋也の体はアビソドンに一瞬にして呑み込まれてしまった。

「そんな、、、秋也さん、、、」

朦朧とする意識の中で小鳥遊紡はそれを目撃し、間もなく意識を失った。

(これで良いんだ、僕は郁弥を守る、そのためにも郁弥を勝たすしかないんだ、まずは牙王をおびき寄せないと、とりあえずそのためにもご協力をお願いするよ、小鳥遊紡さん、、、)

状態表
午前2時30分 ハリウッドエリア
【遠野日和@free!dive to the future】  
【状態】ダメージ中 仮面ライダーガイに5分間 アビスに2時間変身不可能
【時系列】第6話終了後(桐嶋郁弥と喧嘩後)
【装備】カードデッキ(ガイ、アビス)
【道具】支給品一式 不明支給品
【思考・状況】  
0、奉仕マーダー(桐嶋郁弥)
1、桐嶋郁弥を勝たせるために人を殺す覚悟ができたがまだ抵抗がある
2、小鳥遊紡を利用し牙王をおびき寄せて、牙王を利用する

【小鳥遊紡@アイドリッシュセブン】  
【状態】ダメージ大 気絶中 仮面ライダータイガに2時間変身不可能
(ライアについてはデッキが破壊されたため、無記載)
【時系列】最終回後
【装備】カードデッキ(タイガ)
【道具】支給品一式 煙玉×3
【思考・状況】  
0、対主催
1、七瀬陸を探す
2、七原秋也が死んでショック

七原秋也死亡 残り10人

ライアのデッキは食われたことによって破壊されてしまい、契約モンスターのエビルダイバーは新たな餌か、契約者を探し、エリアをさ迷い始めたのだった

エビルダイバー 現在地ハリウッドエリア

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最終更新:2018年11月22日 22:09
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