せいしん‐か〔‐クワ〕【精神科】
精神障害者の診療を専門とする医学の分野。
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20XX年、世界は精神病院によって支配されていた。
これだけ書くと、
「何言ってんのかわかんねーYO!FUCK!」と罵られながら、石を投げられそうなので順を追って話そう。
発端は2009年のテロ事件だった、これを読んでくださっている読者の皆様の記憶にも新しいであろう『石川消滅事件』である。
皆様も御存知の通り、この内戦により石川県は日本の地図より消滅し、
テロの首謀者であり新興宗教『崖教』の教祖である『崖鉄平』は死刑となった。
さて、これを重く見たのは精神医学の世界的権威『ナイ教授』である。
この事件に対し『ナイ教授』は「こんなに狂っているのならば悲劇が起こるのならば……狂人などいらぬ!!」
とコメントし、以前より彼が『世界政府』に提案していた『人類精神安定化計画』を強く推進する。
その1年後には『世界政府』が『計画』の遂行を決定。
人類の精神は均一化され、その精神を維持させるために『精神病院』が政治の実権を持ち、
世界は人類が地球の表舞台に立って初めて平和になった。
この物語は、正常が異常で異常が正常かもしれない、
そんな世界で必死に生きている狂人達の物語である。
最終更新:2009年12月08日 20:03