「この状況…どうしたものかなあ」
駅のベンチに腰かけ呟く妖夢の中の人。
(さっきのことは…夢じゃないですよね)
頭の中に、首輪が爆破され死ぬ男の光景がフラッシュバックする。
その光景が今、より現実味を帯びてくる。
常に存在する死の危険。
その時。
駅の中に足音が響く。
(!…誰、だろう)
必然的に身構える。
「そこに誰かいるんだな?」
だが意外にも相手の方から言い寄ってくる。
「俺は…◆WYGPiuknm2と言う者だ。そっちは、ゲームに乗っているのか」
「そんな訳ないでしょう」
少し動揺しているのを悟られないように答える。
「そうか、じゃあ出てきてくれないか?」
「その前に、武器を持っているなら足元に置いて下さい。それを確認次第出ましょう」
少しの間。
「…いや、まだ武器出して無いんだが…」
「とりあえず、ゲームには乗ってないと言う事は分かりました」
駅事務所内に入り、武器をお互い出す。
「銃と…はずれ!?」
紙に大きく「はずれ」と書かれた紙を持って叫ぶ妖夢の人。
(はずれとは…まあ、もう一つがまともな物でよかったけれど)
「俺は…新聞紙と…火炎瓶…」
大きく溜息を付く◆WYGPiuknm2。
(火炎瓶、はともかく新聞紙て…適当すぎる)
「まあ、配られたモンで勝負するしか無いな…」
新聞紙を丸めてゴミ箱に投げ込む。
「よし、どこに向かおうか」
「そうですね…まず、病院に向かってみますか。人が集まりそうですし」
地図を出し、病院のあるエリアを指指す妖夢の人。
「3つのルートがあるな、橋を渡るか田園地帯を通るか電車を利用するか」
地図の冊子をめくり、「駅」の項目を開く。
―電車は30分に1本のペースでやって来ます、禁止エリアを通れる唯一の手段で…
「最後の記述が気になりますが、電車が来るのを待つより歩いた方が良さそうですね」
「ああ、電車に乗るとやっぱり音がな…徒歩の方が危険は少ないかもしれない」
駅を出て橋の方へ歩き出す2人。
(目指すは病院か…さて、どうなるかな)
【一日目・深夜/C-2:駅付近】
【妖夢の中の人@板対抗BR】
[状態]:健康
[装備]:COP.357マグナム@現実
[所持品]:支給品一式、「はずれ」と書かれた紙@その他
[思考・行動]
基本:ゲームには乗らないけど、襲われたなら応戦する。
1:病院へ向かう。
【◆WYGPiuknm2@非リレー型BRを発表するスレ】
[状態]:健康
[装備]:火炎瓶@板対抗BR
[所持品]:支給品一式
[思考・行動]
基本:ゲームには乗らない。
1:病院へ向かう。
2:もうちょっといい武器が欲しいな
最終更新:2010年03月27日 20:32