レジギガス
英語名 Regigigas
全国図鑑 486
タイプ・ノーマル
分類「きょだいポケモン」
高さ 3.7m
重さ 420.0kg
特性「スロースタート」
タマゴグループ「タマゴみはっけん」
タマゴの歩数「30720歩」
獲得努力値「攻撃+3」
最終経験値「1250000」
性別「ふめい」
捕捉率「3」
初期なつき度「0」
進化「進化しない」
「なわで しばった たいりくを ひっぱって うごかしたという でんせつが のこされている。」
ポケットモンスター プラチナ.ブラック.ホワイト.ブラック2.ホワイト2 |
「とくしゅな ひょうざんや がんせき マグマから じぶんの すがたに にた ポケモンを つくったと いわれる。」
ポケットモンスター ハートゴールド.ソウルシルバー |
HP: 110
こうげき:160
ぼうぎょ:110
とくこう:80
とくぼう:110
すばやさ:100
種族値合計:670
効果抜群
かくとう:200%
効果無し
ゴースト:0%
・『ダイヤモンド・パール・プラチナ』
LV.70(DP)
LV.1(pt)
殿堂入り後に入れるようになるキッサキ神殿の最新部に居る。
「レジロック、レジアイス、レジスチル」の3体を手持ちに入れると戦えるようになる。
・『配信』
おや:テンイむら
ID: 07198
親の文字の色「青」
レベル:100
わざ「アイアンヘッド.いわなだれ.こごえるかぜ.
にぎりつぶす」
どうぐ「イバンのみ」
配布された場所
全国の映画館の上映場所の劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール「ギラティナと氷空の花束
シェイミ」の上映中に送られる。
2008年6月20日-8月31日の上映期間中に前売券に付属された引換券で配信された。
プレシャスボールに入っている。
クラシックリボンをつけており、GTSで交換できない。
・『ブラック.ホワイト/ブラック2.ホワイト2』
ポケシフターで4世代から連れてくる。
・『ブラック2.ホワイト2』
LV.68
ネジやま。
「レジロック、レジアイス、レジスチル」の3体を手持ちに入れると戦えるようになる。
この時連れていく3体はBW2で捕まえたものでも、全て他のソフトから連れてきたものでも構わない。
縄で縛った大陸を引張った動かしたという伝説が残るシンオウ地方のでは大地を司るポケモンとも呼ばれている伝説のポケモン。
特殊な氷山、岩石、粘土、マグマから自分の姿に似せて、岩石と粘土からは「レジロック」
氷山からは「レジアイス」
マグマからは「レジスチル」を創ったレジ系の想像主にして、3体の上に君臨する王だという伝説があり、3体同様に顔の部分に点字を模したと思われる7つの目があり、普段は石像のようにじっとしているが、3匹の存在を感じると動き出す。
凄まじい力を持ち、縄で縛られた大陸を引張って動かしたという伝説が残っている。
また、シンオウ地方各地に散らばるプレートに刻まれた文によると、かつてはノーマルタイプ以外の巨人型ポケモンも存在したのだが、
アルセウスと思しき存在によって倒されプレートへと姿を変えられて、レジギガスだけが残ったのだという神話がミオシティの図書館で見られる。
それを示すかのように、ノーマルタイプのプレートは存在していない。
固有技は相手のHPが満タンなら最大威力を発揮する「にぎりつぶす」
見た目は、白と黄色の体色を持ち、胸部から腹部にかけて3色の模様が存在するし、体中の随所に黒いボディラインがあり、両肩と両脚には緑色の植物のような物体が付着している。
また劇場版「ギラティナと氷空の花束 シェイミ」の前売券に付属した引換券で、受け取ったレジギガスをプラチナに送り「てもち」に加えた状態で228ばんどうろのほらあなに行くとレジロック。
テンガンざん1階へ行くとレジアイス。
こうてつじま地下3階へ行くとレジスチルがそれぞれレベル30で出現させることができる。
劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール「ギラティナと氷空の花束 シェイミ」で初登場。
迫りくる氷塊を凄まじいパワーで押し止めた。
DP編129話に登場。
ジンダイのレジロック、レジアイス、レジスチルの3匹からの集中攻撃をも跳ね除ける強大な力を持っている。
ただし特性スロースタートの概念が無いためなのか、はたまたスロースタートの影響を受けてなおそれだけの力を発揮していたのかは不明である。
とくこう以外の種族値は全て100を超えており、特に「攻撃力」は160を誇り、禁止級伝説ポケモン並の種族値だが…
しかしレジギガスの特性スロースタートにより「こうげき」と「すばやさ」は5ターンの間、本来のステータスの半分になってしまいう。
普通に戦っても5ターン耐えきるのは難しいので、ダブルバトルでなら味方から「いえき」「スキルスワップ」などを使ってスロースタートを解除するか、あるいは強引に攻撃をあげておく戦法がいいだろう。
素早さなら、ロックカットやでんじは、味方の「トリックルーム」などで補助できるが、攻撃の半減に対しては特性を解除するしかない。
また、まもる、ねむるを覚えられないことが、ターン稼ぎやダブルバトルでの運用でかなり厳しく、同じマイナス特性を持つケッキングよりも使いづらい…
レジギガスをどうしてもバトルに加えるならターン稼ぎに「でんじは、みがわり、かげぶんしん、あやしいひかり、こごえるかぜ、ドレインパンチ」などの技を組み合わせて5ターンを凌ぐしかない。
また特殊アタッカーとしても使え「フォーカスレンズ」を持たせて『かみなり、きあいだま』などの強力な特殊技を使うといいだろう。
ダブルバトルでなら「いえき」等でレジギガスの特性を無くす戦法が一般的。
5世代のダブルバトルでは、いえきの他に味方のデスカーンにわざと攻撃して特性を「ミイラ」に変化させスロースタートを消すという戦法がある。
他にも素早さが高いアイアントで「なかまづくり」で特性を変える方法もある。
またアイアントの特性が「はりきり」であれば命中率が落ちるデメリットはあるが攻撃力が1.5倍にできる。
攻撃技は、相手の残り体力が多いほど威力が上昇する専用技「にぎりつぶす」または懐き度が最大なら「おんがえし」でも良い。
サブウェポンは「ほのおのパンチ、かみなりパンチ、れいとうパンチ」「じしん」「ストーンエッジ」「アイアンヘッド」など攻撃技は優秀なのが揃っている。
持ち物は回復手段を持たないのでHPの努力値が252なら「たべのこし」などが挙がる。
最終更新:2013年01月19日 22:39