5月1日目(継続)
戦闘のダメージによって気を失った天乃は病院へと運ばれ
新規の登場人物、大赦から派遣された三好夏凜の監視のもと、病院での軟禁が開始した
5月2日目
- 朝昼夕夜
- 主への深刻なダメージを許したことを強く悔いる死神とともに
- これからの成長を誓い合い、初めての食事を死神にさせてあげるなど
- 死神に対しては優しい一面を見せていたが、大赦の人間には厳しく当たり、
- 死神が持ち帰ってきた端末は大赦へと返還することはしなかった
- そんな天乃はちょっとした悪戯で死神の頬にキスをするが
- それで味を占めた死神にアンコールを喰らって仕方がなく、二度目のキスをささげることになったのだった
5月3日目
- 朝昼夕夜
- 自由人である天乃には入院2日目で早くもストレスが蓄積
- 自由でもない孤独にさいなまれた天乃は血迷って沙織に会いたいとメールし、夕方には電話までしたり
- 夏凜をからかうためだけに窓から逃げられるなどとうそをついたり
- 一緒に屋上に行ったり、からかったりした
5月4日目
- 朝
- 朝一で面会に来た東郷の謝罪を受け、ぼた餅を美味しくいただいた
- 昼、夕方
- 勉強で忙しい夏凜にちょっかいを出した天乃は部屋で下着泥棒に出逢ってしまうが
- 天乃は運よく現れた夏凜の援護のおかげで下着泥棒の撃退に成功し
- そして、翌々日の退院が告げられた
- 夜
- 面会に全然いけないことの謝罪そして自分の無力さの改善をしようとする樹に助言した天乃だったが
- バーテックスの襲撃がないことに不安を抱き、それを収めるために死神と寝るのだった
- 5月5日目
- 退院を翌日に控え、上機嫌な天乃だったが
- その一方で1ヵ月後だったはずの転入試験が急遽翌日となった夏凜は全力で勉強にいそしむ
- そのあまりにも無茶なやり方を見かねた天乃は夏凜の先生として君臨するのだった
- 昼
- 樹から失敗の連絡を受けた天乃だったが、落ち込む樹に対して厳しくしかったりすることなく
- 次回への気力を持たせ、階段を一歩、進ませたのだった
- 夕
- 大赦から久遠家への正式な居候が決まり、精神的に限界の来ていた夏凜は
- ふて寝しようとし、その時一緒に寝たいと言い出した天乃にイライラをぶつけて突き放す
- 夜
- 夏凜に突き放されてしまうのは当然だと、普通だと
- 解っていた天乃だったが、その明確な拒絶を受けた胸の痛みに感情を奪われてしまう
- しかし、タイミング良く沙織からの電話がかかり
- 彼女の明るさとやさしさによって気を取り戻すことが出来たのだった
5月6日目
- 朝
- いざ退院そうなった瞬間、天乃はバーテックスではなく
- 神樹に呼ばれて樹海へと導かれ、そこで対話し、かつて失われたと思っていた親友
- 鷲尾須美が今も生きていて、それを自分は知っている。と言う衝撃的な事実を知った
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最終更新:2015年01月26日 18:54