都営バスに試験的に3台が納入されたという設定で、製作しました。

混雑によって遅れが日常的に発生している路線を中心に投入されています。

都市特化型のLE1で、広い2つの扉によって素早い乗降を狙った仕様です。

スロープ板が前扉に設置されているのは、この方が縁石に寄せやすいから。

都内は路駐が多いため、思い通りにバス停に近づけないことが多く見られる

ことから、試験的にこのようになっています。
最終更新:2007年10月17日 17:24