KINOVI(キノービ)は、国産ノンステップバスの課題である、
「収容力」
「デッドスペース」
「座席数の少なさ」
「車内流動性」
「車内段差の多さ」
の改善を低コストで実現すべく開発された高機能大型路線バスです。
エンジンには、水平対向エンジンを採用。
リアオーバーハングが短縮され、ホイールベースの長い独特のプロポーションとなりました。
車内は中扉後は段上げながら、従来に無い広いノンステップエリアを実現し、
座席の半数近くは段差なしで着席可能です。
車体はモジュール設計を採用し、部材を削減した他、仕様変更が容易になりました。
写真のディーゼル仕様の他、ハイブリッド仕様が存在します。





  • エンジン

  • 寸法と諸元




最終更新:2010年11月17日 01:46