- 2008年12月18日、「Answer×Answer2」が本格的に稼動を開始しました。これに伴い、An×An初代からAn×An2への切り替えが順次進められています。
このページに記述されているのは、An×An初代についての情報のみです。An×An2については、Answer×Answer2 wikiをご参照下さい(情報提供などもこちらへお願いします)。
イベント大会
Ver1.3(DX)から実装された、店内対戦に準じた問題数固定・指定得点先取の形式で「アンサータワー」と呼ばれる塔をひたすら昇っていくモード。
最終的により高い階にいる者が上位となる。同階にいる者は当イベント大会での勝率がより高い者が上位。
形式限定大会、ジャンル限定大会、無制限大会などがある。
対戦形式
店内対戦と同様なので爆破は発生しない。
まず3枚のチケットが供給され、それを1枚消費する事で対戦を行っていく(全国対戦と同じく3戦は保障されている)。スタンプやボーナスフロアに止まることでチケットを増やす事も出来る。スタンプ・フロア通過のタイミングによっては1クレで5回以上の対戦も可能(COM戦が混じるなどのフロア通過状況により1クレ7戦の実績あり)。
店内対戦とは勝利に必要は点数は一部異なっている。
各形式ごとの問題数および規定ポイントは以下の通り。
問題数および規定ポイント(基本)
形式 |
問題数 |
規定ポイント |
早押し |
6 |
30 |
連想 |
5 |
30 |
奪取 |
6 |
30 |
虫食い |
5 |
30 |
フィニッシュ |
5 |
30 |
積み重ね |
6 |
40 |
ビジュアル |
5 |
30 |
チキンレース |
8 |
40 |
爆破※ |
-- |
-- |
順番 |
6 |
30 |
テクニカル |
6 |
30 |
※爆破は時間無制限・問題数固定と言う関係上、出題されない模様。
問題数および規定ポイント(第1回早押し大会の場合)
(第2回早押し大会は(基本)の場合と同じであった)
全国対戦と違い総当り戦の順位などが無いため、順位によるボーナス増減は無い。
問題の正誤に関わらずジャンルポイントも増減しない。
プロアンサーのみ1戦毎のパワー増減はある。
獲得出来る経験値・パワーがなかなか多い上、級段位の場合は経験値の減るリスクが全くなく、プロアンサーの場合はSリーグ以下の級段位も相手にできるため、スペシャルジャンル同様バブルが発生する。
獲得経験値が60000Expに達している場合でも、所属リーグに関わらずプロアンサーテストは行われない。また、この状態では、経験値ボーナスを獲得しても一切反映されない(60000Expよりも増えることは無い)。60000Expの状態では、クレジット投入後に「イベント大会」を選択すると、“現在プロアンサーテスト中であること”“プロアンサーテストにはイベント大会の戦績は反映されないこと”“経験値も獲得できないこと”を警告する文章が表示され、これを読んだ上で、改めて、イベント大会に参加するか否かを選択することになる。
移動階数
試合後の移動階数は以下の4つの要素により決定される。
勝てば上のフロアに上がり、負ければ移動なし又は下のフロアに下がる。引き分けは場合による。
一般に低階層では上に上りやすく、高階層では下に落ちやすくなるように設定されている。相手がいるフロアの階数は影響しない。
一定時間内に対戦相手が見つからなかった場合はCOMとの対戦となる。一般に対戦相手がCOMの場合は、人間の場合より移動階数が下がる(※1)。また、相手が人間であるならば、相手のアンサーランクは(プロアンサーでも級段位でも)影響しない。
※1 シティエリアの場合、[勝5F 分2F]→[勝2F 分0F]となる
パノラマエリア以上では、対戦時、ハイリスクまたはローリスクを選択する事で勝敗による移動階数が変化する。
チェックポイント通過直後はフロアを落ちる事は無いのでローリスクを選択する意味は薄い。(ストームエリアまでは引き分けでも上昇できる、エリア最初のチケットチャンスを狙えるというメリットがあるため全く無意味というわけではない)
エリア構成
各エリアを突破することで各エリアマスターのタイトルを獲得出来る。
エリア名 |
階数 |
シティエリア |
1F~20F |
パノラマエリア |
21F~60F |
ストームエリア |
61F~100F |
スカイエリア |
101F~200F |
スペースエリア |
201F~ |
スペースエリアには上限がないため、「スペースエリアマスター」のタイトルは存在しない。
マッチング
同じフロア同士の人と対戦する、というわけではない。エリアをまたがった対戦もありうる。
ただしシティエリアのみシティエリア同士でしか当たらない模様(ただし20階CPにいる場合はエリアをまたがった対戦もありうる)。
また、ある程度レベルの近いもの同士がマッチングしやすい模様(級位は級位と、段位は段位と当たりやすい)。
問題のレベルとテクニカルの出題形式は下の階にいるプレイヤーのフロアのレベルに準じている模様(難問早押し大会のバグの時も同様であった)。
グレード
公式サイトによると、グレードは高い順にQ-1、Q-2、Q-3。
グレードによって獲得経験値・クイズ力などが異なる。
Q-1:日頃から鍛えている腕を試す最高峰の大会。大会の中でも一番高い経験値がもらえます。
Q-2:みんなでアンサータワーに集まって対戦を楽しめる大会。Q-1よりも頻繁に開催されますので、奮って参加してみてください。
Q-3:普段とは違うルールで楽しめる大会。出題されるクイズ形式が早押しだけ!など、一風変わったルールで楽しむことが出来ます。
ボーナス(経験値・クイズ力)
イベント大会でボーナスが得られるのは次の場合。
- チェックポイント(CP)突破
- ボーナスフロア(BF)通過・停止
- 通せんぼマッチに勝利
ボーナス名称 |
Q-1 |
Q-2 |
Q-3 |
trial |
20階CP突破 |
600exp |
500exp |
500exp |
300exp |
40階CP突破 |
1000exp |
600exp |
600exp |
300exp |
60階CP突破 |
1500exp |
1200exp |
800exp |
500exp |
80階CP突破 |
1500exp |
1200exp |
800exp |
500exp |
100階CP突破 |
|
|
1500exp |
|
緑色BF通過・停止 |
100exp |
70exp |
50exp |
|
水色BF通過・停止 |
150exp |
120exp |
100exp |
|
*色BF通過・停止 |
|
|
150exp |
|
通せんぼMで勝利(20階以下?) |
50exp |
50exp |
50exp |
50exp |
通せんぼMで勝利(40階以上?) |
80exp |
80exp |
80exp |
|
※上位フロアで獲得経験値が違う場合は表を足して下さい
ボーナス名称 |
Q-1 |
Q-2 |
Q-3 |
trial |
20階CP突破 |
7万 |
7万 |
5万 |
3万 |
40階CP突破 |
12万 |
14万 |
8万 |
3万 |
60階CP突破 |
15万 |
14万 |
10万 |
5万 |
80階CP突破 |
15万 |
16万 |
10万 |
5万 |
100階CP突破 |
18万 |
16万 |
14万 |
7万 |
120階CP突破 |
18万 |
16万 |
|
7万 |
140階CP突破 |
|
16万 |
|
|
160階CP突破 |
|
16万 |
|
|
180階CP突破 |
|
16万 |
|
|
200階CP突破 |
|
20万 |
|
|
緑色BF通過・停止 |
1万 |
|
1万 |
|
水色BF通過・停止 |
2万 |
|
1万 |
|
通せんぼMで勝利(80階以下?) |
2万 |
|
1万 |
1万 |
通せんぼMで勝利(100階以上?) |
|
|
|
3万 |
※上位フロアで獲得クイズ力が違う場合は表を足して下さい
上記の情報提供をお願いします。
情報を
掲示板または、直接書き加えをよろしくお願いします。
なお、プロアンサーの場合は1戦毎のパワーの増減もある。
特殊フロア
このフロアでは必ず止まらなければならない。ここでの対戦に勝つことで上の階に行く事が出来る。負けか引分けの場合はフロアが下がる(どちらの場合でも下降フロア数の違いはない)。
通過できれば通過ボーナスが獲得でき、さらにそのチェックポイントフロアより下に落ちる事は無くなる。
通過ボーナスは大会のグレードにより異なる。前記参照。
必ず表示されている形式の対戦が行われる。通過することも可能なので苦手形式ならリスク選択による階数調整で避ける事も可能(ただしシティエリアではリスク選択がないので、COMと運良く当たるか試合結果を調整しない限り避けられない)。
ちなみに第1回早押し大会では元々クイズ形式がなので存在しなかった。
また、ジャンル限定大会では形式・ジャンルともに固定となる。シティエリアでこのフロアに止まると、負けても(COMと当たらない限りは)同じ階に居続けることになるため、1度はまるとなかなか抜け出せず苦労することも…
通過・停止する事で経験値・パワーのボーナスが受けられる。
大会により設置フロアは異なる。
停止すると次の対戦が「チケットチャンスマッチ」になりそこで勝利するとチケットが1枚増える。
通過しても消滅はしないが、チケットチャンスマッチの権利はもらえない。その後の対戦に負けて上から下降してくるなどで再度同じフロアに止まると、再びチケットチャンスマッチが行われる。
主にチェックポイント通過直後やチェックポイント直前といったハイリスクを選択すると通過してしまいやすい場所に配置されている。
特殊マッチ
各エリアの20階ごとに存在するチェックポイントフロアにて発生。勝てばチェックポイント突破でボーナス獲得、引分け・負けで階数が下がる。
対戦相手がチェックポイントフロアにいる場合に発生。勝つとボーナス(引き分けでは不可)
チケットチャンスフロアに滞在している間発生。勝利するとボーナスチケットが1枚獲得できる。
全国対戦で発生する形式タイトルマッチ、ランカー以上とのマッチは発生しない。ジャンル選択もないのでジャンルマッチも発生しない。
スタンプサービス
全国対戦と異なるイベント大会のみ有効のスタンプが発行される。10個揃うとチケット1枚サービス。
全国対戦と同じく1クレ終了後ごとにスタンプが1個に加え「連戦サービス」として最初のコンティニューでスタンプ1個(合計2個)、2連続以上のコンティニューで2個(合計3個)スタンプがもらえる。
獲得出来るタイトル
○○大会優勝
○○大会準優勝
○○大会トップテン
○○大会トップ100(第1回早押し大会より)
義兄弟(912位)
○○大会出場
○○大会スカイマスター
○○大会ストームマスター
○○大会パノラママスター
○○大会シティマスター
過去のイベント大会
- おためし大会(第1回):2008年5月14日~5月16日 第1回DXロケテにて実施。
- おためし大会(第2回):2008年6月4日~6月6日 第2回DXロケテにて実施。早押し形式のみ。
- はじめて大会(グレード:TRIAL):2008年6月23日~6月30日 DX全国稼働後はじめてのイベント大会。
- 第1回早押し大会(グレード:Q-3):2008年7月12日~7月14日 出題形式が早押しクイズのみ。
- 2008年夏休み大会(グレード:Q-2):2008年7月19日~7月25日
- ジャンル別大会 第1シーズン 漫画・アニメ・ゲーム大会(グレード:Q-3):2008年8月2日 出題ジャンルが漫アゲのみ。
- 第1回Q-1グランプリ(グレード:Q-1):2008年8月9日~8月17日
- ジャンル別大会 第1シーズン 趣味・雑学大会(グレード:Q-3):2008年9月6日 出題ジャンルが趣味・雑学のみ。
- 第2回早押し大会(グレード:Q-2):2008年9月12日~9月14日 出題形式が「早押し・ビジュ・連想・テクニカル」の4種のみ(但し「テクニカル」の発生率が異様に高い)。
- ジャンル別大会 第1シーズン 自然科学大会(グレード:Q-3):2008年9月20日 出題ジャンルが自然科学のみ。
- ジャンル別大会 第1シーズン エンターテイメント大会(グレード:Q-3):2008年9月27日 出題ジャンルが「エンターテイメント」のみ。
- ジャンル別大会 第1シーズン 語学・文学大会(グレード:Q-3):2008年10月4日 出題ジャンルが「語学・文学」のみ。
- ジャンル別大会 第1シーズン スポーツ大会(グレード:Q-3):2008年10月11日 出題ジャンルが「スポーツ」のみ。
- ジャンル別大会 第1シーズン グルメ・生活大会(グレード:Q-3):2008年10月18日 出題ジャンルが「グルメ・生活」のみ。
- ジャンル別大会 第1シーズン 歴史・地理・社会大会(グレード:Q-3):2008年10月25日 出題ジャンルが「歴史・地理・社会」のみ。
- サンデー・マガジン(グレード:Q-1):2008年11月15日~11月24日 「漫画・アニメ・ゲーム」ジャンルの問題で、サンデー・マガジンに関する問題が多数出題される。
- 難問早押し大会:2008年11月28日~11月30日 ・出題クイズ形式は早押しクイズのみ・早押しクイズの難問が出題
- ただしバグが発生していることが判明したため、2008年11月29日に大会のレギュレーションが以下のように変更された。
- 出題クイズ形式は早押しクイズのみ
- 60Fまでは早押しクイズの難問が出題
- 61F以降は「難問クイズ」の関門を突破した者同士の早押しクイズ対戦(問題は通常レベルが出題)
- 難問早押し大会リベンジ:2008年12月11日~12月13日 ・出題クイズ形式は早押しクイズのみ30点先取・早押しクイズの難問が出題
今後のイベント大会
予定なし。
最終更新:2008年12月24日 01:55