まいくろましん


アンドロイドなどの根幹になった超極小自立型ロボット?と言えるモノ。アンドロイドにとっては人間で言うミトコンドリアのようなモノ。現在は遙かな年月を経て生体化している。種類としてはSMM(セキュリティ・マイクロ・マシン)MMM(メディカル・マイクロ・マシン)。また戦時下で開発されたOMM?(オフェンシブ・マイクロ・マシン)やDMM?(ディフェンシブ・マイクロ・マシン)は後の“蜘蛛の巣”などの基礎になったものである。



LIR補足


ミトコンドリアとの記述がある通り、当初は体内全域にわたって細胞の個数以上に存在する極少の発電機関であったが、長い年月と共に様々な副次的機能を持つようになっている。アンドロイドによっては更に細かなチューニングが施されている。例えばセツナならOMM?を電子戦に強いタイプに改装している。



関連項目






最終更新:2006年12月04日 11:16