「「事の発端は、目黒公証役場事務長の仮谷さんの拉致現場を目撃したのが、ほかならぬ幸福の科学の会員数名でした。そして、彼らが警察への第一通報者となりました。その後、強制捜査に入っていただけるように、幸福の科学から警察の方々にお願いすること、二週間・・・。その間、マスコミの方々にも力をお借りしました。さらに、政治関係にも、あらゆるルートを使って、問題の解決をお願いしました。重要閣僚から、それ以外の政治家の方々にまで、『このオウム事件は非常に大変な問題を含んでいる』事を訴えました」(「新生日本の指針」)
「幸福の科学元職員F氏が、2億円以上の金を脅し取られたとして幸福の科学を訴えたが、そのときの主任弁護士は山口広弁護士だった。・・・・・なお、幸福の科学元職員F氏は、オウムが目黒公証人役場の仮谷事務長を拉致した際の第一目撃者で、警視庁から感謝状を贈られている。」(山口弁護士への訴訟が命取りに(1) - 347HS)