登場人物の天才ぶり

その他―登場人物の天才ぶり

前半はID:xoKoCCHI0氏(part9)、
後半はID:ZbnkvuXk0氏(part10)による(一部編集済み)。


藤崎 佑助…思春期に二日ほど天涯孤独を味わったトラウマを抱える主人公。何をやらせてもそこそこの所まではこなす一種の天才。
鬼塚 一愛…友人に裏切られたトラウマを持ち、フィールドホッケーのスティックを凶器に暴力を振るう身体能力の優れた天才。
笛吹 和義…自身の余計な一言が原因で弟を亡くしたことをトラウマに持つ何でもそつなくこなせる天才。

椿 佐介…左利きは天才、を地で行く生徒会副会長。
    母親を不幸な事故で亡くし、しかも義理の父は犯罪者という多分劇中最もシャレにならないトラウマを抱えたもう一人の主人公。
安形 惣司郎…IQ160という、今時ちょっとお目にかかれない天才物差しを臆面も無く使う生徒会長兼天才。
丹生 美森…89cmのGカップはもうそれだけで天才。
浅雛 菊乃…毒舌と悪口を程よいブレンド比でミックスして世の中に撒き散らすラフレシアのような天才メガネ少女。時々八木ちゃんと見分けがつかない。
榛葉 道流…シンバルズというほとんどイジメのような名前のファンクラブが存在する天才ナルシスト。不良Cと同一人物?

武光 振蔵…不出来な弟を悩みの種に持つ剣術の天才。ジャンプ漫画としては鵜堂刃衛以来の自己暗示でパワーアップする剣士。
早乙女 浪漫…言わずと知れた天才女流漫画家。この後売れ線漫画と自分の描きたいものとの間でジレンマに悶える予定。
高橋 千秋…自分が青春を賭けたスポーツの道具をケンカの得物にしたりしないごく普通の天才ソフトボール少女。
矢場沢 萌…スケット団の心無い執拗な容姿弄りにもめげず彼らとの縁を切ったりは決してしない大西洋並の器を持つ天才少女。
吉備津 百香…超時空天才シンデレラガール。最新号では仲間達と悪ふざけをしていただけだが天才なので更なる高みに立った。
城ヶ崎 充…第一話にしてこの漫画の方向性を決定付けた記念すべき汎用人型天才不良初号機。
ダンテ…好きな漫画はナルトという、まさに運命の悪戯の如き天才バンドマン。
五十嵐 清二…誰も得しない合コンを企画した挙句自分はさっさとカップル成立して皆を置き去りにした天才ピカロ。
杉崎 綾乃…何か作者がピロウズの曲でエピソードを作るためにドイツ留学を躊躇わさせられていた悲劇の天才ヴァイオリニスト。

中馬…多分過去にトラウマを持っている天才化学教諭。黒の組織からオファーが来たとの噂も。
孫 純一…他人の容姿を嘲笑うことに定評のあるスケット団に何を血迷ったかお見合いの相談を持ちかけた国宝級の天才工芸教師。
山野辺 邦夫…終わらない日常に退屈している若者達に未知のゲームを披露する高橋名人に匹敵する天才ゲーム宣伝マン。地理教師。
美空 レミ…普通あれだけドン臭ければ成人までに死んでると思うが持ち前の強運で生き延び、長じて教師になった天才元おねえさん。

檜原 円太…自分大好き天才漫画家篠原健太のもう一人の分身。結果的にボッスンと似た容姿になってしまった天才売れっ子漫画家。





笛吹 正文…兄の余計な一言のせいでストーカーに惨殺された悲運の天才少年。その後兄の和義は自責の念から誰も得しない弟のコスプレを始めた。
山内 沙羽…スイッチ過去編で多分正文君の次にとばっちりを受けた天才アンラッキーガール。
     和義との別れの際弟のコスプレをした和義を見る「勘弁してくれよ」という目が印象的だった。
平井 雪乃…よく知りもしない和義のヨタ話を真に受けて正文君を刺してしまった天才ドジッ娘ストーカー。
     真実を知り、今頃少年院で壁に向かって「ざけんな」と繰り返し呟いていることだろう。

加納 ありさ…通称あーちゃん。金持ちケンカせず、のセオリーを覆した天才令嬢。
      わざわざアマチュアのスケバンなんて大枚はたいて雇わなくても、ボディーガードぐらいつけてもらえば良かったんじゃないか、とは言わない約束だ。
南場 京子…生きた天才化石。城ヶ崎をスライムだとするとポジション的にはスライムベス。

藤崎 茜…学生時代はスイッチポジションだったミセス貧乏くじ。父親の違う二人の子供を養う天才シングルマザーだがメンタル面はやけに脆い。
藤崎 瑠海…恐らくは兄よりも生々しい生い立ちをしているはずなのに全く動じない天才肝っ玉妹。
     本格的にこの物語がネタ切れを起こした時彼女のルーツが語られるであろう。
桐島 亮輔…佑助・佐介の実父。佑助の「構ってちゃん体質」は彼の影響によるところが大きい。
     息子達をその腕に抱くことはかなわなかったが彼の遺志は大分曲解されて息子達に受け継がれている。
桐島 波瑠…佑助・佐介の実母。折角の誕生日に親友の運転で事故る、夫が別の場所で事故死する、
     しかもその事実を手術前に医者から聞かされる、という全くいいことのないまま黄泉路についた。
三島 泰介…ボッスン過去編のNPC。イベント発生条件は事故現場で不良に絡まれること。
医師(つばき医院)…途中でシックスと入れ替わったんじゃないかと疑うほどの純粋悪。
医師の妻…たった今亡くなった母親の前で自分達を哀れむとか、個人的には旦那よりタチ悪いと思う看護士。

高島 早希子…ガラス男事件出演。開盟学園が誇るカリスマダイエッター。キレると夜の校舎窓ガラス壊して回る。
安田 沙織…ガラス男事件出演。友人をハメた挙句その一部始終をビデオに撮って、しかもコンクールに出そうとする。
     本当に怖いのは不良じゃなくてシロウトさんということを身をもって教えてくれた天才ディレクター。

垣内 仁…自分大好き天才漫画家篠原健太が自分の分身・佑助と理想の嫁・一愛との蜜月にもう一味加えたくて作られたスパイス。
    一人立ちできるほどの個性も何も与えられてないのに二話も登板させられた頑張り屋さん。突っ込みは冗長な上に下手。

森下 小麻…「でかいだけ?結構じゃないか。体力や技術を身につけさすことはできる…だが…お前をでかくすることはできない。
      たとえおれがどんな名コーチでもな」と言われたり言われなかったり。スラムダンク第3部開盟学園編主人公。

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最終更新:2009年08月30日 13:31
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