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全国ダブルス - (2011/08/15 (月) 12:25:18) の最新版との変更点

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#contents ---- *概要 2人でペアを組んで2対2のチーム戦を行う。 「ラウンド1」「ラウンド2」「決勝ラウンド」の3ラウンドで構成。 決勝ラウンドで発生する「勝ち抜けチャレンジ」(後述)に成功するか、決勝ラウンド終了時点の☆の多かったペアが勝利となる。 なお、この全国ダブルスではジャンルポイントは一切たまらず、リーグも変動しない。 *試合前 まず、ペアを組む相手を探す。 探す方法は「店内でペアを探す」と「全国からペアを探す」の2種類があり、自由に選択できる。 マッチングは、全国対戦の所属リーグやアンサーランクにかかわらず行われる。 マッチングしたペア同士のパワーバランスは考慮されている模様。 また、全員の所属リーグにより、出題される問題の難易度(むずかしい/ふつう/やさしい)が決定されている模様。 店内ペアと全国ペア同士はマッチングしない?(要検証) **店内でペアを探す場合 「店内でペアを探す」場合は、2人店内対戦のマッチングと同じようなイメージで、お互いがペアを組むことを了承すればペア成立。 時間切れになると、「全国からペアを探す」モードに移行。 その時、2人ともがICカードを使ってプレイしてれば、ペアのデータを保存することができる。 また、ペアを組んだ最初のプレイで、2人の関係性を決めることができる。 関係性は、フレンド/カップル/ファミリー/同僚/師弟/An×Anペアの6種類から任意に選べる。 この関係性は、ダブルスランクの名称(例:ファミリーペア10級)やタイトル獲得に関係する。 その後、マッチングが決まるまで協力トレーニング。 文章穴埋め問題や、名前の苗字/名前など答えが2つある問題が出題され、2人とも正答で正解となる。 タイピング問題はなく、全問3択となっている。 また、相手の解答状況はリアルタイムに見ることができ、相手の選択肢をタッチすれば「これ答えて!」と指示できる。 正解することで、相性ptが獲得できる。この相性ptは特定の相手とのみたまる。 相性レベルが上がることで、ペアランクが上がったり、ペアアンサーチャンスが出来る。 **全国からペアを探す場合 「全国からペアを探す」場合は、ペアが見つかるまでは通常全国対戦と同じ1人用のトレーニング(もちろんデータの参照やコスチューム、タイトルセレクトも可)。 ペアが見つかったら、協力トレーニングには移行せず、そのまま対戦へ。 関係性は「おためしペア」となっており、相性ptやペアptは一切たまらない。 *ラウンド1、ラウンド2 ラウンド1・ラウンド2では、2人の獲得ポイントの合計得点「ペアpt」により勝敗を決する。 勝利☆3、引き分け両ペア☆2、敗北☆0を獲得する。 クイズの詳細やルールについては[[クイズ形式]]のページ参照。 多くのクイズ形式で、パートナーのパネルをタッチすると「答えはこれ!」や「ここめくって!」などの指示が出せるようになっている。 クイズ形式によって問題数が異なる。 |クイズ形式|問題数| |協力あまのじゃくクイズ|4問| |協力積み重ねクイズ|3問| |協力押し合い爆破クイズ|8問| |協力ひらめきワードクイズ|4問| |協力虫食いクイズ|3問| |協力虫食い漢字クイズ|3問| *決勝ラウンド 3ラウンド目は決勝ラウンドとなっており、ペア対抗戦になっている。 形式は「ペア対抗早押しクイズ」「ペア対抗早押し連想クイズ」「ペア対抗早押しテクニカルクイズ」のいずれか。前半4問、後半4問の最大8問出題。 開始前に各プレイヤーがジャンルを選択する。 前半4問はそれぞれのプレイヤーが指定したジャンルの問題が1問ずつ出題される。 また、ジャンルを選ぶ際、先に選んだプレイヤーのジャンルがもう一方のプレイヤーに分かるようになっており、ペアでジャンルを揃えるとボーナスとして後半4問のうち1問がそのジャンルの問題で出題される。 後半4問はジャンル選択の時にペアでジャンルを揃えた問題が先に出題され、残りの問題はランダムで選ばれたジャンルが出題される。 解答は、ペアの代表者1名同士のタイマン勝負。1問ごとに交互に解答。また、対戦組み合わせは5問目で変更となる。 タイマン勝負では、対戦者の選んだジャンルが出題されるようになっており、自分の番の時にパートナーが選んだジャンルが出題されることはない。 解答する順番でないプレイヤーが早押しボタンを押すと、「がんばって!」というメッセージが送れる。 正解すれば、その問題に付いている☆を獲得できる。 獲得できる☆は前半4問が☆2、後半4問☆3。 誤答しても、☆が没収されるわけではないが、相手ペアに☆が加算される。 ☆が10個に到達した段階で「勝ち抜けチャレンジ」が発生する。 ここからはタイマンではなく、4人全員参加の早押しになる。 先着1名にのみ解答権が与えられ、「勝ち抜けチャレンジ」が発生しているペアのどちらかが正解できれば勝ち抜けとなり、そのペアの勝利となる。 「勝ち抜けチャレンジ」が発生しているペアが誤答した場合は、その分☆が没収されチャレンジ権が消失。さらに、誤答したプレーヤーには誤答ペナルティが課せられる。再度☆が10に到達したら、勝ち抜けチャレンジが発生。 チャレンジが発生していないペアが正解した場合は、その問題分の☆が獲得でき、誤答した場合は☆は没収されないが、誤答したプレーヤーに誤答ペナルティが課せられる。 チャレンジが決まらず全問終了となった場合、持っている☆の数で勝敗が決まる。☆の数が同じだったり、両ペア共に勝ち抜けチャレンジに突入していた場合は、ドローとなる(総得点や消費解答時間による決着はない)。 ペアの勝敗やドローに関わらず、個人順位が発表される。 個人順位は3ラウンドの☆数の合計。☆の数が同じ時は総得点で優劣をつける。総得点も同じ場合は消費解答時間が少ない方が上位になる。(予選ラウンドでのペア☆配分は両者同数。決勝ラウンドでの誤答は減☆される)。 この個人順位は、タイトルの獲得や賞金・クイズ力に影響する。 *対戦後 対戦内容に応じたペアpt、相性ptボーナスがあり、相性レベルが上がる。 当然、勝利したペア、成績優秀だったプレイヤーは多く獲得できる。 ペアptは全国ダブルスモードをプレイすることで蓄積され、ペアランクが上がる。 また、それぞれの個人成績に応じた賞金・クイズ力も獲得できる。 店内でペアを組んで、個人成績1位だったプレーヤーは、クレジット追加なしでダブルスモードを継続できる特典がある(店舗側の設定による)。
#contents ---- *概要 2人でペアを組んで2対2の&bold(){チーム対抗戦を行い、相手ペアを撃破}することが目的。 「ラウンド1」「ラウンド2」&bold(){「決勝ラウンド」}の3ラウンドで構成。 決勝ラウンドで発生する&bold(){「勝ち抜けチャレンジ」}(後述)に成功するか、決勝ラウンド&bold(){終了時点の☆の多かったペア}が勝利となる。 なお、この全国ダブルスでは賞金orクイズ力、ペアランク&相性pt(店内ペア専用)が変動するが、ジャンルポイント&通常の全国対戦(シングルス)の所属リーグは変動しない。 *試合前 まず、ペアを組む相手を探す。 探す方法は「店内でペアを探す」と「全国からペアを探す」の2種類がある。 マッチングは無差別で行われる(全国対戦の所属リーグやアンサーランクは影響しない)。 マッチングしたペア同士のパワーバランスは考慮されている……らしい。 また、全員の所属リーグにより、出題される問題の難易度(やさしい/ふつう/むずかしい)が決定されているらしい。 店内ペアは店内ペアと、店外ペアは店外ペアとのみマッチングする。(店内ペアvs店外ペアというような対戦は発生しない。) **店内でペアを探す場合(店内ペア) 「店内でペアを探す」場合は、&bold(){事前に相方を見つけてから}、2人店内対戦のマッチングと同じように、お互いがペアを組むことを了承すれば成立。 その時、その2人がICカードを使ってプレイしていれば、ペアのデータを保存することができる。 -※店内ペアを見つけられずに時間切れになると、「全国からペアを探す」に移行する。 &bold(){店内ペアの方が、店外ペアよりも特典が多い為 (メインとなるペアランク、相性pt、クレジットサービス、刺客討伐チャンスが付いてくる)} 、「店内ペアお願いします!」と頼み込めば、通る……かもしれない。 ちなみに、ペアを組んだ最初のプレイで、2人の関係性を決めることができる。 関係性は、フレンド/カップル/ファミリー/同僚/師弟/An×Anペアの6種類から任意に選べる。 この関係性は、ダブルスランクの名称(例:ファミリー ペア10級)やタイトル獲得に関係する。 その後、対戦ペアのマッチングが終わるまで協力トレーニング(協力押し合い爆系)。 文章穴埋め問題や、名前の苗字/名前など答えが2つの問題が出題され、2人とも正答で正解となる。 タイピング問題はなく、全ての問題が2択または3択となっている。 また、相手の解答状況はリアルタイムに見ることができ、相手の選択肢をタッチすれば「これ答えて!」と指示できる。 正解することで相性ptが獲得できる。この相性ptは組んだペアに貯まる。 相性レベルが上がることで、&bold(){ペアアイテムチャンス}やアンサーチャンスが発生する。 **全国からペアを探す場合(店外ペア) 「全国からペアを探す」場合は、ペアが見つかるまでは通常全国対戦(シングルス)と同じ1人用のトレーニング(もちろんデータの参照やコスチューム、タイトルセレクトも可)。 対戦ペアが出揃ったら、そのまま対戦に突入する。 関係性は「おためしペア」となっており、相性pt&ペアpt、ペアアイテムチャンスorアンサーチャンス、刺客討伐イベント(店内ペア専用)等は一切発生しない。 *ラウンド1、ラウンド2 ラウンド1・ラウンド2では、2人の獲得ポイントの合計得点「ペアpt」により勝敗を決する。 勝利☆3、引き分け両ペア☆2、敗北☆0を獲得する。 クイズの詳細やルールについては[[クイズ形式]]のページ参照。 多くのクイズ形式で、パートナーのパネルをタッチすると「ここ押して!」や「ここ開けて!」などの協力(誘導)ができる。しかし、その協力に乗るかどうかはプレイヤーの裁量次第である。 クイズ形式によって問題数が異なるため、中盤でラウンド勝利確定、ということもある。 |クイズ形式|問題数| |協力あまのじゃくクイズ|4問| |協力積み重ねクイズ|3問| |協力押し合い爆破クイズ|8問| |協力ひらめきワードクイズ|4問| |協力虫食いクイズ|3問| |協力虫食い漢字クイズ|3問| *決勝ラウンド 3ラウンド目は決勝ラウンドとなっており、ペア対抗戦になっている。 形式はペア対抗(「早押しクイズ」「早押し連想クイズ」「早押しテクニカルクイズ」)のいずれか。前半4問(☆x2)、後半4問(☆x3)の最大8問出題。 1 vs 1 の時のように「解答権移動」や「お手つきペナルティ」はなく、問題は使い切りである。 開始前に各プレイヤーがジャンルを選択する。 前半4問はそれぞれのプレイヤーが指定したジャンルの問題が1問ずつ出題される。 また、ジャンルを選ぶ際、パートナーが先に決定したジャンルが分かるようになっており、ペアでジャンルを揃えるとボーナスとして5問目若(も)しくは6問目にそのジャンルが出題される。 残りの問題はランダムで選ばれたジャンルが出題される。 **1vs1の代表戦 最初は、ペアの代表者1人同士のタイマン勝負。1問ごとに交互に解答する。また、対戦組み合わせは5問目で変更。 前半4問では、後述の勝ち抜けチャレンジが発生しない限り、自分もしくは対戦相手の選んだジャンルが出題される(自分の番の時にパートナーが選んだジャンルは出題されない)。 解答する順番でないプレイヤーが早押しボタンを押すと「がんばって!」等の煽り、もといアクションができる。 正解すれば自分のペアが、誤答すれば相手ペアが、その問題に付いている☆を獲得(前半4問が☆x2・後半4問が☆x3)。 **&bold(){勝ち抜けチャレンジ} ☆が10個に到達した段階で、そのペアに「勝ち抜けチャレンジ」が発生。 -BGMも終了間際の緊迫した曲に変わる。 ここからはタイマンではなく、&bold(){全員参加の早押しバトル}( 2 vs 2 )になる。解答権は早押し先着1人のみ(問題使い切り制度は続行)。誰かが解答権を獲得すると、解答権を獲得できなかったペアには問題文が全文表示される(連想クイズ以外)が、パートナーが解答中のプレイヤーは問題文が「&bold(){?}」に変更される。 「勝ち抜けチャレンジ」挑戦中のペアのプレイヤーが正解した場合は、「勝ち抜けチャレンジ」に成功となり、そのペアの勝利確定となる。 発生していないペアの場合は、今までの代表戦と同様にその問題分の☆を獲得し、チャレンジ続行。 誤答の場合は通常と違い、誤答したプレイヤーのみに大規模な誤答ペナルティ(長過ぎる故に1問休みになることも)。 「勝ち抜けチャレンジ」に失敗したペアの場合は、何問目かに関係なく☆が3個没収されて☆7に戻り、そのペアのチャレンジ権消失。相手ペアも「勝ち抜けチャレンジ」中の場合、誤答したプレイヤーに大規模誤答ペナルティが課せられる。 -※獲得☆数、残り問題数により、☆10 vs ☆6(☆3、☆0)、 などの4点差(7点差,10点差)で勝利が確定する場合もある。 どちらのペアも☆10に達していない状態に戻った場合は、代表戦(1 vs 1)から仕切り直しとなる。その際の大規模誤答ペナルティは課されない。 チャレンジが決まらず全問終了となった場合は、ペアが持っている☆の数で勝敗が決まる(「勝ち抜けチャレンジ」発生ペアは☆10扱い)。☆の数が同じだった場合はDRAW(引き分け)となる。 ペアの勝敗は☆数のみなので、総得点や消費解答時間では一切考慮されない。 ペアの勝敗やDRAWに関わらず、個人順位が発表される。 個人順位は3ラウンドの☆数の合計。☆の数が同じ時は総得点が多い方、総得点も同じ場合は消費解答時間が少ない方が上位になる。 なお、個人の☆数は以下のように計算される。 -予選ラウンド:獲得した☆がそのまま両者に同数与えられる(パートナーと同じ☆数)。 -決勝ラウンドでの正解:正解したプレイヤーに問題分の☆が加算される(稼いだ☆数)。 -決勝ラウンドでの誤答:1vs1の代表戦では、誤答したプレイヤーの対戦相手に問題分の☆が加算。勝ち抜けチャレンジでは、チャレンジが発生しているペアであれば、誤答したプレイヤーの☆が3個減る。発生していないペアの場合は☆の変動はなし(自分と相手の☆の動き)。 この個人順位は、タイトルの獲得や賞金・クイズ力に影響する。 *対戦後 対戦内容に応じたペアpt、相性ptボーナスを獲得する。勝利したペア、最後まで頑張ったプレイヤーはその分多く獲得できる。 ペアptは店内ペアで全国ダブルスモードをプレイすることで蓄積される。 また、それぞれの個人成績に応じた賞金・クイズ力も獲得できる。&bold(){が、クイズ力が減る場合もあるので注意すること。} 店内でペアを組んで、個人成績1位だったプレーヤーは、クレジット追加なしでダブルスモードを継続できる特典があるらしい (店舗側の設定による) 。

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