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#contents ---- *数字 **0回戦争い【ぜろかいせんあらそい】 別冊Anまつり予選店舗大会にエントリーするために、開店と同時に店舗入りすること。→[[Anまつり>用語集/英字#id_0154800c]] -店によっては、受付数分でキャンセル待ちになることになったことがあったらしい。 **0回戦負け【ぜろかいせんまけ】 店舗大会に参加しようとしたが、すでに定員に達してしまって参加できないこと。または人数超過による前哨戦に負けること。 -店舗大会公式の記録に残らないこともあるため、さみしい思いをする。 **0回戦勝ち【ぜろかいせんかち】 店舗大会に参加しようとしたが、定員が必要人員に満たなく不成立になること。実際に参加者が1人のみで不成立になった店舗が存在する。 **0パワー【ぜろぱわー】 所持パワー1~2万の崖っぷちプロアンサーが予選で負けたりしてパワーをすべて失ってしまった状態。表記は「0万パワー」でなくちゃんと「0パワー」である。 AnAn2、AnAnLive!では、3位でもパワーがプラスになる上、残念賞も存在するため、よほどのことがない限り0パワーになることはないと思われる。 ちなみに、マニアックスにAnAn2での剥奪時の演出が載せられている。 **0秒押し【ぜろびょうおし】 早押しボタンの入力受け付け前からボタンを連打し、0.01秒で解答権を得ること。「一発押し」とも。 カード奪取クイズでのバカ押しなどが有名だが、AnAn1のビジュアルクイズで過去に出題された「これは誰の母親でしょう (ドラえもんSP期間)」などは文字数だけで解答が導き出せるため、連打合戦になることもあった。 さすがに早押しクイズでやるのは無謀だが、早押し連想クイズでは稀に使われることもある。(≒1枚押し) **0.01秒差【れいてんれいいちびょうさ】 二人ほぼ同タイミングで早押しボタンを押した時、0.01秒差で押し負ける (勝つ) ことが不思議と多いことから一時期話題になった。 それぞれの筐体で計測した早押しタイムが1/100秒単位まで等しかった場合、引き分け判定をせずランダムで (もしくは何かの法則で?) いずれかのプレイヤーに0.01秒差として解答権を与えているのではないかと言われている。 もしくは、見かけ上はわからなくても実際は1/1000秒以下の位まで計測してあって、それで比較しているのかもしれない(現に、リアルクイズでは早押しタイム差は1/1000秒単位で計測されているところもある)。 AnAn2では極まれに4人対戦時に+0.00秒差が発生することがあった。 **10文字の法則【じゅうもじのほうそく】 早押し系及び虫食いクイズにおいて、解答方式が文字入力式である(4択でない)場合、解答文字数は指定の有無に関わらず(解答欄に予め表示されている文字も含めて、なおかつ「・」などの記号も1文字と数えると)10文字までとなっている。 問題によっては、これによって解答を絞り込むことができてしまうものもある。 **100F【ひゃっかい】 アンサータワーにおける100F突破は、従来はタイトル「ストームマスター」が獲得できるだけであったが、コスチューム等が獲得できるイベントが100F突破で設定されることも増えてきたため、60階突破同様、”100F突破”でも(特に実力的には苦戦必至の)タワー参加者のひとつの重要な目的となった。 -その影響か、100階までの上昇条件が緩くなった。 **16分割【じゅうろくぶんかつ】 早押しテクニカルクイズにおける出題形式の一つ。 隠された問題文の一部がランダムに次々と開けられて行く。 8分割と類似の形式であるが、8分割と違って最後の1枚のパネルはタイムオーバーと同時に開くため、答えを導き出すための最も重要なポイントが最後まで残ってしまうと解答が確定しない場合がある。 -Bリーグ以上及びイベント大会では、16分割と8分割は同時に出ない。 **1確【いちかく/わんかく】 連想で1枚のヒントで答えが確定してしまうこと、または確定するヒントそのもののこと。 これを見逃さないことが連想での勝利の近道である。(ジャンルも意外と大きなヒントであったりする) 元ネタはパチスロ (1リール停止でボーナスが確定する出目のこと) である。 **1行押し【いちぎょうおし】 早押しテクニカルクイズの漢文において、1行目が出たところで内容に関係なくとにかく押すダイブの一種。 通常の早押しでは単なる無茶ダイブであるが、漢文では1行あれば問題文の全容が大体わかるため、得意ジャンルであれば正解を導くことできる可能性がかなりある。 **1枚押し【いちまいおし】 早押し連想クイズにおいて、1枚目のヒントが出たところでとにかく押し、ジャンル・1枚のヒント・1文字目の選択肢・解答文字数から正解を出そうとするダイブの一種。これが結構当たったりするから困りもの。 -全国対戦の決勝、店内対戦の連想クイズでは、ペナルティタイム中に相手が解答できるとは限らない、最初に選べる4文字がわかっている状態でヒントを見ることができる、1回間違えても減点とならず、相手に点数が入るわけではない、ということからあえてこの戦略を取るプレーヤーも存在する。 --今作では1回目の誤答でもGPの減点はある。 **1枠~4枠【いちわく~よんわく】 全国対戦予戦の4人対戦で、プレイヤー本人の回答席を1枠として、右隣を2枠、以下3枠4枠と続く。 サバイバルの回答順や爆弾押しつけの爆弾移動はこの順番に従っている。 ただし対戦中の別プレイヤーからは枠の位置はずれて見えるので注意。あくまで相対的な呼称である。 店舗大会の実況や、プレイ動画などでは視点が特定のプレイヤーに固定されているためこの呼称がよく使われる。 おそらく由来はクイズダービーと思われる。 また、麻雀になぞらえた呼称として、2枠=下家(しもちゃ)、3枠=対面(といめん)、4枠=上家(かみちゃ)も使われる。 **1DAYタイトル【わんでーたいとる】 AnAn2DXより設置された、1日のプレイでの優勝回数、決勝進出回数などの記録に対して贈られるタイトル。 [[1DAYタイトル>タイトル#id_63338ee9]]参照。 **1DAYボーナス【わんでーぼーなす】 AnAn2DXより設置された、1日単位での優勝回数、決勝進出回数などの達成状況に応じて得られる賞金・クイズ力のボーナス。 **2周年記念大会【にしゅうねんきねんたいかい】 2009年7月11日~7月20日に予選、7月25日~7月26日に決勝が行われた、アンサータワー形式のイベント。 -初めての2段階方式で行われ、予選上位5000位以内だけが決勝に進めた。 -予選60階を突破したプレイヤーは「2周年記念Tシャツ」を獲得できた。 -本戦60階を突破したプレイヤーは「2周年記念レアTシャツ」を獲得できた。 -本線上位1000位は[[スターハット(青)>用語集/さ行#id_4c72bd82]]を獲得できた。この1000位を巡る熱い戦いが最終日の24:00まで繰り広げられた模様。 **2周年記念Tシャツ【にしゅうねんきねんてぃーしゃつ】 2009年7月11日~7月20日の「2周年記念大会」予選で、アンサータワー60階を突破したプレイヤーが入手できたTシャツ。色は1種類。前・後ろに"since2007"と書かれている。 **2周年記念レアTシャツ【にしゅうねんきねんレアてぃーしゃつ】 2009年7月25日~7月26日の「2周年記念大会」決勝で、アンサータワー60階を突破したプレイヤーが入手できた重ね型のTシャツ。デザインはほぼ2周年記念Tシャツと同じで色が異なるほか、ロゴが"since2007"以外にもかかれている。 -Answer×Answer -Answer×Answer Premium -Answer×Answer DX -Answer×Answer DX+ -Answer×Answer 2 -Answer×Answer 2 Premium // 要確認 **2周年刺客【にしゅうねんしかく】 2009年7月14日・21日・28日に行われた「2周年記念」企画で出現した刺客。勝利するとレアタイトル「An×Anサポーター」を獲得。 **2009クリスマス大会【にせんきゅうくりすますたいかい】 2009年12月19日~12月25日に開催されたイベント大会。 通常の上位タイトル・フロアタイトル以外に、80Fを突破すると特殊タイトル「聖夜のアンサー」を獲得できた。また、先の期間限定アイテム獲得戦で獲得できなかった場合、[[クリスマスアイテム>用語集/くけこ#id_63495d7c]]を到達階数により取得できた。 **2009年夏休み大会【にせんきゅうねんなつやすみたいかい】 2009年8月15日~8月23日に開催されたイベント大会。 -通例のエリアごとのタイトルは、いつもと異なり、[[ウルトラ>用語集/あ行#id_41b60459]]を意識したサイパン、グアム、ハワイ…となっていた(ただしアメリカ本土上陸は果たせず、ハワイの次は「天国に一番近いエリア」であった」) -タワー100階を突破したプレイヤーは、頭アイテム「[[プルメリアの髪飾り>用語集/ふへほ#id_58ab6009]]」を獲得できた。 -上位5000位には、男の子なら体アイテム「[[アロハシャツ>用語集/あ行#id_3a8c0893]]」、女の子なら体アイテム「[[ムームー>用語集/ま行#id_65e4e7a2]]」を獲得できた。 -なお、2008年にも夏休み大会が実施されており、2009年夏休み大会は2回目。2010年は開催されず。 **2010年初詣大会【にせんじゅうねんはつもうでたいかい】 2010年1月1日~1月3日に開催されたイベント大会。 -通常の上位タイトル・フロアタイトル以外に、上位1000人は[[おみくじタイトル>#id_48de3339]]が獲得できた。 -フロアタイトルとして、通常の名称と異なり、規定階突破で「金運UP」「金運・恋愛運UP」「金運・恋愛運・健康運UP」「金運・恋愛運・健康運・クイズ運UP」が獲得できた。 -ラッキータイトルとして、912位「義兄弟」以外に777位「七福神」、2010位「2010年ラッキーアンサー」があった。 -終了まで公式サイトに情報が載らなかったので、見逃したプレーヤーもあったであろう。 **3枚目押し【さんまいめおし】 カード奪取クイズにおいて、3枚目に正解があることが多いという経験則から、カードを見ずに早押しボタンを押すこと。もちろん万能ではない。 -「ひな押し」「関東押し」などの別称がある。 // Liveではあまり使われない用語と思われる // **3桁プロ【さんけたぷろ】 // **4桁プロ【よんけたぷろ】 **4択【よんたく】 早押しクイズで解答権を取った時、基本の解答方式は4つの文字の中から1文字ずつタイピングする形だが、たまに4つの選択肢から1つを選ばせる場合がある。 -直にタイプするよりも簡単に正解できることが多い。 -答えさせようとしている語句がタイピングで入力できない場合には必ず4択になるが、逆は必ずしも成り立たない(4択になって、その中にタイピングで入力できない選択肢が1つ以上あったところで、その中のいずれかが正解になるとは限らない)ので注意。 -上位リーグになるほど、4択になる割合が減少していくようだ。 -Live!になり、画像4択も登場。 **4人【よにん】 4人同時対戦形式ではクイズ名称の頭に「4人」がつく。 早押し連想・早押しテクニカル・早押しビジュアルは4人連想・4人テクニカル・4人ビジュアルに、多答積み重ねは4人積み重ねに、早押し・チキンレースはそのまま4人早押し・4人チキンレースに。 2人対戦形式が無いサバイバル・あまのじゃく等には付かない(チキンレースの2人対戦はAnAn1にはあったがAnAn2以降無くなっている)。 4人形式と2人形式では解答権の扱いなどルールが結構異なる。 また、サバイバルバトルで1人だけが脱落して3人しか残っていない状況でも「4人○○クイズ」であることに深く突っ込んではいけない。 **4残し/4枚残し【よんのこし・よんまいのこし】 多答フィニッシュにおいて、答えが完全にわかった場合に残り正解数が4つになるよう他の正解を取ること。 これをやることで、次のターンに確実にフィニッシュすることが可能となる。マニアックスにも記述がある。 ただし、あくまで「答えが完全にわかっている」場合のみ有効で、それ以外では何の意味もない。 **5桁プロ【ごけたぷろ】 クイズ力が1億パワー以上のプロアンサー。 AnAnLive!ではS級プロアンサー~ゴールドプロが該当する。 1億なんだから9桁だろという野暮な突っ込みは不要である。 **60F【ろくじゅっかい】 アンサータワーにおける60F突破は、従来はタイトル「パノラママスター」が獲得できるだけであったが、コスチューム等が獲得できるイベントが60F突破で設定されることが多くなったため、”60F突破”は(特に実力的には苦戦必至の)タワー参加者のひとつの重要な目的となっている。 -その影響か、60階までの上昇条件が緩くなった。→負け上り **6月の花嫁/6月の花婿【ろくがつのはなよめ/ろくがつのはなむこ】 2009年6月8日~10日のイベント「ジューンブライド刺客を倒せ!!」における刺客。勝利するとレアタイトル「[[ジューン・ブライド>用語集/さ行#id_617b4e4d]]」が獲得できた。 **6桁プロ【ろっけたぷろ】 クイズ力が10億パワー以上のプロアンサー。 -「プラチナプロ」などの一段の上の肩書きとなるのではないかと噂されていたが、ゴールドプロのまま単に6桁となっただけであった。Live!では20億パワー以上でライセンステスト発生。カラー表示は白かつプレートは淡いオレンジなので刺客と間違えやすい。 // -一時期一部のプレーヤーに対して、特別なライセンステストが設定されたとの噂があったが、バグであったことが公式に発表された。 // --その後、スーパースターのライセンステスト(12億3456万パワー)が実装された。 **8分割【はちぶんかつ】 早押しテクニカルクイズにおける出題形式の一つ。 問題文を推測し、キーワードの部分を予測しておいてそこが開いたら即押し、という読みと反射神経が求められる。 -Bリーグ以上及びイベント大会21階以上では、16分割と8分割は同時に出ない。 **80F【はちじゅっかい】 アンサータワーにおける80F突破は、従来なら突破ボーナスが存在するだけであったが、レアタイトル、コスチューム等が獲得できるイベントの追加が多くなったため、”80F突破”も(特に実力的には苦戦必至の)タワー参加者のひとつの重要な目的となっている。 -ほとんどの場合、100階突破ボーナス設定とセットになっているため、あまり注目されないこともしばしば。 **9号【きゅうごう】 →[[セガ9号>用語集/すせそ#id_1f175c84]] **90年代【きゅうじゅうねんだい】 初代AnAn時代の2008年8月18日~8月24日に開催されたスペシャルジャンル。当時の出来事、ヒット曲・TV番組、小説や漫画などありとあらゆるものが出題された。参加者には特製壁紙と「90年代好き」のタイトルがもらえた。 類似企画としてAnAnLive!では「成人の日記念!この20年間をクイズで振り返ろう」(ハタチにチャレンジ)が開催された。 **912記念日【くいずきねんび】 -2011年9月12(月)に「全国対戦」または「全国ダブルス」をプレイすると記念タイトル「912記念日」が贈呈された。…まあサラダ記念日のオマージュである。 --同日にはダブルス刺客も出て「ダブルス刺客斬り」というストレートすぎる名前のレアタイトルも獲得できた。 *記号 **◇/□【しかく】 [[刺客>用語集/さ行#id_be6a9ab7]]のこと。 **★/☆【すたー/ほし】 通常全国対戦で決勝進出者を決める重要なもの。 [[公式サイトでは「スター」と表記されている>http://anan.sega.jp/about_play_zenkoku.html]]。 予選ラウンド1,2の順位に応じて★6~1個獲得し、逆転ラウンドで獲得した★の争奪戦を行う。 **( (▼vv▼) )←カボチャ【かぼちゃ】 2009年10月29日~31日に行われた企画でハロウィン刺客「クイズ魔女」に勝利すると獲得できたタイトル。
#contents ---- *数字 **0回戦争い【ぜろかいせんあらそい】 以下の項目が該当するか。 (1)別冊Anまつり予選店舗大会にエントリーするために、開店と同時に店舗入りすること。→[[Anまつり>用語集/英字#id_0154800c]] -店によっては、受付数分でキャンセル待ちになることになったことがあったらしい。 (2)店舗大会において、設定された定員以上の参加者が集まった時に実施される選抜のこと。 -(1)の時と同様にキャンセル待ちリストの形式をとられる所もあるが、くじやジャンケンなどで選抜する所もある。 (3)店舗大会において、設定された定員以上の参加者が集まった時に実施される、トーナメント1回戦の設定された枠に入るための前哨戦の俗称。 **0回戦負け【ぜろかいせんまけ】 店舗大会に参加しようとしたが、すでに定員に達してしまって参加できないこと。または人数超過による前哨戦に負けること。 -店舗大会公式の記録に残らないこともあるため、さみしい思いをする。 **0回戦勝ち【ぜろかいせんかち】 以下の項目が該当するか。 (1)店舗大会に参加しようとしたが、定員が必要人員に満たなく不成立になること。 -実際に参加者が1人のみで不成立になった店舗が存在する。某予選店舗大会では2人のみの状態でも開催されたところがあるとか。 (2)人数超過により実施される前哨戦(0回戦)を勝ちぬけること。 **0パワー【ぜろぱわー】 所持パワー1~2万の崖っぷちプロアンサーが予選で負けたりしてパワーをすべて失ってしまった状態。表記は「0万パワー」でなくちゃんと「0 パワー」である。 AnAn2、AnAnLive!では、なりたてプロアンサーが3位でもパワーがプラスになる上、残念賞も存在するため、よほどのことがない限り0パワーになることはないと思われる。 ちなみに、マニアックスにAnAn2での剥奪時の演出が載せられている。 **0秒押し【ぜろびょうおし】 早押しボタンの入力受け付け前からボタンを連打し、0.01秒で解答権を得ること。「一発押し」とも。 カード奪取クイズでのバカ押しなどが有名だが、AnAn1のビジュアルクイズで過去に出題された「これは誰の母親でしょう (ドラえもんSP期間)」などは文字数だけで解答が導き出せるため、連打合戦になることもあった。 さすがに早押しクイズでやるのは無謀だが、早押し連想クイズでは稀に使われることもある。(≒1枚押し) **0.01秒差【れいてんれいいちびょうさ】 二人ほぼ同タイミングで早押しボタンを押した時、0.01秒差で押し負ける (勝つ) ことが不思議と多いことから一時期話題になった。 それぞれの筐体で計測した早押しタイムが1/100秒単位まで等しかった場合、引き分け判定をせずランダムで (もしくは何かの法則で?) いずれかのプレイヤーに0.01秒差として解答権を与えているのではないかと言われている。 -考えられる可能性としては、見かけ上はわからなくても実際は1/1000秒以下の位まで計測してあって、それで比較しているのかもしれない(現に、リアルクイズでは早押しタイム差は1/1000秒単位で計測されているところもある)。 AnAn2では極まれに4人対戦時に+0.00秒差が発生することがあった。 **10文字の法則【じゅうもじのほうそく】 早押し系及び虫食いクイズにおいて、解答方式が文字入力式である(4択でない)場合、解答文字数は指定の有無に関わらず(解答欄に予め表示されている文字も含めて、なおかつ「・」などの記号も1文字と数えると)10文字までとされる。 -ちなみに、協力ひらめきワードクイズでも、解答文字数は2人合わせて10文字までとされている。 問題によっては、これによって解答を絞り込むことができてしまうものもある(「○○競馬場」という答えの場合、タイピングで「東京競馬場」(仮名にすると11文字)は入力できない、など)。 **100万ループ【ひゃくまん るーぷ】 ライテでよく100万パワー没収されている人。 スター級プロアンサーライセンステストにて、規定数の優勝(ブロンズは決勝進出)ができずに不合格として100万パワー没収されることから。 -累計のパワー数にはカウントされることから、意図的に実施している人もいた。 **100F【ひゃっかい】 アンサータワーにおけるフロアの基準。100F突破は、従来はタイトル「ストームマスター」が獲得できるだけであったが、コスチューム等が獲得できるイベントが100F突破で設定されることも増えてきたため、60階突破同様、”100F突破”でも(特に実力的には苦戦必至の)タワー参加者のひとつの重要な目的となった。 -その影響か、100階までの上昇条件が緩くなった。 --しかし、マッチングは現在所属するエリアが基準となるため101階以降が真の戦いと言っていい。 **16分割【じゅうろくぶんかつ】 早押しテクニカルクイズにおける出題形式の一つ。 隠された問題文の一部がランダムに次々と開けられて行く。 8分割と類似の形式であるが、8分割と違って最後の1枚のパネルはタイムオーバーと同時に開くため、答えを導き出すための最も重要なポイントが最後まで残ってしまうと解答が確定しない場合がある。 -Bリーグ以上及びイベント大会では、16分割と8分割は同時に出ない。 **1億0000万パワー【いちおく ぱわー】 A級プロアンサーの指標、クイズ力が9999万パワーを超えた時の数値。 1億0000万パワーでS級プロライセンス開始となる。 ナレーターがちゃんと「1億パワー!」とコールするが、S級プロテループの人には「またかよ~w」と言いたくなる。 「1」「0000万」パワーではなく、きちんと「1億」「0000万」パワーの表示になる。 **1確【いちかく/わんかく】 連想で1枚のヒントで答えが確定してしまうこと、または確定するヒントそのもののこと。 これを見逃さないことが連想での勝利の近道である。(ジャンルも意外と大きなヒントであったりする) 元ネタはパチスロ (1リール停止でボーナスが確定する出目のこと) である。 **1行押し【いちぎょうおし】 早押しテクニカルクイズの漢文において、1行目が出たところで内容に関係なくとにかく押すダイブの一種。 通常の早押しでは単なる無茶ダイブであるが、漢文では1行あれば問題文の全容が大体わかるため、得意ジャンルであれば正解を導くことできる可能性がかなりある。 **1枚押し【いちまいおし】 早押し連想クイズにおいて、1枚目のヒントが出たところでとにかく押し、ジャンル・1枚のヒント・1文字目の選択肢・解答文字数から正解を出そうとするダイブの一種。これが結構当たったりするから困りもの。 -全国対戦の決勝、店内対戦の連想クイズでは、ペナルティタイム中に相手が解答できるとは限らない、最初に選べる4文字がわかっている状態でヒントを見ることができる、1回間違えても減点とならず、相手に点数が入るわけではない、ということからあえてこの戦略を取るプレーヤーも存在する。 --今作では1回目の誤答でもGPの減点はある。 **1枠~4枠【いちわく~よんわく】 全国対戦予戦の4人対戦で、プレイヤー本人の解答席を1枠として、右隣を2枠、以下3枠4枠と続く。 サバイバルの解答順や爆弾押しつけの爆弾移動はこの順番に従っている。 ただし対戦中の別プレイヤーからは枠の位置はずれて見えるので注意。あくまで相対的な呼称である。 店舗大会の実況や、プレイ動画などでは視点が特定のプレイヤーに固定されているためこの呼称がよく使われる。 おそらく由来はクイズダービーと思われる。 また、麻雀になぞらえた呼称として、2枠=下家(しもちゃ)、3枠=対面(といめん)、4枠=上家(かみちゃ)も使われる。 【A】BCD 【B】CDA 【C】DAB 【D】ABC **1DAYタイトル【わんでーたいとる】 AnAn2DXより設置された、1日のプレイでの優勝回数、決勝進出回数などの記録に対して贈られるタイトル。 タイトルの分類でも「1DAYタイトル」となっていた。詳細は[[1DAYタイトル>タイトル#id_63338ee9]]参照。 **1DAYボーナス【わんでーぼーなす】 AnAn2DXより設置された、1日単位での優勝回数、決勝進出回数などの達成状況に応じて得られる賞金・クイズ力のボーナス。 ちりも積もればという具合で増えるため、ライセンス試験合格後のパワー増やしにも重宝された時期もあった。 **2周年記念大会【にしゅうねんきねんたいかい】 2009年7月11日~7月20日に予選、7月25日~7月26日に決勝が行われた、アンサータワー形式のイベント。 -初めての2段階方式で行われ、予選上位5000位以内だけが決勝に進めた。 -予選60階を突破したプレイヤーは「2周年記念Tシャツ」を獲得できた。 -本戦60階を突破したプレイヤーは「2周年記念レアTシャツ」を獲得できた。 -本線上位1000位は[[スターハット(青)>用語集/さ行#id_4c72bd82]]を獲得できた。この1000位を巡る熱い戦いが最終日の24:00まで繰り広げられた模様。 **2周年記念Tシャツ【にしゅうねんきねんてぃーしゃつ】 2009年7月11日~7月20日の「2周年記念大会」予選で、アンサータワー60階を突破したプレイヤーが入手できたTシャツ。色は1種類。前・後ろに"since2007"と書かれている。 **2周年記念レアTシャツ【にしゅうねんきねんレアてぃーしゃつ】 2009年7月25日~7月26日の「2周年記念大会」決勝で、アンサータワー60階を突破したプレイヤーが入手できた重ね型のTシャツ。デザインはほぼ2周年記念Tシャツと同じで色が異なるほか、ロゴが"since2007"以外にもかかれている。 -Answer×Answer -Answer×Answer Premium -Answer×Answer DX -Answer×Answer DX+ -Answer×Answer 2 -Answer×Answer 2 Premium // 要確認 **2周年刺客【にしゅうねんしかく】 2009年7月14日・21日・28日に行われた「2周年記念」企画で出現した刺客。勝利するとレアタイトル「An×Anサポーター」を獲得。 **2009クリスマス大会【にせんきゅうくりすますたいかい】 2009年12月19日~12月25日に開催されたイベント大会。 通常の上位タイトル・フロアタイトル以外に、80Fを突破すると特殊タイトル「聖夜のアンサー」を獲得できた。また、先の期間限定アイテム獲得戦で獲得できなかった場合、[[クリスマスアイテム>用語集/くけこ#id_63495d7c]]を到達階数により取得できた。 **2009年夏休み大会【にせんきゅうねんなつやすみたいかい】 2009年8月15日~8月23日に開催されたイベント大会。 -通例のエリアごとのタイトルは、いつもと異なり、[[ウルトラ>用語集/あ行#id_41b60459]]を意識したサイパン、グアム、ハワイ…となっていた(ただしアメリカ本土上陸は果たせず、ハワイの次は「天国に一番近いエリア」であった」) -タワー100階を突破したプレイヤーは、頭アイテム「[[プルメリアの髪飾り>用語集/ふへほ#id_58ab6009]]」を獲得できた。 -上位5000位には、男の子なら体アイテム「[[アロハシャツ>用語集/あ行#id_3a8c0893]]」、女の子なら体アイテム「[[ムームー>用語集/ま行#id_65e4e7a2]]」を獲得できた。 -なお、2008年にも夏休み大会が実施されており、2009年夏休み大会は2回目。2010年は開催されず。 **2010年初詣大会【にせんじゅうねんはつもうでたいかい】 2010年1月1日~1月3日に開催されたイベント大会。 -通常の上位タイトル・フロアタイトル以外に、上位1000人は[[おみくじタイトル>#id_48de3339]]が獲得できた。 -フロアタイトルとして、通常の名称と異なり、規定階突破で「金運UP」「金運・恋愛運UP」「金運・恋愛運・健康運UP」「金運・恋愛運・健康運・クイズ運UP」が獲得できた。 -ラッキータイトルとして、912位「義兄弟」以外に777位「七福神」、2010位「2010年ラッキーアンサー」があった。 -終了まで公式サイトに情報が載らなかったので、見逃したプレーヤーもあったであろう。 **3枚目押し【さんまいめおし】 カード奪取クイズにおいて、3枚目に正解があることが多いという経験則から、カードを見ずに早押しボタンを押すこと。憶測であり、もちろん万能ではない。 -「ひな押し」「関東押し」などの別称がある。 // Liveではあまり使われない用語と思われる // **3桁プロ【さんけたぷろ】 // **4桁プロ【よんけたぷろ】 **4択【よんたく】 早押しクイズで解答権を取った時、基本の解答方式は4つの文字の中から1文字ずつタイピングする形だが、たまに4つの選択肢から1つを選ばせる場合がある。 -直にタイプするよりも簡単に正解できることが多い。 -答えさせようとしている語句がタイピングで入力できない場合には必ず4択になるが、逆は必ずしも成り立たない(4択になって、その中にタイピングで入力できない選択肢が1つ以上あったところで、その中のいずれかが正解になるとは限らない)ので注意。 -上位リーグになるほど、4択になる割合が減少していくようだ。 -Live!になり画像4択も登場したが、いつの間にか消滅した模様。 **4人【よにん】 4人同時対戦形式ではクイズ名称の頭に「4人」がつく。 早押し連想・早押しテクニカル・早押しビジュアルは4人連想・4人テクニカル・4人ビジュアルに、多答積み重ねは4人積み重ねに、早押し・チキンレース・カード奪取はそのまま4人早押し・4人チキンレース・4人カード奪取に。 2人対戦形式が無いサバイバル・あまのじゃく等には付かない(チキンレースの2人対戦はAnAn1にはあったがAnAn2以降無くなっている)。 4人形式と2人形式では解答権の扱いなどルールが結構異なる。 また、サバイバルバトルで1人だけが脱落して3人しか残っていない状況でも「4人○○クイズ」であることに深く突っ込んではいけない。 **4残し/4枚残し【よんのこし・よんまいのこし】 多答フィニッシュにおいて、答えが完全にわかった場合に残り正解数が4つになるよう他の正解を取ること。 マニアックスにも記述がある通り、一度に解答可能な選択肢の上限が3つであるため、次のターンに確実にフィニッシュすることが可能となる。 ただし、あくまで「答えが完全にわかっている」場合のみ有効であるため、実は5個以上正解が残されていて相手に打ち返されることも。 **5桁プロ【ごけたぷろ】 ライテの不合格でよく50・100万パワー没収されたり、ライテに合格しても、勝率が安定せずなかなかパワーが増えないプレーヤー。 クイズ力が1億0001万~9億9999万パワーのプロアンサー(1億0000万パワーはS級プロライセンステスト中のため除外)の中で、AnAnLive!ではS級からゴールドプロライセンステストでなかなか合格できないプレーヤーが該当する。 1億なんだから9桁だろという野暮な突っ込みは不要である。 **50万ループ【ごじゅうまん るーぷ】 英字級プロアンサーライセンステストにて、規定数の決勝進出ができずに不合格として50万パワー没収されることから。 -何回も繰り返すと、メンタル面や金銭面でも危ういので、できれば早く抜けたいところ。 -累計のパワー数にはカウントされることから、ここでも週間ランキング目的に意図的に実施している人もいた。 **60F【ろくじゅっかい】 アンサータワーにおけるフロアの基準。60F突破はタイトル「パノラママスター」が獲得できるだけであったが、コスチューム等アイテムが獲得できるイベントが60F突破で設定されることが多くなったため、”60F突破”は(特に実力的には苦戦必至の)タワー参加者のひとつの重要な目的となっている。 -その影響か、60階までの上昇条件が緩くなった。→負け上り **6月の花嫁/6月の花婿【ろくがつのはなよめ/ろくがつのはなむこ】 2009年6月8日~10日のイベント「ジューンブライド刺客を倒せ!!」における刺客。勝利するとレアタイトル「[[ジューン・ブライド>用語集/さ行#id_617b4e4d]]」が獲得できた。 **6桁プロ【ろっけたぷろ】 クイズ力が10億パワー以上のプロアンサー。 -一段の上の肩書きのライセンステストがあるのではないかと噂されていたが、ゴールドプロのまま単に6桁となっただけであった。 --AnAn2時代には、スーパースターのライセンステスト(12億3456万パワー)が実装された。 //---一時期一部のプレーヤーに対して、特別なライセンステストが設定されたとの噂があったが、バグであったことが公式に発表された。とはいえ、とって付けたような条件であったため評判が良くなかった模様。 --Live!では20億パワー以上でライセンステスト発生。合格すると「プラチナプロ」となった。 ---文字表示は白抜き(黒線)かつプレートは淡いオレンジ(バナナカラーに近い)で、オレンジ派の刺客と間違えやすい。 //---これについても、とって付けたような条件はないかと言われている。 **8分割【はちぶんかつ】 早押しテクニカルクイズにおける出題形式の一つ。 問題文を推測し、キーワードの部分を予測しておいてそこが開いたら即押し、という読みと反射神経が求められる。 -Bリーグ以上及び21階以上のイベント大会では、16分割と8分割は同時に出ない。 **80F【はちじゅっかい】 アンサータワーにおけるフロアの基準。80F突破は突破ボーナスが存在するだけであったが、後にレアタイトル、コスチューム等が獲得できるイベントの追加されるようになったため、”80F突破”も(特に実力的には苦戦必至の)タワー参加者のひとつの重要な目的となっている。 -ほとんどの場合、100階突破ボーナス設定とセットになっているため、あまり注目されないこともしばしば。 **9号【きゅうごう】 →[[セガ9号>用語集/すせそ#id_1f175c84]] **90年代【きゅうじゅうねんだい】 初代AnAn時代の2008年8月18日~8月24日に開催されたスペシャルジャンル。当時の出来事、ヒット曲・TV番組、小説や漫画などありとあらゆるものが出題された。参加者には特製壁紙と「90年代好き」のタイトルがもらえた。実質90年代のエンタメ大会だったのはご愛嬌。 類似企画としてAnAnLive!では「成人の日記念!この20年間をクイズで振り返ろう」(ハタチにチャレンジ)が開催された。 **912記念日【くいずきねんび】 -2011年9月12(月)に「全国対戦」または「全国ダブルス」をプレイすると記念タイトル「912記念日」が贈呈された。…まあサラダ記念日のオマージュである。 --同日にはダブルス刺客も出て「ダブルス刺客斬り」というストレートすぎる名前のレアタイトルも獲得できた。 *記号 **◇/□【しかく】 [[刺客>用語集/さ行#id_be6a9ab7]]のこと。 **★/☆【すたー/ほし】 普段の全国対戦で決勝進出を決める重要なもの。 [[公式サイトでは「スター」と表記されている>http://anan.sega.jp/about_play_zenkoku.html]]。 予選ラウンド1,2の順位に応じて★6~1個獲得し、逆転ラウンドで獲得した★の争奪戦を行う。 最低でも2個入手できるが、最高で32、最悪の場合は-10になったりする。 また、レギュレーションが変わったりもする(増量イベント、4人店内対戦など)。 **( (▼vv▼) )←カボチャ【かぼちゃ】 2009年10月29日~31日に行われた企画でハロウィン刺客「クイズ魔女」に勝利すると獲得できたタイトル。 **○△×思考【まるさんかくばつ しこう】 「○×思考」に△(スルー)が加わったもの。 正解するのは勿論良いが、間違えるよりはスルーしたほうが安全であることから。 ~文字表記~ ┌→○ │ ┼→△ │ └→× **○×思考【まるばつ しこう】 クイズにおける、正解・誤答の2択思考。 解答中に間違えると即座に×になることから。 ~文字表記~ ┌→○ │ ┴→×

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