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AnAn2からの主な変更点 - (2010/07/31 (土) 01:24:36) のソース

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*全国対戦・通常4人対戦
An×An2の全国対戦モードを踏襲したモード。試合の流れ自体に変更はない。
各ラウンドごとに与えられる★の数は1位5つ、2位3つ、3位2つ、4位1つに変更。
逆転ラウンドでの解答権が3人に変更されて★の移動も変更され、少し逆転しにくくなっている。
-正解者数3人→1stに2個、2nd・3rdに1個ずつ
-正解者数2人→それぞれのプレーヤーに2個ずつ
-正解者数1人→4個
--今まで通り誤答で2個剥奪、また1st正解で★1個出現する

H22.7.27に以下のようにレギュレーションの変更があった。

予選ラウンドの★の数
・1位:★6個 2位:★4個 3位:★2個 4位:★1個(全リーグ共通)
早押し解答権の人数
・Cリーグ、Bリーグ:3人まで
・Aリーグ、Sリーグ:2人まで(4人カード奪取クイズは3人まで)
Aリーグ以上の逆転ラウンドでの★の移動は、AnAn2と同様。

**クイズ形式
Live!稼動時点では新形式はなし。
既存クイズ形式のレギュレーション変更等が行われた。
また月によって出現しやすい形式があるとの事(公式Twitterより)

爆弾押しつけ以外のクイズの問題数に変更はない。
爆弾押しつけの問題数は7問から6問に変更。
4人積み重ね/速答プレッシャー/山分けクイズで出題パターンが増えたことに伴い、それらのクイズで「出題パターンチェンジ」のコールがかかることがある。必ずかかるわけではないため、チェンジなしで終了することもある。

また、すべてのクイズに対し「速報クイズ」という最近の出来事などから出題されることがある。正解すると、ボーナスが追加される。
例)6月15日に行われたサッカーワールドカップ・日本対カメルーン戦で、日本代表の先発メンバーだった選手を選びなさい。

***4人早押し/連想/ビジュアル/テクニカル
早押し先着3人まで(Aリーグ以上は2人まで)解答権が与えられる。
正解で10pt、早押し1stで正解した場合のみボーナス+5pt。(1st誤答の場合は2位以下に繰り越しで+5pt)
ビジュアルクイズでも解答文字数の指定がない問題が出題されるようになった。
「早押しクイズ」では、これまでの文字列の4択に加え、「画像4択」が出るようになった。
例)ラードは何の脂?→早押し→ブタの写真をタッチ

***4人カード奪取クイズ
早押し先着3人まで奪取できる。正解で10pt、奪取1stで正解した場合のみボーナス+5pt。

***4人積み重ねクイズ
ルール自体に変更はないが、出題形式に通常の一問多答(選択肢は10個)に加え、「文章問題」(選択肢は8個)が加わった。
例)織田信長に関する記述について正しいものを選びなさい。
織田信長は[安土桃山時代]に活躍した[戦国大名]。[尾張国]の[守護代]の家老[織田信秀]の子。
1560年、[関ヶ原の戦い]に勝って勢力を強めた後、[浅井・朝倉の連合軍]を[長篠の戦い]でやぶり、これにくみした[永平寺]を焼き打ちし、[室町幕府]を滅ぼした。
一つでも間違った選択肢を選ぶと、もちろん正解数は0になる。

また、通常の一問多答においても、画像写真が選択肢になるパターン(選択肢は8個)が加わった。

***山分けクイズ
対戦相手がパス選択した場合でも、解答選択時と同じアクションをするようになったため、アクションによる判断ができなくなった。
また、出題形式に「穴埋め」が加わった。

例)歴代のM-1チャンピオンを正しく埋めなさい。
2006年 チュートリアル
2007年 [   A   ]
2008年 [   B   ]
2009年 パンクブーブー

|A|B|
|サンドウィッチマン|NON STYLE|
|アンタッチャブル|サンドウィッチマン|
※A・Bどちらとも正答で正解とみなされる。

***速答プレッシャークイズ
//プレッシャーチャレンジの成功条件が3位以内で正解することに変更。
//↑現在のところ、上記と同じルールによるものを、店舗大会の4人対戦モードで出題を確認。全国オンライン対戦では変更の可能性あるため、コメントアウト。
出題形式に「穴埋め」(山分けクイズと同形式)が加わった。

***ウソつきダウトクイズ
選択肢1つにつき獲得できるポイントが3ptに変更。
それ以外は特に変更なし。

***あまのじゃく/サバイバル/漢字メドレー/爆弾押しつけクイズ
特に変更なし。
//※漢字メドレークイズは一度も出ませんでしたが、センモニには出てました。
//↑現在のところ、店舗大会モード4人対戦で出題を確認。7問のラウンドと8問のラウンドが存在。(全国オンライン対戦では変更の可能性あり)

***4人チキンレースクイズ
ロケテでは出現しなかったが公式ページには掲載されているため、形式追加される可能性あり。

*全国対戦・特番
全国対戦モードを選択すると特番と呼ばれる「サバイバルマッチ」がランダムで発生する。
このモードでは、まずプレイヤー全員にハートが6つ与えられる。
このハートをすべて失ったプレイヤーから脱落。アバターが落っこちちゃいます。
最後まで残った2人が決勝へ進出。持っていたハートの数が多いほうが1位通過。決勝は通常の4人対戦と同じ。
このモードで出題されるクイズ形式は、早押し系クイズ(4人早押し/連想/ビジュアル/テクニカル)と4人積み重ねクイズに限定され、問題数は各ラウンド4問。
同一クレジット内で、出題形式が重複することもある。

//**主な予選の流れ
//ラウンド1・・・解答権3人/正解数上位3名がダメージ回避。ドクロ問題は後半2問。
//  ↓ハート2つ回復。
//ラウンド2・・・解答権2人/正解数上位2名がダメージ回避。ドクロ問題は後半3問。
//  ↓ハート2つ回復。
//ラウンド3・・・解答権2人/正解数上位2名がダメージ回避。ドクロ問題は後半3問。
//  ↓ハート2つ回復。
//ラウンド4・・・解答権1人/正解数トップのみダメージ回避。全問ドクロ問題。
//  ↓ハート2つ回復。
//ラウンド5・・・解答権1人/正解数トップのみダメージ回避。全問ドクロ問題。最終問題のダメージはハート3つ分
//※通常問題のダメージはハート1つ分だが、ドクロ問題のダメージは倍のハート2つ分。

||早押し解答権&br()(ダメージ回避)|>|>|>|ダメージ|
|~|~|Q1|Q2|Q3|Q4|
|ラウンド1|3人/3位まで|1|1|2|2|
|ラウンド2|2人/2位まで|1|2|2|2|
|ラウンド3|2人/2位まで|1|2|2|2|
|ラウンド4|1人/1位のみ|2|2|2|2|
|ラウンド5|1人/1位のみ|2|2|2|3|
※ラウンド終了毎にハート2つ分回復する

**ハートがなくなるルール
***早押し系クイズ
-規定人数まで早押し解答権がある。
--正解者…必ずダメージ回避
--誤答者…必ずダメージ
--解答権なし…誤答者なし→ダメージ/誤答者あり→ダメージ回避
-誰も解答権を得なかった場合(スルー)…全員にダメージ
***積み重ねクイズ
-規定の順位以内(同点タイも可)…ダメージ回避。全員ダメージ回避ということもある。
-規定の順位以下・誤答を含んでいた場合…否応なしにダメージ。全員ダメージということもある。

*イベント大会
システム的にAnAn2のタワーと一切変化ないと思われる。

*ジャンルポイント
1プレイにおけるポイントの計算方法はAn×An2に順じる。通算ジャンルポイントについては、以下の形式に変更。
//-連続25プレイなどの表記がないことやジャンルマスターランキングからMaxの文字がなくなっていることから、獲得した全てのポイントがジャンルポイントに加算されるものと思われる。
-「全国対戦」で獲得した先月までのポイントと、今月のポイントの合計値が通算され、「今月のジャンルポイント」となる。
-誤答すると、「今月のジャンルポイント」から5%マイナスされる。
-「今月のジャンルポイント」の最大値でジャンルランキングを競う。
-110ptで職人、350ptで師範、14400ptで超人、57600ptで超人の上位タイトル(プレイタイトルの名称から、○○英雄と予想される)など、獲得できるポイントのボーダーが大幅に変わっている模様。

*アンサーチャンス
An×An2で言うところの、賞金をためると獲得できるアバターアイテムの部分がこのアンサーチャンスになっている。
アンサーチャンスの挑戦権を獲得すると、画面に3つの箱が出てきて、その中から1つを選び、その中に入っていたものが獲得できる。
箱の中身は、アバターアイテムや賞金など。
アバターアイテムは、これまでにあったもの・このバージョンで初めて追加されたものもある。
スペシャルマッチに成功したときのAn×An2で言う賞金だった部分は今作ではアンサーチャンスになっている。

*スタンプカード
An×An2とは異なり、スタンプを16個ためるとスペシャルマッチの挑戦権が与えられる。
スタンプはコンティニュー時に1個押され、連続コンティニューで4個まで増える。
また、スタンプカードの画面で全国地図が表示され、「10都道府県を制覇しろ!(=その土地のプレイヤーに勝利)」などのミッションが出る。
このミッションを達成するか、各地域を制覇(関東など)するとスーパーアンサーチャンスに挑戦できる。
なお、既に制覇した都道府県のプレーヤーはスタンプ1個分になる

*アバターアイテム
アバターアイテムは基本的にはAn×An2で獲得したものは全て引き継がれる(ジャンル依存アイテム含む)。
ただし、ICカードをコンバートするときに性別とアバターをもう一度選ぶことができ、An×An2と違う性別のアバターを選ぶと引き継がれないアイテムもある。
-期間限定獲得アイテムも同様であるが、アンサーチャンスで獲得できる場合もあり。
ジャンル依存アイテムのそれぞれのパーツがバラバラでも設定できるようになった。例)ウエイトレスでラケット装備など
また、新たに手パーツと顔パーツが追加された。もちろん、それに対応するアイテムも獲得できる。
なお、頭パーツは今まで通り.NETに加入していないと服装と連動したものしか装備できない。
アイテムは引き継がれるが、カラーおよびトレーニングマイスターのタイトルは引き継がれない。またレベル1からやり直し。

*その他変更点
-各平均順位の評価が100戦以下の場合の穴埋め順位が変更になった
--AnAn2では未プレイ分は2.5位として扱われていたため始めのうちはA評価だったのがLive!では4位?として扱われC評価に
--したがってある程度試合をこなさないと形式職人等のタイトルが取れなくなった
-タイトルのステップアップが従来の6段階から9段階に。超人を超えるタイトルが存在する。(緑→青→赤→銅→銀→金→☆銅→☆銀→☆金)
-都道府県王者・都道府県トップテンが新設。また、それに対応する斬りタイトルも新設。
-VIPカードははじめに獲得できるのはタイトルの合計が90個に達したとき。期間は「獲得した日の翌日朝7時から24時間」で、賞金・パワーが20%アップ。
--引き継ぎで90個を越えている場合は獲得できず、次の200個まで獲得できない。
-アンサーランクは、H22.7.31現在、以下のものを確認。
--級位(10級~1級)→段位(初段→十段)→セミプロアンサー(10級~1級)→セミプロアンサー(初段~十段)→C級プロアンサー(ここからクイズ力制になる)。

*小ネタ
-今作は緑を基調としたデザインになった。
-ナレーションの声の人が変わった。また、女の人の声も時折出てくる。
-テクニカルクイズの時などの「出題パターンチェンジ」など、ナレーションの声が入る部分が多くなった。
-逆転ラウンドへの転換時のステージの動きが旗がせりあがって、背景の色が変わるだけになった。Sリーグでの演出の省略は2と同様。
-An×An2で導入されたブラボーシステムがパワーアップした模様。
-リーグはAn×An2と同じくサブリーグ制。昇格・降格も最新5戦の平均順位で決まる。
-現段階ではC→B3→B2→B1→A3→A2→A1→Aリーグマスターが最高リーグ。
--H22.7.27からSリーグが開放され、Aリーグマスターが廃止。C→B3→B2→B1→A3→A2→A1→S3→S2→S1→Sリーグマスターとなった。
-トレーニングでいわゆる「キャンセル技」(解答を入力し始めてから「コスチュームセレクト」や成績閲覧など他ページに移動することで誤答を免れる技)が使えなくなった(解答の入力をはじめたら他のページに移動できなくなった)。
-マッチング成立後、開幕時の白画面に於けるブラボー(白画面ブラボー)ができなくなった。

*An×An.NET関連
-QPで新たにタッチアクションを購入できるようになった。
-タイトル閲覧だけでなく設定も可能になった。
-所属リーグの情報を見られるようになった。
//長すぎにならないよう、主要な変更点のみにとどめてください。
//詳細については別の各ページに記載してください。