OP3「力試し」
シーンプレイヤー:英霊“ソウジ”
祁答院・芹香は自動登場。他のPCは登場不可。
※ 芹香が“鷹見仁”(偽物)&フェンサーに敗北するシーンです。
ソウジの行動次第で「芹香が被る被害」が変化します。
※ ソウジが“鷹見仁”を斬った時点で、シーンENDとなります。
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舞台裏 |
ソウジ:しかし芹香は、また負けて騙されるのか‥‥
芹香:くっ
GM:安心のぐぬぬ枠w
ソウジ:頑張ってんだけどなあ。せめて、もうちょっと進歩してもらえれば‥‥w
鷹見仁:まあ、そこはソウジさんがフォローしてあげればw
ブリギッタ:今回の件では流石に成長するのでは?w
ソウジ:いや、だって。メアリさんも、またホイホイ騙されちゃってたしw
GM:いや、前回「ソウジに依存する」方向でものすごく安定したからさ
ソウジ:今まで色々考えて説得してきたのは無意味だったか‥‥ > 依存
ソウジ:多分もうあれ以上は延々と同じ事ループで伝えてくしかないからなぁ。
ソウジ:いや、依存しないように細心の注意を払ってたんだけどね‥‥w
ソウジ:それで依存したって言われると、じゃあどうすればよかったのかと真剣に悩む
GM:んー 「正解」が欲しいかい?
ソウジ:そうは言わんけども
鷹見仁:ふふふ
GM:まぁ、今回は相手が悪い。なにしろ女の宿敵“鷹見仁”だからな!w
GM:芹香でなくても苦戦は免れない。許してやっておくれ。
鷹見仁:えっと‥‥ 宿敵と書いて「とも」と呼ぶ的な?
GM:それは「キミが芹香にどうなってほしいか」次第なんだが
GM:そこが固まってるなら、道筋も見える。はずw
GM:ゴールの定義が出来ないままに見切り発車すると、gdgdになるのは仕方ないっすw
ソウジ:聖骸戦争の後、彼女自身が健やかにあってくれればそれで良いのだがなぁ
GM:芹香は「戦争に勝って故郷を復興した後」のヴィジョンがないからな。
GM:ゆえにgdgdなのだw
ソウジ:国造りか‥‥ 足軽大将の考えることじゃあ無いなぁ。
GM:あれ。ソウジは知らなかったっけ? 今まで何度か言及してきたように思うけど?w > 芹香の願い。
ソウジ:今始めて聞いたよw
GM:そうか。芹香はうっかり伝え忘れてたのか‥‥w
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――【米国S.A.F.E.】の結界兵器“神殺し”を参考に。芹香は新たな魔術を編み出した。
それは、彼女の卓越した才能の賜物であり、まさに「英雄殺し」と呼ぶべき業であった。
(註:[封印の盾]です)
芹香:「ついに‥‥ 完成したわ!」 喜びを隠しきれない声で。
ソウジ:「ふむ」 では、部屋の隅で刀を抱えて座っていた感じで。
芹香:「ソウジ。貴方の戦闘力を最大限まで引き出す術よ」(意訳:差分値攻撃万歳!)
ソウジ:「私には"まじない"のたぐいは良くわからぬが、ひとまずは良かった、というべきかね」
芹香:「‥‥‥‥」
芹香:「‥‥ええ。そう。そうよね」 急に。熱が冷めたように。
芹香:「準備は万全。わたしたちの勝利を阻むものは‥‥」 なくなってしまった。
芹香:(もう様子見は終わり。“彼ら”とも決着をつける時がきたのだ)
芹香:(今更ね。まだ未練があるなんて)
この十日間ほどの‥‥ 賑やかで。騒がしくて。眩い日々を思い返し。芹香は自嘲の笑みを浮かべた。
ソウジ:「となればだ、芹香」
ソウジ:「そろそろ、戦の後のことも考えておかねばならんぞ?」
芹香:「え?」 きょとん。
ソウジ:「別に、この聖骸戦争で何もかも終わりではない」
芹香:「‥‥あ」 呆然。それは指摘されて。初めて気付く事実。
ソウジ:「例えば――」
ソウジ:「そうだな。身近な所では、大学を受験するか否か、などという選択もある」
芹香:「‥‥‥‥」
GM:だが、その次の瞬間! 屋敷の結界が大きく揺らぐ!
ソウジ:「必死になって事に当たるのは私の仕事だが、後先考えるのは君の勤めだ、芹香」
ソウジ:「――こういう場合は、特にな」 ゆったりとした動作で立ち上がり、刀を腰に佩く。
フェンサー(中身は???):突如、実体化して芹香を強襲!(演出攻撃)
GM:動揺している芹香の反応が、一瞬遅れる! このままではヤバイ!
ソウジ:うむ、ではGM。一応取得予定の《心眼》演出兼成長を挟みつつ、
ソウジ:思い切り鉄鞘に収まったままの刀で、フェンサーを横殴りに叩き退ける!
フェンサー(中身は???):「ッ!」 その鞘に乗る形で、ふわりと部屋の隅へと飛翔!
フェンサー(中身は???):壁を利用して勢いを殺し、優雅に着地。そのまますらりと立ち上がり、微笑む。
ソウジ:「ふむ」 トントンと鞘で肩を叩いてから、改めて腰に納める。
ソウジ:「不意打ち、だまし討の類は通用せぬよ」
ソウジ:「いい加減大阪の陣からこっち、忍びの手合いの相手も慣れてきたのでな」
フェンサー(中身は???):「‥‥‥‥」 無言。ソウジの言葉にも笑みを崩さない。
フェンサー(中身は???):自分が英霊を相手に戦えている事実に、充実感を抱いている模様。
ソウジ:英霊というても、たかだか足軽大将だがね。
鷹見仁:ああ、やっぱりそう言うことか! > 笑み
芹香:「え‥‥」 今、ようやく何が起きたか把握した。慌てて身構える。
???(鷹見仁の偽物):「随分と油断してるじゃないか、“祁答院・芹香”?」
???(鷹見仁の偽物):「キミらしくもない」 くく。じゃらん!とギターを鳴らしつつ。登場。
芹香:「鷹見クンッ?!」
ソウジ:「たわけた事を言う」 芹香を庇いつつ。
ソウジ:「主君が気を抜けるよう務めるのが、臣下というものだろう」
鷹見仁:まさか、この“偽物”が本物だとは思わなかったよ‥‥
GM:すごい矛盾した台詞だな!w いいたいことはわかるけどー
???(鷹見仁の偽物):ふふ。フレア1枚を支払わない限り、俺が「本物の鷹見仁ではない」ことは気づかないぜ!
フェンサー(中身は???):こちらも同じく。
ソウジ:うん、まあ、支払っても良いし、支払わなくても良いのだ
ソウジ:いずれにせよ敵は斬るのだから、何も変わらぬ
???(鷹見仁の偽物):「ああ‥‥ そうか」 > ソウジの言葉に。
???(鷹見仁の偽物):「“こっち”じゃあ、祁答院・芹香は【英霊】を失っていない」
???(鷹見仁の偽物):「それが――」 プロミネンス《崩壊する大地》発動!
???(鷹見仁の偽物):「芹香の屋敷」「芹香の衣服」「美酒町全体」を破壊する!
芹香:「!」 美酒町全体をかばう!
ソウジ:ふむ。どうするかな。
鷹見仁:ちょっとマテや!w > 2番目
鷹見仁:対象が三つで、庇えるのは二つまで。あざとい、実にあざとい!w
ソウジ:ああ、よし、こうしよう。自分は「芹香の屋敷」をかばう。
???(鷹見仁の偽物):「あはははは!」
下卑た哄笑が響き渡ると同時に。発生した衝撃波が、芹香の身体を蹂躙する!
芹香:「くっ」 びりびりに引き裂かれた衣服に。思わず羞恥を覚え、自身をかばう仕草。
ソウジ:芹香には自分の常備化している「高価な衣装」を譲渡する
ソウジ:うむ、そこに御使の一国さんが着物をかぶせてくれるわけだな
芹香:ほっと一息。「‥‥ありがとう」
???(鷹見仁の偽物):「なんてザマだ!」
???(鷹見仁の偽物):「“あの”祁答院・芹香が‥‥?!」
???(鷹見仁の偽物):「街の被害を気にしたり、素肌を晒した程度で悲鳴をあげたり!」
???(鷹見仁の偽物):「まるで別人じゃないか?!」
芹香:「‥‥‥‥」
???(鷹見仁の偽物):「ハン。この程度なら、後回しにしても良かったな」
???(鷹見仁の偽物):「“祁答院・芹香”でさえ、このザマなら‥‥」
???(鷹見仁の偽物):「この【聖骸戦争】は俺たちの勝ちだ!」 くくく。
ソウジ:「ふむ。当然の事だろう」 ため息
ソウジ:「彼女はアガスティア王家の姫君であり、民草を守る勤めがある」
ソウジ:「彼女は祁答院芹香という名の少女であり、貞淑な乙女だ」
ソウジ:「――いずれにせよ、それを辱めて嘲る程度で、器が知れるというものだ」
ソウジ:「三下の破落戸と、その妾が何を言うたところで、意味はあるまいよ」と笑う。
???(鷹見仁の偽物):「乙女!」 ククク。
???(鷹見仁の偽物):「ずいぶんと優しい英霊が居たもんだな」
???(鷹見仁の偽物):「‥‥その調子で甘やかして、彼女を骨抜きにしたのかい?」 にやにや。
???(鷹見仁の偽物):下卑た笑みを浮かべ。
ソウジ:「分かり切った事を言う必要もないが」 腰を落とす。「――侮らせてもらうぞ」
ソウジ:自分の『敵』は“戦国最強”なのだ。
???(鷹見仁の偽物):「へぇ?」
芹香:念話【ソウジ。――3秒後。結界で動きを封じるわ。合わせて】
芹香:念話【3。】
フェンサー(中身は???):「“わたし”と“彼”はずっと一緒――」
フェンサー(中身は???):ソウジとマスターの間に入る。「その邪魔は、させない!」
フェンサー(中身は???):ちゃきり。刃を構える。
ソウジ:「邪魔? うむ。まあ、道に生えた雑草程度には邪魔だろうな」
ソウジ:(ふたつ)
芹香:念話【――今!】
芹香:圧縮言語を応用した高速詠唱! 幾重もの複雑な音階の“歌”が。部屋中に響き渡る!
芹香:[封印の盾]を発動。“鷹見仁”とフェンサーのリアクションを0に固定!
???(鷹見仁の偽物):「なんだ‥‥ これはッ?!」
フェンサー(中身は???):「くぅッ」 身体が動かない?!
ソウジ:「イヤァーッ!!」 居合い―― いや、馬上筒を抜き撃ちだ。
ソウジ:うん、では侮らせてもらっているので
ソウジ:鷹見仁の方に銃弾を打ち込みつつ、フェンサーの「髪」を切り落とそう。
フェンサー(中身は???):「!」 表情が悔しさに歪む。
鷹見仁:えー
ソウジ:不満?
鷹見仁:まあ、そりゃあね。でもいいよ
芹香:(‥‥ソウジったら) ちょっと、むっとして。
芹香:べ、別に不満はないわ。ソウジが優しいことは、わたしも良く知ってるもの!
ソウジ:いやあ、優しさではないさね。
GM:なぜフェンサーの衣服を斬らないのか!とお怒りですねw > 鷹見仁
鷹見仁:ちがう!w
ソウジ:「此処は主の居室故、血で汚すわけには行かぬ」 斬る価値無し。納刀。
ソウジ:「疾く、失ね」
ソウジ:フレア2枚つかって彼らが別人である事に気づく。
GM:このタイミングか! 了解w
芹香:あ。わたしは気づかないことにしておくわね。 > 「鷹見仁が偽物」&「フェンサーの中身」
ソウジ:髪を切ったのと、頬に銃弾かすめて傷つけたのとで、区別つくようにした、という事でw
鷹見仁:このフェンサーは「本来のフェンサーの身体に沙妃ちゃんが入ってる状態」ですけどね‥‥
ソウジ:おおう‥‥ え、英霊的パワーできっと回復するよ、髪も!
GM:鷹見仁(偽物)は無傷だった。フェンサーが彼を庇ったからである(厳密に言えば「フェンサーはかばう宣言してない」のだが!w)。
鷹見仁(偽物):「フェンサーッ?!」 《◆悲劇の主人公》自動発動!
:“鷹見仁”が被るダメージは、自動的に「“鷹見仁”と同じエンゲージに存在する女性キャラクター1名(GMがランダムに決定)」に適用される。
:ただし「そのダメージの発生源」は女性としてカウントしない。
鷹見仁(偽物):「よくも‥‥ よくも、やってくれたな!」 ソウジに憎悪の視線。
ソウジ:なるほど。そちらか。
ソウジ:「死にたくなければ、端から戦場になぞ来なければ良いだけの事だろう」
ソウジ:「“鷹見仁”なら、私がどういう人物かは理解しているが」
ソウジ:そりゃ芹香に襲いかかったら容赦しないよねという意味で
鷹見仁(偽物):イニシアチブ。ダイヤモンドキャッスルで追加されたEvil特技《理不尽な大気》発動!
鷹見仁(偽物):鷹見仁(偽物)とエンゲージしていない全員に、BS「煩悩」を付与! 即座にフレア2枚を支払えば無効化できるが。
:このBSを受けた状態で「ダメージを与える行為」はできない。メジャーアクションを費やすことで解除可能。
ソウジ:ぬ‥‥ なるほどな。芹香、打ち消しフレアは足りているかね?
芹香:残念だけど手札は0枚よ。けれど、わたしはダメージを他人に与える手段を持っていないもの。
芹香:だから、まぁ問題ないといえば、ないわ?w
ソウジ:では私は打ち消す。芹香にも2枚投げておく。
鷹見仁(偽物):「フェンサー ‥‥退くぞ」
フェンサー(中身は沙妃):「でも!」 焦った表情。
鷹見仁(偽物):「退くんだ。こいつの相手は後でいい」 にやり。
鷹見仁(偽物):「それとも」
鷹見仁(偽物):「俺の言葉に、逆らうのかい‥‥?」
フェンサー(中身は沙妃):「!」
フェンサー(中身は沙妃):まるですがりつくように。幼い表情を見せて。
フェンサー(中身は沙妃):マスターの指示に従い、撤収に同意する。
鷹見仁:BS「色欲」なんて初めて聞いたw
ソウジ:うわあ。仁君ったら鬼畜ー(棒) > 逆らうのかい
鷹見仁:ちゃうねん。うちやない、うちやないんや‥‥!
ソウジ:しかし。常備化しててよかった「高価な衣装」。
ソウジ:やはり服は大事だな‥‥!w
ソウジ:コレがなかったらニセ仁君にペースを握られてた。
鷹見仁:端で見ていてちょっと残念だったがなw
ソウジ:フェンサー相手に脱がせれば良いじゃない!
GM:さて。鷹見仁(偽物)とフェンサー(中身は沙妃)は撤収したよ。
GM:どうするね? > ソウジ
1.追撃する!
2.芹香が心配だ。様子を伺う。
3.とりあえず、脱出時に破壊された部屋の壁を修繕しよう。
ソウジ:2だな。納刀して、芹香へと歩み寄る。
ソウジ:「ふむ‥‥ なるほど」
ソウジ:「今のが芹香の“新しい術”か。確かに、私の力も十全に発揮できそうだ」
芹香:「‥‥彼を追いかけて。ソウジ」
ソウジ:「芹香?」
芹香:「わたし、なら、大丈夫、だか、ら‥‥ッ」 寒気でも感じたのだろうか? 少し震えている。
ソウジ:「そうも行くまい」
芹香:「あの、鷹見クンを‥‥ あのまま、放置、しては‥‥ んッ、おけない、わ‥‥!」
芹香:「おねがい。‥‥鷹見クンを、止めて」
芹香:「彼は‥‥ 」 あんな人じゃなかったのに。悔しそうに。
聖骸戦争が始まる、ずっと以前から。
芹香は一般人のはずの同級生、“鷹見仁”を見ていた。
彼は邪悪ではない。ごく平凡な少年であった――
ソウジ:「‥‥ふむ。確かに“あの鷹見仁”はそうだな」
ソウジ:「だが、敵の狙いは、英霊ではなく、マスターである君だろう」
ソウジ:「我々が分断されては、思う壺やもしれぬ」
芹香:「聞いてたでしょ?」 くす。「今のわたしには、殺す価値もないって」
芹香:「もし危険があるなら、【刻印】で貴方を召喚するわ」
ソウジ:「‥‥」 少し考えて。
ソウジ:「なるべく、一国殿の傍を離れぬようお願いする」
芹香:「わかったわ」 くすくす。
芹香:ソウジから伝わるフレアに。ゆっくりと心が落ち着いてくる。
ソウジ:「芹香。彼奴らにとって、どうかは知らぬが」
ソウジ:「君の危機を看過するわけにはいかぬ」と言って笑おう。
芹香:「‥‥あ」 全裸に薄い上着だけしか羽織っていないことを思い出して。真っ赤に。
芹香:そっと身をよじりながら。「ソウジ。あなたの刃を見せて」 シナリオ持続特技で強化するわ。
ソウジ:「ああ、うむ。構わぬよ」 では、鞘から大太刀[無銘]を抜く。‥‥宝具には届かない、無骨な武器だ。
芹香:《名工の業》を使用。シナリオ終了時まで、ダメージ+28です。
芹香:彼から差し出された刀にそっと唇を当て、祝福を与え。そっと返します。
芹香:「‥‥わたしの力は。いつも貴方と共にあるから」 微笑み。
ソウジ:「有難い」 鞘に納めて。
ソウジ:「あー‥‥ そうだな。いつ言えなくなるかわからぬ故、今言うが」
ソウジ:と、珍しくちょっと言葉を濁して。
ソウジ:「芹香」
芹香:ん?と小首をかしげ。
ソウジ:「神君家康公より賜った刀よりも、君から賜った、この太刀の方が、よほど私にとっては誇らしいものだ」
ソウジ:「恥じぬだけの働きはしよう。必ず」
ソウジの言葉が胸にしみわたるにつれ。芹香の頬が再び赤く染まる。
芹香:「ソウジ‥‥」
芹香:「‥‥でも。女性の髪を断つのは、辞めてね?」 にっこり。
ソウジ:「む」 では罰の悪そうに頭をかき。「心得た」と頷いてから、追跡に向かおう
芹香:ソウジの背中を見送る。寂しげな表情。
シーンEND
最終更新:2013年04月05日 01:14