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第10話 OP1 - (2011/07/10 (日) 16:13:58) の1つ前との変更点

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---- *OP1「転校初日」 シーンプレイヤー:PC1、坂月想真(サカヅキ・ソウマ)=“転校生”相馬皐月(ソウマ・サツキ) PCは全員が自動登場  ※ まず全員の顔合わせです。各自の事情については、回想の形でフォローしていきます。   ソウマが「夜空の月を見上げて妹の名をつぶやく」とシーンENDです。  ここは男子禁制の伝統ある「聖帝女学院」。 乙女たちが集い、未来への道標を見つける場所。  そこに、一人の転校生がやってきた。 彼女の名は“相馬皐月”(ソウマ・サツキ)。 GM:物語は、彼女が学院の正門をくぐったところからスタートする‥‥ ソウマ:俺、じゃなくて私‥‥ ソウマ:俺、じゃなくて私‥‥ ソウマ:俺、じゃなくて私‥‥ ソウマ:「本当に大丈夫か?俺」 GM/【女番長】朝倉優(隠密中):木の上で昼寝していたが。ソウマの到着に気づき、じっと視線を投げかける。。。 GM/【女番長】朝倉優(隠密中):(あいつ‥‥ ひょっとして?) ふと脳裏に誰かの面影を浮かべ。 GM/【女番長】朝倉優(隠密中):(まさかな) 苦笑して、それを打ち消す。 ソウマ:「ふう‥‥」(溜息) ソウマ:「いや、落ち込んでなんか居られないな、なんとしてもマナを見つけ出さないと」 GM:今はちょうど昼休みの時間みたいだね。 GM/【報道部の少女】レイ:「あれ?」 先輩の言いつけでパシリの最中。「誰だろ」 GM/【報道部の少女】レイ:「もしもし~」 とててて、と駆け寄ってくる。獣耳娘。 ソウマ:「え?えーと‥‥なんでしょう?」(にこり) GM/【報道部の少女】レイ:(うわぁ、奇麗なヒト。髪の毛もサラサラで) なぜか頬が赤くなる。 GM/【報道部の少女】レイ:「‥‥」 一瞬みとれて。「え、ええと。どちらさまでしょう?」 GM/【報道部の少女】レイ:「あ、あたしはレイです! レイ・ランカート! この学院で報道部やってます!」 ソウマ:「えっと、この度こちらの学院に転校してきた、想真‥‥相馬皐月と言います」 ソウマ:「よろしければ職員室の場所を教えていただけますか?」 GM/【報道部の少女】レイ:「ああ、転校生の方ですか!」 ぽんっ ソウマ:「はい」 ソウマ:(う~ん、なんかお芝居の台詞みたいだ) ソウマ:(でも女の子の普通のしゃべり方とか、よく分からないしなー) GM/【報道部の少女】レイ:「あたし、この学院の関係者なら、みんな顔見知りなんです」 GM/【報道部の少女】レイ:「でも、ソウマさんみたいな奇麗なヒトは初めて見ました」 GM/【報道部の少女】レイ:「ちょっとびっくりしちゃいました」 てへへ。「あ、案内しますね!」 ソウマ:「え?そ、そうですか、ありがとうございます」 ソウマ:(女の子に綺麗って言われても‥‥) ソウマ:「あ、あなたもとても可愛らしいと思いますよ?」 GM/【報道部の少女】レイ:「あは」 笑顔。八重歯がきらり☆ 「嬉しいですっ!」 GM/【報道部の少女】レイ:「‥‥ソウマさん、そのリボンの色、2年生ですよね」 GM/【報道部の少女】レイ:「あたしは1年生です。よろしくお願いしますね、センパイ!」 ぺこり。 ソウマ:「‥‥よろしくお願いしますね、ランカートさん」(にこり) GM:さて。キミの妹のマナミも‥‥ 失踪せずに春を迎えていれば、彼女と同じ1年生だったはずだ。 GM/【報道部の少女】レイ:とててて、と先に駆けて振り返り。 GM/【報道部の少女】レイ:「まずは職員室ですよね?! こっちです!」 ぶんぶんぶん。手招き。 GM:キミたち2人は、全校舎から注目の視線を浴びつつ、職員室へと移動して手続きを行った。 ソウマ:ではレイには案内してくれたお礼を言っておきましょう。 GM/【女番長】朝倉優(隠密中):木の上に寝そべりながら2人を見送りつつ、退場。 GM/【報道部の少女】レイ:キミのお礼の言葉に元気な笑顔を返し。ぶんぶん手を振ってから退場。  ** ** ** GM:場面は職員室。担任教師のPC4、道長唯(みちなが・ゆい)が自動登場。 GM:担任教師と転校生が挨拶を交わし、教室へ向かうなら場面転換。そこで他のPCも登場です。 ゆい:転校生が来ることをすっかり忘れていてどら焼きを食べている姿が! GM/【学院理事長】:書類一式を唯に預けて。「では、よろしくお願いしますね。道長先生」 GM/【学院理事長】:優しく微笑む。そのまま職員室から退場。 ゆい:「はっ、はわはわっ!?」 ゆい:「は、はいっ! 頑張りますっ!」 GM:と、すれ違うように。ソウマが入ってくる。 GM:職員室の入口で。温和な表情の老夫人(眼鏡)とスレ違うよ。 ソウマ:では丁寧に会釈を GM/【学院理事長】:ふんわりと微笑みを返す。包容力のありそうな暖かいまなざし。 GM/【学院理事長】:そのまま理事長室へと退場。 ソウマ:(優しそうな人だな) ゆい:「はわはわ‥‥えっとえっと書類はこうしてこうでしたっけ?」 ゆい:「ああっとどら焼きは隠しておかないと‥‥」 職員室内部で悪戦苦闘中。 ソウマ:「あの‥‥先生?ですよね」 ゆい:「あ、はわはわっ!? あ、転校生のソウマさんですね。はい、わたしが担任になる道長唯です」 ゆい:どら焼きは隠し損ねたw GM:乱雑に散らかった机。食べかけのドラ焼き。やや乱れたスカートの裾‥‥ GM:どうやら少しあわてんぼうな女性らしい。 ソウマ:「はい。相馬皐月です。これからよろしくお願いします」 くすっ。 ゆい:「は、はい! よろしくお願いしますね」 ゆい:「では、えっとこの書類‥‥ あれ、こっちだっけ? あ、こっちだ‥‥」 ゆい:「この書類にサインをお願いします」 ソウマ:「はい、ここでいいんですね?」 まるで毛筆で書いたような流麗な字をさらさらと。 ゆい:「はわはわ‥‥綺麗な字ですね‥‥ 書道か何かやってらしたんですか?」 ソウマ:「ええ、いろいろと仕込ま‥‥ えっと習い事を」 誤魔化すように笑い。 ゆい:「えへへへ。先生は字が下手だから憧れちゃいます」 ゆい:「はい、それではこれで承認おっけーです‥‥多分」 ソウマ:(多分?) ゆい:「それじゃあ‥‥早速ですが教室に行きましょうか」で、いいのかな?  ** ** ** GM:職員室を出た後、唯からソウマに、廊下を歩きながら学院についての基本的な紹介が行われた。 GM:と、そこに2人の女生徒が姿を見せる。上級生だね。メイ、出番だ。 ゆい:「あれが初代理事長のジャネット・ピエール・アルマ・アニマ・ファティマ・ロンジェノームVXさんの像です」(何を言っている ソウマ:(ジャネ‥‥なんだって?) ソウマ:「はあ」 GM/【生徒会長】祝緒:「あら」 豊かなアッシュブロンド。赤金色の瞳。凛々しい立ち姿。 GM/【生徒会長】祝緒:「御機嫌よう、道長先生」 優雅に挨拶。実に絵になる美少女だ。 ゆい:「はわわ、ごきげんよう」(ぺこりんこ GM/【生徒会長】祝緒:「そちらの方は‥‥ ああ、転校生の方ですね」 ちらりとソウマに会釈。 ソウマ:ではこちらも優雅に会釈を GM/【生徒会長】祝緒:「ようこそ、聖帝女学院へ」 GM/【生徒会長】祝緒:「わたくしは生徒会長の豹桐寺祝緒(ひょうどうじ・いわお)と申します」 ソウマ:「はい、相馬 皐月と言います。よろしくお願いいたします」 GM/【生徒会長】祝緒:「こちらは、わたくしの友人で、生徒会メンバーの‥‥」 メイに自己紹介を促す。 ソウマ:(申します、か。そっちの方がイイのかな) ソウマ:首を傾げてメイを見る。 獅藤暝:「怪計監査兼風紀委員長の獅藤暝(しどう・めい)だ。面倒事は起こすなよ」 ソウマ:メイに圧倒されるような表情を浮かべてます。 GM/【生徒会長】祝緒:「メイったら‥‥ 」 ふぅ。可愛らしく嘆息しつつ。 GM/【生徒会長】祝緒:「何か困ったことがあれば、生徒会が力になりますわ」 GM/【生徒会長】祝緒:「どうぞ遠慮なさらず、頼ってくださいね」 にっこり。 ソウマ:「ハイ、ありがとうございます」>祝緒 GM/【生徒会長】祝緒:「では、失礼します。道長先生。相馬さん」 メイと共に退場。 ゆい:「は、はい、お疲れ様です」(ぺこりんこ 獅藤暝:「‥‥キミの働きに期待しているぞ。“坂月想真”」 去り際にボソッと。 ソウマ:「へ?」 きょとんとした顔を浮かべる。 GM/【生徒会長】祝緒:「?」 メイのつぶやきに。内容までは聞こえなかった? GM:生徒会コンビは退場。  ** ** ** GM:そのままゆいセンセーとソウマは教室へと到着。リン、自動登場だよ。 GM:なお、【女番長】朝倉優はサボリで欠席してます。教室には居ませんw 凛:はい。 凛:ちらりと優の席を見てため息をつい他後、転校生に視線を向ける。 GM/生徒たち:「うわぁ‥‥」 思わず感嘆の声が出る。ソウマの美貌に見惚れている。 ゆい:「はいはい、それでは今日はみなさんに、転校生を紹介します。はい、ソウマさん自己紹介を」 ソウマ:(‥‥さっきの女の子、なんで俺の名前を?) ソウマ:(まずい。やばい。来たばっかりだってのにもうばれたのか?) ソウマ:(イヤでも他の人は気付いてる様子無いし、いったいどうなってんだ?) ゆい:「ソウマさん?」 ソウマ:「あっ、はい、失礼しました」(赤面) ソウマ:「えっと‥‥相馬皐月と申します。どうかみなさん、仲よくしてくださいね」(にこり) GM:はにかむように微笑む転校生。最初の凛とした雰囲気とのギャップに、皆は良い印象を得たようだ。 GM:大きな拍手。他のクラスの生徒たちも驚いて様子を見に来るくらいw ゆい:「わぁ、大人気ですねソウマさん」 ソウマ:「ハイ、ありがとうございます」(小声)>唯 GM:リンのリアクションで時間が経過。放課後になります。 凛:とりあえずソウマは私の隣の席ということにしていただきたいw GM:OKw ゆい:「えっとそれでは、座席は‥‥ 有明さんの隣が空いていますね」 ソウマ:ではボロを出さないよう気をつけて、その席に向かいます。 凛:着席したソウマに 凛:「相馬さん、よろしく。ボクは有明凛(ありあけ・りん)」 ソウマ:「改めて、よろしくお願いします。えっと‥‥有明さん?」 凛:「慣れるまでは大変だと思うけど、皆親切だから、仲良くしてね」 凛:にっこりと笑う ソウマ:「はい、ありがとうございます」(いいひとそうだなぁ、よかった) GM:その笑顔がソウマの心に刻まれたところで、時間経過。  ** ** **   GM:放課後。いろいろ質問攻めとかクラブ勧誘とかあったが省略(後で回想しても良い)。  夜。ソウマは自分に割り当てられた寮の部屋へとやってきた。 当然、ここは女子寮なので。どの部屋も女生徒たちばかりだ。 GM:1階部には教師たちの部屋もあるよ。ゆいせんせーもそこに自室がある。 GM:ただし、基本的に教師は自宅から通う人が多いね。 ソウマ:相部屋ですか?>寮 GM:うん。相部屋w GM:なお、ゆいセンセーにキミの正体がバレるのは別シーンでやりま~す♪ ソウマ:らじゃ。 GM:ここは女子寮の3階。上には屋根裏部屋があり、屋上に出ることもできる。 GM:そして‥‥部屋の窓から、夜の三日月が見えるね。 GM:これまではシングルだった女生徒が、大慌てで整頓したらしき痕跡がちらほらと。 GM/女生徒:「よろしくね、ソウマさん。‥‥ぽ」 ちょっと頬を染めて。 ソウマ:(疲れた‥‥でも此処でも、いや、此処でこそ気をつけなきゃいけないんだよな) ソウマ:「こちらこそ、ごめんなさいね?突然押しかけてしまって」>女生徒 GM/女生徒:「ううん! あたしこそ、奇麗な娘と一緒でラッキーだったわ!」 GM/女生徒:「なにか判らないことがあったら、何でも聞いてね!」 GM/女生徒:その後も、いろいろと学院で過ごすときの心得とか、授業を早めに抜け出すコツとか GM/女生徒:いろいろ教えてくれるが、キミのモノローグの背景になってるので省略w ソウマ:「ええ、ありがとう。親切な方が一緒でホッとしました」 ソウマ:(相部屋が全部、埋まってたら良かったのに‥‥) ソウマ:では同室の女生徒に風に当たりたいからと言って屋上に上がります GM:では、「お風呂、そろそろ‥‥」とか不吉な言葉をうっかり聞き捨てつつ。キミは屋上に上がった。 GM:吸い込まれそうな奇麗な星空だ。月の光が。キミを迎えてくれた。 ソウマ:「マナ‥‥お前は一体どこに居るんだ?にーちゃんは、なんだかもうくじけちまいそうだよ」 ソウマ:そう口の中で呟いて月を見上げます。 GM:その呟きが、夜の闇に溶けていく。 ソウマ:(何がって、わりと上手く順応してしまっている自分が‥‥) がっくりとうなだれる。 GM:ああ、そこは大事だな!w GM:ではシーン終了効果で[<社会>ダメージ100点]をソウマくんにプレゼント! ソウマ:ぐあ GM:「覚醒」しておくかね? 素直に「戦闘不能」になっておく?w GM:女装に目覚めるか否か‥‥ ああ、なるほどw ソウマ:とりあえず[戦闘不能]でw シーンEND ---- GM:ほい。では手札が3枚に満たないヒトは、3枚まで補充おねがいします。 GM:まだ捨てなくていいよー ---- #back(left) ----

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