GM: それではまず自己紹介から。ハンドアウトのPC番号順にお願いします
アリシア: 数馬からか
数馬: 俺かw
GM: ソウダヨ
数馬: 「森下数馬、ヒーローやってます!」
アリシア: 軽っ!
数馬: 「といっても、普段は喫茶ヒマラヤってところで働いてるんですが」
数馬: 「この世界は色々面白いですね」
数馬: 「なにか悩み事とかありましたら喫茶ヒマラヤへどうぞ!ご飯も美味しいですよ!」
数馬: 異常で
GM: 見事に爽やか系ライダーだ
アリシア: 五代が浮かぶなぁ、どうしても
GM: では次、アリシア
アリシア: 「父よ、あなたの慈しみに感謝してこの食事をいただきます。
アリシア: ここに用意された物(食物)を祝福し、私達の心と身体を支える糧としてください。」
アリシア: 「父と子と聖霊のみ名によあって、アーメン」
アリシア: 「おっちゃん、このラーメン味薄くなってない? って、ほぅぁー! 自己紹介なのねぇ!?」
アリシア: 「アリシア・ルイス。FC社所属の葬儀人であり、シスターよぉ」
アリシア: 「基本的に休日は雀荘で過ごしてるけど、後は父さんの教会の掃除とか、隠れて懺悔を聞いてるわねぇ」
アリシア: 「ああ、もちろん、父さんには会わないようにしてるわぁ。どのツラ下げて会えっていうのよねぇ」
アリシア: 「不味いし少ない。おっちゃん、もっと修行してよね! ああ、今からヒマラヤでカレー食べにいくわぁ」
アリシア: 以上
GM: なんかぼくの想像してたゲニ子と違う。もう銀ちゃんにしか見えない
アリシア: 俺だって予想外だよ!
GM: すんごいダメな子な雰囲気がひしひしと感じられる……
数馬: まったくだ
GM: じゃあ最後、マリナ
アリシア: もう水銀燈でいいんじゃないかな…見た目…
GM: ゲーニッツの娘が水銀燈か、胸熱
マリナ: 「マリナ・ディアンツスと申します。魔術師連盟の末席に連なるエージェントをしていますわ。どうぞお見知りおきのほどを」
マリナ: 「よろしくお願いします……ふぅ、こんな感じでいいのかしら
マリナ: 自己紹介って」
アリシア: 「しょぼい自己紹介ねぇ……はふはふ」<カレー食いながら
マリナ: 「まあ、どんな馬の骨と一緒に仕事をするのかしらないけれど、精々持ち上げて気持ちよく盾になってもらわないとね」
GM: このお子様黒いね
アリシア: こいつは…
マリナ: 「では、皆々様、どうかわたくしの踏み台になってくださいましね」
マリナ: 以上
GM: すばらしいじこしょうかいでしたね(棒)
アリシア: なんて性格の悪さだ!分かってたけど!
マリナ: かんぺきすぎてじぶんがこわい
GM: じゃあプレイヤー間コネクションの取得を。今の紹介順にどうぞ
数馬: なんて嫌な面子だ
GM: 森下→アリシア→マリナ→森下って感じで
マリナ: はーい
アリシア: マリナには、そうさなぁ好敵手
数馬: どこにそんな要素があるのかわからんが、アリシアにいい人でw
数馬: そういやマスターの名前決めてねぇや
マリナ: 森下さんにビジネスで
GM: 多分常連さんで儲けさせてもらってるんだよ<アリシア
GM: マスターの名前はこちらで適当に決めますけど、なにか希望があるならそっちにします
数馬: 無いわ
GM: じゃあこっちで適当につけますね
GM: コネは全員取り終わったかな?
数馬: はーい
アリシア: あいあいお
GM: それではOPに移りますか
GM: まずはマリナから
マリナ: はい
GM: 驚異的なスピードで魔術学院を卒業したマリナさんなんですが、なんの因果か今日は再び魔法学院へと赴いています
マリナ: 肩で風を切って歩きます
GM: 別に遊びに来たという訳ではなく、今日は学長から呼び出しがあったからですね
マリナ: 心当たりはありますか?<呼び出し
GM: 堂々と歩く姿を見た他の学生たちが口々に噂をしていますね……
マリナ: 噂?
GM: あなたのエージェントとしての任務は大体学長経由で来ますので、心当たり自体はありまくりです。ただ呼び出し自体は珍しいです
マリナ: (……優秀なのも困りものね
マリナ: とか考えています
アリシア: こいつっ
GM: マリナの姿を見て、あれがディアンツスか……神童とまで言われた、とかなんとか
マリナ: 「ふふん」
GM: 生徒達はあなたの姿に畏怖と好奇心を隠せないようです
マリナ: いい気になってずんずん進みますわ
GM: 事実、マリナは傑出した才能を持ちこの学院を卒業したので、その優秀さは語種になってます
アリシア: この歳で11レベルとかアホかって話ですよね
GM: 生徒達は皆海が割れるようにあなたに道を譲りますよ
GM: アホでしょう<11レベル
マリナ: (い・い・き・ぶ・ん♪
GM: で、そうこうしてる内に学長室に辿り着きました
マリナ: 「マリナ・ディアンツス、お呼びによりまかり来しました」
GM: 「おお、マリナくんか。入ってくれて構わんよ」と扉の奥から声がかかります
マリナ: 「失礼します、学長」
GM: 「こうして顔をあわせるのは久しぶりかのう」
マリナ: 「卒業以来ですね」
GM: そう答えるのはローブを被ったいかにも魔法使いという初老の男
マリナ: 「学長におかれましては、お変わりなく何よりです」
GM: ただまあ、ローブの下から垣間見える鋼のような筋肉が実に魔法使いらしく無いのですが
数馬: 魔法パンチ!
数馬: 魔法キック!
アリシア: 超つえー
GM: 「こうして椅子に座ってばかりだとだんだん気が滅入ってくるがのう……現役時代が懐かしいわ」
マリナ: 「とはいえ、学長という重責は貴方にしかこなせないのも事実ですわ……もう少し、頑張っていただかないと」
マリナ: と微笑みながら言います
マリナ: 心の中ではまあ、次はわたくしが座るのですから、その椅子、とか思っています。
GM: 「ほっほっほ、可愛い教え子にそう言われては頑張るしかないな」と一通り社交辞令を交わした後、顔を引き締め
GM: 「まあ言わんでも分かってるとは思うが、仕事の話じゃよ」
マリナ: 「はい」
GM: 「本部の方でな、ちょっと厄介な事が起こってな」
マリナ: 「本部で?」
マリナ: 本部で起こった厄介事となると、選りすぐりの厄ネタなんだろうなぁ、と思ってます
GM: 「うむ。厳重に保管されてた魔剣と鎧一式が研究員によって盗まれた」
マリナ: 「まあ……」
マリナ: 「わたくしの任務と言うのは、つまりその研究院の追跡と盗品の奪還、でしょうか?」
GM: 「その剣はこの大地の人間が文明を持つ前から世界を渡り数多の奈落を切り伏せてきた、まさに逸品よ」
GM: 「平たく言うとそうなる」
GM: 「ただまあ、この程度じゃ厄介とは言えんじゃろ?」
GM: 「この剣な、それはもう厳重に封印してあったんじゃが……何故だと思う?」
マリナ: 「……奈落に汚染されている、あたりでしょうか?」<厄介
GM: 「流石に察しが良い」と言ってにこりと笑います
マリナ: 「なるほど厄介ですわ……」
GM: 「神々と渡り合う事すら出来るような魔剣が奈落に汚染されている。酷い話じゃろう」
マリナ: 「諸行無常ですわね……とはいえ、それほどの貴重品ならば、本部のモノマニアたちが捨てられなかった理由もわかる気がしますけどね」
GM: 「危険とわかりつつも研究対象として興味を惹かれる、故に捨てられぬ。因果なものじゃ」
マリナ: 「厄介事の押し付け先としては、堪ったものじゃありません……さて、それでわたくしはどこに赴けばよろしいのでしょう?」
GM: 「研究員の足取り自体はザルでな。日本に向かったとの情報がある」
マリナ: 「わたしに声が掛かったということは、ある程度どこに居るのか絞り込めたという事なのでしょう?」
マリナ: 「日本……」
GM: 「今のところ連名の害になるような事も起きておらんので、略奪者が動き出す気配も無い」
GM: 「手柄を掠め取るには、好都合じゃろ?」
マリナ: 「掠め取るなんて、お口が悪い……」
マリナ: 「わたくしは、魔術連盟に忠実な一介のエージェントにすぎません……まあ、往々にして連絡を怠る悪い癖があるのは認めますが」
GM: 「ほっほっほ、忠実というにはちとじゃじゃ馬過ぎじゃろ」
マリナ: 「まあ!」とわざとらしくふくれつらをします
GM: 「じゃがまあ、並ぶものない実力を持つというのも事実。お主くらいにしかこの仕事はこなせまいよ」
マリナ: 「承りました」
GM: 「マリナ・ディアンツス。本部より盗難された魔剣と魔鎧を奪還せよ。何、全部無事にとは言わん。とりあえずバラバラにでもせんかぎり好きにするが良い」
マリナ: 「全力を尽くします」と咲き誇る薔薇のような笑顔を浮かべます
GM: 学長がそれに答えるように頷いたところで、OPを切りましょう
GM: クエストは、「剣」と「鎧」を奪還する
マリナ: りょうかーい
GM: では次アリシア
アリシア: ほいほい
GM: どんよりとした空模様の下、あなたは墓地の一角に佇んでいます
GM: 今日はFC社の人間として、本物の葬儀の手伝いをしているところです
アリシア: 「祈りを、捧げましょう。さぁ、皆も一緒に」
アリシア: と、墓の前で
GM: 参列者は皆一様に鎮痛な表情で、故人を悼む気持ちが痛いほど伝わってきます
GM: 方々からすすり泣く声が聞こえてきますね
GM: 彼らは収まらぬ感情に振り回されながらも、あなたの声に従います
アリシア: 「すみません。たかが一介のシスターがこのような」
GM: 「いえ、シスターの祈りできっと主人も安らかに眠る事ができるでしょう。ありがとうございます」
GM: そう答えたのはまだ歳若い女性ですね。どうやら故人の奥様のようです。
アリシア: 「ありがとうございます…しかし」
アリシア: 「亡くなったとはいえ、どういう状況だったのでしょう……」
GM: 「ブレーキが故障して事故を起こした、と警察からは伺っております」
アリシア: 「……ブレーキの故障、ですか。ふむ、そうはあるわけもない事故ですね……」
GM: 「運が悪かった……としか言いようがありません」
アリシア: 「失礼。遺体をご覧になっているでしょう。貴女なら」
GM: 「ええ、その……」と少し口ごもります
GM: 「顔が黒く焼け焦げていて、まるであの人の面影が無くて……」と言いながら涙を流します
GM: 「事故を起こした後車が炎上して、そのまま焼死したと」
GM: 「すみません、これ以上は……あまり、思い出したく無いのです」
アリシア: 「父と子と聖霊の御名において。アーメン」
GM: 「あの人は敬虔な信徒でした。神よ、どうかあの人に安らかな眠りを」と奥さんも答えますね
アリシア: 「せめて、不義に鉄槌を下す神罰を私が」
GM: さて葬儀はそのまま恙無く進み、特に混乱もなく終了しました
GM: 集った友人たちも故人の事を偲び、生前の話を交わしているようでした
アリシア: 「ブラックロータス。いいかしらぁ?」
アリシア: と、電話で
GM: ほいほい、ではブラックロータスが出ますね「あなたの方から連絡とは珍しいですね、アリシア」
アリシア: 「気に入らない話があったのよぉ。ここらで事故や事件が多発してるとか、耳にしてるのかしらぁ?」
GM: 「多発……と言う程富士宮市で事故が起きているという事はないようです」
GM: 「何か掴みましたか」
アリシア: 「不自然なのを一つね。本来の意味での葬儀で」
GM: 「ふむ」
GM: 「こちらの方でも情報を洗ってみましょう……少し時間をいただけますか?」
アリシア: 「いいわぁ。堪え性くらいは備えてるつもりだし」
GM: 「こちらも女性を待たせる趣味はありませんからね、なるべく早く済ませます。では」と電話が切れます
アリシア: 「さて、じゃあ、空いた時間にカレーでも食べに行こうかしらねぇ、いざヒマラヤぁ」
GM: そして電話が切れたあなたは、おそらく故人の友人たちであろう集団が何やら少し興奮しながら話をしているのに気づきます
アリシア: 「うっさい奴らねぇ」
GM: 「だからさ、事故なんかじゃ無かったんだって」「マジかよ」「あいつが事故なんて起こすようなタマじゃないのは知ってるだろ」
アリシア: 「お兄さんがた、ちょっとお話よろしいかしらぁ?」
GM: 「え? あ、はい」いきなり美人なシスターに話しかけられて、やや面食らってるようです
アリシア: 「事故の話をしてたみたいだけど、具体的な現場とか見た子、いるのぉ?」
アリシア: <子とか、言ってるけど、こいつ17歳だよ!
GM: 「ああ、その、俺達が直接って訳じゃないんですけど、会社の奴が偶然見てたらしくって」
アリシア: 「詳しく教えてくれるかしらねぇ?」
GM: 「そこまで詳細に何もかも聞いた訳じゃないんすけど、そいつが言うには」
GM: 「なんか車がいきなり真っ二つに裂けたんだ、って」
アリシア: 「真っ二つぅ?」
GM: 「こう、上と下が綺麗に別れて」
アリシア: 「……ありがとう。いい話だったわぁ」
アリシア: と、ほっぺにその相手にチュウして
GM: (^q^)
アリシア: 誰にも見えない位置まで動いた後、時空鞘から軍神の槍を取り出し
アリシア: ぶるんぶるんと振って
アリシア: 「相手してやるわよ、奈落……」
アリシア: てなとこかな
GM: ですね、ここで切りましょう
GM: クエストは、事件を解決する
GM: まあ真犯人を見つけてボコれって事ですね!
アリシア: ヒャッハー
GM: では最後、満を持して登場PC1の森下だー!
数馬: 満を持して言うなw
GM: ウイングフォームだね、仕方ないね
アリシア: どこの電王だ!
GM: 時刻はもう夜、そろそろ店を閉めようかなー、という頃合いですね
数馬: 「あぁ~、疲れた!」
数馬: 伸び
GM: 「お客さんも居ないし、もう少ししたら閉めましょうか」と答えるのは、この喫茶ヒマラヤの主人、五木千尋さん(未亡人)です
数馬: 「そうですね、お腹もすきましたし」
GM: 「今日は昼間忙しくてお昼軽くしか食べられなかったものね。じゃあ今日はお腹を空かせた静馬君の為に多めに作っちゃおうかしら」
数馬: 「ありがとうございます!楽しみだな~」
数馬: たぶん信じられない量なんだろうな
アリシア: 節子、静馬君やと、違うキャラや
GM: しまつた!
GM: 数馬君だねw
数馬: だなw
数馬: 気付かなかったw
GM: 「じゃあ数馬君、表に出してる看板仕舞ってきてくれるかしら?」
数馬: 「はい、わかりました」
数馬: 表に出よう
GM: で、からんからーんとドアベルを鳴らしながら外に出るとですね
GM: ドアの外に 人が 倒れてるぞ!
数馬: 「ぎゃー!」
GM: 金髪白人のあからさまに外国人っぽい女性が、びたーんとうつぶせに
数馬: 「だだだ、大丈夫ですか!」
GM: ばんざーいな格好で大地に突っ伏してます
GM: 「うう……」
GM: 森下の呼びかけに答えるように小さなうめき声が聞こえました
数馬: 「えーと、そうだ!救急車!」
GM: 「お、おなかすいた……」
数馬: 「へ?」
GM: 「おなか……すいた……」がくっ
数馬: 「ええぇー?」
数馬: 数秒固まって
数馬: 担いで店の中に運ぼう
GM: 「あらあら、どうしたの数馬君」と千尋さんもやってきますね
数馬: 「ああ千尋さん!なんかこの人がすごい空腹みたいです!」
GM: 「あら大変、それじゃご飯作ってあげなきゃね」と急いで厨房に戻って行きます
数馬: 「じゃあ俺は中に運ぼう、どっこいしょ」
アリシア: 違う意味で死亡フラグだ!
アリシア: >ご飯作ってあげる
GM: 死なないよ!
数馬: 肉が好き→5段ハンバーグ
数馬: 魚が好き→謎の巨大魚
アリシア: ひでえ
数馬: じゃあ適当な場所に寝かせて
数馬: うちわでパタパタあおいでよう
GM: 「ぬおー」とか「うあー」とか謎子さんは呻いてますね
GM: で、そうこうしてる内に千尋さんが戻ってきます
GM: 「手早く作れるものと思って、オムライスにしたんだけど」
数馬: 「遭難オムライスですね」
GM: そういって運ばれてきたものは、凡そオムライスとは形容しがたい巨大な卵の固まりだった
アリシア: やだ、千尋さん可愛い…
GM: 卵何個使ったんだよ!と誰もが言いたくなる、それが遭難オムライス!
アリシア: でも絶対付き合いたくない
数馬: 「起きろー、ご飯だよー」
数馬: ぷにぷに
GM: 「えう?」と言いながら謎子さんは起き上がるよ
数馬: 使ったたまご?一個よ?
数馬: 「あ、起きた起きた。はいお水」
GM: 「ありがとうございます……ごくごく」
GM: 「ぷはー、うまい!」
数馬: 「よかったよかった。とりあえずご飯作ってくれたからさ、食べなよ」
数馬: そういって黄色い山を指差す
GM: 「そうね、まずは食べてからね。数馬君も一緒にどうぞ」ともう一皿持ってきます
数馬: 「やった!いただきます!」
GM: ちなみに千尋さんは「少食だから」と言って普通サイズのものを食べるよ!
アリシア: 数馬なら余裕で食うんだろうな…
数馬: 数馬は生きるために大量のカロリーが必要なんだよ、たぶん
数馬: 数馬は生きるために大量のカロリーが必要なそしてんだよ、たぶん
数馬: そして胃袋はブラックホール
GM: 「ハムッ、ハフハフ、ハフッ!」
数馬: 何変な文章送信してんだw
数馬: 「おー,いい食べっぷり」
GM: あっという間に食べ終わって「ごちそうさまでした!」
アリシア: おそろしい…
GM: 「とっても美味しかったです!」
数馬: 「でしょ!」
GM: 「こんなにおいしいオムライスは初めてでした」
数馬: 「千尋さんの料理は何でも美味しいからなぁ」
数馬: 気付くと無い、数馬のオムライス
GM: 「あらあら、褒めても何も出ないわよ」
数馬: 「だってほんとのことじゃないですかー」
数馬: 「それで君、どうして倒れてたの?」
GM: 「わかりません!」
数馬: 「そっか!」
GM: 腹も膨れたのかやたらと元気ですね
数馬: 「じゃあ名前は?」
GM: 「セリアです!」
数馬: 「じゃーセリアちゃん、おうちに帰らなくて大丈夫?随分遅いけど」
GM: セリアの年齢はおそらく20前後って感じに見えますね。もしかしたら10代半ばくらいかも?って印象でしょうか
GM: 「おうちの場所おぼえてません!」
数馬: 「携帯電話とかは持ってないの?」
GM: 「ありません!」
数馬: 「うーん」
GM: 「身分証明証とかは無いのかしら?」と千尋さんが訪ねます
GM: で、セリアはがさがさとポケットとかを探すんですけど
GM: どうにも見つからないようですね
数馬: 「明日とりあえず、警察行って見ようか」
GM: 「そうね、そうしましょう。でも今日のところはここに泊めてあげましょう」
GM: 「このまま無責任に放り出すのも、可哀想ですものね」
GM: と千尋さんが答えます
数馬: 「ですね」
数馬: 「じゃー俺、毛布取ってきますね」
GM: 「大丈夫、わたしの部屋に一緒に泊まって貰うから」
GM: まあそんな二人のやり取りを見ながら、セリアが一言
GM: 「うーん……わたしなんでこんな所に居るんでしょうねえ」
GM: 「日本語で言うとあれですよ、記憶にごぜいません!」
数馬: 「寝たら思い出すかもしれないよ、そんな無理しないで」
GM: 「そうかもしれないですね! 気にしない事にします!」
GM: そんな感じで珍客を受け入れたところで、OPを切りますか
数馬: ですね
GM: クエストは、セリアを救う
GM: 頑張ってヒロインを助けてね!
最終更新:2011年09月27日 16:31