GM: という訳ではっじまっるよー☆
アリシア: のりこめー^^
GM: ではシーンプレイヤーはアリシア。全員登場で。
GM: 路地裏での戦闘を終えた直後から始まります
GM: 謎の鎧騎士が残した刃を全て退けたところですね
数馬: 「ふー」
アリシア: 「ねぇ、マリナァ、あとであんたの家寄らせてくれなぁい?」
マリナ: 「ええ、構いませんよ」
アリシア: 「消耗したのよぉ、ダメージはたいしたことないんだけどねぇ」
マリナ: 「義理がたいアリシアさんなら、わたくしの思いもよらない方法で感謝の念を表現してくれると信じてますから、わたくし」
アリシア: 「ぐっ、こ、こいつぅ」
マリナ: 「ふふふ、たーのしみー」
数馬: 「はははー、相変わらずですおふたりとも」
アリシア: 「へらへら笑ってるけど大丈夫なのぉ? カズくん?」
数馬: 「あーまぁ、あまり大丈夫じゃないですけど大丈夫です!」
マリナ: 「ま、万全を期すのは悪いことではありません」
アリシア: 「大丈夫じゃないんじゃない……」
アリシア: 「で、あのアホ鎧とアホ剣だけど」
数馬: 「なんだったんですかね、あいつら」
マリナ: 「んんー」
アリシア: 「マリナが追ってるんでしょう?」
マリナ: 「ご名答。なんだ、気づかれてしまいましたか」
アリシア: 「戦う前に言ってたじゃなぁい」
マリナ: 「ふふーふ、聞き流してくれることを期待していたのですが」
マリナ: 「残念です。高く売りつけようと思ったのに」
アリシア: 「あんた、私をアホと思ってるわねぇ…」
マリナ: 「はい」 花咲くような笑顔
数馬: 「それでマリナさんはこいつらのことどこまでご存知なんです?」
アリシア: 「馬鹿にしないでぇ! 10半荘くらいなら牌譜作れるわよぉ!」
マリナ: 「んー、大したことじゃないですよ。うちから盗み出された魔鎧と魔剣で、奈落に汚染されてるってことくらいです」
マリナ: 「汚染されるまでは、奈落をばったばったと斬っていたらしいですが、だらしないですね」
アリシア: 「あー、で、あんな発言してたのね」
マリナ: 「やれやれ、イデオ=サヴォン症候群のように記憶力だけはよいのですね、アリシアさんは。感心しました」
GM: マリナさんマジで容赦無いですね(^q^)
アリシア: 「この小娘ぇ……」
数馬: 「その剣と鎧って勝手に動くんですか?」
マリナ: 「ふふ、わたくし、アリシアさんの大ファンなんですよ。特にその怒りだしそうな一歩手前の表情なんて最高にチャーミングですわ」
アリシア: 「怒ってないのを感謝なさぁい」
アリシア: プルプル震えながら
マリナ: 「……もともとの機能として、そういった機能があったかどうかは微妙な線ですね。ただ、奈落に汚染された以上、奈落の意思に従って自律的に動いている可能性が大きいでしょう」>数馬さん
マリナ: 「恐悦至極ですわー」>アリシアさん
マリナ: うっとりと見とれながら
アリシア: 「寄り代を得たのかもしれないわねぇ……」>剣と鎧
数馬: 「そんな気がするんですよね」
マリナ: 「可能性は高いです。こうなった以上、そもそも“盗難”が持ち主の意思によって行われたかどうかすら怪しいですわ」
アリシア: 「人を斬る事に快楽を得ている節があったわね、アレ」
マリナ: 「ええ……」
アリシア: 「そんなもの、絶対に許さないわ……!!」
マリナ: 「そうですね」
アリシア: 「まずは、情報の収集ねぇ」
数馬: 「ですね」
マリナ: 「ええ」
GM: 心あたたまる交流が行われたようなので、一旦シーンを切りましょう
アリシア: 「お互いに使えるコネで、なんとかしましょぉ」
アリシア: あーい
GM: そしておまちかね、皆大好き情報収集フェイズだよー
アリシア: わぁい
GM: では次のシーン、シーンプレイヤーはマリナ。まあ全員登場なのであんまり関係無いですけど
マリナ: わーい
GM: 場所は何処にします?任意で構いませんが
マリナ: わたくし所有のメガフロート
アリシア: マリナの家! マリナの家!
アリシア: わーい
マリナ: 傷を癒しながら、情報を集めるとしましょう
GM: ブルジョワめ……!
GM: では皆でマリナのメガフロートへ移動したと言うことで
マリナ: 東京23区ほどの大きさの人工島が
アリシア: 「…………」
GM: 富士宮市に面した海に浮かぶひときわ巨大な人造物
アリシア: ポカーンと
GM: これ全部マリナさんの持ち物なんだって、凄いね!
数馬: 「すっげ」
アリシア: 「前見た時はここまで広くなかった!!」
マリナ: 第一次生産業から独自の行政機関まで備えた
マリナ: 人工都市です
数馬: これが移動要塞沖縄って奴か
マリナ: 「ええ、太陽光発電プラントを増設しましたから」
アリシア: 「ぎーりぎりぎりぎり」
GM: お金は寂しがり屋だから、集まる所に集まっちゃうんだ
マリナ: 「ふふ、羨んでも妬んでも構わないのですよ、アリシアさん」
アリシア: 「ペントハウスに住んでるもん! 食事だって結構好きなもの食べてるもん!」
数馬: 「でも大変そうですね、ここまで大きいと」
マリナ: 「ふふ、良い子良い子」
マリナ: >アリシアさん
アリシア: 「許せない、許せないわぁ」
マリナ: 「まあ、持っていると言っても、正式にはここを所有する株式会社の筆頭株主というだけですしね」
GM: 持ってるのと同じだよね
GM: しかしこのメガフロート、ここだけでシナリオの舞台にできそうだねw
マリナ: まあ、何しろ国家規模ですから
マリナ: 23区と同程度の面積って言ったけど
マリナ: かなり小さめですよ、そう考えると
アリシア: 「調べ物するんでしょぉ? さっさと案内なさいな、マリナ」
アリシア: 気を取り直して
マリナ: 「はいはい。では、参りましょうか」
GM: では情報収集フェイズに移行しましょう
GM: 調べられる項目は以下の4つ
GM: ・剣と鎧について~盗まれた経緯~ ・セリアについて ・自動車事故について ・富士宮市での不信な出来事について
GM: 最初の剣と鎧については、マリナさんにはボーナスが付きます
GM: 判定は基本的に理知、セリアについてと富士宮市については幸運でもいけることにします
マリナ: あいあい
アリシア: 自動車事故について
アリシア: 調べる
GM: おk、どうぞ
アリシア: 理知はきついんだよなぁ
GM: 情報収集用の住居ありませんでしたっけ
GM: 誰か
GM: でもマリナの住居使ってるから駄目かー
GM: サモナーだと無理矢理出せるんですけどね
アリシア: 2d6+3
(dice) Alicia_L -> 2D6+3 = [5,5]+3 = 13
アリシア: わお
GM: ダイスだけで大丈夫だったね!
アリシア: わーい
GM: ではアリシアの携帯に、ブラックロータスから電話がかかってきます
アリシア: 「どうしたのぉ? ブラックロータス」
GM: 「先ほど言われた件を少し調べてみたので、そのご報告にと」
アリシア: 「成る程ねぇ」
アリシア: 「教えて頂戴」
GM: 「例の自動車事故ですが、確かにすこぶる怪しい事が判明しました」
GM: 「概要はあなたが聞き及んだ通りのようです。車体は真っ二つに横断された――まるで何かに切り分けられたようにね」
アリシア: 「剣、ね」
GM: 「その際、車体は即座に炎上し2つの炎の塊となってそのまま前方を走っていたトラックに突っ込んだようです」
GM: 「警察の方では事故を起こして炎上したものとして処理したようですがね……」
アリシア: 「遺体の損傷もそれで説明がつくわねぇ」
アリシア: 「いいわ、ブラックロータス」
アリシア: 「私が埋葬する」
GM: 「ええ、おねがいしますアリシア・ルイス。彼の者をすみやかに埋葬してください」
GM: 「他にも何か判明したら報告します。では」
アリシア: 「任せて頂戴。あんなものを放っておけないもの」
アリシア: と、こんな感じで
GM: という感じの情報が手に入りました。まあ現状の再確認と言った感じでしょうかね、これは
GM: はいはい、では次の人
マリナ: はーい
GM: マリナさん言ってみよー
マリナ: 鎧と剣について調べます
GM: 了解、どうぞ
マリナ: 財産点を3点突っ込み
GM: やりおる……!
マリナ: きほんきほん
マリナ: 2d6+8
(dice) M_Dianthu -> 2D6+8 = [4,3]+8 = 15
GM: ではマリナさんの元には、学長から追加情報が届きます
マリナ: やったー
GM: 例の剣と鎧は厳重に封印されていたのはOPで話した通り。で、それが何故盗まれるような事になったのかと言いますと
マリナ: ふむふむ
GM: それなりの地位にある馬鹿者が研究の為に封印破ってたんですよね、笑えない事に
GM: で、持ちだして解析してた
マリナ: アホス
アリシア: わらえねー
数馬: 帰れw
GM: 知的好奇心が第一ですから、こういう人達!
マリナ: 「これだから家柄だけが自慢の知識バカは……!」
アリシア: 「……」
GM: すげー魔剣すげーとか言って喜んで解析してたんじゃないですかね
アリシア: (チラッチラッ
数馬: 「えーっと」
GM: で、その解析に加わってたスタッフの一人が見事に剣と鎧に洗脳されてそのまま逃げ出した、と
数馬: 「大変ですね?」
マリナ: あ、マリナはいわゆる魔術師連盟ではばを効かせる旧家の連中がだいっきらいです、はい
マリナ: 散々いじめられた関係で
GM: で、もみ消しの為にそいつが盗んだ事にして上には報告した、というのが真相です
マリナ: アホス
GM: 当然バレて処分されたがな!
数馬: 馬鹿だw
マリナ: 「ばーかばーか、ざまーみろー」
GM: 流石にこれは教会に不利益を与えるという事で略奪者が向かって色々やりました、マリナが日本に立つと同時くらいに
アリシア: 「それに巻き込まれてるマリナバロスwww」
アリシア: と、指差して
マリナ: 「アホの不始末を華麗に踏み台にさせていただきますわー」
GM: ちなみに洗脳されたスタッフの名前は、セリア・ホーンフィールドさんです
GM: ブラックメイジだよ、正統派だよ!
GM: ブラックマジシャンかw
マリナ: 「ふーん、このセリア・ホーンフィールドという方も可哀そうに」
数馬: 「セリア・・・?」
マリナ: 「如何しました?」
数馬: 「うーん」
アリシア: 「カズくん、セリアって子の話してなかったかしらぁ?」
数馬: 「昨日うちの店の前に倒れてた人が、同じな前なんですよね」
マリナ: 「ふむ……無関係、とは考えにくいですね」
数馬: 「さっきはその子追いかけたらあれがいましたし」
アリシア: 「鎧と剣とセリアに関係があるのねぇ」
GM: さて、この情報を閲覧したので、新たな情報・剣と鎧について~能力~が出現しました
GM: がんばって成功させてね!
マリナ: わーい
アリシア: 数馬頑張ってね!
数馬: じゃあまずセリアで
数馬: 2d6+5
(dice) Kazuma -> 2D6+5 = [3,4]+5 = 12
GM: 尚セリアについての情報は、前述の情報がオープンされたのでボーナスがつきます
GM: まあ、無くても楽勝だったみたいだがな!
GM: セリアの本名が判明したので、そこから色々と手繰っていったという事にしましょう
GM: 名前はセリア・ホーンフィールド。年齢は20歳。魔術師連名に所属する魔術師です。
アリシア: 結構歳いってるな!
数馬: あれ20歳だったのかw
GM: 凡庸というよりは有能ですが、秀才というには一歩足りない。そういう感じの子です。
GM: 専ら魔導具の解析なんかに携わっていました。まだまだ下っ端ですが。
マリナ: ふーむ
マリナ: あと10年たっても下っ端の統括くらいでグダグダしてそうな人ですね
GM: 今回の件については表向き彼女が剣と鎧を持ちだした、という事になっています。今もそれは代わりません。
GM: まあ、組織の体面上このまま彼女がスケープゴートになるのは間違いないでしょう
アリシア: 「消えたのはどうしたのかしらねぇ」
GM: 近しい人はそんな事をする訳がない、と言っていますが……
マリナ: 「一つ分かるのは、アリエルさんと森下さんの目をすり抜けて、消えるような事が出来るほどの実力者じゃないという事ですね」
GM: 良くも悪くも上昇志向も少なく野心も無い人なので、何故そのような凶行に及んだのか周りの人はまったく理解できないようです
マリナ: まあ……奈落に汚染されてたって事を知らないならそういう反応にもなるでしょう
GM: まあ、こんな感じですか
GM: では全員判定したので、一度シーンを変えます
GM: 回復する方はどうぞ
数馬: いくら回復だっけw
GM: 50ですね
マリナ: 50+4d6
GM: HPもMPも
マリナ: うむ
アリシア: マリナ家で回復だから全回復だね!
GM: まあ全快でしょw
数馬: フル回復だな
GM: では次のシーン。シーンプレイヤーは適当で
GM: だれでもいいんだよ!
GM: 情報収集住居使うなら使っても良いのよ?(チラッチラッ
数馬: あれ、DXやるんじゃないのかw
マリナ: 「そろそろ現地で調査した方がいいでしょう
GM: じゃあ残りの情報収集は後日にしますか
GM: 一応まだ項目が2個残ってますよw
アリシア: DXのOPを終わらせるって話だったな
マリナ: あーい
GM: ではここで今日は切りましょう
GM: 乙ー
最終更新:2011年09月27日 17:31