「斬り捨て御免」part3

GM: 今回は情報収集フェイズの続きからですねー
数馬: わーい
GM: 残りの項目は・剣と鎧について~能力~と・藤宮市での不信な出来事についての2つです。がんばって判定してね!
マリナ: いえーい
GM: さあ先鋒は誰じゃに
マリナ: ふーむー
マリナ: 剣と鎧について調べてみましょうか
GM: あいあい。ところで情報系住居はいらんのですかいの?
マリナ: おっと
マリナ: 森下さんの仕事場でしたっけ?
数馬: だな
GM: まあ住居の融合で処理できるので、場所はこのままで
マリナ: あいあい
GM: さあはりきってどうぞー
マリナ: 財産点3点消費
マリナ: 2d6+9
(dice) M_Dianthu -> 2D6+9 = [5,4]+9 = 18
数馬: つかパソコンだし「持ち歩いてます」でおkなきがするw
GM: ヒュー!
GM: 見ろよあの達成値、まるでクリティカル目前だぜ!
マリナ: もっと褒めてもよろしくてよ?
数馬: すごぉい
GM: では剣と鎧の能力については、先程のメールの続きに添付してあったということにしましょう
アリシア: スペースマリナ 語呂は悪くない
マリナ: 語呂は悪くはありませんが、格好は悪いですわ
マリナ: はい。<添付
GM: 剣も鎧も出自は他の世界を長い間渡り歩いてきた魔剣です。経た年月も1000年単位と見られます
マリナ: ふむふむ
GM: 元はクエスターやサクセサーに振るわれていた強力な武装だったそうですが、100年程前に奈落に汚染され
GM: そのまま当時のクエスター達にボコられた挙句魔術師連名に封印される事になった、という訳です
マリナ: なるほど
GM: 剣の方は常に炎を帯びた所謂炎の魔剣で、持つものに高度な剣技を授けるそうです
GM: 攻防一体の強力な剣技で、ブルースフィアでは日本の刀術に酷似しているという記録が残っています
マリナ: もともと主我持ち……?
GM: まあ主我持ちですね。剣も鎧も主我持ちです
マリナ: 撃剣使ってたしなぁ
GM: 鎧の方は元々単なる魔鎧だったようなのですが、どこかの世界で改造されたらしく
GM: 所謂パワーアシストアーマー的なもう鎧でもなんでも無い何かに進化していて
GM: 中に人間さえ放り込んでおけば勝手に動きます
マリナ: わあ
数馬: G4かよw
GM: 平たく言うと電池役の人間さえ居れば凶悪な戦闘能力を発揮して敵をぶったおす
マリナ: ……中の人の負担が心配ですね
GM: まあそれでも汚染される前は二人三脚的に戦ってたらしいんですが
GM: 汚染されてからは純粋に使い手の命を吸い尽くすだけの呪われた代物になり果ててしまったようです
マリナ: うーん……
マリナ: なんにせよ早く発見しないとまずいですね……
GM: で、メタな情報で言うとこいつマシンヘッドです
マリナ: なん……だと……
GM: ヴィークル扱いでドライバーを取り込んで駆動する厄介な鎧、と
GM: ちなみに特殊処理として中の人を狙っても鎧にまずダメージが行きます。外骨格ばりに中の人を囲んでるので
GM: つまり遠慮なく殴れるよ!やったね!
マリナ: 命を吸うというのは、文字通り生命力を消費しているという事ですか?
GM: ですね
GM: 一般人なら数日と持たずに死ぬでしょう
GM: マナが豊富なクエスターやなんかならかなり長持ちするでしょうが
GM: それでもいずれは死にます
マリナ: 盗まれてから何日くらいでしたっけ?
GM: 1週間くらい、といったところでしょうか
マリナ: ふーむ
数馬: 昨日は着てなかったな
マリナ: 魔術師連盟の下っ端とはいえ、魔術師が着ている分長持ちしているのでしょうか……
GM: 一応レベル5もあるんだぜセリアさん。下っ端ではありますがまあそれなりに使える人です
マリナ: ほう
マリナ: 意外ですね
GM: ブラックマジシャン4ホワイトメイジ1です
マリナ: 実力はあるけど性格的に出世できないタイプ?
GM: 本人が出世望んでないタイプですねえ
マリナ: なるほど
GM: 好きなように研究してれば幸せ、って感じ
GM: まあ前線に立ったり戦闘にたってどうこうするタイプではないですね
マリナ: 豪くならないと、今回みたいにやりたくもない実験の手伝いをさせられた挙句
マリナ: 呪われたりするって事を理解してなかったのですね……
マリナ: 偉く
GM: 呪われてたのは理解してたかもしれないですが、まあ断れる立場になかったのが不幸だったと
GM: 結局下っ端ですから
マリナ: やれやれですわー
GM: で、まあ達成値が高かったので鎧が一時的に脱げたのが何故かというのも大体予想がついた事にします
マリナ: お、財産ポイント使ったかいがありました
GM: まあブツがブツなんで、当たり前ですけどファイターとかが着るのを想定してるんですよね
GM: 貧弱な魔術師が着るなんて本当に考えられて無くて
GM: 一言で言うと体と鎧の相性が最悪な状態だってのは上がってきた報告からわかります
マリナ: ふむふむ
GM: まあ、一種のオーバーフロウを起こしたとでも思ってください。鎧的には食あたり
GM: で、一時的に拘束が緩んだ
アリシア: そんで、記憶の混乱?
GM: まあ記憶の混乱は
GM: 純粋にもう脳にダメージが行ってる段階と推察できます
アリシア: わーい、やべー
マリナ: やはり時間的にかなり限界ですか
GM: このまま取り込まれてたらそろそろアウトかな、と
GM: 鎧の方も他の人が良いんでしょうけど、一般人よりはセリアの方が遥かに使えますから
マリナ: 「ということで、中の人を助けたいなら急がないといけないようですわ」
GM: それでまたセリアを取り込んだんじゃないかな、という感じです
GM: 多分ヴぁーんさんとか見つけたらそっちを喜んで取り込みに行くよw
アリシア: 「放っておいてまた誰かを斬られても困るものねぇ……見捨てるつもりもないし」
数馬: ヴぁーんさんにそんなもん着せたら「だせぇ」とか言い出して謎パワーで捨てるぞ
GM: とりあえず剣と鎧に関してはこんな感じです
GM: うん、多分そうだと思うw<ヴぁーんさん
マリナ: とりあえず、さくらあたりがヤバい
GM: ヴぁーんさんはなんというか、神が出てきても勝てない雰囲気があるw
マリナ: 能力的にベストフィット
マリナ: <次の宿主
GM: あぶないね!
GM: レベル的にもそこそこだし
GM: エレナそんとかあんなさんも割とヤバいね
マリナ: ファイター/サムライ/ソーマス
GM: うわあい、ベストフィット
アリシア: 着てくれといわんばかり
GM: という訳で次の情報がんばってくれい!
GM: 残り一つ
GM: 藤宮市での不信な出来事について
アリシア: 何か今日は嫌なダイスの予感がするので、数馬に先にやってもらおう
アリシア: 厄払い厄払い
GM: ガンバレ数馬さん
数馬: あい
数馬: 幸運でいい?
GM: おkです
数馬: 2d6+6
(dice) Kazuma -> 2D6+6 = [6,3]+6 = 15
GM: ヒュー!
GM: 見ろよあの達成値、まるでクリティカル目前だぜ(二回目)
アリシア: さすがですしおすし
GM: では森下は藤宮市で最近なにか変な事が起きてないか聴きこみやなんかを行った、という感じで良いでしょうか
数馬: ok
GM: では聞き込みをした結果、数日前に工事現場で不可思議な倒壊事故があったという情報を聞く事ができました
GM: 建築途中の建物が崩れ落ちるという日本ではあまり有りそうにない事故だったのですが
数馬: 関係者が全員中国人だったんだな
GM: どうも噂によるとまるで何かにぶった切られたような切断跡があったという話がまことしやかに囁かれているようです
アリシア: それなら仕方ないね
アリシア: 節操ねぇなぁ、この剣
数馬: 切断中毒過ぎる
GM: それとその工事現場の付近でいつも何人か目にするホームレスの姿が今日は見えないという話も聞けます
GM: 大体いつも巡回探食労働してるそうなんですが
GM: まあ人間薄情なもんで、むしろ居なくなってすっきりしたみたいな話が聞けますよ
アリシア: なんて奴らだ。シスター的にはイラッ☆とする感じだな
数馬: ひどい話すぎる
GM: 世の中ってのは世知辛いんですよ……
マリナ: ふーむ
GM: まあ、この情報はこんな感じです
マリナ: とりあえず情報は出そろいましたか
マリナ: 何か斬り甲斐のありそうなものの傍で待ち伏せするのがいいのでしょうか
数馬: その建築現場の近くにいるかもねぇ
数馬: その建築現場、喫茶店の近く?
GM: あまり近くは無いですねえ
GM: とは言え、数十キロ離れてるとか言う訳でもないです
GM: 大体5~6kmはあるかな?という感じです
数馬: ふむ
数馬: 判定じゃないからいいよな!
数馬: GMに質問、次現れそうな場所ってどんな場所だろう
GM: 運命の予感使用という事で良いのかな?
数馬: はいw
GM: ではずばりお答えします
GM: 次に現れそうな場所は、森下さんの居る場所です
アリシア: わぁい
マリナ: 狙われてる、と
GM: 現状で最も切りごたえのあるものですし
GM: なにより次に取り込むのに最も適した個体でありますので
GM: 時刻としては、今夜の夜半に現れる可能性が高いでしょう
数馬: 「ふむ」
数馬: 「それじゃちょっと行ってきます!」
GM: ではアンサー終わり! 他に何か聞きたいなら回数を消費して聞いてね!
マリナ: 「夜半、ですか。夜更かしはあまり好きではないのですが」
アリシア: 「徹マで慣れたわぁ……」>夜更かし
GM: なんて駄目なシスターだ……
マリナ: 12歳だから、あまり夜遅くまで起きてるのに慣れてないのですよ、マリナ
アリシア: 「三日寝ずに打つと、妖精さんが見えるのよぉ……」
マリナ: 「睡眠不足は肌の大敵ですわよ、アリシアさん」
数馬: 「アリシアさん1位抜けでもビリ抜けでも抜けられませんよね」
アリシア: 「お肌の曲がり角に差し掛かるまでにやめないとねぇ……後、抜けられないけど赤は出さないわぁ」
アリシア: 「だから相手もムキになるのよぉ」
アリシア: 「ま、さっさと片付けようじゃないの。きっちり埋葬して気持ちよく寝るわぁ」
数馬: 「場所、どこがいいですかね」
マリナ: 「結界張ればどこでも問題はないでしょうが……開けた広い場所がいいですね。声もよく通りますし」
数馬: じゃあどっかのでかい公園かな
マリナ: そうですね
GM: では適当な大きさの公園を思い出したという事にして構いません
GM: その公園で待ち受ける、という事にするのならここでシーンエンドにしますが、どうしましょう
マリナ: じゃあ、適当に腹ごしらえをしたら、夜半まで待ってそこに移動しましょうか
アリシア: ハムッハフハフッハムッ!!
GM: あと多少時間があるので、購入判定1回許可します
数馬: AAしか浮かばないw
GM:
GM: 銀ちゃんがダディになったw
マリナ: うーん、購入判定といっても……
アリシア: ギャルのパンティおーくれ!(大嘘
GM: まあ何も無いなら無いでおkですよ
数馬: 特にないなw
アリシア: わっちゃぁとくにありんせん
GM: おk、では次のシーンに移ります
GM: シーンプレイヤーはやはり適当でw
GM: 夜中の公園、丑三つ時。あなた達3人は薄暗い公園で敵を待ち受けています
マリナ: 「あふ……」
GM: やけに静かな感じがするのは、気のせいなのかそうでないのか
アリシア: 「ま、子供は寝てる時間だものね……」
アリシア: 欠伸を見て
マリナ: 「すみません」
マリナ: 「夜更かしは昔から苦手で……」
アリシア: 「別にいいわよぉ、よく寝てよく育つのが子供の仕事よぉ」
数馬: 「あはは、子供らしくていいじゃないですか」
アリシア: 「育ちすぎて私こんなだけど」<身長182
数馬: 数馬のキャラシ見たら年齢不詳になってたw
マリナ: 「魔術儀式の中には兆時間集中を続ける必要があるものもあるので、本当は苦手とか言ってはいけないのですが……」
数馬: 「苦手なものは苦手でいいじゃない」
数馬: 「克服できないって訳じゃないんだし」
GM: そんな感じで和やかに談笑してるとですね、三人の耳に微かに障る金属音が聞こえてきます
GM: それは段々と大きくなり、やがて形を現してあなた達の目の前に現出しました
GM: 炎の剣を持った、黒い鎧騎士――それは夜闇に溶け込みながらも溢れんばかりの存在感を持ってあなた達の前に立っています
GM: 『ほう、自ら斬られに来るとはなんとも殊勝な心掛けよ』
アリシア: 「寝言は寝てほざきなさぁい」
数馬: 「セリアちゃんを返してもらうよ」
マリナ: 「さっさと再封印して差し上げますわ
マリナ:
マリナ: シールエリア展開
GM: 『こやつが欲しいと申すか』と言って騎士は己の胸を軽く叩きます
GM: 『なあに、すぐに返してやるわ……最もその時は事切れておろうがな!』
GM: 『このような不便な体には辟易しておった所よ。小僧、娘の代わりにぬしの体貰うぞ』
数馬: 「安心したよ。君なら思いっきり殴れそうだ」
GM: 結界が展開されても特に気にする様子もなく、鎧騎士は剣を構えます――。
アリシア: 「我等が神に仇なす不浄よ、神の子の命を奪う剣鬼、ブッ刺してやるわぁ」
数馬: 「少し待っててね、すぐ助けるから」
GM: という訳でクライマックス!一旦シーン変更扱いになるので、シーン数増やしてね
数馬: 言いながら変身
GM: 変身おk-
マリナ: オートで人化の薬解除
アリシア: 槍と盾を装備

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最終更新:2011年09月27日 17:54