「ラストサムライ」ED



muchi-GM: じゃあ戦闘終了後
muchi-GM: 「何故だ・・・」
muchi-GM: 倒れて、徐々に塵になり始めてる冬馬が呟きます
銀之助: 「何故も何もねぇだろ。てめぇの負けだ」
muchi-GM: 「何故俺ではなく、貴様なのだ」
銀之助: 「知るか」
美汐: 負け犬に冷たい男 鶴来さん
銀之助: 「どうしても教えてもらいてぇなら。黄泉返ってでも俺の所に来い」
muchi-GM: 「・・・」
muchi-GM: 「待っていろ」
muchi-GM: 「俺は絶対に戻ってくる」
銀之助: 「その時を楽しみにしておいてやるよ」
muchi-GM: 「貴様のような野犬に負けたままで、終わってたまるか」
muchi-GM: 「絶対に、認めない」
エレナ: 「多分こだわってる時点で辿り着けないと思ったけど私空気読んで何も言いませんよ?」
muchi-GM: と言いながら、冬馬の身体は崩れ去って生きます
muchi-GM: 「冬馬・・・」
muchi-GM: と、春樹が戻ってきます
銀之助: 「悪いが使わせてもらったぜ、こいつ」
耀子: エレナそん……恐ろしい子
muchi-GM: 「私のものでは、ありませんから」
銀之助: 「……そうかよ」
muchi-GM: 「最高のサムライなど、一つの世界に何千年も存在し続けるわけが無かったのでしょう」
muchi-GM: 「だから天津は神州から去った。元々そういう運命だったのかもしれません」
銀之助: 「木の根も腐って果てるか。か」
muchi-GM: 「私はこれだけ永い間、神州が在り続けた事を誇りに思います」
銀之助: 「そういう風にでも思っておけ。後、悲観的になるなよ? あんた、まだ生きてんだ」
muchi-GM: 「最期は、無残でしたが」
muchi-GM: 「そう、ですね」
銀之助: 「これから、どうするつもりだ。あんた」
muchi-GM: 「もう、私が神州のサムライとして成すべき事はないでしょう」
muchi-GM: 「少しいろいろな場所を巡って、修行してみようかと」
銀之助: 「……ならうってつけの場所があるんだがな」
muchi-GM: 「ほう」
銀之助: 「あんた、前に俺より強ぇって言ってたな? ちぃと、手ほどきを願いたいなんて思っていたわけよ。この俺にな」
muchi-GM: 「それは一向に構いませんが」
銀之助: 「なら決まりだ。しばらくはうちで寝泊まりをしてもらおうか。はっはっは。退屈しないで済みそうだぜ」
muchi-GM: 「こちらこそ、お手柔らかに」
muchi-GM: と春樹が笑った辺りでシーンを切ろうか
muchi-GM: エンディング!
muchi-GM: まずは耀子
耀子: あいー
muchi-GM: フォーチュンの報酬ってどう払うんだろう
耀子: 適当に口座振込で良いんじゃないでしょうか
耀子: 現金
muchi-GM: わかりました
muchi-GM: じゃああなたの携帯に一通のメールが着ます
耀子: 「おや、メェルが」確認してみましょう
muchi-GM: 『奈落の活動、沈静化へ』
muchi-GM: 富士見市でよかったっけ
美汐: 藤宮市
muchi-GM: 藤宮かw
美汐: ドラゴンブックは角川にお帰りください
muchi-GM: てへ
耀子: どうやらこれで事態は収拾したようだな、と安心しましょう
muchi-GM: 『藤宮市における奈落の活動は、あなた様のご活躍により沈静化いたしました』
muchi-GM: 『今回の奈落は強力なものだったようですので、報酬のほう増額しておきました』
muchi-GM: てな感じの文章
銀之助: まぁ、アインヘリアル相手だったしね…
耀子: 「金銭の為に戦っているのでは無いのですが……収入が増えるのは喜ばしいですね」ほっこり
muchi-GM: でまぁいつもの倍位の収入がある
耀子: 無駄に家がデカいから維持費もかかるしなあ
耀子: ワーイ
muchi-GM: 『偉業クエストがご入用の際はフォーチュンまでどうぞ!』
muchi-GM: と言う文言が最期にあるw
銀之助: ひでぇ!!
耀子: アインヘリアルになれという事ですね、わかります
耀子: 『とりあえず奈落の情報をください』と返信しておこうw
muchi-GM: では数秒後に
muchi-GM: 『藤宮市における奈落の活動状況』と言うメールが帰ってくる
muchi-GM: 待ってましたと言う声がどこかで聞こえた気がした
銀之助: ブラック企業や……
muchi-GM: と言った辺りでシーンエンド
耀子: あいよー
耀子: まあ耀子さん脳筋だから、大喜びだね!
muchi-GM: 続きましてエレナそん
muchi-GM: ブラックロータスに報告してるところかな
エレナ: 「……と、こういう感じでした」
muchi-GM: 「そうか、ご苦労だったね」
エレナ: 「いえいえ、悪いことをした人を泳やっと懲らしめるのは私の大事なお仕事ですから!」
muchi-GM: 「八島神道流のほうから、きみに礼を言っておいてほしいと言われているよ」
muchi-GM: 「今回のご活躍痛み入る、亀山にかわって感謝したい」
muchi-GM: 「ということだ」
エレナ: 「うーん、でしたら一つ返信を。鶴来さんの所の居候さんについてはお目こぼし下さいな、と」
エレナ: 「私の報酬はそれで十分です」
muchi-GM: 「伝えておこう」
muchi-GM: 「それでは、次の仕事が入るまでしっかり休んでおいてくれ」
エレナ: 「ありがとうございます!やっぱりこの時代でもブラックロータスさんは良い人です!」えへへと笑って
エレナ: 終了かなー
muchi-GM: 終了ですねw
エレナ: 正直このメール
エレナ: 返事が来なくても、黙認、と言う形で、おけですよねと
muchi-GM: だね
muchi-GM: では次美汐
エレナ: そう言う訳で次の人どぞ
美汐: はい
muchi-GM: なにか希望はあるかい?ないなら春樹が会いに来るよ
美汐: とくに無いのでその線で
muchi-GM: はいよ
muchi-GM: ではまた下校時間
muchi-GM: 最初に会ったのと同じ場所で、春樹が立っています
美汐: 「こんにちは、熱田さん」
muchi-GM: 「ああ、こんにちは」
muchi-GM: 「ここにいれば会えるかと思いまして」
美汐: 「……?」
美汐: 「わたしに何かご用でしょうか?」
muchi-GM: 「あなたは魔水晶・・・でしたか。何故あれに興味を?」
muchi-GM: 「それが少々気になったもので」
美汐: 「う……ええと、その……」
美汐: 「あれ、世界が破滅するきっかけのはずなんです、って言ったら、信じてくれますか?」
muchi-GM: 「ありえない話ではないと思います」
美汐: 「どうやって、とか、何故っていうのは、分かってないんです。だから、その謎を解くために、わたしは魔水晶を集めてるんです」
muchi-GM: 「なるほど」
美汐: 「えっと……そんな感じです」
muchi-GM: 「では、これを受け取ってください」
美汐: 「?」
muchi-GM: と、小太刀を時空鞘から取り出して手渡してくる
美汐: 咄嗟に受け取ります
美汐: 「これは?」
muchi-GM: 「熱田家に代々伝わっているものです」
美汐: 「え、そんな大切なものを……」
muchi-GM: 「銘がわからず、どこの誰が元になった剣かもわからない」
美汐: ほうほう
muchi-GM: 「これを必要とするものが現れたなら、その者に託すように」
muchi-GM: 「そう、伝えられてきました」
muchi-GM: 「正直、意味はわかりませんでしたが。おそらくあなたがそうなのでしょう」
美汐: 「……あ、ありがとうございます!」
muchi-GM: 「父の刀のほうはお渡しできませんが」
美汐: もしかして、魔水晶の気配がしますか?
muchi-GM: 相変わらず魔水晶で打たれてるっぽいね
美汐: おおう……
muchi-GM: 「神州の刀には、必ず銘があります」
muchi-GM: 「ですがその小太刀にだけ、銘がない」
美汐: 「つまり、神州の外から来たものかもしれないという事ですね」
muchi-GM: 「はい」
美汐: 「こ、これはブルースフィアに来て初めて前進した気がします! 熱田さん、本当にありがとうございました!」
muchi-GM: 「いえ、お世話になったお礼です」
muchi-GM: と、深々と頭を下げます
muchi-GM: 「では、私はこれで失礼します」
美汐: 「はいっ! それじゃあまた!」
muchi-GM: と言った辺りでシーンエンド
muchi-GM: 最後、銀之助
銀之助: あいよ
muchi-GM: 道場でいいかな?
銀之助: 構わん。ヘイどうぞ
muchi-GM: さて、春樹に稽古をつけてもらってるわけですが
muchi-GM: やはり言うだけあって強いですね
muchi-GM: ワードとサムライがそれぞれ20LVなくらいには強いです
銀之助: 話にならねぇー!
muchi-GM: 「まだやりますか?」
銀之助: 「当たり前だッ」
muchi-GM: 「では、どうぞ」
muchi-GM: まー戦ってて思うことは
muchi-GM: 春樹は全然型がないってことでしょうか
muchi-GM: 水殴ってる感じがします
銀之助: 「いい感じだ。水鴎流に波切りの太刀ってのがある。実際は違うだろうが、あんたみたいなのを相手にするには……」
銀之助: ぶつくさ言いつつ
muchi-GM: 「やはり、あなたは面白い」
銀之助: 「この若輩で悟ったとも言いづらいがな」
銀之助: 「一つ、気づいた事がある」
muchi-GM: 「なんでしょう」
銀之助: 「極みなぞない。極みなぞないと知りつつ、尚極みを目指す。それが、サムライだと」
muchi-GM: 「なるほど」
muchi-GM: 「確かに神州にはない考え方だ」
銀之助: 「生まれで格が決まるとなれば、俺の考えには到らんだろうよ」
muchi-GM: 「・・・もしかしたら、唯一冬馬がそう考えていたのかもしれません」
銀之助: 「俺の、表裏の姿だったのかもしれんな」
銀之助: 「奴は」
muchi-GM: 「・・・」
muchi-GM: 「では、実力もあいつと鏡写しになってもらわないと困りますね」
銀之助: 「まぁ、何。無礼千万の天津もうちに置いてやってるんだ。それどころか、上になるに決まっているだろうが」
銀之助: 「もう一本!」
muchi-GM: 「では」
muchi-GM: 「私も少々上を見てみるとしましょう」
muchi-GM: と言った辺りでシーンエンド
muchi-GM: お疲れ様でした!
銀之助: 乙ー
耀子: おつー
美汐: お疲れ様でしたー
エレナ: お疲れ様。
銀之助: 割と最後の口上辺りは前々から考えてた
銀之助: 極みなどない~~
muchi-GM: 何で冬馬復活フラグとか立ててくれちゃってんのw
銀之助: いや、キャラ的にしょうがねぇだろ!
muchi-GM: 謎の覆面として帰ってきちゃうよ


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最終更新:2011年10月04日 23:07