光と闇とOP



muchi-GM: じゃあ一応自己紹介しようか
銀之助: 自己紹介、ああ、一部必要だな…
muchi-GM: 上から順に
あんな: 主に鶴来姐ですね、分かります
muchi-GM: なぎさから
なぎさ: はい
なぎさ: 「橘なぎさ、中学一年生です。よろしくお願いします」
なぎさ: 「どちらかというと浪漫構成なので戦力的には今一つかも知れませんが、全力で頑張ります」
あんな: いきなりメタい事を
なぎさ: 「そうそう、GMの許可をいただけたら、ハンドアウトテンプレートに関しては修正するかもしれないのでよろしくお願いします」
muchi-GM: 戦闘する前ならいいよ
なぎさ: 「最近、妙に影剣の威力が上がって困ってます……成長期かな」
なぎさ: 以上で
銀之助: メタ子め…
なぎさ: わーい
あんな: 第四の壁を破る能力を持ってるのか……侮り難し
muchi-GM: じゃあ次茜
なぎさ: モデルが時間の壁を乗り越えられる能力を持っていたので、ちょっと発展させてみました
茜: 「あての名前は鶴来茜」
茜: 「早撃ち0.3秒のプロフェッショナル。クールなガンマン。そのうえ、義理堅く、頼りになる女」
茜: 「趣味は弟いじり。将来の夢は可愛い姪っ子をこの手で抱くこと」
茜: 「美汐ちゃーん!銀之助のこと見捨てないでやっておくれー!」
茜: 以上
muchi-GM: ほう
muchi-GM: いやなんでもない
muchi-GM: じゃあ次あんな
あんな: 「咲島あんな、中学1年生です」
あんな: 「最近レスケーというものに無理矢理駆り出されてました……。ここ一ヶ月くらいひたすら戦ってばかりいたような記憶が……」
なぎさ: 何回かつきあいました<レスケー
あんな: 「なんか最近胃が痛いです」
あんな: こんな感じで良いかなw
muchi-GM: おk
あんな: もうね、二重人格じゃなくなったから色々胃が痛いんだよ!
muchi-GM: トレーシーのレスケーってどうだったんだろう、ずっとサボってそうだけど
muchi-GM: じゃあ最後お父さん
あんな: ちなみに二重人格じゃないけどあの格好してあの言動してんだよ!余計胃が痛くなるよ!
銀之助: お父さん言うな!
銀之助: 「あー、何と言うか、滅茶苦茶不完全な形でアインヘリアルとか言うのになったらしいが……そんなことより」
銀之助: 「おい、姉貴を何とかしてくれ。ババアを何とかしてくれ。俺は一体どうすればいい」
なぎさ: 出来れば、高校卒業までは待ってくださいね by同級生
銀之助: 「……どうしてこうなった!!」
銀之助: 以上
muchi-GM: じゃあ前に自己紹介した人のコネを取得してください
なぎさ: 私は銀之助さんですね
茜: 「パパー、美汐ちゃんに母子手帳買って-!」
銀之助: 「黙れぇ!」
銀之助: 俺はあんなか
茜: なぎさちゃんに友人で
あんな: 茜はレスケー繋がりかなあ
銀之助: じゃあ、あんなに秘密で
茜: クラスメイトでもあるけど
銀之助: お前、あれ見たぞって
なぎさ: 銀之助さんにいいひとで
銀之助: 美汐から話でも聞いてるのか…なぎさは…
なぎさ: 「美汐ちゃんからお話はうかがってます……お話道理の方なんですね」(にっこり
なぎさ: 通り
あんな: 茜に同志かな。レスケー仲間!
茜: 「意味深だなぁ銀之助」
muchi-GM: じゃあちゃっちゃっとOPはじめちゃいましょうか
茜: 「レスケーとか胸熱だろ」
muchi-GM: まずは若い旦那さん
なぎさ: 同級生でお友達ですから
あんな: 良く考えたら今回のシナリオオッサンが中学生に囲まれる話じゃね?
あんな: よりロリコン疑惑に拍車がかかるね
銀之助: こいつら…
茜: よく考えなくてもその通りだよ
茜: 無論狙った
muchi-GM: さて、前回の縁でちょこちょこ岡崎の道場に呼ばれるようになった銀之助ですが
muchi-GM: とりあえず思いのほか岡崎が強いというか
muchi-GM: 稽古で斬馬刀振り回してくるとは思わなかったというのはさておき
muchi-GM: その帰り道でのことです
銀之助: ふむ
muchi-GM: 「おい!そこのクエスター!」
muchi-GM: と、女の子の声が聞こえます
muchi-GM: 「助けろ!」
銀之助: 「あぁ?」 <完全に筋者の目つき
muchi-GM: そんな鋭い目つきを気にした様子もなく
muchi-GM: 「か弱いヒロインを助けろ!!」
muchi-GM: とあなたの背後に隠れます
銀之助: 「状況が掴めん。一体何事か可能な限り早く説明しろ」
muchi-GM: そしてそれを追いかけるようにやってくる男三人
muchi-GM: 「あいつらに追われとる」
muchi-GM: と、そいつらを指差して言います
muchi-GM: ちなみに見た目的には中学高校の間くらいでしょうか、金髪です
銀之助: 「おい、あんたらこいつの何だ。保護者か」
muchi-GM: おいかけて男は胡散臭い黒服
muchi-GM: 「貴様に言う必要はない
muchi-GM: 怪我したくなかったら失せろ」
銀之助: 「言う必要はないってこたぁ、保護者って認識を無くしていいんだな。よし」
muchi-GM: と、懐に手を突っ込む動作
muchi-GM: をしたあたりでたぶんボコられたことでしょう
muchi-GM: 「こんな奴がいるなんて聞いてねぇ!」
muchi-GM: と言いながら逃げていきます
銀之助: 「……呆気ねぇ」
muchi-GM: まぁモブですし
muchi-GM: 「いやぁ助かったぞクエスター、感謝感謝」
銀之助: 「クエスターと俺を呼ぶお前はなんだ?」
muchi-GM: 「あ」
muchi-GM: 「きゅ、急用を思い出した!」
銀之助: 「待て」
muchi-GM: と、回れ右して逃げようとします
銀之助: むんずと襟首を掴む
muchi-GM: 「はなせー!イヤー!犯されるー!」
銀之助: 「おい、やめろ馬鹿」
銀之助: 「事情の説明だけしろってことだ!」
muchi-GM: 「追われてたから助けを求めただけじゃ!クエスターとか知らん!」
銀之助: 「クエスターって言葉を知ってる時点でお前は普通じゃねぇんだよ」
muchi-GM: 「そんなことないもん!わし普通じゃもん!」
銀之助: 「ねぇよ」
銀之助: 「追われてんだろ? ったく」
銀之助: 「匿うくらいの事はしてやらぁ」
muchi-GM: 「え?見た目の割に優しい?」
muchi-GM: 「はっ!」
muchi-GM: 「優しい振りをしてやはりわしの体が目当てじゃな!」
銀之助: 「それこそねぇよ」
muchi-GM: 「なんじゃいめっちゃこれくらいの年齢が好きそうな顔しとるのに」
銀之助: 「お前何か悪い漫画か創作を読んだのか?」
銀之助: 「価値観が捻くれすぎてるぜ。頭がいてぇ」
muchi-GM: 「漫画は良いな!ブルースフィアで最高の文化じゃ!」
muchi-GM: 「まぁ良いわ、とりあえず行くあてもないし世話になるぞクエスター」
銀之助: 「分かった分かった。言葉の端々から普通じゃねぇオーラが迸ってやがる。とりあえず、付いて来い」
muchi-GM: 「ちなみにわしはマーベルと言う。マーちゃんとでも呼んでくれ」
銀之助: 「おう、マー坊」
muchi-GM: 「なんじゃヤン坊」
銀之助: 「天気予報」
銀之助: 「何をさせやがる……」
muchi-GM: 「おぬしの場合ヤンキーのヤンじゃな」
銀之助: 「そんな歳じゃねぇよ」
muchi-GM: 「何、人間誰しも心はいつも中学生じゃ」
muchi-GM: と言うわけでコネをやろう
muchi-GM: マーベル(仮)
銀之助: 幼子だな
muchi-GM: クエスト、マーベル(仮)を守る
銀之助: 「こいつ、ババアと同じ匂いがしやがるなぁ……」
銀之助: とぶつぶつと
muchi-GM: 「誰がババアじゃ」
銀之助: 「知らん」
muchi-GM: では次、なぎさ
なぎさ: はい
muchi-GM: あなたは玄斎から仕事を受け、それを達成して戻ってきたところです
muchi-GM: どうせまた盗まれたんでしょう
なぎさ: 「無道さん、いつも無茶ぶりするんだから……」
muchi-GM: 「ははは、いつも世話になってすまないね」
muchi-GM: ってこんなキャラでいいんだろうか
muchi-GM: 紹介のセリフが一切参考にならん!
銀之助: GMの裁量でって感じの記述なかったっけ
muchi-GM: 難儀なw
なぎさ: 「こちらも貰うものは貰ってるし、普段の生活に支障が出ない程度なら良いんだけどね」
muchi-GM: 「そう言ってくれると助かるよ」
muchi-GM: 「それより無事で何よりだ、なんか最近はやばいのがいるらしいからね」
なぎさ: 「やばいの?」
muchi-GM: 「奈落を狩って回ってる何者かがいるそうなんだ」
なぎさ: 「へぇ……私としては願ったり叶ったりだけど、何か問題が?」
muchi-GM: 「君らみたいなクエスターも、なんだよ」
muchi-GM: 「奈落なら問答無用だそうでね」
なぎさ: 「ふぅん……それは確かに問題ね」
なぎさ: 「まあ…………」
なぎさ: 「奈落を憎む気持ちは良く分かるから、気持ちは理解できないでもないけど」
muchi-GM: 「レイスナイトの目撃情報も最近多いし、クエスター以外を狩ってくれるなら助かるんだがね」
muchi-GM: 「理解はしないほうがいいぞ」
なぎさ: 「……そうね」
なぎさ: 「さて、と。あんまり長いをするのも迷惑だろうし、そろそろ帰るわ」
なぎさ: 長居
muchi-GM: 「君も気をつけて。友人を失いたくはないからね」
なぎさ: 「ありがとう。精々気をつける事にする。まだ死にたくはないしね」
muchi-GM: とまぁあなたは家に帰る訳なんですけども
なぎさ: はい
muchi-GM: 帰ると珍しく母がいます
muchi-GM: 名前決まってます?
なぎさ: 決まったなかった……きが……する……
なぎさ: ちょっと待ってね?
muchi-GM: はいw
なぎさ: 決まってなかった!(晴れ晴れとして表情で
muchi-GM: じゃあ何にしようw
なぎさ: 「ただいま」
なぎさ: うーん……
muchi-GM: 無難に貴子とかでいい?w
なぎさ: 良いですよ
muchi-GM: はいはい
muchi-GM: 「おかえり。なぎさ。ちょっといい?」
なぎさ: 「何、母さん?
なぎさ:
muchi-GM: 「あなたが普段何をやってるかは聞かないけれど」
muchi-GM: 「しばらくの間、夜出歩くのはやめなさい」
なぎさ: 「もしかして、何かあったの?」
muchi-GM: 「何かあった、って訳じゃないけど」
なぎさ: 「うん」
muchi-GM: 「・・・まぁ、それだけだから」
なぎさ: 「……?」
muchi-GM: と、自分の部屋のほうに戻っていきます
なぎさ: どうしたんだろう? と小首を傾げておきます
muchi-GM: じゃあ一旦シーンを切ろう
なぎさ: はい
muchi-GM: 続きはミドルで!
muchi-GM: つぎ、あんなさん
あんな: ういー
muchi-GM: さて、最近増えてきたレイスナイト出没情報
muchi-GM: その処理の仕事があなたに回ってくることも多くなるわけですが
muchi-GM: 最近妙なレイスナイトが増えています
あんな: ふむ?
あんな: どのような感じなのでしょうか
muchi-GM: 倒すと、鎧だけ蒸発して死体が残ります
あんな: たしかにそれは奇妙だ
muchi-GM: しかも極めて一般人っぽい
muchi-GM: 具体的に言うと弱いです
あんな: まるで一般人が奈落を纏ってるみたいな感じなのかな
muchi-GM: レイスナイトっぽい攻撃もしてくるんですが
muchi-GM: まぁ、なんか変ですね
muchi-GM: 命中6とかそういうレベル
あんな: 弱すぎる!
あんな: レベル1とかでしょ、それ
muchi-GM: ですねw
muchi-GM: でも当たると痛いです
あんな: 「うーん……一体どういう事なんだろう」悩みますなー
あんな: まあ魔法少女たるマジカル☆アンナにそんな攻撃は通用しないさ!
muchi-GM: 具体的に言うとあなたと一緒に仕事を受けていたクエスターが避けそこなって病院送りになりました
あんな: エレナそんとか大丈夫なのか
muchi-GM: ファンブルおそろしい
茜: エレナ回避低いからねー(ははっ
muchi-GM: ファンブルしなきゃ誰だって避けられる
茜: 振りだな!
あんな: むしろ避けられないレベルの奴が戦闘するのは危ない
茜: それ振りだな!
あんな: 2d6
(Dice_kin) Anna_S -> 2D6 = [1,5] = 6
あんな: 大丈夫だ……まだw
muchi-GM: とまぁそんな辺りで、フォーチュンのほうからメールが着ます
muchi-GM: 仕事受けてるのはフォーチュンからでいいかな?
あんな: ですね
あんな: 基本的にフォーチュン経由です、あんなは
あんな: あとたまに謎のロシアンマスクからの司令
muchi-GM: 『最近多発している、弱いレイスナイトの正体を探る簡単なお仕事』
あんな: 「嘘っぽい……すごく嘘っぽい」ちょっと胃を抑えます
muchi-GM: 『弱いレイスナイトの正体を突き止めてできればもう出てこなくしてください』
muchi-GM: 『簡単なお仕事です』
muchi-GM: 『たぶん』
あんな: 中学生に無茶振りしやがる!
muchi-GM: しかも報酬がいつもより若干高い
muchi-GM: フォーチュンはいつからこんなブラックになった、とあなたは思います
あんな: 「わかりました、と……確かに放っておけないよね。クリフさんも被害にあったって話だし」くりふさんはぎせいになった
muchi-GM: 病院送りになったのはヴぁーんさんっぽい!
あんな: ヴぁーん様が重症になるはずがない
muchi-GM: じゃあすぐに『よろしくお願いします』と返信がします
muchi-GM: で、そのあとしばらくしてもう一度メールが着ます
あんな: 「これは一人だと荷が重いかも。でもエレナちゃんは今別のお仕事みたいだしどうしよう」
あんな: ふむむ
muchi-GM: 「もし任務中にこんな子を見つけたらすぐに保護してください』
muchi-GM: と、金髪の女の子の写真が送付されてきます
muchi-GM: 『追加料金:応相談』
あんな: 見覚えは……無いですよね
muchi-GM: 無いね
muchi-GM: なんかすごく嫌そうな顔をした金髪の青年の横でピースしてる
muchi-GM: そんな女の子
muchi-GM: と言うわけでクエストをやろう
muchi-GM: レイスナイト(弱)の正体を突き止める
あんな: はーい
muchi-GM: 最後、茜
茜: ういさー
muchi-GM: あ、コネ:レイスナイト
muchi-GM: さて茜
muchi-GM: あなたが夜、ちょっと遅くなってしまったので家路を急いでいるとですね
muchi-GM: 路地裏のほうから血のにおいがしてくるのに気付きます
muchi-GM: ついでにうめき声
茜: 「あー、どこかに銀之助が美汐ちゃんを押し倒したくなるようなぐっと来るコスプレとか落ちてないかなー」とか歩いているのですが
茜: 「ほほう!」と嬉しそうに反応して路地裏に入っていきますね
muchi-GM: 入っていくとですね腹からどくどくと血を流した男性が倒れています
muchi-GM: 足元には銃
muchi-GM: 手元には赤ん坊
茜: 「おっす!死にかけのおっちゃん自殺か?」と言いながら赤ん坊を拾い上げる
muchi-GM: 「う・・・」
茜: 「いかんぞー赤ん坊の目の前で自殺とかあてが赤ん坊だったらトラウマになるんだぞ-おーよしよし」
muchi-GM: 首から提げてるペンダントがシャードっぽいので
muchi-GM: たぶんクエスターでしょう、と言うのがわかります
muchi-GM: 茜のシャードって見える?
茜: 「でー、おっちゃん-、なーなー聞こえるかー?何もないならこの赤ん坊貰ってくけど」
茜: 見えて問題ないですよー、ペンダントだし
muchi-GM: 「その子を・・・頼む・・・」
茜: 「応!可愛いからあての姪っ子にする!あ。甥っ子か?この子の名前なんてん?」
muchi-GM: 「頼む・・・守ってくれ・・・」」
muchi-GM: といったきり静かになります
茜: 「ふむ」とちょいと首をかしげてから、首に掛けてるシャードを指に引っかけて取ろうとしますね
茜: 「ま、いつか形見も必要だろー」
muchi-GM: はいよ
muchi-GM: ちなみに赤ん坊は眠ってます
茜: 「ようしお前の名前はそうだな、金銀銅の次はパールだから珠子辺りで!あての隠し子な!」と眠ってる赤ん坊を抱え上げてその首に男のシャードを掛けてやって
茜: 抱えて立ち去ります
muchi-GM: あ、首にかける?
茜: うん
muchi-GM: じゃあすげぇ音とともにシャードが灰になって蒸発します
茜: 「おおう!?反抗期か!」
muchi-GM: まぁちなみにさわっても問題は無いです
muchi-GM: そんなこんなでクエストをやろう
茜: 「良いね良いね、元気で良い」
muchi-GM: 珠子を守る
muchi-GM: コネ:珠子
茜: らじゃ
muchi-GM: ではそんなこんなでミドルに入ろう
muchi-GM: まず、なぎさ
なぎさ: はーい
muchi-GM: 登場は不可
なぎさ: クエストとコネが配布されてませんが、ミドルへの引きでしょうか?
muchi-GM: これから渡します
なぎさ: あい
muchi-GM: 長くなりすぎるんで分けました
muchi-GM: シーン稼いでください
なぎさ: OKDETH
muchi-GM: さて、夜中あなたは夢を見ます
なぎさ: 「zzz……」
muchi-GM: 深い霧の中にいる夢です
なぎさ: 「ここは……?」
muchi-GM: と、辺りを見回していると霧と目が合います
muchi-GM: 何故そう思ったのかはわかりませんが
なぎさ: 「……!」
muchi-GM: 霧と目があっている気がします
なぎさ: 咄嗟に影の中から闇に染まった剣を引き出します
なぎさ: 片手で構えて警戒します
muchi-GM: では、それに反応するように霧の中に赤い玉が二つ、浮かびます
なぎさ: 「何者……?」
muchi-GM: そこから凄まじい殺意が発されているのですが
muchi-GM: 同時に、とても悲しそうにあなたを見ているのがわかります
なぎさ: 「あなたは……誰?」
muchi-GM: そして二つの玉から、闇と炎が吐き出され
muchi-GM: あなたを包み込もうとした辺りで、夢は終わります
なぎさ: 「……ハッ!?」
なぎさ: 「夢……?」
muchi-GM: もう日は登って、朝になっています
muchi-GM: 学校に行くには早いですが
なぎさ: 二度寝する気にはならない?
muchi-GM: 二度寝したらまず遅刻するんじゃないかな!
なぎさ: わぁい
muchi-GM: する事を止めはしないがw
なぎさ: 仕方ないから着替えて目ざましに散歩します
muchi-GM: じゃあ出かけようとするとお手伝いの田中さんと会います
muchi-GM: 「あらお嬢様、お出かけですか」
なぎさ: 「ええ、ちょっと早く目が覚めちゃったから」
なぎさ: 「ちょっと目覚ましに朝の散歩を」
muchi-GM: 「あら、では朝ごはんもう用意しておきますね」
なぎさ: 「お願い」
muchi-GM: 「あ、そうそう。奥様からこれをお嬢様に渡すようにと」
なぎさ: 「?」
なぎさ: なんでしょう?
muchi-GM: 指輪だね
なぎさ: ふむ
なぎさ: どんな指輪ですか?
muchi-GM: 普通の指輪なんですが、強い魔法がかけられてるぽいってのがわかる
なぎさ: 「どうしたんだろう、母さん……」
muchi-GM: 詳細が知りたかったら調べてくれ
なぎさ: 必要な能力値は?
muchi-GM: 「随分とお嬢様の事を心配されてましたよ」
muchi-GM: 知覚か理知
なぎさ: ふーむ
なぎさ: とりあえず振ってみるか
なぎさ: 理知で
なぎさ: 2d6+4
muchi-GM: どうぞ
(Dice_kin) T_nagisa -> 2D6+4 = [3,2]+4 = 9
なぎさ: 低い
なぎさ: ので
muchi-GM: いや大丈夫w
なぎさ: おっと
muchi-GM: そんな高くはしてないw
muchi-GM: かかってる魔法は非常に特殊なものです
muchi-GM: 所有者を奈落が感知できなくなる、と言うものです
なぎさ: ほうほう
なぎさ: すぽっとはめましょう
muchi-GM: クエスターになると一切効果を受けられませんが、一般人には非常に意味があるものといえるでしょう
なぎさ: ……
なぎさ: だめじゃん!
muchi-GM: 逸般人乙
なぎさ: でも、はめておかないと色々ばれそうなので
なぎさ: 人差し指にでもはめておきますね
muchi-GM: はいよ
muchi-GM: 「あら、引き止めてごめんなさいね」
muchi-GM: と、田中さんはキッチンのほうに向かっていきます
なぎさ: 「いえ、ありがとうございました」
muchi-GM: この辺りでコネをやろう
なぎさ: はーい
muchi-GM:
muchi-GM: クエスト:霧の正体を知る
muchi-GM: さてではこの辺りでシーンを切ろう
なぎさ: あーい
muchi-GM: お疲れ様でした
あんな: 乙ー
銀之助:
なぎさ: お疲れ様でした


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2011年10月17日 23:47