GM: では点呼します
九十九: 3
戸次: 2
一ノ瀬:①
戸次: むしろ⑨
GM: よし、全員居るなw
九十九: ばーかばーか
一ノ瀬:うるせぇー!
GM: はいはいチルノチルノ
GM: では始めます
一ノ瀬:バカって言った奴がバカなんだぞこのバカ!
九十九: わかったよバカ
GM: 始めるぞバカw
戸次: はいはいバカ
GM: まず合同エンディングから。前回の直接の続きですね
一ノ瀬:あたいったらサイ⑨ね
一ノ瀬:って、何言わすか
九十九: ・・・
GM: お姉さんと謎の男が塵になって、部屋には平穏が戻ります
GM: 愛は無事ですが、呆然とした様子で立ち尽くすのみです
一ノ瀬:「ふむ、弁償する時の言い訳をどうしたものか」 部屋を見渡して
戸次: 「あぁくそ、だー……おい嬢ちゃん、取りあえず俺恨んどけ俺」
GM: 人的被害は皆無ですが、壁は凹むし床に亀裂は入るし大惨事ですw<部屋
九十九: 「ここの支配人は知り合いだからな、俺の方で何とかしとく」
GM: 「恨むなんて……できないですよ」
戸次: 「嬢ちゃんの姉ちゃん殺したのは俺だからな俺、だから恨んどけ……でねぇとどうにもしんどいだろ」(頭わしゃわしゃ)
一ノ瀬:「恨むとすればアールラボとやらだ。どうせ、いずれはぶつかる壁だ」
九十九: 「で、だ」
GM: わしゃわしゃされたのを契機に、愛は涙を流し、嗚咽します
九十九: 「そのこはどうするよ」
GM: 「お姉ちゃん……やっと会えたのに」
一ノ瀬:「渡りをつけようか? 私が」
戸次: (……ところあーるらぼってなんだ?)
九十九: てらいまさらw
GM: 流石戸次、ブレない
戸次: だって全然情報交換してねぇもん!!w
戸次: 「いやこりゃ俺の不始末だし、取りあえずあれだ、会長さんのご厚意はありがてぇけどよ、FHの適当なセルに渡りつけるのも俺の役目だろうよ」
一ノ瀬:「厚意ではない。打算だ」
戸次: 「そんでも、そう思っちまうんだよな……ともあれ、嬢ちゃんも俺の面見たら姉ちゃんの事思い出しちまうだろうしな、会長さんの厚意に甘えるかい?」
一ノ瀬:「いやぁ、何なら君から紹介してやってもいいんだぞ?」 アラストールへの連絡先を書いたメモをすっと脇から
GM: 「……お二人とも、ありがとうございます」少しの間悩んだ愛は、そう言っておじぎをします
GM: 「わたしは、べっきーさんにお願いしたいと思います」
一ノ瀬:「(点数を稼いでおきたまえ)」と
戸次: 「ここが今回の連中と喧嘩してる所か」(メモ見)
一ノ瀬:「フッ、九十九君。あれだ、これはあれだぞ、ロリコンという奴だぞ」
九十九: 「趣味は人それぞれでしょ」
九十九: 「・・・大体あんたも趣味がいいとはいえなかったはずだぞ」
戸次: 「俺交渉とか下手なんだが俺で良いのか?」(気づかずぼりぼり)
一ノ瀬:「私は引いたくじにハズレはなかった方だが」
戸次: (ところでロリコンってなんだろうと思っている)
GM: じゃあ戸次がズレた思考をしてるあたりで切りますか
九十九: あい
戸次: うい
GM: では個別エンディングへ。各々何か希望はありますか?
九十九: 特には
一ノ瀬:特に無し
GM: 戸次も特に希望は無し?
戸次: うーむ
戸次: 場所とかは希望無しで、ただ多分二人してずれまくってるんでそこんとこはどうしたいか聞いて決めときたい所?
GM: ふむ
GM: ではとりあず戸次のエンディングは最後にしましょう。まず会長から行きます
一ノ瀬:へい
GM: 今回の事件から早一週間が過ぎました
GM: いつもと変わらず……というよりもいつもよりも忙しいです
GM: 何故かというと、UGN関連の処理が増えたからですね
GM: あの後、UGNからの正式な抗議が届きました
GM: 主にエージェントが一人殺害された事、それに伴い自治組織としての能力を疑うという旨ですね
GM: 一言で言うなら難癖つけです
一ノ瀬:では、それに対して
一ノ瀬:事件の詳細について、全てを記憶している私にそういうからには、相応の覚悟があると認識して構わないと? という旨を
GM: 「流石会長、権力を相手に一歩も引かないその姿にしびれる憧れ……る前にちょっと怖い」と横から大吉が
GM: 「正面からやりあうつもりなんですか?」
一ノ瀬:「引けばつけ込まれる。我々の稼業と一緒だ。引きどころは弁えているだろうさ、ギリギリのラインでね」
GM: 「あんな盛大なマッチポンプやるようなバカが道理を弁えてるかは怪しいもんですけどねー」
一ノ瀬:「道理はともかくだ、何故数多の組織がこの世界に存在し、なくならないか」
一ノ瀬:「本気でやりあえば互いに潰れるから、ってね。ま、言うまでもないことだが」
GM: 「そう考えてくれると良いんですがね――本当に、そうだと良いんですがね」と一枚の報告書を大吉は手渡してきます
一ノ瀬:「どれ」
GM: 内容は、中央評議会がF市特別支部の設立を許可したと言うものです
一ノ瀬:「ああ、参ったな。本当に喧嘩を売って来たようだ」
GM: 勿論日本支部を通さない、評議会の完全直轄組織でうs
GM: 支部長は、ウルバヌス
GM: 彼がもう一度あなたの前に姿を現す日も近いでしょう
一ノ瀬:「この件に関しては、正直な所核爆弾を落とすくらいの気構えで、佐々倉翁にも本格的な協力を願うとするか」
GM: では会長がそう独りごちたところで、シーンエンドしましょう
一ノ瀬:うぃー
GM: 次は九十九
九十九: へい
GM: あなたは見事依頼を成し遂げました――しかし、その依頼人はもう居ません
GM: 手元には、彼女が渡そうとした通帳だけが残っています
GM: どういう訳か、あなたの荷物の中に紛れていました
九十九: 「本当にどういうわけだよ・・・」
九十九: 少し思案した後に
九十九: 適当に梱包したあと、ポストに投函します
九十九: あて先は戸次の家
GM: かたん、と荷物は投函され、あゆみを進めようとした貴方の背中に、声が投げかけられます
GM: 「どうした、背中が少々黄昏ているぞ」坂月那岐です
九十九: 「依頼人がいなくなるってのは気分がいいもんじゃないからな」
GM: 「そうか……」その言葉に何かを察したのか、神妙な面持ちになります
九十九: 「で、なんの用だ。こう見えて暇じゃないんだよ、俺は」
GM: 「いや何、こうやって訪ねて来る要件なんて一つに決まっているだろう。仕事の話さ」
九十九: 「ほー、お前からとは珍しい。内容は?」
GM: 「どうやらあの街に好ましくない者どもが入り込みそうなのでね……その調査を継続的にお願いしたい」
九十九: 「・・・」
九十九: 「誰も彼も考えることは同じか」
九十九: 「かまわんが、高いぞ」
GM: 「つまり諾、と思って構わないんだな」
GM: そして坂月は懐から数枚の写真を取り出します
GM: そしてその中の一枚に映る顔に、あなたの視線は釘付けになります
GM: 紛れもなく、ホテルで倒したはずの男の顔ですね
九十九: 「なるほど」
九十九: 「連絡先は?俺お前の携帯番号なんて知らんぞ」
GM: 「資料として纏めておいて貰えれば、定期的に取りに行く」
九十九: 「ああ、わかったよ。それじゃあな」
GM: 「ああ――」そう言って坂月は踵を返します
九十九: で、まぁ携帯を取り出して
九十九: ものすごく嫌な顔で番号を押して
九十九: 「おい、クソ神父。聞きたいことがある」
九十九: といったところでシーンエンド
GM: あいあい
GM: では最後戸次
戸次: あ、はい。
GM: ではどういうシーンにしますかね
戸次: こう、アラストールに渡りつける前に一回家帰っててとこで。
GM: うい
GM: 愛は無言で戸次の後ろに着いてきてます。家までずっとこんな様子でした
戸次: 「あーな、じょうちゃん、あれなんだ、あー」(座布団勧めて頭かいて)
GM: 「あ、ありがとうございます」
戸次: 「俺な、頭悪いからうまく言い方わかんねーんだがこれだけ言っときたくてな」
戸次: 「あらすとーるっつーとこに連絡してやっかい払いしようとしてると嬢ちゃんが取って落ち込むの嫌だかんな」
GM: 「いえ、別にそんな事思ってないですよ!」顔をぶんぶんと横に振って
GM: 「ただ、お姉ちゃんはわたしが居なかったら死ななかったんじゃないか、って思ってしまって」
戸次: 「そりゃねぇよ」
戸次: 「あんなおっさんみたいな奴ぁよんなかいくらでも居てそいつらはいつだって嫌な面で誰か踏み台にしてるさ」
GM: 「……」
戸次: 「大体だな、あのおっさん倒しても嬢ちゃんの姉貴が止まらなかった時点で嬢ちゃんの姉貴もやっぱりあのおっさんらの実験台にされてたんだろ、そいつぁどう考えてもあのおっさんらの責任で嬢ちゃんの責任にゃならねぇよ」
GM: 「……そう、思うことにします」
戸次: 「つーか俺はだな、むしろねーちゃん死んだののショックは目の前でねーちゃん殺した俺の方に向くと思うんだがな」
GM: 「そんなこと無いですよ。むしろ、お姉ちゃんを楽にしてくれたんです。感謝はしてますけど、恨むなんて」
GM: 「お姉ちゃんだって、あんな風になってきっと苦しかったと思うから」
GM: 「ああしてもらえて、きっと嬉しかったと思います」
戸次: 「んにゃ。斬ったのは俺なんだからな、だからやりきれねぇのは俺にぶつけて良いんだよ嬢ちゃんは」
戸次: 「そんでな、あらすとーるっつう所でしばらく休んで、心落ち着いたら俺んとこきな。俺あーるらぼっつう連中に喧嘩売るからそんときっゃ嬢ちゃんにも助けて貰いたいからよ」
戸次: 「一緒にねーちゃんの分ぶん殴ってやろうや、な」(頭わしゃわしゃ)
GM: 「……はい!」と愛が元気に返事をしたところで、終わりにしようか
戸次: うい
戸次: ありがとうございますちょぅわがままいった!
九十九: 乙乙
一ノ瀬:放火後ティータイム
GM: では経験値精算に移りますか
一ノ瀬:ヒャッハー
GM: まずセッションに最後まで参加した、1点
GM: 次セッションの目的を達成した、15点。以下内訳
GM: セッション達成点8点
GM: Dロイス:不死者、亜純血、神格
GM: Eロイス:否定の壁、衝動侵蝕、血の花嫁
GM: 以上計7点、合計15点
GM: 次侵食率点
GM: 各々計算して下さい
九十九: 5
一ノ瀬:3
戸次: 5
GM: 良いロールプレイをした以下項目は全部持ってて下さい
GM: リプレイとか見るとここらへん完全にざるだよねw
GM: 全員一律に配ってるというか
GM: 最後にSロイス分を計算して合計値を申告して下さい
九十九: じゃあ25
戸次: じゃあ25か俺も
GM: 九十九はSロイス無しなんで、戸次は多分30
一ノ瀬:自分は28
戸次: あ、なるほど
GM: ではこれで全部終了になります。おつかれさまでしたー!
九十九: おつー
戸次: おつかれさまでしたー!
一ノ瀬:乙
最終更新:2010年09月02日 15:39