「マスター・・・いくよ?」 蒼星石は初体験なのだろう。蒼星石が触れている肩から緊張を感じ取ることができる。 「悪いな。こんな頼みごとして。」 「大丈夫だよ。マスターが気持ちよくなってくれるならそれで・・・」 そう言うと蒼星石は手に力をこめ俺のソコを揉みはじめる。 「おっおっ・・・いいぞ、気持ちいいよ蒼星石」 すると蒼星石はより強くソコをもみしだく。 「うおっ・・蒼星石、激しすぎ・・・。」 「だめだ・・・蒼星石、イクぞっ・・・!」 ゴキン。俺の肩が短く、そして高い悲鳴をあげる。 「ぶるあああ!両肩がイッちまった!」 「ごごごめんなさい!つい本気で揉んじゃって・・・」 どうやら脱臼でもしたらしい。これでは両腕が動かない。 「なら罰として肩が治るまで俺の世話してくれな。ご飯食べさせてくれるとか、ご飯食べさせてくれるとか」 その日の夜、蒼星石は頬を赤らめながらご飯を食べさせてくれた。明日は何を頼もうかな。