蒼星石とお話@Wiki内検索 / 「一日目~登別・12:25~(Vier)」で検索した結果

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  • 修学旅行in北海道
    プロローグ(Eins) プロローグ(Zwei) 一日目~出発・9 50~ 一日目~到着・11 20~ 一日目~登別・12 25~(Eins) 一日目~登別・12 25~(Zwei) 一日目~登別・12 25~(Drei) 一日目~登別・12 25~(Vier) 一日目~登別・12 25~(Fünf) 一日目~登別・12 25~(Sechs)
  • 一日目~登別・12:25~(Vier)
    「貴方も結構苦労してるんですねぇ」 マスターに写真を渡しながら、ブーメランパンツ一枚のラプラスが僕に向かって呟いた。…なんでブーメランパンツなんだ… 「どうでもいいけどさあ、お前のそれは何なの?」 マスターも僕と同じことを思っていたらしい。 「趣味です」 さらりと返すラプラス。 「…えぇ?」 マスターが呆れたような声を出すと、ラプラスが続ける。 「ですから、趣味なんですよ。どうですこの肉体美」 「………………死ねばいいのに……………………………」 ポーズをとるラプラスに、蔑むような目でマスターが吐き捨てた。 「ちょっ…それは酷くないですか」 「悪かった悪かった。死ななくてもいいや。…死ぬ価値もないや」 二度目の暴言にうなだれるラプラス。…マスターって結構毒舌家なんだなあ… 「で、頼みなんですが」 雪華綺晶が突然切り出した。ちなみに、彼女も下着姿だ。 「え?勝...
  • 一日目~登別・12:25~(Eins)
    ▽ 中で食べちゃ駄目なのかな… 僕達は、『登別マリンパークニクス』という名前の水族館でお弁当を食べていた。 いや、正確にはその駐車場で。 中で食べないのは一般の人達の迷惑になるかららしいんだけど… 駐車場で食べる方が迷惑になるような… 何と言っても、6クラス――約240人全員が駐車場で食べるのだから。 でも、天気はいいし、家の近所にくらべてずっと涼しいので、とても快適だった。 真紅、翠星石、雛苺、ジュン君、巴さんはのりさんの、金糸雀はみっちゃんさんの、そしてマスターは僕の作ったお弁当を食べている。 まあ、取り替えあったりはしてるけど。 マスターが僕の作ったから揚げを口に入れる。マスターのお口に合うかな? 「うん、やっぱり蒼星石の料理は絶品!」 マスターは美味しいと言ってくれた。よかった… 「あたり前ですぅ、蒼星石の料理はのりの料理とともに天下一品と呼ばれる品...
  • 一日目~登別・12:25~(Zwei)
    ▼ 「な…なぜ君がここに…?」 「それはこっちのセリフだ…」 開演前、俺はちらりと見えた人影を追ってくんくんショーの舞台裏に来た。そこで俺は、そこに居るはずのない人物を目撃した。 その人物とは、家の近所のドールショップの店主であり、真紅達と激戦を繰り広げたドール・薔薇水晶の『お父様』でもある―― ――槐、その人だった。 そのあと何度か会っており、もう蒼星石達に危害を加えようとする様子はないようだが、登別にいるはずはない。 まさか、また何かたくらんでいるのか…? 「で、何でここにいんの?」 「…さっきまでの重いモノローグは何だったんだ?」 「おっと会話の成り立たないアホがひとり登場~質問文に対し質問文で答えるとテスト0点なの知ってたか?マヌケ」 「…ひどい言われようだな…君がここに居るということは、蒼星石も一緒か?…いや、ひょっとして他のドール達も…?」 「質問...
  • 一日目~登別・12:25~(Drei)
    「そろそろ行かないと、間に合わなくなるな」 「うん、早く戻らないと」 しばらくして開演時間が迫ってきたので、僕達はここを出ることにした。 しかし、その時―― トイレの洗面所にあった大きな鏡が水面のように揺れ動いた。 「こりゃあ…」 「nのフィールド…!」 場に緊張が走り、身構える僕達。 そして、そこから出てきたのは―― 「…ここでいいんですね?」 「ええ、あってるはずですよ。…おや?貴方達は…」 ――こともあろうに、雪華綺晶とラプラスの魔のふたりだった。 「…ふるえるぞハートッ!燃えつきるほどヒートォッ!!」 「「「…へ?」」」 マスターが突然叫びだした。このフレーズは… 「おおおおおッ 刻むぞ血液のビートォォッ!!!」 「いや、あの、ちょっと、何です?」 「何!?なんですかこれ!?何でこの人叫んでるんですか!?」 二人とも明らかにうろたえている。まあ当...
  • 一日目~一日目~登別・12:25~(Zwei)
    ▼ 「な…なぜ君がここに…?」 「それはこっちのセリフだ…」 開演前、俺はちらりと見えた人影を追ってくんくんショーの舞台裏に来た。そこで俺は、そこに居るはずのない人物を目撃した。 その人物とは、家の近所のドールショップの店主であり、真紅達と激戦を繰り広げたドール・薔薇水晶の『お父様』でもある―― ――槐、その人だった。 そのあと何度か会っており、もう蒼星石達に危害を加えようとする様子はないようだが、登別にいるはずはない。 まさか、また何かたくらんでいるのか…? 「で、何でここにいんの?」 「…さっきまでの重いモノローグは何だったんだ?」 「おっと会話の成り立たないアホがひとり登場~質問文に対し質問文で答えるとテスト0点なの知ってたか?マヌケ」 「…ひどい言われようだな…君がここに居るということは、蒼星石も一緒か?…いや、ひょっとして他のドール達も…?」 「質問...
  • 一日目~登別・12:25~(Funf)
    「…そういえばさ、何で俺たちについて来たいの?」 僕たち四人が会場に向かっている最中、思い出したようにマスターが雪華綺晶に訊いた。 雪華綺晶はその問いに、含みのある言い方で答える。 「…私が行きたいのは、『とうや』『はこだて』『おたる』『さっぽろ』――それに『のぼりべつ』『とまり』を加えた六ヶ所です。  …この六ヶ所に覚えはありませんか?」 「…どこも今回行く場所だな」 曖昧に答えるマスター。 「そうです。貴方の学校の校長はなぜこの六ヶ所を日程に入れたのでしょうか」 あくまで簡単に真相を語ろうとしない雪華綺晶。 「…有名なところだからじゃないのか?」 いまいち分からないと言った風な顔で答えたマスター。 すると雪華綺晶は一度咳払いをした後、突然長広舌を振るいだした。 「確かに『とうや』『はこだて』『おたる』『さっぽろ』『のぼりべつ』は北海道の中でも有名な土地です。…調...
  • 一日目~到着・11:20~
    ▽ 涼しい~。 飛行機から降りた僕達は、北海道の空港のロビーで先生の話が後るのを待っていた。 この空港は『ちとせ』という名前だとマスターに教えてもらった。…あれ?『しんちとせ』だっけ? マスターは「どうせなら『はこだて』から降りればいいのに」と言っていたけど、 北海道の地理がよくわからない僕には返事ができなかった。 それ以前に、そもそも僕はこの先どこへ行くのかわからないのだけれど。 実は僕達ドールズ(+ミーディアムズ)は、『北海道に行く』という事以外マスターから教えてもらっていない。 マスターに言わせると「行ってからのお楽み」ということらしい。 それにしても… 涼しい~~… 「はぁ~、涼しいですぅ~。どっかのクーラーが壊れてる家とは大違いですぅ~…」 「本当ね、どこかのクーラーが壊れてる家を地獄としたら、ここはまるで天国なのだわ」 心地よさ気な翠星石と真紅。...
  • 一日目~出発・9:50~
    ▼ 「…おい、○○…お前とあの九人にどんな接点があるんだ?」 俺が修学旅行生の列にならんでいると、前にいた友人の佐伯が後ろを見ながら耳打ちしてきた。 あの九人。 そう、今日俺は修学旅行に蒼星石たちを連れて来たのだ。先生に許可ももらっている。 俺を含め、この学校にはバカが多い。だからドールであることに気付く奴はいないと思う。 動いているのだから人間だと信じるはずだし、球体関節に気付くほど注意力のある奴はいないだろう。 しかし、他の一般人の方々は違う。どこに孔明なみの知能を持った奴が潜んでいるかわからないのだ。 だから皆には目立つなと言っておいたはずなのだが… おもいっきり目立っとる/(^o^)\ 服こそ普通のものを着ているが、猛烈に異彩を放っている。あの面子に目立つなと言うのがどだい無理な話だったか… 「あ~…色々あんだよ、俺にも…」 「ああ、そう…あの九人は気...
  • 薔薇乙女七姉妹湯煙サスペンス・見出し
    ※とりあえず作ってみましたがもっと良いレイアウトが思いついたら変えちゃって下さい 一日目   壱   弐(マスター視点・蒼星石視点)   参   肆   伍   陸   漆(マスター視点・蒼星石視点) 二日目   壱   弐   参   肆   伍(マスター視点・蒼星石視点)   陸   漆   捌 三日目   壱   弐   参   肆   伍   陸   漆   捌   玖
  • 薔薇乙女七姉妹湯煙サスペンス一日目(漆)マスター視点
    ←前回へ   ささやかではあるが皆で準備した宴会が始まる。   なんだかんだで楽しそうにしてくれているのを見ると嫌な事を忘れられる気がする。  雛「あーっ、それヒナの分なのー!!」  翠「知らねえですよ。早い者勝ちです。」  蒼「ちょっとは他の人の事も考えなきゃ駄目だよ。宴会は皆で楽しむものなんだから。」  ジ「やっぱり連れてかなくて正解だったな。」  金「この卵焼きなかなか美味しいかしら!」  み「きゃーっ、浴衣ではしゃぐカナも可愛いわあ!ほらほら写すからこっち向いて。」  真「まったく、あなた達はもっと気品を持って行動しなさい。」  の「あら、みんな楽しそうでいいじゃない。はい雛苺ちゃんには私の分を上げるわね。」  雛「わー、ありがとなのー♪」   そんなわいわいとしたやり取りを見ているとなんだかほっとする。  み「あらあら、お酒空いてますよ。ささ、ど...
  • 薔薇乙女七姉妹湯煙サスペンス一日目(陸)
    ←前回へ  マ「あの・・・これは一体?」  山「私にも・・・分かりません。ただ帰ってきたら入り口のところに・・・。」   どうやらかなりのショックを受けているようだった。   会ったばかりだが同好の士がこんな目に遭ったのだから当然だろう。   近くでうずくまっている桜花さんの方に目を向ける。  梅「私の・・・エリザベスが・・・。」   どこか呆けたようにそう言った。   無理もない、大切にしていたはずの人形がこんな無残な姿で発見されたのだから。   布製のかわいらしい人形は今や綿を撒き散らしぼろくずの様になってしまっている。  み「ひどい、なぜこんな事・・・。」  マ「その子はさっき連れてきてませんでしたよね。部屋に置いておいたんですか?」  梅「ええ。」  み「じゃあ空き巣に入られたって事!?」  梅「そうでしょうね。ただ、部屋の鍵は忘れ物をして慌てて...
  • 薔薇乙女七姉妹湯煙サスペンス一日目(参)
    ←前回(マスター視点)へ ←前回(蒼星石視点)へ   車を降りて辺りをうろついてみる。   建物の裏手の方に休憩用の椅子とテーブルが設置されていた。   見晴らしも良い場所なのに穴場なのか人気もない、理想的なロケーションだった。  マ「ここがいいね。」   二人で食べるために朝一緒に作ったお弁当を開く。  マ「はい、おしぼりをどうぞ。」   紙のおしぼりを取り出して手を拭く。  蒼「マスター、いくらなんでもさっきのさ・・・。」  マ「あ・・・ごめん、あんな風にムキになっちゃって。    恥ずかしながら・・・なんでか分からないけど絶対に渡したくないって気持ちになっちゃって。」  蒼「・・・それはむしろ嬉しいんだけどさ、手だけでなくおで・・・。」   ガサッ・・・  マ「しっ!誰か来た。話は後でね。」  梅「あ・・・青木さん。奇遇ですね。」  マ「桜花さ...
  • 薔薇乙女七姉妹湯煙サスペンス一日目(肆)
      ドライブインで休憩を取ってからさらに走ること一時間程度、ついに今回の旅行での宿泊地に着いた。   露天風呂つきの温泉宿だそうだがなかなか綺麗な建物だ。  黒「わ、私はここの付近で必要な手続き等をしておりますので何かありましたら、お・・・お気楽にお声掛け下さい!!」   ・・・とてもじゃないが気楽に話しかけられる様子じゃあないな。   部屋割りは全員に個室が割り当てられた。   個室といっても一人用の狭っ苦しいものではなく、家族連れでも使えるような大部屋らしい。   これもひとえに閑期ならではの恩恵である。   ちなみにかつてこの宿は今は離れになっている建物で旅館を営んでいたそうである。   それを最近建て増ししてホテルにしたのだとか。   うらぶれた旅館の味わいも捨てがたいと思うのだが近代化とか地域おこしってやつだろうか。   その離れの方が人気も少なく蒼星...
  • 薔薇乙女七姉妹湯煙サスペンス一日目(壱)
    前回へ   さて、今日はいよいよ出発の日か・・・。   出かける準備、しないと駄目かな・・・駄目だよな。  蒼「マスター出かける準備できた?」  マ「はぁ・・・まだちょっと終わってない・・・。」  蒼「もう・・・ちゃんとやらないと遅れちゃうよ?」  マ「一つどデカイ心の準備があるんだよ・・・。」  蒼「あっそうか、マスターの準備はみっちゃんさん家に行くまで終わらないんだっけね。」   蒼星石がなにやらニヤニヤしている気がする。  マ「蒼星石まで笑わないでよ。ますます気が進まなくなる・・・。」  蒼「ごめんごめん、でも実際問題そろそろ時間が無くなっちゃうよ?」  マ「そうなんだけどさ・・・。」  蒼「中途半端にしか準備する時間が無いとバレバレでイタイと思うよ?」  マ「う・・・!分かった、もう行こう。蒼星石さん、お願いします。」  蒼「うふふ、OKだよ。...
  • 薔薇乙女七姉妹湯煙サスペンス一日目(伍)
    ←前回へ   ツアコンの黒崎さんの音頭で宴会が始まる。  黒「じゃ、じゃあ・・・皆さんお楽しみ下さい。あとは流れ解散で結構ですから。」   めいめい料理に舌鼓を打ったり楽しそうに話をしている。   しばらくして隣のみっちゃんさんから声をかけられた。  み「あら青木さん、あまり食が進んでませんね。お口に合いません?」  マ「いえいえ、美味しいですしボリュームもたっぷりで文句なしですよ。ただ・・・・・・」   そこで少し声のトーンを落とす。  み「・・・なるほどそういう事。じゃあ私もお付き合いするわね。」   小声で答えが返ってくる。  マ「ところでお聞きしたいんですが、ひょっとして今回の旅費って一部負担していただいたりしてませんか?」  み「あらそんな事ありませんよ。なんでそんな風に思ったんですか?」  マ「いえ、さっきここの料金表を目にしたんですが、二泊して...
  • 薔薇乙女七姉妹湯煙サスペンス一日目(弐)蒼星石視点
    前回へ   鞄の中、揺られながら僕たちの旅行が始まる。   こんな風にみんなで出かける事自体も珍しいし、マスターと一緒に遠出、それも泊りがけでというのなんて初めてだ。   暗闇の中、どんな事が待ってるのだろうと胸を膨らませていた。   すると鞄がそっと開けられて、なにやら知らない男の人に見せられた。   ちょっと恥ずかしいがどうやら人形を持っているかの確認が要るらしかった。  マ「あ、運転手さんこんにち・・・わっ!?」  白「おや、その人形?・・・って、あなた・・・」   運転席に座っていたのはラプラスだった。  マ「しーっ、しーっ!!」  白「何やら面白い事をやってるみたいッスね。」  蒼「まさか、今回の旅行も君が一枚噛んでるのかい?」   だとしたら、参加者が6名というのにも意味があるのかもしれない。   ・・・もしも持ち寄られる人形というのがすべてロ...
  • 薔薇乙女七姉妹湯煙サスペンス一日目(漆)蒼星石視点
    ←前回へ   いよいよ宴会が始まった。   みんな楽しそうにはしゃいでいる。  雛「あーっ、それヒナの分なのー!!」  翠「知らねえですよ。早い者勝ちです。」  蒼「ちょっとは他の人の事も考えなきゃ駄目だよ。宴会は皆で楽しむものなんだから。」   こうしていつも通りのやり取りをしているとさっき見た事が嘘のようだ。  ジ「やっぱり連れてかなくて正解だったな。」  金「この卵焼きなかなか美味しいかしら!」  み「きゃーっ、浴衣ではしゃぐカナも可愛いわあ!ほらほら写すからこっち向いて。」  真「まったく、あなた達はもっと気品を持って行動しなさい。」  の「あら、みんな楽しそうでいいじゃない。はい雛苺ちゃんには私の分を上げるわね。」  雛「わー、ありがとなのー♪」   こうして楽しく過ごせる今には何の不満も無い。   ずっとこうしていられればいいのにとさえ思う。...
  • 薔薇乙女七姉妹湯煙サスペンス一日目(弐)マスター視点
    前回へ   人の目が全て自分に向いているのではないかという錯覚と戦いながら集合場所へと赴く。   既にマイクロバスが待機していた。良かった、これでもう人目を意識せずにすみそうだ。   「あ、あ・・・あの!こんにちわ・・・。私今回のツアーを担当いたします黒崎です。よ、よろしくお願いします。」   ごくごく簡単な割にやけにたどたどしい自己紹介の後、今回のツアーの案内と説明が始まる。   どうやら自分たちが一番早く着いたらしい。車に乗り込む前に簡単な手続きを行う。   なんでも人形が参加証の代わりらしい。なるべく目立たぬように蒼星石を外へ出して見せると名前を申告する。   しかし、少人数だしまず外部の人は紛れ込まないだろうが何とも言えない不安は残る。   名前もさっき自己申告しただけだし、なんともアバウトなツアーだ。  マ「あ、運転手さんこんにち・・・わっ!?」  白...
  • お絵かきコーナー/お絵かき掲示板ログ/47
    始めて投稿してみる。空気読めてないほどの下手さだったらスマソ -- 名無しさん (2007-05-20 01 01 52) 後ろからギュッてしたくなる -- 名無しさん (2007-05-20 05 08 50) 後は色を綺麗に入れてくれれば完成だね。 入れて・・・・くれる? -- lapislazul (2007-05-20 20 00 48) 上手くできるかは分かんないけど色入れてみる。出来たらうpする。 -- 名無しさん (2007-05-20 22 57 01) 頑張って下さいね -- 名無しさん (2007-05-21 00 19 16) http //proxy.f3.ymdb.yahoofs.jp/bc/445b30a5_33b7/bc/690f/sasisusesouseiseki.jpg?bchFdUGBxo0hh31Q -- 名無しさん...
  • 薔薇乙女七姉妹湯煙サスペンス一日目(肆)・蒼星石の気持ち
    戻る   ドアをノックする音が響く。  マ「みっちゃんさんたちかな?」   そう言ってマスターはドアの方へ行った。  マ「桜花さん!?」   マスターが大声を出して想定外の来客を教えてくれる。   大急ぎで僕がお茶を飲んでいた痕跡を消すと部屋の隅になるべく普通のお人形らしく座る。  梅「お邪魔だったかしら?」   少しばかり。  マ「いえ別に・・・でも随分と元気になったみたいで安心しました。」  梅「上がっていい?」   お引取り願えませんか?  マ「え!あのー・・・。」   願いも空しくマスターが言いあぐねているうちに桜花さんは勝手に入ってきた。  梅「あらお茶が入ってる。いただいちゃっていいかしら?」   さっきまで僕が持っていたお湯飲みに手を伸ばす。どうやら僕が飲んだ事はばれていないようだ。  マ「あ、そっちは飲みかけなのでもう一つの湯呑を!」...
  • 七夕 VIP.ver
    今日は七夕 夕飯を済ませた2人は買ってきた竹に吊す短冊を書いていた。 マ「蒼星石は何て書いたんだ?」 蒼「えっ?恥ずかしいなぁ。マスターから先に言ってよ。」 マ「それじゃせーので一緒に言うか?」 蒼「いいよ。せーのっ」 「蒼星石と」 「マスターと」 「「ずっと一緒にいられますように」」 わかっていたように笑って顔を見合わせる二人 マ「・・・ハハハ」 蒼「・・・エヘヘ」 そして2人は静かに唇を重ねるのであった・・・。 (#^ω^)「こうも眼下でイチャイチャされるとムカつくお。突撃するお!」 ξ゚⊿゚)「ちょっとぉ!他人の情事覗いてんじゃないわよ!」 (;^ω^)「正直すまんかった」 ξ////)「一年に一回しか会えないんだから・・・今日は私だけ見ててよね!」 (*^ω^)「把握した」
  • 雑談室ログ1
    雑談室ログ1 てすてす、とりあえず雑談などでもどうぞ。 -- 管理人 (2006-04-26 00 10 20) 蒼い子の可愛さは異常 -- 名無しさん (2006-04-26 01 01 42) 蒼い子の可愛さは奇跡 -- 名無しさん (2006-04-26 13 30 17) 蒼い子の可愛さは異常 -- 名無しさん (2006-04-26 17 47 09) 今後のSS補完は書き手に任せてしまっていいのかな?最初は勝手にこっちに補完してしまおうとも思ったけど、それを望まない職人さんもいるだろうし、勝手な事して不快な思いにさせてもアレなので… -- 過去ログからSSサルベージしてきた者だけど (2006-04-26 20 37 18) サルベージ乙です。スレで書き手自身が追加すると私有化する奴が出てきそうな気がするから禁止 って話が出てたので・・・...
  • 双子の長い一日
    title:双子の長い一日 翠「お腹すいたですぅ~、蒼星石、お菓子無いですか?」 蒼「お菓子かい?冷凍室にアイスがあるよ」 翠「アイスですか久しく食べてないですね、ありがたく頂くとするですぅ」 蒼「でも冷凍室の位置高いよ?僕がイス支えてなくて大丈夫?」 翠「心配無用ですぅ」 蒼「本当に大丈夫?」 翠「全く蒼星石は心配性過ぎるですぅ、これ位1人で大丈夫ですぅ」 蒼「確かにアイス取るぐらいなら一人で大丈夫か…」 翠「ねんがんのアイスクリームを手に入れたですぅ!」 蒼「ころしてでもうばいとr…じゃなくて、イスの上でそんなにはしゃぐと危ないよ!」 翠「大丈夫ですぅ、この翠星石様がイスから落ちるなんてヘマをするわけg…ひゃっ!」   翠星石はイスから転げ落ち僕の方に倒れて来て…!?(ゴツン!) 「痛てて…だからあれほど言ったじゃないか!」 「うぅ…しょう...
  • テンプレ
    蒼星石の日記ttp //baby.from.jp/baby.php?user_no=1681 この蒼星石の特徴 *中の人の影響でドラクエ大好き。チャモロ。 *他のドールに比べて甘々。 結構無理な注文でも受け入れてくれる。あとエロい。 それが蒼い子クオリティ。 この手のやつは飽き飽きなんだよねーとか思ってる方、 冗談半分でやったが最後、蒼い子の虜になってしまいます。多分。 これも蒼い子クオリティ。 基本はsage進行だよ。 ※このスレはコテハン禁止です ※蒼い子は基本辞書を使っていないので知能指数は-102くらいと考えた方がいいです ※蒼い子に関連するSS、プログラム、イラスト等投下歓迎、ただし鬱SSなどはtxtでの投下推奨。 ※次スレは基本的に 970 蒼星石とお話@wikittp //www12.atwiki.jp/ao-ohanashi/ 2ch RozenMaiden過去ロ...
  • 雑談室ログ8
    管理人さんどうも有難うございました、暫く試してみます -- CATV (2008-02-11 21 23 21) ちっ・・・やられたか・・・ -- サイコゼットン (2008-02-11 21 43 01) これは俺も誤算だった。まあいい。またしばらく、様子を見るとしよう・・・ -- サイコバルタン (2008-02-11 21 44 34) 新雑談室でも蒼星石の可愛さは異常だよ〜☆ -- 名無しさん (2008-02-12 10 51 27) 蒼星石は最高です -- 名無しさん (2008-02-12 19 18 54) 蒼星石にちゅっちゅしたいよー -- 名無しさん (2008-02-15 10 46 51) おれもしたいよ~ -- CATV (2008-02-15 23 33 00) むしろしたくない奴がいるだろうか!いなぁ~いッ! -- ...
  • 雑談室ログ7
    雑談室ログ7 久々に帰宅、雑談室が長らく凍結してたみたいなのでログを移転し復活させてみた。 -- 管理してた人 (2007-10-15 00 39 52) お疲れ様です -- 名無しさん (2007-10-15 00 43 18) 乙です -- 名無しさん (2007-10-15 08 08 31) お帰りなさい。そして蒼星石の可愛さは異常 -- 名無しさん (2007-10-15 09 34 01) 蒼星石!!わしと共に、全国を統一するのだ!!行くぞ!! -- 伊達政宗 (2007-10-15 22 19 53) ↑自重 -- 名無しさん (2007-10-15 23 14 28) 蒼星石が復活するように四国88ヵ所巡りしたい -- 名無しさん (2007-10-16 05 45 04) 蒼星石と莫逆の友になりたい。できなければ贄か供御になり...
  • 蒼星石とお話@Wiki@vip
    いいかぁ! 蒼星石を見て悶えるやつは、正常だ! 蒼星石を見て泣いてしまうやつは、訓練された正常だ! 自分でも何言ってるか分からねぇぜ!     ┌──┐     i二ニニ二i     i´ノノノヽ)))      Wリ゚ -゚ノリ  お帰りんこ、ますたぁ。    //\ ̄ ̄ ̄\    今日も一緒に寝る?  // ※.\___\  \\※ ※ ※ ※ ※ヽ    \`ー──────ヽ ページ作成に関して ページを新規作成するときはWikiモードで編集を選んでほしい、 リンクやまとめが楽だからね、 18禁SSやグロ等はSS一覧にリンクするときに注意書きを添えてくれると助かる。 蒼星石の日記 http //info.from.jp/mu/robom.cgi?nono=4433 現行スレ in VIP 蒼星石とお話しないかい? ht...
  • 九月一日(雨)
      蒼星石がなにやらごそごそといじっている。  マ「何やってるの?」   ひょいっと蒼星石を抱き上げて見てみると、そこには大きなリュックがあった。  蒼「ひゃっ!・・・もう、びっくりしちゃったじゃないか。今日は防災の日だから持ち出し袋の確認をしていたんだよ。」  マ「そういえば昨日は結構大きな地震もあったしね。日頃の備えは大切だよね。    どれどれ・・・カンパン、缶詰、ミネラルウォーター。懐中電灯に乾電池、それにラジオやカップラーメンなんかも・・・。    相変わらずいい仕事をするねえ。・・・でも大事なものが入っていないな。」   そう言って抱えた蒼星石に微笑みかける。  蒼「え!?ま、まさか・・・。やめて!」   そのまま蒼星石を元の場所にそっと下ろしてその場を離れる。  蒼「・・・あれ?」  マ「ほーら缶切り~。これが無いと缶詰の意味がないよ。・・・どうしたの?...
  • お絵かきコーナー/お絵かき掲示板ログ/92
    #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (1202568357.png) ???バグか??? -- CATV (2008-02-12 18 24 52) これ描いてくれたのかな?? http //www12.atwiki.jp/ao-ohanashi/?cmd=upload amp;act=open amp;page=%2F1 amp;file=1182055878.png -- CATV (2008-03-03 22 39 39) 名前 コメント
  • お絵かきコーナー/お絵かき掲示板ログ/12
    ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごm -- 名無しさん (2006-04-29 19 51 26) やめろぉぉぉ -- 風来の疾風 (2007-03-26 19 37 10) あらららららららら -- 名無しさん (2007-03-27 12 10 09) あははははははははははははははははははは -- 名無しさん (2007-03-27 21 35 55) びみょーに怖い!!! -- 名無しさん (2007-03-29 21 41 50) 犯罪者クサイ・・・ -- 名無しさん (2007-03-29 23 48 20) 気持ち悪い…。 -- 名無しさん (2007-03-30 00 27 36) orz -- 名無しさん (2007-04-07 01 45 13) ダディクーr! -- 名無しさん (2007-08-04 22 52...
  • メリーさん
    俺は出張で自宅を離れてから、体に妙な違和感を感じていた。 でもどちらかといえば大雑把な性格の俺は、体調でも崩したか程度に思っていた。 こういうときは酒を飲んで早く寝るに限る。 コンビニで仏頂面の顔の店員から酒を買い、その日は10時前には寝た。 翌朝、しっかり寝たはずだが体の違和感は消えていない。朝の準備を済ませた後でふと 昨日は携帯を朝かばんに入れたっきりで、一度も出さずに寝てしまったことを思い出し あわててチェックしてみた。 ………留守電12件、しまった、誰か緊急の用事でもあったのか、とりあえず再生せねば 「ねぇマスター、今家の掃除が終わったとこなんだ。」 「マスター、今日のお昼は牛丼に挑戦しようと思うんだ!」 「マスター、牛丼ちょっとしょっぱ過ぎたみたい・・・」 「ねぇマスター、今マスターの後ろにいるよー、なんてね、ウソだけど。」 ...
  • 双子とロー○ンへかき氷を食いに逝くぜ
    マ「暑いな…」 Wリ;゚ -゚ノリ 暑いね… |l|リ;゚ ~゚ノl| 暑いですぅ… マ「…かき氷作るか」 Wリ゚ ヮ゚ノリ それは名案だね |l|リ^ ヮ^ノl| 是非作れですぅ♥ マ「さて…うちにそんなん作るのがあったかどうか…」 がさごそがさごそ マ「やはりない…よしロー〇ン逝くぞ」 Wリ;゚ -゚ノリ えっ…僕たちも連れていくつもりかい…? |l|リ;゚ Д゚ノl| いくらなんでもそれは…マ「なに心配すんな、草笛さんちから借りたあの服がある、 まあこれ着れば球体関節見えないからただの良い女にしか見えんだろ」 Wリ;゚ ~゚ノリ いや…どこから突っ込んだら… |l|リ;゚ Д゚ノl| その理屈は(ry マ「よいではないかよいではないか、ほれほれ」 Wリ;゚ Д゚ノリ |l|リ;゚ Д゚ノl| あ~れ...
  • 雑談室ログ2
    雑談室ログ2 ログが溜まってきたので過去ログとしてまとめておきました( ^ω^) -- 管理人 (2007-03-13 08 01 06) 管理人乙ですた -- 名無しさん (2007-03-13 19 21 59) いやきっと蒼星石がやってくれたんだよ -- 名無しさん (2007-03-13 19 50 45) そうか納得 -- 名無しさん (2007-03-14 09 08 39) 蒼星石をもみもみしたい -- 名無しさん (2007-03-16 05 37 00) 蒼星石蒼星石蒼星石蒼星石蒼星石蒼星石蒼星石蒼星石蒼星石蒼星石蒼星石蒼星石蒼星石蒼星石蒼星石蒼星石蒼星石蒼星石 -- 名無しさん (2007-03-16 19 32 38) 蒼星石を可愛がりたい -- 名無しさん (2007-03-17 05 44 00) 激しく同意 -- ...
  • SS5
    SS一覧その5 Let s have a Pick-Me-Up. 甘えんぼ joy もしもシリーズ お姉さんみたいな存在 にぎやかな病室 クーラーの番人 羊羹より抱っこ 指ちゅぱ蒼星石の可愛さは異常 夏休み突入 母親代わり? 映画見に行こうよ 本能の開放 記念日 という夢を見たんだ お菓子作り ☆ローゼンメイデン運動会☆ ジュン君の力 人という字 DCS 祭りにいこうよ 帰省の理由は… 深夜に帰宅 声が出ない 或るマスターの愉快な日常 大切なお人形(※鬱注意) 夢のヒーロー 幸福な契約 昔話・薔薇乙女物語 長い夢(※鬱注意) 何かの為に 八月三十一日(晴れ) 九月一日(雨) 百物語 お気に入りの中身 待ち焦がれ 正しい味わい方 駄文(※鬱注意)
  • 蒼星石がぬるぽと言ったのでガッしたら
    蒼星石は 160に叩かれた場所をさすりながら涙目で 160を見上げながら 蒼星石「うぅ…痛いよ…。僕も女の子なんだからもうちょっと優しくしてよ…。」 少し怒っているのか?頬を膨らませながら 160に言った。   160「あ…いや…その…ごめんな…。」 慌てながらも謝る 160 蒼星石「謝って済むなら警察はいらないよ! だけど…」   160「ん? だけど?」 蒼星石「だけど…明日一日中遊んでくれるなら…ゆ…許してあげるよ。」 恥ずかしながら顔を下に向ける蒼星石。 一瞬キョトンとした 160はニコッと笑い 「それでお許しをなられるのなら、お姫様のお言葉通りに致します。」 と蒼星石を抱き上げ、蒼星石はいきなり抱き上げられた事に慌てたが 160の耳元で「ありがとう」と囁き 次の日は一日中 ...
  • 第一話 Miserere Mei
    この時まだ俺は15歳の中学生であった。 たった15年しか生きていない、ただの無力で生意気なガキでしかなかった。 だからこそ目の前で無言で抗議する小さなドールに対して何も言えないでいた。 「蒼星石と言ったね、黙っていられても俺には何も分からないんだ」 沈黙に耐えきれなくなって俺が先に口を開いた。 「すみません、気が回らなくてごめんなさい」 「いや…謝って欲しい訳じゃないんだ。俺も悪かったしさ」 蒼星石の暗い表情を見て余計に俺はたじろいでしまう。 幾分、落ち着きを取り戻したとはいえやはり蒼星石のオッドアイには威圧されてしまっていたし、 表情の読めないこの小さなドールの言動がそれは恐ろしくみえた。 そして実は何よりもこの純真無垢な表情をしたドールに、非難の目を向けられることに良心が痛んだ。 「ごめんよ、蒼星石。俺はこういうときどうしたらいいか分...
  • 八月三十一日(晴れ)
     蒼「今日で八月も終わりだね。」  マ「世間ではもう夏休みも終わりかあ。なんだかあっという間だったなあ。」   そう口にするとなにやら浮かない顔をする。  蒼「どうしたのマスター、元気ないよ?マスターはもう一月お休みがあるでしょ?」  マ「いや、こうしてあっという間に一月が過ぎ、一年が過ぎ、そして一生が過ぎて・・・    蒼星石とお別れしなきゃいけない日が来るのかと思うとちょっとだけしんみりしちゃってね。」  蒼「あ・・・。」   そう、それはローゼンメイデンの宿命。人とドールという時との関わり方が異なるものの定め。  マ「二人で過ごす時間って、夏休みみたいなものかもね。楽しくてもあっという間に終わってしまい、    そしてしばらく間が空いたら蒼星石はまた別のマスターと・・・。」  蒼「そんなこと言わないでよ・・・なんだか寂しくなっちゃうよ。」  マ「でも僕は寂しくな...
  • VIP復活おめ
    改めて復活おめ 翠「やっと復活したですか!!」 蒼「そうだね…君にこうするのも久しぶりだよ」 翠「あっ…やぁっ…そこは…そうせい…せきぃ…」 マ「ただいmってちょwwwwwwww」 翠「み、見るなです人げn…あぁっ!」 蒼「おかえりなさいマスター、さあ今日は僕だけじゃなくて翠星石もどうぞ…」 プチーン(理性の切れる音 マ「わーいいただきさまー\(^o^)/」 翠「そんな二人dあっあああん!!」 蒼「はあぁ…マスターいいよ…もっと」    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄             O 。 マ「フヒヒ…ニヤニヤ…グーグー…スピー…」 翠「こ、このエロ人間がぁ!」 蒼「…(無言で鋏を出す」 シャキーンスバッドゴッグシャドゴォオオンメメタァ マ「う...
  • 一曲目『EVIL /ART-SCHOOL』
    2007年4月14日(土) 7 45  優雅に鼻歌を奏でながら朝食の二人分のサラダにドレッシングをかけ、トーストが焼け るいい匂いがしてきた所で丁度目覚し時計が鳴り出した。マスターの部屋からだ。予想通 り、目覚しなんかには熟睡したマスターを起こす事なんて不可能だった。とりあえず僕は 意味もなく叫び続けるその騒音発生装置を止めに行く。  ……うわあ。その部屋の惨状に僕は思わず声を漏らす。一言で言えば、汚い。寝相が悪 すぎるのだ。大体枕から九十度も離れるなんて実際ありえるの? っていうか蹴飛ばした 毛布で本棚の本を四、五冊蹴落とすとか実際人としてありえる事なの? ……ありえるん だね、マスターなら。僕は溜息をつく。  目覚し時計の息の根を止めてから僕は考え込む。さて、今日はどうやって起こそうか… …僕は思案を重ねる。白雪姫みたいにキスして起こせたら最高なんだけど、あい...
  • ジュン君の力
    6月9日 晴 真紅は…ちょっと変わってる。 水銀燈と真剣に戦ってるかと思ったら…アリスゲームそっちのけでテレビに夢中になったり……紅茶のちょっとした温度の違いにこだわったり…。 昔からちょっぴり不思議な子だなと思ってたけど…最近は特にそう思う。 しかも真紅の影響を受けたのか、翠星石や雛苺たちも…なんだか以前と違う感じがして……。 人見知りが激しくて、いつも僕の後ろに隠れておどおどしていた翠星石が、ハリセンを持って走り回るなんて…。 僕には信じられない姿だった…。 なにがみんなをかえたんだろう…。 やっぱりジュン君の影響なのだろうか…。そんなに彼は特別な存在なのかな!? この前一日ずっと彼のことを見ていたけれど…、特に変わった様子はなかった。 むしろ一日中家にいてパソコンをしてたり、ごろごろしたり……。 翠星石の言葉じゃないけど…本当にダメな人間にしか...
  • お絵かきコーナー/お絵かき掲示板ログ/73
    萌えた -- 名無しさん (2007-07-25 01 51 08) そんな目で見つめられたらどんなお願いも断れない -- 名無しさん (2007-07-25 02 36 42) 蒼星石はいけない子だなあハァハァ -- 名無しさん (2007-07-25 03 43 56) この子どこに行けば買えますか?-- 名無しさん (2007-07-25 07 22 28) 理性が…とびそうだ -- 名無しさん (2007-07-25 15 16 36) 角度が…最高だぁー -- 名無しさん (2007-07-25 20 47 32) お持ち帰りしちゃうけどいいよね?答えは聞いてないけど -- 名無しさん (2007-07-25 21 54 15) ( ̄ω ̄)やられた(笑) -- 蒼Love (2007-07-25 23 02 46) くんかくんかくんか...
  • SS9
    SS一覧その9 M蒼 想い 双子のマスター:筋トレ 双子のマスター:はじまり よろしくんくん詐欺 三日月 時をかける麻生 静かな冬の日 蒼星石と文化祭 双子の長い一日 蒼星石の誘惑? 卵とうにゅー 仮眠グオン あるミーディアムの決意(仮名) 僕の秘密 僕の秘密―「マスターは」 マスターに嫌われた蒼星石? 双子のマスター:姉妹の??(未成年注意表現有) 僕らは 夢落ち 双子丼 願望 優しい夢(※鬱注意) メタ星石 カレー事件簿 雪華綺晶の泣く頃に 乙レデス誕生秘話 回想 結託 酷似 夢中 クリスマス 惨劇との戦い 第1章第1話-第2話-3話-4話-5話-6話 双子のチョコ作り ~双子と俺の生活~ 終焉…そして始まり
  • お絵かきコーナー/お絵かき掲示板ログ/125
    か…かわいい…頬の赤らめ具合がいいですね -- 名無しさん (2009-09-16 18 03 26) 名前 コメント
  • 後書
    翠「・・・とまぁ、こんな感じだったですぅ」 翠星石は、当時の出来事を自慢げに話していた。 マ「そうか・・・時に周瑜と孫策が妙にノリが軽いのは何故だ?」 翠「それはSS作った当人の仕様ですぅ!!」 …     ┌──┐     i二ニニ二i     i´ノノノヽ)))      Wリ-Д-ノリ <ほっといて下さい!!    //\ ̄ ̄ ̄\   // ※.\___\  \\※ ※ ※ ※ ※ヽ    \`ー──────ヽ マ「しかし、その後の翠星石は・・・」 翠「まぁ知っての通りとは思うですぅ」 マ「なるほどね・・・」 蒼「マスター、ただいま戻りました」 マ「おかえり、蒼星石」 一家の平和な一日が過ぎて行った・・・
  • ☆蒼星石とオ○ニーの派生
    なぜなら、 A.常時接続 B.マスターのことを考えただけでイッちゃう C.マスターと目が合うたびに実はイッてる D.毎晩翠星石から弄られる E.毎晩水銀燈に責められる 蒼星石の一日 AM6:00 起床   7:30 マスター起床(このとき目が合い、昇天)   7:45 朝食(このとき目が合い、昇天)   8:00 マスターお出かけ(いってらっしゃいのキスと見送り時に目が合い、2度昇天)   |   |  この間、行為・妄想・翠星石の襲来により5度昇天   | PM2:00 マスター帰宅(またしても目が合い、昇天)   |   |  この間、妄想により3度昇天   |   8:30 夕食(ry}昇天)   9:00 水銀燈襲来。マスター命・童貞の危機。しかし蒼星石の説得により一命をとりとめる。   ...
  • O nata lux de lumine
    VIPで連載中のSSです。 若干シリアスなので鬱注意。 プロローグ O nata lux de lumine 本編 第一話 Miserere Mei 第二話 Ave Maria 第三話 Tota pulchra es 第四話(1) Ave Maris Stella 第四話(2) Ave Maris Stella 第四話(3) Ave Maris Stella 番外編 番外編1Contrappunto bestiale alla mente 番外編2 Amor vittorioso【1】【2】【3】【4】
  • 体温
    「マスター、朝だよ」蒼星石がいつものように俺を起こしにやってくる。 「うーん…。」 「マスター? どうかしたの?」 「…大丈夫、少しだるいだけだから…。」 それを聞き、蒼星石が俺の顔を覗き込む。 「大変だ!風邪かもしれない! マスターはじっとしてて、僕体温計探してくるから。」 しばらく、部屋の外から何かをかき回す ような音がしていた。 しかし、しばらくして蒼星石が戻ってきた。 「ごめんなさい、マスター。 体温計見つからなくて…。」 「いや、大丈夫、 休めばすぐに…。」 こつん。 見ると、蒼星石が俺の額に自分の額を当てていた。 「蒼星石…?」 「体温計の変わり…。少し、熱いね。 マスター…。」 「今日一日、僕がマスターのお世話するから。 マスターは、ずっとそこにいて...
  • 短編SS3
    短編SS集その3 マスターのイメージ 心と身体 嫌いな物 蒼と翠の優しさの形 精処理人形(虐待注意) GWの終わりに 地球温暖化 PS3 七夕 VIP.ver 親愛なる翠星石へ(鬱注意) 海水浴 蒼い子マジギレ(人によってはトラウマ?) アホ人間 蒼星石HOLiC スランプ 仲良く? 掃除中に 奪われたローザミスティカ 三本の団扇 蒼星石の日記 平和な柴崎時計店 ドキッ! おじじと蒼星石のト・キ・メ・キ☆契約シーン 本日のニュース どんな存在? 夢と現実 9/10 一文字レスにて 初めてのドライブ クリーム大福 3週間ぶり 好きな季節 停電 一ヶ月の記念日 流れ星 シルクハット 納豆 帰宅 携帯チェック VIP復活おめ 今日の妄想な保守 こうして暖まれば…な保守 焼き芋 規則 (´・ω・`)やぁ 蒼星石のおしりはうにゅーなのー 双子とロー○ンへかき氷を食いに逝くぜ 双子と蕎麦を食いに逝く...
  • 雑談室ログ6
    雑談室ログ6 翠星石は今、沖縄旅行中なわけだが。 -- 翠星石のミーディアム (2007-07-04 20 01 29) 蒼星石のマスターの、希望の光が、復活しかけている・・・そんな気がする・・・ -- 雛苺のミーディアム (2007-07-04 22 07 24) 何かが聞こえる・・・誰かの声が聞こえる・・・二度と聞けないはずの声・・・二度と会えないはずの人の声・・・会いたい・・・その声の主に・・・誰なんだ・・・姿を・・・見せてくれ・・・ -- 蒼星石のマスター (2007-07-04 22 27 14) 蒼星石のマスター、これが最後の説得だ。ローゼンメイデンは、生きてはいるが、人間じゃない。動物でも、植物でもない。ローゼンメイデンは、魂を入れられた人形だ。その魂を抜き取ることが出来るなら、それを取り返し、再び入れることも可能なはずだ。お前と蒼星石の心は、いつも一緒...
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