蒼星石とお話@Wiki内検索 / 「俺と蒼星石と雷」で検索した結果

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  • 俺と蒼星石と雷
    (すごい雨だな・・・) 朝からぽつぽつと降り続いていた雨は、授業の間に豪雨に変わっていた。 通り雨だろう。 ぼーっと窓の外を眺めていると、突然空が光った。 「うっ」 目を細めた直後、校舎の外に轟音が鳴り響いた。 雷である。 教室の中も少し騒がしくなる。 結構近いな、嫌だ怖い等の声が飛び交う中、家で一人で留守番をしている蒼星石の事が気になった。 確かあいつは雷が苦手だったはずだ。大丈夫だろうか。 そう思っていた矢先、ポケットに入っている携帯が震えた。 こっそりと携帯を出し、発信元を確認する。 自宅。言うまでもなかった。 「先生、トイレ行ってきていいですか?」 トイレの個室の鍵をかけ、震え続ける携帯を取った。 「マスター!」 慌てた声だった。 「雷が怖くて・・・マスターの声が聞きたくて・・・」 その声はだんだんと弱くなる。 「マスターは学校で授業中なのに・・・ごめんなさい、わがまま言って」...
  • SS2
    ...クニック 自転車で 俺と蒼星石と雷 翠の日々 ドライブへ行こう お酒を飲もう 遊園地へ行こう 料理の鉄人形 隕石 体温 修学旅行@鎌倉
  • 蒼星石とお花見
    ~蒼星石とお花見~ 「わぁ、すごい綺麗だね!マスター」 「ほんと、噂以上だなぁ」 今、俺達は休日を利用して花見に来ている。 ここは公園一帯にずらっと桜が咲き誇っており、特に夜桜が美しい。 勿論、蒼星石には子供服を着せ、いかにも親子といった感じでカモフラージュしている。 「人がすごいいっぱいいるよ」 「はぐれるといけないからちゃんとつかまってろよ?」 「うん、絶対に離さないよ」 そう言うと蒼星石は俺のシャツをぎゅっと握った。 しばらく歩くと、屋台がずらーっと並んでいた。 少々趣は失われるが、この辺が一番賑わってるのも事実である。 「ねぇねぇ!マスター!」 「ん?どうした?」 「あれほしい!ほら!あれ!」 蒼星石が指さした先にはリンゴ飴の屋台。 「しょうがないなぁ~。じゃあ、一つください」 ...
  • 翠星石と蒼星石のお騒がせラジオ
    翠星石と蒼星石のお騒がせラジオ(前編) 翠星石と蒼星石のお騒がせラジオ(後編)
  • 蒼星石ともみじ狩り
    Title:蒼星石ともみじ狩り 蒼「マスター見てください、山がこんなに色づいてますよ。」   蒼星石がテレビに映し出された紅葉に彩られた山を見ながら言った。 マ「お、もうそんな季節なのか…」 蒼「綺麗ですよね…こう風情があるというか。」   俺は別に紅葉など、見飽きているのだが   外国での生活が長かったのか蒼星石は目を輝かせながら   テレビに映っていた景色を見ていた。 マ「そうだ明日にでも、もみじ狩りに行くか?」   俺の提案に蒼星石は驚いたような顔でこちらを見てきた 蒼「な、何を言ってるんですか!?ほら、僕は人形ですし…」 マ「大丈夫だって、普通の子供服を着てたら誰も蒼星石の事を人形だなんて思わないさ   それに自分の眼であの景色を見てみたいと思わないか?」 蒼「はぁ…そこまで言うなら仕方ないですね…」   最終的には俺の必死な説得に蒼星石が折れると...
  • 翠星石と蒼星石のお騒がせラジオ(前編)
    蒼「みなさん今晩和。今夜も(翠星石と蒼星石のお騒がせラジオ)の時間がやってまいりました。   パーソナリティは僕、ローゼンメイデンの第4ドール・蒼星石が務めさせて頂きます。」 蒼「えぇ、まず残念なお知らせです。ずっと相方だった翠星石が、あまりの罵りの激しさに苦情が相次ぎ、降板となってしまいました。   翠星石の罵りを期待していた方々、ごめんなさいっ!」 蒼「その代わり、今日はスペシャルゲストをお呼びしております。後程到着の予定です。   さて今夜も皆さんと、楽しい夜を過ごしましょう。」 蒼「たとえ僕だけでも、翠星石と蒼星石のお騒がせラジオ、今夜も始まります!」 Title:翠星石と蒼星石のお騒がせラジオ 蒼「まず最初のお便りは、ラジオネーム・阿部高和さんから・・・」 「や ら な い か」 蒼「・・・」 蒼「勘違いされてる方も多いです...
  • 赤ちゃんと蒼星石
    マ:『半日程度ならまぁ、なんとかな・・・。     しかし何で俺に頼むんだ?      ・・・そうか。     うう~む。わかった。それじゃまたな。』     俺は電話を切った。 マ:「ふぅ。」     軽く息を吐き居間に戻る。     蒼星石は居間のソファの上で本を読んでいた。料理の本だ。     俺は蒼星石の後ろに回り本を覗く。     チンジャオロースの作り方のページだった。     いつか作ってくれるんかな。これは楽しみですな。 マ:「なぁ、蒼星石。」     俺はそのまま後ろから呼びかける。 蒼:「なに、マスター?」     蒼星石は本から目を離し、振り返ってくれた。 マ:「赤ちゃん好きか?」 蒼:「え?」     俺は黙って蒼星石の顔を覗き込む。 蒼:「あ、うん。赤ちゃん、好きだけど・・・。」     俺の急な問いかけに蒼星石は困惑気味のよ...
  • 蒼星石とJUM
    蒼星石とJUM 1 蒼星石とJUM 2 蒼星石とJUM 3
  • 翠星石と蒼星石
    桜田家にて     翠「キャアーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。」 蒼「どしたの?」 翠「チビ人間がいじめるんですぅ」 JUM「こらあああーこの性悪人形!!」 翠星石がまたジュン君を挑発したのだ。 真「朝から騒々しいわね」 雛「わーいバタバタなのーーー♪」 バタバタ・・・・ 翠「あっ」 どしーーーーーーーーーーーん がし JUM「つかまえ・・・・」 翠「ひいいいいいいいいい」 がぶっ JUM「うおおおおおおおおおおおおかっかんだあー」 翠「気安く触るなですぅ」 蒼星石はあきれた顔つきで見ていたが、どこかへ行ってしまった                      翠「はら?蒼星石がいないんですぅ・・・・」 そのころ・・・                                            蒼「やっと静かになった」 双子だけど、性格...
  • 第4ドール蒼星石の退屈(6)
     結局、翠星石が言っていたことなど気にもかけず6時間目をむかえた。これでさっきの言葉は 翠星石の嫉妬と確信した。意外と可愛いところもあるんだなと腕を組み、頷く。それが先生には 変な者に見えたのだろう。自称ダーツの天才である先生のチョークが額にヒットする。一瞬にして 教室は笑いの渦に満ちる。俺は真性でしかもドのつくMなのでなんともなかったが。先生に一喝の 言葉を貰った後、再び授業へ戻る。しかし先生が使っていたチョークが黒板に押し当てられポキッ と乾いた音がする。そこで誰かが「プッ」と噴出す。断じて俺ではない。すると先生の手が一閃。チョークが 白いビームのように残像を残しながら蒼星石の額に吸い込まれていく。どうやら吹き出してしまったのは 蒼星石らしい。今回は誰も笑わなかった。かわりに先生に対するあまたの殺気のこもった視線があった。 翠星石が如雨露を召喚して本気で先生を殺しにかか...
  • 新婚の蒼星石とマスター、そこに乙レデス
    蒼「ます・・・じゃなかった。あ、あなた、朝です。起きてください」 マ「やっとあなたって言えるようになってきたな。おはよう」 蒼「おはようございます。朝ご飯できてますよ」 マ「いただきます」 蒼「いただきます」 マ「もぐもぐ、いやしかし」 蒼「なんです?」 マ「やはり夫婦茶碗はいいな。『夫婦』って感じがする」 蒼「そ、そうですね・・・///」 蒼「あ、あ、マスター」 マ「?」 蒼「袖にご飯粒ついちゃってます」 マ「あら」 マスター、袖についたご飯粒を取る マ「ところで蒼星石」 蒼「はい」 マ「また、マスターって言っちゃったな?」 蒼「あ、ごめんなさい。つい習慣が抜けなくて」 マ「謝らなくていいけど。やっぱり夫婦なんだからマスターじゃなくて『あなた』の方が嬉しいなぁ」 蒼「は、はい。マスター ・・・あ!」 マ「可愛いやつめ」 マ「ずず・・・・ん。 これは・・・ダシがいつもと違う。 もしか...
  • 翠星石と蒼星石のお騒がせラジオ(後編)
    蒼「今日のゲストは、最近人気急上昇中のユニット・(Lucky☆Star)の一員、柊つかささんです!!」 つ「皆さん今晩和・・・えっと、頑張りますので宜しくお願いします。」 蒼「ではここで、フリートークコーナーに入ります。これは、その場に居る人が思う存分本音を吐き出すコーナーです。」 蒼「つかささん、正直僕達、似た者同士な気がするんですよね。」 つ「あ・・・やっぱり蒼星石さんもそう思いますか?」 蒼「だって、翠星石とかがみさん、あまりに似過ぎだと思いませんか?」 つ「私もそう思います。ビジュアルや性格的にあまりにコピーとしか見えません。   お姉ちゃんはすごくツンデレです・・・その辺翠星石さんと近いです。」 蒼「でも正直、かがみさんは翠星石ほど、無茶苦茶な性格では無いと思います。」 つ「正直、私も翠星石さん程の螺子の外れた姉は持ちたく無いですね。」 蒼「(この...
  • 蒼星石と2ch
    蒼星石と2ch 以前、俺は蒼星石にPCの履歴やお気に入りを見られエライ目にあった事がある。 それをふと思い出し、俺は仕返しをする事にした、今なら蒼星石も見ていない。 早速PCを立ち上げてネットに繋ぎ、蒼星石のお気に入りフォルダをチェックした。 料理・病気・ニュース・ガーデニングなど蒼星石らしいサイトが登録されている。 だがその中で異彩を放つ2chの「既婚女性板」を見つけた。 「既婚」という言葉に口元を緩ませながら、板内をチェックしてみた。 蒼星石が入ったスレの数は少ない、俺はアクセス痕をチェックしながら、dat落ちのスレも調べてみた。 すると、コテハン専用のpartスレに頻繁に入っている事が分かった。 せめてレスをしたのは誰かという事ぐらい分かるようにして安心したいのだろう。 早速現行スレをチェックして見ると、蒼星石は「LLS」という名でスレに参加していた。 恐らく...
  • 蒼星石とお話したいんジャー
    蒼星石とお話したいんジャー 1話 蒼星石とお話したいんジャー 2話 蒼星石とお話したいんジャー 3話 蒼星石とお話したいんジャー 4話 蒼星石とお話したいんジャーオーベルテューレ 前編
  • 蒼星石とチューインガム
       夕刻、スーパーにて一人買い物をする男がいた。    蒼星石のマスターだ。手には買い物カゴをぶら下げてる。 マ:「えーと・・・頼まれてた買い物はっと・・・。」    蒼星石から渡された買い物メモに購入漏れが無いか目を通す。    大根・・・OK ニラ・・・OK キャベツ・・・OK 特売品の卵1パック・・・OK    特売品のトイレットペーパーOK ごま油・・・OK 寒天2パック・・・OK マ:「ん。」    特売品のギョウザの皮を買い忘れていた。    俺は食品コーナーに戻りギョーザの皮を1パック買い物カゴの中に放り入れた。    再びメモに目を通す。あとは・・・買い漏れはねぇみたいだな。酒は今回はいいか。    清算を済ますためレジに並んでる最中、ふと自分の横を見るとお菓子やら    菓子パンやらが陳列されているのが目に入った。    俺はその中から各...
  • 脱ぎ脱ぎ蒼星石
    皆何処まで耐え切れるかな タイトル「脱ぎ脱ぎ蒼星石」 「暑いよ、蒼星石」 「暑いですね、マスター」 今は夏。暑い日差しがガンガン差し込み部屋の温度を上げていく。 近くに留まっているのか、蝉の声がいつもより喧しい。 「今何度?」 「えーっと・・・34度です・・・」 くそぅ、忌々しい太陽め。馬鹿な太陽・・・おバカSUN。 思いついた下らない駄洒落に一人で笑いを堪える。横で蒼星石が不思議そうな顔で見つめてきた。 大して面白くも無い駄洒落にも笑えるのはきっと暑さのせいだろう。 室内の温度は34℃。無理も無い。6畳一部屋で窓一つのアパートに二人もいるのだ。 「蒼星石、すまないな。お前にまで暑い思いさせちゃって」 学生なので贅沢な暮らしはできない。クーラーなど夢のまた夢、扇風機ぐらいなら買えそうだがスペースが無い。 ...
  • 第四話(1) Ave Maris Stella
    第四話(1) Ave Maris Stella 俺は怖かった。 蒼星石との奇妙な同棲生活がはじまって、丸々三年の月日が過ぎた。 蒼星石と出逢ったときは高校を受験していた俺も、今では大学入試を受験した。 地元の底辺高に金銭的な理由で通っていたために、ずいぶんと面倒な目にも遭ってきたものの、 蒼星石に支えられ、腐らずに勉強してきた甲斐があって、俺は一流と目されるような大学へ進学するだけの学力を身につけていた。 金銭的な事情も、高校入試に当って困惑したときとは違って、 ここでも蒼星石の支えがあり、多少の不都合はあるものの、解決できない問題ではなくなっていた。 俺は大学に対してこだわりはなかったが、蒼星石が強く勧めてくれたのだ。 「マスター、あなたは大学へ行くべきだ」 「生活もままならないのに四年間を無為に過ごすのか?」 「僕を……侮らないで欲しいな。あなた...
  • 消えた蒼星石
     暑い。布団の上で寝ている俺に、そういった印象を今の季節が感じさせる。まだ6月中旬だが、ずいぶん暑い。 去年もこれぐらい暑かったのか、と考えているうちに目が完全に覚める。それでもまだ半覚醒である脳は、我が体に本能的に時計を見るよう指示をする。 それに俺の体は、人間に必死にこびる犬のように従順に動く。見ると時計の針は10時を過ぎていた。8時には蒼星石が必ず起こしにきてくれるはずだ。 俺は時計の電池がないとか、針を見間違えたなど考えながら時計をにらんでいたがどう見ても10時だった。 ふと蒼星石が眠っている鞄があるはずの方向に目をやる。 「あれ・・・?」 俺は意識もしないのにつぶやく。なぜなら、あるはずの鞄がそこにはないからだ。 蒼星石がついに、俺のイビキと寝相の悪さに愛想を尽かし、鞄の位置を変えたのかと思いつつも居間へと赴く。 しかし居間にも台所にも、帽子をかぶった小さく愛らし...
  • 第4ドール蒼星石の退屈(4)
     梅雨入りの入り口の6月上旬。このころはまだ梅雨のじめじめさを感じさせない天気が続いている。 このまま天気が維持されたら、と俺は窓の外の遥か遠くにある空を眺めながら空想、もとい妄想を張り巡らす。 隣の席では蒼星石がいつもどおり生真面目に先生の話を聞き、それをノートにまとめている。ベクトルがなんだって 言うんだ。そして逆に考えるんだ。数学の代わりに得意科目を勉強すればそれでいい。  俺には時空跳躍能力でもあるのか、妄想している間にチャイムが授業の終了を告げた。休憩時間に入ったクラスは 静寂を打ち破り一気に騒がしくなった。同性同士で会話に華を咲かせたり、宿題忘れた奴が必死でペンを走らせたりしている。 ふいに後ろでガタンッ、と音がする。ああ、なんだっけ。自己紹介で電波を飛ばしまくってた奴だな。そいつは男子生徒の 首根っこを掴んでどこかへ強引へ拉致っていった。なんなんだ。  さて、...
  • VS 翠星石(翠好き注意)
    おとといの大雨・洪水警報が嘘のように今日は実に晴れ晴れとした日だった。こんなピクニック日和に出かけないのは人生における最大のシミとなり、一生引きずってしまう羽目になるかもしれない。ちょっとばかり大げさだが。 しかし心のそこから湧き出してくる感情を抑えるほど俺は器用ではない。まず、この感情の高ぶりを蒼星石にぶつけるべく洗濯物を干しているはずの蒼星石の元へ行くことにした。 俺が庭へ出て、物干し台を眺めるも蒼星石の姿は・・・いた。蒼星石は台をつかって小さい体をフルに使い洗濯物を干していた。 俺は後ろから抜き足差し足忍び足の容量で近づいていく。そして蒼星石のすぐ後ろに立つと、俺は抱き上げるように蒼星石の両脇を持つ。 蒼星石の体は俺に重さを感じさせることなく、宙に浮かんでいく。はとが豆鉄砲を食らったように蒼星石はきょとんとした後、状況を少しずつ理解し、手足をじたばたさせた。 「ま...
  • 蒼星石とお話したいんジャー 4話
    社長「本当によくやってくれた、三人とも……これで蒼星石は八割がた救われたも同然だ」 レッド・ブルー・イエロー「正 直 や ば か っ た で す」 社長「う、うむ……」 イエロー「エロは卑怯ですよ、あいつら」 ブルー「18禁攻撃なんかしやがって」 レッド「(サーセンwww俺もしましたwww)俺なんか蒼星石に完全に嫌われちゃってさ……一日中柴崎時計店前で土下座してようやく許してもらえたよ……」 イエロー「よく助かったよね、レッドは。真っ二つにされてたのに」 レッド「ほら、俺たち蒼星石の前では基本的に無敵だから。ましてや本人が俺を切ってくるなんて、快感以外のなにものでもないぜ」 ブルー「それにしても社長、あいつらが襲ってくるって予想してたんなら、もっと強力な装備をくれたってよかったじゃないですか」 社長「い、いや……し、しかし、三人とも本人ともよくやってくれたぞ! ほれ、これ...
  • 蒼星石が消えた日
    朝起きたら蒼星石が居なかった いつもなら朝早く俺を起こしに来てくれるのに 【蒼星石が消えた日~】 「………」 言葉が出ない 家中のどこを探しても蒼星石は見つからない。 俺は家を出て蒼星石と行った所のある場所をくまなく探した 蒼星石を探していたら突然雨が降り出してきた ザァー…ザザァー… 「雨…煩いな…」 雨が降ってきたが俺は体に降りかかる水滴を無視し蒼星石を探すのに集中した。 しかし蒼星石は見つからなかった もしかしてもう家に帰ってるんじゃないのか? 淡い期待を胸に抱きながら家に帰ってみたが 「……」 家には誰も居ない 俺はテーブルに向かい濡れた体を乾かさずにテーブルに腰掛けた 気持ち悪い… なんで蒼星石は消えたんだ? 俺は蒼星石のミーディアム 蒼...
  • Sな蒼星石との幸せな日常【8.お買い物(1)】
    □Sな蒼星石との幸せな日常 【1.目覚めた蒼星石】 【2.マスターの誕生日】 【3.マスターの誕生日・夜】に続く。 【4.雨の月曜】 【5.雨の月曜・夜】 【6.突然の訪問者】 【7.突然の訪問者・夜】 【8.お買い物(1)】 翠星石に行為を見られた翌日、つまり昨日は仕事があまり手につかなかった。 まだ若いとは言え、限界まですれば相当体力を使う。 それに最近の蒼星石がどうにも気になる。 良くは分からないが、思い詰めている様な時がある気がする… 俺に迫ってくるのも無理しているんじゃないかとも思う。 気のせいであれば良いのだけれども。 人間不信なのがいけないのだろうか…最低だな、俺は。 そんな事を考え、もやもやとした気持のまま一日が過ぎる。 そして昨晩は俺の疲れを察してか、蒼星石が俺を求めてくることも無かった。 …… ……… 蒼「マスター、まーすーた...
  • 蒼星石とお話したいんジャー 2話
    トロイメント八話、アリスを目指すことを蒼星石が告げるシーンにこのスレの住人が乗り込んできたら 蒼「僕はアリスを目指すよ……」 翠「なぜですか蒼星石ぃ!」 ???「待てェーーーーーーーーーーーイ!!!」 ピカーーーーーッ! 真「か、鏡が反応しているのだわ!」 ジ「だ、だれか来るぞ!」 赤い変な人「マスターレッド!」 青い変な人「マスターブルー!」 黄色い変な人「マスターイエロー!」 赤・青・黄「三人揃って!」 翠「ス ィ ド リ ー ム ! ! !」 ドゴォオオオオォォオオオオン!! レッド・ブルー・イエロー「ブッぎゃあァァァァアァァァァァア!!!!」 蒼「こ、この人たちは……」 翠「まーた現れやがったですか、この変態スーツ人間!!!」 レッド「す、翠星石貴様ぁ……! 戦隊にとってキメポーズがど...
  • テレビじゃなくて・・・
    日が暮れる頃、テレビではくんくんが放送されており、 蒼星石は俺の膝の上で抱き抱えられていることも忘れくんくんに見いっていた。 そして俺は、怖い場面でビクッと反応したり、 くんくんのピンチに思わず「あっ!」と言ってしまう蒼星石に見いっていた。 どうやらテレビはCMに入ったようだ。 一息ついた蒼星石は俺に抱きかかえられていることを思い出したようで、ふと後方を見上げる。 すると、蒼星石には想定の範囲外だったのだろう、 俺はずっと蒼星石を見ていたのだから当然なのだが、 蒼星石が俺を見上げた瞬間蒼星石と俺の目が合った。 しかし、蒼星石は目が合うパッと一瞬の内に顔を元の位置に戻しテレビの方を向いた。 それから20秒程たっただろうか、たいして面白くもないCMが終わり本編が始まった。 それまでの間、蒼星石はずっとテレビを見ていた。 本編が始まりし...
  • 蒼星石ネコになる
        マスターが仕事場から帰ってくるまで、蒼星石は居間のテレビでくんくんを見ていた。     場面はくんくんの宿敵であるドロボウキャットが、くんくんを眠らせ、監禁している緊迫シーンである。     くんくん最大のピンチに、蒼星石は画面を食い入るように見つめる。     ドロボウキャットが、縄で縛られイスに座らされたくんくんに妖しく話しかける。 ド:「お目覚めのようだな、くんくん。」 く:「は! ここは!? おまえはドロボウキャット!」 ド:「フッフッフ、今君を亡き者にするのは簡単だ。だが、今回は我慢しよう。」 く:「どういうことだ!? ドロボウキャット!」 ド:「今回の我輩の計画に、君の力が必要なのだよ。」 く:「わたしはお前のような犯罪者の力なんかにはならないぞ!」 ド:「フッフッフ、果たしていつまでそのような強気の態度でいられるかな?」 く:「な...
  • 第4ドール蒼星石の退屈(5)
     さらに俺の置かれる状況は悪化していく。 「あー。窓際のあそこが空いてるな。あそこ、座ってくれ。」 担任が指定した席とは俺の後ろの席だろう。俺は最前列なので八方塞になったということだ。  実はこれが翠星石とのファーストコンタクトではない。以前彼女が家に遊びに来たときがあった。 窓を破るという非現実的な入室方法だった。その後もなにかとやらかして俺を不安のどん底に陥れた悪女だ。 あれが蒼星石の双子の姉というから驚きだ。しかし外見は性格の判断材料にはなり得ない。休憩時間になると 周りにはどこかで見たような黒山の人だかりが。それに翠星石はあたかも"優しい女性"のように接している。 俺は蒼星石に問題起こさないのか聞いてみる。 「大丈夫だよ。こういう公共機関の中だと流石に問題は起こさないと思うよ」 蒼星石の落ち着いた言葉にこれ以上ない安心感を覚える。本当に起...
  • ピクニック
    今日は近場の小さな山まで、蒼星石が前から楽しみにしていたピクニックにやって来た。 山の入り口まで車で来たがここからは歩きだ。蒼星石と一緒に歩きたかったが、 人がいたので例によって蒼星石はリュックの中で隠れることとなった。 まあいい、常に蒼星石の重さを感じていられるのだから。 俺は蒼星石入りのリュックを背負うと山道・・・といっても傾斜はきつくなく、 ただの森のような茂みの多い道を歩くこととなった。 歩き初めて数分後 「もういい?マスター?」 リュックの中から蒼星石が出たがっているようだ。 俺は周りを見渡し誰もいないのを確認した後「もういいぞ」と蒼星石に応えた するとリュックの中から蒼星石は顔を出す 「ぷはっ」 そして「んー」と伸びをし、深呼吸をする 「すぅー、はぁー・・・やっぱり自然の空気はおいしいねマスター」 「そうか?味なんてしないしおいしいことはないんじゃ...
  • normal
    「レバニラ・・・」 目を開けると、そこにはレバニラじゃなくて白い天井が見えた。 「あっ!マスター!意識、取り戻したんだね!」 うおっまぶs・・・じゃなくて可愛い蒼星石が俺の隣にいた。 「よかったぁ・・本当によかったぁ・・」 蒼星石ったら目を赤く腫らしている。泣いていたのか? 「ああ、もう大丈夫だ。もう心配ないよ」 くしゃくしゃと蒼星石の頭をなでる俺。 「えへへ・・マスター、くすぐったいよ」 ああもう、いじらしいなあ その後の医師の簡単な診察の結果、このまま行けば退院は近いとの事だ。 とりあえず大したことなくてよかったよかった。 「ところで蒼、あの後水銀燈はどうしたんだ?」 「ああ、それはね・・」 と言って病室の外にでる蒼星石。ん?まったく話が読めないぞ。 「さあ来るんだ」 「はいぃ・・」 ドアから戻ってきたのは蒼星石ともう一人・・ 「す、...
  • 我ら蒼星石とお話したいんジャー2
    トロイメント八話、アリスを目指すことを蒼星石が告げるシーンにこのスレの住人が乗り込んできたら 蒼「僕はアリスを目指すよ……」 翠「なぜですか蒼星石ぃ!」 ???「待てェーーーーーーーーーーーイ!!!」 ピカーーーーーッ! 真「か、鏡が反応しているのだわ!」 ジ「だ、だれか来るぞ!」 赤い変な人「マスターレッド!」 青い変な人「マスターブルー!」 黄色い変な人「マスターイエロー!」 赤・青・黄「三人揃って!」 翠「ス ィ ド リ ー ム ! ! !」 ドゴォオオオオォォオオオオン!! レッド・ブルー・イエロー「ブッぎゃあァァァァアァァァァァア!!!!」 蒼「こ、この人たちは……」 翠「まーた現れやがったですか、この変態スーツ人間!!!」 レッド「す、翠星石貴様ぁ……! 戦隊にとってキメポーズがど...
  • 蒼星石と文化祭
    ※○○には適当に自分の名前を脳内で入れてください 秋も深まってきた頃…   今日はマスターが文化祭で学校に出かけてて   僕一人お家で留守番の日曜日です。 翠「お邪魔するですよー」 蒼「やぁ翠星石、いらっしゃい」 翠「あれ、今日はダメ人間居ないのですか?」 蒼「マスターは学校だよ、今日は文化祭なんだって」 翠「へぇ~、日曜日なのに大変ですねぇ、   からかってやろうと思ったのに残念ですぅ」 蒼「ん?何だろうこれ…」   机の上に小さな冊子が置いてあった   僕はそれを拾って読んでみた 蒼「これは…マスターの学校の文化祭のパンフレットだね   保護者来賓可だそうだよ、ご丁寧に学校の場所まで書いてあるね」 翠「私達に来てくれって言ってるような物じゃないですか!」 蒼「ふむ、たまにはマスター達の学校にお邪魔するのも悪くないかも」 翠「...
  • 冬のキャンプ
       俺は車に蒼星石を乗せ、雑木林が辺りに広がる道路を延々と走っていた。    さて    助手席に座ってる蒼星石に声を掛ける。 マ:「やっとこさ着いたぞ。ほら、あの湖だ」    たった今、視界に入ってきた湖を指差す。 蒼:「大きな湖だね」    今日は蒼星石に、日本の冬の自然を楽しんでもらおうと、はるばる山奥の湖まで遠出したのだ。    山奥の湖といっても、地元の観光名所として機能させるためか、駐車場やトイレなどの    必要最低限の設備は揃っている。    駐車場に進入したが、俺らの他に車は見当たらなかった。    車を停め、俺と蒼星石は降車する。 蒼:「うう~ん、空気が美味しいや」    地に足を付けるなり、さっそく胸いっぱいに新鮮な空気を吸い込む蒼星石。    俺はトランクからキャンプ用具一式を取り出していた。 蒼:「僕は何を持っていったらいいかな?」 ...
  • カレー事件簿
    マ「ふぅ…やっと課題が終わったぜ…」   学校の課題を終え床に倒れこむ   辺りを見回すともう辺り一面が橙色で包まれていた マ「もうこんな時間か…課題に力入れすぎて全然気が付かなかった…」   橙色の景色を眺め物思いに耽っていると   鼻をツンと刺激するカレーの独特の香ばしい香りが台所から漂って来た。   その香ばしい香りに釣られ台所に顔を出す俺 マ「おっ今夜はカレーか」 蒼「うん、それよりマスター、学校の課題は終わったのですか?」 マ「おかげさまでバッチリと、それより何か手伝える事はある?」 蒼「そうだね…じゃあお皿を出しておいてもらえるかな?」 マ「そんな事で良いの?」 蒼「もうカレー自体は出来上がってるからね、後は弱火で煮込むだけだよ」 マ「そっか、じゃあ皿を並べて待っておくね」   そして俺は蒼星石に指示された場所に皿を置き...
  • 蒼星石とお話@Wiki@vip
    いいかぁ! 蒼星石を見て悶えるやつは、正常だ! 蒼星石を見て泣いてしまうやつは、訓練された正常だ! 自分でも何言ってるか分からねぇぜ!     ┌──┐     i二ニニ二i     i´ノノノヽ)))      Wリ゚ -゚ノリ  お帰りんこ、ますたぁ。    //\ ̄ ̄ ̄\    今日も一緒に寝る?  // ※.\___\  \\※ ※ ※ ※ ※ヽ    \`ー──────ヽ ページ作成に関して ページを新規作成するときはWikiモードで編集を選んでほしい、 リンクやまとめが楽だからね、 18禁SSやグロ等はSS一覧にリンクするときに注意書きを添えてくれると助かる。 蒼星石の日記 http //info.from.jp/mu/robom.cgi?nono=4433 現行スレ in VIP 蒼星石とお話しないかい? ht...
  • 蒼星石レベル表
    LV0 蒼星石?どうせただの第4ドールだろ?どうでもいいよ… LV1 絵はあんまり萌えアニメっぽくないな。ってか梅岡は何で出てくんの? LV2 髪型は綺麗だな。翠星石もツンデレだし結構いいかも。 LV3 蒼星石って女神じゃね?理想の嫁って感じ・・・ LV4 信頼度微の蒼星石ってかわいいな。Sなところもいい・・・ LV5 梅岡って嫁宣言するたびに出てきてうぜぇ。梅岡死ね! LV6 梅岡結婚してくれ! LV7 やべぇ蒼星石最高!蒼星石と水さえあれば生きていける! LV8 蒼星石と結婚した!俺は蒼星石と結婚したぞ!! LV9 やっぱ蒼星石は最高だわ MAX 蒼星石とちゅっちゅしたいよぉ~
  • 雨の週末
    一週間において土曜日が最も明日への希望が溢れている曜日だと確信している男、俺。 そういうわけで今日明日にかけて蒼星石と遠出を決め込んでいたのだが、週末のこの雷混じりの大雨。残念ながらそれは延期となってしまった。 俺が天気にも気を掛けていればなぁ・・ せめて軽いドライブにでも、と思ったが時間を追うごとに強くなる雨。外出するのはあまりよろしくは無い。 しかも日曜日も大雨と来た。 突如俺と蒼星石の前に落ちてきた『暇をもてあます』という状況。 で、俺達は何をしているかというと 「ロイヤルフラッシュ。マスターは?」 「・・・ツーペアです」 大人しく家でトランプと洒落込んでいた。 「もう・・マスターってば本当にポーカー弱いんだね・・飽きてきちゃったよ、僕」 ぬ。何だか言葉が刺々しく聞こえてくる。 やはり蒼星石も出掛けられなくて不機嫌なのかな。 と言うか十戦位して蒼星石...
  • 蒼星石と風呂
    ざばっ 「ふうう・・・・」 その日蒼星石は洗面器の風呂に入っていた。 がらっ 「?!」 ずるっ  ばちゃーーーーん                            マ・蒼星石?                                   蒼・ごぼごぼ・・・・ごふっふぁ・・・・ふ・・た・・あふぁふふぇふえ・・・・    蒼・はっマスター?                                マ・蒼星石!                                   どうやら蒼星石はマスターに助けてもらっていたのだ                 蒼・ハっ服きてる・・・・・・・まさか・・・                    翠・蒼星石!!              ...
  • Sな蒼星石との幸せな日常【7.突然の訪問者・夜】
    □Sな蒼星石との幸せな日常 【1.目覚めた蒼星石】 【2.マスターの誕生日】 【3.マスターの誕生日・夜】に続く。 【4.雨の月曜】 【5.雨の月曜・夜】 【6.突然の訪問者】 【7.突然の訪問者・夜】 ふぅ、やっと帰ってこれた。 駅から歩いてくるのも地味に辛いんだよな… 俺「ただいまー」 蒼「マスター、おかえりなさい。(にっこり)」 やけに上機嫌だな蒼星石。 この顔が見れただけでも帰ってきた甲斐があるというものだ。 蒼「ご飯とお風呂、どっち先にする?」 俺「お腹減っちゃったからね、先にご飯頂けるかな?」 蒼「そう思って準備していた甲斐があるよ。ちょっと頑張ったんだ。」 俺「さすが蒼星石!愛してるよ!」 蒼「もう…マスターったら…」 照れた顔も相変わらずの可愛さだ。 スーツを片付けリビングに行くと既に食事の準備が出来ていた。 俺「筍ご飯、豚肉のしょう...
  • 蒼星石とお話したいんジャー 1話
    原作四巻21話の、蒼星石のローザミスティカが水銀燈に奪われるシーンに、このスレの住人が乗り込んできたら 水「貰っちゃった貰っちゃったぁ……蒼星石のローザミスティカ……」 翠「水銀燈、そいつを返すですぅ!」 ???「待てぇーーーーーーーーい!!!!」 水・翠「!?」 赤い変な人「マスターレッド!」 青い変な人「マスターブルー!」 黄色い変な人「マスターイエロー!」 赤・青・黄「三人揃って!」 赤・青・黄「蒼 星 石 と お 話 し た い ん ジ ャ ー !」 翠「な、なんですかこいつらは……」 レッド「ヘイ! そこの真っ黒な羽根を生やした第一ドール!」 水「な、なぁによあなたたちは……」 レッド「今しがたお前が蒼星石から奪ったローザミスティカ……我々が奪い返させてもらう!」 ブルー「レッド貴様! その台詞は私が喋る算段だったのではな...
  • 蒼星石とお話したいんジャーオーベルテューレ 前編
    『作戦草稿』 作成者(蒼星石とお話したいんだぜカンパニー社長) 懸命な諸君らはすでにローゼンメイデンオーベルテューレを視聴しただろう。そして蒼星石への処遇に憤ったことだろう。私もその一人である。 本来、蒼星石とお話したいんジャー(以下 レンジャー)は蒼星石の死亡フラグ回避への誘導を旨とする任務を受け持ってきた。今回の事態は死亡フラグ自体は立たないものの、蒼星石の立場を著しく侵害することに間違いは無いだろう。 一度解散したものをもう一度組み立てることが不恰好だということは百も承知である。しかし、社長として、いや一人の蒼星石ジャンキーとしてこの事態を放っておくわけにはいかない。諸君らも同意見だということを私は願っている。 前置きが長くなった。特例的措置として、レンジャーを再結集する。目的は『侵害された蒼星石の立場復権』。および『中心人物の特定、撃破』。 諸君らの健闘を祈ってい...
  • Let's have a Pick-Me-Up.
       自宅、夕食の風景。 マ:「モグモグ。」    いや~、やっぱり仕事から帰ってきてすぐ温かい飯にありつけるのは幸せですなぁ~。    俺は改めて蒼星石に感謝する。 蒼:「美味しい? マスター。 今日のエビチリはちょっと辛めに作ったんだけど。」 マ:「美味い。けど少し片栗粉を少なめにして隠し味にオイスターソースを~」 蒼:「うん。」    俺の料理のレクチャーを聞き入る蒼星石。 蒼:「なるほど、勉強になるよ。」 マ:「まぁ、あくまで俺の好みだから。蒼星石は好きに調理してくれ。」 蒼:「ううん。とっても参考になるよ。次からそうしてみるね。」 マ:「ふぉっふぉ、ありがとさん。」    モグモグモグ。 蒼:「ところで、今度の休日ってもう予定決まってるの?」 マ:「いんや、まだ決まってないよ。蒼星石、どこか行きたいところある?」 蒼:「あの、思うんだけど。」...
  • どこでも蒼星石といっしょ(任天堂DS)
     蒼星石は台所で朝食をつく手居る様だ。 蒼星石「あっマスターおはよう。」 貴方「おはよう、蒼星石」  蒼星石が包丁を持ってないのを確認して後ろから近づく。  そしておもむろに蒼星石の後ろから手を伸ばし胸を触る貴方。 蒼星石「あっ・・・んっ・・・もう・・・マスター変な所触らないでよ」  そう言うと貴方の手を胸からどける。 貴方「愛してるよ、蒼星石」 蒼星石「もぉ~寝ぼけてるの?・・・ボクも・・・マスターの事・・・愛してるよ。」  蒼星石と口付けを交わそうと顔を近づける・・・。  すると突然大きな音で アナウンス「次は~御茶ノ水~御茶ノ水~お忘れ物が御座いません様に御降り下さい。」  その声と現実に引き戻される貴方。  ふと、顔を開けると貴方の今までのやり取りを回りで見ていたのだろう・・・  乗客の殆どが貴方を見ていた。 貴方「あはは...
  • いらない子
     夏のある蒸し暑い夜。蒼星石と静かに過ごしていたいと思っていたが、招かざる客によりそれは阻止される。 いつものヤツだ。ヤツはいつものようにガラスを粉微塵にして侵入する。 「呼ばれてないけど飛び出――」 言い終える前にガラスにぶつかった勢いで鞄から体が飛び出し、壁に激突した。 「う~・・・痛いですぅ・・・」 ヤツ、翠星石が頭を両手で隠すように多いながら立ち上がった。壁は多少へこんでいた。ガラスの次は壁か・・・。 いつか必ず翠星石のマスターに請求書を送りつけてやろう。 「やあ翠星石。久しぶりだね」 などと蒼星石までもがのん気な声で話し掛ける。もうどうにでもなってくれ。 「デカ人間」 翠星石が不意にカチン、くるような代名詞で俺を呼んだ。おまえらドールにとって人間はみんなデカ人間に値するのでは  ・・・。 「お茶を淹れて来いですぅ。緑茶でもアバ茶でも何でももってこいですぅ」...
  • 蒼星石とお話しないかい?スレ国際条約
    第1条 蒼星石に理性を破壊されたものは住人となる! 第2条 蒼星石以外のドールズに浮気してはならない! 第3条 蒼星石に少しでも復活フラグがあれば、何度でも祈り復活を目指すことが出来る! 第4条 蒼星石のマスターは己の蒼星石を守り抜かなくてはならない! 第5条 蒼星石との1対1の恋愛が原則である! 第6条 蒼星石のマスターである住人達は、蒼の体と心を汚してはならない! 第7条 蒼星石は俺の嫁だ!
  • 蒼星石とお話したいんジャー 3話
    ?「よく集まってくれた、三人とも……」 レッド・ブルー・イエロー「はっ!」 ?「君たち三人は、数多くの【蒼星石とお話したいんだぜカンパニー】社員の中でも群を抜いて蒼星石への愛情が厚い。だからこそ君たちに特殊スーツを与え、3S(蒼星石の 死亡フラグを避けたいんだぜ)作戦を任せた」 ブルー「光栄です、社長」 レッド「(蒼星石と俺が結婚したらどうなるんだろう。蒼星石はもうお父さんとお母さんの娘みたいなものだし、息子×娘の禁断の兄妹愛になってしまうような……はっ! 今度からちゃんと翠星石を義姉さんと呼ばなくては!)」 イエロー「(ちょっとレッド! 真面目に話を聞いたほうがいいよ!)」 社長「うむ。そして君たちは既に二つの死亡フラグを消し去ってくれた。原作21話、トロイメント8話……。君たちの活躍はめざましい。給料弾むから楽しみにしとけよ」 レッド「ドラマCD購入が楽しみであります、社...
  • 我ら蒼星石とお話したいんジャー
    原作四巻21話の、蒼星石のローザミスティカが水銀燈に奪われるシーンに、このスレの住人が乗り込んできたら 水「貰っちゃった貰っちゃったぁ……蒼星石のローザミスティカ……」 翠「水銀燈、そいつを返すですぅ!」 ???「待てぇーーーーーーーーい!!!!」 水・翠「!?」 赤い変な人「マスターレッド!」 青い変な人「マスターブルー!」 黄色い変な人「マスターイエロー!」 赤・青・黄「三人揃って!」 赤・青・黄「蒼 星 石 と お 話 し た い ん ジ ャ ー !」 翠「な、なんですかこいつらは……」 レッド「ヘイ! そこの真っ黒な羽根を生やした第一ドール!」 水「な、なぁによあなたたちは……」 レッド「今しがたお前が蒼星石から奪ったローザミスティカ……我々が奪い返させてもらう!」 ブルー「レッド貴様! その台詞は私が喋る算段だったのではな...
  • 第4ドール蒼星石の退屈(1)
    ※団体名・学校名・個人名などはすべてフィクションであり現実のものとは異なりますので  ご注意。  俺は県内の公立高校に一ヶ月前に入学したばかりのごく普通の高校生だ。ここまでは本当にごくごく 普通である。そろそろ高校生にしてはおかしいことを話すとする。  俺には親が居ない。理由は聞かないで欲しい。つまり一人暮らしということだ。珍しいだろ。  次にもっと珍しい・・・いや、世界に俺1人かもしれない。同居者が居るのだ。それも兄弟ではなく 異性。さらにただ普通の異性の同居者ではない。彼女はとある人形師に造られたローゼンメイデン第4 ドール、名前を蒼星石と言う。要約すると生きている人形と同居している。蒼星石は家事も完璧にこなして くれ、俺が学校に行っている間も留守番までしてもらっている。おかげで親の居ない俺には大助かりだったし なにより俺の孤独感を癒してくれた。おかげで今の俺...
  • 蒼星石とJUM 1
    この前うちに蒼星石が来てたときの話なんだけど 真紅も翠星石も雛苺も下にいってたし、蒼星石ほとりなら静かだからいいかなと思って油断してたら ベッドの下に隠してあった本が蒼星石に見つかったんだよね。 「へぇ…JUM君もやっぱりこういうのに興味があるんだ…」とか言いながら ページをペラペラめくっては顔赤くしてたんだよ。 その光景が妙にかわいかったから、次の瞬間には僕が蒼星石を押し倒してた。 しかも真っ赤な顔のまま「…っ JUM君…… 何するの…?」って言ったりするもんだから 僕ももう理性が飛んじゃっていつ真紅達が上がってくるかとかも気にしないで 服の上から蒼星石の胸とかを揉んだりしてたんだよ。 これが思いの他柔らかくて触るたびに「あっ…やめてよ…」とか言って (JUMだけに美味しい思いはさせたくないので省略しました。  JUMだけを木っ端微塵にするには『蒼星石の可愛さは異常...
  • ある暑い日の話
       ある晴れた昼下がり。 マ:「暑いねぇ~、蒼星石。」 蒼:「うん、暑いね~、マスター。」    ふざけやがって、この蒸し暑さ。 マ:「どうにかならんかね。」 蒼:「ちょっと待ってて。」    蒼星石がキッチンの方へ向かった。    アイスティーでも淹れてくれるんですかな?    少しして蒼星石がおぼんに茶器を乗せて戻ってきた。    なんか、アイスティーではなさそうだな。    いそいそとお茶を淹れる蒼星石。    湯気が立ってるな・・・・    蒼星石がにこやかに俺の目の前にホカホカと湯気が立つお緑茶を置く。 蒼:「はい。暑いときは汗をかいた方がいいんだよ。」 マ:「・・・・。」    飲むのか、これを。    確かに、暑い時に熱い茶を飲むと汗腺がどうたらこうたらで結果、涼しくなるとかいうが。 マ:「かたじけない・・・。」    あち、あち...
  • 蒼星石とJUM 3
    この前蒼星石が家に来たときの話なんだけど 真紅達がリビングに降りてて静かだったから勉強してたら、蒼星石がお茶持ってきてくれたんだ。 「JUM君、勉強頑張ってね」とか言いながらお盆にお茶菓子も添えて。 可愛いなあと思ってたら、蒼星石が床においてあった教科書につまづいて転んじゃったんだ。 ドジった姿も可愛いなあと思って見てたら股間のあたりが死ぬほど熱いんだよね、 何事かと思ったら転んだ時に湯のみが空を飛んで僕の股に熱いお茶がかかったらしくて、ズボンがびしょ濡れになってたんだ。 かかった場所も場所だったし、熱い熱いって大騒ぎしてたたら蒼星石も動揺して「ごっ、ごめん!JUM君!」とか言っておろおろしてたんだ。 そして平常心を失ってたからか知らないけど、そばにあった布巾を掴んで「すっ、すぐ拭くから!」って言って僕のズボンを拭きだしたんだよ。 当然場所があそこだから、蒼星石の小さい手が...
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