蒼星石とお話@Wiki内検索 / 「翠星石と蒼星石のお騒がせラジオ」で検索した結果

検索 :
  • 翠星石と蒼星石のお騒がせラジオ
    翠星石と蒼星石のお騒がせラジオ(前編) 翠星石と蒼星石のお騒がせラジオ(後編)
  • 翠星石と蒼星石のお騒がせラジオ(前編)
    蒼「みなさん今晩和。今夜も(翠星石と蒼星石のお騒がせラジオ)の時間がやってまいりました。   パーソナリティは僕、ローゼンメイデンの第4ドール・蒼星石が務めさせて頂きます。」 蒼「えぇ、まず残念なお知らせです。ずっと相方だった翠星石が、あまりの罵りの激しさに苦情が相次ぎ、降板となってしまいました。   翠星石の罵りを期待していた方々、ごめんなさいっ!」 蒼「その代わり、今日はスペシャルゲストをお呼びしております。後程到着の予定です。   さて今夜も皆さんと、楽しい夜を過ごしましょう。」 蒼「たとえ僕だけでも、翠星石と蒼星石のお騒がせラジオ、今夜も始まります!」 Title:翠星石と蒼星石のお騒がせラジオ 蒼「まず最初のお便りは、ラジオネーム・阿部高和さんから・・・」 「や ら な い か」 蒼「・・・」 蒼「勘違いされてる方も多いです...
  • 翠星石と蒼星石のお騒がせラジオ(後編)
    蒼「今日のゲストは、最近人気急上昇中のユニット・(Lucky☆Star)の一員、柊つかささんです!!」 つ「皆さん今晩和・・・えっと、頑張りますので宜しくお願いします。」 蒼「ではここで、フリートークコーナーに入ります。これは、その場に居る人が思う存分本音を吐き出すコーナーです。」 蒼「つかささん、正直僕達、似た者同士な気がするんですよね。」 つ「あ・・・やっぱり蒼星石さんもそう思いますか?」 蒼「だって、翠星石とかがみさん、あまりに似過ぎだと思いませんか?」 つ「私もそう思います。ビジュアルや性格的にあまりにコピーとしか見えません。   お姉ちゃんはすごくツンデレです・・・その辺翠星石さんと近いです。」 蒼「でも正直、かがみさんは翠星石ほど、無茶苦茶な性格では無いと思います。」 つ「正直、私も翠星石さん程の螺子の外れた姉は持ちたく無いですね。」 蒼「(この...
  • SS8
    ... 七夕 -双子編- 翠星石と蒼星石のお騒がせラジオ おれはぱらでぃん 双子のマスターは孫呉の名将でした ドールズと蜀漢の名将 蒼式年号暗記術 夏の暑い日 水銀燈は俺の嫁!? 蛍 ビール Wii 蒼星石のなつやすみ 双子のマスター:姉風呂(翠メイン注意、未成年注意表現有) これ(18禁かつ双子丼)の続編 双子のマスター:妹風呂(未成年注意表現有)  上の姉風呂の続編 星をみるひとたち たった一人の最終決戦 蒼星石ともみじ狩り ドールズ肝試し 真夏のキッチン
  • 翠星石と蒼星石
    桜田家にて     翠「キャアーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。」 蒼「どしたの?」 翠「チビ人間がいじめるんですぅ」 JUM「こらあああーこの性悪人形!!」 翠星石がまたジュン君を挑発したのだ。 真「朝から騒々しいわね」 雛「わーいバタバタなのーーー♪」 バタバタ・・・・ 翠「あっ」 どしーーーーーーーーーーーん がし JUM「つかまえ・・・・」 翠「ひいいいいいいいいい」 がぶっ JUM「うおおおおおおおおおおおおかっかんだあー」 翠「気安く触るなですぅ」 蒼星石はあきれた顔つきで見ていたが、どこかへ行ってしまった                      翠「はら?蒼星石がいないんですぅ・・・・」 そのころ・・・                                            蒼「やっと静かになった」 双子だけど、性格...
  • 蒼星石のおしりはうにゅーなのー
    蒼星石のおしりはうにゅーなのー |l|リ´ ヮ`ノl|蒼星石は今日も可愛いですぅ~ |l|リ;´Д’ノl|ハァハァですぅ マ「うぉぉ蒼星石可愛よ蒼星石蒼星石の可愛さは異常」 銀「色気ないにしては全く蒼星石は可愛いわぁ~テゴメにしてあげたいくらいよぉ」 金「蒼星石の可愛さは気に入ったかしら!家に来てみっちゃんにまさちゅーせっちゅしてもらっていいかしら!」 紅「蒼星石の可愛さに皆が魅了されるのは事実だから仕方のないことね」 雛「蒼星石のおしりうにゅーなの~」 薔薇「蒼星石お姉様…美しいです…」 雪華綺晶(蒼星石に手を出そうとしたため謹慎中) |l|リ;゚ Д゚ノl|むむむ…ライバルは多いですぅ…しかし負けんですぅ! |l|リ゚ ヮ゚ノl|これからも蒼星石と翠星石はずっと一緒ですぅ! Wリ////ノリ恥ずかしいな…
  • 第4ドール蒼星石の退屈(6)
     結局、翠星石が言っていたことなど気にもかけず6時間目をむかえた。これでさっきの言葉は 翠星石の嫉妬と確信した。意外と可愛いところもあるんだなと腕を組み、頷く。それが先生には 変な者に見えたのだろう。自称ダーツの天才である先生のチョークが額にヒットする。一瞬にして 教室は笑いの渦に満ちる。俺は真性でしかもドのつくMなのでなんともなかったが。先生に一喝の 言葉を貰った後、再び授業へ戻る。しかし先生が使っていたチョークが黒板に押し当てられポキッ と乾いた音がする。そこで誰かが「プッ」と噴出す。断じて俺ではない。すると先生の手が一閃。チョークが 白いビームのように残像を残しながら蒼星石の額に吸い込まれていく。どうやら吹き出してしまったのは 蒼星石らしい。今回は誰も笑わなかった。かわりに先生に対するあまたの殺気のこもった視線があった。 翠星石が如雨露を召喚して本気で先生を殺しにかか...
  • 消えた蒼星石
     暑い。布団の上で寝ている俺に、そういった印象を今の季節が感じさせる。まだ6月中旬だが、ずいぶん暑い。 去年もこれぐらい暑かったのか、と考えているうちに目が完全に覚める。それでもまだ半覚醒である脳は、我が体に本能的に時計を見るよう指示をする。 それに俺の体は、人間に必死にこびる犬のように従順に動く。見ると時計の針は10時を過ぎていた。8時には蒼星石が必ず起こしにきてくれるはずだ。 俺は時計の電池がないとか、針を見間違えたなど考えながら時計をにらんでいたがどう見ても10時だった。 ふと蒼星石が眠っている鞄があるはずの方向に目をやる。 「あれ・・・?」 俺は意識もしないのにつぶやく。なぜなら、あるはずの鞄がそこにはないからだ。 蒼星石がついに、俺のイビキと寝相の悪さに愛想を尽かし、鞄の位置を変えたのかと思いつつも居間へと赴く。 しかし居間にも台所にも、帽子をかぶった小さく愛らし...
  • 翠星石襲来
      今日は休日だ。しかも天気がすこぶる良い。   こんな日には、蒼星石が家事をしてくれている間にベランダで外を眺めるのが半ば習慣となっていた。   蒼星石が世話している植物、青い空、春の日に浮かれてか思わず意味も無いことをつぶやきたくなった。 マ「あるっ 晴れ~た 日~のこ~と~♪」   そこでふと空を見上げてあるモノに気付く。   何かが高速で飛んで来ていた。   なんだこれは?宇宙人?未来人?異世界人?   ひょっとして超能力者やマホ…うげらっ!   ソレは見事に脳天に直撃していた。   ……少なくともユカイなものではなかったようだ。   目を開けた。だんだんとぼやけた視界がはっきりしてくる。   そこには心配そうな蒼星石の顔があった。   どうやら膝枕で介抱してくれていたらしい。 マ「ありがとう……。一体何があったんだろう?」   とりあえず身を...
  • 第4ドール蒼星石の退屈(5)
     さらに俺の置かれる状況は悪化していく。 「あー。窓際のあそこが空いてるな。あそこ、座ってくれ。」 担任が指定した席とは俺の後ろの席だろう。俺は最前列なので八方塞になったということだ。  実はこれが翠星石とのファーストコンタクトではない。以前彼女が家に遊びに来たときがあった。 窓を破るという非現実的な入室方法だった。その後もなにかとやらかして俺を不安のどん底に陥れた悪女だ。 あれが蒼星石の双子の姉というから驚きだ。しかし外見は性格の判断材料にはなり得ない。休憩時間になると 周りにはどこかで見たような黒山の人だかりが。それに翠星石はあたかも"優しい女性"のように接している。 俺は蒼星石に問題起こさないのか聞いてみる。 「大丈夫だよ。こういう公共機関の中だと流石に問題は起こさないと思うよ」 蒼星石の落ち着いた言葉にこれ以上ない安心感を覚える。本当に起...
  • VS 翠星石(翠好き注意)
    おとといの大雨・洪水警報が嘘のように今日は実に晴れ晴れとした日だった。こんなピクニック日和に出かけないのは人生における最大のシミとなり、一生引きずってしまう羽目になるかもしれない。ちょっとばかり大げさだが。 しかし心のそこから湧き出してくる感情を抑えるほど俺は器用ではない。まず、この感情の高ぶりを蒼星石にぶつけるべく洗濯物を干しているはずの蒼星石の元へ行くことにした。 俺が庭へ出て、物干し台を眺めるも蒼星石の姿は・・・いた。蒼星石は台をつかって小さい体をフルに使い洗濯物を干していた。 俺は後ろから抜き足差し足忍び足の容量で近づいていく。そして蒼星石のすぐ後ろに立つと、俺は抱き上げるように蒼星石の両脇を持つ。 蒼星石の体は俺に重さを感じさせることなく、宙に浮かんでいく。はとが豆鉄砲を食らったように蒼星石はきょとんとした後、状況を少しずつ理解し、手足をじたばたさせた。 「ま...
  • 第4ドール蒼星石の退屈(7)
    「なんだって?」 「前マスターの時もお互いにすごく仲がすごくよかったです。  あの子がマスターに対してあんなに愛情を感じたことはなかったんですぅ」 つまり蒼星石の俺に対する愛情がジェノサイドの発現を促しているのか。 「じゃあ蒼星石に幻滅させろって事か!?」 「そういう手もいいかも知れないですぅ」 翠星石はさらっと答える。もちろん蒼星石とは離れたくないしこのまま蒼星石を放っておくわけにもいかない。 「どうすればいいか困ってるっていう顔ですぅ」 「しかたないだろ。どうしようもないんだから。」 「なら方法を教えてやるです。これも予想ですが・・・」 翠星石が説明を始める前にドア付近で何かが破壊される音がした。俺たちはドアの方を振り向く。 そこには蒼星石・・・いや、ジェノサイドに冒されてしまった蒼星石が居た。 「マスター・・・マスター・・・?」 蒼星石は俺を探しているのか、...
  • 蒼星石ともみじ狩り
    Title:蒼星石ともみじ狩り 蒼「マスター見てください、山がこんなに色づいてますよ。」   蒼星石がテレビに映し出された紅葉に彩られた山を見ながら言った。 マ「お、もうそんな季節なのか…」 蒼「綺麗ですよね…こう風情があるというか。」   俺は別に紅葉など、見飽きているのだが   外国での生活が長かったのか蒼星石は目を輝かせながら   テレビに映っていた景色を見ていた。 マ「そうだ明日にでも、もみじ狩りに行くか?」   俺の提案に蒼星石は驚いたような顔でこちらを見てきた 蒼「な、何を言ってるんですか!?ほら、僕は人形ですし…」 マ「大丈夫だって、普通の子供服を着てたら誰も蒼星石の事を人形だなんて思わないさ   それに自分の眼であの景色を見てみたいと思わないか?」 蒼「はぁ…そこまで言うなら仕方ないですね…」   最終的には俺の必死な説得に蒼星石が折れると...
  • 俺と蒼星石と雷
    (すごい雨だな・・・) 朝からぽつぽつと降り続いていた雨は、授業の間に豪雨に変わっていた。 通り雨だろう。 ぼーっと窓の外を眺めていると、突然空が光った。 「うっ」 目を細めた直後、校舎の外に轟音が鳴り響いた。 雷である。 教室の中も少し騒がしくなる。 結構近いな、嫌だ怖い等の声が飛び交う中、家で一人で留守番をしている蒼星石の事が気になった。 確かあいつは雷が苦手だったはずだ。大丈夫だろうか。 そう思っていた矢先、ポケットに入っている携帯が震えた。 こっそりと携帯を出し、発信元を確認する。 自宅。言うまでもなかった。 「先生、トイレ行ってきていいですか?」 トイレの個室の鍵をかけ、震え続ける携帯を取った。 「マスター!」 慌てた声だった。 「雷が怖くて・・・マスターの声が聞きたくて・・・」 その声はだんだんと弱くなる。 「マスターは学校で授業中なのに・・・ごめんなさい、わがまま言って」...
  • 蒼星石とお話したいんジャー 2話
    トロイメント八話、アリスを目指すことを蒼星石が告げるシーンにこのスレの住人が乗り込んできたら 蒼「僕はアリスを目指すよ……」 翠「なぜですか蒼星石ぃ!」 ???「待てェーーーーーーーーーーーイ!!!」 ピカーーーーーッ! 真「か、鏡が反応しているのだわ!」 ジ「だ、だれか来るぞ!」 赤い変な人「マスターレッド!」 青い変な人「マスターブルー!」 黄色い変な人「マスターイエロー!」 赤・青・黄「三人揃って!」 翠「ス ィ ド リ ー ム ! ! !」 ドゴォオオオオォォオオオオン!! レッド・ブルー・イエロー「ブッぎゃあァァァァアァァァァァア!!!!」 蒼「こ、この人たちは……」 翠「まーた現れやがったですか、この変態スーツ人間!!!」 レッド「す、翠星石貴様ぁ……! 戦隊にとってキメポーズがど...
  • 新婚の蒼星石とマスター、そこに乙レデス
    蒼「ます・・・じゃなかった。あ、あなた、朝です。起きてください」 マ「やっとあなたって言えるようになってきたな。おはよう」 蒼「おはようございます。朝ご飯できてますよ」 マ「いただきます」 蒼「いただきます」 マ「もぐもぐ、いやしかし」 蒼「なんです?」 マ「やはり夫婦茶碗はいいな。『夫婦』って感じがする」 蒼「そ、そうですね・・・///」 蒼「あ、あ、マスター」 マ「?」 蒼「袖にご飯粒ついちゃってます」 マ「あら」 マスター、袖についたご飯粒を取る マ「ところで蒼星石」 蒼「はい」 マ「また、マスターって言っちゃったな?」 蒼「あ、ごめんなさい。つい習慣が抜けなくて」 マ「謝らなくていいけど。やっぱり夫婦なんだからマスターじゃなくて『あなた』の方が嬉しいなぁ」 蒼「は、はい。マスター ・・・あ!」 マ「可愛いやつめ」 マ「ずず・・・・ん。 これは・・・ダシがいつもと違う。 もしか...
  • 赤ちゃんと蒼星石
    マ:『半日程度ならまぁ、なんとかな・・・。     しかし何で俺に頼むんだ?      ・・・そうか。     うう~む。わかった。それじゃまたな。』     俺は電話を切った。 マ:「ふぅ。」     軽く息を吐き居間に戻る。     蒼星石は居間のソファの上で本を読んでいた。料理の本だ。     俺は蒼星石の後ろに回り本を覗く。     チンジャオロースの作り方のページだった。     いつか作ってくれるんかな。これは楽しみですな。 マ:「なぁ、蒼星石。」     俺はそのまま後ろから呼びかける。 蒼:「なに、マスター?」     蒼星石は本から目を離し、振り返ってくれた。 マ:「赤ちゃん好きか?」 蒼:「え?」     俺は黙って蒼星石の顔を覗き込む。 蒼:「あ、うん。赤ちゃん、好きだけど・・・。」     俺の急な問いかけに蒼星石は困惑気味のよ...
  • 蒼星石とお話したいんジャー 4話
    社長「本当によくやってくれた、三人とも……これで蒼星石は八割がた救われたも同然だ」 レッド・ブルー・イエロー「正 直 や ば か っ た で す」 社長「う、うむ……」 イエロー「エロは卑怯ですよ、あいつら」 ブルー「18禁攻撃なんかしやがって」 レッド「(サーセンwww俺もしましたwww)俺なんか蒼星石に完全に嫌われちゃってさ……一日中柴崎時計店前で土下座してようやく許してもらえたよ……」 イエロー「よく助かったよね、レッドは。真っ二つにされてたのに」 レッド「ほら、俺たち蒼星石の前では基本的に無敵だから。ましてや本人が俺を切ってくるなんて、快感以外のなにものでもないぜ」 ブルー「それにしても社長、あいつらが襲ってくるって予想してたんなら、もっと強力な装備をくれたってよかったじゃないですか」 社長「い、いや……し、しかし、三人とも本人ともよくやってくれたぞ! ほれ、これ...
  • 蒼星石と2ch
    蒼星石と2ch 以前、俺は蒼星石にPCの履歴やお気に入りを見られエライ目にあった事がある。 それをふと思い出し、俺は仕返しをする事にした、今なら蒼星石も見ていない。 早速PCを立ち上げてネットに繋ぎ、蒼星石のお気に入りフォルダをチェックした。 料理・病気・ニュース・ガーデニングなど蒼星石らしいサイトが登録されている。 だがその中で異彩を放つ2chの「既婚女性板」を見つけた。 「既婚」という言葉に口元を緩ませながら、板内をチェックしてみた。 蒼星石が入ったスレの数は少ない、俺はアクセス痕をチェックしながら、dat落ちのスレも調べてみた。 すると、コテハン専用のpartスレに頻繁に入っている事が分かった。 せめてレスをしたのは誰かという事ぐらい分かるようにして安心したいのだろう。 早速現行スレをチェックして見ると、蒼星石は「LLS」という名でスレに参加していた。 恐らく...
  • 我ら蒼星石とお話したいんジャー2
    トロイメント八話、アリスを目指すことを蒼星石が告げるシーンにこのスレの住人が乗り込んできたら 蒼「僕はアリスを目指すよ……」 翠「なぜですか蒼星石ぃ!」 ???「待てェーーーーーーーーーーーイ!!!」 ピカーーーーーッ! 真「か、鏡が反応しているのだわ!」 ジ「だ、だれか来るぞ!」 赤い変な人「マスターレッド!」 青い変な人「マスターブルー!」 黄色い変な人「マスターイエロー!」 赤・青・黄「三人揃って!」 翠「ス ィ ド リ ー ム ! ! !」 ドゴォオオオオォォオオオオン!! レッド・ブルー・イエロー「ブッぎゃあァァァァアァァァァァア!!!!」 蒼「こ、この人たちは……」 翠「まーた現れやがったですか、この変態スーツ人間!!!」 レッド「す、翠星石貴様ぁ……! 戦隊にとってキメポーズがど...
  • 蒼星石とお花見
    ~蒼星石とお花見~ 「わぁ、すごい綺麗だね!マスター」 「ほんと、噂以上だなぁ」 今、俺達は休日を利用して花見に来ている。 ここは公園一帯にずらっと桜が咲き誇っており、特に夜桜が美しい。 勿論、蒼星石には子供服を着せ、いかにも親子といった感じでカモフラージュしている。 「人がすごいいっぱいいるよ」 「はぐれるといけないからちゃんとつかまってろよ?」 「うん、絶対に離さないよ」 そう言うと蒼星石は俺のシャツをぎゅっと握った。 しばらく歩くと、屋台がずらーっと並んでいた。 少々趣は失われるが、この辺が一番賑わってるのも事実である。 「ねぇねぇ!マスター!」 「ん?どうした?」 「あれほしい!ほら!あれ!」 蒼星石が指さした先にはリンゴ飴の屋台。 「しょうがないなぁ~。じゃあ、一つください」 ...
  • C.翠星石と二人で食べてきて。
     C. 翠星石と二人で食べてきて  蒼「でもそれじゃあマスターが。」  マ「いい、いい。実家が魚介類豊富なところだからお寿司も食べなれてるし。    二人ともお寿司食べたことがないんでしょ?ゆっくりと楽しんでおいで。」  蒼「だけど、僕たちだけで大丈夫かな。」  マ「大丈夫だよ。ちゃーんと後ろの待機席で見守ってるから。」  蒼「マスターはどうするの?それじゃあお腹が減っちゃって・・・」  マ「いいから、いいから。気にせずに二人水入らずで堪能してらっしゃいな。」   蒼星石の言葉をさえぎって促す。  翠「さ、蒼星石、ここはお言葉に従ってさっさと食べるですよ。」  蒼「でも・・・。」  マ「もたもたしてると後のお客さんも困るからね。早く行ってらっしゃい。」  蒼「うん・・・。」   気が進まないながらも、といった様子で翠星石と二人で席に着いた。   はじめの...
  • Sな蒼星石との幸せな日常【7.突然の訪問者・夜】
    □Sな蒼星石との幸せな日常 【1.目覚めた蒼星石】 【2.マスターの誕生日】 【3.マスターの誕生日・夜】に続く。 【4.雨の月曜】 【5.雨の月曜・夜】 【6.突然の訪問者】 【7.突然の訪問者・夜】 ふぅ、やっと帰ってこれた。 駅から歩いてくるのも地味に辛いんだよな… 俺「ただいまー」 蒼「マスター、おかえりなさい。(にっこり)」 やけに上機嫌だな蒼星石。 この顔が見れただけでも帰ってきた甲斐があるというものだ。 蒼「ご飯とお風呂、どっち先にする?」 俺「お腹減っちゃったからね、先にご飯頂けるかな?」 蒼「そう思って準備していた甲斐があるよ。ちょっと頑張ったんだ。」 俺「さすが蒼星石!愛してるよ!」 蒼「もう…マスターったら…」 照れた顔も相変わらずの可愛さだ。 スーツを片付けリビングに行くと既に食事の準備が出来ていた。 俺「筍ご飯、豚肉のしょう...
  • 蒼星石とJUM 1
    この前うちに蒼星石が来てたときの話なんだけど 真紅も翠星石も雛苺も下にいってたし、蒼星石ほとりなら静かだからいいかなと思って油断してたら ベッドの下に隠してあった本が蒼星石に見つかったんだよね。 「へぇ…JUM君もやっぱりこういうのに興味があるんだ…」とか言いながら ページをペラペラめくっては顔赤くしてたんだよ。 その光景が妙にかわいかったから、次の瞬間には僕が蒼星石を押し倒してた。 しかも真っ赤な顔のまま「…っ JUM君…… 何するの…?」って言ったりするもんだから 僕ももう理性が飛んじゃっていつ真紅達が上がってくるかとかも気にしないで 服の上から蒼星石の胸とかを揉んだりしてたんだよ。 これが思いの他柔らかくて触るたびに「あっ…やめてよ…」とか言って (JUMだけに美味しい思いはさせたくないので省略しました。  JUMだけを木っ端微塵にするには『蒼星石の可愛さは異常...
  • 蒼星石のなつやすみ
     マ「ねえねえ、夏休みはどう過ごすのがいいかな?」  蒼「うーん、朝はだらけず早起きしてご飯もきちんと食べて・・・」  マ「ほうほう。」  蒼「それでせっかくだから運動する時間もとって体力を付けて・・・」  マ「うん・・・。」  蒼「だけど勉強も疎かにせず知的な・・・」  マ「ちょっと待った!」  蒼「何?」  マ「そんな模範的な過ごし方を聞きたいのではなくってさ・・・。」  蒼「そりゃあ別に聖人君子みたいになってくれなくてもいいんだけど・・・    言っちゃなんだけどさ、マスターって夏休み最終日に徹夜で宿題を仕上げてたタイプでしょ?」  マ「そんな事無いぞ!」  蒼「あ、そうなんだ。失礼な事を言っちゃってごめんね。」  マ「徹夜しても終わらなかったなんてのもザラだった!」  蒼「威張らないでよ。」  マ「ごもっとも。・・・で、聞きたいのはそういう事じゃなかっ...
  • 蒼星石と文化祭
    ※○○には適当に自分の名前を脳内で入れてください 秋も深まってきた頃…   今日はマスターが文化祭で学校に出かけてて   僕一人お家で留守番の日曜日です。 翠「お邪魔するですよー」 蒼「やぁ翠星石、いらっしゃい」 翠「あれ、今日はダメ人間居ないのですか?」 蒼「マスターは学校だよ、今日は文化祭なんだって」 翠「へぇ~、日曜日なのに大変ですねぇ、   からかってやろうと思ったのに残念ですぅ」 蒼「ん?何だろうこれ…」   机の上に小さな冊子が置いてあった   僕はそれを拾って読んでみた 蒼「これは…マスターの学校の文化祭のパンフレットだね   保護者来賓可だそうだよ、ご丁寧に学校の場所まで書いてあるね」 翠「私達に来てくれって言ってるような物じゃないですか!」 蒼「ふむ、たまにはマスター達の学校にお邪魔するのも悪くないかも」 翠「...
  • 蒼星石の誘惑?
    蒼星石の誘惑? とある休日 「マスター、せっかくの休日だから、一緒にお昼寝しよう」 蒼星石と一緒にお昼寝・・・これは貴方にとって願ってもないことだった 今思えば、契約してから5ヶ月間キスどころか、まともに手を繋いだことすらあまりないのだ これは蒼星石と仲良くなるチャンスだ 「ああ、いいよ」 少し緊張しながら答えた 「じゃあ、腕枕・・・頼んでいいかな?」 上目遣いをしながら頼んでくる蒼星石 貴方は快諾し、腕を伸ばした 腕枕をして3分程経ったのだろうか、 「すー、すー・・・」 蒼星石はもう寝息をたてている もう少し寝顔を見ていたかったのだが、暖かさのせいもあり、貴方もすぐに眠ってしまった 30分位経っただろうか 「ん・・・」 貴方は目を覚ました 蒼星石は相変わらず眠っているが 蒼星石が心なしか唇を突きだし、まるでキスをねだっているように見え...
  • 第四話(1) Ave Maris Stella
    第四話(1) Ave Maris Stella 俺は怖かった。 蒼星石との奇妙な同棲生活がはじまって、丸々三年の月日が過ぎた。 蒼星石と出逢ったときは高校を受験していた俺も、今では大学入試を受験した。 地元の底辺高に金銭的な理由で通っていたために、ずいぶんと面倒な目にも遭ってきたものの、 蒼星石に支えられ、腐らずに勉強してきた甲斐があって、俺は一流と目されるような大学へ進学するだけの学力を身につけていた。 金銭的な事情も、高校入試に当って困惑したときとは違って、 ここでも蒼星石の支えがあり、多少の不都合はあるものの、解決できない問題ではなくなっていた。 俺は大学に対してこだわりはなかったが、蒼星石が強く勧めてくれたのだ。 「マスター、あなたは大学へ行くべきだ」 「生活もままならないのに四年間を無為に過ごすのか?」 「僕を……侮らないで欲しいな。あなた...
  • Sな蒼星石との幸せな日常【6.突然の訪問者】
    □Sな蒼星石との幸せな日常 【1.目覚めた蒼星石】 【2.マスターの誕生日】 【3.マスターの誕生日・夜】に続く。 【4.雨の月曜】 【5.雨の月曜・夜】 【6.突然の訪問者】 もう少しで休みか…折角の買い物だから晴れると良いな… あ、でも雨が降っても相合傘なら悪くは無い。むしろ雨に感謝。 そんなことを考えながら今日も俺は仕事だ。 蒼星石の事が少しも頭から離れない。流石にこれは重症かも知れん。 依存しやすいのは十分承知していたが…やれやれ。 今頃蒼星石は何をしているかな… …… ……… 一方その頃の蒼星石。 掃除、洗濯をてきぱきとこなし、一息ついているようだ。 蒼「今頃マスター仕事頑張ってるんだろうな…僕も頑張らないと。」 翠「蒼星石、いるですか?」 蒼「翠星石、珍しいね…どうしたんだい?」 翠「ちょっとお話したかったですぅ、今平気ですか?」...
  • 脱ぎ脱ぎ蒼星石
    皆何処まで耐え切れるかな タイトル「脱ぎ脱ぎ蒼星石」 「暑いよ、蒼星石」 「暑いですね、マスター」 今は夏。暑い日差しがガンガン差し込み部屋の温度を上げていく。 近くに留まっているのか、蝉の声がいつもより喧しい。 「今何度?」 「えーっと・・・34度です・・・」 くそぅ、忌々しい太陽め。馬鹿な太陽・・・おバカSUN。 思いついた下らない駄洒落に一人で笑いを堪える。横で蒼星石が不思議そうな顔で見つめてきた。 大して面白くも無い駄洒落にも笑えるのはきっと暑さのせいだろう。 室内の温度は34℃。無理も無い。6畳一部屋で窓一つのアパートに二人もいるのだ。 「蒼星石、すまないな。お前にまで暑い思いさせちゃって」 学生なので贅沢な暮らしはできない。クーラーなど夢のまた夢、扇風機ぐらいなら買えそうだがスペースが無い。 ...
  • 蒼星石とチューインガム
       夕刻、スーパーにて一人買い物をする男がいた。    蒼星石のマスターだ。手には買い物カゴをぶら下げてる。 マ:「えーと・・・頼まれてた買い物はっと・・・。」    蒼星石から渡された買い物メモに購入漏れが無いか目を通す。    大根・・・OK ニラ・・・OK キャベツ・・・OK 特売品の卵1パック・・・OK    特売品のトイレットペーパーOK ごま油・・・OK 寒天2パック・・・OK マ:「ん。」    特売品のギョウザの皮を買い忘れていた。    俺は食品コーナーに戻りギョーザの皮を1パック買い物カゴの中に放り入れた。    再びメモに目を通す。あとは・・・買い漏れはねぇみたいだな。酒は今回はいいか。    清算を済ますためレジに並んでる最中、ふと自分の横を見るとお菓子やら    菓子パンやらが陳列されているのが目に入った。    俺はその中から各...
  • 蒼星石ネコになる
        マスターが仕事場から帰ってくるまで、蒼星石は居間のテレビでくんくんを見ていた。     場面はくんくんの宿敵であるドロボウキャットが、くんくんを眠らせ、監禁している緊迫シーンである。     くんくん最大のピンチに、蒼星石は画面を食い入るように見つめる。     ドロボウキャットが、縄で縛られイスに座らされたくんくんに妖しく話しかける。 ド:「お目覚めのようだな、くんくん。」 く:「は! ここは!? おまえはドロボウキャット!」 ド:「フッフッフ、今君を亡き者にするのは簡単だ。だが、今回は我慢しよう。」 く:「どういうことだ!? ドロボウキャット!」 ド:「今回の我輩の計画に、君の力が必要なのだよ。」 く:「わたしはお前のような犯罪者の力なんかにはならないぞ!」 ド:「フッフッフ、果たしていつまでそのような強気の態度でいられるかな?」 く:「な...
  • 蒼星石とお話したいんジャー 1話
    原作四巻21話の、蒼星石のローザミスティカが水銀燈に奪われるシーンに、このスレの住人が乗り込んできたら 水「貰っちゃった貰っちゃったぁ……蒼星石のローザミスティカ……」 翠「水銀燈、そいつを返すですぅ!」 ???「待てぇーーーーーーーーい!!!!」 水・翠「!?」 赤い変な人「マスターレッド!」 青い変な人「マスターブルー!」 黄色い変な人「マスターイエロー!」 赤・青・黄「三人揃って!」 赤・青・黄「蒼 星 石 と お 話 し た い ん ジ ャ ー !」 翠「な、なんですかこいつらは……」 レッド「ヘイ! そこの真っ黒な羽根を生やした第一ドール!」 水「な、なぁによあなたたちは……」 レッド「今しがたお前が蒼星石から奪ったローザミスティカ……我々が奪い返させてもらう!」 ブルー「レッド貴様! その台詞は私が喋る算段だったのではな...
  • 蒼星石とお話したいんジャーオーベルテューレ 前編
    『作戦草稿』 作成者(蒼星石とお話したいんだぜカンパニー社長) 懸命な諸君らはすでにローゼンメイデンオーベルテューレを視聴しただろう。そして蒼星石への処遇に憤ったことだろう。私もその一人である。 本来、蒼星石とお話したいんジャー(以下 レンジャー)は蒼星石の死亡フラグ回避への誘導を旨とする任務を受け持ってきた。今回の事態は死亡フラグ自体は立たないものの、蒼星石の立場を著しく侵害することに間違いは無いだろう。 一度解散したものをもう一度組み立てることが不恰好だということは百も承知である。しかし、社長として、いや一人の蒼星石ジャンキーとしてこの事態を放っておくわけにはいかない。諸君らも同意見だということを私は願っている。 前置きが長くなった。特例的措置として、レンジャーを再結集する。目的は『侵害された蒼星石の立場復権』。および『中心人物の特定、撃破』。 諸君らの健闘を祈ってい...
  • 蒼星石とJUM 2
    一昨日蒼星石が家に来たときの話なんだけど 真紅や翠星石達が居間でくんくんのDVD見に行っててちょうど僕一人だったんだ。 僕も健全な男子なわけだし日頃溜まってるものを出すいい機会だと思って エロサイトを開いて自慰開始した直後、ベッドの辺りになんか見えたんだよ。 まさかと思って見たら、蒼星石が一人でちょこんと座ってこっち見てたんだ。しかもPCの画面を凝視してるような体制で。 とりあえずPCが誤作動起こした事にしようと思って立ち上がったら、急に蒼星石が口開いて 「…JUM君… その…不潔だよ…」って言って来たんだ。 顔真っ赤になってるのに冷静さを保とうとしてるその表情がまたなんともいえないような可愛さで、気づいたら蒼星石をベッドの上に押し倒してた。 当然抵抗されると思ったんだけどそういうのとか全然無くて 「やっ… JUM君…だめだよ…」とか「下の皆が来ちゃうよ…?」とか言うだけ...
  • 蒼星石が消えた日
    朝起きたら蒼星石が居なかった いつもなら朝早く俺を起こしに来てくれるのに 【蒼星石が消えた日~】 「………」 言葉が出ない 家中のどこを探しても蒼星石は見つからない。 俺は家を出て蒼星石と行った所のある場所をくまなく探した 蒼星石を探していたら突然雨が降り出してきた ザァー…ザザァー… 「雨…煩いな…」 雨が降ってきたが俺は体に降りかかる水滴を無視し蒼星石を探すのに集中した。 しかし蒼星石は見つからなかった もしかしてもう家に帰ってるんじゃないのか? 淡い期待を胸に抱きながら家に帰ってみたが 「……」 家には誰も居ない 俺はテーブルに向かい濡れた体を乾かさずにテーブルに腰掛けた 気持ち悪い… なんで蒼星石は消えたんだ? 俺は蒼星石のミーディアム 蒼...
  • 双子と俺の生活 ~雪~
    蒼「おじいさん、おばあさん、体に気をつけてね」 翠「これからちょくちょくお邪魔するです」 ば「ええ、いつでもいらっしゃい」 じ「男君、二人をよろしく頼むぞ」 男「はい。私にもなにかできることがお手伝いしに伺いますので」 ば「じゃあまた三人一緒にいらっしゃい」 じ「老人二人だけでは暇なもんじゃからな」 男「ありがとうございます。ではまた」 三人は柴崎家を後にする。 そして家を出たときと同じように双子は男に包まれている。 男「いい人たちだね」 蒼「はい、とっても」 翠「でもすこし老けちまってたですね・・・」 男「まあ人間だからね。そういえば翠ちゃんの元マスターさんにはいつ挨拶に行こうか」 翠「いまからいくです!善は急げ、ですぅ」 蒼「意味が違わないかい?でもそんなに遠くないし・・・マスター疲れてない?」 男「全く無問題さ」 翠「じゃ、今度は翠星石が...
  • 第4ドール蒼星石の退屈(4)
     梅雨入りの入り口の6月上旬。このころはまだ梅雨のじめじめさを感じさせない天気が続いている。 このまま天気が維持されたら、と俺は窓の外の遥か遠くにある空を眺めながら空想、もとい妄想を張り巡らす。 隣の席では蒼星石がいつもどおり生真面目に先生の話を聞き、それをノートにまとめている。ベクトルがなんだって 言うんだ。そして逆に考えるんだ。数学の代わりに得意科目を勉強すればそれでいい。  俺には時空跳躍能力でもあるのか、妄想している間にチャイムが授業の終了を告げた。休憩時間に入ったクラスは 静寂を打ち破り一気に騒がしくなった。同性同士で会話に華を咲かせたり、宿題忘れた奴が必死でペンを走らせたりしている。 ふいに後ろでガタンッ、と音がする。ああ、なんだっけ。自己紹介で電波を飛ばしまくってた奴だな。そいつは男子生徒の 首根っこを掴んでどこかへ強引へ拉致っていった。なんなんだ。  さて、...
  • 再開
    周瑜のマスターとなった蒼星石は、周瑜の行軍に常に付き従った。 最初は驚いていた群臣も、じきに普通に蒼星石を見るようになっていった。 特に孫策は、周瑜との仲もあり、時に二人で話をする事もあった。 孫策「蒼星石、俺はいずれこの江東だけでなく、中国全土を支配してみせる」 蒼「しかし、それには多くの人の命が失われてしまいますね・・・」 孫策「ああ、しかし今、漢の権威は地に堕ち、群雄が各地に散り、賊が暴れ、疫病が流行り、民の苦しみは想像に堪えないだろう」 蒼「そうですね・・・」 孫策「だから今必要なのは統一国家だ。俺はそれを作ってみせる」 蒼「・・・」 孫策「蒼星石、お前は周瑜を助け、守ってやってくれ」 蒼「はい!」 蒼星石は、周瑜と共に孫策の覇道を助けた。 また、周瑜からも音楽や学問を教わったりもし、慌しいながらも幸せな日常を送っていた・・・ しか...
  • 第四話(3) Ave Maris Stella
    翠星石との邂逅が結果的にアリスゲームの扉を開いたことになったのだが、覚悟という点においては、 アリスゲームの当事者である蒼星石と傍観者にすぎない俺との間では微妙なズレがあった。 だからこそ、俺は蒼星石に対して辛辣にアリスゲームの開戦を迫ることができたのであるし、 蒼星石の勝利を疑わなかったのである。さらに言うのであれば、家族というものに対して 微塵も価値を見いだせない俺にとっては、姉妹同士の凄惨な闘いであろうと、主人公であるローゼンメイデンたちの 美しさばかりに目が奪われ、殴り合いの果てに流れる血や飛び散る肉片などに意識が及ぶべくもなかった。 だからこそ、アリスゲームの決意を決めた日の夜に翠星石が再び俺の前に現れたとき、 俺は暴漢に出会ってしまったときのように恐怖に凍り付いてしまった。 結局、あの小柄な翠星石の姿に対して凍り付いてしまうほど俺の心は臆病であり闘いの覚悟などつ...
  • 我ら蒼星石とお話したいんジャー
    原作四巻21話の、蒼星石のローザミスティカが水銀燈に奪われるシーンに、このスレの住人が乗り込んできたら 水「貰っちゃった貰っちゃったぁ……蒼星石のローザミスティカ……」 翠「水銀燈、そいつを返すですぅ!」 ???「待てぇーーーーーーーーい!!!!」 水・翠「!?」 赤い変な人「マスターレッド!」 青い変な人「マスターブルー!」 黄色い変な人「マスターイエロー!」 赤・青・黄「三人揃って!」 赤・青・黄「蒼 星 石 と お 話 し た い ん ジ ャ ー !」 翠「な、なんですかこいつらは……」 レッド「ヘイ! そこの真っ黒な羽根を生やした第一ドール!」 水「な、なぁによあなたたちは……」 レッド「今しがたお前が蒼星石から奪ったローザミスティカ……我々が奪い返させてもらう!」 ブルー「レッド貴様! その台詞は私が喋る算段だったのではな...
  • ☆蒼星石とオ○ニーの派生
    なぜなら、 A.常時接続 B.マスターのことを考えただけでイッちゃう C.マスターと目が合うたびに実はイッてる D.毎晩翠星石から弄られる E.毎晩水銀燈に責められる 蒼星石の一日 AM6:00 起床   7:30 マスター起床(このとき目が合い、昇天)   7:45 朝食(このとき目が合い、昇天)   8:00 マスターお出かけ(いってらっしゃいのキスと見送り時に目が合い、2度昇天)   |   |  この間、行為・妄想・翠星石の襲来により5度昇天   | PM2:00 マスター帰宅(またしても目が合い、昇天)   |   |  この間、妄想により3度昇天   |   8:30 夕食(ry}昇天)   9:00 水銀燈襲来。マスター命・童貞の危機。しかし蒼星石の説得により一命をとりとめる。   ...
  • 遊園地へ行こう5 蒼星石編
    マ:「あ、あ・・・ち、違う・・・い、い、いやぁあああああ!!」    蒼:「マ、マスター!」    蒼星石のマスターはその場から脱兎のごとく逃げ出した。    どんどん遠ざかっていく。 翠:「まったく、あのアホ人間! いったい何考えてやがるですか!」    もうすでに見えなくなるほど遠ざかった蒼星石のマスターの方角を睨みながら、翠星石が憤慨する。 蒼:「追わなくちゃ!」 真:「放っておきなさい。すぐ戻ってくるわ。」 翠:「戻ってきたらギタギタにしてやるですぅ。」 蒼:「でもマスター、何で急にあんなこと・・・。」 金:「非常識かしら。」 雛:「蒼星石はヒナが守るの~!」    再び赤くなる蒼星石。 の:「さ、お食事続けましょ。お野菜もちゃんと摂るのよ~。ほら、ジュン君も~。」 ジ:「ふん、余計なお世話だよ。」 巴:「桜田君、駄目よ。お姉さんにそんなこと言っちゃ。...
  • A.翠星石は僕の膝に座ること!
     A. 翠星石は僕の膝に座ること!  翠「な、なんでてめえなんぞの膝の上で・・・!」   案の定、翠星石は異を唱える。  マ「はっきり言って無茶な取り方しそうだから監視できるように。あと、これ以上騒ぐのなら・・・。」  翠「了解です。寿司のために我慢してやるです。」   現金にも翠星石はすぐに言うことを受け入れた。  翠「あ、あれ取れです。」  マ「はいはい。」  翠「お次はあれも逃がすなです。」  マ「ほいほい。」  翠「あれもうまそうですよ。」  マ「ラジャー。」  翠「む、あれはぜひ食べてみたいです。」  マ「アイアイサー。」  蒼「マスター・・・結局ほとんど翠星石の言いなりになって取ってるじゃないかあ。」  翠「ご苦労です。半分ずつ分けてやるから食えです。」  マ「あ、そう?じゃあ一貫もらうね。」  翠「ふふふ、これでより多くの寿...
  • 双子のマスター:妹風呂(未成年注意表現有)
    注意: この項目には未成年者の閲覧にふさわしくない記述・表現が含まれている可能性があります。     不快に感じる方は閲覧をご遠慮ください。 (エロいのでそういうの嫌いな人や未成年の人は閲覧しない方がいいかも  それに承知していただければどうぞ↓ by編集人)  双子のマスター:姉風呂の続編  「妹風呂」  マ「ふぅ、明日までにやらなきゃなのに全然片付かないや。二人は先に寝てて。」  蒼「分かりました。」  翠「いろいろ大変でしょうけど無理はせずに頑張って下さいね。」  マ「ありがとね。」   どれだけかかるかも分からないので、マスターは双子を先に寝かせて作業に取り掛かる事にした。  翠「じゃあ蒼星石、私達は先に休んでしまいましょうか。」   そう言って蒼星石を促す翠星石の顔にどこ...
  • Sな蒼星石との幸せな日常【8.お買い物(1)】
    □Sな蒼星石との幸せな日常 【1.目覚めた蒼星石】 【2.マスターの誕生日】 【3.マスターの誕生日・夜】に続く。 【4.雨の月曜】 【5.雨の月曜・夜】 【6.突然の訪問者】 【7.突然の訪問者・夜】 【8.お買い物(1)】 翠星石に行為を見られた翌日、つまり昨日は仕事があまり手につかなかった。 まだ若いとは言え、限界まですれば相当体力を使う。 それに最近の蒼星石がどうにも気になる。 良くは分からないが、思い詰めている様な時がある気がする… 俺に迫ってくるのも無理しているんじゃないかとも思う。 気のせいであれば良いのだけれども。 人間不信なのがいけないのだろうか…最低だな、俺は。 そんな事を考え、もやもやとした気持のまま一日が過ぎる。 そして昨晩は俺の疲れを察してか、蒼星石が俺を求めてくることも無かった。 …… ……… 蒼「マスター、まーすーた...
  • Amor vittorioso1
    そろそろ蒼星石と暮らし初めて十年近くになろうとしているのだが、先日初めて蒼星石とともに旅行に出かけた。 もっとも十代の頃の俺は親に捨てられおかげで旅行に行くような余裕はどこにもなかった。 蒼星石に内職をやってもらっていたおかげで俺はなんとか生活が出来た。 生活がそんな状況では旅行など口に出すことすらおこがましかった。 二十代になって俺は定職らしきものに就き、ようやく蒼星石に恩返しが出来るような状況になったのである。 しかし、仕事をするようになったので、今までの恩返しに「旅行」についれていくというのは、 子どもが親にする恩返しの定番のようで、色々と思うところもあり苦笑を禁じ得ないのであるが、 実際、親であった一面を今更否定できないのだから、のんびり蒼星石と旅行というのも悪くないだろう。 もっとも、これが恩返しの旅行だなんておこがましいことをいう積もりは毛頭無い。 自分も蒼星...
  • 後日談 蒼星石怒る
        いつもより早い仕事場からの帰り、俺は時計屋の爺さんのところへ蒼星石を迎えにいく。 マ:「こんちわっす。」 元:「こんにちわ。おや、蒼星石は一緒じゃないのかね?」 マ:「あれ、こっちにお邪魔してませんでした?」 元:「いんや、今日は来とらんよ。」     どうやら蒼星石は桜田家の方へ行っていたようだ。     朝、俺が蒼星石がどちらへ行くか、聞き間違えたらしい。 元:「まぁ、上がりなさい。」 マ:「あ、いや、蒼星石を迎えに行かないと。」 元:「わしの方から桜田さんとこに電話しとくよ。」     そう言うなり柴崎の爺さんは俺の返事を待たず、桜田家に電話をかけ、     俺がしばらく柴崎さんとこに留まるという旨を伝えてしまった。 元:「さ、上がりなさい。」     なんか妙に強引だなぁ。 マ:「はぁ。んじゃお邪魔します。」     俺は店の入り口から...
  • 蒼星石とお話したいんジャー 3話
    ?「よく集まってくれた、三人とも……」 レッド・ブルー・イエロー「はっ!」 ?「君たち三人は、数多くの【蒼星石とお話したいんだぜカンパニー】社員の中でも群を抜いて蒼星石への愛情が厚い。だからこそ君たちに特殊スーツを与え、3S(蒼星石の 死亡フラグを避けたいんだぜ)作戦を任せた」 ブルー「光栄です、社長」 レッド「(蒼星石と俺が結婚したらどうなるんだろう。蒼星石はもうお父さんとお母さんの娘みたいなものだし、息子×娘の禁断の兄妹愛になってしまうような……はっ! 今度からちゃんと翠星石を義姉さんと呼ばなくては!)」 イエロー「(ちょっとレッド! 真面目に話を聞いたほうがいいよ!)」 社長「うむ。そして君たちは既に二つの死亡フラグを消し去ってくれた。原作21話、トロイメント8話……。君たちの活躍はめざましい。給料弾むから楽しみにしとけよ」 レッド「ドラマCD購入が楽しみであります、社...
  • 二人の蒼星石in無意識の海
    あっ!こりゃたまらん!(性的な意味で)ヨダレずびっ!! 「あなたの名前」の所は自分の名前に置き換えてください。 タイトル「二人の蒼星石in無意識の海」 1 夏真っ盛りの八月、何処に行く予定も無かった俺は家でテレビを見ていた。 冷蔵庫から取り出したアイスを食べながらソファに腰掛けて忙しなくチャンネルを回す。 どのチャンネルも夏の特集ばかりであまり面白くない。 しかしそんな中で一つだけ興味を引くチャンネルがあった。 「夏と言えば海、と言うわけで私は今とある海水浴場に来ています・・・」 テレビに多くの客で賑わう海の様子が写される。海辺で水を掛け合う子供や浜辺で寛ぐ男女。 遠くには沖まで泳ぎに行く人も見える。レポーターのインタビューに威勢よく答える若者もいる。 皆夫々の楽しみ方で海を楽しんでいるようだ。混んでいる場所は嫌いなのでプールなどは行かないが...
  • @wiki全体から「翠星石と蒼星石のお騒がせラジオ」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索