ポケットモンスター ベガ

「ポケットモンスター ベガ」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
ポケットモンスター ベガ」を以下のとおり復元します。
----
ポケットモンスターベガとは、2ちゃんねるの住人によって作られた改造ポケモンである。最新版は2013年5月21日版。
#image(http://cdn63.atwikiimg.com/aon49/?cmd=upload&act=open&pageid=16&file=image.jpg)
#contents
*概要
----
ポケットモンスター ベガは改造ポケモンシリーズ2作目で、前作アルタイル・シリウスの続編であり、主人公も前作と同一人物である。本作の舞台トーホク地方に生息するポケモンを収録する「トーホク図鑑」に登録できるのは151種類。殿堂入り後に、登場する386種類すべてのポケモンを記録できる「全国図鑑」(正確にはトーホク図鑑の拡張版)にアップグレードしてもらうことができる。今作のみで386種類すべてのポケモンを手に入れることができるため通信は必要ない。ポケモンや技は本家第5世代までのものや今作オリジナルのものも多数登場。前作は攻撃技が物理攻撃か特殊攻撃かは技のタイプごとに一律に固定されていたが、今作は本家第4世代以降同様、技ごとに個別に設定された。

*ストーリー
----

純白で清純な雪が美しく舞う中人とポケモンが自然の中を行き交うトーホク地方――。
#openclose(show=ハクジタウン〜503番道路){ホウエン地方でポケモンによる洗脳から始まった数々の事件を解決し苦闘の末、ホウエンチャンピオンとなった主人公は父親が研究所を構えるトーホク地方に帰郷する。ホウエン大災害の影響はトーホク地方にまで影響し、生息するポケモンは大きく変化していた。
そして研究所へと呼ばれ主人公は、父・ヒイラギ博士から一連の謎について調査を依頼される。
ホウエン地方で旅を共にしていたポケモンたちはお留守番させ、新たな旅をはじめる。アヤメシティに到着。ジムリに挑もうとするも入り口の女の子が入れてくれない。カチヌキ3兄弟に勝利し、ようやくジムに挑戦できた。503番道路の途中で怪しい男とすれ違う。知恵の洞窟へ。}
#openclose(show=知恵の洞窟〜505番道路){洞窟の中には怪しい男たちが、彼らはD・H団と名乗る。ライバルがセキュア・スタイラーをよこせと団員2人に襲われているところに遭遇。助太刀し団員2人を撃破、彼らは逃げていった。洞窟を出ると先ほどの団員が。そこにモスギスが登場。彼は団員の事をジョージと勝手に名前をつけ追いかけ回す。ミルシティへ。}
#openclose(show=ミルシティ〜リム研究所){ジムの前のライバルと戦闘。勝利後、心の館のミュウツー像の裏に気になる何かがあったと聞き、ジムをクリア後に向かう。そこには「伝説のポケモンの秘密が記された大切な封書」があった。これはミル博物館の研究員の落し物
#openclose(show=ダークタワー){団員より「ホウエン地方の災害後のポケモンがトーホク地方に現れるようになったのは、ガニメデが感覚を狂わせ、ネメアがポケモンたちを操つり、ライラプスが歪ませた空間を通してトーホク地方に移動させられたため。お願い、ボスを止めて!」と語られる。最上階まで上がると、そこにはナバリの姿が。ナバリは主人公を捕らえ、更にポケナビを奪い取りヒイラギ博士にコールする。彼らは世界征服のためにミュウツーを捕らえ、かつてロケット団が使っていた鎧を更に改造を重ねて何倍もの強化にして装着した。しかし制御しきれずミュウツーは暴走し、ニューアイランドのジムリーダーからジムリーダーの座とバッジを奪ってジムリーダーの真似事をするようになった。そこで今度はホウエン地方の隕石ポケモン・ネメアをキャプチャーし、ネメアの深淵を見せる力を利用してミュウツーを操るしかないと企む。ネメアはホウエン地方で追われトーホク地方に逃げてやってきた。キャプチャーに失敗し続けそれでヒイラギ博士のセキュア・スタイラーを狙っていたのだ。ヒイラギ博士は要求を飲み、主人公は無事解放されナバリは逃走。}
#openclose(show=カラスバシティ){カラスバシティに到着。1人の少女とポリゴンの話を町中で聞く。少女たちはポケモン広場で遊んでいた。どうやら両親を亡くしているようだ。時の洋館の前にライバルの姿が。彼はセキュア・スタイラーを奪われた事を怒ってバトルを仕掛けてくるが、勝利するとなんとか和解。時の洋館の中に入るとまたD・H団員たちが。奥に進むとそこにはディアルガ・パルキアが?どうやらセキュア・スタイラーでキャプチャーされて連れてこられたようだ。2匹の力で過去からB・H団のボス・ミクリとW・H団のボス・ダイゴを呼びだし主人公に襲いかかる。主人公は両者に勝利しディアルガ・パルキアは去り、ミクリ・ダイゴも過去に戻っていった。町に戻りジムに挑戦。ジムリーダー・サザンカに勝利しバッジを貰う。北の道路は研究員らしき人たちが道を塞いでいるので西の方}
#openclose(show=515番道路〜ラピスラシティ){ラピスラジムに挑戦・勝利しバッジを貰う。そしてD・H団アジトへ潜入。またしてもジョージが。彼は自分がジョージだと吹っ切れたようだ。それからナバリと戦闘。勝利するとボスと呼ばれる男が。503番道路ですれ違っていた男だった。戦闘後、ネメアがニューアイランドのポケモン城に現れたのを知り、彼はポケモン城に向かう。ニューアイランドへ。}
#openclose(show=ニューアイランド){暴走しているジムリーダー・ミュウツーに挑む。彼はコピーポケモンをつかう強敵だったがなんとか勝利。鎧から解放されジムから去る。一方、D・H団はポケモン城でネメアを発見し、キャプチャーしようとする。そこに主人公・ライバル・モスギスが駆けつける。しかし間に合わずネメアはキャプチャーされてしまう。と思いきやセキュア・スタイラーはバラバラに砕けてしまって失敗。ネメアは怒り出した。そこにミュウツーが駆けつけネメアを抑える。更にジャッキーも登場、完璧なもう一つのセキュア・スタイラーを使いネメアをキャプチャーする。追い詰められたD・H団は逃げ出し、ターナーは主人公によって倒され、D・H団は壊滅。チャンピオンロードへ。}
#openclose(show=チャンピオンロード〜シャクドウ島){ポケモンリーグに挑み、四天王に勝利。チャンピオンはなんとアルトマーレのギンノだった。ギンノに勝利しトーホク地方でもチャンピオンとなった。}
#openclose(show=殿堂入り後){
旅の途中で起こった大地震の影響でトーホク地方各地に新たなエリアができ、更にみたことのないポケモンが現れるようになる。
ヒイラギ博士は主人公に引き続き調査を任せる。}

*登場人物
----
#openclose(show=主人公・主要メンバー){&bold(){[[主人公>http://www63.atwiki.jp/aon49/pages/18.html]]}
ハクジタウン出身の少年/少女。前作アルタイル・シリウスでホウエンチャンピオンとなり今作でトーホク地方にかえってきた。
&bold(){ライバル}
ポケモンレンジャーの見習い。ヒイラギ博士からセキュア・スタイラーをジャッキーに届けて欲しいと頼まれる。主人公とともにリープン・ファマー・アクタシのどれか1匹を貰いヒスイシティに向かうことになる。名前はプレイヤーが自由に決める事が可能だが、候補として用意されているのは「ナツユキ」「カズヒロ」「マサト」「タクヤ」。スフィア遺跡でテツカブリをくれる。
&bold(){ヒイラギ博士}
主人公の父親。オダマキ博士とは友人関係にある。トーホク地方に帰ってきた主人公にホウエン大災害の影響で生態が変わってしまったポケモンの調査を任せ、リープン、ファマー、アクタシのどれか1匹とポケモン図鑑を託した。主人公がトーホク地方でもチャンピオンになると更に拡大したエリアの調査を任せる。主人公がD・H団幹部・ナバリに人質にとられたとき、すぐに駆けつけ主人公と引き換えにセキュア・スタイラーを奪われてしまう。
&bold(){モスギス}
このシリーズに登場する長髪で片目が隠れてる、帽子を被ってる、謎のポケモントレーナー。 
ストーリーにおいて、悪戯っ子のような行動や、特徴的話し方が目立つ。 
だが正体は、ホウエン地方の四天王の一人。
趣味は落書きと悪戯。色んなところ(看板etc)に落書きをしている。 
ポケットモンスターベガでは主人公の部屋のスーパーファミコンにささってるカセットの裏に、「どうも もす です。」と落書きしているようだ。 
&bold(){カズキ/ミドリ}
前作でのライバル。オダマキ博士の甥/姪。主人公で選ばなかった方の性別となる。今作ではストーリーに絡んでこないが、殿堂入り後に氷の島で戦うことになる。スフィア遺跡で修行を積み、主人公が来るのを氷の島でずっと待っていた。
&bold(){ユウキ}
エメラルドとアルタイル・シリウスで登場した伝説のポケモントレーナー。
&bold(){ハルカ}
&bold(){ジャッキー}
主人公と初めて会った時に目の前にネメアが現れ深淵を見せられ主人公に襲いかかってしまう。
}
#openclose(show=ジムリーダー){バッジの名前は星の名前で統一されていている。
&bold(){アマナ}
アヤメシティジムリーダー。むしポケモンの使い手。勝利するとエルナトバッジとわざマシン15(シグナルビーム)を貰える。エルナトは牡牛座で二番目に明るい恒星。
&bold(){ナギナタ}
ミルシティジムリーダー。じめんポケモンの使い手。勝利するとアルネブバッジ、わざマシン37(どろばくだん)を貰える。アルネブはうさぎ座のα星。
&bold(){キリ}
シオウシティジムリーダー。みずポケモンの使い手。勝利するとファクトバッジ、わざマシン18(アクアボルト)を貰える。ファクトははと座のα星。 
&bold(){ハンザ}
ヒスイシティジムリーダー。ノーマルポケモンの使い手。勝利するとセルファバッジ、わざマシン32(トライアタック)を貰える。セルファは獅子座のβ星。尻尾の星であり、別名はデネボラ。
&bold(){モクとレン}
オウニシティジムリーダー。くさ・ひとうポケモンの使い手。ダブルバトルである。勝利するとゲンマバッジ、わざマシン02(エアスラッシュ)を貰える。ゲンマは冠座のα星。
&bold(){サザンカ}
カラスバシティジムリーダー。ゴーストポケモンの使い手。勝利するとハダルバッジ、わざマシン30(シャドーボール)を貰える。ハダルはケンタウルス座のβ星。
&bold(){コナギ}
ラピスラシティジムリーダー。エスパーポケモンの使い手。勝利するとプリオルバッジ、わざマシン29(サイコキネシス)を貰える。プリオルは蛇遣い座のβ星。
&bold(){ミュウツー}
ニューアイランドジムリーダー。コピーポケモンの使い手。ミュウツーの手持ちポケモンは通常とは別種類扱いになっており、グラフィックが違う・種族値が高い・通常は覚えられない技を使用する等の違いがある。ミュウツー専用でプレイヤーは使用できない。勝利するとミラクバッジ、わざマシン50(だいばくはつ)を貰える。ミラクはアンドロメダ座のβ星。 ニューアイランドジムを襲い、スレナからジムリーダーの座を奪った。
&bold(){スレナ}
ニューアイランドジムの本当のジムリーダー。かくとうポケモンの使い手。ミュウツーにジムリーダーの座を奪われ、ポケモン城の奥で強くならなくてはと一人修行をしている。故に勝利してもなにも貰えない。}
#openclose(show=四天王・チャンピオン){&bold(){ホオノキ}
ポケモンリーグ1人目の四天王。でんきタイプポケモンの使い手。
&bold(){ミヤマ}
ポケモンリーグ2人目の四天王。どくタイプポケモンの使い手。
&bold(){ヤチヨ}
ポケモンリーグ3人目の四天王。はがねタイプポケモンの使い手。主人公のいとこ。
&bold(){カンゾウ}
ポケモンリーグ4人目の四天王。ほのおタイプポケモンの使い手。
&bold(){ギンノ}
ポケモンリーグチャンピオン。タイプ統一はない。ホウエン地方の非公認アルトマーレジムリーダーもしている。}
#openclose(show=D・H団){
元B・H団とW・H団の残党が集まった新たな組織。目的は世界征服だが、一部の部下からはターナーの考えについていなくなるものや、「ボスをとめて!」と発言するものや、B・H団・W・H団時代は「宇宙征服」だったのに規模が小さくなってしまったと思っているものもいる。
&bold(){ターナー}
D・H団のボスで世界征服を企みネメアを追い続けたが、主人公たちに阻止され敗北した。しかし、かつてミュウツーが使っていたコピーポケモンを生み出す装着でコピーポケモン軍団を作り、部下たちに無差別に攻撃を仕掛ける。最後は再び主人公たちに倒される。
&bold(){ナバリ}
D・H団の幹部でオカマ口調なのとウヒョという口癖が特徴。主人公を人質にとりヒイラギ博士からセキュア・スタイラーを奪うなど非道な行為もしていたが、ボス・ターナーが主人公に敗北してからは部下想いな面も見せ、最終的には改心し主人公の味方になる。
&bold(){ジョージ}
ジョージというのは本名ではなく、任務先で出会ったポケモントレーナー、モスギスに勝手に付けられたあだ名で、ジョージ本人は否定していたが団員たちや終いには上司である幹部にもその名で呼ばれ始めるようになっていった。 途中で吹っ切れて「俺はジョージだ」と発言。そんなジョージは最初モスギスを嫌っていたが、最終的には「出会えてよかった」と言っている。昔、ロケット団にポケモンを奪われたことがあり他人のポケモンを奪うことを拒んでいる。物語のラストでは、コピーポケモン軍団を作り暴走したターナーに一人で立ち向かい、ナバリやその他部下を逃した。
}

*世界観
----
本作の舞台はトーホク地方というオリジナル地方。
「[[トーホク地方>http://www63.atwiki.jp/aon49/pages/17.html]]」を参照。
----

復元してよろしいですか?