インポート用定義データ

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   "title": "[[蒼のあおひと]]",
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       "title": "ニューワールドの住民",
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         {
           "title": "体力",
           "description": "藩国民として日々を暮らすために必要な体力と身体の動かし方を習得する。\nこの技能には、歩く・物を持つ・長時間立ち続けたり座り続けたりする・坂や階段を昇るといった筋力・持久力や、健康を維持したり他人の長話を聞き続けたりする耐久力も含まれる。",
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           "title": "器用さ",
           "description": "藩国の日用品や仕事道具を不自由なく使用できる器用さを習得する。\nこの技能には、服や靴の身に着け方やマッサージのような指の動かし方なども含まれる。\n時に失敗しながらも実践を繰り返すことで、モノの使い方は身体に覚えこまれる。",
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           "title": "生活力",
           "description": "藩国民として日々生きるために必要な精神・経済の働かせ方を習得する。\n他人から教わったり本を読んだりして身につける。\nこの技能には、会話や読み書き、算術、社会のルールやマナーに関する知識、人間関係や同僚との付き合い方、消耗品・備品・サービスを調達できる財力なども含まれる。",
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           "title": "感情感知",
           "description": "美味しい・不味い・満足・不満・楽しさ・悩みなど、対象の感情を感知する技術を習得する。\nこの技能には、感知した感情に対応して、自分の振る舞いを変える知恵も含まれる。",
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         {
           "title": "手帳",
           "description": "料理のコツ、移動中の暇つぶし、口論における双方の言い分、報告の要約、日記など、手帳に何でも書き込んで、それを参照する技術を取得する。\nこの技能には、無地・罫線・方眼など帳面の種類を使い分ける知識も含まれる。",
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       "title": "経歴",
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           "title": "滞在国",
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             {
               "title": "海法よけ藩国",
               "description": "死の危険がある戦場に藩王自ら出征する姿を見て憧れ、海法よけ藩国への入国を決めた。\n以後長らくの間、引きこもり技族兼事務担当として活動する。",
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             {
               "title": "涼州藩国",
               "description": "紆余曲折あり、長きに及んで所属していたよけ藩国を出て涼州藩国に所属することを決めた。\nここを選んだ理由は「知り合いがいるから」。\nやはり知っている人がいるのといないのとでは大きく違うのだ。",
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               "title": "満天星国",
               "description": "藩王引退につき国を出る事になったのだが、自身と家族が変態でありかなり特殊なことを自覚していたため次の行き先に悩んでいた。\n結局それをまるっと受け入れてもらえそうで、秘書官として付き合いが長く、尊敬する先輩が所属していた満天星国へ入国を決める。",
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           "title": "出仕",
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               "title": "事務作業員として",
               "description": "当時海法よけ藩国の摂政は仕事を抱え込みすぎ疲弊していたのだが、それを見るに見かねて事務作業を手伝い始める。\nwikiやExcelってなにそれ美味しいの?という状態だったが、意外にも性に合っていたのか地道な作業をこなしていく。\nここでの下積みがのちの出資へと繋がって行くのだ。",
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               "title": "吏族として",
               "description": "吏族出仕は主に財務を専門にする。\n当時の財務尚書に財務チェック結果の抜けをまとめて提出しに行った話は一部で有名。\nその時財務尚書は「ラッキー、カモがネギと鍋しょってきた」と思ったという。",
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               "title": "秘書官として",
               "description": "公募に志願し、運よくその座を射止めてからは、秘書官としても活動する。\n宰相との窓口を行うことによってそのマルチタスク能力は否応なく鍛えられ、また各国の要人とのコネクションも得た。",
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             {
               "title": "[[金庫番]]として",
               "description": "立ち上げから参加していたのだが、その時は一作業員であった。\n当時のリーダーと連絡がとれなくなり、たまたま宰相に報告をしていたがゆえにリーダーに任命。\nその後長らく金庫番リーダーを勤め上げ、秘書官時代に築いたコネクションをさらに広げた。",
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               "title": "適正",
               "description": "一つの組織のトップも務めたが、本来あおひとの適正はそこにはない。\nリーダーを別途据え、その下で自由に動き回る遊撃要員として、また縁の下の力持ちとしての運用が好ましい。",
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       "title": "特徴",
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           "title": "容貌",
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               "title": "外見",
               "description": "ひと房だけ長い前髪によく跳ねている、腰までの銀髪を持つ森国人。\n瞳はルビーのように深い赤。興味のあるものを見つけるとまさに宝石のごとく輝かせる。\n森国人らしくあまりグラマラスではない。",
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               "title": "筋肉",
               "description": "忠孝が素晴らしい筋肉を持っているため自身も鍛えはじめた。\nといっても女性らしさは損なわないよう、過度に筋肉をつけることは控えており、筋肉の上に脂肪が乗っている。\nぷにぷにしているので抱き心地がいい。",
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           "title": "信念",
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               "title": "性格",
               "description": "基本的に引きこもりで家族と過ごす時間が大好き。\n寂しがり屋の甘えん坊なため、家族に対しては接触過多。\n抱きつくのも抱きつかれるのも癒しになっている。",
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               "title": "行動理念",
               "description": "家族が幸せでいてくれることを第一とし、その上で引きこもっていられれば言うことはないと思っている。\n第二に人様にあまり迷惑をかけない、最後に事務作業などの単調作業をやっていたい、が来る。",
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               "title": "何もかも間違った無限の愛",
               "description": "あおひとは一部、少しばかり人とずれた感性を持っているため、好きな相手のことは大抵受け入れてしまう。\n結果忠孝の変態性が見事に開花したのは、よかったことと言うべきなのだろうか。\n本人達はきゃっきゃしているのでそれでいいのかもしれない。",
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       "title": "衣服",
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         {
           "title": "トップス",
           "description": "家事をするのにも邪魔にならないカットソーやチュニックを好む。\n肌触りがよく風通しの良い生地だとなおよし。\n季節に合わせてコーディネートできるようなシンプルなものをよく着ている。",
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         {
           "title": "スカート",
           "description": "パンツスタイルでいることは稀で、ひざ丈のフレアスカートや、ロングスカートを好む。\n新しいスカートを買った時は家族の前でくるりと回ってみせる。",
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         {
           "title": "シューズ",
           "description": "日常はく靴も、おめかしした時にはく靴も、ローヒールのものを好む。\n夏場はサンダル、秋はブーツに変えることで、季節感の演出も忘れない。",
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           "title": "コーディネート",
           "description": "手持ちの服でTPOに合わせたものを準備できるよう、コーディネートは常に考えている。\n季節感を感じさせ、かつ流行も押さえたファッションをすることで、いつまでたっても若々しい女性らしさを忘れない。",
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     {
       "title": "家族との関係",
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         {
           "title": "[[蒼の忠孝]]",
           "description": "あおひとの夫。\n出会った当初からいちゃいちゃしていたがそれは子供が大きくなっても変わらずだ。\nあおひとが甘え忠孝が甘やかすのが定番だが、たまに独占欲を見せると喜ばれる。\nお互いがお互いの弱みであり、大切な相手。",
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           "title": "蒼の琥珀",
           "description": "蒼家にいるアメリカンショートヘア。\n面倒見の良い立派なトムキャットで、三つ子が赤ん坊の頃からよく相手をしていた。\n頼りになるお兄ちゃん猫。",
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           "title": "蒼の翡翠",
           "description": "蒼家の長男。\nいつのまにか母親の身長をこえたしっかりもののイケメンに成長している。\nイケメンだが変態の血も間違いなく継いでおり、あおひとの認識では2.5枚目。\nタンスのなかに隠されていた虎柄のビキニパンツと恋愛話を振ると楽しい反応を返してくれる。",
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         {
           "title": "蒼の柘榴",
           "description": "蒼家の次男。\n何かやりたいことがあるらしくあまり家に帰ってきてくれないのが不満。というかとてもさみしい。\n何をしているか教えてくれないのもしょんぼり案件なので、家にいる時は全力で抱きしめる。",
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           "title": "蒼のひなぎく",
           "description": "蒼家の長女。\n中身はあおひとにそっくりで、変態スキーの血を間違いなく引き継いでいる。\n次男が大好きだけれど大好きすぎてポンコツになっちゃうのが可愛いなと思っている。",
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           "title": "蒼のコーラル",
           "description": "蒼家の三男。\n戦災孤児で蒼家にやってきたが、実子と分け隔てなく愛情を注いでいる。\nいつも次男のフォローを任せていて申し訳ないなと思いつつ、そのため家にあまり帰ってきてくれないのをさみしく思っている。",
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       "title": "能力",
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         {
           "title": "家族帯同",
           "description": "守られる者としては守ってくれる相手に迷惑をかけないようにと心がけるゆえに。\nまた守るべき者としては家族への愛で、家族が一緒にいる間、全ての能力が普段よりも少し上昇する。\n",
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           "title": "家庭の主婦としての家事",
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               "title": "炊事",
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                 {
                   "title": "時短レシピ",
                   "description": "時には時間がない中で料理しなければいけないこともあるため、ある程度の時短レシピは必須である。\n全部が全部ではないが、緊急時用に頭の中にメモしてある。",
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                   "title": "栄養バランス",
                   "description": "家族の健康のためにも、栄養バランスを考えた食事作りは大切である。\nとはいえ、一日ごとにきっちりやるのはプロでもなければ難しいので、ざっくり一週間くらいのスパンで楽にやるのが長く続けるコツである。",
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                   "title": "調理器具",
                   "description": "なにせ毎日のことであるので使い慣れた調理器具は重要だ。\n当然、毎日洗って清潔にしているし、なにか破損があれば手入れもする。\nいつでも万全の状態にしておくのも料理の内である。",
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                   "title": "愛情を込めた調理",
                   "description": "食べた人に美味しいと言ってもらうためにも、下ごしらえから愛をこめて調理を行う。\n慣れないうちはレシピ通りに。慣れてきたら食べてもらう人の好みに調整していくのもいい。\nきちんと味見をして、確認すれば食べられないものを出すこともないだろう。",
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                   "description": "一週間程度のメニューを決めてまとめて買い出しを行うと少し楽なうえにお得。\nその時はぜひ旦那さんについてきてもらって重いものをもってもらおう。\n買い物デートもできるかもしれない。",
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                   "title": "仕分け",
                   "description": "色物・柄物や白い物、もしくは手洗いしなければいけないものなどは事前にしっかりわけておく。\n一緒くたに洗濯してしまうと泣きを見るのでここで面倒くさがってまとめてはいけない。\nこのとき、ズボンのポケットの中なども確認しておくと、洗濯槽の中でティッシュがあふれる事故が防げる。",
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                   "title": "洗剤と柔軟剤",
                   "description": "自分の好きな洗剤と、柔軟剤を選んで使う。\nあまり香りの強すぎるものは周囲に迷惑をかける場合があるので量はきちんと計っていれること。",
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                   "title": "干す",
                   "description": "干すときには皺をある程度パンっと伸ばしてから干すと、乾いた時の状態がよくなる。\n生地が傷みやすいものに関しては慎重に。\n天気が悪い時には室内干しになるかもしれないが、風通しを良くすれば変なにおいになることも防げる。",
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                   "title": "掃除機がけ",
                   "description": "絨毯やラグマットの広い範囲には掃除機をかける。\n埃アレルギーなどがある場合は、できるだけこまめにかけることが望ましい。",
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                   "title": "モップがけ",
                   "description": "フローリングや畳などには化学モップによるモップがけが有効だ。\nごみを一つ所に集めて吸い込めば楽に掃除ができる。",
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                   "title": "水回り",
                   "description": "水回りの掃除はなかなかの重労働なので、一人でやらずに家族にも手伝ってもらうとよい。\n風呂掃除などは子どものおこづかい稼ぎに任せてあげると意外に頑張ってくれる。",
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                   "title": "ゴミ出し",
                   "description": "ゴミの分別については各自治体の決まりに従って行う。\nまた、回収日も確認して生ゴミを出し忘れたりしないように気を付けよう。",
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                   "title": "帝国宰相シロ任命",
                   "description": "帝国宰相シロが、己の仕事の補佐のために任命した者たちのことを秘書官という。その出仕内容は宰相府のあらゆる事務作業を一手に引き受けること、だけではなく治安維持、戦闘参加も含まれる。公然の秘密だが、別に帝国だけでなく共和国からも秘書官として任命されているものは多数いる。",
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                   "title": "服装規定",
                   "description": "基本的に支給された制服を着ることが義務付けられているが、通常の秘書官制服はグレーの濃淡の上下で結構地味。しかそれが正装になると軍帽付きのやや派手な礼装だし、夏服は機能性が良く明るい雰囲気に見えたり、と結構バリエーションがある。さらに、戦闘訓練への参加のためにジャージやらパイロットスーツな場合もある。結局は本人が着たくて仕事に支障のない服装を着ていることが多い。",
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                   "title": "職務倫理",
                   "description": "極秘情報や公開前資料も扱うため、情報の扱いには慎重にならなくてはならない。また、公共の利益のために行動する場合は、公正中立であることが求められる。",
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                   "description": "「出来ませんはいいません、だからマイルを寄越しなさい」を標語(モットー)とする、なんでもやっちゃう宰相府の秘書官部隊、と呼ばれることもある。業務であればなんでもやります。",
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                   "description": "帝国高官と仕事をすることも多く、更には皇族をはじめとするVIPに会う機会も多いため、最初の研修は礼儀作法をたたき込まれるところから始まる。",
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                   "description": "作業が降ってくると誰からともなく手が挙がり、報告・連絡・相談を常に意識した作業チームができあがる。一人に作業負荷がかからないよう、あるいは作業を一人で抱え込まないよう気をつけている。",
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                   "description": "担当秘書官(ルーチンでみんなで決めている)が、宰相に取り次いでほしい案件やアポイントメントを取りたい面々の対応窓口になり、スケジュールの中に割り込ませたり質疑をまとめたものを宰相に出し、それの返事をもらって担当者に返答したりと窓口対応する業務。担当者には多方面から一斉にメッセージが飛び込んでくる。結構大変。",
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                   "description": "秘書官では様々な書類を扱っており、それが規定の書式に沿って記述されているか、誤字や事実と異なる記載がないか等をチェックする。\n曖昧な点は資料に当たったり、他の者に聞いたりして確認し、必ずダブルチェックが入るような体制を引いて書類チェックをしている。チェックがメイン仕事の日も少なくない。",
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                   "description": "宰相府藩国をハブとした帝國各国間の輸送の手配や、帝國軍を含む宰相府藩国を母体とする各軍の資源消費処理、それらのための事前の輸送手配を一手に引き受けていた。",
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                   "description": "入国管理から宰相府政策から秘書官室の備品予算表まで、ありとあらゆる書類を系統立ててまとめて整理することも業務の一つである。\nきちんと整理することで、後日参照したい資料をすぐに取り出すことが可能となる。",
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                   "description": "人間誰でも一人で作業をしていると抜けや間違いを起こすものである。秘書官は仕事の完成前にかならずクロスチェックの行程を挟む。これは任命初期からたたき込まれる職業的習慣とも言えるが、実際にミスを事前に発見修正して助けられることもしばしばある。",
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                   "title": "吏族出仕資格",
                   "description": "秘書官は高い事務処理能力をもち、秘書官のまま吏族出仕も可能である。事務方の仕事に責任感をもってあたり引き受ければきっちりこれを成し遂げることから、宰相だけでなく尚書、藩王会議からの信頼も厚い。",
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                       "description": "宰相の秘書官および秘書官に率いられる宰相府藩国の猫士のみで編成される。宰相府藩国の犬士は他藩国から出向してくる犬士を受け入れる帝國軍に編成することが多く、秘書官部隊もとい東方有翼騎士団には猫士が配属されるのが慣例であった。",
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                       "description": "本来は軍事組織ではないため、内紛には出撃できない。また、出撃は秘書官としての公務の範囲内であり、冒険に赴くことは許可されない。",
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                       "description": "秘書官団の出撃といえば、秘書官団専用機フェイクトモエリバーによる宇宙偵察作戦、またはルージュの戦いでの秘書官機編成に端を発すると言えよう。この頃、護民官出撃にあわせて秘書官団も支援のために秘書官外からも人員を募りながら出撃するという出来事もあった。そのような出撃実績から、宰相府で常時出撃可能な編成を用意するという意図の元、東方有翼騎士団が設立されることとなった。",
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                   "description": "秘書官団が、休暇として専用の冒険を開示してもらい、意気揚々と出掛けてみると2回の出撃で2回とも敵にぶちあたり(セプテントリオンの基地を見つけたとか、よくわからないけどやばそうなドームを見つけたとか)運がいいのか悪いのか…、ということがあった。索敵運というと多分いいほうになる。",
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                   "title": "出仕可能",
                   "description": "宰相の娘、と(公的に)呼ばれるには秘書官の職歴が必須である。秘書官を辞めても宰相の娘であった者は宰相の娘と呼ばれ続けるし、宰相の許しを得て、秘書官として宰相府に出仕することが可能である。",
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                   "title": "娘であること",
                   "description": "宰相の娘は秘書官という職名と同義であると言われるが、秘書官すべてがすなわち宰相の娘を名乗るわけではない。「娘たち」の中でもとくに父の恩を感じそれに対する感謝をつねにもち、口に出して父と慕った者が自ら宰相の娘であることを認めるのである。\n男性も秘書官であることから娘と名乗れなくもない、らしい? おそらく宰相にとっては息子は厳しく鍛えるものであろう。",
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                   "title": "宰相の許可証",
                   "description": "宰相から渡された許可証を持ち歩いている。わんわん帝国の紋章を象ったそれは上質な革のケースに収められており、求められるとポケットからさっと取り出して見せることができる。\n",
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                   "title": "国賓待遇",
                   "description": "宰相の娘がその身分を証明するものとして宰相の許可証を出すとき、見せられた者は彼女を国賓待遇として遇することになる。また、それを示すことで宰相府の中で普段は貴族、華族にしか解放されていない高級区画すなわちハイマイル区画にも入ることができる。",
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                   "description": "宰相と血のつながりはない。だが、 父は娘を思い、娘は娘であることを選んだ。たとえ秘書官を辞めて遠く離れても、それは変わらない。",
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                   "description": "宰相の娘は実際に、灼天、クエスカイゼスなどの大型機体からチップボールという歩兵用I=D、輸送機であるドッグバッグまでさまざまな機体を乗りこなす姿が目撃されている。",
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                   "description": "手ほどきしていただいたその動きを思い出して何度も訓練を重ねていくと、最初は剣を打ち込まれることも多かったけれど、やがて通常の間合いでの打ち込みははじけるようになった。",
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                   "description": "それ以来、見えなかったはずの魔法というものが見えるようになった。宰相から魔法についてのレクチャーも授けられた。不可視ではいけない、と宰相はいった。あるかないかを知ることができれば、正しい対処法はそれに詳しい者を探せばよいのだ、と。",
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               "description": "当然ながら、この剣技の教えと魔法の教えは宰相から直接教わった者だけが知るものである。秘書官にのみ許された知識であるらしく、秘書官を辞したかつての同僚に尋ねてみたところそんな手ほどきを受けたこと自体を記憶していなかった。",
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               "description": "金庫番リーダーに選ばれ、宰相に許可された者しかなることはできない。\nまた各国の華族、尚書は作業負荷を鑑みて、この仕事に就くことはできない。",
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                   "description": "宰相府内に存在するこじんまりとした一室で金庫番の作業は行われる。\n小さな部屋からは想像もできないほどセキュリティはしっかりしている。\nまた、取り扱う内容からセキュリティチェックは厳しく、顔写真付き身分証とIDコードで認証される。",
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                   "description": "作業員には一人一台専用のパソコンが与えられ、使う際も認証が必要になる。\nそれぞれ別のIDが割り振られており、誰がどの作業を担当したか内部で確認することが可能。\nこれにより不正を防いでいる。",
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                   "description": "室内での飲食は基本禁止されており、宰相府内で別途とる必要がある。\nこれはこまめな休憩をはさむことにより、過度の長時間作業を防ぐ意味もある。",
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                   "description": "宰相府や各国から回ってきた資産変動の申請を入力する。\n終わった後はクロスチェック願いを出し、リーダーへ日報を上げ、宰相への報告書をまとめる。",
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                   "description": "国だけではなく、国に所属する人の資産も管理しているため、資産移動に立ち会う際にコネクションが広がる。\nそれはわんわん、にゃんにゃんの区別なく、独自のコネクションとして形成される。",
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                   "description": "金庫番は作業時間に対する時給制となっているため、メインの職業にするには不安定である。\nお給料は宰相府から支払われ、年次ボーナスも存在する。",
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                       "description": "切る、焼く、炒める、煮るなどの食材を料理にするための技術を修得する。師匠や先輩料理人によって手取り足取り教えてもらうだけでなく、やり方を見て盗んで空き時間に練習を続ける。",
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                       "description": "炒める、焼く、煮るなどの基本的な調理のために使われるフライパンや鍋は、各料理人のこだわりが現れやすい部分である。料理人は自分が作りたい料理に合わせた調理器具を用意するのが一般的。\n\n",
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               "title": "料理人(おうち仕様)",
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                       "description": "冷蔵庫の中の残り物、賞味期限、スーパーのチラシ、お財布の中身を見比べ、数日間の料理の内容を考える。\n食べる人の好き嫌いやメニューがローテーションにならないよう気をつけるのは意外と大変だ。",
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                       "description": "作るものが決まればお買い物へ。\nスーパーだけではなくなじみの八百屋や魚屋、精肉店にも寄り、世間話をしながら旬のものを購入する。\n店主やそのご家族と仲良くなれば、たまにおまけしてもらえることもある。",
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                       "description": "ケチりすぎるのはよくないが、それでも節約できるところはしておきたいもの。\nガス、電気、光熱費がかかりすぎないよう手早く、それでいて食べる人のことを想い愛情をこめて料理を作る。\n更に彩りや盛り付けにほんの少し気をつけるだけで、作った料理がぐっと美味しそうに見える。",
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                       "description": "テーブルに敷かれたクロスであったり盛り付ける器であったりと、作った料理はちょっとした気配りでさらに美味しく感じるだろう。\nそれは誰かのためかもしれないし、勿論自分のためにやってもいい。",
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                       "description": "スーパーのチラシは複数店舗見比べるのが基本。\nどのお店が何曜日に何を特売するかはとても大事な情報だ。\n全品5%割引と銘打ちつつ、元の値段自体が上がっているという罠に引っ掛からないため、日々の値段チェックもかかせない。",
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                       "description": "料理を作る上で最初は失敗の連続だろう。\n調味料を間違った、お鍋を焦がしてしまった、そんな失敗が経験となり徐々に腕前が上がっていく。",
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                       "description": "最初は下ごしらえひとつとっても、ものすごく時間がかかってしまうだろう。\nだが何度も繰り返し続ける事で、1時間かかっていた下ごしらえも10分で済ませられるようになる。",
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                       "description": "作り方、食材、ちょっとしたコツ。最初は友人や家族からの豆知識や情報かもしれない。\nだが本格的に学ぼうと思えばどれだけでも学ぶことができるのもまた、料理のいいところだ。",
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                       "description": "包丁、まな板、フライパン、お鍋(大・小)、計量カップ、計量スプーン、菜ばし、木べら、フライ返しがセットになっている。\nこれだけあれば大抵のものはなんとか作れるが、こだわる人はとことんこだわるため器具も増える。",
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               "description": "通常の人間にはできないことを実現できる特殊な能力の一つ。\nわかっていることは多くはないが、同調能力者や共感能力者の一種と考えられている。\nこの能力の発現者は極めて少なく、あおひと家の血筋でしか使えない。",
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               "description": "意志の力で自身や相手の超能力を封じたり、増幅させたりができる。\n自分の超能力の増幅、相手の超能力の増幅、自分の超能力の封印、相手の超能力の封印の順に難易度があがる。",
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               "title": "エンパス",
               "description": "相手の超能力を封じたり増幅したりするには、まず相手の能力を理解しなければならない。\nエイラーンは相手のオーラを見る事ができ、それによってどういった力を使うのかを判別している。\nエイラーンは共感(エンパシー)能力者でもあるのだ。",
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               "title": "契機",
               "description": "同調や共感といった能力を鍛えているだけではエイラーンにはなれない。\nこの能力の発現者は総じて挫折を味わい、自身の無力さを痛感し、それでも立ち上がり前を向き、誰かのために力が欲しいと願ったという。",
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               "description": "エイラーンはその能力を使用する際、瞳の色が変わってしまう。\n元の目の色とは全く別のものになるか、元の色より明るくなるかは人によるが、うっすらと輝きを放つところは共通している。",
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               "description": "エイラーンは悲しみを知っているからこそ、常に笑顔を浮かべている。\nはたから見ればどこか間抜けに見えてしまうその姿の裏で、誰よりも平和を願っているのだ。",
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               "description": "超能力の中でもポピュラーなものの一つ。\n意志の力だけで離れたものを動かすことができる。\nただの思い込みだが、強い思いは現実的な力を持つことを証明しているともいえる。\nこの能力はあおひと家の血筋かつ筋肉を鍛えた者しか使えない。",
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               "description": "鍛え上げられた筋肉から出たオーラが対象にまとわりつくというイメージを強く持つことで、実際に対象を持ち上げたり動かしたりすることができる。\n筋肉isパゥワァだ。",
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               "title": "習得までの道程",
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                   "description": "前段階として、この力を使うには鍛えられた筋肉とその筋肉に対する絶対的な信頼が必要となる。\n今まで共に歩んできた筋肉への愛情、そして思い出。全てを内包した筋肉の可能性は無限大だ。",
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                   "title": "オーラへの意識",
                   "description": "超能力者は総じてその力を使用する際、体に気ともオーラとも呼ばれるものをまとっている。\nサイコキネシスを使うためにはまず、そのオーラを意識することが重要になる。\n目を閉じ集中し、筋肉一つ一つを意識しながら体に力をこめ、その力が体から溢れるさまをイメージするのだ。",
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                   "description": "対象にオーラをまとわりつかせ、こちらに引き寄せる技。\n対象の抵抗力によって操作難易度は変わる。大根などの根菜を収穫するのに便利。",
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               "description": "己の中にビィストを飼っている者がコールタールのようにドロドロとしたストレスを蓄積し、限界を超え一気に解放された場合に発現する。\nある種のストレス発散法と言ってもいいのだが、その実歪みまくった変態性の発露でもある。\nこれを着用できるのはあおひと家の者だけである。",
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               "title": "爆発",
               "description": "登場時は何もない場所のはずなのになぜかエフェクトとして背景で爆発が発生する。\nこれは極めて精神的負荷の強い高機動を見てしまったがゆえの、観測者の脳内で起こる幻覚の一種と考えられている。\n実際はなにも燃えていなければ、破壊されてもいない。いや、見た物の心やら常識やらは壊されるかもしれないが…。",
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               "title": "ビィスト",
               "description": "自身の中に眠る本能、ただれきった欲望のこと。\n高機動に至るまでのビィストは並大抵のものではなく、ビッグビィィストと呼ばれる。\n一度解放すると以降は己の意思で自由に出し入れすることができる。",
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               "description": "若さゆえの過ちというには遅く、老いゆえの諦観というには早すぎる絶妙なオトシゴロ。\nむしろこの年代だからこその脂の乗り切ったテンションの高さと勢い、将来への展望がある。端数は切り捨て。",
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               "description": "欲望と本能の赴くままに変態性をさらけ出していても、常に理性は働いている。\nむしろしっかり働いているからこそ余計にたちが悪いとも言える。\nそれでも緊急性の高い出来事があった時にはすぐさま素に戻り対応できるあたり、切り替えの早さもピカイチだ。",
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                   "description": "ビッグビィィストを解放した際に心の奥底からほとばしる魂の声。\n外見と合わさりその絶叫は聞いたものの心を激しく揺さぶり動揺させる。\nやっほーい。とひゃっほーいの中間くらいの音だが常人に出すのは難しい。",
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                   "description": "高機動といえばその高速移動が持ち味だが、ただ敏捷性に優れているだけではない。\nむしろ持ち前の敏捷性に鍛え上げられた筋肉が合わさった結果が高機動の機動力だ。\n筋力による急加速、筋力による強制的な方向転換、筋力による急制動。筋肉の可能性は無限大なのである。",
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                   "description": "高機動は大体にして変態性の強い服を着用しており、視覚テロ極まりない。しかも本人は真顔でやってのける。\nあまりの惨状に見た者は心にダメージを受けたり吐き気を催したりしてしまう。\nこれを見て無事なのは精神のタフネスが相当あるか、同類、すなわち変態ぐらいだろう。",
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                   "title": "必殺技",
                   "description": "高機動の技は多々あるが、特筆すべき必殺技ともいえるのがヒップアタックだろう。\n力を入れれば引き締まり、鋼のごとき硬さの大臀筋が高速移動で迫ってくる。\nあまりの殺傷力に人間相手に使う場合はあえて力を抜き、やわらかい尻肉でダメージを与える。\nある意味こちらの方が精神へのダメージが計り知れなかったりする。",
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                   "description": "ただの変態ではなく自身の持つ変態性を突き詰めた一点突破型であり、ノーマル変態の進化系。\n変態の中でも抜きん出た変態のみが到達できる、変態の中の変態、変態の最高峰。",
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                   "description": "現在確認されている本物変態は蒼の忠孝および蒼のあおひとだけである。\nむしろ他に存在が確認されていなくてよかったとも言えるだろう。",
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                   "description": "本物変態となるには当然ながら変態である必要がある。\nだが変態とは何か、そう問われてはっきりと答えられる者もそういない。\n世の中には変態だけでなく自称変態も存在するからだ。\n総じて言えるのは、ただの人とはどこか少し違う性癖や嗜好を持っている、ということだろう。",
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                   "description": "一人だけでは本物変態に至ることはできない。\n変態と変態が出会い、かけ合わさり、なんか起こっちゃいけない類の反応が生まれた結果、変態のさらにその先へと進むことができた。",
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                   "description": "本物変態へと至った彼らにその自覚はない。\nなぜなら特段覚醒や訓練などもしておらず、気づいたら周りからそう言われるようになっていたのだ。\nだが彼らの本気を見た時、誰しもがこう口にする。「あれは本物だ」と。",
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                   "description": "標準的なバニースーツなのだが、激しく動くことが多いためボーン入りのしっかりしたタイプが主流。またぴったりサイズよりも少し小さめが好まれるため、耐性のない方はけして股間に視線をやってはいけない。いや、股間以外にも視線をやってはいけない。出来得ることなら視界に入れないよう注意されたし。",
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                   "title": "キャップ",
                   "description": "ナース服と揃いの色で作られた帽子。衛生面での問題や作業の妨げになるといった理由で廃止されている所も多いが、看護の象徴の一つとして患者さんに安心感を与える。",
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                   "title": "ソックス",
                   "description": "立ち仕事が多いため足の疲れを軽減させるよう考案された着圧ハイソックス。色は白が多く、五本指型やオープントゥ五本指型などのバリエーションがある。",
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                   "description": "足を疲れにくくするためにソール部分にエア・クッションが入っているエアソールサンダル。走っても脱げにくいようフットベルトと、足裏には滑り止め加工が施されている。",
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                   "description": "胸の真ん中にハート形の穴が開いた薄桃色のミニスカートタイプナース服。女性が着るとセクシーなのだが、着用するのは大抵男性のため穴からはふくよかな大胸筋の谷間が垣間見える。あえて少し小さめのサイズを着ることで、筋肉の形を美しく浮き出すことも可能。ぱっつんぱっつんである。",
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                   "description": "ピンク色の厚底エナメルピンヒール。ヒール部分は15cmあるが、前部分が厚底になっているので見た目よりも足に負担はかからない。それでもこの靴を履いて素早く思い通りに動くには、ある程度の訓練が必要となる。",
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                   "description": "網タイツタイプのサイハイソックス。完全に素肌を見せるタイプから、透け感があるタイプまで揃えている。ただし50デニールをこえることはない。トップ部分には滑り止めが施されている。",
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                   "description": "変態服のガーターベルトは白もしくはピンクと定められている。\n「この服はセクシーさよりも可愛さを追及しているんです!」というあおひとの鶴の一声で決まった。",
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                   "description": "だきつきたい対象に抱きつくためには、まず隙をつかなければいけません。いかにもこれからだきつきます!という態度では逃げられてしまいます。\nなお、隙をついても、つかなくてもだきつける対象にはどちらにしろ自動成功します。",
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                   "description": "腕をまわすだけでなく、対象の後ろに回した手で、自分の腕や手をしっかり掴んで離さないようにします。\n自分の手を掴めない場合は、対象の衣服・体毛・手のかかりやすい凹凸などをしっかりとつかみます。\n",
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                   "description": "相手が人、または生物の場合、だきついたときに相手に感情が伝わることがあります。\n嬉しい、楽しい、愛おしい、それに必死さ。そんな感情が伝われば、相手は無下に振りほどいたりできなくなるでしょう。\n感情というものはにじみ出るものですが、抱きつく強さや、声で言い表しても良いかもしれません。",
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               "description": "変身すると筋力アップを習得するために必要となる技術。筋肉ひとつひとつに力を込めることで筋肉を浮かび上がらせる。\n普段より少し強い力を出すことができる。",
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               "title": "制限",
               "description": "常時筋肉を怒張させるため、この技は思いのほかカロリーを消費する。\nそのためおなかがいっぱいな時にしか使えず、おなかがすくと解除されてしまう。\nまた、一日に三回しか使えない。",
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               "description": "せっかく鍛え上げた筋肉。ならば人に見せたくなるのは道理というもの。\nむやみに脱ごうとするのだが、そこはグッとこらえるのが変態の心意気だ。\n彼らは知っている。露出への渇望をこらえ、それを一気に解放した方が気持ちいいという事を。",
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               "description": "普段着の下に変態的な服を着ている場合もあるが、多くはその構造上着こむことが不可能である。そんな時に使用される技術が「変身」だ。\n変態が必要だと思われる場面になり意志を込めて「変身」とコマンドワードを言う事により、まず服がはじけ飛ぶ。\nそして次々と服を身につけるべき場所のパーツが光り着用の流れを経て変身が完了する。このプロセスは0.05秒で行われる。",
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           "description": "変態服の一つに緊縛用の麻縄を用いているものがあるのだが、あれは自分たちで結んでいる。\n締めつけすぎては動きを妨げてしまい、緩すぎては美しさが損なわれる。そのバランスを取るのは意外と難しいのだが、緊縛術を修めたものが結べば動きは妨げられず体のラインがくっきりと浮きだし、むしろ微妙に締めつけられてイイ塩梅となる。\nもちろん不審者を捕縛するのにも使える。",
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最終更新:2017年08月20日 17:22