エレファンツ選手物語

野手

+ 伊達の物語
伊達政宗と血がつながってるんやて。伊達の守備は悪いやろ。それは政宗譲りで片目が見えないんやて。しかし見えないでは済まされないのがプロや。
出場機会を増やすために足を鍛えたんよ。ただ守備は改善されずレギュラーは危うい。欠点をなくさにゃ意味ないで!

+ 韮崎の物語
ニラ研究が好きな韮崎さん。それこそニラの匠。んなかんじで匠から巧みそして巧打がよろしくなったらしい。
ニラの卵とじで今日も定位置をとりにいく。

+ レノンの物語
アナウンス「3番、センターレノン」
今日もレノンがやってきた!
何でもできる打者レノン。この人は何とネクストバッターサークルにいなかった!
監督「おい!レノンはどこだ!」と。
レノンには好きな和の物があるんだって。
それはね、暖簾だって。読めるかな?の・れ・ん。そう。ノレン。
レノン「ヤァ!オマタセ!」とばかりに暖簾をなびかせ優雅に登場したとさ。
チャンチャン。

+ 郷野の物語
チームの主砲として重圧を背負ってきた郷野。
彼はチームでの本塁打率2位
長打率は1位もパワーは3位。
◯京スポーツの記者が郷野重圧もグランドスラム!!とばかり記事を掲載した。
しかしデータを見直した◯京スポーツはなんと
「自称重圧男わざとらしい三振」などのデタラメの記事を掲載しはじめた。
「今日(郷)をもって野球(野)を引退します。」と郷野。
翌日の記事はやっぱりからかっていた。
「郷野引退宣言ダジャレを入れるおっさんぶり健在!」
引退後は故郷←(郷の文字がwww)に帰ってのんびり過ごすらしい。
◯京スポーツには注意が必要やね。

+ ゴンザレスの物語
レノン、郷野と共に最強クリーンナップを務める怪力打者。
しかし守備が悪い。
最近は目も悪くなってヒッティング能力も落ちてきた。
食べるのが好きなために、パワーと引き換えに脚力を失った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーある日ーーーーーーーーーーーーーーー
「オレダッテアシハツカエルゾ。チャントリヨウシテクレィ」
アナウンス「5番、ライトゴンザレス。」
ゴンザレス「ヤッテヤリマス!!」

バコーン!!

実況「ゴンザレス打ったーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
実「これは長打コースだ!!」
ゴ「オレノアシヲナメルナヨオオ!!」
亀)谷口「ケーラケラケラwwwwwwwwあんな鈍足で向かうとはいい度胸やなぁ」

ビューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン

バシッ

植松「ニヤリ」
審判「アヴト〜〜〜〜〜〜〜!!!!」
ゴ「ンゴwwwwwwwwww」
実「あーーアウトです!!これはいけません!!」
解説「無茶なんだよなぁ(小声)」
挑戦して失敗するか・・・・。挑戦しないで自分の能力を見放すのか・・・。
それはどうぞご自由に

+ 堂本の物語
元KinKi Kidsの堂本s(嘘です)彼はジャニーズに合格した美少年として雑誌に取り上げられた。しかし、
堂本「俺は別の道を歩みたい!」
と言い出し、ジャニーズを引退。プロ野球選手の道へと進んだ。
いきなりの宣言にドラフトでもなかなか指名されずに難航かと思いきや、ドラフト5位で晴れて象に指名された。
ジャニーズ時代に鍛え上げた腹筋と上腕二頭筋は素晴らしかったが、(守備が)ヤバいチームに入団したため、能力のないコーチに教えてもらった結果、守備は6、肩は7という結果になった。
それでもファンは大量にいるみたい。

+ 兵藤の物語
兵藤はこれといった能力がない
監督「兵藤」
兵藤「はい」
監督「お前よう考えたら個性ないな」
兵藤「・・・・・」
監督「そんなんじゃここ(エレファンツ)で生き残れんぞ」
兵藤「え!」
監督「お前はここ(エレファンツ)にない守備やカット、ヒッティングを磨け」
兵藤「はい!」

3年後・・・・・・・・
新聞一面に「エレファンツ優勝」と書かれていた
MVPは郷野だった。
記者会見・・・
監督「え~エレファンツ始まって以来の優勝でした。
   たくさんの選手の個性が光りこの優勝があったんだと思います
   MVPに郷野が入りとても良い1年だと思います
   でも、いくら個性が光っても優勝はできません。
   今年はその個性をまとめる人がいました
   それは兵藤です。
   兵藤はこのチームをまとめてくれました
   うちのチームは小技が下手です
   でも兵藤は影で皆さんを支えていました
   兵藤くんに拍手!」
「パチパチパチパチパチパチ」
監督「兵藤くん今の感想を」
兵藤「え~僕には目立った能力がなく、悩んでいましたが、
   負けないと思う気持ちが僕の力となりました。
   ファンのみなさんありがとう!」
地味なプレーでもいい、それがみんなのためならば・・・・・・・・・

+ 蔵野の物語
蔵野はドラマの監督もやっていた。しかしなかなかヒットせず、野球選手との二刀流も無理かと思われた
ファン「野球で打てねーのにドラマがヒットするかw」
翌朝の記事
「蔵野ドラマと野球の監督二刀流!?」
なんて記事が出てしまった。
ドラマはお蔵入り連発蔵野はベンチ置物。
悲しいヒロインだねw

+ 飯沼の物語

飯沼「俺の永遠のライバルは検見川だ!!」

と言うように飯沼と検見川の違いは脚力のみ。
検見川が50メートル飛ばせば飯沼も飛ばす。
検見川が10/10打てば飯沼も打つ。
とにかく足が問題だった。
ある日象監督が遊撃飯沼で起用した。検見川もスタメン起用。
第一打席遊ゴロ
第二打席遊ゴロ
第三打席遊ゴロ
検見川「・・・・・・・・・・・。」
対する飯沼
第一打席左二安
第二打席左二安
第三打席左二安
飯沼「ニヤリ」
飯沼と検見川の戦いは続く・・・・・・・・。
{飯沼>検見川はもう目に見えてる(小声)}

+ 手嶋の物語
堅守が売りのスーパーサブ。
彼は打撃に問題がありスタメンはなかなかとれなかった。
手「外野の座は村瀬に譲るかw」
監督「守備交代。遊撃手嶋!」
手「ニヤリ」
ある時場内の電光掲示板には手嶋ではなく手島とかかれていた。
それに手嶋は憤怒。
それで手嶋は怒りのあまりチームを離れることにした。
しかしその後どこも拾ってくれなかった。
そしてまた復帰した。

+ 村瀬の物語 imageプラグインエラー : 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
村瀬は掛け持ちをしていた。
東進ハイスクールに行けば地理の先生。
D野の世界に入れば守備のいい人。
文武両道を貫いた。
足も伊達に次ぐ早さ。
大モテだった。
でも村瀬sには(多分)奥様がいらっしゃる。
多大なる給料で楽させてあげてねw


+ 等々力の物語
等々力は身長190センチ体重110キロの大男だった。
それを利用し、その名を世界に轟かせたそうだ。
とどろき・・・・。おどろき・・・・・。w

+ 樋口の物語
(自称)樋口一葉の子孫と思った樋口は5千円札しか貯めてなかった。
給料も全部5千円札で払ってくれとの要望も球団に出している。
しかし能力に5がないことには不満を持ってはいないみたい。
樋口「俺の打撃能力の大半はラッキー7だぜ。」
樋口くん!肩は5だぜ!
早いとこレフトのレギュラー獲ろうぜww
樋口の戦いは続く・・・・・・・・。

+ マクプライドの物語
ある時マクプライドはマクドナルドへ行った。
ビックマックを頼んだ。
それをほおばる。
パワーの源はこれだそうです。w

+ 大友の物語
サッカー部出身祖父は大友高校創設者。
サッカーの強豪校新田、浦辺などを輩出している有名高校。
しかしサッカーには馴染めず野球を始めた。
サッカーで培った俊足や長打は見物だったが、守備が悪い。
そのうえ
大友「監督!キャッチャーやってみたいです!」
大友「監督!サードやってみたいです!」
とコロコロやりたいところを変えて結局すべて5と言う結果になってしまった。
専門を見つけてから他に挑戦しよう!w


投手


+ 夏野の物語
夏野が子供の頃同じ野球チームだったのはなんとあの天才南方だった。
しかもその頃はスタミナも10だったから、いつもピッチャーは南方だった
だがある日

「ピーポーパーポー」

なんと南方、病気にかかってしまった。
医者「南方sにはあまり運動をさせないでください。」
そして、南方のスタミナは6に下がった
このことを聞いた夏野はびっくりした。
だがそれと同時に南方に勝てると思った。
もともと抑えだったので、スタミナは3
だが猛練習の末スタミナは急成長し7にまで上がった

そして月日は経ち
「ドラフト1位夏野・・・・・エレファンツです」
そしてインタビュー
夏野は

「僕は南方を超えて優勝します!」

といった
監督もその発言に微笑んでいた

+ 羽田の物語
羽田のお父ちゃんはびんぼーでな、いつも羽田空港に住んでいた。
そのうち自分の名前も分からなくなって羽田と名乗るようになった。
ある時、WBCから羽田空港に凱旋帰国した侍JAPANを目の当たりにした。
それいこうあの時に見た松坂大輔が忘れられなかった。
取り合えず全球種を覚えれば連れてってもらえる!
しかしな、シュートに異常にハマってしまって、シュートだけ2倍練習した。
その成果あってシュート8それ以外7と成長した。
夢のWBCに連れてってもらえるといいね^^

+ 羽田の物語2
ポスティング制度を使ってメジャーに挑戦するも
残念ながら羽田を獲る球団は出ずメジャー挑戦は断念
しかしメジャー挑戦にアメリカへいった際に
あの「うえなら きょうじ」に偶然会い
フォークのコツを教えてもらいフォークが8になった
そのフォークで世界に名を残せ!

+ 末永の物語
末永は今日結婚式が行われた
奥さんは絶世の美女らしい。
末永くお幸せに

+ 曽根の物語
ある日、曽根はTVを見てた。
そこに映ってたのは伝説の男、柿沢だった。
曽「かっけーな」
審判「ストライーーーーーーーーーーークバッターアウト!!!!!!!!!!!!!!」
曽「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
曽」「俺も柿沢見たいな投手になりたい!!」
曽根は関東の速球王と歌われた男だったが、気が変わり関東一の魔球王となった。
曽根「柿沢さんを必ず越します!!」

曽根よ大きく羽ばたけ!!


+ 南の物語
南が好調な時は南風が吹くとき。
すなわちドーム球場では力を発揮できない。
北に投げさせた結果球速130キロ
南に投げさせた結果球速150キロ
抑えは条件があってはならないが今日も速球とフォークで南風に乗って抑える。


元一軍


+ 西尾の物語
西尾氏は語る 初期の象について
昔はな、もっと打撃がすごいチームやったんだ
攻撃の時は打者1順することも珍しくなく1日でチームで10本塁打
打ったこともあった。しかしな、守備はというとひどすぎたんや。
投手自体は悪くはないんやけど、守備が悲惨で仕方がない。
当時は打撃重視でワイは守備固めで使われることが多かったんやけど
蔵野は打つけれどセーフティー許すし、内・外野の守備はひどい
あまりのひどさにファンからもアンチされて・・・
なんといっても試合時間が平均4,5時間だし、文句を言われていたんだ
それから、エレファンツは変わった。
守備の練習をしたり投球を磨いたりして、少しは改善されたが
自慢の打撃が少し衰えたんや、チーム全体にバランス重視になり
ワイのスタメンが増えていった。
ある日ファンが言った
「最近のエレファンツてホームランへってつまらないよな」
と、これを聞いた西尾氏はショックを受けた
 しかし、等々力・マクブライトが猛練習し、ファンのために
ホームランを打つ、という強い思いで成長し、代打で出て
ホームランをしばしば打った。
西尾氏は昔のエレファンツを思い出し、ファンの言葉も思い出した
「最近のエレファンツてホームランへってつまらないよな」
この言葉を覆したいと思い、レギュラーだった西尾は
2軍の大友の打撃ならきっと、元に戻してくれる。
そう思った西尾は引退を決意し、守備コーチになる。
それから、大友の守備を育て今の象は昔ほどの
ホームランはないもののそれでも十分打ち守備も
見れるレベルになった。
そしてファンに笑顔が戻ったのはまた別の話

+ 森川の物語
森川は少年時代利き手を変えた
そのきっかけはTVに出ていた橋爪(17)だった
橋爪と同じサウスポーになりたいな~と思っていた
次の日サウスポーの練習をした

甲子園
実況「あの早いストレートは
   10年に1人の逸材だ」
森川は甲子園で1回戦敗退ながらも
10年に1人の逸材と言われていた

ドラフト
「ドラフト1位森川エレファンツ」
でも入団当時森川は思った
こんな能力(球速が早いだけ)じゃダメだ
当時10もあった球速だがタイミングがつかめれば打たれていた。
それからは変化球の練習をたくさんした

2年後
森川は平均的な能力になった
本人は満足気だけど
監督は前のままの方が活躍したのにな~と思っていたが、
そんなこと知るよしもない森川だった

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最終更新:2016年11月27日 22:46