ファルコンズ選手物語

野手

+ 柳沢の物語
柳沢は、何かこうスッキリしとるんや。
チームではキャプテンなんやけど、どうもこれといった能力が無くてな。
でも一番サードは守っている。隼のヒットメーカーになる道は続く。

+ 谷野の物語
守備職人谷野。ただこいつはとにかく非力やった。
守備か打撃か・・・ 考えて考えて守備を選んだが、あの丹羽には届かんかった。
谷野の打撃は山あり谷あり。

+ 久野の物語
アベレージヒッター久野。でも久野はカラーゾや江森に憧れとった。やはり貧打の隼にとってホームランは必要やからな。
ヒットでどこまでやれるか。自慢の強肩も応援してるで。

+ カラーゾの物語
カラーゾはチーム屈指の長打力で活躍を続けていた。
しかしここで思わぬ敵に遭遇する。
その名もアルフォンソである
監督は走攻揃ったアルフォンソを起用しようとした。
カラーゾは必死に守備ができない奴の不要さを訴えた。
じゃあお前いらんとオーナーに言われてしまい一塁はアルフォンソ二塁は鈴木になってしまった。
監督の意向に従わないとね

+ 江森の物語
江森はやもりと間違えられる。ついたあだ名はや森。
で蜥蜴に移籍すると、トカゲとヤモリどっちが強いかでケンカしよった。
ヤモリもトカゲもお大事に~

+ 大菅の物語
監督「まあこいつも平凡か・・」
マシンガン打線で有名なファルコンズ。ただ得点力がなく、カラーゾ、江森頼りの
打線やった。大菅も目立ちたかったけど、監督はこういった。
「カラーゾばっかでも困るんや。お前も使いやすくて便利やで。」
甘い監督。でも大菅は監督が大好きや。

+ 金杉の物語
またまた平凡の金杉さん。どうも特徴が欲しかった。でも隼の打撃は平凡的。
結局投手頼りになる。雑賀やら橋爪やらを元気にさせるべく奮闘や。

+ 片野坂の物語
入団当時、雑賀とバッテリーを組むには補正を上げなければいけないと思ったらしく、
猛練習したらしい
そして肩も鍛えた結果
完璧な守備になった
それから雑賀以外にもコントロールの橋爪、変化球の笹原とのバッテリーもできた。
ファルコンズの最強バッテリーの誕生だ

+ 丸居の物語
丸居は巧打が無いんや。守備もまあまあ。(弱肩だけど)俊足でミートゾーンもまあまあ。
谷野とのスタメン争いにあけくれる。

+ 筧の物語
筧は歯が真っ白で隼のプリンスとまで言われた男だったしかしな、綺麗過ぎて必殺技を作ってしまったのだ。
それは代走で出場したときのこと、筧は自信満々にリードを大きくとった。その顔はニコニコしていた。
ピッチャーが牽制球を投げようとした瞬間、綺麗過ぎる歯がピカーンと光り、眩しくてボールを落としてしまったのだ。それで筧は悠々次の塁へ。
しかし反則ではないので筧はこれを続けるらしい。 投手の皆さん、筧の足と歯にはご注意を。

+ 沢田の物語
丸居のライバル沢田。能力はあんま変わらないけど、守備がある。足もある。
ただ地味でな。目立つよりチームに貢献しよう!

+ 鈴木の物語
鈴木の下の名前は哲人というのだ
しかも適正は二塁手なのだ
なんという偶然だろう
やがてこのお方は最強の安打製造機に覚醒を始める

+ アルフォンソの物語
アルフォンソがなんで守備はできないか知ってるか?
教えちゃる
あれは初めてのキャンプだった
監督    「おいアルフォンソ」
アルフォンソ「何ですか監督」
監督    「お前守備できないのか」
アルフォンソ「はい」
監督    「え~なんでだお前はメジャーのエリートじゃ」
アルフォンソ「だって俺向こう(メジャー)でDHしていましたけど」
監督    「え~じゃあお前ア・リーグからか?」
アルフォンソ「はい」
監督    「え~~~~~~~~~~~」
キャンプ後の試合はファーストで活躍したという

+ 内山の物語
内山は出番ナッシング。
劣化江森。鈍足。ソフト◯ンクのうっちーとは大違い。
出番待ち。さあ何が出来るか・・・

+ 根本の物語
根本「片野坂は邪魔なんだよ!!」
今日もお怒りの根本君。
根本「守備が天才的な俺・・・あいつのせいで俺のエリート人生台無しだ!!!」
さあさあどうする・・・?立派な扇風機根本君。
根本「・・・・」
打撃に磨きをかけ、スタメンゲットや!!

投手

+ 雑賀の物語
俺は雑賀孫一の血を引いている!!
それで球が早いんだ!!!
今日も鉄砲玉の早さでキャッチャー片野坂をいじめる

+ 笹原の物語
笹原は進化したいと思った。そこで身につけた球種はシンカー。
おかげで雑賀に次ぐエースとなった。

+ 橋爪の物語
祖父があの橋爪功様だそうで橋爪はちょっと偉そうにしてた。
それをよく思わない野郎共が悪口を言ってるので橋爪は毎日のようにそいつに物を投げまくってた。
しかし最初のうちはなかなか当たらずバカにされたが、悪口を言われればいわれるほどうまくなっていきついに試合では微動だにしないナイスなコントロールの持ち主になった。

+ グランの物語
グラングラン落ちる。
落ちる落ちる。
でも三本柱にはかなわなかった。なんでかいうたら横変化球があんまりやからや。
グラグラ曲げる魔球・・・さあグランよ出来るか!?

+ 向居の物語
ある時、向居は少ない給料で有名な学者を雇い、自分の球速が遅い訳を解明させた。
学者「う〜んw」
向居「笑うな!さっさと働け!」
学者「雑賀投手と比べましたがどうやら風にあるみたいですねw」
向居「なんだと!?」
学者「雑賀選手が投げるときは追い風これは試合に20試合登板しましたが、いずれも追い風でした。」
学者「あなた様は苗字が向居です。したがってむかい・・・・・・・・。かぜ向かい風なのです。」
向居「名前で決まるのかーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。」
学者「それだけではありません。雑賀投手は自称ですが雑賀孫一の血を引いているとおっしゃってます。鉄砲はものすごい早さで飛びます。それも関係してるのでは・・・・・・・。」
向居「・・・・・・・・・・・・。」
1つの謎を一気に二つの謎も消えてしまった素晴らしい学者ですねw

元1軍

+ スミスの物語
どうも扇風機呼ばれしている。
スミス「俺のパワーはチーム1だぞ!」
でも時はすでに遅し。戦力外通告や。今は何してるか分からんけど、
応援してるで、スミス兄貴。

コメント欄

  • とりあえず完成しました -- まれにみるんお (2014-11-28 19:41:34)
  • 誤字勘違い有象無象めちゃくちゃやった。 -- 名無しさん (2021-02-21 12:42:37)
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最終更新:2021年02月21日 12:42