モンキーズ選手物語

野手

+ 佐々木の物語
佐々木は陸上選手になりたかった。でも野球選手になったのは、
その時猿が黄金時代やったんや。で入団し、1年目優勝させてもらった。
佐々木は代走やった。今はチームのキャプテンや。チームを引っ張るで。

+ 丹羽の物語
丹波はな、その昔スラッガーやった。豪快なアーチでチームを救っとったんや。
でもプロ入り、自慢のパワーは役に立たんかった。それで職人に転職して、今があるんや。パワーも物にできるかな?

+ 滝川の物語
天才打者。滝川。ただレノンには負ける。そう、パワーが無いんや。得点力が少し足りないお猿さん。
ホームランを打てるか・・・!?滝川の戦いは続く。いつかこの物語が思い出になるか!?

+ クレメンテの物語
助っ人クレメンテ。でもこいつは他のスラッガーとは違うところがあったんや。
そう、足。脚力があるんや。今、猿で一番重要なバッタークレメンテ。猿の黄金時代を築け!!

+ 松山の物語
これはどうも平凡な松山。守備はムラッセとかと同じやけど、得点力が少し足りないモンキーズの
五番打者。豪快なアーチを描けるか・・・!?

+ 辺見の物語
クレメンテ、滝川、設楽、丹波・・・
どれも日本人らしいいいバッター。せやけど辺見は少し平凡や。
自慢の巧打をアピールしよう。三番、辺見となれるかな?

+ 設楽の物語
非力。非力非力・・・・・・・・・
そこをなんとかしたいんやな~設楽は。
でも設楽は4がお好きや。外野適正も4や。ここでもう一歩頼むで。

+ 柴の物語
正捕手。
自慢のリードで打者を翻弄。
若手に譲らない!頑張れシバ!

+ 中川の物語
ものごっつい遊撃手。中川。
打撃もなかなかシュアや。
設楽には負けるな!ショートは中川やな!

+ 御手洗の物語
「一塁ランナー、かわりまして御手洗」
 ゲームは9回裏、一点差のビハインド。2アウト、ランナー一・三塁。
声援は俄然、熱気を帯び、両軍の声援がぶつかり合う、まさにその中心に俺がいる。
野球の全てが凝縮されたこの瞬間が、俺のステージ。
声援に応えるように、俺は観客席を見回す。いろいろな横断幕が波打っている。
「走れ佐々木」「粘れ丹羽」「魅せろ滝川」「飛ばせクレメンテ」「守れ設楽」 しかし、いくら探しても俺の名はない。
なぜ!? 佐々木ほど打撃力はないが、外野守備はヤツより上手い。丹羽より足は速いし、滝川にはない内野適性もある。クレメンテより守備は上手い。設楽よりパワーがある。
なのに、誰も俺には注目していないだと・・・。 猿ファンの目は節穴なんだろうか。
まあ、いいだろう。この御手洗の俊足でファンの目を覚ましてやる。
どれ、手始めに二塁を狙ってやるか……。高浪の肩なら余裕さ。
自信満々に長めのリードをとり、ボカネグラの打席をじっと見る。 ふとバックネットの向こうに探していたものを見つけた気がした。
……あ、あれは俺の名前、横断幕か!
「御手洗い この先真っ直ぐ→→→」なんだトイレか
 その瞬間、相手守護神の澤井の目が光った。はっ、と察するも時すでに遅し。
牽制球を受け取った一塁手・大津のグラブが顔面に叩きつけられる。
「アウツッ!! ゲームセット」
「コラァ、どこ見てんだ御手洗!」
 さっきまでの熱気が嘘のようにサーッと静まる客席。
俺は全速力でベンチ裏に逃げ帰った。
「ううむ! 御手洗、もの凄い速さで撤収……見たこともない俊足です!」
 そんな実況が脳裏をよぎったとき、俺の俊足はこのためにあるんだと悟った。

+ 千葉の物語
千葉は苦労人。
代走、代打などで活躍。
若手に勝負強さを教えたれや~!

+ 検見川の物語
バツグンのミート。
でも守備が悪い。
ライバルの飯沼には負けないぞぉ~!

+ ボカネグラの物語
代打の神様ボカネグラ。
でもスタメンを取れない。
さあさあ守備の神様にもなるんやでぇ~

+ 井上の物語
井上はベンチ組み。でもなあ、色々なデータをスタメンの滝川とか佐々木とか丹波みたいな主力選手に
教えてあげるんや。ベンチ組みやってちょっとは活躍するんや!
今度はフィールドで活躍しようでい!

+ 沼尻の物語
柴のライバルやけど、能力がちょっと低いんやな、沼尻は。
でも戦略的リードがな、チームに何かを起こしそうなんや。
ベンチ組みを脱出せよ!

投手


+ 鷲尾の物語
モンキーズのエース。それが鷲尾や。
スタミナ、シュート以外の変化球はまあまあやけど、
速球とシュートで勝負する本格派。
優勝目指せ!

+ 北見の物語
直球、そしてキレのあるフォーク!
それが北見や。モンキーズを支える本格派投手、
今日も行け~!

+ 湯川の物語
モンキーズが誇るスナイパー。
今日も自慢のコントロールで三振を奪う!

+ 保谷の物語
チームの個性的なアンダースロー。
カーブと、打ちにくい速球が特徴。
打たせてとるピッチングで、凡打の山を築け!

+ 町田の物語
チームの守護神。
長い間チームでやってきたが、町田以外に守護神は現れなかった。
ベテラン町田、まだまだいけるぞ!

元1軍


+ スミスの物語
スミスは兄貴に憧れとったんや。
んで兄貴がBCリーグに行ったんや。せやから、スミスもいっしょに行ったんや。
BCでも自慢のパワーで兄貴とホームランを量産や。
頑張れスミス!それ行けスミス!

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最終更新:2014年12月13日 14:40