ベンチーズ

控えの中でも試合になかなか出れない選手で構成されたチーム


+ 各球団の干され選手
象・・・パワー馬鹿で使いにくい等々力、堂本
隼・・・豪華な投手陣の中場違いの向居
猿・・・珍しいアンダスロー ただそれだけの保谷
犬・・・3番手捕手、パワーはあるが代打としては使えない
鮫・・・使いどころがいまいち分からない立原・花田・市村は生え抜きでも控え  敗戦処理としても使えない桝渕
蜥蜴・・1流の速球とコントロールを持つが変化球がないためバッピの加賀谷
亀・・・そこそこの守備だがこのチームでは出番はあまりない横田
烏・・・真のオールラウンドプレーヤーの三池 しかし逆にいうと飛びぬけた能力がないので試合に出れないこともしばしば

+ 選手紹介
投 向居・・・・投手の中で唯一2球種がまともに曲がる軟投派投手(三池を除く)「変化球で打ち取るぜ」
  保谷・・・・プロでも少ないアンダスロー「フォームで相手を惑わすぜ」
  桝渕・・・・彼を下回る投手は歴代の中でも滅多にいない希少な投手「I love baseball」
  加賀谷・・・速10コ10投げれるのはプロでもこの投手だけ、更に投手の中で唯一フォークを投げられる(三池を除く)「狙ったところにズバーンで見逃し三振取るぜ」

捕 小林・・・・1発が期待できる捕手「時代がHRが打てる捕手だぜ」 
一 市村・・・・技術力に自信あり「人生送りバント」
二 花田・・・・最低限の守備を持つ内野手「僕自身シャークスを出る喜びはあった」
三 堂本・・・・そこそこ期待できる長距離砲「俺が主力になれる!」
遊 横田・・・・チーム1の守備とそこそこの打撃「守備は俺に任せとけ」
左 等々力・・・チーム1のパワーを誇る「ソイヤ!ソイヤ!」
中 三池・・・・真のオールラウンドプレイヤー「俺がチームを引っ張る」
右 立原・・・・空砲「試合に出られる喜び」

チーム紹介
各球団の干され気味の選手が出場機会を求めて集まったチーム
試合に出るために野手はぎりぎりの8人、投手はスタミナが少ない選手4人と
なっていてみんなが試合にでる楽しい野球をモットーとしたチーム
チーム名の由来はベンチの選手に笑顔(はい、チーズのチーズ)とチーズ好きが多かったからである

寄せ集めのチームは長打力はそこそこあるもののバットに当たらない選手が多かったり
鈍足が多かったり、最低限の守備はあるものの下手な選手が多く野手陣は弱い
一方の投手陣はまともに抑えられるか怪しいうえにスタミナ不足なため
弱いチームにありがちな守備の時は攻撃の時間より圧倒的に長いのが特徴



+ 選手概要
 選手会長の三池はチーム1の試合出場機会があり、チーム事情のためスタメンではなかったものの
クロウズ時代から他球団ならレギュラーと高く評価されており、チーム1の実力者であり投走攻守の4拍子揃った選手。
守備では捕手・内外野はもちろん投手もこなす。投手としてはノーコンで体力はないものの平均的な速球と3球種を併せ持つ為、投手としての実力も高い。チームではリードオフマンとしてチームを引っ張る。
 名守の横田はチーム事情で出番は少なかったもののタートルズ時代から他球団なら守備固めで引く手が数多
と評価されていた。チーム内では守備が一番上手く安定した守備で投手陣を安心させる。
打撃は2割を超えており足もチーム内では速いなどチームの主力として活躍している
 強肩強打の堂本は、元々はエレファンツのレギュラーだったもののオフシーズンに
ゲームのやりすぎで視力が大きく低下し、それ以来ミートするのが苦手となった。
チーム内では強肩とそこそこの守備と犠牲フライが期待できる選手として主力といえる

 怪物打者として破壊力のある等々力はエレファンツ入団当初こそ完璧な扇風機だったものの
特訓を重ねカットや犠打が出来るように成長したが、それでも使い勝手の悪さに代打としての出番も少なかった
しかし、このチームではその長打力を買われ4番に着く。打率は1割程度だが迷いのないフルスイングでHRを放つ
 1発のある捕手の小林は打てる正捕手片倉とどこでも守れる来生により3番手捕手で代打候補としても他より劣り
ドッグスではあまり出番はなかったがこのチームでは強打の捕手として期待されており送球にやや不安はあるが
三池顔負けの守備とリード力が持ち味

シャークス出身の4人の選手は生え抜きシャークスですらスタメンを奪えない、正に控えの中の控えの選手四天王
市村内野手は昔はそこそこ安打を打っていたものの衰えにより打てず、シャークスでの起用法はたまーに代走という形で
出場機会が少なかった。しかし、現在では貴重な送りバント要員としてスタメンで目標は川相さんだ
 花田内野手はたまに守備固めで起用されることもあるくらいでほかの選手と同様ほとんど出れなかった。
しかし現在は意外性のある打者で守備はセカンドを任せられると大出世だ
 立原外野手は衰える前はかろうじて代打で使われることもなくはなかったが劣化してからは全く出られなくなってしまった
現在では8番ライトというライパチという地位に大満足で野球を楽しんでおり、意外性のあるパワーが持ち味だ


 一方の投手陣は、向居投手はファルコンズ時代はほかの投手陣が豪華すぎて場違いだとファンに罵倒された投手で実際ほとんど投げてない
敗戦処理で試合に出ることはあってもその役目すら果たせないこともしばしばあるが、このチームでは唯一2球種持っている軟投派
切れ味抜群のスライダーが武器でこのチームのエースである。 体力はないが
 保谷投手は冴えない能力で試合には出れず、そこで努力しアンダースローに変えるも起用されず
現在は、珍しいアンダースローで打者のタイミングを外したりするなど意外と活躍している。打たれるが
 最後の四天王 桝渕はあまりのひどさに使ってもらえなかったが現在は数少ない貴重な投手として当番が増えている
100マイルのファーストボールを狙い通り決められる加賀谷投手だがプロはそこまで甘くなく炎上し登板機会は下位打線限定などの起用法だ
彼の努力はすさまじく野球漫画の投手みたいに100マイルの速球やジャイロフォークなどでメジャー挑戦を夢に見ていたが現実は甘くなかった
それでも、このチームではクローザーとして大活躍、ミットの音からしてほかの投手と比べ格上だ

最近はDH制の時には韓国の至宝で絶賛干され中のイソンビンを助っ人で呼ぶことを検討中だ

画像別バージョン

+ 選手物語
~キャプテン・三池~
クロウズ時代の話をしよう。三池は昔は100試合出場するなど活躍していたころがあった
その時は主に捕手で時には外野での出場が多かった。他の捕手は守備に安定感のある須藤さんと
粘り打ちが得意な徳重と正捕手争いをしていてバランス力のある三池がメインだった
しかし、須藤さんが引退してからは須藤さんのキャッチングが伝授された徳重がメイン捕手となり
2軍で覚醒している川又という強肩強打で三池と同じくどこでも守れる選手が1軍に上がってきたため
捕手は徳重・川又・三池という3人捕手体制だが三池の出番はあまりなく、内外野も川又の影響で以前ほど試合に出れなくなってしまった
そして、スーパーサブだから控えで活躍すると思いきや代打や代走や守備固めでは一芸に秀でている選手より劣るため
控えでの出場もあまりなく、敗戦処理をするなど試合数は40試合程度にとどまってしまった

そして試合に出たいと思った三池はクロウズを退団して他球団で出場機会の少ない選手を集めてチームを作ることを決意する

~副キャプテン・堂本~
エレファンツ時代の話をしよう。堂本は昔はサードのスタメン候補で長距離砲としてきたいされていたんや。
しかしサードのライバルとして巧打者の飯沼がいてスタメン出場は半々くらいやったんや。
サードのスタメンで定着したいと思った堂本はさらなる高みを目指して打撃フォームを改造したんや。
しかし、これがあかんかった。打ち損じが多くなり打率が下がりスタメンは飯沼に完全に取られてしまったんや
フォームを戻してみて少しはましになったが以前ほど打てなくなってしまい。代打では守備下手だが打撃だけはいいやつらには
敵わず代打としてもあまり試合に出れなかったんや。

しばらくして三池さんに打撃を買われて試合に主力として出たいと強く思った堂本は加入することに決めたんや

~副キャプテン・横田~
タートルズ時代の話をしよう。横田はドラフト時には俊足堅守が持ち味と高く評価されタートルズに入団したんや
しかし、タートルズのチームメイトは自分以上の守備がうまい人が多かったので、チーム1足の速い横田が代走の切り札
として活躍していたんやしかし力をつけてスタメンを取りたいと思った横田は焼肉を食べまくったんや。
その結果体重だけ増えて足が遅くなり、力はつかなくなり、試合にはあまり出してもらえなくなったんや

時は流れ三池さんに守備を買われて試合にスタメンで出たかった横田は入団した
ちなみに横田は三池の次にミート力のある打者だ


~シャークス野手(市村・鼻だ・立原)~
生え抜きバスの事故事件で多くの野手は故障をした。
市村もその被害者の一人であり、昔はそこそこ打てていたので代打や途中出場など出番があった
しかし事故後は代走で少し出場や送りバントのための代打ぐらいしか出番はなかった
他の被害者である立原・花田は元々出番はなかったが、打撃練習で全然ボールに
あたらなくなっていくなど悪影響が出てしまった

☆誰でも試合に出れます。チームメイト募集☆の張り紙をみたシャーカス3人衆はすぐに
応募し、参加した。キャプテンの三池さんは9ポジションどこでもこなす唯一の選手であり
打撃・足・守備・速球・変化球どれをとっても1軍レベルと彼らには眩しすぎる存在であった
そんな人がキャプテンであり、そして私たちが試合に出られるという喜びに感動した


~大砲・等々力~
等々力はルーキーのころから力だけは自信があった。
事実パワーだけでいえば日本人では桐野・郷野・柴田と並ぶ日本人最強クラスで
これに等々力を加えた大砲四天王と自称していた。
しかし他の四天王と違い全く打てなかった。彼の豪快すぎるフルスイングは凄いが
全くボールに当たらず打率は1割を切っており外野の中でも守備が下手なためベンチで
尚且つ代打としてもよほどのことがない限り出場できなかった。何が足りないんだ・・・・
そこで、桐野選手は打ち損じになるのをカットしていると気づきカットの練習に励み
以前よりはカットできるようになったもののマクブライトが日本の野球に慣れてきたので
代打としての出場は相変わらず少なかった

試合に出れなくても腐らず練習をしていたのでこのまじめさとパワーを高く評価した堂本は
等々力をスカウトし、ベンチーズ不動の4番打者等々力の誕生だ

~選手兼監督~
小林はドッグズ時代はブルペン捕手としてチームに貢献していた。
なぜなら片倉は日本代表クラスの打てる捕手であり、2番手捕手には来生がいるからだ
小林は1発が打てるという意味では捕手の中では一番良いが低打率弱肩ということで試合には出場できなかった

そしてベンチーズには監督がいないのを知り監督をやろうと思ったら三池に小林さんは(1発が)打てる貴重な捕手
ぜひ、ベテランのリードで投手陣をひっぱて見せてほしいといわれ正捕手小林監督の誕生だ


~エース向居~
ファルコンズ時代は周りの選手が日本代表級の強さの投手ばかりで場違いと言われていた向居。
チームとしての役割はバッティング投手で球種がそこそこあり打撃調整にはもってこいとのことだ。
無論、試合では全くと言っていいほど出番はない。

試合で投げたいと思っていた向居はベンチーズへ加入する

~中継ぎ桝渕~
シャークス時代は他の投手のせいで試合には出場できなかった
コメント欄
  • 完成 -- 名無しさん (2016-06-13 03:08:26)
  • シャッフルの加藤ちゃんいれたい 三池投手時のことも考えて むしろ1番投手三池が萌える -- 名無しさん (2018-06-08 20:36:29)
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最終更新:2018年06月08日 20:36