漫画:『ワールドトリガー』1巻


漫画です、浮いてるけど気にしないでね!!
(わかってるけど他に長文語る場所持ってないんだ!!)
大雑把にもものまんじゅうから布教&アニメ化前書店内在庫減らし、というファン活動のために送られてきまして。
なんでも発売3日までの売り上げが連載の存続を決めるんだって、世知辛いね…。

せめて、検索に引っ掛かりやすいところでレビューせねば…と思ったのが全てです。
ところでジャンプ漫画もいろんなジャンルがあるんだね、今は。

箇条書きにしてたんですが「・(中点)」が勝手にリスト化されるので断念...orz
リスト構文が他にあるので大丈夫かと思ったんだけど、表記が一つ無意味に奪われるのキツいなぁ…。


大雑把に異世界からの侵略モノ。
「ネイバー/近界民」と呼ばれています。なんか化け物みたいなのが来る。
今の時点ではどうも一つの市のさらにゲートの中にしか出没してないっぽい。
ボーダーと呼ばれる組織がその辺の措置を行ったようです。
ぽちぽちとその三門市(みかど)から越して行く人もいるけどそこまで多くない。
中にある学校の生徒の言い方だと、外部から来る人はさすがにいない。

その市の中の中学校に転校生。
普通にネイバーの住人らしいです。
主人公、だよね? のメガネの少年は「人型」の存在を知らないらしい。
ていうか、時々来る化け物は1巻の時点では虫っぽいのだけ。
解説ページみたいなところでは先に出てきたほうが捕獲用、次に出てきたのが戦闘用。

主人公のオサム少年はボーダーC級隊員のようです。
もともとこのボーダーという組織が使ってるのがネイバーの武器。
で、トリオンという生き物に備わっているエネルギー源を補給することで戦うらしい。
ひょっとしてだけど、ある一定以下の年齢じゃないといない可能性もあるのかなぁ、「トリオン」適合者。
もしくは地域限定って可能性もないでもないですが、年齢ってほうが妥当な気が。
そうでないとさすがに全体的な年齢低すぎるよね、ボーダー隊員たちの。
身体能力とは半ば無関係に隊員が選ばれてる節もあるような気がする。
ただ、適正さえあれば身体能力で補える部分もあると思うけどねー。

そうするとそもそもそのトリオンの適合者がこっちの世界に妙な捕獲者が侵入してくる原因かしら?

ネイバーの少年のほうはどうもわりともとが強いらしい。
もともと戦闘地域をあちこち回ってたって言うんだけどね、父親のせいかなぁ?
身分等々用意したのが誰かは謎。
ネイバーの世界にも特に味方はいないのかもしれない。
「レプリカ」っていう…あれなんだろ? ロボットのような生き物? みたいなものがそもそも主人公のオサムに語りかけてくるまでしばらく時間掛かったのもそれでだと思う、信用出来るって思われたんだろうね。

オサムは別に弱いわけでもないと思う。
能力が足りなかろうが命をなくす可能性があろうが、敵を食い止める可能性があるからということで飛び出していけるってのは、普通に精神力強いよなぁ。
ネイバーの少年・ユーマが助けようとしてるのもそれでだよね。
ヒーロー気取りでもなんでもない、というか、ユーマに助けて欲しいという迷いすら一瞬なんだよね。
当人が見付かったら問題になる、追われるって判断だよなぁ。
頭堅いように見えて自分で判断してるよねぇ、15歳であれだけ公平なら十分じゃないかなー。

で、そもそも設置されたゲートの外に敵が出てくるという展開。
「トリオン兵」ってユーマが呼んでるのは一般的なのそうでもないの?
他でもたまたま近くにボーダー隊員がいたために事なきを得た、らしいんだけど(6件)。
あとユーマがいた中学校への出没ってことはこれ普通に「トリオン」が多い個体の近くだよね?
A級隊員気付けよ、ユーマの存在は知らなくても上級隊員じゃなきゃ倒せないトリオン兵が倒れてるだろ。
7件のケースが全部概ね同じ展開辿ってたらそれは偶然じゃないって…。
とはいえ、実際にはその意図で作中で動いてる人らはいるだろうね。

ただ、言われて気付いたけど、出てきたトリオン兵は人間は狙うけどトリオン適合者とは無関係に行動してる。
しかし、あのサイズだとそもそも都市向けじゃあないよねぇ…。
意図的に任意で送り込まれてるわけには、個体がいまいち場違いってことはどういうこと?

そういやユーマですらこちらの世界のこと全然知らなかったんだっけ。
誰が身分用意したんだろうね?

キトラってA級隊員の彼女は多分あれ、確かに嫌われるタイプ。
自惚れ強くて他人を傷つけて回ってそのことで自己満足するのならそら嫌われるだろ。
が、出てきて数ページでざっくりとユーマに返り討ちにされてるんだから心配いらないよww
本心ざっくりとばらされても頑張る、しかも、きちんとそれなりに責任果たすんでしょ?ww
胸盛りいらなかったかもね(*´∀`*)ははは

さて2巻ー。

最終更新:2014年09月09日 06:49