AMPK
AMP-activated protein kinase

がん細胞での栄養飢餓適応反応のシグナル伝達解析
http://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/dspace/bitstream/2261/9247/1/K-00799-a.pdf

腫瘍悪性化関連因子 ARK5 遺伝子の腫瘍細胞における発現調節機構
http://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/dspace/bitstream/2261/25071/2/K-00190-a.pdf


メタボリックシンドローム・糖尿病の鍵分子
アディポネクチン受容体AdipoR/AMPK/ACC タンパク群の
構造解析とそれに基づく機能解明及び治療法開発

代表機関:東京大学大学院医学系研究科
代表研究者:門脇 孝

背景
■ 肥満はメタボリックシンドロームや糖尿病を引き起こし、心疾患や脳血管疾患の原因となる
■ 脂肪の燃焼を活発にするアディポネクチンという「善玉分子」がある
■ 脂肪燃焼経路を解明すれば、メタボリックシンドロームや糖尿病の治療薬開発へとつながる

成果
■ 脂肪燃焼経路にある主要タンパク質の構造と機能の解析が進んだ
■ メタボリックシンドロームや糖尿病の治療薬となる候補化合物を発見
■ 今後も構造と機能の解析を進め、メタボリックシンドロームや糖尿病のよりよい治療薬候補を探していく
最終更新:2011年10月25日 05:45