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変数 型宣言はいらない。内部的には定義されている
print(-,-,...)
type(-)
print('Hi','Mike',sep=',', end="\
round(3.1; 丸め
ライブラリ math

データ型


基本は4つ

  • str 文字列 str = 'abc'
  • int 整数 num = 6
  • float 浮動小数点 num = 3.14
  • bool ブール check_flg = True check_flg = False

数値型


(10進数→)n進数表現

  • 2進数表現、先頭に0bをつける
    • bin(i)で変換できる(組み込み関数)
  • 8進数表現、先頭に0oをつける
    • oct(i)で変換できる(組み込み関数)
  • 10進数はint()で何も指定しないと、基数(base=10)で読んで返すことになる。
    • oct(i)で変換できる(組み込み関数)
  • 16進数表現、先頭に0xをつける
    • hex(i)で変換できる(組み込み関数)

(n進数表現→)10進数

int(str, base=10)
b = 0b101  # 5
 


無限大

inf = float("inf")

numpy にも np.inf があるよね。他にもあるらしい。
https://note.nkmk.me/python-inf-usage/

タプル型

() 丸かっこ
代入できない、読み込み専用
スライスとかアドレスは対応している
([0,1,2],[3,4,5])の0だけの代入はできる
タプル同士の足し算(連結)はできる

Lecture 21

new_taple = (10,20)
x,y = new_taple x = 10, y =20
x,y = y,x これで入れ替えできる

Lecture 22 タプルの使い所
書き換えられたら困る

Lecture 23 辞書型

辞書型の定義
d = {'x':10, 'y':20}
dict(x=10,y=20)
dict([(x,10),(y,20)])

値の取り出し

d['x']

値の代入

d['x']=10
d['z']=30 # もともとなかったキーにも設定可能

マッピング型

a = dict(one=1, two=2, three=3)
b = {'one': 1, 'two': 2, 'three': 3}
c = dict(zip(['one', 'two', 'three'], [1, 2, 3]))
d = dict([('two', 2), ('one', 1), ('three', 3)])
e = dict({'three': 3, 'one': 1, 'two': 2})

キーが有るか?

d[key]で、見つからないと KeyError を返す
key in d で見つかればTrue、見つからなければFalseを返す

値の追加

特に考えず、新しいキーに対して
d[new_key] = new_value

forを回す

key と value について同時に回す

for k,v in d.items()

*演算子

out側での使い方と、in側での使い方がある。

out側で、展開する

f(x,y,z)に対して、すでにw = (x,y,z) がある場合に、
f(*w)
 
で渡すことが可能。つまり展開している

実践例

S = [[i*j for i in range(N)] for j in range(M)]
みたいなときに行列を入れ替える
for col in zip(*S)
Sを展開、zipでくくり直して col に持たせる


in側での使い方

最終更新:2020年07月12日 15:06