Python > Google の API を動かす

https://qiita.com/lobmto/items/c1a220a12ec9c1fad560
1. Google API Consoleの設定
何も考えずにボタンをクリックしていったら、Google Cloud Platform に Quickstart というプロジェクトが作成されていた。
指定のプロジェクト下に作る場合は、上記サイトを参照。

とりあえず、このまま進めよう。

Google Calendar API が登録されているかどうか確認しようと、プロジェクトを開いてみるが、サービス確認のページに行くと、「これから開始」みたいなページに飛ばされて、確認ができない。そのため、Quick Start の Hallo World プログラムを登録してみる。

登録後は「APIとサービス」も開けるようになった。ダッシュボードの下の方にあるAPIの中にGoogle Calendar API が登録されている。

「認証情報」を見ると、先程何も考えずに登録したClient ID が表示されているので、Qiita 記事のこのステップはパス。

2. 必要なライブラリの準備
Anaconda の環境で、pip を使ってはいけない、的な話を聞いたことがあったが、Anaconda Navigator 上では google-api-python-client が出てこないので、やむを得ず pip でインストールする。それにあたっては、こちらを見てみた。
https://qiita.com/mckeeeen/items/d4cbe4a16a102157f40c

google-api-python-client
google-auth-httplib2
google-auth-oauthlib

サンプルコードの実行

自分の使っている環境下に、client.josn を移し、quickstart.py をつくって、内容はコピペ。

動いた。ちなみに、この先10個のイベントを取得して、コンソールに表示している。

認証

認証ページに遷移し、「詳細」から進んでいって、「読み出し」の認証。
終わると token.pickle が出来上がっている。
最終更新:2019年11月23日 22:30