eclipseでのservletの作成
- Servletのファイルを作成
- Get/Postを受ける関数を設定
- jspファイルを作成
- 作成した Servlet.java と ○○.jsp を関連付ける
- WEB-INFフォルダの中にある、web.xmlファイルに次を記述
- <servlet><servlet-name>○○</servlet-name><servlet-class>〈パッケージ名〉.○○Servlet</servlet-class></servlet>
- <servlet-mapping><servlet-name>○○</servlet-name><url-pattern>/○○</url-pattern></servlet-mappint>
- ポストされたデータが文字化けしないように設定しておく
- ブラウザから直接呼び出しされたくない場合は、その設定も
GetとPost
簡単には、情報を要求する か 情報を送る か、の違い
Postで受ける
ServletでdoPostをオーバーライドする
protected void doPost(HttpServletRequest req, HttpServletResponse resp)
throws ServletException, IOException \{
RequestDispatcher rd = getServletContext().getRequestDispatcher("/WEB-INF/index.jsp");
rd.forward(req, resp);
\
}
パラメータを受け取る
表示させるだけなら、わざわざここで取り出さなくても、JSP内で、
<%= request.getParameter("productname") %>
WEB-INF
「web.xml」のように重要な情報が記述されているファイルは、必ずこの「WEB-INF」内に配置をします。
WARファイルの作成
warファイルって何?
- Web Archive(WAR)
- 簡単にWebアプリケーションをサーバにアップし公開できるように、Webアプリケーションを単一のアーカイブファイルの形で配布することができる
- WebアプリケーションをまるごとZIP圧縮し、拡張子を.warに変更したもの
Scope
- 一つのjspで完結する場合は、requestスコープとpageスコープに違いはない。
- しかし、以下の場合は意味がある
- サーブレットからJSPページを呼び出す場合(MVCモデルなど)
- あるJSPからほかのJSPを呼び出す場合(JSPページのインクルードなど)
include時の文字化け
includeで読み込んだファイルが文字化けしないように設定
読み込み元
<%@ page language="java" contentType="text/html; charset=(文字コード)" %>
読み込み先
<%@ page pageEncoding="(文字コード)" %>
最終更新:2014年08月02日 18:14