タスクの追加
- METHOD : POST
- 一度に登録できるタスクは50個まで
- "tasks/add.php" API call with an array of tasks.
- タスク登録に必須のパラメータ : title
- タスク登録に任意のパラメータ : folder, context, goal, location, priority, status,star, duration, remind, starttime, duetime, completed, duedatemod, repeat, tag, duedate, startdate, note, parent, meta (see above for possible values).
- パラメータ(フィールド)は、JSONオブジェクトとして渡す。
- fieldsは、返してくる情報に含めてほしいフィールド
refという特殊なフィールドがある。これは、英数字で出来たID番号を渡し、同期後に整合性を取るのに用いられる。(まだタスクIDが決まっていないので、(複数のタスクを同時に登録した際に)あるタスクだけが登録を失敗して、どれが失敗したかわからない。タスク名(title)は同じものが複数登録できるのであてに出来ない。ここでrefというIDを(一意になるように)設定してくと、どのタスクが失敗したか(成功したか)が分かるようになる。
という使い方なので、refフィールドはタスクの情報としては保管されず、呼び出し後に返されるのみ。
改行コードは"\n"
URLを通じて情報を送るために、正しいエンコードが必要。記号は%XXという形で置き換えられ、spaceは+で置き換えられる。各要素は、一つのタスクオブジェクトとなる。
設定したいフィールドだけ情報を送ればよいし、効率面でもそうすべき。
リクエスト(POST)
実際に実行される文字列(赤字に注目)
curl --data "access_token=yourtoken&tasks=%5B%7B%22title%22%3A%22My+Task%22%7D%2C%7B%22title%22%3A%22Another%22%2C%22star%22%3A%221%22%2C%22ref%22%3A%2298765%22%7D%2C%7B%22title%22%3A%22%22%2C%22ref%22%3A%221234%22%7D%5D"
返ってくる情報(青字:refの例)
[{"id":1234,"title":"My Task","modified":1281990824,"completed":0,"folder":0,"star":0},{"id":1235,"title":"Another","modified":1280877483,"completed":0,"folder":0,"star":1,"ref":"98765"},{"errorCode":601,"errorDesc":"Your task must have a title","ref":"1234"}]
タスクの追加が成功したら、追加したのと同じ順番で追加されたタスクが返される。
追加したタスクにエラーがあったら、返されるタスク中にエラーが出力されるので、どの追加が失敗したかが分かる。
他の操作と同様、出力フォーマットをxmlにすることが可能
最終更新:2015年07月06日 20:48