奇蹄目の哺乳類、アメリカ、マレー | バク |
芳香族アミノ酸、メキシコのプロレス団体 エイズ啓発運動、エイベックス所属の音楽グループ |
AAA |
パワーストーンとしても人気、緑柱石の一種 3月の誕生石、和名「藍玉」「水宝玉」 |
アクアマリン |
パワーストーンとしても人気、アメジストとシトリンが混ざった 淡い紫の中に一部黄色みを帯びる、紫黄水晶 |
アメトリン |
気象現象、しんしん、ちらちら | 雪 |
日本の気象学者、南極観測隊に越冬隊員として参加 千葉科学大学教授、南極上空のオゾンホールを発見 |
忠鉢繁 |
日本の気象学者、観測結果をエスペラントで公表 高層気象台の初代台長、ジェット気流の発見者 |
大石和三郎 |
柳川絞り、思いのまま、月影、初雁 | ウメの品種 |
花の代表的な品種、ラジアンス、ベルサイユ、センセーション | コスモス |
自然数の集合、力の単位、中性子、窒素の元素記号 | N(パソコンのキーボードのNを 線で囲んだもの) |
地球内部の境界面、クロアチアの地震学者に由来 深さは大陸下で約30~40km、地殻とマントルの境界 |
モホロビチッチ不連続面 |
カロヤン、ガスター10、カコナール、ルルアタック | 第一三共ヘルスケア |
アレジオン、ブロン、イブクイック、エスタック | エスエス製薬 |
ストマクール、ビュークリア コンドロイチンZS錠、ヘパリーゼ |
ゼリア新薬工業 |
ダビド・ヒルベルトに師事、第1回フィールズ賞の選考委員 数学者として初の文化勲章を受章、類体論を確立 |
高木貞治 |
定義域は0以上の整数、平均が大きいと正規分布に近づく 平均と分散が等しい、稀な事象の発生数をモデリング |
ポアソン分布 |
定義域は「-∞」~「+∞」、醸造技術者のゴゼットが発表 スチューデント分布とも呼ばれる、正規分布よりやや幅広な形状 |
t分布 |
定義域は「-∞」~「+∞」、左右対称な釣り鐘型 ガウス分布とも呼ばれる、自然界の多くの現象がこれに従う |
正規分布 |
パンルヴェ、ランジュバン ナビエ・ストークス、シュレーディンガー |
方程式 |
ボンベイブラックウッド、マメ科の広葉樹 重硬で強度が高い、家具や仏壇の材料 |
タガヤサン |
2の0乗、円周率の小数第3位、1の100乗、100-99 | 1 |
金の純度を表す単位、1000倍を表す接頭語 絶対温度の単位、カリウムの元素記号 |
K |
熱帯魚の種類、スポッテッド、ロングノーズ、アリゲーター | ガー |
中国や東南アジアに生息、ネコ科の動物 別名タイワントラ、体に雲のような斑状 |
ウンピョウ |
中南米に生息、別名「ヒョウネコ」 ネコ科の動物、「メタルギアソリッド」に登場 |
オセロット |
アフリカに生息、ポルトガル語で「猟犬」 ネコ科の動物、「けものフレンズ」で大人気 |
サーバル |
北米大陸に生息、尻尾が短いことに由来 ネコ科の動物、かつてNBAのチーム名に |
ボブキャット |
バラード・ウィリアムズ効果、ワード・ホブランド効果 記憶に関する現象、一定期間後の方が明確になる |
レミニセンス |
別名はアミノエチルスルホン酸、語源はラテン語で「雄牛」 ティーデマンとグメリンが発見、「リポビタンD」でおなじみ |
タウリン |
パホイホイ、アア、ブロック状、ドーム | 溶岩 |
日陰の湿った場所を好む野草、三大民間薬の1つに数えられる 十字型の白い花、独特の香りは抗カビ・抗菌効果 |
ドクダミ |
しゃっくり、ハラミ、呼吸運動を助ける、伸縮する | 横隔膜 |
帯、円、棒、折れ線 | グラフ |
還元剤などに用いられる、かつてはカメラのフラッシュに 塩酸を注ぐと水素を発する、原子番号「12」、元素記号「Mg」 |
マグネシウム |
水性、過酸化水素、水溶液、海洋深層水 | 水 |
天気の呼び名、熱帯地域のスコール 「降る」と表現する、水のしずくが落ちてくる |
雨 |
鋭角、鈍角、直角、多角形 | 角 |
一時期、高校教師も経験、ショック賞数学部門を受賞 代数解析学を創始、「D-加群」の理論で有名 |
佐藤幹夫 |
統計数理研究所の初代所長、代数方程式の根 長さ1の線分を一回転できる図形、連立積分方程式 |
掛谷宗一 |
著書「抽象代数学」、父は日清製粉グループの創業者 武蔵大学の初代学園長、美智子上皇后は姪 |
正田建次郎 |
イェール大学の名誉教授、東北帝国大学出身の数学者 娘の美智子は文芸評論家、不動点定理を提唱 |
角谷静夫 |
北アメリカ原産、クリスマスツリーとしても人気 マツ科の常緑高木樹、枝葉や樹脂から精油を抽出 |
バルサムモミ |
東南アジア~オーストラリア原産 バンレイシ科の常緑高木樹木 花から取れる油は香水などに利用 タガログ語で「花の中の花」 |
イランイランノキ |
東南アジア原産、精油は香料や薬用などに利用 フトモモ科の常緑高木樹、主な香気成分はシネオール |
カユプテ |
世界四大樹木病害の1つ、アメリカのストローブマツに被害 中間宿主にスグリ科などの植物 黄色や赤褐色に発疹模様が生じる |
五葉松類発疹さび病 |
子嚢菌類による病気、ナラやカシでは「紫かび病」 家庭菜園でもよく見られる、葉の表面に白い粉状のカビが発生 |
うどんこ病 |
1861年に東アフリカで発見、葉の表面に黄色の斑点が現れる 胞子による空気伝播、スリランカでは紅茶の生産に転換 |
コーヒーさび病 |
日本動物学会の元会長、日本エスペラント協会を設立 | 丘浅次郎 |
日本遺伝学会の元会長、京都にある自宅は記念館に トーマス・モーガンに師事、別名「日本のダーウィン」 |
駒井卓 |
遺伝学者、全日本スキー連盟会長も務めた 小麦のゲノム分析の確立、種なしスイカを開発 |
木原均 |
根尾谷断層を発見、ローマ字の普及 水沢の緯度観測所を設立、メートル法の導入 |
田中舘愛橘 |
総合研究大学院大学の初代学長、電荷移動理論を提唱 2021年に日本化学会が賞を設立、日本人初のIUPAC会長 |
長倉三郎 |
日本動物学会創設に尽力、真珠王・御木本幸吉に助言 兄は菊池大麓、三崎臨海実験所を設立 |
箕作佳吉 |
研究のためサナダムシを飲む、近代的鳥類学の先駆者 大阪府にあった堺水族館を設計、日本鳥学会の初代会長 |
飯島魁 |
統計数理研究所の第8代所長、総合研究大学院大学の運営に尽力 晩年はゴルフのスイングを思案、情報量基準に名を残す |
赤池弘次 |
研究者からAI企業を多数輩出、東京大学大学院教授 人工知能は人間を超えるか、2019年にソフトバンク取締役就任 |
松尾豊 |
イエ、クロ、ツェツェ、手をする足をする 漢字で「蝿」、ゴミにたかる |
ハエ |
インドネシアに生息、ブタに似た外見 別名「シカイノシシ」、牙が上あごを貫く |
バビルサ |
命名者はキャノン、環境変化に応じて体温を維持 日本語では「恒常性」、ダイエットでよく聞く言葉 |
ホメオスタシス |
生物学で子孫を表す、静電容量の単位 華氏温度、フッ素 |
F |
ハゴロモノキ、バンクシア、プロテア マカダミアナッツ |
ヤマモガシ科 |
モグラ目の哺乳類、西インド諸島だけに棲息 「キューバ」「ハイチ」、毒液を分泌する |
ソレノドン |
小惑星1578に名を残す、インディアナ大学の天文台 アメリカの物理学者、小惑星が少ない領域に名を残す |
カークウッド |
和名は「伽藍鳥」、ハイイロ、モモイロ | ペリカン |
恒等、多項、不等、方程 | 式 |
三角関数の値、タンジェント45度 サイン90度、コサイン0度 |
1 |
サビキ釣りで人気、押し寿司 楯状の鱗「ぜいご」、くさやの原料 |
鯵 |
夏が旬の魚、ルアー釣りではシーバスの名前 フランス料理の食材、若いものはセイゴ、フッコ |
鱸 |
へしこ、大分市の佐賀関、生き腐れ、~を読む | 鯖 |
応力、外力を加えた時のひずみ 精神医学用語、最近、たまってるなあ |
ストレス |
正多面体のひとつ、頂点の数は8 辺の数は12、面の数は6 |
立方体 |
「星雲説」の提唱、確率論の解析4的理論 天体力学、ラプラスの魔 |
ラプラス |
月の地形、サーベイヤー1号が着陸 ルナ9号が着陸、アポロ12号が着陸 |
嵐の大洋 |
月の地形、ウサギの顔の部分にあたる レンジャー8号が衝突、アポロ11号が着陸 |
静かの海 |
帰化生物のひとつ、北米大陸原産 甲殻類に属する、食用ガエルのエサ |
アメリカザリガニ |
カップ、バレル、リットル、立方メートル | 体積の単位 |
体積の単位、イギリスでは約4.5リットル アメリカでは約3.8リットル、帽子の名前 |
ガロン |
中層雲のひとつ、ひつじ雲、国際記号は「Ac」、むら雲 | 高積雲 |
蒸気機関の発明者の1人、鉱山から排水する装置を改良 蒸気機関を商売として成功させた、大気圧機関 |
トーマス・ニューコメン |
蒸気機関の発明者の1人、ホイヘンスの助手 フランスからイギリスに亡命、圧力鍋を発明 |
ドニ・パパン |
感染症の一種、夏目漱石が患ったことも エジプト眼炎、顆粒性結膜炎 |
トラコーマ |
別名「ハタオリ」、コオロギの古名 鳴き声は「ちょんぎいす」、アリと? |
キリギリス |
ダイエットに効果、DHCのサプリメント商品 別名「スイートクローバー」、マメ科のハーブ |
メリロート |
中、小、親、薬 | 指 |
ドイツの物理学者、ニュートンの運動方程式を修正 熱力学ポテンシャルの導入、量子力学の定数に名を残す |
プランク |
イギリスの科学者、ボイルの助手 著書「ミクログラフィア」、弾性の法則 |
ロバート・フック |
イギリスの科学者、反射望遠鏡を発明 著書「プリンキピア」、万有引力を発見 |
アイザック・ニュートン |
イギリスの科学者、微積分法を発見した1人 プリンキピア、万有引力を発見 |
ニュートン |
イギリスの科学者、弾性体力学の縦弾性係数 ロゼッタ・ストーンを解読、光の波動説 |
トーマス・ヤング |
イギリスの科学者、原子番号の概念を発見 ガリポリの戦いで戦死、固有X線に関する法則 |
モーズリー |
イギリスの科学者、原子論 色盲の研究、倍数比例の法則 |
ドルトン |
フランスの生理学者、著書「実験医学序説」 リパーゼを命名、グリコーゲンを発見 |
ベルナール |
別名「グローリー」、日本語では「御来迎」 ドイツの山の名前、観測者の影の周りに光輪が見える |
ブロッケン現象 |
イギリスの物理学者、エアロゾル コロイド溶液、光の通路が見える |
チンダル現象 |
イギリスの物理学者、花粉の研究中に発見 微粒子、不規則な運動 |
ブラウン運動 |
イギリスの物理学者、エリザベス1世の侍医 地球を巨大な磁石と仮定、磁気学の父 |
ギルバート |
イギリスの物理学者 | フック(物をかけるフックの画像) |
イギリスの物理学者、中指が電流の向き 人差し指が磁界の向き、親指は電磁力の向き |
フレミングの左手の法則 |
イギリスの物理学者、親指は導線の運動の向き 人差し指は磁界の向き、中指は誘導電流の向き |
フレミングの右手の法則 |
スウェーデンの天文学者、水の沸点を100度 水の氷点を0度、℃ |
セルシウス |
イギリスの物理学者、大西洋海底電線の敷設 本名は「ウィリアム・トムソン」、絶対温度の提唱 |
ケルビン |
シェーレにより発見、乾電池などに用いられる 必須元素の1つ、原子番号「25」、元素記号「Mn」 |
マンガン |
メタンとエタン、同族列に属する個々の有機化合物 メタノールとエタノール、「ホモログ」とも呼ばれる |
同族体 |
水素と重水素、原子番号が同じで質量数が異なる 「アイソトープ」とも呼ばれる、ウラン235とウラン238 |
同位体 |
黄燐と赤燐、同一の元素で別の性質の単体 ダイヤモンドと黒鉛、酸素とオゾン |
同素体 |
ドイツの化学者、原子価論を発見 ボン大学教授、ベンゼンの構造式を解明 |
ケクレ |
ドイツの化学者、カルボン酸の電気化学的酸化 酢酸の合成に成功、サリチル酸の構造を解明 |
コルベ |
ドイツの化学者、セリウムを発見 ジルコニウムを発見、ウランを発見 |
クラプロート |
ドイツの化学者、ゲッチンゲン大学教授 ベリリウムの単体を分離、尿素の人工合成に成功 |
ウェーラー |
ドイツの化学者、ルビジウムの発見 セシウムの発見、バーナーに名を残す |
ブンゼン |
ドイツの化学者、1907年にノーベル化学賞を受賞 第一次世界大戦で戦死、酵母から酵素を抽出 |
ブフナー |
ルビジウム、ウランバートル コロラド、ムーラン・ルージュ |
赤 |
電子1モルの電荷を示す定数、静電容量の単位 ブンゼンバーナーの発明、著書「ロウソクの科学」 |
マイケル・ファラデー |
ジョセフ・プリーストリー、ジョン・ドルトン ハンフリー・デービー、マイケル・ファラデー |
イギリス出身の化学者 |
ビクトル・グリニャール、ジョゼフ・プルースト J・L・ゲイ=リュサック、アントワーヌ・ラボアジエ |
フランス出身の化学者 |
R・レヴィ=モンタルチーニ、ジュリオ・ナッタ S・カニッツァーロ、アメデオ・アボガドロ |
イタリア出身の化学者 |
銀白色の金属、原子番号「55」、元素記号「Cs」 アルカリ金属、炎色反応は青緑色 |
セシウム |
発見者はヴォークラン、旧名はグルシニウム X線機器の窓に使う、元素記号はBe |
ベリリウム |
発見者はヴォークラン、ギリシャ語で「色」という意味 ステンレスの材料 |
クロム |
発見者はセグレ、マンガン族元素 初の人工元素、原子番号「43」、元素記号「Tc」 |
テクネチウム |
スウェーデン語で「重い石」、クロム族元素 発見者はシェーレ、原子番号「74」、元素記号「W」 |
タングステン |
かつての名前は「水鉛土」、「血のミネラル」の一つ テクネチウムの生成に使用、原子番号42 |
モリブデン |
アルカリ金属、カリウムに似た化学的性質をもつ 原子時計などに用いられる、原子番号「37」、元素記号「Rb」 |
ルビジウム |
銀白色の金属、原子番号「75」、元素記号「Re」 マンガン族元素、ヨーロッパの大河から命名 |
レニウム |
窒素族元素、英語では「arsenic」 原子番号「33」、化合物は毒性が強い |
ヒ素 |
アンチモン、ビスマス、ヒ素、リン | 窒素族元素 |
ジルコニウム、ハフニウム、ラザホージウム、チタン | チタン族元素 |
テクネチウム、レニウム、ボーリウム、マンガン | マンガン族元素 |
モリブデン、タングステン、シーボーギウム、クロム | クロム族元素 |
ドブニウム、タンタル、ニオブ、バナジウム | バナジウム族元素 |
レアメタル、原子番号「41」、元素記号「Nb」 超伝導材料などに利用される、灰白色の金属 |
ニオブ |
レアメタル、原子番号「73」、元素記号「Ta」 灰黒色の金属、電子管の材料などに利用される |
タンタル |
レアメタル、原子番号「83」、元素記号「Bi」 赤みを帯びた銀白色の金属、易融合金に用いられる |
ビスマス |
チタン族元素、原子番号「40」、元素記号「Zr」 発見者はクラプロート、原子炉の材料に用いられる |
ジルコニウム |
仮称は「ウンウンヘキシウム」、元素記号「Lv」 アメリカの研究所から命名、原子番号「116」 |
リバモリウム |
1994年に重イオン研究所が発見、原子番号「110」 仮称は「ウンウンニリウム」、元素記号「Ds」 ドイツの都市名から命名 |
ダームスタチウム |
発見者はボアボードラン、原子番号66 ギリシャ語で「近づきがたい」、元素記号はDy |
ジスプロシウム |
原子番号103の元素、サイクロトロンを発明 アメリカの物理学者、1939年にノーベル物理学賞を受賞 |
ローレンス |
原子番号「52」、1782年にミュラーが発見 レアメタル、地球を意味するラテン語から命名 |
テルル |
ポロニウムの発見、ラジウムの発見 ピエール、マリー |
キュリー夫妻 |
放射性元素、キュリー夫妻が発見 原子番号88、ラテン語の「放射光線」から命名 |
ラジウム |
放射性元素、キュリー夫妻が発見 原子番号「84」、名前はポーランドに由来 エカテルル |
ポロニウム |
放射性元素、ギリシア語の「不安定」から命名 ヨウ素に似た化学的性質、原子番号「85」、元素記号「At」 |
アスタチン |
放射性元素、ラジウムが崩壊してできる 発見者はドルン、原子番号「86」、元素記号「Rn」 |
ラドン |
放射性元素、原子番号「90」、元素記号「Th」 北欧神話の雷神から命名、発見者はベルセリウス |
トリウム |
放射性元素、「エカタンタル」と呼ばれる オットー・ハーンらが発見、原子番号「91」、元素記号「Pa」 |
プロトアクチニウム |
放射性元素、ギリシア語の「放射線」から命名 発見者はドビエルヌ、原子番号「89」、元素記号「Ac」 |
アクチニウム |
旧称は「アクチニウムK」、フランスにちなんで命名 マルグリット・ペレーが発見、原子番号「87」 |
フランシウム |
エカケイ素、クレメンス・ヴィンクラーが発見 原子番号「32」、ドイツの古名にちなんで命名 |
ゲルマニウム |
原子炉の制御棒に用いられる、ヨーロッパにちなんで命名 原子番号「63」、ウジェーヌ・ドマルセーが発見 |
ユウロピウム |
火災報知機などに用いられる、アメリカ大陸にちなんで命名 グレン・シーボーグらにより発見、原子番号「95」 |
アメリシウム |
シーボーグらにより発見、「世界一高価な物質」とも 原子番号「98」元素記号「Cf」、カリフォルニアから命名 |
カリホルニウム |
仮称は「ウンニルオクチウム」、原子番号「108」 ドイツの地名から命名、元素記号「Hs」 |
ハッシウム |
仮称は「ウンニルペンチウム」、原子番号「105」 ロシアの地名から命名、元素記号「Db」 |
ドブニウム |
沸点は3825℃、メートル原器にも用いられた 融点は1768.3℃、原子番号78、元素記号Pt 金属元素、Pt、プラチナム |
白金 |
パラジウム、イリジウム、オスミウム、ルテニウム | 白金族元素 |
白金族元素、1804年にテナントにより発見 語源はギリシャ語の「臭い」 |
オスミウム |
白金族元素、原子番号「44」、元素記号「Ru」 反強磁性結合メディア、ロシアにちなむ名前 |
ルテニウム |
白金族元素、1803年にウォラストンにより発見 語源はギリシャ語の「バラ色」 原子番号「45」、元素記号「Rh」 |
ロジウム |
プラチナの割金に使用、発見者はウォラストン 語源は小惑星の名前、原子番号46、元素記号はPd |
パラジウム |
原子番号77、白金との合金がよく使われる ギリシャ神話の虹の女神、元素記号「Ir」 |
イリジウム |
極細の白金線に名を残す、フラウンホーファー線発見 パラジウムの発見、ロジウムの発見 |
ウォラストン |
プラチナの精製法も開発、極細の白金線に名を残す フラウンホーファー線を発見、パラジウム、ロジウムを発見 |
ウイリアム・ウォラストン |
フェノールの防腐作用を発見、タリウムを発見 心霊現象の研究も行う、真空放電管に名を残す |
ウィリアム・クルックス |
2人の息子も有機化学者、アメリカ工業化学の賞に名を残す クマリン合成法を発見、世界初の合成染料・モーブを発見 |
ウィリアム・パーキン |
写真家としても活躍、太陽の赤外領域のスペクトル写真 分光学の研究でも有名、目盛りつきの水準器を発明 |
ウィリアム・アブニー |
ドイツの物理学者、原子番号111の元素に名を残す 第1回ノーベル物理学賞受賞、X線の発見者 |
レントゲン |
1935年にノーベル物理学賞を受賞、マンハッタン計画に参加 イギリスの物理学者、中性子を発見 |
チャドウィック |
1934年にノーベル化学賞を受賞、マンハッタン計画に参加 スタンリー・ミラーとの実験、重水素を発見 |
ユーリー |
イギリスの化学者、1904年にノーベル化学賞受賞 希ガス類の存在を示唆、アルゴンを発見 |
ラムゼー |
1908年にノーベル化学賞を受賞、原子番号104の元素 ニュージーランド出身の物理学者、α線とβ線を発見 |
ラザフォード |
1932年にノーベル物理学賞を受賞、ドイツの物理学者 マトリックス力学を提唱、不確定性理論を提唱 |
ハイゼンベルク |
第11族元素、必須元素の1つ 原子番号「29」、元素記号「Cu」 |
銅(青緑色の炎の画像) |
肥料の3要素、発見者はデービー 原子番号19、英語では「ポタシウム」 |
カリウム |
必須元素の1つ、アルカリ金属元素 原子番号「19」、元素記号「K」 |
カリウム(赤紫の炎色反応の画像) |
必須元素、肥料の3要素 原子番号「19」、元素記号「K」 |
カリウム |
必須元素、元素記号「P」、原子番号「15」 農薬やマッチの原料、肥料の3要素 |
リン |
必須元素、医薬品やマッチの原料 原子番号「16」、元素記号「S」 |
硫黄 |
鉄板にめっきをしてブリキに、はんだの材料 原子番号「50」、元素記号「Sn」 |
スズ |
白鉛、軟鑞、盤陀、半田 | ハンダ |
金属元素、原子番号82、Pb、レッド | 鉛 |
金属元素、原子番号30、Zn、ジンク | 亜鉛 |
ゲルマニウム、鉛、スズ、ケイ素 | 炭素族元素 |
水銀、コペルニシウム、カドミウム、亜鉛 | 亜鉛族元素 |
リバモリウム、ポロニウム、テルル、セレン | 酸素族元素 |
日本は世界有数の産出国、1817年にベルセリウスが発見 原子番号「34」、ギリシャ神話の月の女神から命名 |
セレン |
別名は「エカ鉛」、原子番号は「114」 旧ソ連の物理学者に由来、元素記号は「Fl」 |
フレロビウム |
シュトロマイヤーが発見、亜鉛族元素 イタイイタイ病の原因、亜鉛とともに産出 原子番号「48」、元素記号「cd」 |
カドミウム |
「白銅」は銅とこれの合金、クローンステットにより発見 | ニッケル |
銅とニッケルの合金、ピストンの薬莢に用いられる 船舶の部品に用いられる、100円硬貨などに用いられている |
白銅 |
銅と金の合金、別名「紫金」「烏金」 発色処理を施すと青紫色に、象嵌細工などに用いられる |
赤銅 |
銅とスズの合金、別名は「唐金」 10円硬貨に用いられている、英語では「ブロンズ」 |
青銅 |
銅と亜鉛の合金、5円硬貨に用いられている 別名は「黄銅」、英語では「ブラス」 |
真鍮 |
欠乏すると味覚障害に、乾電池の陰極板などに利用 真ちゅうやトタンの材料 |
亜鉛 |
レアアース、高温超伝導体の成分として利用 銀白色の金属、原子番号「57」、元素記号「La」 |
ランタン |
レアアース、永久磁石などに利用される 銀白色の金属、原子番号「60」、元素記号「Nd」 |
ネオジム |
高温下では力を失う、フェライト、ネオジム、アルニコ 鉄くぎや針金を引き寄せる、N極とS極 |
磁石 |
元素の名前、ネオジム、ネプツニウム、ネオン | ネ |
重さの単位、480グレーン 約31グラム、貴金属や宝石の計量 |
トロイオンス |
サンスクリット語で「輝く」、軽量単位は「トロイオンス」 延性は金属中で最大、元素記号は「Au」 |
金 |
バークリウムとカルシウムを合成、原子番号は「117」 ハロゲン元素、元素記号は「Ts」 |
テネシン |
「エカホウ素」として予言される、発見者はラルス・ニルソン トルトベイト石などに含まれる、原子番号「21」、元素記号「Sc」 |
スカンジウム |
イットリウム、イッテルビウム、スカンジウム、プロメチウム | 希土類金属 |
プロメチウム、イットリウム、イッテルビウム、スカンジウム | 希土類元素 |
プロメチウム、ルテチウム、ネオジム、イッテルビウム | ランタノイド |
プルトニウム、ローレンシウム、ウラン、キュリウム | アクチノイド |
第11族元素、原子番号は「111」 由来はドイツの物理学者、元素記号は「Rg」 |
レントゲニウム |
超アクチノイド元素の1つ、原子番号「111」 ドイツの物理学者にちなむ、元素記号「Rg」 |
レントゲニウム |
超アクチノイド元素の1つ、原子番号「107」 デンマークの物理学者にちなむ、元素記号「Bh」 |
ボーリウム |
超アクチノイド元素の1つ、原子番号「106」 アメリカの物理学者にちなむ、元素記号「Sg」 |
シーボーギウム |
1951年にノーベル化学賞を受賞、原子番号106の元素 マンハッタン計画に参加、アクチノイドを多数発見 |
シーボーグ |
アクチノイドのひとつ、ポーランドの科学者にちなむ 原子番号「96」、元素記号「Cm」 |
キュリウム |
アクチノイドのひとつ、原子番号99 ドイツの物理学者にちなむ、元素記号「Es」 |
アインスタイニウム |
アクチノイドのひとつ、原子番号「102」 スウェーデンの科学者にちなむ、元素記号「No」 |
ノーベリウム |
アクチノイドのひとつ、原子番号「103」 アメリカの物理学者にちなむ、元素記号「Lr」 |
ローレンシウム |
超アクチノイド元素の1つ、原子番号「104」 イギリスの物理学者にちなむ、元素記号「Rf」 |
ラザホージウム |
ラムゼーとトラバースが発見、放電管の封入ガスに用いられる ギリシャ語の「隠れる」に由来 原子番号「36」、元素記号「Kr」 |
クリプトン |
ラムゼーとトラバースが発見、希ガスでは2番目に軽い ギリシャ語の「新しい」に由来 原子番号「10」、元素記号「Ne」 |
ネオン |
ラムゼーとトラバースが発見 希ガスで空気中の量が最も少ない ギリシャ語の「奇妙な」に由来 原子番号「54」、元素記号「Xe」 |
キセノン |
サマルスキー石、鉱石の発見者にちなみ命名 ボアボードラン、原子番号「62」、元素記号「Sm」 |
サマリウム |
ドラフォンテーヌとソレ、原子番号「67」、元素記号「Ho」 クレーベ、ストックホルムのラテン名に因む |
ホルミウム |
ペール・テオドール・クレーベ、イェンス・ベルセリウス S・アレニウス、アルフレッド・ノーベル |
スウェーデン出身の化学者 |
アレニウス、オングストローム セルシウス、ノーベル |
スウェーデン |
アクチノイド、天王星にちなんで命名 イエローケーキ、原子番号「92」 |
ウラン |
アクチノイド、人工で作られた初の超ウラン元素 原子番号「93」、海王星にちなんで命名 |
ネプツニウム |
アルカリ土類金属、原子番号「38」 高温超伝導体の材料、元素記号「Sr」 |
ストロンチウム(赤い炎) |
アルカリ土類金属、ギリシャ語で「重い」 原子番号「56」、元素記号「Ba」 |
バリウム(青い炎) |
骨に吸収されやすい、アルカリ土類金属 発見者はデービー、原子番号「38」、元素記号「Sr」 |
ストロンチウム |
ストロンチウム、ラジウム、カルシウム、バリウム | アルカリ土類金属元素 |
アルカリ土類金属、炎色反応は緑色 銀白色の金属、原子番号「56」、元素記号「Ba」 |
バリウム |
ユルバン、ウェルスバッハ パリの旧市名にちなむ、原子番号71、元素記号Lu |
ルテチウム |
スウェーデンの村から命名、発見者はモサンデル ランタノイド、原子番号「68」、元素記号「Er」 |
エルビウム |
スウェーデンの村から命名、発見者はモサンデル ランタノイド、原子番号「65」、元素記号「Tb」 |
テルビウム |
スウェーデンの村から命名、発見者はマリニャック ランタノイド、原子番号「70」、元素記号「Yb」 |
イッテルビウム |
スウェーデンの村から命名、発見者はガドリン 遷移金属、原子番号「39」、元素記号「Y」 |
イットリウム |
磁性合金の原料となる、発見者はマリニャック ランタノイド、原子番号「64」、元素記号「Gd」 |
ガドリニウム |
古代ギリシャの天文学者、48の星座を命名 代表作は「アルマゲスト」、英語では「トレミー」 |
プトレマイオス |
刑務所熱、飢饉熱、戦争熱、船舶熱 | 発疹チフス |
スコットランドの数学者、宗教改革を支持 小数点記号の導入、対数を創始 |
ネーピア |
ロックウェル、ブリネル、ビッカース、モース | 硬さ |
アメリカの心理学者、原口鶴子を指導 猫の問題箱、試行錯誤説を提唱 |
ソーンダイク |
マメ科の多年草、別名「ムラサキウマゴヤシ」 「最良の草」という意味、「牧草の女王」と呼ばれる |
アルファルファ |
スゲ、ノスズクサ、ノアシガタ、ゴヤシ | ウマ |
黄色い色素、中枢神経を活性 クチナシの実、サフランの雌しべ |
クロシン |
黄色い色素、ホウ素の定量に使用 タクアンの色づけに使用、カレーを作るウコンが含む 色素の一種 |
クルクミン |
ドイツの化学者、農芸化学の創始者 最小律の提唱、冷却器の考案 |
リービッヒ |
物質の分離・精製技法、植物学者のツヴェットが発明 分配、吸着、イオン交換、サインペンの色素の分離実験 |
クロマトグラフィー |
混合物の分離法、沸点の違いを利用 原油の精製、気化させたのちに冷却 |
蒸留 |
温度計、沸騰石、枝付きフラスコ、リービッヒ冷却器 | 蒸留 |
フリードリヒ、アリーン、ジムロート、リービッヒ | 冷却器 |
えだ付き、三つ口、丸底、三角 | フラスコ |
メス、オストワルド、ホーム、駒込 | ピペット |
手付き、トール、コニカル、グリフィン | ビーカー |
L字型、T字型、培養、二又 | 試験管 |
セメント質、エナメル質、象牙質、歯髄 | 歯 |
ドイツの科学者、微積分法を発見した1人 記号論理学を開拓、モナド(単子) |
ライプニッツ |
ドイツの科学者、正十七角形の作図 数論研究、磁束密度の単位 |
ガウス |
ドイツの科学者、糖類およびプリン誘導体の合成 鈴木梅太郎の師、第2回ノーベル化学賞受賞 |
エミール・フィッシャー |
マリーアントワネットの数学教授、四平方数定理 解析力学の方程式、2つの天体に影響されない点 |
ラグランジュ |
主に植物を食べる、トゲにより外敵から身を守る 大別して2つのグループ、ヤマアラシのジレンマ |
ヤマアラシ |
座りの悪い置物が倒れることも、ほとんどの人が驚く 吊り下げている物が大きく揺れる、棚の食器類が音を立てる |
震度4 |
這わないと動けない、鉄筋コンクリートの壁に亀裂 木造建築物は傾くことも、大きな地割れが生じる |
震度6強 |
建物の壁や柱が破損、立っていることが困難 ドアが開かなくなることも、ガス管や水道管が破損 |
震度6弱 |
自動販売機が倒れることがある、一部の戸が外れる 棚の食器類の多くが落ちる、自動車の運転が困難になる |
震度5強 |
O殻に入る電子の最大数、錫の原子番号 魔法数の一つ、偏差値では平均値 |
50 |
N殻に入る電子の最大数、華氏温度における水の氷点 ゲルマニウムの原子番号、人間の永久歯の本数 |
32 |
L殻に入る電子の最大数、魔法数の一つ フィボナッチ数、酸素の原子番号 |
8 |
肉状体、癒傷組織 人工培養した細胞塊、ランの生産に用いる |
カルス |
動物細胞にはない、円盤状の小器官 グラナとストロマ、光合成を行う |
葉緑素 |
動物細胞にはない、リグニン、セルロース、細胞膜を囲む | 細胞壁 |
葉緑素を持たない、胞子や分裂・出芽で増える キノコ、カビ |
菌類 |
葉緑素を持つ、胞子または分裂で増える ワカメ、ケイソウ |
ソウ類 |
植物の一門、胚珠が子房に包まれている 高等植物の大部分、ウメやサクラ |
被子植物 |
植物の一門、双子葉類、単子葉類 一般に花が美しい、胚珠が子房に包まれている |
被子植物 |
植物の一門、胞子で繁殖、前葉体 ワラビやゼンマイ、葉緑素を持つ 胞子で増える、ワラビ、ゼンマイ |
シダ植物 |
トクサ、スギナ、ワラビ、ゼンマイ | シダ植物 |
シダ植物の名前、キク、ノキ、コケ | シノブ |
シダ植物の名前、カナ、ミズ、イヌ | ワラビ |
シダ植物の名前、イワ、ヒメ、エゾ | デンダ |
シダ植物の名前、コバノイシ、ミサキ、オドリコ | カグマ |
葉緑素を持つ、世界中に2万種以上存在 胞子で増える、蘚類、苔類、ツノゴケ類に大別 |
コケ類 |
ソテツ、ヒノキ、マツ | 裸子植物 |
ムギ、マキ、タデ、ワラビ | イヌ |
インピーダンスの概念を提唱、イギリスの物理学者 マクスウェルの方程式を整理、電離層の存在を予言 |
ヘヴィサイド |
アリやシロアリを食べる、トゲにより外敵から身を守る オーストラリアなどに自然分布、卵を産む哺乳類 |
ハリモグラ |
イギリスの生物学者、著書「神は妄想である」 ミームの概念を提唱、著書「利己的な遺伝子」 |
リチャード・ドーキンス |
イギリスの生物学者、弟のオルダスは作家として有名 鳥類の行動学の研究、初代ユネスコ事務局長 |
ジュリアン・ハクスリー |
イギリスの生物学者、ラトルスネーク号で航海 進化論を擁護、別名「ダーウィンの番犬」 |
トマス・ハクスリー |
イギリスの人類学者、オルドヴァイ渓谷で発掘調査 妻メアリーと共に活動、ホモ・ハビリスを発見 |
ルイス・リーキー |
ルイス・リーキーに師事、国連平和大使としても活動 イギリスの動物学者、チンパンジーの研究で有名 |
ジェーン・グドール |
イギリスの動物学者、著書「スーパーネイチュア」 グリセリン結晶、百匹目の猿現象 |
ライアル・ワトソン |
イギリスの動物学者、著書「動物生態学」 北極圏を探検して調査、食物連鎖の概念を提唱 |
チャールズ・エルトン |
イギリスの遺伝学者、息子グレゴリーは人類学者 遺伝の連鎖現象を発見、英語の「genetics」を考案 |
ウィリアム・ベイトソン |
アメリカの生物学者、DNA上のトランスポゾンを発見 トウモロコシで染色体を研究、1983年ノーベル生理学・医学賞 |
バーバラ・マクリントック |
イェール大学の古脊椎動物学教授 叔父ピーボディの資金援助で発掘 ステゴサウルスなどの恐竜を発見 コープとのライバル関係で有名 |
マーシュ |
定向進化説を支持、カマラサウルスなどの恐竜を発見 マーシュとのライバル関係で有名 生物は進化につれて巨大化する |
コープ |
アメリカの古生物学者、生物は進化するに従い巨大化する 千以上の脊椎動物の新種を発表 オスニエル・マーシュとの争い |
エドワード・コープ |
アメリカの古生物学者、コロンビア大学の動物学教授 著書「ダーウィン入門」、著書「進化の速度と様式」 |
ジョージ・G・シンプソン |
イエズス会に所属、著書「現象としての人間」 フランスの古生物学者、「バイオスフィア」を命名 |
テイヤール・ド・シャルダン |
動物の区系分布、ハチドリ、アリクイ、アルマジロ | 新熱帯区 |
動物の区系分布、エミュー、カモノハシ | オーストラリア区 |
生物分布の境界線のひとつ、日本の植物学者にちなむ トドマツ、エゾマツなどの境界、得撫島と択捉島の間 |
宮部線 |
生物分布の境界線のひとつ、日本の動物学者にちなむ 両生類、爬虫類等の分布から提唱 宗谷海峡上に引かれる |
八田線 |
生物分布の境界線のひとつ、日本の鳥類学者にちなむ 命名者は山階芳麿、沖縄諸島と八重山諸島の間 |
蜂須賀線 |
生物分布の境界線のひとつ、日本の動物学者にちなむ 哺乳類などの分布の違いから提唱 屋久島・種子島と奄美大島との間 |
渡瀬線 |
生物分布の境界線のひとつ、イギリスの博物学者にちなむ ロンボク海峡からミンダナオ島、東洋区とオーストラリア区 |
ウォーレス線 |
生物分布の境界線のひとつ、オランダの動物学者にちなむ 淡水魚の研究をもとに提唱、ティモール島から太平洋に至る線 |
ウェーバー線 |
イギリスの博物学者、著書「マレー諸島」 自然選択説を提唱、東南アジアの生物分布境界線 |
アルフレッド・ウォーレス |
4つのなぜ、1973年のノーベル生理学・医学賞 オランダの動物学者、弟のヤンは経済学者 |
ニコラス・ティンベルヘン |
アメリカの生物学者、進化に関する「断続平衡説」 ダーウィンの進化観を批判、著書「ワンダフル・ライフ」 |
スティーブン・J・グールド |
作家としても活躍、アルゼンチン生まれの生物学者 特に鳥の研究で有名、小説「緑の館」の作者 |
ウィリアム・ハドソン |
イギリスの生理学者、心臓の収縮に関する法則 ペイリスと共にセクレチンを研究、「ホルモン」の命名者 |
アーネスト・スターリング |
イギリスの古生物学者、ダーウィンとは敵対関係 「偶蹄類」「奇蹄類」を命名、「恐竜」という言葉を命名 |
オーウェン |
イギリスの医師、著書に「脳の解剖学」 国際脳卒中会議が贈る賞、大脳動脈輪の別名 |
トーマス・ウィリス |
イギリスの医師、1752年にコプリメダル受賞 赤十字の創設メンバー、様々な軍事医学の創始者 |
ジョン・プリングル |
イギリスの医師、ナチスを逃れドイツから亡命 ストーク・マンデビル病院、パラリンピックの父 |
ルートヴィヒ・グットマン |
イギリスの医師、イグアノドンの化石を発見 急性アヘン中毒で死去、オーウェンのライバル |
マンテル |
イギリスの医師にちなむ 男女問わずあらゆる年齢層に発症 別名「慢性副腎皮質機能低下症」 低血圧、無力症状などが見られる |
アジソン病 |
イギリスの医師にちなむ、中年以降に多く見られる病気 別名「震顫麻痺」、手足が絶えず震える |
パーキンソン病 |
フランスの医師にちなむ、比較的、女性に多い病気 内耳の血行障害などが原因、難聴を伴うめまいが繰り返す |
メニエール病 |
オーストリア出身の医師にちなむ、若年男子に多い病気 別名「閉塞性血栓性血管炎」 血栓により血液の循環が悪くなる 20~40歳の男性に多い病気 |
ビュルガー病 |
ドイツの医師にちなむ、αガラクトシダーゼの欠損が主因 主に男性に発病する病気、幼少期から四肢に強い痛みが出現 |
ファブリー病 |
トルコの医師の名にちなむ、20~40歳の男性に多い病気 口内炎や虹彩炎が主症状、最悪、失明にいたることも |
ベーチェット病 |
アメリカの計算機科学者、「ダイナブック構想」を提唱 2003年にチューリング賞を受賞、通称「パソコンの父」 |
アラン・ケイ |
イチモンジ、ギフ、アゲハ、モンシロ | チョウ |
ルリ、ツバメ、ヤマト、ベニ | シジミ |
ナガサキ、ミカド、アオスジ、トリバネ | アゲハ |
ジャコウ、ベニモン、モンキ、カラス | アゲハ |
オオゴ、ツマムラサキ、カバ、アサギ | マダラ |
カラフト、オガサワラ、ダイミョウ、イチモンジ | セセリ |
ミツカド、ツツレサセ、オカメ、エンマ | コオロギ |
野鳥の名前、イイジマ、メボソ、センダイ | ムシクイ |
キナ、クチナシ、ハクチョウゲ、コーヒーノキ ヘクソカズラ |
アカネ科 |
ニキビ、イエ、ヒョウヒ、コナ | ダニ |
シフゾウ、キョン、プーズー、トナカイ | シカ科 |
別名「アゴ」、フランスのミサイル「エグゾセ」 胸びれが発達、海面上を滑空 |
トビウオ |
「源氏物語」の巻名、英語でモーニング・グローリー 種子は下剤とされていた、別名「牽牛花」 |
朝顔 |
ネザーランド、ロップイヤー ジャパニーズホワイト、アンゴラ |
ウサギ |
耳小骨のひとつ、もっとも内側 馬具の名前、人間の骨の中でもっとも小さい |
あぶみ骨 |
耳小骨のひとつ、もっとも外側 鼓膜に接する、物を叩く工具の名前 |
つち骨 |
粘性係数、かつての「ミクロン」の略語 摩擦係数、JAXAのロケット |
μ |
金属や合金の相、有機化合物の炭素原子の位置 10億分の1テスラ、100万分の1グラム |
ガンマ |
イギリスの化学者、イタリア統一運動にも参加 元素の周期表を作成、オクターブの法則 |
ニューランズ |
イタリアの物理学者、ファンデルメールとノーベル賞 CERN所長を務めた、ウィークボソン発見を導く |
カルロ・ルビア |
イタリアの天文学者、月のクレーターにも名を残す パレルモ天文台の天文台長、準惑星ケレスを発見 |
ピアッツィ |
ドイツの天文学者、月のクレーターにも名を残す 小惑星パラスを発見、小惑星ベスタを発見 |
オルバース |
衛星はディスノミア、発見者はマイケル・ブラウンなど 準惑星の一つ、ギリシア神話の女神に由来 |
エリス |
オルバースが発見、トリトンの娘に由来 原子番号46の元素、小惑星帯最大の小惑星 |
パラス |
ピアッツィが発見、2015年探査機ドーンが接近 準惑星の一つ、小惑星番号1番 |
ケレス |
2005年に発見、発見者はマイケル・ブラウンなど 準惑星の一つ、名前の由来はイースター島の神 |
マケマケ |
シエラネバダ天文台で発見、衛星はヒイアカ、ナマカ 準惑星の一つ、名前の由来はハワイの女神 |
ハウメア |
チヨジョ、アキコ、ハヤシ、ヒミコ | 金星のクレーター |
ドストエフスキー、シューベルト ベートーベン、ムラサキシキブ、ムラサキ |
水星のクレーター |
ナルコ、カゴシマ、ツクバ、ミヤモト | 火星のクレーター |
フレデフォート・ドーム、チクシュルーブ シルバーピット、バリンジャー |
地球のクレーター |
プラトン、セルシウス アリストテレス、カッシーニ |
月のクレーター |
スプートニク1号の完成に貢献、ロシアの物理学者 1978年にノーベル物理学賞を受賞、超流動を発見 |
ピョートル・カピッツァ |
スプートニク1号の打ち上げ、エクスプローラー1号の打ち上げ 昭和基地の設置、1957年7月1日~1958年12月31日 |
国際地球観測年 |
アメリカ大陸発見500周年記念、「宇宙の日」制定 スプートニク1号35周年記念、1992年 |
国際宇宙年 |
1957年10月4日、ロシア語で「衛星」の意味 ソ連が打ち上げ、世界最初の人工衛星 |
スプートニク1号 |
ケスラー・シンドローム、ロケットの破片 役割を終えた人工衛星、宇宙ゴミ |
スペースデブリ |
マーガレット・ゲラーが発見、多数の銀河から構成 地球から約2億光年先に位置、長さ約5億光年、幅約3億光年 |
グレートウォール |
テレシコワのコードネーム | カモメ(画像) |
ソ連の宇宙飛行士、ソユーズ9号 ボストーク3号、テレシコワと結婚 |
ニコラエフ |
ソ連の宇宙飛行士、史上2人目の女性宇宙飛行士 ソユーズT-7号、初めて宇宙遊泳を行った女性 |
サビツカヤ |
ソ連の宇宙飛行士、ボストーク6号 私はカモメ、女性初の宇宙飛行士 |
テレシコワ |
ソ連の宇宙飛行士、ボストーク1号 世界初の有人宇宙飛行、地球は青かった |
ガガーリン |
2001年3月に廃棄、ロシアの宇宙ステーション 秋山豊寛が乗り込んだ、ガチャピンも乗り込んだ |
ミール |
旧ソ連の宇宙船、バイコヌール基地から打ち上げ 宇宙飛行士ガガーリンが搭乗、人類初の有人宇宙飛行 |
ボストーク1号 |
アメリカの理論物理学者、不思議の国のトムキンス 「α-β-γ理論」の提唱者の一人、ビッグバン理論を提唱 |
ジョージ・ガモフ |
アメリカの天文学者、実業家として日本に滞在 著書「能登」「朝鮮」、冥王星の存在を予言 |
ローウェル |
アメリカの天文学者、月の表面を研究 銀河集団を発見、冥王星を発見 |
トンボー |
ニクス、ヒュドラ、カロン、ケルベロス、ステュクス | 冥王星の衛星 |
劇団四季のミュージカル、オーストラリアの国旗 石炭袋、88星座の中で最も小さい |
みなみじゅうじ座 |
1985年打ち上げ、ジャコビニ・チンナー彗星 ハレー彗星、日本初の「人工惑星」 |
さきがけ |
第2代グリニッジ天文台長、ニュートンの研究に協力 イギリスの天文学者、約76年周期の彗星に名を残す |
ハレー |
日食を正確に予言、グリニッジ天文台初代台長 観測記録「天球図譜」、イングランド王室観測係 |
ジョン・フラムスティード |
1998年に発見、地球接近小惑星の一つ 探査機はやぶさによる調査、日本のロケット開発の父 |
イトカワ |
地球接近小惑星の一つ、クレーター「源氏」「藤壺」 ピーナッツ型、探査機「ニア」が着陸 |
エロス |
地球接近小惑星の一つ、ギリシア神話の神に由来 カール・ラインムートが発見、二重小惑星 |
ヘルメス |
月のクレーターに名を残す、第1回文化勲章を受章 大阪大学の初代総長、土星型の原子模型 |
長岡半太郎 |
月のクレーターに名を残す、第1回文化勲章を受章 水沢緯度観測所の所長、緯度変化のZ項の発見 |
木村栄 |
星の和名の方言を採集、日本星名辞典 星座めぐり、小説家・大仏次郎の兄 |
野尻抱影 |
月のクレーターに名前を残す、水沢国際緯度観測所 花山天文台長、東亜天文学会を結成 |
山本一清 |
ニールス・ボーアの弟子、理化学研究所の第4代所長 クライン・仁科の公式、日本初のサイクロトロンを建設 月のクレーターに名を残す、現代物理学の父 |
仁科芳雄 |
兵庫県出身の物理学者、原子核人工変換の実験に成功 甲南大学の初代学長、海軍に原爆の開発を依頼される |
荒勝文策 |
東京都出身の物理学者、八王子市の名誉市民第1号 日本結晶学会の初代会長、繊維構造物質のX線回折の実験 |
西川正治 |
東京都出身の物理学者、大阪大にサイクロトロンを作る 渡瀬譲らの物理学者を育てる、電子線回折に関する実験で有名 |
菊池正士 |
化学名は「シアノコバラミン」、欠乏すると貧血に 牡蠣などに多く含まれる、通称は「赤いビタミン」 |
ビタミンB12 |
植物ホルモンの一種、気孔の閉口や種子の休眠を促す 発見者はF・アディコットら、化学式はC15H20O4 |
アブシシン酸 |
植物ホルモンの一種、発見者はフォルク・スクーグら 「カイネチン」が代表例、気孔の開口や側芽の成長を促す |
サイトカイニン |
植物ホルモンの一種、種なしブドウの生産に利用 発見者は黒沢英一、種子の休眠を打破し、発芽を促す |
ジベレリン |
植物ホルモンの一種、「インドール酢酸」が代表例 主に植物体の成長を促す、発見者はフリッツ・ウェント |
オーキシン |
旧ソ連の科学者、平和運動にも活躍 コアセルベート、生命の起源 |
オパーリン |
旧ソ連の物理学者、欧州議会の賞に名を残す ノーベル平和賞受賞、水爆の父 |
サハロフ |
千里眼、風雲 | 気象衛星 |
気象衛星、レーダー、タクシー無線 UHFテレビ放送 |
マイクロ波 |
波長は0.1m~1m、周波数300Mヘルツ~3Tヘルツ 大量の情報量を伝送可能、電話やテレビ、レーダーに利用 |
マイクロ波 |
閉塞、停滞、温暖、寒冷 | 前線 |
春雨前線、秋雨前線、梅雨前線、ほとんど動かない | 停滞前線(画像) |
青緑、熱容量、電気量の単位、摂氏温度の単位 | C |
温度の単位、水の沸点を100度 水の凝固点を0度、セルシウス |
摂氏温度 |
温度の単位、水の凝固点を32度 ファーレンハイト、水の沸点を212度 |
華氏温度 |
有袋類の一種、インドネシア、オセアニアに生息 穴を掘るのが上手、別名は「フクロウサギ」 |
バンディクート |
有袋類の一種、危険を感じると死んだフリをする 南北アメリカに生息、別名「フクロネズミ」 |
オポッサム |
有袋類の一種、インドネシア、オセアニアに生息 主に樹上で生活する、毛皮目的で乱獲される種も |
クスクス |
有袋類の一種、別名「フクログマ」 樹上で生活する、主食はユーカリ |
コアラ |
コンピュータの入力装置 ダグラス・エンゲルバートが開発 感度を示す単位はミッキー、クリック、ドラッグ |
マウス |
コンピュータの入力装置、AZERTY配列 JIS配列、QWERTY配列 |
キーボード |
コンピュータの入力装置、カナダ海軍によって開発される 世界のノートPCの多くが内蔵、ボールを回転させて操作する |
トラックボール |
子嚢菌門に属する、酵素剤の製造に用いられる ペニシリンの製造に用いられる ブルーチーズの熟成に用いられる |
アオカビ |
子嚢菌門に属する、デンプンやタンパク質を分解する 餅やパンに生える、味噌、日本酒などの醸造に用いる |
コウジカビ |
子嚢菌門に属する、トウモロコシの表面などに生える 遺伝学の実験材料になる、分生子の色から命名される |
アカパンカビ |
イネ科の一年草または越年草、六条、四条、二条などの種類 別名「太麦」、醤油や味噌、ビールの原料となる |
オオムギ |
イネ科の一年草または越年草、製粉して黒パンに 別名「黒麦」「夏小麦」、ウォッカやビールの原料となる |
ライムギ |
イネ科の一年草、葉はお茶の代用になる 別名「四国麦」、種子は利尿・健胃薬になる |
ハトムギ |
イネ科の一年草、「五穀」の1つ 小鳥の餌などに用いられる、漢字では「粟」 |
アワ |
イネ科の一年草、小鳥の餌などに用いられる 日本には縄文時代に伝来、漢字では「稗」 |
ヒエ |
イネ科の一年草、緑肥としても利用 別名「マカラスムギ」、オートミールの原料 |
エンバク |
イネ科の一年草、「五穀」の1つ 糯と粳の2種類、漢字では「黍」 |
キビ |
イネ科の一年草、日本へは天正の初めに伝来 アメリカ熱帯地方の原産、別名「南蛮黍」「唐黍」 |
トウモロコシ |
イネ科の多年草、別名は「甘蔗」 最大の生産国はブラジル、ラム酒や砂糖の原料 |
サトウキビ |
フルーツ酸の一つ、タマネギに含まれる サトウキビに含まれる、ケミカルピーリング |
グリコール酸 |
フルーツ酸の一つ、ブドウに含まれる シェーレが発見、ワイン醸造時の沈殿から発見 ワインの酸味成分 |
酒石酸 |
カルボン酸の一種、無色の結晶 クエン酸回路を構成、貝殻のうま味成分 |
琥珀酸 |
防腐剤や化粧品に使用、無色で針状の結晶 トルエンを酸化して精製、最も簡単な芳香族カルボン酸 |
安息香酸 |
カルボン酸の一種、TCA回路の中間生成物 心地良い香りを持つ、果実に多く含まれる |
林檎酸 |
約6500万年~2500万年前、暁新世、始新世、漸新世 被子植物が繁茂した、哺乳類の大型化が進んだ |
古第三紀 |
約1億4000万年前~6500万年前 恐竜が栄えるが、末期に絶滅 中生代最後の時代、被子植物が出現 |
白亜紀 |
インパラ、オリックス、スプリングボック、ヤク | ウシ科 |
アフリカに棲むレイヨウ、名前の由来は「つるはし」 アラビア、シロ、ベイサ、1メートル以上のツノ |
オリックス |
レイヨウの品種、ダマ、スペック、トムソン | ガゼル |
トピ、クリップスプリンガー、アダックス、ニアラ オリビ、エランド、スニ、クーズー |
レイヨウの仲間 |
ブームスラング、モールバイパー バテイレーサー、ブッシュマスター |
ヘビの仲間 |
きらら、薄くはがれやすい、マイカ、漢字では「雲母」 | ウンモ |
キラキラ、イレズミ、ヒメユリ、オキナワ | ハゼ |
マンゴー、カシューナッツ、ハゼノキ、ピスタチオ | ウルシ科 |
金魚は104、ネコは38、イヌは78、ヒトは46 | 染色体の数 |
プロミネンス、コロナ | 太陽 |
太陽の一部、高さ数千~数万km 日食の際は肉眼でも観測可能、別名「紅炎」 |
プロミネンス |
キャリントンが初めて観測、X、M、Cなどに分類 デリンジャー現象の原因、太陽面の爆発 |
フレア |
目の部分、膠原繊維と弾性繊維に富む 眼球後部の大半を覆う、白目の部位にある膜 |
強膜 |
目の部分、カメラで例えるとフィルター 眼球の前面を覆う透明な膜、移植手術も行われる |
角膜 |
目の部分、生体認証に使用 カメラにたとえるとフィルム、もっとも奥 |
網膜 |
目の部分、多くの視細胞の並ぶ 盲点はこの一部、カメラにたとえるとフィルム |
網膜 |
目の部分、収縮・弛緩する 水晶体の厚さを変える、ピントを調節 |
毛様体 |
目の部分、光を屈折させ網膜に像を残す カメラで例えるとレンズ、主要成分はクリスタリン |
水晶体 |
目の部分、眼内の容積の約2/3を占める 外圧によるショックを吸収、眼球内を満たすゼリー様の物質 |
硝子体 |
虹彩、水晶体、角膜、毛様体 | 目 |
体の細胞間に多く存在、美容食品や化粧品に使用 優れた保水効果、牛の目の硝子体から初めて分離 |
ヒアルロン酸 |
コケモモなど植物にも含まれる、医薬部外品の有効成分 日本精化が工業的製法を開発、優れた美白効果を示す |
アルブチン |
でん粉から大量生産が可能、優れた保水効果 糖質の一種、別名「マッシュルーム糖」 |
トレハロース |
嫌気性の細菌、食中毒の原因 別名「腸詰菌」、しわをとる医薬品 |
ボツリヌス菌 |
嫌気性の細菌、アメリカの獣医学者にちなむ 食中毒の原因、卵や肉などから感染する |
サルモネラ菌 |
天文家ティコ・ブラーエのペット、最大のシカの仲間 北欧では「森の王」と呼ばれる、英名は「エルク」「ムース」 |
ヘラジカ |
東・東南アジアに棲む、よこはま動物園などで繁殖 小説「ジャングルブック」に登場、和名はアカオオカミ |
ドール |
ロムルスとレムス、セレッソ大阪のマスコット 「あらしのよるに」ガブ、赤ずきん |
オオカミ(画像) |
ディンゴ、フェネック、コヨーテ、ニホンオオカミ | イヌ科 |
米・サウスダコタ州の別名、韓国の人気グループ 名前の由来は「歌う犬」、「草原の狼」と呼ばれる |
コヨーテ |
アフリカ中南部に生息、狩りの成功率が非常に高い 「パック」と呼ばれる群れを作る、別名「ハイエナイヌ」 |
リカオン |
アジアやアフリカなどに生息、子育てを手伝う「ヘルパー」 メスよりオスの方が大きい、セグロ、ヨコスジ、キンイロなど |
ジャッカル |
アタマ、コロモ、ケ、クジラ | シラミ |
二進法で使用、インド人が発見 ルーレットの全部の数字の積、正でも負でもない |
0 |
ミクロディクティオン、ハイコウイクチス ミロクンミンギア、ユンナノゾーン |
澄江動物群 |
カナダスピス、ピカイア、オパビニア、ウィワクシア | バージェス動物群 |
メタルデテス、パンブデルリオン ハルキエリア、ケリグマケラ |
シリウスパセット動物群 |
ネミアナ、トリブラキディウム チャルニア、ディッキンソニア |
エディアカラ生物群 |
ヨーロッパ、北アフリカ原産 果実はジャムなどの原料になる 果実は緑色のものが多い、和名は「セイヨウスグリ」 |
グースベリー |
漢字では「海獺」、もともとはアイヌ語 海藻を体に巻きつけて眠る、石を使って貝を割る |
ラッコ |
テン、ラッコ、オコジョ、フェレット | イタチ科 |
イタチの仲間、ヨーロッパケナガイタチを家畜化 学名は「マステラ・フロ」、ペットとして人気 |
フェレット |
長崎バイオパークが「聖地」、和名は「オニテンジクネズミ」 バンプレストの人気キャラ、最も大きいげっ歯類 げっ歯目の哺乳類、アマゾン川流域を中心に生息 最大のげっ歯類、南米に広く生息 齧歯目の動物 |
カピバラ |
げっ歯目の哺乳類、北米大陸に自然分布 毛皮の元になる、腹部から出る匂いが名の由来 |
マスクラット |
げっ歯目の哺乳類、別名「マリネズミ」 森林で、木の上に棲む、日本の固有種 |
ヤマネ |
げっ歯目の哺乳類、毛皮の元になる 山地の岩場に生息、南米の国・チリの固有種 |
チンチラ |
げっ歯目の哺乳類、危険を感じると大声を出す 北米大陸原産、名前は「草原の犬」の意味 |
プレーリードッグ |
げっ歯目の哺乳類、3~4年周期で個体数が大きく変動 和名は「タビネズミ」、「集団自殺をする」とされる |
レミング |
げっ歯目の哺乳類、漢字では「海狸鼠」 毛皮の元になる、スペイン語で「カワウソ」 |
ヌートリア |
最も小さい種類はコツメ、ゾロアスター教では神聖な生物 英語では「otter」、漢字では「川獺」 |
カワウソ |
タイワン、ムギワラ、シベリア、シマ | リス |
漢字では「栗鼠」、エゾ、ニホン、シマ 大きな尻尾のイメージ、木の実をためる頬袋 |
リス |
ベンガル、ヨーロッパ、ツシマ、イリオモテ | ヤマネコ |
宮古・八重山諸島に棲息、かつて食用になった 天敵はイリオモテヤマネコ、日本最大のトカゲ |
キシノウエトカゲ |
カナヘビ、チャクワラ、アノール、テグー | トカゲの仲間 |
トビ、ムカシ、キノボリ、エリマキ | トカゲ |
クモイリンドウ、ミヤマヤチヤナギ キバナシオガマ、ホソバウルップソウ |
大雪山の固有種 |
飛べない鳥、英語では「goose」 ガンを飼い慣らしたもの、フォアグラ |
ガチョウ(茶色の鳥の画像) |
ハッチョウ、ムカシ、シオカラ、アカ | トンボ |
英語では「Bar」、バリア、トンボロ、天橋立が有名 | 陸けい島 |
花のつくりのひとつ、柱頭、花柱、子房 | めしべ |
花のつくりのひとつ、おしべの先にある 花粉が作られる、漢字では「葯」 |
やく |
花のつくりのひとつ、別名「うてな」 タンポポの冠毛、最も外側にある部分 |
がく |
シロバナ、ヤツガタケ、トウカイ、カンサイ | タンポポ |
竜盤目、獣脚亜目、「大きなトカゲ」という意味 竜脚系亜目、福岡県で、化石が発見された |
メガロサウルス |
竜盤目、竜脚形亜目 「腕のトカゲ」という意味、巨大で首の長い恐竜 |
ブラキオサウルス |
鳥盤目、「3本の角を持つ顔」という意味 周飾頭亜目、首の上に伸びたフリルも特徴的 |
トリケラトプス |
鳥盤目、「イグアナの歯」という意味 鳥脚亜目、最初期に発見された恐竜の1つ |
イグアノドン |
鳥盤目、「屋根を持つトカゲ」という意味 装盾亜目、背中に骨板が、互い違いに並ぶ |
ステゴサウルス |
竜盤目、獣脚亜目 「暴君のトカゲ」という意味、「最強の恐竜」とも呼ばれる |
ティラノサウルス |
福井県でも歯が発見された、命名者はオズボーン 有名な骨格化石の「スー」、日本語では「暴君竜」 |
ティラノサウルス |
定向進化説を支持、アメリカ自然史博物館館長 ヴェロキラプトルを命名、ティラノサウルスを命名 |
オズボーン |
よく見かける雑草、カエルッパ 車前草、葉脈が目立つ大きな葉 |
オオバコ |
リンドウ科の野草、三大民間薬の1つに数えられる 日当たりが良い場所を好む、お茶は非常に苦いことで有名 |
センブリ |
ウィリアム・ハートマン、ドナルド・デービス 月の起源の仮説、地球に火星ほどの天体が激突 |
ジャイアントインパクト説 |
無色鉱物のひとつ、硬度は7 へき開なし、結晶は六角柱状 |
セキエイ |
3辺の比が等しい、2角が等しい 2辺の比とその間の角が等しい、記号「∽」 |
相似 |
命名者はフレッド・ホイル、ジョージ・ガモフが支持 ジョルジュ・ルメートルが提唱、宇宙は爆発的に誕生 |
ビッグバン仮設 |
イギリスの物理学者、SF作家としても活躍 定常宇宙論を提唱、「ビッグバン」の名付親 |
フレッド・ホイル |
イギリスの物理学者、ビタミンB12の構造を決定 ペニシリンの構造を決定、女性初の王立協会会員 |
ホジキン |
酸や温水と反応し水素を発する、大理石や石灰岩に含まれる 動物の骨や歯の主要成分、原子番号「20」、元素記号「Ca」 |
カルシウム |
貝殻、大理石、石灰石、化学式はCaCO3 | 炭酸カルシウム |
アスコルビン酸、炭素の元素記号 摂氏温度、ローマ数字の「100」 |
C |
レチノール、カルシフェロール トコフェロール、アスコルビン酸 |
ビタミン |
別名は「トコフェロール」、不飽和脂肪酸の過酸化を防ぐ 幼児が不足すると貧血に、植物油、大豆などに多く含まれる |
ビタミンE |
血液の凝固作用を促進する、不足すると骨粗鬆症に 別名は「メナキノン」、チーズ、納豆などに多く含まれる |
ビタミンK2 |
熱とアルカリに弱い、別名は「アスコルビン酸」 欠乏すると壊血病に、新鮮な野菜や果物に多く含まれる |
ビタミンC |
欠乏すると、くる病や骨軟化症に、カルシウムの吸収を促進 化学名は「カルシフェロール」 魚類の肝臓や卵黄に多く含まれる |
ビタミンD |
日光浴で体内に生成、肝油に多く含まれる 不足すると「くる病」に、別名は「コレカルシフェロール」 |
ビタミンD3 |
別名は「フィロキノン」、緑色野菜などに多く含まれる 欠乏すると骨粗鬆症に、血液の凝固作用を促進する |
ビタミンK1 |
タンパク質などの代謝に不可欠 カツオ、サバなどに多く含まれる 欠乏すると口内炎や皮膚炎に、化学名は「ナイアシン」 |
ビタミンB3 |
化学名は「リボフラビン」、かつてはビタミンGとも呼ばれた 米糠や牛乳に多く含まれる、欠乏すると口内炎や皮膚炎に |
ビタミンB2 |
欠乏すると口内炎や皮膚炎に、化学名は「ピリドキシン」 タンパク質の代謝に関与する、米糠や卵黄に多く含まれる |
ビタミンB6 |
欠乏すると夜盲症の原因に、正式名は「レチノール」 動物の肝臓や卵黄に多く含まれる 肝油やレバーに多く含まれる βカロテンは体内でこれに変化 |
ビタミンA |
欠乏すると脚気や神経炎に、鈴木梅太郎はオリザニンと命名 米糠や酵母に多く含まれる、化学名は「チアミン」 |
ビタミンB1 |
ピアソン、スピアマン、一般に「r」で表記 -1から1の範囲の値を取る、2つの変数間の関連性を評価 |
相関係数 |
無次元数、データのばらつきを相対的に評価 一般に「CV」で表記、標準偏差を平均値で割った値 |
変動係数 |
無次元数、スウェーデン生まれの科学者から 地球流体力学などで用いられる コリオリの力と慣性力の比 |
ロスビー数 |
無次元数、スウェーデンの海洋学者にちなむ 流体力学で用いられる、コリオリの力と粘性項の比 |
エクマン数 |
無次元数、オーストリアの物理学者にちなむ 流体力学で用いられる、流体の流れの速さと音速との比 |
マッハ数 |
無次元数、流体力学で用いられる デンマークの物理学者にちなむ、1より十分小さければ連続体 |
クヌーセン数 |
無次元数、ガスの吸収操作に関する 「反応吸収係数」とも呼ばれる、日本の化学者にちなむ |
八田数 |
無次元数、流体力学などで用いられる ドイツの物理学者にちなむ、熱伝達と熱伝導の比率 |
ヌセルト数 |
無次元数、光学ガラスの評価に用いられる ドイツの物理研究者にちなむ、透明体の色収差に関する数値 |
アッベ数 |
棲息地は南極、2005年のフランス映画 人気キャラの「ピングー」、最大のペンギン |
コウテイペンギン |
棲息地は南極、名前は探検家デュルビルの妻から JRの「Suica」、ロッテの「クールミントガム」 |
アデリーペンギン |
宮古島、狩野川、洞爺丸、伊勢湾 | 台風 |
昭和の三大台風の一つ、1934年 最低気圧912hPa、高知県から上陸 |
室戸台風 |
昭和の三大台風の一つ、1945年 広島県が大被害、鹿児島県から上陸 |
枕崎台風 |
昭和の三大台風、1959年 死者・行方不明者約5000人、東海地方で大きな被害 |
伊勢湾台風 |
1958年、関東地方が大被害 浸水家屋52万戸以上、伊豆半島に最大の被害 |
狩野川台風 |
切離、二つ玉、爆弾、熱帯 | 低気圧 |
日本海洋学会初代会長、中央気象台第4代台長 梅雨論、「台風」の命名者 |
岡田武松 |
第5代中央気象台長、愛称は「お天気博士」 作家・新田次郎のおじ、二つの台風が接近した時の効果 |
藤原咲平 |
日本の気象学者、新田次郎の「芙蓉の人」のモデル 日本最初の富士気象観測所を建設 富士山頂で初の越冬観測を試みた |
野中到 |
命名者はエーレンベルク、ワイル病の病原体 ライム病の病原体、回帰熱の病原体 |
スピロヘータ |
ハンフリー・デービー、ホレス・ウェルズ 亜酸化窒素、歯の治療 |
笑気ガス |
沸点は2567℃、導電性が高く安いので電線に利用 融点は1084.4℃、原子番号29、元素記号Cu |
銅 |
沸点は-195.79℃、空気中の大半を占める 融点は-209.86℃、原子番号7、元素記号N |
窒素 |
沸点は-252.882℃、融点は-259.125℃ 元素の中で最も軽い、原子番号1、元素記号H |
水素 |
融点は-219.62℃、沸点は-188.14℃ 最も大きな電気陰性度をもつ元素、原子番号9、元素記号F |
フッ素 |
ハロゲン族元素、英語では「iodine」 原子番号「53」、ヨードチンキなどの原料 |
ヨウ素 |
ハロゲン族元素、英語では「chlorine」 原子番号「17」、常温で刺激臭のある気体 |
塩素 |
ハロゲン族元素、英語では「bromine」 原子番号「35」、常温で赤褐色の液体 |
臭素 |
ヨウ素、臭素、塩素、フッ素 | ハロゲン元素 |
すべて非金属元素、一価の陰イオンになりやすい 金属と典型的な塩を作る、周期表の第17族に属する |
ハロゲン元素 |
典型、遷移、金属、非金属 | 元素 |
有毒の気体、空気よりも重い、刺激臭がある、黄緑色 | 塩素 |
沸点は2162℃、原子番号47、元素記号Ag、電気 融点は961.78℃、熱の伝導率は全金属で最大 |
銀 |
沸点は4800℃、融点は3550℃ ダイヤモンドはこれの結晶 |
炭素 |
次の画像から連想される元素は何? {サッカーボール) |
炭素 |
カリウムは紫、バリウムは緑 リチウムは赤、ナトリウムは黄色 |
炎色反応 |
単体では軟らかい銀白色の金属、電気陽性が強い いずれも炎色反応を示す、水素以外の周期表1族の元素 |
アルカリ金属元素 |
すべての非金属元素が属する、一部の金属元素が属する 各族できまった電子配置の型、周期表の1、2、12~18族 |
典型元素 |
ロータル・マイヤー、メンデレーエフ 「族」と「周期」 |
周期表 |
フランスの化学者、フッ素の単離に成功 高温化学・電気化学の開拓、電気炉の製作 |
モアッサン |
フランスの化学者、フロギストン説を否定 質量保存の法則を証明、ギロチンで処刑に |
ラボアジェ |
炭化水素の一種、ブテン、プロペン、エチレン | アルケン |
炭化水素の一種、エタン、プロパン、メタン | アルカン |
タクシーの燃料、プロパン、ブタン、液化石油ガス | LPG |
アイスランド式、プリニー式 | 噴火 |
浅間山や桜島などの火山、血液型の一つ 電流の単位の略号、アナログの略号 桜島の噴火、血液型の分類 |
A |
ルビジウム、リチウム、カリウム、ナトリウム | アルカリ金属元素 |
融点は180.49℃、沸点は1340℃ 乾電池に利用される、原子番号3、元素記号はLi |
リチウム |
シェーレやプリーストリーが発見、ラボアジェが命名 原子番号は8、元素記号はO |
酸素 |
融点は-218.79℃、沸点は-182.96℃ 地殻に最も多く含まれる元素、原子番号8、元素記号O |
酸素 |
融点は-272.2℃、沸点が-268.934℃ 元素の中で沸点が最も低い、原子番号2、元素番号He |
ヘリウム |
融点-38.83℃、沸点356.73℃、原子番号80、元素記号Hg | 水銀 |
フランスの鉱物学者、元素の周期律を最初に発見 元素を原子量順に並べる、地のらせん メンデレエフ以前に周期律を発見 |
シャンクルトア |
蝸牛、前庭、三半規管 | 耳 |
ローズウッド、ゲッケイジュ、アボカド、シナモン | クスノキ科 |
南アメリカ原産、主な香気成分はリナロール クスノキ科の常緑高木樹、精油はバラの花に似た香り |
ローズウッド |
酸性を示す、エステルをつくる、酢酸、-COOH | カルボキシル基 |
有機化合物の基、化学式 >C=0、ケトン、アルデヒド | カルボニル基 |
官能基の一種、還元性を示す 化学式-CHO、カルボニル基に水素原子が結合 |
アルデヒド基 |
アルデヒド、アゾ、ニトロ、ヒドロキシ | 基 |
酒石酸、安息香酸、アスパラギン酸、リノール酸 | 酸 |
ケイ酸塩、グラウバー塩、ロッシェル塩、酸・塩基反応 | 塩 |
サルファ、アルキル化、界面活性、還元 | 剤 |
イギリスの化学者、グルタチオンを発見 トリプトファンを発見、ビタミンの先駆的研究 |
ホプキンス |
必須アミノ酸のひとつ、血液中コレステロール値を下げる 強肝剤の注射薬に使用、示性式に硫黄(S)を含む |
メチオニン |
必須アミノ酸のひとつ、分岐鎖アミノ酸 バクテリアの培養基、TCA回路に関与 |
バリン |
必須アミノ酸のひとつ、牛乳から発見 セロトニンに変化、睡眠をうながす |
トリプトファン |
必須アミノ酸のひとつ、弱い苦味をもつ白色結晶 ほとんどのタンパク質に含まれる、略号は「Leu」 |
ロイシン |
アミノ基を持たないアミノ酸 グルタミン酸から生合成される アルコールに溶ける、コラーゲンの合成を促進する |
プロリン |
靭帯や腱、骨などを形成、優れた保湿効果 | コラーゲン |
塩基性アミノ酸、オルニチン回路の一員として重要 プロタミンに多く含まれる、傷口の治癒を促す |
アルギニン |
タンパク質構成アミノ酸、発芽した植物の種子に多い 動物では腎臓で合成される、外科手術後の回復を早める |
アルギニン |
タンパク質構成アミノ酸、外科手術後の回復を早める 動物では腎臓で合成される、発芽した植物の種子に多い |
グルタミン |
タンパク質構成アミノ酸、アンモニアを貯蔵する役割 最初に単離されたアミノ酸、アスパラガスから発見 |
アスパラギン |
タンパク質構成アミノ酸、ギリシャ語の「膀胱」に由来 メチオニンとセリンから生合成、水やエタノールに溶けやすい |
システイン |
タンパク質構成アミノ酸、アルコールの代謝を促進する アミノ酸の中で2番目に小さい、ピルビン酸から合成される |
アラニン |
最も簡単な構造のアミノ酸、食品に甘みを加えるため利用 ゼラチンなどに多く含まれる、アミノ酸の中で最も小さい |
グリシン |
アラニン、グリシン、アニリン、メチルアミン ピクリン酸 |
アミノ基 |
アラニン、トリニトロトルエン、キシレン、トルエン | メチル基 |
アラニン、グリシン、サリチル酸、酢酸 | カルボキシ基 |
ピクリン酸、TNT、テトリル、ニトロベンゼン | ニトロ基 |
セニエット、アニリン、ジアゾニウム、珪酸 | 塩 |
蹴爪、肉だれ、笹身、とさか | ニワトリ |
太陽の一部、約11年周期で増減 温度は約4000度、英語では「サンスポット」 |
黒点 |
植物細胞で発達、一部の動物細胞でも見られる 代謝産物や色素などを含む、細胞液を満たす部分 |
液胞 |
三角形の五心のひとつ、内接円の中心 各辺への垂線の長さが一致、内角二等分線が交わる点 |
内心 |
原産地は中国、別名は「イトヤナギ」 漢字では「枝垂柳」、怪談にありがちなイメージ |
シダレヤナギ |
ノエ・モンロー・ジョンソン、空中鬼、緑のペスト、pH5.6 | 酸性雨 |
データサイエンスに好まれる言語、実行速度が非常に速い 科学計算処理を得意とする、2012年に公開された新しい言語 |
Julia |
アメリカの数学者、コロンビア大学を経てIBMへ ALGOL表記法を発明、プログラム言語・FORTRANを考案 |
ジョン・バッカス |
アメリカのコンピューター科学者 タイムシェアリングを提唱 「人工知能」という言葉の提唱者 プログラム言語・LISPの考案者 |
ジョン・マッカーシー |
アメリカの女性プログラマー、アメリカ海軍で活躍 UNIVACの開発にも参加 プログラム言語・COBOLの考案者 |
グレース・ホッパー |
アメリカのコンピュータ科学者、UNIXの開発者の1人 1983年にチューリング賞を受賞、C言語を完成させる |
デニス・リッチー |
スイスのコンピュータ科学者 1984年にチューリング賞を受賞 プログラミング言語・PL/Oを設計 プログラム言語・Pascalを設計 |
ニクラウス・ビルト |
数学賞のひとつ、第1回受賞者はタージャン 情報科学が対象、フィンランドの数学者の名に由来 |
ネバンリンナ賞 |
数学賞のひとつ、年齢の上限はなし ノルウェーの数学者に由来、第1回受賞者はセール 2003年創設の数学の賞、賞金は約1億円 |
アーベル賞 |
数学賞のひとつ、イギリスの数学賞の名前 1966年にスタート、情報工学のノーベル賞 |
チューリング賞 |
1902年創設の数学の賞、第1回はポアンカレが受賞 2000年に90年ぶりに復活、ハンガリーの数学者に由来 |
ボーヤイ賞 |
1928年創設の数学の賞、森重文、志村五郎らが受賞 代数部門と数論部門、元アメリカ数学会事務局長に由来 |
コール賞 |
ハンガリーのプログラマー、ハンガリー記法を考案 メタプログラミングを提唱、ワード、エクセルを開発 |
チャールズ・シモニー |
アメリカの発明家、コロンビア大学出身 パンチカードシステムの開発、IBM社の礎を築く |
ハーマン・ホレリス |
地震学で有名、連続記録可能な地震計を開発 通称「日本地震学の父」、地震に関する公式に名を残す |
大森房吉 |
気象学や地震学で有名、歌人としても活躍 1985年に文化勲章を受賞、深発地震面の別名に名を残す |
和達清夫 |
地震学で有名、大地震の発生を予告し社会問題に 津波の発生に関して先見の明、次男・久も地震学者に |
今村明恒 |
アメリカの地震学者、深発地震帯に和達清夫と名を残す ウィルソン山天文台にも勤務、高度な地震計の開発 |
ヒューゴー・ベニオフ |
ボタン、コザクラ、オカメ、セキセイ | インコ |
英語では「ピジョン」、キジ、カワラ、ジュズカケ 平和の象徴、鳴き声は「クルックー」 |
ハト |
哺乳類、中国語では小熊猫 旧名はイタチグマ、海外ではレッドパンダ |
レッサーパンダ |
脊椎動物、一生、肺呼吸をする 心臓は二心房二心室、最大はシロナガスクジラ |
哺乳類 |
脊椎動物、一生、肺呼吸をする 心臓は二心房一心室、最大はイリエワニ |
爬虫類 |
脊椎動物、一生、エラ呼吸をする 心臓は一心房一心室、最大はジンベエザメ |
魚類 |
クロカイマン、ブラジルカイマン コビトカイマン、メガネカイマン |
ワニの種類 |
爬虫類、ガビアル、アリゲーター、クロコダイル | 鰐 |
ヘビ、トカゲ、ワニ、カメ | 爬虫類 |
げっ歯類の哺乳類、別名は「海狸」 平たく大きい尻尾が特徴、木を倒してダムを作る習性 フランスと米先住民の戦争 |
ビーバー |
アズマ、コウベ、サド、センカク | モグラ |
主にアフリカに生息 リュウケツジュと言う別名もある |
ドラセナ |
北極圏に生息、英語名は「Walrus」 口元の長い牙が特徴、漢字では「海象」 |
セイウチ |
フェイジョア、ピタンガ、ジャボチカバ、グァバ | フトモモ科 |
オールスパイス、クローブ、グアバ、ユーカリ | フトモモ科 |
フトモモ科の常緑高木、オーストラリア原産 別名「ガムツリー」、コアラの主食 |
ユーカリ |
フトモモ科の小高木、別名「バンジロウ」 熱帯アメリカ原産、ザクロに似たトロピカルフルーツ |
グアバ |
フトモモ科の常緑低木、南アメリカ原産 スペインの博物学者から命名、果実は食用となる |
フェイジョア |
フトモモ科の常緑高木、日本では「百味胡椒」とも 西インド諸島原産、別名「ジャマイカペッパー」 |
オールスパイス |
バーチェル、ヤマ、グレビー、クアッガ | シマウマ |
ひずみ、誘電率、放射率、ε | イプシロン |
密度、曲率、電気抵抗率、ρ | ロー |
宇宙定数、連桿比、波長 | ラムダ |
金属や合金の相、有機化合物の炭素原子の位置 10億分の1テスラ、100万分の1グラム |
ミュー |
卵菌類、毛状の菌糸体を伸ばす メダカや金魚の病気、水中で動植物の死体に生える |
ミズカビ |
金魚の種類、かつて7円切手の絵柄に 丸いお腹が特徴、長い尾びれで人気 |
リュウキン |
金魚の種類、「金魚の王様」「泳ぐ宝石」 背びれがない、数百万円の高値がつくことも |
ランチュウ |
金魚の種類、黒・赤・三色 英語ではテレスコープ・アイ、目が飛び出している |
デメキン |
金魚の種類 頭部に肉溜が発達 ひれが長い オランダシシガシラとデメキンの交配種 |
アズマニシキ |
田中耕一、野依良治、白川英樹、下村脩 | ノーベル化学賞 |
野依良治、利根川進、福井謙一、湯川秀樹 | 京都大学 |
科学技術館の館長、キラル触媒による不斉水素化反応 BINAP-ルテニウム触媒を発明、2001年にノーベル化学賞を受賞 |
野依良治 |
2010年にノーベル化学賞を受賞、北海道大学理学部を卒業 クロスカップリングを開発、宮浦憲夫とカップリングを研究 |
鈴木章 |
愛知県名古屋市の生まれ、ルイザ・グロス・ホロウィッツ賞 免疫グロブリンの研究、日本人初のノーベル生理学医学賞 |
利根川進 |
静岡県公立大学法人の理事長、免疫チェックポイント阻害剤 2018年にノーベル生理学・医学賞、ニボルマブを開発 |
本庶佑 |
理論物理学者、京都大学出身 中間子の存在を予言、日本人初のノーベル賞受賞者 |
湯川秀樹 |
中間子、相乗積、浸透圧、円周率 | パイ |
ベーリング、パブロフ、ラントシュタイナー、利根川進 大村智、本庶佑、山中伸弥 |
ノーベル生理学・医学賞 |
1946年に創設、花房秀三郎、利根川進 アメリカの医学界で最高の賞 |
ラスカー賞 |
SI単位、仕事量、エネルギー量、熱量 | ジュール |
1933年のノーベル生理学・医学賞、アメリカの遺伝学者 ショウジョウバエ、染色体研究の先駆者 |
トーマス・モーガン |
1913年のノーベル生理学・医学賞、フランスの生物学者 「エクトプラズム」を命名、「アナフィラキシー」を命名 |
シャルル・リシェ |
1908年のノーベル生理学・医学賞、「化学療法」の命名者 ドイツの細菌学者、サルバルサンを発見 |
パウル・エールリヒ |
1946年のノーベル生理学・医学賞、アメリカの遺伝学者 ショウジョウバエ、X線照射による突然変異を発見 |
ハーマン・マラー |
ドイツの物理学者、甥のグスタフも物理学者 光電効果を発見、振動数の単位に名を残す |
ヘルツ |
ノーベル生理学・医学賞、クリスチャン・ド・デューブ ジョージ・エミール・パラーデ、アルベルト・クラウデ |
細胞の構造の研究 |
ノーベル生理学・医学賞受賞者、F・チャップマン・ロビンス トーマス・ハックル・ウェーラー J・フランクリン・エンダース |
小児麻痺の研究 |
ノーベル生理学・医学賞受賞者 エルンスト・ボリス・チェーン アレクサンダー・フレミング、ハワード・フローリー |
ペニシリンの発見 |
ノーベル生理学・医学賞受賞者、ニールス・イェルネ ジョルジュ・J・F・ケーラー、セーサル・ミルスタイン |
モノクローナル抗体の研究 |
ノーベル生理学・医学賞受賞者、ジャック・ショスタク キャロル・グライダー、エリザベス・ブラックバーン |
テロメアの研究 |
ノーベル生理学・医学賞受賞者、ロナルド・ロス ワグナー・フォン・ヤウレッグ、アルフォンス・ラブラン |
マラリアの研究 |
四類感染症に指定、1~3週の潜伏期ののち発症 周期的な発熱発作が特徴、ハマダラカが媒介 |
マラリア |
アザレア、サルウィン、グランサム、ユキ | ツバキ |
アザレア、コケモモ、シャクナゲ、ブルーベリー | ツツジ科 |
ウンゼン、キリシマ、ドウダン、レンゲ | ツツジ |
ツツジ科の植物の別名、オニツツジ ベコツツジ、ウマツツジ |
レンゲツツジ |
ツツジ科に属する、北アメリカ原産 赤い球形の実をつける、鶴が好んで食べることから命名 |
クランベリー |
イソギンチャク、ホライモリ アホロートル、日本語では「幼形成熟」 |
ネオテニー |
キンポウゲ科の植物、イソギンチャクの英名 和名は「ボタンイチゲ」、ギリシャ神話のアドニス |
アネモネ |
ジョン・ホイーラーが命名、シュヴァルツシルト半径 はくちょう座X-1、全て特異点に吸い込まれる |
ブラックホール |
イギリスの数学者、ブラックホール特異点定理を証明 2008年コプリ・メダルを受賞、三角形の錯視図形に名を残す |
ロジャー・ペンローズ |
イギリスの数学者、暗号解読などでも功績を残す コンピューターの父、「階差機関」と呼ばれる計算機 |
チャールズ・バベッジ |
アメリカの物理学者、1932年にノーベル化学賞を受賞 史上初の人工降雨実験を実施、「プラズマ」の命名者 |
ラングミュア |
アメリカの物理学者、原爆投下をB-29から目撃 隕石による恐竜絶滅説、水素泡箱による研究 |
ルイス・アルヴァレズ |
アメリカの物理学者、原爆製造計画に参加 多くの超ウラン元素を発見、反陽子を発見 |
セグレ |
イタリアの物理学者、1959年にノーベル物理学賞を受賞 マンハッタン計画にも参加、テクネチウムの発見者 |
エミリオ・セグレ |
アメリカの物理学者、1907年にノーベル物理学賞を受賞 光速度に関する研究で有名、エドワード・モーリーとの実験 |
マイケルソン |
アメリカの物理学者、サンタフェ研究所の設立メンバー 1969年にノーベル物理学賞を受賞、「クォーク」を命名 |
ゲルマン |
ウイルスと細菌との中間、細胞壁を持たない 「オリンピック熱」とも呼ばれる、肺炎を引き起こす |
マイコプラズマ |
圧力の単位、真空工学などで用いられる イタリア出身の物理学者に由来、約133.322Paを1とする |
トル |
圧力の単位、フランスの科学者・哲学者に由来 SI単位の1つ、1平方mに1ニュートンの圧力 |
パスカル |
埼玉県桶川生まれ、鈴木梅太郎の研究室 緑茶の成分を分析、初の女性農学博士 |
辻村みちよ |
香川県生まれ、東京女子高等師範学校教授 石炭の研究、日本の女性博士第1号 |
保井コノ |
佐賀県生まれ、お茶の水女子大学名誉教授 紅花や紫根の色素の研究、化学分野での初の女性博士 |
黒田チカ |
日本化学会の会長を務める、ドイツに留学 ロンドンで夏目漱石と下宿、「味の素」を発明 |
池田菊苗 |
黒田チカ、桜田一郎、田原良純、池田菊苗 | 田 |
アメリカの天文学者、NASAの惑星探査の指導者 「エデンの恐竜」「コスモス」 「核の冬」という言葉を考案 |
カール・セーガン |
人気の観葉植物、ハコネシダ クジャクシダ、ホウライシダ、観葉植物として人気 |
アジアンタム |
オシロイバナ科の植物、ブラジル原産 イカダカズラ、フランスの航海者から命名 |
ブーゲンビリア |
観葉植物、発見したドイツの男爵から命名 イワタバコ科、別名「アフリカスミレ」 |
セントポーリア |
数学者の菊池大麓、日本初の静止衛星は「2号」 アンモナイトの別名「菊石」、食用にもなる花 |
キク |
次の花は、いずれも何科の植物?(エーデルワイス、 シネラリア、マーガレット、コスモス) |
キク科 |
カクタス咲き、ポンポン咲き コラレット咲き、別名「テンジクボタン」 |
ダリア |
キク科の一年草、メキシコの原産 別名は「オオハルシャギク」、漢字では「秋桜」 |
コスモス |
キク科の多年草、メキシコの原産 スウェーデンの植物学者から命名、別名は「テンジクボタン」 |
ダリア |
キク科の多年草、別名は「アフリカセンボンヤリ」 ドイツの医者の名にちなむ、一重咲きと八重咲き |
ガーベラ |
キク科の多年草、学名は月の女神アルテミスに由来 別名にヤイトグサ、サシモグサ、草餅や草団子に利用 |
ヨモギ |
キク科の多年草、カナリア諸島の原産 別名は「木春菊」、中央が黄、周囲が白の花を咲かす |
マーガレット |
キク科の一年草、メキシコの原産 アフリカンとフレンチ、別名は「孔雀草」 |
マリーゴールド |
「春の七草」の一つ、アブラナ科の植物 花は黄色、いわゆる「カブ」のこと |
スズナ |
「春の七草」の一つ、「川菜」「根白草」 若い苗を食用とする、名前は「競り合う」から |
セリ |
「春の七草」の一つ、かつて草餅の材料 キク科の多年草、別名は「母子草」 |
ゴギョウ |
「春の七草」の一つ、大根の昔の呼び名 花は白色、中央アジアか地中海地方の原産 |
スズシロ |
「秋の七草」のひとつ、アメリカでは侵略的外来種 塊根からデンプンを精製、名前の由来は大和の国「国栖」 |
クズ |
4-アミノピリミジン-2(1H)-オン、ピリミジン塩基 DNAにもRNAにも存在、グアニンと塩基対を作る |
シトシン |
別名「2-アミノヒポキサンチン」、プリン塩基 DNAにもRNAにも存在、シトシンと塩基対を作る |
グアニン |
漢字では「海鷂魚」、アカ | エイ |
ヤナギムシ、マコ、イシ、メイタ | カレイ |
動物の運動、棘皮動物 ウニやヒトデなど、物体に吸着して行う |
管足運動 |
イトマキ、マンジュウ、アカモミジ、オニ | ヒトデ |
棘皮動物、漢字で「海盤車」 スターフィッシュ |
ヒトデ |
タコノマクラ、ヒトデ、ナマコ、ウニ | 棘皮動物 |
ナシ、シロサバ、シマ、トラ | ヒグ |
軟体動物、粘液に覆われる 漢字で「蛞蝓」 |
ナメクジ |
エウディモルフォドン、エオラプトル ウタツサウルス、アトポデンタツス |
三畳紀の生物 |
三葉虫、アンモナイト、ナウマン象 地層の年代がわかる化石 |
示準化石 |
古生代の示準化石、石炭紀~ペルム紀に繁栄 単細胞の原生動物、「紡錘虫」とも呼ばれる |
フズリナ |
古生代の示準化石、デボン紀~ペルム紀に繁栄 「菊石」とも呼ばれる、オウムガイに似た軟体動物の一種 |
アンモナイト |
古生代の示準化石、オルドビス紀~シルル紀に繁栄 個体が連なった様子から命名 もっとも原始的なサンゴ礁 |
クサリサンゴ |
古生代の示準化石、体が3つの部分に分かれる 外骨格が縦に分かれた節足動物 カンブリア紀~二畳紀に生存 |
三葉虫 |
古生代の示準化石、海中で浮遊生活をするものが多い 半索動物の一種と考えられている オルドビス紀~シルル紀に繁栄 |
筆石 |
生きている化石、三畳紀~ジュラ紀に繁栄 黒い体に黄斑をもつ、日本にしか生息しない昆虫 |
ムカシトンボ |
生きている化石、ジュラ紀には現在とほぼ同じ形に 40対以上の脚を持つ、鰓脚綱に属する甲殻類 |
カブトエビ |
生きている化石、ジュラ紀には現在とほぼ同じ形に 節口綱に属する節足動物、瀬戸内海・博多湾などにも棲息 |
カブトガニ |
生きている化石、タイでは食用 別名「ドンガメ」、岡山県笠岡市 |
カブトガニ |
生きている化石、雄は約60本、雌は約90本の触手 古生代前半に繁栄、頭足綱に属する軟体動物 |
オウムガイ |
生きている化石、古生代デボン紀に出現 1938年に南アフリカで発見、総鰭類の魚 |
シーラカンス |
生きている化石、古生代の生物の特徴を残している 相模湾や駿河湾にも生息、もっとも原始的なサメ類 |
ラブカ |
約5億4400万~5億年前、生物種が爆発的に増加 三葉虫などの無脊椎動物が繁栄、古生代の最初の紀 |
カンブリア紀 |
約5億~4億4000万年前、大量絶滅で三葉虫の種が半減 筆石類やオウムガイ類が繁栄、魚類が出現 |
オルドビス紀 |
約4億4000万~4億1000万年前、植物が陸上に進出 昆虫類が出現、旧称は「ゴトランド紀」 |
シルル紀 |
約4億1000万~3億6000万年前、種子植物が出現 大量絶滅で8割以上の生物が絶滅 魚類が繁栄した「魚類の時代」 |
デボン紀 |
約3億6000万~2億8000万年前、爬虫類が出現 両生類が地上に上陸、巨大な昆虫や節足動物が繁栄 |
石炭紀 |
約2億8000万~2億5000万年前、イチョウが出現 大量絶滅で9割以上の生物が絶滅、古生代の最後の紀 |
ペルム紀 |
約2億5100万年~1億9500万年前、原始的な哺乳類が出現 アンモナイトなどが栄え始める、中生代最初の時代 |
三畳紀 |
約1億9500万年~1億3500万年前、命名者はブロンニャール 名前はヨーロッパの山脈にちなむ 大形の恐竜や始祖鳥が出現 |
ジュラ紀 |
約2500万年~200万年前、鮮新世、中新世に分けられる 大型の類人猿が出現した、アルプス造山運動の最盛期 |
新第三紀 |
約260万年前~現在、人類が発展した | 第四紀 |
類人猿、ボルネオ島、森の人、猩猩 | オランウータン |
ナミ、サクラ、シロ、手乗り | ブンチョウ |
ネコ科の猛獣、体にある黒斑が特徴 ヒマラヤの山岳地帯に生息、美しい毛皮で有名 |
ユキヒョウ |
ネコ科の猛獣、アジアやアフリカの平原に生息 体にある黒斑が特徴、獲物を木の上へ運んで食べる |
ヒョウ |
パンノキ、パラミツ、ガジュマル、イチジク | クワ科 |
淡水産の植物、2本のべん毛を持つ 球形の群体を作る、和名はオオヒゲマワリ |
ボルボックス |
オオヒゲマワリ、ミカヅキモ、アオミドロ、クロレラ | 緑藻植物 |
ヒカリモ、フシナシミドロ ハネケイソウ、フウセンモ |
黄藻植物 |
チョロギ、サルビア ペパーミント、ラベンダー |
シソ科 |
シソ科に属する、地中海沿岸原産 別名は「迷迭香」、葉から取れる油は香水などに利用 |
ローズマリー |
ブラジル原産、シソ科に属する 別名は「緋衣草」、夏~秋に赤い花を咲かせる |
サルビア |
地中海沿岸、小アジア原産、オスマン帝国で園芸化 ギリシャ神話に登場する美少年、和名は「風信子」 |
ヒヤシンス |
アオイ科に属する、ブッソウゲやその園芸品種のこと ハーブティーの材料、ハワイを象徴する植物 |
ハイビスカス |
地中海沿岸、小アジア原産、アヤメ科の球根植物 ギリシャ語で「糸」、別名は「花サフラン」 |
クロッカス |
モクセイ科の植物、北海道を走る特急列車 別名は「ムラサキハシドイ」、フランス語では「リラ」 |
ライラック(画像) |
モクセイ科に属する、東ヨーロッパ原産 別名は「ムラサキハシドイ」、フランス語では「リラ」 |
ライラック |
グラジオラス、カキツバタ、クロッカス、サフラン | アヤメ科 |
シロ、カンザキ、ドイツ、ヒオウギ | アヤメ |
アフリカ・地中海沿岸の原産、別名「オランダアヤメ」 夏に赤・黄色などの花をつける、ラテン語で「剣」の意味 アヤメ科の球根植物、南アフリカ原産 別名「オランダあやめ」、ラテン語で「剣」 |
グラジオラス |
アヤメ科の球根植物、南アフリカ原産 ドイツ人のC・エフロンが発見、和名は「浅黄水仙」 |
フリージア |
ヒメハマ、タカネ、シナノ、ヤマト | ナデシコ |
16世紀の植物学者・医者、ライデン大学植物園設立に尽力 中欧にジャガイモを普及、オランダのチューリップ栽培の父 |
カロルス・クルシウス |
ユリ科の球根植物、小アジア原産 別名は「鬱金香」、オランダで品種改良される |
チューリップ |
パーロット咲き、ビリデ咲き、フリンジ咲き、別名「鬱金香」 | チューリップ |
ビクーニャ、グアナコ、アルパカ、リャマ | ラクダ科 |
フランスの動物学者、古生物学の大家 ラマルクの進化論に反対、天変地異説 |
キュビエ |
中心静脈、類洞、クッパー細胞、肝小葉 | 肝臓 |
命名者はキュビエ、大きく湾曲した牙 シベリアで氷づけの死体発見 |
マンモス |
1954年にノーベル物理学賞を受賞 ドイツ出身の物理学者、量子力学の分野で活躍 波動関数の確率解釈を提唱 |
マックス・ボルン |
原子番号「49」、元素記号「In」、北海道の豊羽鉱山 液晶パネルなどに利用、ホウ素族元素 |
インジウム |
タリウム、インジウム、ガリウム、アルミニウム | ホウ素族元素 |
白色の金属、原子番号「81」、元素記号「Tl」 ホウ素族元素、殺虫剤や殺鼠剤に用いる |
タリウム |
デンマーク出身の物理学者、アンデルセンを援助 アルミニウムの分離、磁界の強さの単位 |
エルステッド |
比重2.1、硬度6.5、ケイ酸鉱物の一種、和名は「蛋白石」 | オパール |
比重3.53、ケイ酸塩鉱物の一種、硬度8、和名は「黄玉」 | トパーズ |
比重3.6、和名は「金剛石」、炭素の同素体 | ダイヤモンド |
比重4.0、硬度9、和名は「鋼玉」 赤はルビー、青はサファイヤ |
コランダム |
アジサイの色に関係、軽銀 酸化物はコランダム、料理用のホイル |
アルミニウム |
原子番号13、ボーキサイトから作られる ジュラルミンの主成分、1円玉の原料 |
アルミニウム |
一類感染症に指定、初期はインフルエンザに似た症状 マストミスという動物が宿主 ナイジェリアの地名が付いている |
ラッサ熱 |
ノーベル生理学医学賞の受賞者、肩関節脱臼の整復術 甲状腺外科に対する貢献、名を冠する鉗子がある |
エミール・コッハー |
外科手術でおなじみの器具、物を掴んだり、牽引する際に利用 コッヘル、ペアンなどの種類、はさみに似た形をしている |
鉗子 |
外科手術でおなじみの器具、オランダ語で「小刀」 日本では使い捨て式が主流、「尖刃刀」と「円刃刀」 |
メス |
外科手術でおなじみの器具、いわゆる「ピンセット」のこと スウェーデン、アドマンなど、緻密な作業を行う時に用いる |
鑷子 |
ボルツマン、シュレーディンガー ドップラー、マッハ |
オーストリア |
1933年にノーベル物理学賞を受賞、波動力学の創始者 オーストリア出身の物理学者、猫のパラドックス |
シュレーディンガー |
気体の状態方程式を発見 1910年にノーベル物理学賞を受賞 オランダの物理学者、分子間力のひとつに名を残す |
ファン・デル・ワールス |
アメリカのコンピューター科学者 ダートマス会議の発起人の一人 著書「パーセプトロン」、「人工知能の父」と呼ばれる |
マービン・ミンスキー |
アメリカのコンピューター技術者、エッカートとENIACを開発 ジョンズ・ホプキンス大学出身、ENIACプロジェクトの最高顧問 |
ジョン・モークリー |
アメリカのコンピュータ技術者、ペンシルベニア大学出身 ENIACプロジェクトの主任技師、モークリーと「ENIAC」を開発 |
ジョン・エッカート |
アメリカのコンピュータ技術者、ブルガリア移民の子 ABCマシンの開発者、裁判で「コンピュータ発明者」に |
ジョン・アタナソフ |
アメリカの数学者、チェスの為のプログラミング 情報量の単位「ビット」を導入、「情報理論の父」と呼ばれる |
クロード・シャノン |
アメリカの数学者、1994年ノーベル経済学賞を受賞 ゲーム理論の研究で有名、ビューティフル・マインド |
ジョン・ナッシュ |
アメリカのプログラマ、文筆家としても活動 プログラマの三大美徳、プログラム言語・Perlの開発者 |
ラリー・ウォール |
アメリカのプログラマ、リンデンラボ社の取締役 ウィキメディア財団の顧問委員、「Lotus 1-2-3」の開発 |
ミッチ・ケイパー |
ハンガリー生まれの数学者、気象学、物理学などにも功績 経済学におけるゲーム理論を創設、ノイマン型コンピュータ |
フォン・ノイマン |
ジャンガリアン、ロボロフスキー キャンベル、ゴールデン |
ハムスター |
レックス、スキニーギニアピッグ イングリッシュ、アビシニアン |
モルモット |
佐賀県の県鳥、韓国の国鳥 別名「カチガラス」、天の川に橋を架けるという伝説 |
カササギ |
ガラスなど透明な容器、観葉植物の栽培 ヘビの飼育、ヤモリの飼育 |
テラリウム |
別名「サトメグリ」、山口県岩国市のシロヘビ 別名「ネズミトリ」、日本最大のヘビ |
アオダイショウ |
ブラックマンバ、ヒバカリ、ヒャッポダ、ヤマカガシ | ヘビ |
毒を持つ、水田や湿地などに生息 ナミヘビ科、日本で最も多い毒ヘビ |
ヤマカガシ |
平成14年はサッカー用語から命名、平成10年は恐竜から命名 平成17年は大工道具から命名、平成12年は音楽から命名 |
上野動物園で誕生したニホンザル |
エラスモサウルス、フタバサウルス クロノサウルス、プレシオサウルス |
首長竜 |
精神疾患の一つ、入眠障害、中途覚醒などに分類 英語では「インソムニア」、十分に眠れない状態 |
不眠症 |
精神疾患の一つ、命名者はベアード 昔は「ノイローゼ」の訳語、トランプゲームと同じ名前 |
神経衰弱 |
帰化生物の一つ、プラタナスやクワなどを好む 北米大陸原産、ヒトリガ科の蛾 |
アメリカシロヒトリ |
スカンジナビア神話の女神の名前 富士山麓の伏流水に多く含まれる 血糖値を下げる、原子番号23、元素記号V |
バナジウム |
栽培方法のひとつ、ソ連のミチューリンが着想 ソ連のルイセンコが確立、春化処理法 |
ヤロビ農法 |
農作物の春化処理法の研究、メンデル遺伝学派と対立 獲得形質は遺伝する、スターリンらの支持を受ける |
ルイセンコ |
ウォルフガング・パウリ、オーギュスト・ピカール レオンハルト・オイラー、カール・ユング |
スイス |
1945年にノーベル物理学者を受賞、排他原理 スイス出身の物理学者、ニュートリノの存在を予言 |
パウリ |
すべて金属元素、最外殻電子の数は通常1~2個 よく似た電子配列、周期表の3族~11族 |
遷移元素 |
すべて常温で気体、空気中にも僅かに含まれる 化学的にきわめて不活性、周期表の第18族に属する |
希ガス元素 |
ネオン、アルゴン、クリプトン、ヘリウム | 希ガス元素 |
アメリカの天文学者、アレシボ電波天文台の所長 世界初のSETI「オズマ計画」、地球外文明の数を推定する式 |
フランク・ドレイク |
南天の星座、16世紀にケイセルたちが設定 学名は「Pavo」、α星はピーコック |
くじゃく座 |
南天の星座、16世紀にケイセルたちが設定 学名は「Volans」、4等星以下の星しかない暗い星座 |
とびうお座 |
南天の星座、17世紀にヨハン・バイエルが設定 学名は「Dorado」、大マゼラン銀河の大部分がある 16世紀にケイセルたちが設定 |
かじき座 |
南天の星座、17世紀にヨハン・バイエルが設定 学名は「Hydrus」、α星は紀元前3000年頃に南極星 |
みずへび座 |
南天の星座、学名は「Tucana」 17世紀にヨハン・バイエルが設定、小マゼラン銀河がある |
きょしちょう座 |
16世紀にケイセルたちが設定、南天の星座 学名は「Triangulum Australe」、α星はアトリア |
みなみのさんかく座 |
冬の星座、16世紀にプランシウスが設定 学名は「Columba」、α星はファクト |
はと座 |
冬の星座、「五車星」を形成する 天の川の中にある、α星はカペラ |
ぎょしゃ座 |
インドではアガスティア、中国では南極老人星 全天でシリウスに次ぎ明るい、りゅうこつ座のα星 |
カノープス |
アルゴ座を分割して成立、エータ・カリーナ星雲がある 学名は「Carina」、α星はカノープス |
りゅうこつ座 |
12月初旬に小さな流星群がおこる、α星はアンカ 学名は「Phoenix」、17世紀にヨハン・バイエルが設定 16世紀にケイセルたちが設定 |
ほうおう座 |
けんびきょう座、ぼうえんきょう座 はちぶんぎ座、アルゴ座を分割 |
ラカイユ |
アルゴ座を分割して成立、学名は「Puppis」 おおいぬ座の南東にある、最も明るい星はナオス |
とも座 |
アルゴ座を分割して成立、天の川の中にある ガム星雲がある、学名は「Vela」 |
ほ座 |
アルゴ座を分割して成立、かつての名は「ほばしら座」 南日本では僅かに見ることが可能、学名は「Pyxis」 |
らしんばん座 |
りゅうこつ座、とも座、ほ座、らしんばん座 | アルゴ座から分割された星座 |
テーブルさん座、ふうちょう座 カメレオン座、はちぶんぎ座 |
日本から全く見えない星座 |
ケルベルス座、しぶんぎ座、ふくろう座、ねこ座 | 実在しない星座 |
88星座の一つ、変光星クリムゾンスターを持つ | うさぎ座 |
88星座の一つ、命名者はへヴェリウス 見つけにくいことで有名、英語名はLynx |
やまねこ座 |
18世紀にラカイユが設定、学名は「Fornax」 褐色矮星の「LP 944-20」、くじら座の南東にある |
ろ座 |
エボシ、パンサー、ジャクソン、ヘルメット | カメレオン |
惑星状星雲の中心、太陽の60億年後の姿 シリウスB、チャンドラセカール限界 |
白色矮星 |
恒星になれなかった星、赤外線を発する 重水素による核融合、木星の数十倍の重さ |
褐色矮星 |
恒星の大部分を占める、プロキシマ・ケンタウリ 寿命は数百億年から数兆年、スペクトルはM型 |
赤色矮星 |
フジテレビの番組審議会委員、無重力の実験をレポート お台場の日本科学未来館館長、1992年と2000年に宇宙へ |
毛利衛 |
現在は日本科学未来館の館長、日本人で初めて宇宙授業を行う 1992年と2000年に宇宙へ、日本人初のスペースシャトル搭乗 |
毛利衛 |
天文家としても有名、日本人宇宙飛行士初の船外活動 「きぼう船内保管室」を設置、1997年と2008年に宇宙へ |
土井隆雄 |
スペースシャトル、毛利衛が日本人として初搭乗 若田光一、土井隆雄も搭乗、クックが航海に用いた船にちなむ |
エンデバー |
スペースシャトル、2000年と2009年に若田光一が搭乗 2005年に野口聡一が搭乗、2008年に星出彰彦が搭乗 |
ディスカバリー |
2009年9月に宇宙飛行士候補者に、自称「潜りの宇宙飛行士」 かつては海上自衛隊の医師、2017年12月に宇宙へ初飛行 |
金井宣茂 |
2009年2月に宇宙飛行士候補者に、長野県川上村出身 以前は航空自衛隊のパイロット、2015年7月からISSに長期滞在 |
油井亀美也 |
2009年2月に宇宙飛行士候補者に、以前は全日空のパイロット アルトサックスの演奏など多趣味、2016年7月にソユーズに搭乗 |
大西卓哉 |
カエルを無重力環境に置く実験、元TBS職員 これ、本番ですか?、日本人初の宇宙飛行士 |
秋山豊寛 |
元・石原裕次郎の担当医、金魚の宇宙酔い実験 1994年と1998年に宇宙へ、日本人女性初の宇宙飛行士 |
向井千秋 |
スペースシャトル、1994年に向井千秋が搭乗 2003年、帰還途中に事故で大破、最初のスペースシャトル |
コロンビア |
スペースシャトル、1995年にミールと初のドッキング 日本人宇宙飛行士は搭乗せず、2011年7月に最後の打ち上げ |
アトランティス |
日本人初の宇宙でのTwitter使用 宇宙から「SMAP×SMAP」出演 2005年にスペースシャトルに搭乗 2009年にはソユーズで宇宙へ |
野口聡一 |
アメリカの宇宙飛行士、アメリカ初の地球周回飛行に成功 マーキュリー・セブンの1人、宇宙飛行の最年長記録(77歳) |
ジョン・グレン |
アメリカの宇宙飛行士、マーキュリー・セブンの1人 アメリカで2人目の宇宙飛行 アポロ1号の船長になるも事故死 |
ガス・グリソム |
アメリカの宇宙飛行士、マーキュリー・セブンの1人 アメリカ初の宇宙飛行に成功 月面でゴルフをしたことで有名 |
アラン・シェパード |
アメリカの宇宙飛行士、気分はEチケット チャレンジャー、アメリカ初の女性宇宙飛行士 |
サリー・ライド |
スペースシャトル、アメリカ初の女性宇宙飛行士搭乗 1984年、初の命綱なしの宇宙遊泳 1986年1月、打ち上げ直後に爆発 |
チャレンジャー |
1999年2月に宇宙飛行士候補者に 「宇宙戦艦ヤマト」に影響される 2010年にISSで野口聡一と対面 日本人女性2人目の宇宙飛行士 |
山崎直子 |
「鳥人間コンテスト」に出場 日本人で初めてNASAの管理職に 1996年、2000年、2009年に宇宙へ、日本人初のISS長期滞在 |
若田光一 |
渦巻銀河、NGC5194と5195、M51Aと51B、りょうけん座 | 子持ち銀河 |
渦巻銀河、NGC5457、M101、おおぐま座 | 回転花火銀河 |
冬の星座、アポロンの子が落ちた川から命名 α星はアケルナル、全天で6番目に大きい星座 |
エリダヌス座 |
豊穣と収穫のシンボル、全天で2番目に大きい 8月23日~9月22日、α星はスピカ |
おとめ座 |
春の星座、学名は「Corvus」 触角銀河がある、α星はアルキバ |
からす座 |
春の星座、オメガ星団がある、日本では全体を見れる地域は稀 太陽の次に地球に近い恒星がある、ギリシア神話では半人半獣 |
ケンタウルス座 |
春の星座、17世紀にヘヴェリウスが設定 夏の大三角形の真ん中にある、α星はアンサー |
こぎつね座 |
春の星座、しし座とおおぐま座の間にある 17世紀にヘヴェリウスが設定、最も明るい星はプラエキプア |
こじし座 |
春の星座、学名は「Canes Venatici」 子持ち銀河がある、α星はコル・カロリ |
りょうけん座 |
春の星座、6個の輝星が西洋凧の形をなす 学名は「Bootes」、α星はアークトゥルス |
うしかい座 |
アークトゥルス、スピカ 北斗七星のひしゃくの柄、春の夜空に輝く |
春の大曲線 |
デネボラ、アークトゥルス、スピカ、春の夜空に輝く | 春の大三角形 |
デネブ、アルタイル、ベガ | 夏の大三角 |
南天の星座、かつては「こあみ座」と呼ばれた 「十字線」という意味、日本では沖縄でのみ観測可能 |
レチクル座 |
夏の星座、α星はラス・アルゲティ ギリシャ神話の勇者から命名、全天で5番目に大きい星座 |
ヘルクレス座 |
夏の星座、太陽系に2番目に近い恒星がある 学名は「Ophiuchus」、α星はラスアルハゲ |
へびつかい座 |
夏の星座、学名は「Cygnus」 「北の十字」とも呼ばれる、α星はデネブ |
はくちょう座 |
次の画像から連想される季節は? (いて座、こと座、はくちょう座、さそり座の画像) |
夏 |
光度は約0.9等、オレンジ色 「ついて来るもの」という意味、おうし座のα星 |
アルデバラン |
黄道12星座のひとつ、春の星座 α星はスピカ、現在は秋分点がある |
おとめ座 |
黄道12星座のひとつ、春の星座 プレセペ星団がある、α星はアクベンス |
かに座 |
黄道12星座のひとつ、ヘラクレスと戦う プレセペ星団がある、6月22日から7月23日 |
かに座(カニの画像) |
黄道12星座のひとつ、春の星座 α星はレグルス、毎年11月に見られる流星群 |
しし座 |
黄道12星座のひとつ、ヘラクレスと戦う α星はレグルス、7月23日から8月22日 |
しし座(ライオンの画像) |
黄道12星座のひとつ、夏の星座 α星はアンタレス、天の川の中にS字状に並ぶ |
さそり座 |
黄道12星座のひとつ、夏の星座 α星はズベン・エル・ゲヌビ 女神アストライアの持つ道具 |
てんびん座 |
黄道12星座のひとつ、夏の星座 α星はルクバト、現在は冬至点がある 干潟星雲、南斗六星、サジタリウス |
いて座 |
黄道12星座のひとつ、秋の星座 α星はサダルメリク、3つの流星群がある |
みずがめ座 |
黄道12星座のひとつ、秋の星座 現在は春分点がある、α星はアルレシャ |
うお座 |
黄道12星座のひとつ、秋から冬にかけての星座 α星はハマル、かつては春分点がある |
おひつじ座 |
黄道12星座のひとつ、冬の星座 α星はアルデバラン、かに星雲がある |
おうし座 |
黄道12星座のひとつ、冬の星座 現在は夏至点がある、α星はカストル |
ふたご座 |
秋の星座、「トレミーの48星座」の1つ α星はキタルファ、88星座で2番目に小さい |
こうま座 |
秋の星座、有名な変光星を多く持つ α星はアルデラミン、エチオピア国の王から命名 |
ケフェウス座 |
秋の星座、学名は「Grus」、α星はアルナイル 17世紀にヨハン・バイエルが設定 16世紀にケイセルたちが設定 |
つる座 |
秋の星座、変光星のミラがある α星はメンカル、学名は「Cetus」 |
くじら座 |
南天の星座、「トレミーの48星座」の1つ 学名は「Corona Austrina」、α星アルフェッカ・メリディアナ |
みなみのかんむり座 |
α星はアルファルド、学名は「Hydra」 「トレミーの48星座」の1つ、全天で最大の星座 |
うみへび座 |
「トレミーの48星座」の1つ、学名は「Draco」 α星はトゥバン、キャッツアイ星雲がある |
りゅう座 |
「トレミーの48星座」の1つ、α星はマルカブ 「秋の四辺形」の3頂点を占める、別名「桝形星」 |
ペガサス座 |
冬の星座、「トレミーの48星座」の1つ 日本では2月下旬の宵に南中する、α星はシリウス |
おおいぬ座 |
冬の星座、「トレミーの48星座」の1つ 日本では3月中旬の宵に南中する、α星はプロキオン |
こいぬ座 |
夏の星座、「トレミーの48星座」の1つ α星はスワロキン、学名は「Delphinus」 |
いるか座 |
夏の星座、学名は「Aqulia」 2つの惑星状星雲をもつ、α星はアルタイル |
わし座 |
「トレミーの48星座」の一つ、学名は「Piscis Austrinus」 秋の星座で唯一、一等星を持つ、α星はフォーマルハウト |
みなみのうお座 |
トレミーの48星座のひとつ、α星はシャム 略号は「Sge」、全天で3番目に小さい |
や座 |
トレミーの48星座のひとつ 学名は「Sagitta」、α星はシャム |
や座 |
ツィー、カフ、ルクバー、シェダル | カシオペア座 |
メローペ、エレクトラ、タイゲタ、アステローペ | すばる |
デクルックス、ベクルックス ガクルックス、アクルックス |
南十字星 |
南瓜、南風、南極、南十字星 | 南 |
秋の星座、北極星を見つける目安 別名「山形星」「錨星」、エチオピア国の王妃から命名 |
カシオペア座 |
秋の星座、α星はアルフェラッツ 巨大な渦巻銀河がある、エチオピア国の王女から命名 |
アンドロメダ座 |
秋の星座、毎年7~8月に見られる流星群 α星はミルファク、ギリシャ神話の勇者から命名 |
ペルセウス座 |
シェアト、アルフェラッツ、ミラク、ミルファク | 秋の大曲線 |
シェアト、アルゲニブ、マルカブ、アルフェラッツ | 秋の四辺形 |
シェアト、アルゲニブ、マルカブ、アルフェラッツ | 秋の四角形 |
学名は「Monoceros」、16世紀にプランシウスが設定 「冬の大三角」の中に位置する、ばら星雲がある |
いっかくじゅう座 |
シリウス、プロキオン、ベテルギウス、冬の夜空に輝く | 冬の大三角 |
散光星雲、はくちょう座にある NGC7000、ある大陸に似ていることから命名 |
北アメリカ星雲 |
散光星雲、ペルセウス座にある NGC1499、あるアメリカの州のから命名 |
カリフォルニア星雲 |
散光星雲、いっかくじゅう座にある NGC2237-9、花飾りに見えることから命名 |
ばら星雲 |
惑星状星雲、NGC6853 こぎつね座にある、ある運動器具から命名された |
あれい状星雲 |
惑星状星雲、NGC3587 おおぐま座にある、ある鳥から命名された |
ふくろう星雲 |
惑星状星雲、NGC6543 りゅう座にある、複雑な構造をしていることで有名 |
キャッツアイ星雲 |
惑星状星雲、NGC6720 こと座にある、別名「ドーナツ星雲」 |
リング星雲 |
超新星の残骸、NGC1952 おうし座にある、メシエ番号は1番 |
かに星雲 |
暗黒星雲、IC434、オリオン座にある ある動物に似ていることから命名 |
馬頭星雲 |
フランスの天文学者、星雲・星団のカタログ ナポレオンから勲章をもらう、多くの彗星を発見 |
メシエ |
ドイツの天文学者、著書「ウラノメトリア」 南天の星座を設定、α星、ベータ星などを命名 |
ヨハン・バイエル |
アラビア語で「足」、青白色の超巨星 オリオン座のベータ星、和名は源氏星 全天で6番目に明るい |
リゲル |
いて座はアルカブ、ペルセウス座はアルゴル こぐま座はコカブ、オリオン座はリゲル |
ベータ星 |
おとめ座は「ポリマ」、アンドロメダ座は「アラマク」 こぐま座は「フェルカド」、はくちょう座は「サドル」 |
ガンマ星 |
オリオン座はベラトリックス、おおぐま座はフェクダ カシオペア座はツィー、ふたご座はアルヘナ |
ガンマ星 |
カシオペア座はルクバー、オリオン座はミンタカ おおぐま座はメグレズ、しし座はゾスマ |
デルタ星 |
カシオペア座はシェダル、おおぐま座はドゥーベ ふたご座はカストル、オリオン座はベテルギウス |
α星 |
赤色の超巨星、視直径は太陽に次いで2番目 アラビア語で「巨人のわきの下」、オリオン座のα星 アラビア語で「ジャウザーの手」 |
ベテルギウス |
経読鳥、人来鳥、花見鳥、春告鳥 | ウグイス |
ウグイスやモズなど、英語ではワンダリングバード 季節によって住処を変える、移動範囲は一地域内 |
漂鳥 |
イタリアの解剖学者、カイコの体内構造を研究 人間の毛細血管を発見、昆虫の器官にその名を残す |
マルピーギ |
血液・細胞間で物質交換を行う、英語では「capillary」 全身の組織に網目状に分布、血管のなかでは最小の構造 |
毛細血管 |
内部はリンパ液で満たされている、別名「渦巻き細管」 英語では「cochlear duct」、内耳にある聴覚の受容器 |
蝸牛管 |
発見者はアルクマイオン、鼓膜の内と外の圧力を保つ 別名は「欧氏管」、イタリアの解剖学者の名前に由来 |
エウスタキオ管 |
古代ギリシャの哲学者、イタリア・クロトンの生まれ 動脈・静脈を区別、エウスタキオ管を発見 |
アルクマイオン |
古代ギリシャの医学者、十二指腸の命名者 解剖学で著名、運動神経と感覚神経を区別 |
ヘロフィロス |
国際単位系における接頭辞、ラテン語の「100」に由来 「10のマイナス2乗倍」を表す、記号「c」で表される |
センチ |
国際単位系における接頭辞、「10のマイナス3乗倍」を表す | ミリ |
国際単位系における接頭辞、「10の21乗倍」を表す イタリア語の「7」に由来、記号「Z」で表される |
ゼタ |
国際単位系における接頭辞、「10の18乗倍」を表す ギリシャ語の「6」に由来、記号「E」で表される |
エクサ |
国際単位系における接頭辞、「10の15乗倍」を表す ギリシャ語の「5」に由来、記号「P」で表される |
ペタ |
小さい数を表す接頭辞、「10のマイナス9乗倍」を表す ラテン語の「小さな人」、記号「n」で表される |
ナノ |
国際単位系における接頭辞、ラテン語の「尖った先」に由来 「10のマイナス12乗倍」を表す、記号「p」で表される |
ピコ |
国際単位系における接頭辞、デンマーク語の「15」に由来 「10のマイナス15乗倍」を表す、記号「f」で表される |
フェムト |
長さの単位、X線の波長の計測に用いられた 約100.2フェムトメートルを1、スウェーデンの物理学者に由来 |
シーグバーン |
長さの単位、原子物理学で用いられる 10兆分の1cmを1とする、日本の物理学者に由来 |
ユカワ |
長さの単位、スウェーデンの物理学者に由来 原子物理学や結晶学で用いられる 100億分の1mを1とする |
オングストローム |
国際単位系における接頭辞、「10の2乗倍」を表す ギリシャ語の「100」に由来、記号「h」で表される |
ヘクト |
国際単位系における接頭辞、ギリシャ語の「8」に由来 「10のマイナス24乗倍」を表す、記号「y」で表される |
ヨクト |
国際単位系における接頭辞、「10のマイナス21乗倍」を表す ギリシャ語の「7」に由来、記号「z」で表される |
ゼプト |
国際単位系における接頭辞、デンマーク語の「18」に由来 「10のマイナス18乗倍」を表す、記号「a」で表される |
アト |
国際単位系における接頭辞、「10の24乗倍」を表す イタリア語の「8」に由来、記号「Y」で表される |
ヨタ |
国際単位系における接頭辞、ギリシャ語の「大きい」に由来 「10の6乗倍」を表す、記号「M」で表される |
メガ |
国際単位系における接頭辞、ギリシャ語の「巨人」に由来 「10の9乗倍」を表す、記号「G」で表される |
ギガ |
両生類、ハコネ、ヒダ、トウキョウ | サンショウウオ |
天気記号は○の中に黒三角、漢字では「雹」 ふつうに雷雨にともなって降る |
ひょう |
ブナ科の樹木、「大楢」に対して命名 ドングリがなる、別名「ホウソ」「ハハソ」 |
コナラ |
ブナ科の樹木、古くは「ツルバミ」と呼ばれる シイタケの原木になる、カブトムシが集まる |
クヌギ |
夏に見かける昆虫、オスのみが鳴く 短い命、アブラ、クマ、ミンミン |
セミ |
夏に見かける昆虫、ルシフェリンを持つ 久米島で新種が発見、ゲンジとヘイケ |
ホタル |
夏に見かける昆虫、完全変態を行う 世界最大はヘラクレス、オスの角が特徴的 |
カブトムシ |
エレファス、アクテオン、マルス、ラミレス | ゾウカブト |
ムニスゼチィ、エンテルス、アブデルス、ゴホン | ツノカブト |
ミヤシタ、ヒルス、グラント、ティティウス | シロカブト |
ネプチューン、アトラス、コーカサス、ヘラクレス | オオカブト |
頭と胸から生えた2本の角、胸部から生えた2本の短い角 南米に生息、ローマ神話の神様に由来 |
ネプチューンオオカブト (頭の上と下の角が長さがほぼ同じ) |
血液の有形成分、直径8~15マイクロメートル アメーバ状、食菌作用や免疫のはたらき |
白血球 |
血液の有形成分、直径は平均7ミクロン 骨髄でつくられる、ヘモグロビンを含む |
赤血球 |
血液の成分、骨髄巨核体から作られる 大きさは2~3マイクロメートル、血液を固まらせる |
血小板 |
循環器、古い赤血球や血小板を破壊する ある種のリンパ球を成熟させる、赤血球を貯留する |
脾臓 |
右心房、左心房、右心室、左心室 | 心臓 |
リンパ管、リンパ節、血管、心臓 | 循環器 |
卵巣、尿道、子宮、精巣 | 生殖器 |
卵巣、すい臓、脳下垂体、甲状腺 | 内分泌器 |
ホルモンの一種、ランゲルハンス島α細胞 すい臓から分泌される、血糖値を上昇させる |
グルカゴン |
ホルモンのひとつ、欠乏するとクレチン病 過剰に分泌されるとバセドウ病、甲状腺から分泌 |
チロキシン |
消化器、内分泌器、グルカゴンを分泌する インスリンを分泌する、膵液を分泌する |
膵臓 |
日本の化学者、エミール・フィッシャーに師事 日本農芸化学会を創立、ビタミンを発見 |
鈴木梅太郎 |
日本の化学者、理化学研究所を新設 アドレナリンを抽出、タカジアスターゼを創製 |
高峰譲吉 |
ホルモンのひとつ、脂肪を燃焼させる 副腎髄質から分泌、高峰譲吉が結晶化 |
アドレナリン |
芳香族アミノ酸、ギリシャ語の「チーズ」に由来 メラニンやアドレナリンに変わる、りんごを変色させる |
チロシン |
ベールテール、レッドトップ、デュメリリィ、スカラレ | エンゼルフィッシュ |
アマゾン川流域に分布、別名「熱帯魚の王様」 ミルクで稚魚を育てる、円盤状の体を持つ |
ディスカス |
アマゾン川流域に分布、空気呼吸をする 馬をも倒す水上攻撃 |
デンキウナギ |
アマゾン川流域に分布、現地の言葉で「紅い魚」 アロワナ目アロワナ科、世界最大の淡水魚 |
ピラルク |
ヒメ、アリアケ、ノジ、サンシキ | スミレ |
ヘンリー・フォールズ、渦状・弓状・蹄状 死ぬまで変わらない、フィンガープリント |
指紋 |
繊維状タンパク質、溶剤や希酸に溶けない クモ糸の主成分、絹の主成分 |
フィブロイン |
水生植物の分類、根が水中に垂れ下がっている ウキクサ、ホテイアオイなど、葉や茎が水面に浮かんでいる |
浮水植物 |
フランスの物理学者が発見、質量が一定 気体の圧力が一定、気体の体積と絶対温度が比例 |
シャルルの法則 |
1904年にノーベル物理学賞を受賞、アルゴンを発見 イギリスの物理学者、空が青く見える現象 |
レイリー卿 |
ヤード・ポンド法の長さの単位、12インチ 0.3048メートル |
1フィート |
ヤード・ポンド法の長さの単位、8ハロン 1760ヤード、約1.6キロメートル |
1マイル |
淡水魚、英語で「キャットフィッシュ」 ヒゲは4本、地震を起こすという俗説 |
ナマズ |
蜀魂、杜宇、沓手鳥、霍公鳥 | ホトトギス |
アイスランドとイギリスの戦争、下顎にヒゲがある 韓国料理のチャンジャ、鍋料理に使われる |
鱈 |
アネモメーターの種類、イギリスの海軍提督 0から12までの13段階、日本の気象庁が採用 |
ビューフォート風速計 |
アネモメーターの種類、風杯型 4つのお椀、アイルランドの物理学者 |
ロビンソン風速計 |
速度計の一種、気体や流体の速度を測定 フランスの物理学者、航空機の速度計に使用 |
ピトー管 |
1627年に絶滅、現在の家畜牛の起源とされる ラスコー洞窟にも描かれる、日本語では「原牛」 |
オーロックス |
ドイツ出身の科学者、ロケット推進戦闘機「コメット」 終戦直後にアメリカに渡る、無尾翼機、デルタ翼機を開発 |
アレキサンダー・リピッシュ |
ドイツ出身の科学者、終戦直前にアメリカに亡命 NASAの宇宙開発計画を牽引、V2ロケット |
ヴェルナー・フォン・ブラウン |
ドイツ出身の科学者、終戦直後にアルゼンチンに渡る フォッケウルフ社で活躍、インドのHF-24 マルートを開発 |
クルト・タンク |
耳の位置が左右で異なる、猛禽類の一種 音を立てずに飛行できる、夜行性の鳥 |
フクロウ |
大きな数の単位、元々は仏教用語 西はりま天文台の望遠鏡、10の60乗 |
那由他 |
探査機の名前、クレメンタイン チャンドラヤーン、アポロ |
月 |
探査機の名前、ジュノー、ボイジャー、ガリレオ | 木星 |
探査機の名前、メッセンジャー マリナー10号、ベピ・コロンボ |
水星 |
水星の公転周期、夜空に輝く星座の数 | 88 |
水星、金星、火星、地球 | 地球型惑星 |
ハーシェルが発見、英語では「infrared rays」 波長は0.7μm~1mm、暖房や調理器具に利用 |
赤外線 |
電磁波のひとつ、波長は可視光線より短い 波長はX線より長い、略称は「UV」 |
紫外線 |
電磁波のひとつ、波長は400~14nm WHOは強さを14段階に分類、メラニン色素を生成 |
紫外線 |
シジミ、サツマイモ、ウニ、キャベツ | 紫 |
ジャコブとモノーが提唱、タンパク質の生合成 ラクトース、トリプトファン、分子生物学の仮説 |
オペロン説 |
進化に関する仮説、レイモンド・ダートが提唱 アウストラロピテクス、攻撃性が人類の進化の要因 |
キラーエイプ仮説 |
進化に関する仮説、リー・ヴァン・ヴェーレンが提唱 鏡の国のアリス、生物の種は進化をやめると絶滅 |
赤の女王仮説 |
周口店上洞人、グリマルディ人 クロマニョン人、別名は「現生人類」 |
新人 |
およそ3万年前に現れる、原生人類 クロマニョン人、現代人の直接の祖先 |
新人 |
旧人の一種、イギリスのキングが命名 峡谷の名前、1856年にドイツで発見 |
ネアンデルタール人 |
化石人類、アンダーソンが歯を発見 裴文中が頭蓋骨を発見、中国・河北省の周口店 |
北京原人 |
化石人類、デュボワが発見 ピテカントロプス・エレクトゥス、インドネシア |
ジャワ原人 |
化石人類、1907年に下あごの骨が発見された 原人の一種、ドイツの地名から命名される |
ハイデルベルク人 |
化石人類、レイモンド・ダートが発見 「南のサル」の意味、アフリカ大陸 |
アウストラロピテクス |
真核、原核、膜、壁 | 細胞 |
ムクドリ科、飼うには大きなゲージが必要 名前は中国の商人から、モノマネが得意 |
キュウカンチョウ |
別名は「法馬」、上皿てんびんに乗せる 円筒型や釣鐘型、ピンセットで扱う |
分銅 |
コロナ、DSP衛星、ヴェラ衛星、キラー衛星 | 軍事衛星 |
のぞみ、すざく、あかつき、はやぶさ | 科学衛星 |
いぶき、みどり、だいち、ランドサット | 地球観測衛星 |
テルスター衛星、アーサー・C・クラークが提唱 さくら、インテルサット |
通信衛星 |
ワサビ、ブロッコリー、ダイコン、キャベツ | アブラナ科 |
アメリカの物理学者が発見、クライン・仁科の式 光の粒子性の直接的な証拠、散乱されたX線の波長 |
コンプトン効果 |
スウェーデンの天文学者、℃ 水の沸点を100度、水の氷点を0度 |
セルシウス |
ワモン、ヤマト、クロ、チャバネ | ゴキブリ |
上層雲のひとつ、氷の結晶からなる 記号は「Cs」、別名は「うす雲」 |
巻層雲 |
上層雲のひとつ、記号は「Cc」、うろこ雲、いわし雲 | 巻積雲 |
下層雲のひとつ、記号は「St」 別名は「霧雲」、俳句雑誌の名前 |
層雲 |
下層雲のひとつ、記号は「Sc」 | 層積雲 |
対流雲のひとつ、記号は「Cu」 底は平らで上はドーム状、別名「わた雲」 |
積雲 |
対流雲のひとつ、記号は「Cb」、入道雲、雷雲 | 積乱雲 |
空港で問題になる、風向・風速が劇的に異なる空域 地表付近で起こりやすい、ジェット気流の周囲で発生 |
ウインドシア |
空港で問題になる、積乱雲から発生 日本語では「下降噴流」、藤田哲也が発見・命名 海で起こると「白い嵐」 |
ダウンバースト |
ガストフロント、回転する上昇気流を伴う 発達した巨大な積乱雲、竜巻やゲリラ豪雨の原因 |
スーパーセル |
航空機の墜落の原因にも、主に暴風と共に発生 光の乱反射も原因の一つ、雪や雲で視界が真っ白に |
ホワイトアウト |
冬の季語、大根おろしの別名 別名「氷雨」、雪が溶けて雨混じりに降る |
みぞれ |
冬の季語、天気記号は○の中に白三角 漢字では「霰」、水蒸気が氷の粒になって降る |
あられ |
無色の気体、濃塩酸で白煙を生じる 水溶液はアルカリ性、刺激臭がある |
アンモニア |
無色の気体、空気よりも重い 固体はドライアイス、水溶液は炭酸水 |
二酸化炭素 |
下方置換法で捕集する、無色無臭の気体 炭酸水素ナトリウムを熱分解、化学式はCO2 |
二酸化炭素 |
京都大学の名誉教授、トマス・ハクスリー記念賞を受賞 日本モンキーセンターの元研究員、著書「高崎山のサル」 |
伊谷純一郎 |
京都大学の教授、ジェーン・グドール賞を受賞 チンパンジーのアイ、日本モンキーセンターの所長 |
松沢哲郎 |
2008年に日本人初のリーキー賞、チンパンジーの研究で有名 著書「人間性はどこから来たか」 元・日本モンキーセンター所長 |
西田利貞 |
ペンネームは「草山万兎」、元・日本モンキーセンター所長 サルの研究で世界的に有名、弟の隼雄は心理学者 |
河合雅雄 |
ニホンザルの研究で有名、元岐阜大学学長 登山家としても活動、「棲み分け理論」を提唱 |
今西錦司 |
金平糖の角の研究、ひび割れの研究 結晶解析学でも有名、随筆家としても活躍 |
寺田寅彦 |
和歌山出身、粘菌の研究で知られる博物学者 神社合祀反対運動を起こした 「てんぎゃん」と呼ばれた神童 |
南方熊楠 |
理論物理学者、バルチック艦隊艦長の孫と結婚 京都大学出身、「三段階論」で有名 |
武谷三男 |
オナガザル科のサル、別名ゴールデンモンキー 中国に生息、一説には孫悟空のモデルとも |
キンシコウ |
オナガザル科のサル、鼻の下からのどに長く白い髭 アフリカ中部に生息、額にオレンジの三日月状の毛 |
ブラッザグエノン |
オナガザル科のサル、尾は先端がカギ状に湾曲 アフリカ中部に生息、頬から胸の白い毛が特徴 |
ロエストグエノン |
オナガザル科のサル、黒い体毛に肩から白く長い毛 アフリカ中央部に生息、顔の周りは真っ白な毛 |
クロシロコロブス |
オナガザル科のサル、白く縁取りされた目が特徴 マレー半島に生息、別名「シロマブタザル」 |
ダスキールトン |
オマキザル科のサル、ブラジル東部に生息 耳の周りに白い房状の毛、体長は16~21cm |
コモンマーモセット |
西アフリカに生息、人差し指がほとんど退化 ロリス科のサル、霊長類で唯一目に瞬膜をもつ |
アンワンティボ |
アフリカ大陸に広く生息、サルの仲間 大きな目が特徴、別名「ブッシュベイビー」 |
ショウガラゴ |
東南アジアに生息、毒入りの唾液を体に塗り身を守る オランダ語で「道化役者」、のんびりとした動き |
スローロリス |
フクロ、ボウシ、ミュラー、東南アジアに生息 歌を歌うことで有名、腕が長いことから命名 |
テナガザル |
マダガスカル島に生息、木と木の間を腕を広げて跳躍 インドリ科のサル、地上では2足で横っ飛びで移動 |
ベローシファカ |
マダガスカルに生息、白と黒の毛で覆われた体 樹の上に生息、耳の黒い房状の毛が特徴 |
インドリ |
マダガスカル島に生息、別名「ユビザル」 大きな目や長い尾が特徴、宇野誠一郎作曲の童謡 |
アイアイ |
ポットー、ブラッザグエノン、インドリ、アンワンティボ | サルの仲間 |
ダスキールトン、クロシロコロブス フンボルトウーリー、アカウアカリ |
サルの仲間 |
絶滅危惧種とされる鳥、別名「森の哲学者」 日本では北海道の原生林に生息、日本のフクロウでは最大 |
シマフクロウ |
絶滅危惧種とされる鳥、北海道や東北地方で見られる オスは頭部全体が赤い、大きな木に巣穴を掘る |
クマゲラ |
絶滅危惧種とされる鳥、北海道の湿地などで見られる 頭頂は赤く、裸出している、長寿でめでたい鳥とされる |
タンチョウ |
絶滅危惧種とされる鳥、簡単に捕獲できたことが名の由来 伊豆諸島の鳥島が大繁殖地、羽毛目当ての乱獲にあう |
アホウドリ |
絶滅危惧種とされる鳥、本州や北海道の山地に僅かに生息 羽を開くと2メートルにもなる、後頭部に金色の羽毛がある |
イヌワシ |
日本産は既に絶滅、黒色で長く太いくちばしを持つ 兵庫県豊岡市で野生復帰運動、赤ちゃんを運んでくる? |
コウノトリ |
絶滅した飛べない鳥、マダガスカルに生息 別名「象鳥」、怪鳥ロックのモデル |
エピオルニス |
絶滅した飛べない鳥、別名「恐鳥」 「ドラえもん」で有名に、ニュージーランドに生息 |
モア |
飛べない鳥、現地名は「アガチャ」 1981年に新種と確認、沖縄の山原地域に棲息 |
ヤンバルクイナ |
絶滅危惧種とされる鳥、1981年に発見される くちばしと脚が赤い、沖縄本島北部にのみ生息 |
ヤンバルクイナ |
詩人としても活躍、大正・昭和の野鳥研究家 鳥獣保護法の制定に貢献、日本野鳥の会の創設者 |
中西悟堂 |
昭和天皇の従兄弟、ジャン・デラクール賞を受賞 鳥類研究所を創設、ヤンバルクイナを発見 |
山階芳麿 |
俯角、仰角、対角線、三角形 | 角 |
平行四辺形の一種、二つの対角線は直交する 四つの辺の長さが等しい、どの角も直角ではない |
ひし形 |
平行四辺形の一種、四つの角は全て直角である 二つの対角線は直行しない 向かい合う2辺の長さが等しい |
長方形 |
コンパスと定規での作図が可能、対角線は2本 内角の和は360度、一つの外角は90度 |
正方形 |
コンパスと定規での作図が可能、対角線は20本 内角の和は1080度、一つの外角は45度 |
正八角形 |
コンパスと定規での作図が可能、対角線は54本 内角の和は1800度、一つの外角は30度 |
正十二角形 |
コンパスと定規での作図が可能、対角線は170本 内角の和は3240度、一つの外角は18度 |
正二十角形 |
コンパスと定規での作図が可能、対角線は252本 内角の和は3960度、一つの外角は15度 |
正二十四角形 |
コンパスと定規での作図が可能、対角線は740本 内角の和は6840度、一つの外角は9度 |
正四十角形 |
タキシード、モザイク、キングコブラ、ブルーグラス | グッピー |
別名は「ルドルフの数」、π、円周÷直径 | 円周率 |
π、記憶術、3.141592 円周の直径に対する比の値 |
円周率 |
サケ科の淡水魚、1877年にカリフォルニアから移入 北アメリカ原産の外来種、繁殖期のオスの体の色から命名 |
ニジマス |
メダカの生息地を脅かす存在、北アメリカ原産の外来種 卵胎生で直接仔魚を産む、ボウフラ駆除を目的に放流 |
カダヤシ |
カワスズメ科の淡水魚、アフリカ東部原産の外来種 稚魚を口の中で育てる、「イズミダイ」「チカダイ」 |
テラピア |
北アメリカ原産の外来種、サンフィッシュ科の淡水魚 芦ノ湖に初めて放流、別名「オオクチバス」 |
ブラックバス |
南アメリカの原産の外来種、トウゴロウイワシ科の淡水魚 1966年にアルゼンチンから移入、「魚の王様」という意味 |
ペヘレイ |
アジア東部原産の外来種、タイワンドジョウ科の淡水魚 最初は奈良県に持ち込まれる、「雷魚」とも呼ばれる |
カムルチー |
アインシュタインの通訳を担当、統計的品質管理の草分け 第1次南極越冬隊の隊長、登山家としても有名な化学者 |
西堀栄三郎 |
家畜になる動物、英語では「ゴート」 オスのあごひげが特徴的、紙を食べる? |
ヤギ |
コメツキ、ヘイケ、タカアシ、ケ | カニ |
クルマ、トノサマ、オンブ、ショウリョウ | バッタ |
サル、ウシ、シバ、クルマ | エビ |
アカザ、ウチワ、テッポウ、イセ | エビ |
セミ、クマ、フリソデ、ゾウリ | エビ |
アサガオ、エビ、タコ、サカサ | クラゲ |
キタカギノテ、アカ、ミズ、エチゼン | クラゲ |
ソデ、アオリ | イカ |
マッコウクジラとバトル、最大の目玉を持つ生物とされる 生きている姿の目撃が少ない、世界最大のイカ |
ダイオウイカ |
尾鷲市では「チンチロ」とも呼ぶ、 「あたりめ」になる 別名は「マイカ」「マツイカ」、漢字では「鯣烏賊」 |
スルメイカ |
別名は「バショウイカ」、「ヤエン釣り」で釣る ヤリイカ科、名前は馬具に由来する |
アオリイカ |
別名は「マルイチ」、からだの模様から命名 大形のイカ、正しくは「カミナリイカ」 |
モンゴウイカ |
発光器を持つ、別の生物が名前になっている マッコウクジラの食糧になる 左眼だけがギョロリと大きい |
クラゲイカ |
ヒラコテリウム、メソヒップス、プリオヒップス、エクウス | ウマの祖先 |
サウスダウン種、レスター種、リンカーン種、メリノ種 | ヒツジの品種 |
マンバー種、トッケンブルグ種、ザーネン種、アンゴラ種 | ヤギの品種 |
セグロ、キンイロ、アビシニア、ヨコスジ | ジャッカルの品種 |
ブランフォード、スウィフト、キット、フェネック | キツネの品種 |
アカギツネの仲間、蔵原惟繕が監督した映画 エキノコックス症、北海道に棲息 |
キタキツネ |
テクセル、サフォーク、カターディン、コリデール | ヒツジ |
マルミミ、アジア、アフリカ ヒンドゥー教の神・ガネーシャ、上野動物園の「花子」 |
ゾウ |
地球外生命体がいる可能性が高い、木星の第2衛星 1610年にガリレオが発見、ギリシャ神話の王女に由来 |
エウロパ |
1610年にガリレオが発見、ヴァルハラ盆地 ギリシャ神話のニンフに由来、木星の第4衛星 |
カリスト |
1610年にガリレオが発見、活動中の火山がある 半径1821km、ギリシャ神話に登場する娘の名前 |
イオ |
次の画像から連想される言葉は何? (旅人、植木(鉢)、仕事(棒を担ぐ人)、鶴亀) |
算 |
妻は日本人の荒井花子、グリセリンカリ液の別名 君によりて日本医学の花ひらく、草津温泉を紹介 |
ベルツ |
ジーメンス、硫黄、面積、南 | S |
マイナスイオン、チーム・マイナス6% | マイナス |
別名は「サカマタ」、英語名は「キラーホエール」 サドルパッチと呼ばれる模様、イルカの仲間 ハクジラの一種、英語名は「Killer whale」 背面は黒、腹面は白 |
シャチ |
英語で「sea lion」、ナチスドイツのイギリス上陸作戦 漢字では「海驢」、水族館のショーで人気 |
アシカ |
東部太平洋に生息、英名は「Steller's Sea Lion」 その肉を使ったカレーもある、アシカ科の中で最大の種類 |
トド |
漢字では「海豚」、頭部にはメロン器官 クジラと同じ仲間、セミ、ネズミ、バンドウ |
イルカ |
次の画像から連想される動物は何? (撞木、のこぎり、蝶、小判) |
サメ |
ウナギ、ダルマ、ヨロイ、イタチ | サメ |
テンジクザメ目、人に対してはおとなしい性格 英語では「whale shark」、「現生最大の魚」として有名 |
ジンベイザメ |
ネズミザメ目、人に対してはおとなしい性格 別名「バカザメ」、ジンベイザメに次いで大きなサメ |
ウバザメ |
ネズミザメ目、人に対してはおとなしい性格 子は母の胎内で、他の卵を食べる 尾で海面を叩き、魚を集め食べる |
オナガザメ |
ネズミザメ科、人間を襲うことがある 嗅覚が鋭い、映画「ジョーズ」に登場 |
ホオジロザメ |
ヒガシローランド、ニシローランド マウンテン、「ドラミング」と呼ばれる習性 |
ゴリラ |
坂本龍馬、レオナルド・ダ・ヴィンチ エジソン、注意欠陥多動性障害 |
ADHD |
ホタル、アブラ、シーボルト、ハッタジュズイ | ミミズ |
ドイツの動物学者、神経鞘の別名 ペプシンを発見、シュライデンと細胞説を提唱 |
シュワン |
スネレン指標、レーシック手術で向上する ランドルト環、「静止」と「動体」 |
視力 |
タッピング、クレンチング グラインディング、顎関節症の原因となる |
歯ぎしり |
生理学医学賞はベーリング、化学賞はファントホッフ 物理学賞はレントゲン、1901年 |
第1回ノーベル賞 |
イワタケ、ウメノキゴケ サルオガセ、菌類と藻類の共生体 |
地衣植物 |
カクレウオとフジナマコ、グンタイアリとアリドリ 樹木と樹皮につく地衣類、一方のみが共生により利益を得る |
片利共生 |
マメ科植物と根粒細菌、ワニとワニドリ ヤドカリとイソギンチャク、アリとアリマキ |
相利共生 |
ヤドカリの仲間、甲羅の幅は25cm前後 旬は冬、ある魚の漁場で獲れることで命名 |
タラバガニ |
ヤドカリの仲間、旬は夏 甲羅の幅は15cm前後、北海道の地名から命名 |
花咲ガニ |
クモガニ科、メスはセイコガニ 北陸では越前ガニ、山陰では松葉ガニ |
ズワイガニ |
アメリカの天文学者、ベル研究所 電波天文学の創始者、天体の電波強度の単位 |
ジャンスキー |
イスラムの科学者、バスラ生まれ カリフのハーキムに仕える、光学の研究 |
イブン・アルハイサム |
オフタルモサウルス、ウタツサウルス ショニサウルス、イクチオサウルス |
魚竜 |
ランフォリンクス、ニクトサウルス ケツァルコアトルス、プテラノドン |
翼竜 |
ジェットコースターに利用、総和は一定 マイヤーとヘルムホルツが発見、位置と運動 |
エネルギー保存の法則 |
坂田昌一、朝永振一郎、南部陽一郎、田中耕一 | 一 |
2008年にノーベル物理学賞を受賞、CP対称性の破れの起源の発見 クォークにカラーチャージを導入、1970年にアメリカに帰化 |
南部陽一郎 |
徳島大学工学部を卒業、2014年にノーベル物理学賞を受賞 青色発光ダイオードを発明、日亜化学工業の元社員 |
中村修二 |
元首相の海部俊樹はいとこ、CP対称性の破れの起源の発見 名古屋大学理学部を卒業、2008年にノーベル物理学賞を受賞 |
小林誠 |
1992年筑波大学の学長に就任、分子線エピタキシー法を開発 1973年にノーベル物理学賞を受賞、トンネルダイオード |
江崎玲於奈 |
2002年にノーベル物理学賞を受賞、東京大学理学部を卒業 | 小柴昌俊 |
益川敏英、小柴昌俊、江崎玲於奈、湯川秀樹 | ノーベル物理学賞 |
ネコ科の猛獣、主に夜に活動する インド、中国などに生息、スマトラ、ベンガル、シベリア |
トラ |
ネコ科の猛獣、木登りと泳ぎが得意 南北アメリカに生息、別名「アメリカライオン」 |
ピューマ |
ネコ科の猛獣、「プライド」と呼ばれる群れ アフリカとインドの一部に生息、百獣の王 |
ライオン |
アフガニスタン産のものが有名、日本名は「瑠璃」 ツタンカーメン王のマスク、12月の誕生石 |
ラピスラズリ(青い石) |
アフガニスタンが古来からの産地、12月の誕生石 絵具「ウルトラマリン」の原料、和名は「青金石」 |
ラピスラズリ |
別名「紅玉」、40年目の結婚記念日 成分はサファイアと同じ、7月の誕生石 |
ルビー |
成分はルビーと同じ、9月の誕生石 45年目の結婚記念日、別名「青玉」 |
サファイア |
オランダの物理学者 1913年にノーベル物理学賞を受賞 ヘリウムの液化に成功、超伝導現象を初めて発見 |
カメリング・オンネス |
下方置換法で捕集する、赤褐色で刺激臭のある気体 水に溶けると硝酸になる、化学式はNO2 |
二酸化窒素 |
物質の三態の1つ、リキッド 流動性を示す、水 |
液体 |
様々な金属を溶かす酸性の液体、金属との反応で水素を発生 現在はBASF法での生産が一般的、化学式はH2SO4 |
硫酸 |
水上置換法で捕集する、無色無臭だが毒性のある気体 蟻酸を濃硫酸で脱水させる、不完全燃焼による中毒が危険 |
一酸化炭素 |
水上置換法で捕集する、無色で甘い臭いのする気体 エタノールを濃硫酸で脱水させる、化学式はC2H4 |
エチレン |
命名者はマルセラン・ベルテロ、かつてはランプに使用 発見者はエドモンド・デービー、水上置換法で捕集する カーバイドに水を加えると発生、無色無臭の気体 カーバイドと水を反応させる、化学式はC2H2 |
アセチレン |
命名者はジョン・レイ、化学式はHCOOH イラクサのとげ、アリの毒針 |
蟻酸 |
様々な金属を溶かす酸性の液体、金属との反応で水素を発生 オストワルト法での生産が一般的、化学式はHNO3 |
硝酸 |
ドイツの化学者、カラーオーダーシステムを考案 1909年ノーベル化学賞を受賞、アンモニアから硝酸を製造 |
オストワルト |
様々な金属を溶かす酸性の液体 金属との反応で水素を発生 脊椎生物では胃液の中に存在、化学式はHCl |
塩酸 |
消化液のひとつ、強い酸性で無色透明な液体 ペプシンが含まれる、タンパク質を分解する |
胃液 |
消化液のひとつ、マルターゼなどが含まれる アルカリ性の液体、すい臓で分泌され十二指腸へ排出 |
すい液 |
消化液のひとつ、消化吸収を助け、粘膜を保護する アルカリ性のほぼ透明な液体、マルターゼなどが含まれる |
腸液 |
消化液のひとつ、アルカリ性で黄褐色の液体 脂肪酸の消化・吸収を助ける、肝臓で生成される |
胆汁 |
消化液のひとつ、マルターゼなどが含まれる デンプンを糖に分解する、口の中で分泌する |
唾液 |
回、直 | 腸 |
回腸、空腸、十二指腸、腸絨毛 | 小腸 |
結腸、虫垂、直腸、盲腸 | 大腸 |
ドイツの化学者が考案、A液とB液を混合して使用 糖やアルデヒドの検出に用いる 糖が還元されると赤褐色の沈殿 |
フェーリング液 |
アメリカの医学者が発明 糖尿病の診断用のため考案された 青色をしたアルカリ性の液体 還元性の糖に用いられる指示薬 |
ベネディクト液 |
イギリスの医学者が考案、体液と同様のイオン組成、浸透圧 最初の生理的塩類溶液、救急時、血液のかわりに注射する |
リンゲル液 |
フランス人の医師が発明、ヨウ素とヨウ化カリウムの水溶液 殺菌・消毒作用をもつ赤褐色の液、咽頭炎の治療に用いる |
ルゴール液 |
ドイツの化学者が考案、植物の水栽培に利用される 培養液の一つ、生育に必要な無機塩類の水溶液 |
クノープ液 |
電気量の単位に名を残すクーロン 放射能の単位に名を残すベクレル 圧力の単位に名を残すパスカル 電流の単位に名を残すアンペール |
フランス人 |
淡水産・三岐腸類、ナミウズムシ 著しい再生能力、扁形動物の一種 |
プラナリア |
渡り鳥の種類、エゾビタキ キアシシギ、アジサシ |
旅鳥 |
ペットのフケ、カビ、花粉、ハウスダスト | 吸入性アレルゲン |
主成分は硫酸カルシウム、モース硬度は2 骨折時にギブスとして用いる、彫刻の素材として使用 |
石膏 |
チョークや製紙の材料に、英語名は「タルク」 鉱物の中で最も柔らかい、モース硬度は1 |
滑石 |
主成分はフッ化カルシウム、英語名は「フローライト」 モース硬度は4、加熱すると発光することから命名 |
蛍石 |
硬度は4、紫外線を当てると発光する フッ化カルシウム、ガラス工業などに使用 |
蛍石 |
英語名は「カルサイト」、主成分は炭酸カルシウム 石材として扱う場合は大理石、モース硬度は3 |
方解石 |
炭酸カルシウムが主成分、氷州石、カルサイト モース硬度3の基準 |
方解石 |
硬度は6、カリウムを含む 花崗岩に多く含まれる、陶磁器やガラスの原料 氷長石、ケイ酸塩鉱物の一種 アデュラリア、モース硬度6の基準 |
正長石 |
深成岩の一種、磨くと光沢が出る 石英、長石、黒雲母を含む、「御影石」とも呼ばれる |
花崗岩 |
火山岩の一種、日本では墓石などに使用される 閃緑岩とほぼ同じ成分をもつ 斜長石、輝石、角閃石などを含む |
安山岩 |
火山岩の一種、花崗岩とほぼおなじ成分をもつ 二酸化ケイ素に富む、石英、カリ長石などを含む |
流紋岩 |
深成岩の一種、有色鉱物が多く、やや黒っぽい 安山岩とほぼ同じ成分を持つ 斜長石、輝石、角閃石などを含む |
閃緑岩 |
ネコハギ、ネコノシタ、ネコヤナギ、ネコノメソウ | ネコ |
カンゾウ、クズ、ハギ、スイートピー | マメ科 |
マメ科の一年草、シチリア島の原産 別名「ジャコウエンドウ」、強い毒をもっている |
スイートピー |
マメ科の落葉小低木、地中海沿岸の原産 初夏に黄色い花をつける、漢字では「金雀児」 |
エニシダ |
マメ科の多年草、江戸時代に日本に渡来 別名は「シロツメクサ」、普通は3枚、幸運なら4枚の葉 |
クローバー |
サプレッサー、レギュラトリー ヘルパー、キラー |
T細胞 |
消滅定理、ウルフ賞数学部門を受賞 代数幾何・複素多様体論、日本人初のフィールズ賞 |
小平邦彦 |
小平邦彦、森重文 | フィールズ賞 |
シンプレクティック、サブリーマン リーマン、ユークリッド |
幾何学 |
古代ギリシャの数学者、ギリシア語名はエウクレイデス 著書「ストイケイア」、幾何学に王道なし |
ユークリッド |
古代ギリシャの数学者、円周率の計算 てこの原理を発見、浮力の原理を発見 |
アルキメデス |
1662年に発表、気体の体積は圧力に反比例する イギリスの物理学者、別名「マリオットの法則」 |
ボイルの法則 |
単位、英語では「マトリックス」 正方、数を長方形に配置したもの |
行列 |
アダマール、ヒルベルト、フルビッツ、エルミート | 行列 |
ソボレフ、バナッハ、ヒルベルト、ユークリッド | 空間 |
円錐、ガウス、誤差、正規 | 曲線 |
カントール、無限、和、空 | 集合 |
ゲージ、一次、ローレンツ、フーリエ | 変換 |
正則、調和、空、基底 | 関数 |
スイスの数学者、関数をy=f(x)と表現 多面体の原理、ケーニヒスベルクの橋 |
オイラー |
オイラー、フェルマー、メルセンヌ、双子 | 素数 |
2、3、5、7 | 素数 |
3、2、1、4 | 不足数 |
4、6、8、9 | 合成数 |
6、28、496、8128 | 完全数 |
非負、非正、正、負 | 整数 |
繁、帯、真、仮 | 分数 |
循環、有限、非循環、無限 | 小数 |
小、分、素、整 | 数 |
無数に存在するかは不明、奇数があるかは不明 最小は「6」、その数以外の約数の和=元の数 |
完全数 |
無数に存在する、自身除く約数の計<元の数の2倍 最小は「1」、完全数の約数はすべてこれになる |
不足数 |
無数に存在する、最小は「4」 「非素数」ともいう、1とその数以外の約数をもつ整数 |
合成数 |
無数に存在する、完全数の倍数はすべてこれになる 最小は「12」、自身を除く約数の総和>元の数 |
過剰数 |
平方数、三角数、正十角形の外角の角度 ルーレットの最大の数 |
36 |
最小の完全トーティエント数、2番目の素数 4番目のフィボナッチ数、2番目の三角数 |
3 |
2番目の高度合成数、最初の半素数 2番目の平方数、2番目の偶数 |
4 |
2番目のペル数、3番目のベル数 5番目のフィボナッチ数、3番目の素数 |
5 |
4番目のリュカ数、2番目のメルセンヌ素数 2番目の安全素数、4番目の素数 |
7 |
コラッツの、ポアンカレ、リーマン ゴルドバッハの |
予想 |
ロシアの数学者、2006年フィールズ賞受賞を辞退 グロモフの予想を解決、ポアンカレ予想を解決 |
グリゴリー・ペレルマン |
フランスの数学者、トポロジーの概念を発見 従弟のアンリは第三共和政大統領 「科学と仮説」「科学の価値」、従兄弟はフランス大統領 数学における予想に名を残す |
アンリ・ポアンカレ |
フランスの数学者、20歳の若さで没する 「群論」の先駆者、五次以上の方程式での解の問題 |
エバリスト・ガロア |
フランスの数学者、フィボナッチ数列を研究 素数判定法を考案、ゲーム「ハノイの塔」を考案 |
エドゥアール・リュカ |
アメリカの数学者、サイバネティックスの創設者 著書「人間機械論」、父はユダヤ人言語学者 |
ノーバート・ウィーナー |
イタリアの数学者・医学者、確率論の先駆的業績 著書「アルス・マグナ」、三次方程式の公式を発表 |
カルダーノ |
イタリアの数学者、16世紀に活躍 カルダーノに師事、四次方程式の解法を発見 |
フェラーリ |
イタリアの数学者、本名は「ニコロ・フォンタナ」 弾道の理論を研究、三次方程式の解法を発見 |
タルタリア |
イタリアの数学者、アインシュタインと交友があった テンソルをリーマン空間に応用、エディントンのイプシロン |
レビチビタ |
イタリアの数学者、別名レオナルド・ピサーノ 著書「算盤の書」、数列にその名を残す |
フィボナッチ |
方程式の解、野球の9回裏 星座で一番明るい星、ギリシャ文字の最初 |
アルファ |
ロシア生まれの生物学者、パスツール研究所長 免疫の研究、ヨーグルトと長寿の関係 |
メチニコフ |
南米原産のカメ、「皮膚」を意味する名前 首を引っ込められない、岩に落ち葉が付着したような姿 |
マタマタ |
フランスの物理学者、1929年にノーベル物理学賞を受賞 名門貴族の出身、物質波を提唱 |
ド・ブロイ |
1903年にノーベル物理学賞を受賞、フランスの物理学者 息子のジャンも物理学者、放射能のSI単位にその名を残す |
ベクレル |
フランスの物理学者、太陽の鮮明な写真撮影の先駆け 光のドップラー効果、初めて光の速度の測定に成功 |
フィゾー |
フランスの物理学者、2つの電荷間に働く力の法則 「ねじり秤」の発明、1Aの電流が1秒間に運ぶ電気量 |
クーロン |
地球化学で有名、気象研究所で三宅泰雄に師事 海洋放射能の研究で活躍 女性科学者が対象の賞に名を残す |
猿橋勝子 |
北米から南米に分布、民族楽器チャランゴ スペイン語で「武装したもの」、別名「ヨロイネズミ」 |
アルマジロ |
日本では木下杢太郎が研究、しらくも、たむし、水虫 | 白せん菌 |
アブラ、テング、ブタバナ、キクガシラ レーダーのヒント、血を吸う種類も |
コウモリ |
姿と鳴き声が美しい、原産地は大西洋の諸島 巻き毛、ローラー、サッカーブラジル代表の愛称 |
カナリア |
本州・四国・九州に分布、別名「アカハラ」 黒焼きはほれ薬、井戸を守るという意味 |
イモリ |
森鴎外留学時代の恩師、近代衛生学の父 コッホとの論争、コレラ菌を自ら飲んで実験 |
ペッテンコーファー |
三類感染症に指定、イタリアのパチーニが菌を発見 コッホが菌を純粋培養、アジア型、エルトール型 |
コレラ |
三類感染症に指定、経口感染による感染症 1~2週間の潜伏期ののち発病 発熱・下痢・薔薇疹などの症状 |
腸チフス |
三類感染症に指定、2~4日の潜伏期ののち発症 志賀潔が病原体を発見、別名「血屎」「血痢」 |
細菌性赤痢 |
慶應大学医学部の教授、京城帝国大学の総長を務めた パウル・エールリヒに師事、赤痢菌の発見 |
志賀潔 |
ノーベル賞候補に挙げられた、東京帝国大学医学部の教授 ウサギの耳にコールタールを塗布、世界初の人工癌の発生に成功 |
山極勝三郎 |
ノーベル賞候補に挙げられた、慶應大学医学部の初代学部長 ローベルト・コッホに師事、破傷風菌の純粋培養に成功 |
北里柴三郎 |
1905年のノーベル生理学・医学賞、ドイツの細菌学者 北里柴三郎の師匠、結核菌、コレラ菌を発見 |
ロベルト・コッホ |
二類感染症に指定、肺などの呼吸器官に多く発症 コッホが病原体を発見、抗生物質・ストレプトマイシン |
結核 |
二類感染症に指定、レフラーが菌の純粋培養に成功 「三種混合ワクチン」の対象 ベーリングらが血清療法を開発 |
ジフテリア |
五類感染症に指定、「新三種混合ワクチン」の対象 耳の下が腫れて痛む、いわゆる「おたふく風邪」 |
流行性耳下腺炎 |
五類感染症に指定、「新三種混合ワクチン」の対象 約10日の潜伏期間のち発症、全身に赤い発疹が発生 |
麻疹 |
五類感染症に指定、「新三種混合ワクチン」の対象 全身に細かい発疹ができる、別名「三日ばしか」 |
風疹 |
五類感染症に指定、「三種混合ワクチン」の対象 ニコライヤーが病原体を発見 北里柴三郎が菌の純粋培養に成功 |
破傷風 |
五類感染症に指定、「三種混合ワクチン」の対象 ボルデが病原体を発見、痙攣や咳発作が特徴 |
百日咳 |
1919年のノーベル生理学・医学賞、ベルギーの細菌学者 補体結合反応を発見、百日咳の病原体を発見 |
ジュール・ボルデ |
1912年のノーベル生理学・医学賞、フランスの生物学者 デーキンと消毒法を開発、リンドバーグと人工心臓を発明 |
アレクシス・カレル |
ギリシャ語で「成形されたもの」、医学では「血漿」のこと 生物学では「原形質」のこと 一般には物質の第4形態のこと |
プラズマ |
イーサネット開発、スモールトーク設計 レーザープリンタ発明、ゼロックス社により設立 |
パロアルト研究所 |
1948年に設立、旧カイザー・ヴィルヘルム協会 様々な分野の学術研究機関、ドイツの物理学者に由来 |
マックス・プランク研究所 |
1963年に設立、アメリカのカリフォルニア州 生物医学系の研究機関、建築家ルイス・カーンが設計 |
ソーク研究所 |
1952年に設立、アメリカのカリフォルニア州 エネルギー省が管轄、原子番号116の元素 |
ローレンス・リバモア研究所 |
1943年に設立、初代所長はオッペンハイマー アメリカのニューメキシコ州、マンハッタン計画 |
ロスアラモス研究所 |
1982年に設立 、ロバート・ワインバーグらが所属 マサチューセッツ工科大学、遺伝子研究で有名 |
ホワイトヘッド研究所 |
1810年に設立、スウェーデンのストックホルム 医学系の研究機関、ノーベル生理学医学賞を選考 |
カロリンスカ研究所 |
深成岩の一種、玄武岩とほぼ同じ成分をもつ 粒が粗く、全体的に黒っぽい、斜長石、カンラン石などを含む |
斑れい岩 |
火山岩の一種、斑れい岩とほぼ同じ成分をもつ 斜長石、カンラン石などを含む、世界に最も多く存在する火山岩 |
玄武岩 |
「分類学の父」と呼ばれる、学名をラテン語の二名法で体系化 スウェーデンの博物学者、「綱」「目」「属」の単位で分類 |
リンネ |
バラ科に属する、果実はジャムなどの原料になる 別名は「セイヨウヤブイチゴ」、名前は果実の色に由来 |
ブラックベリー |
バラ科に属する、赤い実は食用に用いられる 実が収穫される月から命名 |
ジューンベリー |
バラ科に属する、可食部は花托が発達したもの アイベリー、アスカルビー、ショートケーキのトッピング |
ストロベリー |
ウメ、イチゴ、リンゴ、サクラ アンズ、マルメロ、カリン、ラズベリー |
バラ科 |
細胞内の器官、クリステ構造 糸粒体、呼吸に必要な酵素を含む |
ミトコンドリア |
細胞内の器官、日本語では「水解小体」 内部に加水分解酵素をもつ、細胞膜と連絡する |
リソソーム |
細胞内の器官、RNAやタンパク質から構成される すべての細胞に存在する、タンパク質合成の場として機能 |
リボソーム |
ph指示薬のひとつ、カドミウムや金の検出剤 酸性なら無色、アルカリ性なら濃い桃色 |
フェノールフタレイン液 |
ph指示薬のひとつ、酸性なら黄色 アルカリ性なら青色、その中間なら緑色 |
BTB溶液 |
ph指示薬のひとつ、酸性なら赤色 アルカリ性なら青色、コケから採取 |
リトマス試験紙 |
ph指示薬のひとつ、酸性なら赤色 アルカリ性なら黄色、略称は「MR」 |
メチルレッド |
ph指示薬のひとつ、酸性なら赤色 アルカリ性なら橙黄色、略称は「MO」 |
メチルオレンジ |
リトマス試験紙、「せんたい」とも 「木の毛」の意味、英語で「モス」 |
コケ |
6-アミノ-9H-プリン、DNAにもRNAにも存在 プリン塩基、アデノシン三リン酸の構成要素 |
アデニン |
ピリミジン-2,4(1H,3H)-ジオン、ピリミジン塩基 DNAにはほとんど存在しない、アデニンと塩基対を作る |
ウラシル |
自律神経系、中脳の神経核から走行 第三脳神経、毛様体、虹彩などの運動を支配 |
動眼神経 |
自律神経系、副交感神経、延髄、だ液腺 | 顔面神経 |
海産の二枚貝、浅海の砂泥地にすむ マルスダレガイ科、「深川めし」には欠かせない |
アサリ |
海産の二枚貝、内湾の砂泥地にすむ マルスダレガイ科、白い碁石はこれから作られる |
ハマグリ |
海底の二枚貝、海中で岩などに固着する イタボガキ科、マ、イワ、スミノエなどの種類 |
カキ |
海産の二枚貝、イタヤガイ科 浅海の砂礫の底にすむ、殻を激しく開閉して泳ぐ |
ホタテガイ |
海産の巻貝、マダカ、クロ、メガイなどの種類 ミミガイ科、殻は真珠養殖の核に用いられる |
アワビ |
海産の巻貝、長く太いトゲを持つものが多い 浅海の岩礁にすむ、リュウテンサザエ科 |
サザエ |
輸出細動脈、尿管、ネフロン | 腎臓 |
膀胱、腎臓、尿管、尿道 | 泌尿器 |
泌尿器、血液から老廃物を濾過する 体液の組成、量を一定に保つ、血液から尿を生成する |
腎臓 |
大彎、小彎、幽門、噴門 | 胃 |
プレートテクトニクス、マントルの一部分 柔らかく流動的、岩流圏 |
アセノスフェア |
プレートテクトニクス、地殻と上部マントルの一部 プレートの実体、岩石圏 |
リソスフェア |
短毛種のネコ、最初はネズミ獲り用 自由気ままな性格、通称は「アメショー」 |
アメリカンショートヘア |
タンパク質の一種、ヒツジの羊毛 魚のうろこ、人間の髪や爪 |
ケラチン |
タンパク質の一種、精製してゼラチンや乳剤にする 少量の硫黄を含む、卵白や牛乳に含まれる |
アルブミン |
まつ毛が長い、舌が長い、血圧が高い、首が長い | キリン |
コルドファン、ヌビア、アミメ、マサイ ウガンダ、ケープ |
キリン |
サカキ、モッコク、サザンカ、チャノキ | ツバキ科 |
放射線の一種、ラザフォードが命名 波長は10pm以下、滅菌などに利用 |
ガンマ線 |
放射線の一種、波長は1pm~10nm CTスキャンなどに利用、レントゲンが発見 |
X線 |
1927年ノーベル物理学賞受賞、放射線の飛跡 スコットランドの物理学者、霧箱を発明 |
チャールズ・ウィルソン |
1651年発表、グリマルディ リッチョーリ、海、大洋、入江 |
月面図 |
1905年にノーベル物理学賞を受賞、ハンガリー出身の物理学者 光電効果の研究で有名、陰極線の研究でノーベル賞受賞 |
フィリップ・レーナルト |
古地磁気学や測地学で有名、「地球磁場の反転説」を唱える 日本海溝での負の重力異常を発見、山口大学の初代学長 |
松山基範 |
高度を測る道具、シーボルトの富士山測定 ヘベリウスが作った星座、英語では「セクスタント」 |
六分儀 |
1917年にはデレルが発見、1915年にはトウォートが発見 ウィルスの一種、語源は「細菌を食べるもの」 |
バクテリオファージ |
キンポウゲ科の多年草、神経痛やリウマチの鎮痛薬に利用 アルカロイドを含む有毒植物、主根は烏頭、側根は附子 |
トリカブト |
ボルツマンが提唱、工学では「仮設」とする場合も 時間平均と位相平均、統計力学の基礎となる仮設 |
エルゴード仮説 |
作家のゴールディングが命名、ジェームズ・ラブロックが提唱 リン・マーグリス、ジェームズ・ラブロック ギリシャ神話の女神から命名、「地球は一つの生命体」 |
ガイア仮説 |
「塵劫記」に登場する単位、サンスクリット語に由来 「数え切れぬ大きな数」の意味、一般に10の56乗を指す |
阿僧祇 |
セロリ、アシタバ、パセリ、ニンジン | セリ科 |
セリ科、八丈島、切り口から黄色い汁が出る 摘み取ってもすぐに葉が出る |
アシタバ |
1980年代にイギリスで発見、プリオン 全頭検査、牛海綿状脳症 |
BSE |
細胞中の構造体、神経細胞や分泌腺細胞に多い 平らな袋が重なっている、イタリアの学者が発見 |
ゴルジ体 |
珪酸塩鉱物の一種、単斜晶系または三斜晶系 カリ、斜 |
チョウ石 |
ギリシャ文字、24番目 素粒子の名前、電気抵抗 |
オメガ |
フーコーの振り子、地球は反時計回り 地球は1日の1回、天体が軸の周りで回転 |
自転 |
公転周期は約165年、自転周期は約16時間 最大の衛星はトリトン、太陽系の第8惑星 |
海王星 |
自転周期は約17時間、公転周期は約84年 最大の衛星はチタニア、太陽系の第7惑星 |
天王星 |
オランダ出身の天文学者、天王星の衛星ミランダを発見 彗星の巣に名を残す、海王星の衛星ネレイドを発見 アメリカの天文学者 |
カイパー |
小惑星1691に名を残す、銀河系の渦巻き構造を明らかに オランダ出身の天文学者、長周期彗星の源に名を残す |
オールト |
リニア、ブラッドフィールド マックホルツ、ヘール・ボップ |
彗星 |
コーディリア、ジュリエット、デスデモーナ、オフィーリア | 天王星の衛星 |
ネレイド、ナイアド、タラッサ、トリトン | 海王星の衛星 |
海王星で2番目に大きい衛星、1989年にボイジャー2号が発見 海王星の第8衛星、ポセイドンの子供に由来 |
プロテウス |
シェパード衛星、1989年にボイジャー2号が発見 海王星の第6衛星、ピグマリオンの妻の名に由来 |
ガラテア |
シェパード衛星、1986年にボイジャー2号が発見 天王星の第6衛星、戯曲「リア王」の三女に由来 |
コーディリア |
イギリスの天文学者、元々はオルガン奏者だった 星雲が星の軍団であることを提唱、天王星を発見 |
ハーシェル |
1787年にハーシェルが発見、天王星で2番目に大きい衛星 天王星の第4衛星、戯曲「夏の夜の夢」の妖精に由来 |
オベロン |
ポープの「髪盗人」に由来、ジョン・ハーシェルが命名 ウィリアム・ラッセルが発見、天王星の第1衛星 |
アリエル |
公転周期は約8.706日、シェークスピアの戯曲から命名 ウィリアム・ハーシェルが発見、天王星の衛星のひとつ |
チタニア |
ウィリアム・ラッセルが発見、ポープの「髪盗人」に由来 天王星で3番目に大きい衛星、天王星の第2衛星 |
ウンブリエル |
公転周期は約5.877日、惑星の公転の向きと逆向きに公転 ウィリアム・ラッセルが発見、海王星の衛星のひとつ |
トリトン |
半径は約1350km、惑星の自転と逆方向に公転 ポセイドンの息子、海王星の最大の衛星 |
トリトン |
逆行衛星、冥王星より一回り大きい 太陽系で最も真円に近い軌道、海王星の第1衛星 |
トリトン |
公転周期は約7時間40分、スティクニーというクレーター 天文学者アサフ・ホールが発見、火星の衛星のひとつ |
フォボス |
衛星を発見した天文学者、海王星のネレイド 天王星のミランダ、海王星軌道の外にあるベルト |
ジェラルド・カイパー |
1610年にガリレオが発見、太陽系の衛星の中で最大 水星より大きい、ギリシャ神話に登場する美少年 |
ガニメデ |
ガニメデ、タイタン | 衛星 |
応用数学を創始、土星の衛星タイタンを発見 振り子時計を発明、光の波動説を確立 |
ホイヘンス |
土星の衛星、発見者はハーシェル 生命の可能性を持つ、間欠泉と表面のひび割れが特徴 |
エンケラドス |
液体メタンの雨が降る、厚い大気を持つ ホイヘンスが発見、土星の衛星のひとつ |
タイタン |
1672年にカッシーニが発見、土星で2番目に大きい衛星 ギリシャ神話の大地の女神に由来、土星の第5衛星 |
レア |
ハーシェルクレーター、デススターに酷似 カッシーニの間隙の原因、土星の第1衛星 |
ミマス |
テティス、ミマス、エンケラドス、タイタン | 土星の衛星 |
半径は1738km、自転周期と公転周期が等しい ウサギが餅つき、地球の衛星 |
月 |
公転周期は約687日、自転周期は約25時間 フォボス、ダイモスの2つの衛星、太陽系の第4惑星 |
火星 |
公転周期は約29.5年、自転周期は約10時間 最大の衛星はタイタン、太陽系の第6惑星 |
土星 |
公転周期は約11.9年、自転周期は約10時間 最大の衛星はガニメデ、太陽系の第5惑星 |
木星 |
公転周期は約248年、自転周期は約6日と9時間 最大の惑星はカロン、2006年に太陽系の惑星から除外 |
冥王星 |
公転周期は約88日、自転周期は約59日 衛星はなし、太陽系の第1惑星 |
水星 |
日本に飛来する野鳥、オスは頭から背にかけて青い 栃木県の県の鳥、日本三鳴鳥のひとつ |
オオルリ |
日本に飛来する野鳥、英名は「ワックスウィング」 つんつんした頭部の毛、「キ」「ヒ」などが有名 |
レンジャク |
中国南部原産の野鳥、首から胸にオレンジの羽毛 春に地上に巣を作る、鳴き声は「チョットコイ」 |
コジュケイ |
内陸の水辺で見られる野鳥、盛岡市や喜多方市の「市の鳥」 長い尾を上下に振りながら歩く、日本の固有種に「セグロ」 |
セキレイ |
ホバリング、花の蜜を吸う、鳥類最小 トリニダード・トバゴの国鳥 |
ハチドリ |
グライディング、幼鳥は羽が褐色 イーグルサム、アメリカの国鳥 |
ハクトウワシ |
グライディング、頭には羽毛がない 大型動物の亡骸を漁る、チリの国鳥 |
コンドル |
泳げない、ソアリング ほかの鳥から魚を奪う、キリバスの国鳥 |
グンカンドリ |
深層心理学、アニマ、アニムス スイスの心理学者、フロイトの弟子 |
ユング |
深層心理学、著書「夢判断」 精神分析の創始者、オーストリアの心理学者 |
フロイト |
アナ・フロイトに師事、アイデンティティの概念を導入 アメリカの心理学者、精神用語「モラトリアム」を考案 |
エリクソン |
アメリカの心理学者、「自己実現」を研究 5段階のピラミッド、人間の欲求段階説 |
マズロー |
著書「精神医学書」、スイスの精神医学者 ユングの師匠、「精神分裂病」を命名 |
ブロイラー |
スイスの科学者、錬金術師としても活躍 金属化合物を医療に使用、人造人間ホムンクルス |
パラケルスス |
ナス科の一年草、アルカロイドを含む有毒植物 別名「曼陀羅華」、華岡青洲が麻酔薬に用いる |
チョウセンアサガオ |
サツマイモ、ヨウサイ、アサガオ、ヨルガオ | ヒルガオ科 |
別名は「黄昏草」、沖縄料理では「チブル」 すいかの接木に用いる、かんぴょうの材料 |
ユウガオ |
水草の一種、ヒツジグサ 夕方になるとしぼむ、モネの絵 |
睡蓮 |
オンス、カラット、トン、グラム | 衡 |
間、里、寸、尺 | 度 |
マグネトロンの研究、著書「スピンはめぐる」 くりこみ理論、日本人2人目のノーベル賞受賞者 |
朝永振一郎 |
ファインマン、シュウィンガー 量子電磁力学の理論、朝永振一郎 |
くりこみ理論 |
デンマーク出身の物理学者、マンハッタン計画に参加 イギリスの化学者トムソンに師事、量子力学を確立 |
ボーア |
マンハッタン計画に参加、イタリア出身の物理学者 1938年にノーベル物理学賞を受賞、原子番号100の元素 |
フェルミ |
イギリスの化学者、インシュリンの構造に関する研究 核酸の塩基配列の解明、ノーベル化学賞を2度受賞 |
サンガー |
ベルギーの化学者、物理に関する国際会議に名を残す 政治家としても活躍、無水炭酸ナトリウムの製造法 |
ソルベー |
ハンガリー出身の化学者、息子はノーベル化学賞の受賞者 兄は有名な経済人類学者、暗黙知・層の理論等の概念を提唱 |
ポランニー |
ネズミ、イヌ、ネコ、ヒト | ノミ |
北海道大学名誉教授、兄の介石はキリスト教伝道者 昆虫の学名の命名法を考案、著書「日本昆虫学」 |
松村松年 |
大森貝塚発掘にも参加、ソメイヨシノに学名を付ける ワサビに学名を付ける、小石川植物園の初代園長 |
松村任三 |
高知県出身の植物学者、研究に没頭し私財を使い果たす 1500以上の新種の植物を命名、日本の植物学の父 |
牧野富太郎 |
北海道大学の名誉教授、日本エッセイストクラブ賞受賞 著書「きつつきの路」、ザリガニの一種に名を残す |
内田亨 |
風邪薬としても用いられる、重量単位は「匁」 御木本幸吉 |
真珠 |
尺貫法の単位のひとつ、3.75gを1とする 真珠の質量単位、国際的な略号は「mom」 |
匁 |
尺貫法の単位、160匁に相当 通常は600gを「1」とする、食パンの数え方 |
斤 |
ナス科の多年草、アルカロイドを含む有毒植物 別名は「恋なすび」、解熱・鎮痛薬として用いられた |
マンドラゴラ |
ナス科の多年草、アルカロイドを含む有毒植物 別名「セイヨウハシリドコロ」、イタリア語で「美しい淑女」 |
ベラドンナ |
蹄は牛、体はロバ、角は鹿、頭は馬 | シフゾウ |
南の三角座、ヘロンの公式、関数、定規 | △ |
古代ギリシアの数学者、哲学者としても有名 万物の根源は数である、定理 |
ピタゴラス |
古代ギリシアの数学者、13巻にも及ぶ著書「算術」で有名 「~近似」「~方程式」、「代数学の父」とも呼ばれる |
ディオファントス |
古代ギリシアの数学者、測量法の改良者として有名 クテシビオスの弟子、三角形の3辺から面積を求める式 |
ヘロン |
古代ギリシアの数学者、発明家としても有名 ヘロンの師匠、気体力学の父と呼ばれる |
クテシビオス |
古代ギリシアの数学者、天文学・数学などで活躍 素数の判定法に名を残す |
エラトステネス |
集合、警報、性、同種の固体に影響を与える | フェロモン |
六月芋、馬鹿芋、八升芋、二度芋 | ジャガイモ |
長毛種のネコ、別名「猫の王様」 ずんぐりした体、西アジアの帝国に名前を由来 |
ペルシャ |
ラテン語で「炎」の意味、和名は「ベニヅル」 動物園ではエサに色素を混ぜる |
フラミンゴ |
野生種は日本に存在しない 海岸や湖岸に、大群で生息する アフリカなどの熱帯に見られる 淡い紅色、またはピンク色の羽 |
フラミンゴ |