理系学問連想1

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奇蹄目の哺乳類、アメリカ、マレー バク
芳香族アミノ酸、メキシコのプロレス団体
エイズ啓発運動、エイベックス所属の音楽グループ
AAA
パワーストーンとしても人気、緑柱石の一種
3月の誕生石、和名「藍玉」「水宝玉」
アクアマリン
パワーストーンとしても人気、アメジストとシトリンが混ざった
淡い紫の中に一部黄色みを帯びる、紫黄水晶
アメトリン
気象現象、しんしん、ちらちら
日本の気象学者、南極観測隊に越冬隊員として参加
千葉科学大学教授、南極上空のオゾンホールを発見
忠鉢繁
日本の気象学者、観測結果をエスペラントで公表
高層気象台の初代台長、ジェット気流の発見者
大石和三郎
柳川絞り、思いのまま、月影、初雁 ウメの品種
花の代表的な品種、ラジアンス、ベルサイユ、センセーション コスモス
自然数の集合、力の単位、中性子、窒素の元素記号 N(パソコンのキーボードのNを
線で囲んだもの)
地球内部の境界面、クロアチアの地震学者に由来
深さは大陸下で約30~40km、地殻とマントルの境界
モホロビチッチ不連続面
カロヤン、ガスター10、カコナール、ルルアタック 第一三共ヘルスケア
アレジオン、ブロン、イブクイック、エスタック エスエス製薬
ストマクール、ビュークリア
コンドロイチンZS錠、ヘパリーゼ
ゼリア新薬工業
ダビド・ヒルベルトに師事、第1回フィールズ賞の選考委員
数学者として初の文化勲章を受章、類体論を確立
高木貞治
定義域は0以上の整数、平均が大きいと正規分布に近づく
平均と分散が等しい、稀な事象の発生数をモデリング
ポアソン分布
定義域は「-∞」~「+∞」、醸造技術者のゴゼットが発表
スチューデント分布とも呼ばれる、正規分布よりやや幅広な形状
t分布
定義域は「-∞」~「+∞」、左右対称な釣り鐘型
ガウス分布とも呼ばれる、自然界の多くの現象がこれに従う
正規分布
パンルヴェ、ランジュバン
ナビエ・ストークス、シュレーディンガー
方程式
ボンベイブラックウッド、マメ科の広葉樹
重硬で強度が高い、家具や仏壇の材料
タガヤサン
2の0乗、円周率の小数第3位、1の100乗、100-99 1
金の純度を表す単位、1000倍を表す接頭語
絶対温度の単位、カリウムの元素記号
K
熱帯魚の種類、スポッテッド、ロングノーズ、アリゲーター ガー
中国や東南アジアに生息、ネコ科の動物
別名タイワントラ、体に雲のような斑状
ウンピョウ
中南米に生息、別名「ヒョウネコ」
ネコ科の動物、「メタルギアソリッド」に登場
オセロット
アフリカに生息、ポルトガル語で「猟犬」
ネコ科の動物、「けものフレンズ」で大人気
サーバル
北米大陸に生息、尻尾が短いことに由来
ネコ科の動物、かつてNBAのチーム名に
ボブキャット
バラード・ウィリアムズ効果、ワード・ホブランド効果
記憶に関する現象、一定期間後の方が明確になる
レミニセンス
別名はアミノエチルスルホン酸、語源はラテン語で「雄牛」
ティーデマンとグメリンが発見、「リポビタンD」でおなじみ
タウリン
パホイホイ、アア、ブロック状、ドーム 溶岩
日陰の湿った場所を好む野草、三大民間薬の1つに数えられる
十字型の白い花、独特の香りは抗カビ・抗菌効果
ドクダミ
しゃっくり、ハラミ、呼吸運動を助ける、伸縮する 横隔膜
帯、円、棒、折れ線 グラフ
還元剤などに用いられる、かつてはカメラのフラッシュに
塩酸を注ぐと水素を発する、原子番号「12」、元素記号「Mg」
マグネシウム
水性、過酸化水素、水溶液、海洋深層水
天気の呼び名、熱帯地域のスコール
「降る」と表現する、水のしずくが落ちてくる
鋭角、鈍角、直角、多角形
一時期、高校教師も経験、ショック賞数学部門を受賞
代数解析学を創始、「D-加群」の理論で有名
佐藤幹夫
統計数理研究所の初代所長、代数方程式の根
長さ1の線分を一回転できる図形、連立積分方程式
掛谷宗一
著書「抽象代数学」、父は日清製粉グループの創業者
武蔵大学の初代学園長、美智子上皇后は姪
正田建次郎
イェール大学の名誉教授、東北帝国大学出身の数学者
娘の美智子は文芸評論家、不動点定理を提唱
角谷静夫
北アメリカ原産、クリスマスツリーとしても人気
マツ科の常緑高木樹、枝葉や樹脂から精油を抽出
バルサムモミ
東南アジア~オーストラリア原産
バンレイシ科の常緑高木樹木
花から取れる油は香水などに利用
タガログ語で「花の中の花」
イランイランノキ
東南アジア原産、精油は香料や薬用などに利用
フトモモ科の常緑高木樹、主な香気成分はシネオール
カユプテ
世界四大樹木病害の1つ、アメリカのストローブマツに被害
中間宿主にスグリ科などの植物
黄色や赤褐色に発疹模様が生じる
五葉松類発疹さび病
子嚢菌類による病気、ナラやカシでは「紫かび病」
家庭菜園でもよく見られる、葉の表面に白い粉状のカビが発生
うどんこ病
1861年に東アフリカで発見、葉の表面に黄色の斑点が現れる
胞子による空気伝播、スリランカでは紅茶の生産に転換
コーヒーさび病
日本動物学会の元会長、日本エスペラント協会を設立 丘浅次郎
日本遺伝学会の元会長、京都にある自宅は記念館に
トーマス・モーガンに師事、別名「日本のダーウィン」
駒井卓
遺伝学者、全日本スキー連盟会長も務めた
小麦のゲノム分析の確立、種なしスイカを開発
木原均
根尾谷断層を発見、ローマ字の普及
水沢の緯度観測所を設立、メートル法の導入
田中舘愛橘
総合研究大学院大学の初代学長、電荷移動理論を提唱
2021年に日本化学会が賞を設立、日本人初のIUPAC会長
長倉三郎
日本動物学会創設に尽力、真珠王・御木本幸吉に助言
兄は菊池大麓、三崎臨海実験所を設立
箕作佳吉
研究のためサナダムシを飲む、近代的鳥類学の先駆者
大阪府にあった堺水族館を設計、日本鳥学会の初代会長
飯島魁
統計数理研究所の第8代所長、総合研究大学院大学の運営に尽力
晩年はゴルフのスイングを思案、情報量基準に名を残す
赤池弘次
研究者からAI企業を多数輩出、東京大学大学院教授
人工知能は人間を超えるか、2019年にソフトバンク取締役就任
松尾豊
イエ、クロ、ツェツェ、手をする足をする
漢字で「蝿」、ゴミにたかる
ハエ
インドネシアに生息、ブタに似た外見
別名「シカイノシシ」、牙が上あごを貫く
バビルサ
命名者はキャノン、環境変化に応じて体温を維持
日本語では「恒常性」、ダイエットでよく聞く言葉
ホメオスタシス
生物学で子孫を表す、静電容量の単位
華氏温度、フッ素
F
ハゴロモノキ、バンクシア、プロテア
マカダミアナッツ
ヤマモガシ科
モグラ目の哺乳類、西インド諸島だけに棲息
「キューバ」「ハイチ」、毒液を分泌する
ソレノドン
小惑星1578に名を残す、インディアナ大学の天文台
アメリカの物理学者、小惑星が少ない領域に名を残す
カークウッド
和名は「伽藍鳥」、ハイイロ、モモイロ ペリカン
恒等、多項、不等、方程
三角関数の値、タンジェント45度
サイン90度、コサイン0度
1
サビキ釣りで人気、押し寿司
楯状の鱗「ぜいご」、くさやの原料
夏が旬の魚、ルアー釣りではシーバスの名前
フランス料理の食材、若いものはセイゴ、フッコ
へしこ、大分市の佐賀関、生き腐れ、~を読む
応力、外力を加えた時のひずみ
精神医学用語、最近、たまってるなあ
ストレス
正多面体のひとつ、頂点の数は8
辺の数は12、面の数は6
立方体
「星雲説」の提唱、確率論の解析4的理論
天体力学、ラプラスの魔
ラプラス
月の地形、サーベイヤー1号が着陸
ルナ9号が着陸、アポロ12号が着陸
嵐の大洋
月の地形、ウサギの顔の部分にあたる
レンジャー8号が衝突、アポロ11号が着陸
静かの海
帰化生物のひとつ、北米大陸原産
甲殻類に属する、食用ガエルのエサ
アメリカザリガニ
カップ、バレル、リットル、立方メートル 体積の単位
体積の単位、イギリスでは約4.5リットル
アメリカでは約3.8リットル、帽子の名前
ガロン
中層雲のひとつ、ひつじ雲、国際記号は「Ac」、むら雲 高積雲
蒸気機関の発明者の1人、鉱山から排水する装置を改良
蒸気機関を商売として成功させた、大気圧機関
トーマス・ニューコメン
蒸気機関の発明者の1人、ホイヘンスの助手
フランスからイギリスに亡命、圧力鍋を発明
ドニ・パパン
感染症の一種、夏目漱石が患ったことも
エジプト眼炎、顆粒性結膜炎
トラコーマ
別名「ハタオリ」、コオロギの古名
鳴き声は「ちょんぎいす」、アリと?
キリギリス
ダイエットに効果、DHCのサプリメント商品
別名「スイートクローバー」、マメ科のハーブ
メリロート
中、小、親、薬
ドイツの物理学者、ニュートンの運動方程式を修正
熱力学ポテンシャルの導入、量子力学の定数に名を残す
プランク
イギリスの科学者、ボイルの助手
著書「ミクログラフィア」、弾性の法則
ロバート・フック
イギリスの科学者、反射望遠鏡を発明
著書「プリンキピア」、万有引力を発見
アイザック・ニュートン
イギリスの科学者、微積分法を発見した1人
プリンキピア、万有引力を発見
ニュートン
イギリスの科学者、弾性体力学の縦弾性係数
ロゼッタ・ストーンを解読、光の波動説
トーマス・ヤング
イギリスの科学者、原子番号の概念を発見
ガリポリの戦いで戦死、固有X線に関する法則
モーズリー
イギリスの科学者、原子論
色盲の研究、倍数比例の法則
ドルトン
フランスの生理学者、著書「実験医学序説」
リパーゼを命名、グリコーゲンを発見
ベルナール
別名「グローリー」、日本語では「御来迎」
ドイツの山の名前、観測者の影の周りに光輪が見える
ブロッケン現象
イギリスの物理学者、エアロゾル
コロイド溶液、光の通路が見える
チンダル現象
イギリスの物理学者、花粉の研究中に発見
微粒子、不規則な運動
ブラウン運動
イギリスの物理学者、エリザベス1世の侍医
地球を巨大な磁石と仮定、磁気学の父
ギルバート
イギリスの物理学者 フック(物をかけるフックの画像)
イギリスの物理学者、中指が電流の向き
人差し指が磁界の向き、親指は電磁力の向き
フレミングの左手の法則
イギリスの物理学者、親指は導線の運動の向き
人差し指は磁界の向き、中指は誘導電流の向き
フレミングの右手の法則
スウェーデンの天文学者、水の沸点を100度
水の氷点を0度、℃
セルシウス
イギリスの物理学者、大西洋海底電線の敷設
本名は「ウィリアム・トムソン」、絶対温度の提唱
ケルビン
シェーレにより発見、乾電池などに用いられる
必須元素の1つ、原子番号「25」、元素記号「Mn」
マンガン
メタンとエタン、同族列に属する個々の有機化合物
メタノールとエタノール、「ホモログ」とも呼ばれる
同族体
水素と重水素、原子番号が同じで質量数が異なる
「アイソトープ」とも呼ばれる、ウラン235とウラン238
同位体
黄燐と赤燐、同一の元素で別の性質の単体
ダイヤモンドと黒鉛、酸素とオゾン
同素体
ドイツの化学者、原子価論を発見
ボン大学教授、ベンゼンの構造式を解明
ケクレ
ドイツの化学者、カルボン酸の電気化学的酸化
酢酸の合成に成功、サリチル酸の構造を解明
コルベ
ドイツの化学者、セリウムを発見
ジルコニウムを発見、ウランを発見
クラプロート
ドイツの化学者、ゲッチンゲン大学教授
ベリリウムの単体を分離、尿素の人工合成に成功
ウェーラー
ドイツの化学者、ルビジウムの発見
セシウムの発見、バーナーに名を残す
ブンゼン
ドイツの化学者、1907年にノーベル化学賞を受賞
第一次世界大戦で戦死、酵母から酵素を抽出
ブフナー
ルビジウム、ウランバートル
コロラド、ムーラン・ルージュ
電子1モルの電荷を示す定数、静電容量の単位
ブンゼンバーナーの発明、著書「ロウソクの科学」
マイケル・ファラデー
ジョセフ・プリーストリー、ジョン・ドルトン
ハンフリー・デービー、マイケル・ファラデー
イギリス出身の化学者
ビクトル・グリニャール、ジョゼフ・プルースト
J・L・ゲイ=リュサック、アントワーヌ・ラボアジエ
フランス出身の化学者
R・レヴィ=モンタルチーニ、ジュリオ・ナッタ
S・カニッツァーロ、アメデオ・アボガドロ
イタリア出身の化学者
銀白色の金属、原子番号「55」、元素記号「Cs」
アルカリ金属、炎色反応は青緑色
セシウム
発見者はヴォークラン、旧名はグルシニウム
X線機器の窓に使う、元素記号はBe
ベリリウム
発見者はヴォークラン、ギリシャ語で「色」という意味
ステンレスの材料
クロム
発見者はセグレ、マンガン族元素
初の人工元素、原子番号「43」、元素記号「Tc」
テクネチウム
スウェーデン語で「重い石」、クロム族元素
発見者はシェーレ、原子番号「74」、元素記号「W」
タングステン
かつての名前は「水鉛土」、「血のミネラル」の一つ
テクネチウムの生成に使用、原子番号42
モリブデン
アルカリ金属、カリウムに似た化学的性質をもつ
原子時計などに用いられる、原子番号「37」、元素記号「Rb」
ルビジウム
銀白色の金属、原子番号「75」、元素記号「Re」
マンガン族元素、ヨーロッパの大河から命名
レニウム
窒素族元素、英語では「arsenic」
原子番号「33」、化合物は毒性が強い
ヒ素
アンチモン、ビスマス、ヒ素、リン 窒素族元素
ジルコニウム、ハフニウム、ラザホージウム、チタン チタン族元素
テクネチウム、レニウム、ボーリウム、マンガン マンガン族元素
モリブデン、タングステン、シーボーギウム、クロム クロム族元素
ドブニウム、タンタル、ニオブ、バナジウム バナジウム族元素
レアメタル、原子番号「41」、元素記号「Nb」
超伝導材料などに利用される、灰白色の金属
ニオブ
レアメタル、原子番号「73」、元素記号「Ta」
灰黒色の金属、電子管の材料などに利用される
タンタル
レアメタル、原子番号「83」、元素記号「Bi」
赤みを帯びた銀白色の金属、易融合金に用いられる
ビスマス
チタン族元素、原子番号「40」、元素記号「Zr」
発見者はクラプロート、原子炉の材料に用いられる
ジルコニウム
仮称は「ウンウンヘキシウム」、元素記号「Lv」
アメリカの研究所から命名、原子番号「116」
リバモリウム
1994年に重イオン研究所が発見、原子番号「110」
仮称は「ウンウンニリウム」、元素記号「Ds」
ドイツの都市名から命名
ダームスタチウム
発見者はボアボードラン、原子番号66
ギリシャ語で「近づきがたい」、元素記号はDy
ジスプロシウム
原子番号103の元素、サイクロトロンを発明
アメリカの物理学者、1939年にノーベル物理学賞を受賞
ローレンス
原子番号「52」、1782年にミュラーが発見
レアメタル、地球を意味するラテン語から命名
テルル
ポロニウムの発見、ラジウムの発見
ピエール、マリー
キュリー夫妻
放射性元素、キュリー夫妻が発見
原子番号88、ラテン語の「放射光線」から命名
ラジウム
放射性元素、キュリー夫妻が発見
原子番号「84」、名前はポーランドに由来
エカテルル
ポロニウム
放射性元素、ギリシア語の「不安定」から命名
ヨウ素に似た化学的性質、原子番号「85」、元素記号「At」
アスタチン
放射性元素、ラジウムが崩壊してできる
発見者はドルン、原子番号「86」、元素記号「Rn」
ラドン
放射性元素、原子番号「90」、元素記号「Th」
北欧神話の雷神から命名、発見者はベルセリウス
トリウム
放射性元素、「エカタンタル」と呼ばれる
オットー・ハーンらが発見、原子番号「91」、元素記号「Pa」
プロトアクチニウム
放射性元素、ギリシア語の「放射線」から命名
発見者はドビエルヌ、原子番号「89」、元素記号「Ac」
アクチニウム
旧称は「アクチニウムK」、フランスにちなんで命名
マルグリット・ペレーが発見、原子番号「87」
フランシウム
エカケイ素、クレメンス・ヴィンクラーが発見
原子番号「32」、ドイツの古名にちなんで命名
ゲルマニウム
原子炉の制御棒に用いられる、ヨーロッパにちなんで命名
原子番号「63」、ウジェーヌ・ドマルセーが発見
ユウロピウム
火災報知機などに用いられる、アメリカ大陸にちなんで命名
グレン・シーボーグらにより発見、原子番号「95」
アメリシウム
シーボーグらにより発見、「世界一高価な物質」とも
原子番号「98」元素記号「Cf」、カリフォルニアから命名
カリホルニウム
仮称は「ウンニルオクチウム」、原子番号「108」
ドイツの地名から命名、元素記号「Hs」
ハッシウム
仮称は「ウンニルペンチウム」、原子番号「105」
ロシアの地名から命名、元素記号「Db」
ドブニウム
沸点は3825℃、メートル原器にも用いられた
融点は1768.3℃、原子番号78、元素記号Pt
金属元素、Pt、プラチナム
白金
パラジウム、イリジウム、オスミウム、ルテニウム 白金族元素
白金族元素、1804年にテナントにより発見
語源はギリシャ語の「臭い」
オスミウム
白金族元素、原子番号「44」、元素記号「Ru」
反強磁性結合メディア、ロシアにちなむ名前
ルテニウム
白金族元素、1803年にウォラストンにより発見
語源はギリシャ語の「バラ色」
原子番号「45」、元素記号「Rh」
ロジウム
プラチナの割金に使用、発見者はウォラストン
語源は小惑星の名前、原子番号46、元素記号はPd
パラジウム
原子番号77、白金との合金がよく使われる
ギリシャ神話の虹の女神、元素記号「Ir」
イリジウム
極細の白金線に名を残す、フラウンホーファー線発見
パラジウムの発見、ロジウムの発見
ウォラストン
プラチナの精製法も開発、極細の白金線に名を残す
フラウンホーファー線を発見、パラジウム、ロジウムを発見
ウイリアム・ウォラストン
フェノールの防腐作用を発見、タリウムを発見
心霊現象の研究も行う、真空放電管に名を残す
ウィリアム・クルックス
2人の息子も有機化学者、アメリカ工業化学の賞に名を残す
クマリン合成法を発見、世界初の合成染料・モーブを発見
ウィリアム・パーキン
写真家としても活躍、太陽の赤外領域のスペクトル写真
分光学の研究でも有名、目盛りつきの水準器を発明
ウィリアム・アブニー
ドイツの物理学者、原子番号111の元素に名を残す
第1回ノーベル物理学賞受賞、X線の発見者
レントゲン
1935年にノーベル物理学賞を受賞、マンハッタン計画に参加
イギリスの物理学者、中性子を発見
チャドウィック
1934年にノーベル化学賞を受賞、マンハッタン計画に参加
スタンリー・ミラーとの実験、重水素を発見
ユーリー
イギリスの化学者、1904年にノーベル化学賞受賞
希ガス類の存在を示唆、アルゴンを発見
ラムゼー
1908年にノーベル化学賞を受賞、原子番号104の元素
ニュージーランド出身の物理学者、α線とβ線を発見
ラザフォード
1932年にノーベル物理学賞を受賞、ドイツの物理学者
マトリックス力学を提唱、不確定性理論を提唱
ハイゼンベルク
第11族元素、必須元素の1つ
原子番号「29」、元素記号「Cu」
銅(青緑色の炎の画像)
肥料の3要素、発見者はデービー
原子番号19、英語では「ポタシウム」
カリウム
必須元素の1つ、アルカリ金属元素
原子番号「19」、元素記号「K」
カリウム(赤紫の炎色反応の画像)
必須元素、肥料の3要素
原子番号「19」、元素記号「K」
カリウム
必須元素、元素記号「P」、原子番号「15」
農薬やマッチの原料、肥料の3要素
リン
必須元素、医薬品やマッチの原料
原子番号「16」、元素記号「S」
硫黄
鉄板にめっきをしてブリキに、はんだの材料
原子番号「50」、元素記号「Sn」
スズ
白鉛、軟鑞、盤陀、半田 ハンダ
金属元素、原子番号82、Pb、レッド
金属元素、原子番号30、Zn、ジンク 亜鉛
ゲルマニウム、鉛、スズ、ケイ素 炭素族元素
水銀、コペルニシウム、カドミウム、亜鉛 亜鉛族元素
リバモリウム、ポロニウム、テルル、セレン 酸素族元素
日本は世界有数の産出国、1817年にベルセリウスが発見
原子番号「34」、ギリシャ神話の月の女神から命名
セレン
別名は「エカ鉛」、原子番号は「114」
旧ソ連の物理学者に由来、元素記号は「Fl」
フレロビウム
シュトロマイヤーが発見、亜鉛族元素
イタイイタイ病の原因、亜鉛とともに産出
原子番号「48」、元素記号「cd」
カドミウム
「白銅」は銅とこれの合金、クローンステットにより発見 ニッケル
銅とニッケルの合金、ピストンの薬莢に用いられる
船舶の部品に用いられる、100円硬貨などに用いられている
白銅
銅と金の合金、別名「紫金」「烏金」
発色処理を施すと青紫色に、象嵌細工などに用いられる
赤銅
銅とスズの合金、別名は「唐金」
10円硬貨に用いられている、英語では「ブロンズ」
青銅
銅と亜鉛の合金、5円硬貨に用いられている
別名は「黄銅」、英語では「ブラス」
真鍮
欠乏すると味覚障害に、乾電池の陰極板などに利用
真ちゅうやトタンの材料
亜鉛
レアアース、高温超伝導体の成分として利用
銀白色の金属、原子番号「57」、元素記号「La」
ランタン
レアアース、永久磁石などに利用される
銀白色の金属、原子番号「60」、元素記号「Nd」
ネオジム
高温下では力を失う、フェライト、ネオジム、アルニコ
鉄くぎや針金を引き寄せる、N極とS極
磁石
元素の名前、ネオジム、ネプツニウム、ネオン
重さの単位、480グレーン
約31グラム、貴金属や宝石の計量
トロイオンス
サンスクリット語で「輝く」、軽量単位は「トロイオンス」
延性は金属中で最大、元素記号は「Au」
バークリウムとカルシウムを合成、原子番号は「117」
ハロゲン元素、元素記号は「Ts」
テネシン
「エカホウ素」として予言される、発見者はラルス・ニルソン
トルトベイト石などに含まれる、原子番号「21」、元素記号「Sc」
スカンジウム
イットリウム、イッテルビウム、スカンジウム、プロメチウム 希土類金属
プロメチウム、イットリウム、イッテルビウム、スカンジウム 希土類元素
プロメチウム、ルテチウム、ネオジム、イッテルビウム ランタノイド
プルトニウム、ローレンシウム、ウラン、キュリウム アクチノイド
第11族元素、原子番号は「111」
由来はドイツの物理学者、元素記号は「Rg」
レントゲニウム
超アクチノイド元素の1つ、原子番号「111」
ドイツの物理学者にちなむ、元素記号「Rg」
レントゲニウム
超アクチノイド元素の1つ、原子番号「107」
デンマークの物理学者にちなむ、元素記号「Bh」
ボーリウム
超アクチノイド元素の1つ、原子番号「106」
アメリカの物理学者にちなむ、元素記号「Sg」
シーボーギウム
1951年にノーベル化学賞を受賞、原子番号106の元素
マンハッタン計画に参加、アクチノイドを多数発見
シーボーグ
アクチノイドのひとつ、ポーランドの科学者にちなむ
原子番号「96」、元素記号「Cm」
キュリウム
アクチノイドのひとつ、原子番号99
ドイツの物理学者にちなむ、元素記号「Es」
アインスタイニウム
アクチノイドのひとつ、原子番号「102」
スウェーデンの科学者にちなむ、元素記号「No」
ノーベリウム
アクチノイドのひとつ、原子番号「103」
アメリカの物理学者にちなむ、元素記号「Lr」
ローレンシウム
超アクチノイド元素の1つ、原子番号「104」
イギリスの物理学者にちなむ、元素記号「Rf」
ラザホージウム
ラムゼーとトラバースが発見、放電管の封入ガスに用いられる
ギリシャ語の「隠れる」に由来
原子番号「36」、元素記号「Kr」
クリプトン
ラムゼーとトラバースが発見、希ガスでは2番目に軽い
ギリシャ語の「新しい」に由来
原子番号「10」、元素記号「Ne」
ネオン
ラムゼーとトラバースが発見
希ガスで空気中の量が最も少ない
ギリシャ語の「奇妙な」に由来
原子番号「54」、元素記号「Xe」
キセノン
サマルスキー石、鉱石の発見者にちなみ命名
ボアボードラン、原子番号「62」、元素記号「Sm」
サマリウム
ドラフォンテーヌとソレ、原子番号「67」、元素記号「Ho」
クレーベ、ストックホルムのラテン名に因む
ホルミウム
ペール・テオドール・クレーベ、イェンス・ベルセリウス
S・アレニウス、アルフレッド・ノーベル
スウェーデン出身の化学者
アレニウス、オングストローム
セルシウス、ノーベル
スウェーデン
アクチノイド、天王星にちなんで命名
イエローケーキ、原子番号「92」
ウラン
アクチノイド、人工で作られた初の超ウラン元素
原子番号「93」、海王星にちなんで命名
ネプツニウム
アルカリ土類金属、原子番号「38」
高温超伝導体の材料、元素記号「Sr」
ストロンチウム(赤い炎)
アルカリ土類金属、ギリシャ語で「重い」
原子番号「56」、元素記号「Ba」
バリウム(青い炎)
骨に吸収されやすい、アルカリ土類金属
発見者はデービー、原子番号「38」、元素記号「Sr」
ストロンチウム
ストロンチウム、ラジウム、カルシウム、バリウム アルカリ土類金属元素
アルカリ土類金属、炎色反応は緑色
銀白色の金属、原子番号「56」、元素記号「Ba」
バリウム
ユルバン、ウェルスバッハ
パリの旧市名にちなむ、原子番号71、元素記号Lu
ルテチウム
スウェーデンの村から命名、発見者はモサンデル
ランタノイド、原子番号「68」、元素記号「Er」
エルビウム
スウェーデンの村から命名、発見者はモサンデル
ランタノイド、原子番号「65」、元素記号「Tb」
テルビウム
スウェーデンの村から命名、発見者はマリニャック
ランタノイド、原子番号「70」、元素記号「Yb」
イッテルビウム
スウェーデンの村から命名、発見者はガドリン
遷移金属、原子番号「39」、元素記号「Y」
イットリウム
磁性合金の原料となる、発見者はマリニャック
ランタノイド、原子番号「64」、元素記号「Gd」
ガドリニウム
古代ギリシャの天文学者、48の星座を命名
代表作は「アルマゲスト」、英語では「トレミー」
プトレマイオス
刑務所熱、飢饉熱、戦争熱、船舶熱 発疹チフス
スコットランドの数学者、宗教改革を支持
小数点記号の導入、対数を創始
ネーピア
ロックウェル、ブリネル、ビッカース、モース 硬さ
アメリカの心理学者、原口鶴子を指導
猫の問題箱、試行錯誤説を提唱
ソーンダイク
マメ科の多年草、別名「ムラサキウマゴヤシ」
「最良の草」という意味、「牧草の女王」と呼ばれる
アルファルファ
スゲ、ノスズクサ、ノアシガタ、ゴヤシ ウマ
黄色い色素、中枢神経を活性
クチナシの実、サフランの雌しべ
クロシン
黄色い色素、ホウ素の定量に使用
タクアンの色づけに使用、カレーを作るウコンが含む
色素の一種
クルクミン
ドイツの化学者、農芸化学の創始者
最小律の提唱、冷却器の考案
リービッヒ
物質の分離・精製技法、植物学者のツヴェットが発明
分配、吸着、イオン交換、サインペンの色素の分離実験
クロマトグラフィー
混合物の分離法、沸点の違いを利用
原油の精製、気化させたのちに冷却
蒸留
温度計、沸騰石、枝付きフラスコ、リービッヒ冷却器 蒸留
フリードリヒ、アリーン、ジムロート、リービッヒ 冷却器
えだ付き、三つ口、丸底、三角 フラスコ
メス、オストワルド、ホーム、駒込 ピペット
手付き、トール、コニカル、グリフィン ビーカー
L字型、T字型、培養、二又 試験管
セメント質、エナメル質、象牙質、歯髄
ドイツの科学者、微積分法を発見した1人
記号論理学を開拓、モナド(単子)
ライプニッツ
ドイツの科学者、正十七角形の作図
数論研究、磁束密度の単位
ガウス
ドイツの科学者、糖類およびプリン誘導体の合成
鈴木梅太郎の師、第2回ノーベル化学賞受賞
エミール・フィッシャー
マリーアントワネットの数学教授、四平方数定理
解析力学の方程式、2つの天体に影響されない点
ラグランジュ
主に植物を食べる、トゲにより外敵から身を守る
大別して2つのグループ、ヤマアラシのジレンマ
ヤマアラシ
座りの悪い置物が倒れることも、ほとんどの人が驚く
吊り下げている物が大きく揺れる、棚の食器類が音を立てる
震度4
這わないと動けない、鉄筋コンクリートの壁に亀裂
木造建築物は傾くことも、大きな地割れが生じる
震度6強
建物の壁や柱が破損、立っていることが困難
ドアが開かなくなることも、ガス管や水道管が破損
震度6弱
自動販売機が倒れることがある、一部の戸が外れる
棚の食器類の多くが落ちる、自動車の運転が困難になる
震度5強
O殻に入る電子の最大数、錫の原子番号
魔法数の一つ、偏差値では平均値
50
N殻に入る電子の最大数、華氏温度における水の氷点
ゲルマニウムの原子番号、人間の永久歯の本数
32
L殻に入る電子の最大数、魔法数の一つ
フィボナッチ数、酸素の原子番号
8
肉状体、癒傷組織
人工培養した細胞塊、ランの生産に用いる
カルス
動物細胞にはない、円盤状の小器官
グラナとストロマ、光合成を行う
葉緑素
動物細胞にはない、リグニン、セルロース、細胞膜を囲む 細胞壁
葉緑素を持たない、胞子や分裂・出芽で増える
キノコ、カビ
菌類
葉緑素を持つ、胞子または分裂で増える
ワカメ、ケイソウ
ソウ類
植物の一門、胚珠が子房に包まれている
高等植物の大部分、ウメやサクラ
被子植物
植物の一門、双子葉類、単子葉類
一般に花が美しい、胚珠が子房に包まれている
被子植物
植物の一門、胞子で繁殖、前葉体
ワラビやゼンマイ、葉緑素を持つ
胞子で増える、ワラビ、ゼンマイ
シダ植物
トクサ、スギナ、ワラビ、ゼンマイ シダ植物
シダ植物の名前、キク、ノキ、コケ シノブ
シダ植物の名前、カナ、ミズ、イヌ ワラビ
シダ植物の名前、イワ、ヒメ、エゾ デンダ
シダ植物の名前、コバノイシ、ミサキ、オドリコ カグマ
葉緑素を持つ、世界中に2万種以上存在
胞子で増える、蘚類、苔類、ツノゴケ類に大別
コケ類
ソテツ、ヒノキ、マツ 裸子植物
ムギ、マキ、タデ、ワラビ イヌ
インピーダンスの概念を提唱、イギリスの物理学者
マクスウェルの方程式を整理、電離層の存在を予言
ヘヴィサイド
アリやシロアリを食べる、トゲにより外敵から身を守る
オーストラリアなどに自然分布、卵を産む哺乳類
ハリモグラ
イギリスの生物学者、著書「神は妄想である」
ミームの概念を提唱、著書「利己的な遺伝子」
リチャード・ドーキンス
イギリスの生物学者、弟のオルダスは作家として有名
鳥類の行動学の研究、初代ユネスコ事務局長
ジュリアン・ハクスリー
イギリスの生物学者、ラトルスネーク号で航海
進化論を擁護、別名「ダーウィンの番犬」
トマス・ハクスリー
イギリスの人類学者、オルドヴァイ渓谷で発掘調査
妻メアリーと共に活動、ホモ・ハビリスを発見
ルイス・リーキー
ルイス・リーキーに師事、国連平和大使としても活動
イギリスの動物学者、チンパンジーの研究で有名
ジェーン・グドール
イギリスの動物学者、著書「スーパーネイチュア」
グリセリン結晶、百匹目の猿現象
ライアル・ワトソン
イギリスの動物学者、著書「動物生態学」
北極圏を探検して調査、食物連鎖の概念を提唱
チャールズ・エルトン
イギリスの遺伝学者、息子グレゴリーは人類学者
遺伝の連鎖現象を発見、英語の「genetics」を考案
ウィリアム・ベイトソン
アメリカの生物学者、DNA上のトランスポゾンを発見
トウモロコシで染色体を研究、1983年ノーベル生理学・医学賞
バーバラ・マクリントック
イェール大学の古脊椎動物学教授
叔父ピーボディの資金援助で発掘
ステゴサウルスなどの恐竜を発見
コープとのライバル関係で有名
マーシュ
定向進化説を支持、カマラサウルスなどの恐竜を発見
マーシュとのライバル関係で有名
生物は進化につれて巨大化する
コープ
アメリカの古生物学者、生物は進化するに従い巨大化する
千以上の脊椎動物の新種を発表
オスニエル・マーシュとの争い
エドワード・コープ
アメリカの古生物学者、コロンビア大学の動物学教授
著書「ダーウィン入門」、著書「進化の速度と様式」
ジョージ・G・シンプソン
イエズス会に所属、著書「現象としての人間」
フランスの古生物学者、「バイオスフィア」を命名
テイヤール・ド・シャルダン
動物の区系分布、ハチドリ、アリクイ、アルマジロ 新熱帯区
動物の区系分布、エミュー、カモノハシ オーストラリア区
生物分布の境界線のひとつ、日本の植物学者にちなむ
トドマツ、エゾマツなどの境界、得撫島と択捉島の間
宮部線
生物分布の境界線のひとつ、日本の動物学者にちなむ
両生類、爬虫類等の分布から提唱
宗谷海峡上に引かれる
八田線
生物分布の境界線のひとつ、日本の鳥類学者にちなむ
命名者は山階芳麿、沖縄諸島と八重山諸島の間
蜂須賀線
生物分布の境界線のひとつ、日本の動物学者にちなむ
哺乳類などの分布の違いから提唱
屋久島・種子島と奄美大島との間
渡瀬線
生物分布の境界線のひとつ、イギリスの博物学者にちなむ
ロンボク海峡からミンダナオ島、東洋区とオーストラリア区
ウォーレス線
生物分布の境界線のひとつ、オランダの動物学者にちなむ
淡水魚の研究をもとに提唱、ティモール島から太平洋に至る線
ウェーバー線
イギリスの博物学者、著書「マレー諸島」
自然選択説を提唱、東南アジアの生物分布境界線
アルフレッド・ウォーレス
4つのなぜ、1973年のノーベル生理学・医学賞
オランダの動物学者、弟のヤンは経済学者
ニコラス・ティンベルヘン
アメリカの生物学者、進化に関する「断続平衡説」
ダーウィンの進化観を批判、著書「ワンダフル・ライフ」
スティーブン・J・グールド
作家としても活躍、アルゼンチン生まれの生物学者
特に鳥の研究で有名、小説「緑の館」の作者
ウィリアム・ハドソン
イギリスの生理学者、心臓の収縮に関する法則
ペイリスと共にセクレチンを研究、「ホルモン」の命名者
アーネスト・スターリング
イギリスの古生物学者、ダーウィンとは敵対関係
「偶蹄類」「奇蹄類」を命名、「恐竜」という言葉を命名
オーウェン
イギリスの医師、著書に「脳の解剖学」
国際脳卒中会議が贈る賞、大脳動脈輪の別名
トーマス・ウィリス
イギリスの医師、1752年にコプリメダル受賞
赤十字の創設メンバー、様々な軍事医学の創始者
ジョン・プリングル
イギリスの医師、ナチスを逃れドイツから亡命
ストーク・マンデビル病院、パラリンピックの父
ルートヴィヒ・グットマン
イギリスの医師、イグアノドンの化石を発見
急性アヘン中毒で死去、オーウェンのライバル
マンテル
イギリスの医師にちなむ
男女問わずあらゆる年齢層に発症
別名「慢性副腎皮質機能低下症」
低血圧、無力症状などが見られる
アジソン病
イギリスの医師にちなむ、中年以降に多く見られる病気
別名「震顫麻痺」、手足が絶えず震える
パーキンソン病
フランスの医師にちなむ、比較的、女性に多い病気
内耳の血行障害などが原因、難聴を伴うめまいが繰り返す
メニエール病
オーストリア出身の医師にちなむ、若年男子に多い病気
別名「閉塞性血栓性血管炎」
血栓により血液の循環が悪くなる
20~40歳の男性に多い病気
ビュルガー病
ドイツの医師にちなむ、αガラクトシダーゼの欠損が主因
主に男性に発病する病気、幼少期から四肢に強い痛みが出現
ファブリー病
トルコの医師の名にちなむ、20~40歳の男性に多い病気
口内炎や虹彩炎が主症状、最悪、失明にいたることも
ベーチェット病
アメリカの計算機科学者、「ダイナブック構想」を提唱
2003年にチューリング賞を受賞、通称「パソコンの父」
アラン・ケイ
イチモンジ、ギフ、アゲハ、モンシロ チョウ
ルリ、ツバメ、ヤマト、ベニ シジミ
ナガサキ、ミカド、アオスジ、トリバネ アゲハ
ジャコウ、ベニモン、モンキ、カラス アゲハ
オオゴ、ツマムラサキ、カバ、アサギ マダラ
カラフト、オガサワラ、ダイミョウ、イチモンジ セセリ
ミツカド、ツツレサセ、オカメ、エンマ コオロギ
野鳥の名前、イイジマ、メボソ、センダイ ムシクイ
キナ、クチナシ、ハクチョウゲ、コーヒーノキ
ヘクソカズラ
アカネ科
ニキビ、イエ、ヒョウヒ、コナ ダニ
シフゾウ、キョン、プーズー、トナカイ シカ科
別名「アゴ」、フランスのミサイル「エグゾセ」
胸びれが発達、海面上を滑空
トビウオ
「源氏物語」の巻名、英語でモーニング・グローリー
種子は下剤とされていた、別名「牽牛花」
朝顔
ネザーランド、ロップイヤー
ジャパニーズホワイト、アンゴラ
ウサギ
耳小骨のひとつ、もっとも内側
馬具の名前、人間の骨の中でもっとも小さい
あぶみ骨
耳小骨のひとつ、もっとも外側
鼓膜に接する、物を叩く工具の名前
つち骨
粘性係数、かつての「ミクロン」の略語
摩擦係数、JAXAのロケット
μ
金属や合金の相、有機化合物の炭素原子の位置
10億分の1テスラ、100万分の1グラム
ガンマ
イギリスの化学者、イタリア統一運動にも参加
元素の周期表を作成、オクターブの法則
ニューランズ
イタリアの物理学者、ファンデルメールとノーベル賞
CERN所長を務めた、ウィークボソン発見を導く
カルロ・ルビア
イタリアの天文学者、月のクレーターにも名を残す
パレルモ天文台の天文台長、準惑星ケレスを発見
ピアッツィ
ドイツの天文学者、月のクレーターにも名を残す
小惑星パラスを発見、小惑星ベスタを発見
オルバース
衛星はディスノミア、発見者はマイケル・ブラウンなど
準惑星の一つ、ギリシア神話の女神に由来
エリス
オルバースが発見、トリトンの娘に由来
原子番号46の元素、小惑星帯最大の小惑星
パラス
ピアッツィが発見、2015年探査機ドーンが接近
準惑星の一つ、小惑星番号1番
ケレス
2005年に発見、発見者はマイケル・ブラウンなど
準惑星の一つ、名前の由来はイースター島の神
マケマケ
シエラネバダ天文台で発見、衛星はヒイアカ、ナマカ
準惑星の一つ、名前の由来はハワイの女神
ハウメア
チヨジョ、アキコ、ハヤシ、ヒミコ 金星のクレーター
ドストエフスキー、シューベルト
ベートーベン、ムラサキシキブ、ムラサキ
水星のクレーター
ナルコ、カゴシマ、ツクバ、ミヤモト 火星のクレーター
フレデフォート・ドーム、チクシュルーブ
シルバーピット、バリンジャー
地球のクレーター
プラトン、セルシウス
アリストテレス、カッシーニ
月のクレーター
スプートニク1号の完成に貢献、ロシアの物理学者
1978年にノーベル物理学賞を受賞、超流動を発見
ピョートル・カピッツァ
スプートニク1号の打ち上げ、エクスプローラー1号の打ち上げ
昭和基地の設置、1957年7月1日~1958年12月31日
国際地球観測年
アメリカ大陸発見500周年記念、「宇宙の日」制定
スプートニク1号35周年記念、1992年
国際宇宙年
1957年10月4日、ロシア語で「衛星」の意味
ソ連が打ち上げ、世界最初の人工衛星
スプートニク1号
ケスラー・シンドローム、ロケットの破片
役割を終えた人工衛星、宇宙ゴミ
スペースデブリ
マーガレット・ゲラーが発見、多数の銀河から構成
地球から約2億光年先に位置、長さ約5億光年、幅約3億光年
グレートウォール
テレシコワのコードネーム カモメ(画像)
ソ連の宇宙飛行士、ソユーズ9号
ボストーク3号、テレシコワと結婚
ニコラエフ
ソ連の宇宙飛行士、史上2人目の女性宇宙飛行士
ソユーズT-7号、初めて宇宙遊泳を行った女性
サビツカヤ
ソ連の宇宙飛行士、ボストーク6号
私はカモメ、女性初の宇宙飛行士
テレシコワ
ソ連の宇宙飛行士、ボストーク1号
世界初の有人宇宙飛行、地球は青かった
ガガーリン
2001年3月に廃棄、ロシアの宇宙ステーション
秋山豊寛が乗り込んだ、ガチャピンも乗り込んだ
ミール
旧ソ連の宇宙船、バイコヌール基地から打ち上げ
宇宙飛行士ガガーリンが搭乗、人類初の有人宇宙飛行
ボストーク1号
アメリカの理論物理学者、不思議の国のトムキンス
「α-β-γ理論」の提唱者の一人、ビッグバン理論を提唱
ジョージ・ガモフ
アメリカの天文学者、実業家として日本に滞在
著書「能登」「朝鮮」、冥王星の存在を予言
ローウェル
アメリカの天文学者、月の表面を研究
銀河集団を発見、冥王星を発見
トンボー
ニクス、ヒュドラ、カロン、ケルベロス、ステュクス 冥王星の衛星
劇団四季のミュージカル、オーストラリアの国旗
石炭袋、88星座の中で最も小さい
みなみじゅうじ座
1985年打ち上げ、ジャコビニ・チンナー彗星
ハレー彗星、日本初の「人工惑星」
さきがけ
第2代グリニッジ天文台長、ニュートンの研究に協力
イギリスの天文学者、約76年周期の彗星に名を残す
ハレー
日食を正確に予言、グリニッジ天文台初代台長
観測記録「天球図譜」、イングランド王室観測係
ジョン・フラムスティード
1998年に発見、地球接近小惑星の一つ
探査機はやぶさによる調査、日本のロケット開発の父
イトカワ
地球接近小惑星の一つ、クレーター「源氏」「藤壺」
ピーナッツ型、探査機「ニア」が着陸
エロス
地球接近小惑星の一つ、ギリシア神話の神に由来
カール・ラインムートが発見、二重小惑星
ヘルメス
月のクレーターに名を残す、第1回文化勲章を受章
大阪大学の初代総長、土星型の原子模型
長岡半太郎
月のクレーターに名を残す、第1回文化勲章を受章
水沢緯度観測所の所長、緯度変化のZ項の発見
木村栄
星の和名の方言を採集、日本星名辞典
星座めぐり、小説家・大仏次郎の兄
野尻抱影
月のクレーターに名前を残す、水沢国際緯度観測所
花山天文台長、東亜天文学会を結成
山本一清
ニールス・ボーアの弟子、理化学研究所の第4代所長
クライン・仁科の公式、日本初のサイクロトロンを建設
月のクレーターに名を残す、現代物理学の父
仁科芳雄
兵庫県出身の物理学者、原子核人工変換の実験に成功
甲南大学の初代学長、海軍に原爆の開発を依頼される
荒勝文策
東京都出身の物理学者、八王子市の名誉市民第1号
日本結晶学会の初代会長、繊維構造物質のX線回折の実験
西川正治
東京都出身の物理学者、大阪大にサイクロトロンを作る
渡瀬譲らの物理学者を育てる、電子線回折に関する実験で有名
菊池正士
化学名は「シアノコバラミン」、欠乏すると貧血に
牡蠣などに多く含まれる、通称は「赤いビタミン」
ビタミンB12
植物ホルモンの一種、気孔の閉口や種子の休眠を促す
発見者はF・アディコットら、化学式はC15H20O4
アブシシン酸
植物ホルモンの一種、発見者はフォルク・スクーグら
「カイネチン」が代表例、気孔の開口や側芽の成長を促す
サイトカイニン
植物ホルモンの一種、種なしブドウの生産に利用
発見者は黒沢英一、種子の休眠を打破し、発芽を促す
ジベレリン
植物ホルモンの一種、「インドール酢酸」が代表例
主に植物体の成長を促す、発見者はフリッツ・ウェント
オーキシン
旧ソ連の科学者、平和運動にも活躍
コアセルベート、生命の起源
オパーリン
旧ソ連の物理学者、欧州議会の賞に名を残す
ノーベル平和賞受賞、水爆の父
サハロフ
千里眼、風雲 気象衛星
気象衛星、レーダー、タクシー無線
UHFテレビ放送
マイクロ波
波長は0.1m~1m、周波数300Mヘルツ~3Tヘルツ
大量の情報量を伝送可能、電話やテレビ、レーダーに利用
マイクロ波
閉塞、停滞、温暖、寒冷 前線
春雨前線、秋雨前線、梅雨前線、ほとんど動かない 停滞前線(画像)
青緑、熱容量、電気量の単位、摂氏温度の単位 C
温度の単位、水の沸点を100度
水の凝固点を0度、セルシウス
摂氏温度
温度の単位、水の凝固点を32度
ファーレンハイト、水の沸点を212度
華氏温度
有袋類の一種、インドネシア、オセアニアに生息
穴を掘るのが上手、別名は「フクロウサギ」
バンディクート
有袋類の一種、危険を感じると死んだフリをする
南北アメリカに生息、別名「フクロネズミ」
オポッサム
有袋類の一種、インドネシア、オセアニアに生息
主に樹上で生活する、毛皮目的で乱獲される種も
クスクス
有袋類の一種、別名「フクログマ」
樹上で生活する、主食はユーカリ
コアラ
コンピュータの入力装置
ダグラス・エンゲルバートが開発
感度を示す単位はミッキー、クリック、ドラッグ
マウス
コンピュータの入力装置、AZERTY配列
JIS配列、QWERTY配列
キーボード
コンピュータの入力装置、カナダ海軍によって開発される
世界のノートPCの多くが内蔵、ボールを回転させて操作する
トラックボール
子嚢菌門に属する、酵素剤の製造に用いられる
ペニシリンの製造に用いられる
ブルーチーズの熟成に用いられる
アオカビ
子嚢菌門に属する、デンプンやタンパク質を分解する
餅やパンに生える、味噌、日本酒などの醸造に用いる
コウジカビ
子嚢菌門に属する、トウモロコシの表面などに生える
遺伝学の実験材料になる、分生子の色から命名される
アカパンカビ
イネ科の一年草または越年草、六条、四条、二条などの種類
別名「太麦」、醤油や味噌、ビールの原料となる
オオムギ
イネ科の一年草または越年草、製粉して黒パンに
別名「黒麦」「夏小麦」、ウォッカやビールの原料となる
ライムギ
イネ科の一年草、葉はお茶の代用になる
別名「四国麦」、種子は利尿・健胃薬になる
ハトムギ
イネ科の一年草、「五穀」の1つ
小鳥の餌などに用いられる、漢字では「粟」
アワ
イネ科の一年草、小鳥の餌などに用いられる
日本には縄文時代に伝来、漢字では「稗」
ヒエ
イネ科の一年草、緑肥としても利用
別名「マカラスムギ」、オートミールの原料
エンバク
イネ科の一年草、「五穀」の1つ
糯と粳の2種類、漢字では「黍」
キビ
イネ科の一年草、日本へは天正の初めに伝来
アメリカ熱帯地方の原産、別名「南蛮黍」「唐黍」
トウモロコシ
イネ科の多年草、別名は「甘蔗」
最大の生産国はブラジル、ラム酒や砂糖の原料
サトウキビ
フルーツ酸の一つ、タマネギに含まれる
サトウキビに含まれる、ケミカルピーリング
グリコール酸
フルーツ酸の一つ、ブドウに含まれる
シェーレが発見、ワイン醸造時の沈殿から発見
ワインの酸味成分
酒石酸
カルボン酸の一種、無色の結晶
クエン酸回路を構成、貝殻のうま味成分
琥珀酸
防腐剤や化粧品に使用、無色で針状の結晶
トルエンを酸化して精製、最も簡単な芳香族カルボン酸
安息香酸
カルボン酸の一種、TCA回路の中間生成物
心地良い香りを持つ、果実に多く含まれる
林檎酸
約6500万年~2500万年前、暁新世、始新世、漸新世
被子植物が繁茂した、哺乳類の大型化が進んだ
古第三紀
約1億4000万年前~6500万年前
恐竜が栄えるが、末期に絶滅
中生代最後の時代、被子植物が出現
白亜紀
インパラ、オリックス、スプリングボック、ヤク ウシ科
アフリカに棲むレイヨウ、名前の由来は「つるはし」
アラビア、シロ、ベイサ、1メートル以上のツノ
オリックス
レイヨウの品種、ダマ、スペック、トムソン ガゼル
トピ、クリップスプリンガー、アダックス、ニアラ
オリビ、エランド、スニ、クーズー
レイヨウの仲間
ブームスラング、モールバイパー
バテイレーサー、ブッシュマスター
ヘビの仲間
きらら、薄くはがれやすい、マイカ、漢字では「雲母」 ウンモ
キラキラ、イレズミ、ヒメユリ、オキナワ ハゼ
マンゴー、カシューナッツ、ハゼノキ、ピスタチオ ウルシ科
金魚は104、ネコは38、イヌは78、ヒトは46 染色体の数
プロミネンス、コロナ 太陽
太陽の一部、高さ数千~数万km
日食の際は肉眼でも観測可能、別名「紅炎」
プロミネンス
キャリントンが初めて観測、X、M、Cなどに分類
デリンジャー現象の原因、太陽面の爆発
フレア
目の部分、膠原繊維と弾性繊維に富む
眼球後部の大半を覆う、白目の部位にある膜
強膜
目の部分、カメラで例えるとフィルター
眼球の前面を覆う透明な膜、移植手術も行われる
角膜
目の部分、生体認証に使用
カメラにたとえるとフィルム、もっとも奥
網膜
目の部分、多くの視細胞の並ぶ
盲点はこの一部、カメラにたとえるとフィルム
網膜
目の部分、収縮・弛緩する
水晶体の厚さを変える、ピントを調節
毛様体
目の部分、光を屈折させ網膜に像を残す
カメラで例えるとレンズ、主要成分はクリスタリン
水晶体
目の部分、眼内の容積の約2/3を占める
外圧によるショックを吸収、眼球内を満たすゼリー様の物質
硝子体
虹彩、水晶体、角膜、毛様体
体の細胞間に多く存在、美容食品や化粧品に使用
優れた保水効果、牛の目の硝子体から初めて分離
ヒアルロン酸
コケモモなど植物にも含まれる、医薬部外品の有効成分
日本精化が工業的製法を開発、優れた美白効果を示す
アルブチン
でん粉から大量生産が可能、優れた保水効果
糖質の一種、別名「マッシュルーム糖」
トレハロース
嫌気性の細菌、食中毒の原因
別名「腸詰菌」、しわをとる医薬品
ボツリヌス菌
嫌気性の細菌、アメリカの獣医学者にちなむ
食中毒の原因、卵や肉などから感染する
サルモネラ菌
天文家ティコ・ブラーエのペット、最大のシカの仲間
北欧では「森の王」と呼ばれる、英名は「エルク」「ムース」
ヘラジカ
東・東南アジアに棲む、よこはま動物園などで繁殖
小説「ジャングルブック」に登場、和名はアカオオカミ
ドール
ロムルスとレムス、セレッソ大阪のマスコット
「あらしのよるに」ガブ、赤ずきん
オオカミ(画像)
ディンゴ、フェネック、コヨーテ、ニホンオオカミ イヌ科
米・サウスダコタ州の別名、韓国の人気グループ
名前の由来は「歌う犬」、「草原の狼」と呼ばれる
コヨーテ
アフリカ中南部に生息、狩りの成功率が非常に高い
「パック」と呼ばれる群れを作る、別名「ハイエナイヌ」
リカオン
アジアやアフリカなどに生息、子育てを手伝う「ヘルパー」
メスよりオスの方が大きい、セグロ、ヨコスジ、キンイロなど
ジャッカル
アタマ、コロモ、ケ、クジラ シラミ
二進法で使用、インド人が発見
ルーレットの全部の数字の積、正でも負でもない
0
ミクロディクティオン、ハイコウイクチス
ミロクンミンギア、ユンナノゾーン
澄江動物群
カナダスピス、ピカイア、オパビニア、ウィワクシア バージェス動物群
メタルデテス、パンブデルリオン
ハルキエリア、ケリグマケラ
シリウスパセット動物群
ネミアナ、トリブラキディウム
チャルニア、ディッキンソニア
エディアカラ生物群
ヨーロッパ、北アフリカ原産
果実はジャムなどの原料になる
果実は緑色のものが多い、和名は「セイヨウスグリ」
グースベリー
漢字では「海獺」、もともとはアイヌ語
海藻を体に巻きつけて眠る、石を使って貝を割る
ラッコ
テン、ラッコ、オコジョ、フェレット イタチ科
イタチの仲間、ヨーロッパケナガイタチを家畜化
学名は「マステラ・フロ」、ペットとして人気
フェレット
長崎バイオパークが「聖地」、和名は「オニテンジクネズミ」
バンプレストの人気キャラ、最も大きいげっ歯類
げっ歯目の哺乳類、アマゾン川流域を中心に生息
最大のげっ歯類、南米に広く生息
齧歯目の動物
カピバラ
げっ歯目の哺乳類、北米大陸に自然分布
毛皮の元になる、腹部から出る匂いが名の由来
マスクラット
げっ歯目の哺乳類、別名「マリネズミ」
森林で、木の上に棲む、日本の固有種
ヤマネ
げっ歯目の哺乳類、毛皮の元になる
山地の岩場に生息、南米の国・チリの固有種
チンチラ
げっ歯目の哺乳類、危険を感じると大声を出す
北米大陸原産、名前は「草原の犬」の意味
プレーリードッグ
げっ歯目の哺乳類、3~4年周期で個体数が大きく変動
和名は「タビネズミ」、「集団自殺をする」とされる
レミング
げっ歯目の哺乳類、漢字では「海狸鼠」
毛皮の元になる、スペイン語で「カワウソ」
ヌートリア
最も小さい種類はコツメ、ゾロアスター教では神聖な生物
英語では「otter」、漢字では「川獺」
カワウソ
タイワン、ムギワラ、シベリア、シマ リス
漢字では「栗鼠」、エゾ、ニホン、シマ
大きな尻尾のイメージ、木の実をためる頬袋
リス
ベンガル、ヨーロッパ、ツシマ、イリオモテ ヤマネコ
宮古・八重山諸島に棲息、かつて食用になった
天敵はイリオモテヤマネコ、日本最大のトカゲ
キシノウエトカゲ
カナヘビ、チャクワラ、アノール、テグー トカゲの仲間
トビ、ムカシ、キノボリ、エリマキ トカゲ
クモイリンドウ、ミヤマヤチヤナギ
キバナシオガマ、ホソバウルップソウ
大雪山の固有種
飛べない鳥、英語では「goose」
ガンを飼い慣らしたもの、フォアグラ
ガチョウ(茶色の鳥の画像)
ハッチョウ、ムカシ、シオカラ、アカ トンボ
英語では「Bar」、バリア、トンボロ、天橋立が有名 陸けい島
花のつくりのひとつ、柱頭、花柱、子房 めしべ
花のつくりのひとつ、おしべの先にある
花粉が作られる、漢字では「葯」
やく
花のつくりのひとつ、別名「うてな」
タンポポの冠毛、最も外側にある部分
がく
シロバナ、ヤツガタケ、トウカイ、カンサイ タンポポ
竜盤目、獣脚亜目、「大きなトカゲ」という意味
竜脚系亜目、福岡県で、化石が発見された
メガロサウルス
竜盤目、竜脚形亜目
「腕のトカゲ」という意味、巨大で首の長い恐竜
ブラキオサウルス
鳥盤目、「3本の角を持つ顔」という意味
周飾頭亜目、首の上に伸びたフリルも特徴的
トリケラトプス
鳥盤目、「イグアナの歯」という意味
鳥脚亜目、最初期に発見された恐竜の1つ
イグアノドン
鳥盤目、「屋根を持つトカゲ」という意味
装盾亜目、背中に骨板が、互い違いに並ぶ
ステゴサウルス
竜盤目、獣脚亜目
「暴君のトカゲ」という意味、「最強の恐竜」とも呼ばれる
ティラノサウルス
福井県でも歯が発見された、命名者はオズボーン
有名な骨格化石の「スー」、日本語では「暴君竜」
ティラノサウルス
定向進化説を支持、アメリカ自然史博物館館長
ヴェロキラプトルを命名、ティラノサウルスを命名
オズボーン
よく見かける雑草、カエルッパ
車前草、葉脈が目立つ大きな葉
オオバコ
リンドウ科の野草、三大民間薬の1つに数えられる
日当たりが良い場所を好む、お茶は非常に苦いことで有名
センブリ
ウィリアム・ハートマン、ドナルド・デービス
月の起源の仮説、地球に火星ほどの天体が激突
ジャイアントインパクト説
無色鉱物のひとつ、硬度は7
へき開なし、結晶は六角柱状
セキエイ
3辺の比が等しい、2角が等しい
2辺の比とその間の角が等しい、記号「∽」
相似
命名者はフレッド・ホイル、ジョージ・ガモフが支持
ジョルジュ・ルメートルが提唱、宇宙は爆発的に誕生
ビッグバン仮設
イギリスの物理学者、SF作家としても活躍
定常宇宙論を提唱、「ビッグバン」の名付親
フレッド・ホイル
イギリスの物理学者、ビタミンB12の構造を決定
ペニシリンの構造を決定、女性初の王立協会会員
ホジキン
酸や温水と反応し水素を発する、大理石や石灰岩に含まれる
動物の骨や歯の主要成分、原子番号「20」、元素記号「Ca」
カルシウム
貝殻、大理石、石灰石、化学式はCaCO3 炭酸カルシウム
アスコルビン酸、炭素の元素記号
摂氏温度、ローマ数字の「100」
C
レチノール、カルシフェロール
トコフェロール、アスコルビン酸
ビタミン
別名は「トコフェロール」、不飽和脂肪酸の過酸化を防ぐ
幼児が不足すると貧血に、植物油、大豆などに多く含まれる
ビタミンE
血液の凝固作用を促進する、不足すると骨粗鬆症に
別名は「メナキノン」、チーズ、納豆などに多く含まれる
ビタミンK2
熱とアルカリに弱い、別名は「アスコルビン酸」
欠乏すると壊血病に、新鮮な野菜や果物に多く含まれる
ビタミンC
欠乏すると、くる病や骨軟化症に、カルシウムの吸収を促進
化学名は「カルシフェロール」
魚類の肝臓や卵黄に多く含まれる
ビタミンD
日光浴で体内に生成、肝油に多く含まれる
不足すると「くる病」に、別名は「コレカルシフェロール」
ビタミンD3
別名は「フィロキノン」、緑色野菜などに多く含まれる
欠乏すると骨粗鬆症に、血液の凝固作用を促進する
ビタミンK1
タンパク質などの代謝に不可欠
カツオ、サバなどに多く含まれる
欠乏すると口内炎や皮膚炎に、化学名は「ナイアシン」
ビタミンB3
化学名は「リボフラビン」、かつてはビタミンGとも呼ばれた
米糠や牛乳に多く含まれる、欠乏すると口内炎や皮膚炎に
ビタミンB2
欠乏すると口内炎や皮膚炎に、化学名は「ピリドキシン」
タンパク質の代謝に関与する、米糠や卵黄に多く含まれる
ビタミンB6
欠乏すると夜盲症の原因に、正式名は「レチノール」
動物の肝臓や卵黄に多く含まれる
肝油やレバーに多く含まれる
βカロテンは体内でこれに変化
ビタミンA
欠乏すると脚気や神経炎に、鈴木梅太郎はオリザニンと命名
米糠や酵母に多く含まれる、化学名は「チアミン」
ビタミンB1
ピアソン、スピアマン、一般に「r」で表記
-1から1の範囲の値を取る、2つの変数間の関連性を評価
相関係数
無次元数、データのばらつきを相対的に評価
一般に「CV」で表記、標準偏差を平均値で割った値
変動係数
無次元数、スウェーデン生まれの科学者から
地球流体力学などで用いられる
コリオリの力と慣性力の比
ロスビー数
無次元数、スウェーデンの海洋学者にちなむ
流体力学で用いられる、コリオリの力と粘性項の比
エクマン数
無次元数、オーストリアの物理学者にちなむ
流体力学で用いられる、流体の流れの速さと音速との比
マッハ数
無次元数、流体力学で用いられる
デンマークの物理学者にちなむ、1より十分小さければ連続体
クヌーセン数
無次元数、ガスの吸収操作に関する
「反応吸収係数」とも呼ばれる、日本の化学者にちなむ
八田数
無次元数、流体力学などで用いられる
ドイツの物理学者にちなむ、熱伝達と熱伝導の比率
ヌセルト数
無次元数、光学ガラスの評価に用いられる
ドイツの物理研究者にちなむ、透明体の色収差に関する数値
アッベ数
棲息地は南極、2005年のフランス映画
人気キャラの「ピングー」、最大のペンギン
コウテイペンギン
棲息地は南極、名前は探検家デュルビルの妻から
JRの「Suica」、ロッテの「クールミントガム」
アデリーペンギン
宮古島、狩野川、洞爺丸、伊勢湾 台風
昭和の三大台風の一つ、1934年
最低気圧912hPa、高知県から上陸
室戸台風
昭和の三大台風の一つ、1945年
広島県が大被害、鹿児島県から上陸
枕崎台風
昭和の三大台風、1959年
死者・行方不明者約5000人、東海地方で大きな被害
伊勢湾台風
1958年、関東地方が大被害
浸水家屋52万戸以上、伊豆半島に最大の被害
狩野川台風
切離、二つ玉、爆弾、熱帯 低気圧
日本海洋学会初代会長、中央気象台第4代台長
梅雨論、「台風」の命名者
岡田武松
第5代中央気象台長、愛称は「お天気博士」
作家・新田次郎のおじ、二つの台風が接近した時の効果
藤原咲平
日本の気象学者、新田次郎の「芙蓉の人」のモデル
日本最初の富士気象観測所を建設
富士山頂で初の越冬観測を試みた
野中到
命名者はエーレンベルク、ワイル病の病原体
ライム病の病原体、回帰熱の病原体
スピロヘータ
ハンフリー・デービー、ホレス・ウェルズ
亜酸化窒素、歯の治療
笑気ガス
沸点は2567℃、導電性が高く安いので電線に利用
融点は1084.4℃、原子番号29、元素記号Cu
沸点は-195.79℃、空気中の大半を占める
融点は-209.86℃、原子番号7、元素記号N
窒素
沸点は-252.882℃、融点は-259.125℃
元素の中で最も軽い、原子番号1、元素記号H
水素
融点は-219.62℃、沸点は-188.14℃
最も大きな電気陰性度をもつ元素、原子番号9、元素記号F
フッ素
ハロゲン族元素、英語では「iodine」
原子番号「53」、ヨードチンキなどの原料
ヨウ素
ハロゲン族元素、英語では「chlorine」
原子番号「17」、常温で刺激臭のある気体
塩素
ハロゲン族元素、英語では「bromine」
原子番号「35」、常温で赤褐色の液体
臭素
ヨウ素、臭素、塩素、フッ素 ハロゲン元素
すべて非金属元素、一価の陰イオンになりやすい
金属と典型的な塩を作る、周期表の第17族に属する
ハロゲン元素
典型、遷移、金属、非金属 元素
有毒の気体、空気よりも重い、刺激臭がある、黄緑色 塩素
沸点は2162℃、原子番号47、元素記号Ag、電気
融点は961.78℃、熱の伝導率は全金属で最大
沸点は4800℃、融点は3550℃
ダイヤモンドはこれの結晶
炭素
次の画像から連想される元素は何?
{サッカーボール)
炭素
カリウムは紫、バリウムは緑
リチウムは赤、ナトリウムは黄色
炎色反応
単体では軟らかい銀白色の金属、電気陽性が強い
いずれも炎色反応を示す、水素以外の周期表1族の元素
アルカリ金属元素
すべての非金属元素が属する、一部の金属元素が属する
各族できまった電子配置の型、周期表の1、2、12~18族
典型元素
ロータル・マイヤー、メンデレーエフ
「族」と「周期」
周期表
フランスの化学者、フッ素の単離に成功
高温化学・電気化学の開拓、電気炉の製作
モアッサン
フランスの化学者、フロギストン説を否定
質量保存の法則を証明、ギロチンで処刑に
ラボアジェ
炭化水素の一種、ブテン、プロペン、エチレン アルケン
炭化水素の一種、エタン、プロパン、メタン アルカン
タクシーの燃料、プロパン、ブタン、液化石油ガス LPG
アイスランド式、プリニー式 噴火
浅間山や桜島などの火山、血液型の一つ
電流の単位の略号、アナログの略号
桜島の噴火、血液型の分類
A
ルビジウム、リチウム、カリウム、ナトリウム アルカリ金属元素
融点は180.49℃、沸点は1340℃
乾電池に利用される、原子番号3、元素記号はLi
リチウム
シェーレやプリーストリーが発見、ラボアジェが命名
原子番号は8、元素記号はO
酸素
融点は-218.79℃、沸点は-182.96℃
地殻に最も多く含まれる元素、原子番号8、元素記号O
酸素
融点は-272.2℃、沸点が-268.934℃
元素の中で沸点が最も低い、原子番号2、元素番号He
ヘリウム
融点-38.83℃、沸点356.73℃、原子番号80、元素記号Hg 水銀
フランスの鉱物学者、元素の周期律を最初に発見
元素を原子量順に並べる、地のらせん
メンデレエフ以前に周期律を発見
シャンクルトア
蝸牛、前庭、三半規管
ローズウッド、ゲッケイジュ、アボカド、シナモン クスノキ科
南アメリカ原産、主な香気成分はリナロール
クスノキ科の常緑高木樹、精油はバラの花に似た香り
ローズウッド
酸性を示す、エステルをつくる、酢酸、-COOH カルボキシル基
有機化合物の基、化学式 >C=0、ケトン、アルデヒド カルボニル基
官能基の一種、還元性を示す
化学式-CHO、カルボニル基に水素原子が結合
アルデヒド基
アルデヒド、アゾ、ニトロ、ヒドロキシ
酒石酸、安息香酸、アスパラギン酸、リノール酸
ケイ酸塩、グラウバー塩、ロッシェル塩、酸・塩基反応
サルファ、アルキル化、界面活性、還元
イギリスの化学者、グルタチオンを発見
トリプトファンを発見、ビタミンの先駆的研究
ホプキンス
必須アミノ酸のひとつ、血液中コレステロール値を下げる
強肝剤の注射薬に使用、示性式に硫黄(S)を含む
メチオニン
必須アミノ酸のひとつ、分岐鎖アミノ酸
バクテリアの培養基、TCA回路に関与
バリン
必須アミノ酸のひとつ、牛乳から発見
セロトニンに変化、睡眠をうながす
トリプトファン
必須アミノ酸のひとつ、弱い苦味をもつ白色結晶
ほとんどのタンパク質に含まれる、略号は「Leu」
ロイシン
アミノ基を持たないアミノ酸
グルタミン酸から生合成される
アルコールに溶ける、コラーゲンの合成を促進する
プロリン
靭帯や腱、骨などを形成、優れた保湿効果 コラーゲン
塩基性アミノ酸、オルニチン回路の一員として重要
プロタミンに多く含まれる、傷口の治癒を促す
アルギニン
タンパク質構成アミノ酸、発芽した植物の種子に多い
動物では腎臓で合成される、外科手術後の回復を早める
アルギニン
タンパク質構成アミノ酸、外科手術後の回復を早める
動物では腎臓で合成される、発芽した植物の種子に多い
グルタミン
タンパク質構成アミノ酸、アンモニアを貯蔵する役割
最初に単離されたアミノ酸、アスパラガスから発見
アスパラギン
タンパク質構成アミノ酸、ギリシャ語の「膀胱」に由来
メチオニンとセリンから生合成、水やエタノールに溶けやすい
システイン
タンパク質構成アミノ酸、アルコールの代謝を促進する
アミノ酸の中で2番目に小さい、ピルビン酸から合成される
アラニン
最も簡単な構造のアミノ酸、食品に甘みを加えるため利用
ゼラチンなどに多く含まれる、アミノ酸の中で最も小さい
グリシン
アラニン、グリシン、アニリン、メチルアミン
ピクリン酸
アミノ基
アラニン、トリニトロトルエン、キシレン、トルエン メチル基
アラニン、グリシン、サリチル酸、酢酸 カルボキシ基
ピクリン酸、TNT、テトリル、ニトロベンゼン ニトロ基
セニエット、アニリン、ジアゾニウム、珪酸
蹴爪、肉だれ、笹身、とさか ニワトリ
太陽の一部、約11年周期で増減
温度は約4000度、英語では「サンスポット」
黒点
植物細胞で発達、一部の動物細胞でも見られる
代謝産物や色素などを含む、細胞液を満たす部分
液胞
三角形の五心のひとつ、内接円の中心
各辺への垂線の長さが一致、内角二等分線が交わる点
内心
原産地は中国、別名は「イトヤナギ」
漢字では「枝垂柳」、怪談にありがちなイメージ
シダレヤナギ
ノエ・モンロー・ジョンソン、空中鬼、緑のペスト、pH5.6 酸性雨
データサイエンスに好まれる言語、実行速度が非常に速い
科学計算処理を得意とする、2012年に公開された新しい言語
Julia
アメリカの数学者、コロンビア大学を経てIBMへ
ALGOL表記法を発明、プログラム言語・FORTRANを考案
ジョン・バッカス
アメリカのコンピューター科学者
タイムシェアリングを提唱
「人工知能」という言葉の提唱者
プログラム言語・LISPの考案者
ジョン・マッカーシー
アメリカの女性プログラマー、アメリカ海軍で活躍
UNIVACの開発にも参加
プログラム言語・COBOLの考案者
グレース・ホッパー
アメリカのコンピュータ科学者、UNIXの開発者の1人
1983年にチューリング賞を受賞、C言語を完成させる
デニス・リッチー
スイスのコンピュータ科学者
1984年にチューリング賞を受賞
プログラミング言語・PL/Oを設計
プログラム言語・Pascalを設計
ニクラウス・ビルト
数学賞のひとつ、第1回受賞者はタージャン
情報科学が対象、フィンランドの数学者の名に由来
ネバンリンナ賞
数学賞のひとつ、年齢の上限はなし
ノルウェーの数学者に由来、第1回受賞者はセール
2003年創設の数学の賞、賞金は約1億円
アーベル賞
数学賞のひとつ、イギリスの数学賞の名前
1966年にスタート、情報工学のノーベル賞
チューリング賞
1902年創設の数学の賞、第1回はポアンカレが受賞
2000年に90年ぶりに復活、ハンガリーの数学者に由来
ボーヤイ賞
1928年創設の数学の賞、森重文、志村五郎らが受賞
代数部門と数論部門、元アメリカ数学会事務局長に由来
コール賞
ハンガリーのプログラマー、ハンガリー記法を考案
メタプログラミングを提唱、ワード、エクセルを開発
チャールズ・シモニー
アメリカの発明家、コロンビア大学出身
パンチカードシステムの開発、IBM社の礎を築く
ハーマン・ホレリス
地震学で有名、連続記録可能な地震計を開発
通称「日本地震学の父」、地震に関する公式に名を残す
大森房吉
気象学や地震学で有名、歌人としても活躍
1985年に文化勲章を受賞、深発地震面の別名に名を残す
和達清夫
地震学で有名、大地震の発生を予告し社会問題に
津波の発生に関して先見の明、次男・久も地震学者に
今村明恒
アメリカの地震学者、深発地震帯に和達清夫と名を残す
ウィルソン山天文台にも勤務、高度な地震計の開発
ヒューゴー・ベニオフ
ボタン、コザクラ、オカメ、セキセイ インコ
英語では「ピジョン」、キジ、カワラ、ジュズカケ
平和の象徴、鳴き声は「クルックー」
ハト
哺乳類、中国語では小熊猫
旧名はイタチグマ、海外ではレッドパンダ
レッサーパンダ
脊椎動物、一生、肺呼吸をする
心臓は二心房二心室、最大はシロナガスクジラ
哺乳類
脊椎動物、一生、肺呼吸をする
心臓は二心房一心室、最大はイリエワニ
爬虫類
脊椎動物、一生、エラ呼吸をする
心臓は一心房一心室、最大はジンベエザメ
魚類
クロカイマン、ブラジルカイマン
コビトカイマン、メガネカイマン
ワニの種類
爬虫類、ガビアル、アリゲーター、クロコダイル
ヘビ、トカゲ、ワニ、カメ 爬虫類
げっ歯類の哺乳類、別名は「海狸」
平たく大きい尻尾が特徴、木を倒してダムを作る習性
フランスと米先住民の戦争
ビーバー
アズマ、コウベ、サド、センカク モグラ
主にアフリカに生息
リュウケツジュと言う別名もある
ドラセナ
北極圏に生息、英語名は「Walrus」
口元の長い牙が特徴、漢字では「海象」
セイウチ
フェイジョア、ピタンガ、ジャボチカバ、グァバ フトモモ科
オールスパイス、クローブ、グアバ、ユーカリ フトモモ科
フトモモ科の常緑高木、オーストラリア原産
別名「ガムツリー」、コアラの主食
ユーカリ
フトモモ科の小高木、別名「バンジロウ」
熱帯アメリカ原産、ザクロに似たトロピカルフルーツ
グアバ
フトモモ科の常緑低木、南アメリカ原産
スペインの博物学者から命名、果実は食用となる
フェイジョア
フトモモ科の常緑高木、日本では「百味胡椒」とも
西インド諸島原産、別名「ジャマイカペッパー」
オールスパイス
バーチェル、ヤマ、グレビー、クアッガ シマウマ
ひずみ、誘電率、放射率、ε イプシロン
密度、曲率、電気抵抗率、ρ ロー
宇宙定数、連桿比、波長 ラムダ
金属や合金の相、有機化合物の炭素原子の位置
10億分の1テスラ、100万分の1グラム
ミュー
卵菌類、毛状の菌糸体を伸ばす
メダカや金魚の病気、水中で動植物の死体に生える
ミズカビ
金魚の種類、かつて7円切手の絵柄に
丸いお腹が特徴、長い尾びれで人気
リュウキン
金魚の種類、「金魚の王様」「泳ぐ宝石」
背びれがない、数百万円の高値がつくことも
ランチュウ
金魚の種類、黒・赤・三色
英語ではテレスコープ・アイ、目が飛び出している
デメキン
金魚の種類 頭部に肉溜が発達
ひれが長い オランダシシガシラとデメキンの交配種
アズマニシキ
田中耕一、野依良治、白川英樹、下村脩 ノーベル化学賞
野依良治、利根川進、福井謙一、湯川秀樹 京都大学
科学技術館の館長、キラル触媒による不斉水素化反応
BINAP-ルテニウム触媒を発明、2001年にノーベル化学賞を受賞
野依良治
2010年にノーベル化学賞を受賞、北海道大学理学部を卒業
クロスカップリングを開発、宮浦憲夫とカップリングを研究
鈴木章
愛知県名古屋市の生まれ、ルイザ・グロス・ホロウィッツ賞
免疫グロブリンの研究、日本人初のノーベル生理学医学賞
利根川進
静岡県公立大学法人の理事長、免疫チェックポイント阻害剤
2018年にノーベル生理学・医学賞、ニボルマブを開発
本庶佑
理論物理学者、京都大学出身
中間子の存在を予言、日本人初のノーベル賞受賞者
湯川秀樹
中間子、相乗積、浸透圧、円周率 パイ
ベーリング、パブロフ、ラントシュタイナー、利根川進
大村智、本庶佑、山中伸弥
ノーベル生理学・医学賞
1946年に創設、花房秀三郎、利根川進
アメリカの医学界で最高の賞
ラスカー賞
SI単位、仕事量、エネルギー量、熱量 ジュール
1933年のノーベル生理学・医学賞、アメリカの遺伝学者
ショウジョウバエ、染色体研究の先駆者
トーマス・モーガン
1913年のノーベル生理学・医学賞、フランスの生物学者
「エクトプラズム」を命名、「アナフィラキシー」を命名
シャルル・リシェ
1908年のノーベル生理学・医学賞、「化学療法」の命名者
ドイツの細菌学者、サルバルサンを発見
パウル・エールリヒ
1946年のノーベル生理学・医学賞、アメリカの遺伝学者
ショウジョウバエ、X線照射による突然変異を発見
ハーマン・マラー
ドイツの物理学者、甥のグスタフも物理学者
光電効果を発見、振動数の単位に名を残す
ヘルツ
ノーベル生理学・医学賞、クリスチャン・ド・デューブ
ジョージ・エミール・パラーデ、アルベルト・クラウデ
細胞の構造の研究
ノーベル生理学・医学賞受賞者、F・チャップマン・ロビンス
トーマス・ハックル・ウェーラー
J・フランクリン・エンダース
小児麻痺の研究
ノーベル生理学・医学賞受賞者
エルンスト・ボリス・チェーン
アレクサンダー・フレミング、ハワード・フローリー
ペニシリンの発見
ノーベル生理学・医学賞受賞者、ニールス・イェルネ
ジョルジュ・J・F・ケーラー、セーサル・ミルスタイン
モノクローナル抗体の研究
ノーベル生理学・医学賞受賞者、ジャック・ショスタク
キャロル・グライダー、エリザベス・ブラックバーン
テロメアの研究
ノーベル生理学・医学賞受賞者、ロナルド・ロス
ワグナー・フォン・ヤウレッグ、アルフォンス・ラブラン
マラリアの研究
四類感染症に指定、1~3週の潜伏期ののち発症
周期的な発熱発作が特徴、ハマダラカが媒介
マラリア
アザレア、サルウィン、グランサム、ユキ ツバキ
アザレア、コケモモ、シャクナゲ、ブルーベリー ツツジ科
ウンゼン、キリシマ、ドウダン、レンゲ ツツジ
ツツジ科の植物の別名、オニツツジ
ベコツツジ、ウマツツジ
レンゲツツジ
ツツジ科に属する、北アメリカ原産
赤い球形の実をつける、鶴が好んで食べることから命名
クランベリー
イソギンチャク、ホライモリ
アホロートル、日本語では「幼形成熟」
ネオテニー
キンポウゲ科の植物、イソギンチャクの英名
和名は「ボタンイチゲ」、ギリシャ神話のアドニス
アネモネ
ジョン・ホイーラーが命名、シュヴァルツシルト半径
はくちょう座X-1、全て特異点に吸い込まれる
ブラックホール
イギリスの数学者、ブラックホール特異点定理を証明
2008年コプリ・メダルを受賞、三角形の錯視図形に名を残す
ロジャー・ペンローズ
イギリスの数学者、暗号解読などでも功績を残す
コンピューターの父、「階差機関」と呼ばれる計算機
チャールズ・バベッジ
アメリカの物理学者、1932年にノーベル化学賞を受賞
史上初の人工降雨実験を実施、「プラズマ」の命名者
ラングミュア
アメリカの物理学者、原爆投下をB-29から目撃
隕石による恐竜絶滅説、水素泡箱による研究
ルイス・アルヴァレズ
アメリカの物理学者、原爆製造計画に参加
多くの超ウラン元素を発見、反陽子を発見
セグレ
イタリアの物理学者、1959年にノーベル物理学賞を受賞
マンハッタン計画にも参加、テクネチウムの発見者
エミリオ・セグレ
アメリカの物理学者、1907年にノーベル物理学賞を受賞
光速度に関する研究で有名、エドワード・モーリーとの実験
マイケルソン
アメリカの物理学者、サンタフェ研究所の設立メンバー
1969年にノーベル物理学賞を受賞、「クォーク」を命名
ゲルマン
ウイルスと細菌との中間、細胞壁を持たない
「オリンピック熱」とも呼ばれる、肺炎を引き起こす
マイコプラズマ
圧力の単位、真空工学などで用いられる
イタリア出身の物理学者に由来、約133.322Paを1とする
トル
圧力の単位、フランスの科学者・哲学者に由来
SI単位の1つ、1平方mに1ニュートンの圧力
パスカル
埼玉県桶川生まれ、鈴木梅太郎の研究室
緑茶の成分を分析、初の女性農学博士
辻村みちよ
香川県生まれ、東京女子高等師範学校教授
石炭の研究、日本の女性博士第1号
保井コノ
佐賀県生まれ、お茶の水女子大学名誉教授
紅花や紫根の色素の研究、化学分野での初の女性博士
黒田チカ
日本化学会の会長を務める、ドイツに留学
ロンドンで夏目漱石と下宿、「味の素」を発明
池田菊苗
黒田チカ、桜田一郎、田原良純、池田菊苗
アメリカの天文学者、NASAの惑星探査の指導者
「エデンの恐竜」「コスモス」
「核の冬」という言葉を考案
カール・セーガン
人気の観葉植物、ハコネシダ
クジャクシダ、ホウライシダ、観葉植物として人気
アジアンタム
オシロイバナ科の植物、ブラジル原産
イカダカズラ、フランスの航海者から命名
ブーゲンビリア
観葉植物、発見したドイツの男爵から命名
イワタバコ科、別名「アフリカスミレ」
セントポーリア
数学者の菊池大麓、日本初の静止衛星は「2号」
アンモナイトの別名「菊石」、食用にもなる花
キク
次の花は、いずれも何科の植物?(エーデルワイス、
シネラリア、マーガレット、コスモス)
キク科
カクタス咲き、ポンポン咲き
コラレット咲き、別名「テンジクボタン」
ダリア
キク科の一年草、メキシコの原産
別名は「オオハルシャギク」、漢字では「秋桜」
コスモス
キク科の多年草、メキシコの原産
スウェーデンの植物学者から命名、別名は「テンジクボタン」
ダリア
キク科の多年草、別名は「アフリカセンボンヤリ」
ドイツの医者の名にちなむ、一重咲きと八重咲き
ガーベラ
キク科の多年草、学名は月の女神アルテミスに由来
別名にヤイトグサ、サシモグサ、草餅や草団子に利用
ヨモギ
キク科の多年草、カナリア諸島の原産
別名は「木春菊」、中央が黄、周囲が白の花を咲かす
マーガレット
キク科の一年草、メキシコの原産
アフリカンとフレンチ、別名は「孔雀草」
マリーゴールド
「春の七草」の一つ、アブラナ科の植物
花は黄色、いわゆる「カブ」のこと
スズナ
「春の七草」の一つ、「川菜」「根白草」
若い苗を食用とする、名前は「競り合う」から
セリ
「春の七草」の一つ、かつて草餅の材料
キク科の多年草、別名は「母子草」
ゴギョウ
「春の七草」の一つ、大根の昔の呼び名
花は白色、中央アジアか地中海地方の原産
スズシロ
「秋の七草」のひとつ、アメリカでは侵略的外来種
塊根からデンプンを精製、名前の由来は大和の国「国栖」
クズ
4-アミノピリミジン-2(1H)-オン、ピリミジン塩基
DNAにもRNAにも存在、グアニンと塩基対を作る
シトシン
別名「2-アミノヒポキサンチン」、プリン塩基
DNAにもRNAにも存在、シトシンと塩基対を作る
グアニン
漢字では「海鷂魚」、アカ エイ
ヤナギムシ、マコ、イシ、メイタ カレイ
動物の運動、棘皮動物
ウニやヒトデなど、物体に吸着して行う
管足運動
イトマキ、マンジュウ、アカモミジ、オニ ヒトデ
棘皮動物、漢字で「海盤車」
スターフィッシュ
ヒトデ
タコノマクラ、ヒトデ、ナマコ、ウニ 棘皮動物
ナシ、シロサバ、シマ、トラ ヒグ
軟体動物、粘液に覆われる
漢字で「蛞蝓」
ナメクジ
エウディモルフォドン、エオラプトル
ウタツサウルス、アトポデンタツス
三畳紀の生物
三葉虫、アンモナイト、ナウマン象
地層の年代がわかる化石
示準化石
古生代の示準化石、石炭紀~ペルム紀に繁栄
単細胞の原生動物、「紡錘虫」とも呼ばれる
フズリナ
古生代の示準化石、デボン紀~ペルム紀に繁栄
「菊石」とも呼ばれる、オウムガイに似た軟体動物の一種
アンモナイト
古生代の示準化石、オルドビス紀~シルル紀に繁栄
個体が連なった様子から命名
もっとも原始的なサンゴ礁
クサリサンゴ
古生代の示準化石、体が3つの部分に分かれる
外骨格が縦に分かれた節足動物
カンブリア紀~二畳紀に生存
三葉虫
古生代の示準化石、海中で浮遊生活をするものが多い
半索動物の一種と考えられている
オルドビス紀~シルル紀に繁栄
筆石
生きている化石、三畳紀~ジュラ紀に繁栄
黒い体に黄斑をもつ、日本にしか生息しない昆虫
ムカシトンボ
生きている化石、ジュラ紀には現在とほぼ同じ形に
40対以上の脚を持つ、鰓脚綱に属する甲殻類
カブトエビ
生きている化石、ジュラ紀には現在とほぼ同じ形に
節口綱に属する節足動物、瀬戸内海・博多湾などにも棲息
カブトガニ
生きている化石、タイでは食用
別名「ドンガメ」、岡山県笠岡市
カブトガニ
生きている化石、雄は約60本、雌は約90本の触手
古生代前半に繁栄、頭足綱に属する軟体動物
オウムガイ
生きている化石、古生代デボン紀に出現
1938年に南アフリカで発見、総鰭類の魚
シーラカンス
生きている化石、古生代の生物の特徴を残している
相模湾や駿河湾にも生息、もっとも原始的なサメ類
ラブカ
約5億4400万~5億年前、生物種が爆発的に増加
三葉虫などの無脊椎動物が繁栄、古生代の最初の紀
カンブリア紀
約5億~4億4000万年前、大量絶滅で三葉虫の種が半減
筆石類やオウムガイ類が繁栄、魚類が出現
オルドビス紀
約4億4000万~4億1000万年前、植物が陸上に進出
昆虫類が出現、旧称は「ゴトランド紀」
シルル紀
約4億1000万~3億6000万年前、種子植物が出現
大量絶滅で8割以上の生物が絶滅
魚類が繁栄した「魚類の時代」
デボン紀
約3億6000万~2億8000万年前、爬虫類が出現
両生類が地上に上陸、巨大な昆虫や節足動物が繁栄
石炭紀
約2億8000万~2億5000万年前、イチョウが出現
大量絶滅で9割以上の生物が絶滅、古生代の最後の紀
ペルム紀
約2億5100万年~1億9500万年前、原始的な哺乳類が出現
アンモナイトなどが栄え始める、中生代最初の時代
三畳紀
約1億9500万年~1億3500万年前、命名者はブロンニャール
名前はヨーロッパの山脈にちなむ
大形の恐竜や始祖鳥が出現
ジュラ紀
約2500万年~200万年前、鮮新世、中新世に分けられる
大型の類人猿が出現した、アルプス造山運動の最盛期
新第三紀
約260万年前~現在、人類が発展した 第四紀
類人猿、ボルネオ島、森の人、猩猩 オランウータン
ナミ、サクラ、シロ、手乗り ブンチョウ
ネコ科の猛獣、体にある黒斑が特徴
ヒマラヤの山岳地帯に生息、美しい毛皮で有名
ユキヒョウ
ネコ科の猛獣、アジアやアフリカの平原に生息
体にある黒斑が特徴、獲物を木の上へ運んで食べる
ヒョウ
パンノキ、パラミツ、ガジュマル、イチジク クワ科
淡水産の植物、2本のべん毛を持つ
球形の群体を作る、和名はオオヒゲマワリ
ボルボックス
オオヒゲマワリ、ミカヅキモ、アオミドロ、クロレラ 緑藻植物
ヒカリモ、フシナシミドロ
ハネケイソウ、フウセンモ
黄藻植物
チョロギ、サルビア
ペパーミント、ラベンダー
シソ科
シソ科に属する、地中海沿岸原産
別名は「迷迭香」、葉から取れる油は香水などに利用
ローズマリー
ブラジル原産、シソ科に属する
別名は「緋衣草」、夏~秋に赤い花を咲かせる
サルビア
地中海沿岸、小アジア原産、オスマン帝国で園芸化
ギリシャ神話に登場する美少年、和名は「風信子」
ヒヤシンス
アオイ科に属する、ブッソウゲやその園芸品種のこと
ハーブティーの材料、ハワイを象徴する植物
ハイビスカス
地中海沿岸、小アジア原産、アヤメ科の球根植物
ギリシャ語で「糸」、別名は「花サフラン」
クロッカス
モクセイ科の植物、北海道を走る特急列車
別名は「ムラサキハシドイ」、フランス語では「リラ」
ライラック(画像)
モクセイ科に属する、東ヨーロッパ原産
別名は「ムラサキハシドイ」、フランス語では「リラ」
ライラック
グラジオラス、カキツバタ、クロッカス、サフラン アヤメ科
シロ、カンザキ、ドイツ、ヒオウギ アヤメ
アフリカ・地中海沿岸の原産、別名「オランダアヤメ」
夏に赤・黄色などの花をつける、ラテン語で「剣」の意味
アヤメ科の球根植物、南アフリカ原産
別名「オランダあやめ」、ラテン語で「剣」
グラジオラス
アヤメ科の球根植物、南アフリカ原産
ドイツ人のC・エフロンが発見、和名は「浅黄水仙」
フリージア
ヒメハマ、タカネ、シナノ、ヤマト ナデシコ
16世紀の植物学者・医者、ライデン大学植物園設立に尽力
中欧にジャガイモを普及、オランダのチューリップ栽培の父
カロルス・クルシウス
ユリ科の球根植物、小アジア原産
別名は「鬱金香」、オランダで品種改良される
チューリップ
パーロット咲き、ビリデ咲き、フリンジ咲き、別名「鬱金香」 チューリップ
ビクーニャ、グアナコ、アルパカ、リャマ ラクダ科
フランスの動物学者、古生物学の大家
ラマルクの進化論に反対、天変地異説
キュビエ
中心静脈、類洞、クッパー細胞、肝小葉 肝臓
命名者はキュビエ、大きく湾曲した牙
シベリアで氷づけの死体発見
マンモス
1954年にノーベル物理学賞を受賞
ドイツ出身の物理学者、量子力学の分野で活躍
波動関数の確率解釈を提唱
マックス・ボルン
原子番号「49」、元素記号「In」、北海道の豊羽鉱山
液晶パネルなどに利用、ホウ素族元素
インジウム
タリウム、インジウム、ガリウム、アルミニウム ホウ素族元素
白色の金属、原子番号「81」、元素記号「Tl」
ホウ素族元素、殺虫剤や殺鼠剤に用いる
タリウム
デンマーク出身の物理学者、アンデルセンを援助
アルミニウムの分離、磁界の強さの単位
エルステッド
比重2.1、硬度6.5、ケイ酸鉱物の一種、和名は「蛋白石」 オパール
比重3.53、ケイ酸塩鉱物の一種、硬度8、和名は「黄玉」 トパーズ
比重3.6、和名は「金剛石」、炭素の同素体 ダイヤモンド
比重4.0、硬度9、和名は「鋼玉」
赤はルビー、青はサファイヤ
コランダム
アジサイの色に関係、軽銀
酸化物はコランダム、料理用のホイル
アルミニウム
原子番号13、ボーキサイトから作られる
ジュラルミンの主成分、1円玉の原料
アルミニウム
一類感染症に指定、初期はインフルエンザに似た症状
マストミスという動物が宿主
ナイジェリアの地名が付いている
ラッサ熱
ノーベル生理学医学賞の受賞者、肩関節脱臼の整復術
甲状腺外科に対する貢献、名を冠する鉗子がある
エミール・コッハー
外科手術でおなじみの器具、物を掴んだり、牽引する際に利用
コッヘル、ペアンなどの種類、はさみに似た形をしている
鉗子
外科手術でおなじみの器具、オランダ語で「小刀」
日本では使い捨て式が主流、「尖刃刀」と「円刃刀」
メス
外科手術でおなじみの器具、いわゆる「ピンセット」のこと
スウェーデン、アドマンなど、緻密な作業を行う時に用いる
鑷子
ボルツマン、シュレーディンガー
ドップラー、マッハ
オーストリア
1933年にノーベル物理学賞を受賞、波動力学の創始者
オーストリア出身の物理学者、猫のパラドックス
シュレーディンガー
気体の状態方程式を発見
1910年にノーベル物理学賞を受賞
オランダの物理学者、分子間力のひとつに名を残す
ファン・デル・ワールス
アメリカのコンピューター科学者
ダートマス会議の発起人の一人
著書「パーセプトロン」、「人工知能の父」と呼ばれる
マービン・ミンスキー
アメリカのコンピューター技術者、エッカートとENIACを開発
ジョンズ・ホプキンス大学出身、ENIACプロジェクトの最高顧問
ジョン・モークリー
アメリカのコンピュータ技術者、ペンシルベニア大学出身
ENIACプロジェクトの主任技師、モークリーと「ENIAC」を開発
ジョン・エッカート
アメリカのコンピュータ技術者、ブルガリア移民の子
ABCマシンの開発者、裁判で「コンピュータ発明者」に
ジョン・アタナソフ
アメリカの数学者、チェスの為のプログラミング
情報量の単位「ビット」を導入、「情報理論の父」と呼ばれる
クロード・シャノン
アメリカの数学者、1994年ノーベル経済学賞を受賞
ゲーム理論の研究で有名、ビューティフル・マインド
ジョン・ナッシュ
アメリカのプログラマ、文筆家としても活動
プログラマの三大美徳、プログラム言語・Perlの開発者
ラリー・ウォール
アメリカのプログラマ、リンデンラボ社の取締役
ウィキメディア財団の顧問委員、「Lotus 1-2-3」の開発
ミッチ・ケイパー
ハンガリー生まれの数学者、気象学、物理学などにも功績
経済学におけるゲーム理論を創設、ノイマン型コンピュータ
フォン・ノイマン
ジャンガリアン、ロボロフスキー
キャンベル、ゴールデン
ハムスター
レックス、スキニーギニアピッグ
イングリッシュ、アビシニアン
モルモット
佐賀県の県鳥、韓国の国鳥
別名「カチガラス」、天の川に橋を架けるという伝説
カササギ
ガラスなど透明な容器、観葉植物の栽培
ヘビの飼育、ヤモリの飼育
テラリウム
別名「サトメグリ」、山口県岩国市のシロヘビ
別名「ネズミトリ」、日本最大のヘビ
アオダイショウ
ブラックマンバ、ヒバカリ、ヒャッポダ、ヤマカガシ ヘビ
毒を持つ、水田や湿地などに生息
ナミヘビ科、日本で最も多い毒ヘビ
ヤマカガシ
平成14年はサッカー用語から命名、平成10年は恐竜から命名
平成17年は大工道具から命名、平成12年は音楽から命名
上野動物園で誕生したニホンザル
エラスモサウルス、フタバサウルス
クロノサウルス、プレシオサウルス
首長竜
精神疾患の一つ、入眠障害、中途覚醒などに分類
英語では「インソムニア」、十分に眠れない状態
不眠症
精神疾患の一つ、命名者はベアード
昔は「ノイローゼ」の訳語、トランプゲームと同じ名前
神経衰弱
帰化生物の一つ、プラタナスやクワなどを好む
北米大陸原産、ヒトリガ科の蛾
アメリカシロヒトリ
スカンジナビア神話の女神の名前
富士山麓の伏流水に多く含まれる
血糖値を下げる、原子番号23、元素記号V
バナジウム
栽培方法のひとつ、ソ連のミチューリンが着想
ソ連のルイセンコが確立、春化処理法
ヤロビ農法
農作物の春化処理法の研究、メンデル遺伝学派と対立
獲得形質は遺伝する、スターリンらの支持を受ける
ルイセンコ
ウォルフガング・パウリ、オーギュスト・ピカール
レオンハルト・オイラー、カール・ユング
スイス
1945年にノーベル物理学者を受賞、排他原理
スイス出身の物理学者、ニュートリノの存在を予言
パウリ
すべて金属元素、最外殻電子の数は通常1~2個
よく似た電子配列、周期表の3族~11族
遷移元素
すべて常温で気体、空気中にも僅かに含まれる
化学的にきわめて不活性、周期表の第18族に属する
希ガス元素
ネオン、アルゴン、クリプトン、ヘリウム 希ガス元素
アメリカの天文学者、アレシボ電波天文台の所長
世界初のSETI「オズマ計画」、地球外文明の数を推定する式
フランク・ドレイク
南天の星座、16世紀にケイセルたちが設定
学名は「Pavo」、α星はピーコック
くじゃく座
南天の星座、16世紀にケイセルたちが設定
学名は「Volans」、4等星以下の星しかない暗い星座
とびうお座
南天の星座、17世紀にヨハン・バイエルが設定
学名は「Dorado」、大マゼラン銀河の大部分がある
16世紀にケイセルたちが設定
かじき座
南天の星座、17世紀にヨハン・バイエルが設定
学名は「Hydrus」、α星は紀元前3000年頃に南極星
みずへび座
南天の星座、学名は「Tucana」
17世紀にヨハン・バイエルが設定、小マゼラン銀河がある
きょしちょう座
16世紀にケイセルたちが設定、南天の星座
学名は「Triangulum Australe」、α星はアトリア
みなみのさんかく座
冬の星座、16世紀にプランシウスが設定
学名は「Columba」、α星はファクト
はと座
冬の星座、「五車星」を形成する
天の川の中にある、α星はカペラ
ぎょしゃ座
インドではアガスティア、中国では南極老人星
全天でシリウスに次ぎ明るい、りゅうこつ座のα星
カノープス
アルゴ座を分割して成立、エータ・カリーナ星雲がある
学名は「Carina」、α星はカノープス
りゅうこつ座
12月初旬に小さな流星群がおこる、α星はアンカ
学名は「Phoenix」、17世紀にヨハン・バイエルが設定
16世紀にケイセルたちが設定
ほうおう座
けんびきょう座、ぼうえんきょう座
はちぶんぎ座、アルゴ座を分割
ラカイユ
アルゴ座を分割して成立、学名は「Puppis」
おおいぬ座の南東にある、最も明るい星はナオス
とも座
アルゴ座を分割して成立、天の川の中にある
ガム星雲がある、学名は「Vela」
ほ座
アルゴ座を分割して成立、かつての名は「ほばしら座」
南日本では僅かに見ることが可能、学名は「Pyxis」
らしんばん座
りゅうこつ座、とも座、ほ座、らしんばん座 アルゴ座から分割された星座
テーブルさん座、ふうちょう座
カメレオン座、はちぶんぎ座
日本から全く見えない星座
ケルベルス座、しぶんぎ座、ふくろう座、ねこ座 実在しない星座
88星座の一つ、変光星クリムゾンスターを持つ うさぎ座
88星座の一つ、命名者はへヴェリウス
見つけにくいことで有名、英語名はLynx
やまねこ座
18世紀にラカイユが設定、学名は「Fornax」
褐色矮星の「LP 944-20」、くじら座の南東にある
ろ座
エボシ、パンサー、ジャクソン、ヘルメット カメレオン
惑星状星雲の中心、太陽の60億年後の姿
シリウスB、チャンドラセカール限界
白色矮星
恒星になれなかった星、赤外線を発する
重水素による核融合、木星の数十倍の重さ
褐色矮星
恒星の大部分を占める、プロキシマ・ケンタウリ
寿命は数百億年から数兆年、スペクトルはM型
赤色矮星
フジテレビの番組審議会委員、無重力の実験をレポート
お台場の日本科学未来館館長、1992年と2000年に宇宙へ
毛利衛
現在は日本科学未来館の館長、日本人で初めて宇宙授業を行う
1992年と2000年に宇宙へ、日本人初のスペースシャトル搭乗
毛利衛
天文家としても有名、日本人宇宙飛行士初の船外活動
「きぼう船内保管室」を設置、1997年と2008年に宇宙へ
土井隆雄
スペースシャトル、毛利衛が日本人として初搭乗
若田光一、土井隆雄も搭乗、クックが航海に用いた船にちなむ
エンデバー
スペースシャトル、2000年と2009年に若田光一が搭乗
2005年に野口聡一が搭乗、2008年に星出彰彦が搭乗
ディスカバリー
2009年9月に宇宙飛行士候補者に、自称「潜りの宇宙飛行士」
かつては海上自衛隊の医師、2017年12月に宇宙へ初飛行
金井宣茂
2009年2月に宇宙飛行士候補者に、長野県川上村出身
以前は航空自衛隊のパイロット、2015年7月からISSに長期滞在
油井亀美也
2009年2月に宇宙飛行士候補者に、以前は全日空のパイロット
アルトサックスの演奏など多趣味、2016年7月にソユーズに搭乗
大西卓哉
カエルを無重力環境に置く実験、元TBS職員
これ、本番ですか?、日本人初の宇宙飛行士
秋山豊寛
元・石原裕次郎の担当医、金魚の宇宙酔い実験
1994年と1998年に宇宙へ、日本人女性初の宇宙飛行士
向井千秋
スペースシャトル、1994年に向井千秋が搭乗
2003年、帰還途中に事故で大破、最初のスペースシャトル
コロンビア
スペースシャトル、1995年にミールと初のドッキング
日本人宇宙飛行士は搭乗せず、2011年7月に最後の打ち上げ
アトランティス
日本人初の宇宙でのTwitter使用
宇宙から「SMAP×SMAP」出演
2005年にスペースシャトルに搭乗
2009年にはソユーズで宇宙へ
野口聡一
アメリカの宇宙飛行士、アメリカ初の地球周回飛行に成功
マーキュリー・セブンの1人、宇宙飛行の最年長記録(77歳)
ジョン・グレン
アメリカの宇宙飛行士、マーキュリー・セブンの1人
アメリカで2人目の宇宙飛行
アポロ1号の船長になるも事故死
ガス・グリソム
アメリカの宇宙飛行士、マーキュリー・セブンの1人
アメリカ初の宇宙飛行に成功
月面でゴルフをしたことで有名
アラン・シェパード
アメリカの宇宙飛行士、気分はEチケット
チャレンジャー、アメリカ初の女性宇宙飛行士
サリー・ライド
スペースシャトル、アメリカ初の女性宇宙飛行士搭乗
1984年、初の命綱なしの宇宙遊泳
1986年1月、打ち上げ直後に爆発
チャレンジャー
1999年2月に宇宙飛行士候補者に
「宇宙戦艦ヤマト」に影響される
2010年にISSで野口聡一と対面
日本人女性2人目の宇宙飛行士
山崎直子
「鳥人間コンテスト」に出場
日本人で初めてNASAの管理職に
1996年、2000年、2009年に宇宙へ、日本人初のISS長期滞在
若田光一
渦巻銀河、NGC5194と5195、M51Aと51B、りょうけん座 子持ち銀河
渦巻銀河、NGC5457、M101、おおぐま座 回転花火銀河
冬の星座、アポロンの子が落ちた川から命名
α星はアケルナル、全天で6番目に大きい星座
エリダヌス座
豊穣と収穫のシンボル、全天で2番目に大きい
8月23日~9月22日、α星はスピカ
おとめ座
春の星座、学名は「Corvus」
触角銀河がある、α星はアルキバ
からす座
春の星座、オメガ星団がある、日本では全体を見れる地域は稀
太陽の次に地球に近い恒星がある、ギリシア神話では半人半獣
ケンタウルス座
春の星座、17世紀にヘヴェリウスが設定
夏の大三角形の真ん中にある、α星はアンサー
こぎつね座
春の星座、しし座とおおぐま座の間にある
17世紀にヘヴェリウスが設定、最も明るい星はプラエキプア
こじし座
春の星座、学名は「Canes Venatici」
子持ち銀河がある、α星はコル・カロリ
りょうけん座
春の星座、6個の輝星が西洋凧の形をなす
学名は「Bootes」、α星はアークトゥルス
うしかい座
アークトゥルス、スピカ
北斗七星のひしゃくの柄、春の夜空に輝く
春の大曲線
デネボラ、アークトゥルス、スピカ、春の夜空に輝く 春の大三角形
デネブ、アルタイル、ベガ 夏の大三角
南天の星座、かつては「こあみ座」と呼ばれた
「十字線」という意味、日本では沖縄でのみ観測可能
レチクル座
夏の星座、α星はラス・アルゲティ
ギリシャ神話の勇者から命名、全天で5番目に大きい星座
ヘルクレス座
夏の星座、太陽系に2番目に近い恒星がある
学名は「Ophiuchus」、α星はラスアルハゲ
へびつかい座
夏の星座、学名は「Cygnus」
「北の十字」とも呼ばれる、α星はデネブ
はくちょう座
次の画像から連想される季節は?
(いて座、こと座、はくちょう座、さそり座の画像)
光度は約0.9等、オレンジ色
「ついて来るもの」という意味、おうし座のα星
アルデバラン
黄道12星座のひとつ、春の星座
α星はスピカ、現在は秋分点がある
おとめ座
黄道12星座のひとつ、春の星座
プレセペ星団がある、α星はアクベンス
かに座
黄道12星座のひとつ、ヘラクレスと戦う
プレセペ星団がある、6月22日から7月23日
かに座(カニの画像)
黄道12星座のひとつ、春の星座
α星はレグルス、毎年11月に見られる流星群
しし座
黄道12星座のひとつ、ヘラクレスと戦う
α星はレグルス、7月23日から8月22日
しし座(ライオンの画像)
黄道12星座のひとつ、夏の星座
α星はアンタレス、天の川の中にS字状に並ぶ
さそり座
黄道12星座のひとつ、夏の星座
α星はズベン・エル・ゲヌビ
女神アストライアの持つ道具
てんびん座
黄道12星座のひとつ、夏の星座
α星はルクバト、現在は冬至点がある
干潟星雲、南斗六星、サジタリウス
いて座
黄道12星座のひとつ、秋の星座
α星はサダルメリク、3つの流星群がある
みずがめ座
黄道12星座のひとつ、秋の星座
現在は春分点がある、α星はアルレシャ
うお座
黄道12星座のひとつ、秋から冬にかけての星座
α星はハマル、かつては春分点がある
おひつじ座
黄道12星座のひとつ、冬の星座
α星はアルデバラン、かに星雲がある
おうし座
黄道12星座のひとつ、冬の星座
現在は夏至点がある、α星はカストル
ふたご座
秋の星座、「トレミーの48星座」の1つ
α星はキタルファ、88星座で2番目に小さい
こうま座
秋の星座、有名な変光星を多く持つ
α星はアルデラミン、エチオピア国の王から命名
ケフェウス座
秋の星座、学名は「Grus」、α星はアルナイル
17世紀にヨハン・バイエルが設定
16世紀にケイセルたちが設定
つる座
秋の星座、変光星のミラがある
α星はメンカル、学名は「Cetus」
くじら座
南天の星座、「トレミーの48星座」の1つ
学名は「Corona Austrina」、α星アルフェッカ・メリディアナ
みなみのかんむり座
α星はアルファルド、学名は「Hydra」
「トレミーの48星座」の1つ、全天で最大の星座
うみへび座
「トレミーの48星座」の1つ、学名は「Draco」
α星はトゥバン、キャッツアイ星雲がある
りゅう座
「トレミーの48星座」の1つ、α星はマルカブ
「秋の四辺形」の3頂点を占める、別名「桝形星」
ペガサス座
冬の星座、「トレミーの48星座」の1つ
日本では2月下旬の宵に南中する、α星はシリウス
おおいぬ座
冬の星座、「トレミーの48星座」の1つ
日本では3月中旬の宵に南中する、α星はプロキオン
こいぬ座
夏の星座、「トレミーの48星座」の1つ
α星はスワロキン、学名は「Delphinus」
いるか座
夏の星座、学名は「Aqulia」
2つの惑星状星雲をもつ、α星はアルタイル
わし座
「トレミーの48星座」の一つ、学名は「Piscis Austrinus」
秋の星座で唯一、一等星を持つ、α星はフォーマルハウト
みなみのうお座
トレミーの48星座のひとつ、α星はシャム
略号は「Sge」、全天で3番目に小さい
や座
トレミーの48星座のひとつ
学名は「Sagitta」、α星はシャム
や座
ツィー、カフ、ルクバー、シェダル カシオペア座
メローペ、エレクトラ、タイゲタ、アステローペ すばる
デクルックス、ベクルックス
ガクルックス、アクルックス
南十字星
南瓜、南風、南極、南十字星
秋の星座、北極星を見つける目安
別名「山形星」「錨星」、エチオピア国の王妃から命名
カシオペア座
秋の星座、α星はアルフェラッツ
巨大な渦巻銀河がある、エチオピア国の王女から命名
アンドロメダ座
秋の星座、毎年7~8月に見られる流星群
α星はミルファク、ギリシャ神話の勇者から命名
ペルセウス座
シェアト、アルフェラッツ、ミラク、ミルファク 秋の大曲線
シェアト、アルゲニブ、マルカブ、アルフェラッツ 秋の四辺形
シェアト、アルゲニブ、マルカブ、アルフェラッツ 秋の四角形
学名は「Monoceros」、16世紀にプランシウスが設定
「冬の大三角」の中に位置する、ばら星雲がある
いっかくじゅう座
シリウス、プロキオン、ベテルギウス、冬の夜空に輝く 冬の大三角
散光星雲、はくちょう座にある
NGC7000、ある大陸に似ていることから命名
北アメリカ星雲
散光星雲、ペルセウス座にある
NGC1499、あるアメリカの州のから命名
カリフォルニア星雲
散光星雲、いっかくじゅう座にある
NGC2237-9、花飾りに見えることから命名
ばら星雲
惑星状星雲、NGC6853
こぎつね座にある、ある運動器具から命名された
あれい状星雲
惑星状星雲、NGC3587
おおぐま座にある、ある鳥から命名された
ふくろう星雲
惑星状星雲、NGC6543
りゅう座にある、複雑な構造をしていることで有名
キャッツアイ星雲
惑星状星雲、NGC6720
こと座にある、別名「ドーナツ星雲」
リング星雲
超新星の残骸、NGC1952
おうし座にある、メシエ番号は1番
かに星雲
暗黒星雲、IC434、オリオン座にある
ある動物に似ていることから命名
馬頭星雲
フランスの天文学者、星雲・星団のカタログ
ナポレオンから勲章をもらう、多くの彗星を発見
メシエ
ドイツの天文学者、著書「ウラノメトリア」
南天の星座を設定、α星、ベータ星などを命名
ヨハン・バイエル
アラビア語で「足」、青白色の超巨星
オリオン座のベータ星、和名は源氏星
全天で6番目に明るい
リゲル
いて座はアルカブ、ペルセウス座はアルゴル
こぐま座はコカブ、オリオン座はリゲル
ベータ星
おとめ座は「ポリマ」、アンドロメダ座は「アラマク」
こぐま座は「フェルカド」、はくちょう座は「サドル」
ガンマ星
オリオン座はベラトリックス、おおぐま座はフェクダ
カシオペア座はツィー、ふたご座はアルヘナ
ガンマ星
カシオペア座はルクバー、オリオン座はミンタカ
おおぐま座はメグレズ、しし座はゾスマ
デルタ星
カシオペア座はシェダル、おおぐま座はドゥーベ
ふたご座はカストル、オリオン座はベテルギウス
α星
赤色の超巨星、視直径は太陽に次いで2番目
アラビア語で「巨人のわきの下」、オリオン座のα星
アラビア語で「ジャウザーの手」
ベテルギウス
経読鳥、人来鳥、花見鳥、春告鳥 ウグイス
ウグイスやモズなど、英語ではワンダリングバード
季節によって住処を変える、移動範囲は一地域内
漂鳥
イタリアの解剖学者、カイコの体内構造を研究
人間の毛細血管を発見、昆虫の器官にその名を残す
マルピーギ
血液・細胞間で物質交換を行う、英語では「capillary」
全身の組織に網目状に分布、血管のなかでは最小の構造
毛細血管
内部はリンパ液で満たされている、別名「渦巻き細管」
英語では「cochlear duct」、内耳にある聴覚の受容器
蝸牛管
発見者はアルクマイオン、鼓膜の内と外の圧力を保つ
別名は「欧氏管」、イタリアの解剖学者の名前に由来
エウスタキオ管
古代ギリシャの哲学者、イタリア・クロトンの生まれ
動脈・静脈を区別、エウスタキオ管を発見
アルクマイオン
古代ギリシャの医学者、十二指腸の命名者
解剖学で著名、運動神経と感覚神経を区別
ヘロフィロス
国際単位系における接頭辞、ラテン語の「100」に由来
「10のマイナス2乗倍」を表す、記号「c」で表される
センチ
国際単位系における接頭辞、「10のマイナス3乗倍」を表す ミリ
国際単位系における接頭辞、「10の21乗倍」を表す
イタリア語の「7」に由来、記号「Z」で表される
ゼタ
国際単位系における接頭辞、「10の18乗倍」を表す
ギリシャ語の「6」に由来、記号「E」で表される
エクサ
国際単位系における接頭辞、「10の15乗倍」を表す
ギリシャ語の「5」に由来、記号「P」で表される
ペタ
小さい数を表す接頭辞、「10のマイナス9乗倍」を表す
ラテン語の「小さな人」、記号「n」で表される
ナノ
国際単位系における接頭辞、ラテン語の「尖った先」に由来
「10のマイナス12乗倍」を表す、記号「p」で表される
ピコ
国際単位系における接頭辞、デンマーク語の「15」に由来
「10のマイナス15乗倍」を表す、記号「f」で表される
フェムト
長さの単位、X線の波長の計測に用いられた
約100.2フェムトメートルを1、スウェーデンの物理学者に由来
シーグバーン
長さの単位、原子物理学で用いられる
10兆分の1cmを1とする、日本の物理学者に由来
ユカワ
長さの単位、スウェーデンの物理学者に由来
原子物理学や結晶学で用いられる
100億分の1mを1とする
オングストローム
国際単位系における接頭辞、「10の2乗倍」を表す
ギリシャ語の「100」に由来、記号「h」で表される
ヘクト
国際単位系における接頭辞、ギリシャ語の「8」に由来
「10のマイナス24乗倍」を表す、記号「y」で表される
ヨクト
国際単位系における接頭辞、「10のマイナス21乗倍」を表す
ギリシャ語の「7」に由来、記号「z」で表される
ゼプト
国際単位系における接頭辞、デンマーク語の「18」に由来
「10のマイナス18乗倍」を表す、記号「a」で表される
アト
国際単位系における接頭辞、「10の24乗倍」を表す
イタリア語の「8」に由来、記号「Y」で表される
ヨタ
国際単位系における接頭辞、ギリシャ語の「大きい」に由来
「10の6乗倍」を表す、記号「M」で表される
メガ
国際単位系における接頭辞、ギリシャ語の「巨人」に由来
「10の9乗倍」を表す、記号「G」で表される
ギガ
両生類、ハコネ、ヒダ、トウキョウ サンショウウオ
天気記号は○の中に黒三角、漢字では「雹」
ふつうに雷雨にともなって降る
ひょう
ブナ科の樹木、「大楢」に対して命名
ドングリがなる、別名「ホウソ」「ハハソ」
コナラ
ブナ科の樹木、古くは「ツルバミ」と呼ばれる
シイタケの原木になる、カブトムシが集まる
クヌギ
夏に見かける昆虫、オスのみが鳴く
短い命、アブラ、クマ、ミンミン
セミ
夏に見かける昆虫、ルシフェリンを持つ
久米島で新種が発見、ゲンジとヘイケ
ホタル
夏に見かける昆虫、完全変態を行う
世界最大はヘラクレス、オスの角が特徴的
カブトムシ
エレファス、アクテオン、マルス、ラミレス ゾウカブト
ムニスゼチィ、エンテルス、アブデルス、ゴホン ツノカブト
ミヤシタ、ヒルス、グラント、ティティウス シロカブト
ネプチューン、アトラス、コーカサス、ヘラクレス オオカブト
頭と胸から生えた2本の角、胸部から生えた2本の短い角
南米に生息、ローマ神話の神様に由来
ネプチューンオオカブト
(頭の上と下の角が長さがほぼ同じ)
血液の有形成分、直径8~15マイクロメートル
アメーバ状、食菌作用や免疫のはたらき
白血球
血液の有形成分、直径は平均7ミクロン
骨髄でつくられる、ヘモグロビンを含む
赤血球
血液の成分、骨髄巨核体から作られる
大きさは2~3マイクロメートル、血液を固まらせる
血小板
循環器、古い赤血球や血小板を破壊する
ある種のリンパ球を成熟させる、赤血球を貯留する
脾臓
右心房、左心房、右心室、左心室 心臓
リンパ管、リンパ節、血管、心臓 循環器
卵巣、尿道、子宮、精巣 生殖器
卵巣、すい臓、脳下垂体、甲状腺 内分泌器
ホルモンの一種、ランゲルハンス島α細胞
すい臓から分泌される、血糖値を上昇させる
グルカゴン
ホルモンのひとつ、欠乏するとクレチン病
過剰に分泌されるとバセドウ病、甲状腺から分泌
チロキシン
消化器、内分泌器、グルカゴンを分泌する
インスリンを分泌する、膵液を分泌する
膵臓
日本の化学者、エミール・フィッシャーに師事
日本農芸化学会を創立、ビタミンを発見
鈴木梅太郎
日本の化学者、理化学研究所を新設
アドレナリンを抽出、タカジアスターゼを創製
高峰譲吉
ホルモンのひとつ、脂肪を燃焼させる
副腎髄質から分泌、高峰譲吉が結晶化
アドレナリン
芳香族アミノ酸、ギリシャ語の「チーズ」に由来
メラニンやアドレナリンに変わる、りんごを変色させる
チロシン
ベールテール、レッドトップ、デュメリリィ、スカラレ エンゼルフィッシュ
アマゾン川流域に分布、別名「熱帯魚の王様」
ミルクで稚魚を育てる、円盤状の体を持つ
ディスカス
アマゾン川流域に分布、空気呼吸をする
馬をも倒す水上攻撃
デンキウナギ
アマゾン川流域に分布、現地の言葉で「紅い魚」
アロワナ目アロワナ科、世界最大の淡水魚
ピラルク
ヒメ、アリアケ、ノジ、サンシキ スミレ
ヘンリー・フォールズ、渦状・弓状・蹄状
死ぬまで変わらない、フィンガープリント
指紋
繊維状タンパク質、溶剤や希酸に溶けない
クモ糸の主成分、絹の主成分
フィブロイン
水生植物の分類、根が水中に垂れ下がっている
ウキクサ、ホテイアオイなど、葉や茎が水面に浮かんでいる
浮水植物
フランスの物理学者が発見、質量が一定
気体の圧力が一定、気体の体積と絶対温度が比例
シャルルの法則
1904年にノーベル物理学賞を受賞、アルゴンを発見
イギリスの物理学者、空が青く見える現象
レイリー卿
ヤード・ポンド法の長さの単位、12インチ
0.3048メートル
1フィート
ヤード・ポンド法の長さの単位、8ハロン
1760ヤード、約1.6キロメートル
1マイル
淡水魚、英語で「キャットフィッシュ」
ヒゲは4本、地震を起こすという俗説
ナマズ
蜀魂、杜宇、沓手鳥、霍公鳥 ホトトギス
アイスランドとイギリスの戦争、下顎にヒゲがある
韓国料理のチャンジャ、鍋料理に使われる
アネモメーターの種類、イギリスの海軍提督
0から12までの13段階、日本の気象庁が採用
ビューフォート風速計
アネモメーターの種類、風杯型
4つのお椀、アイルランドの物理学者
ロビンソン風速計
速度計の一種、気体や流体の速度を測定
フランスの物理学者、航空機の速度計に使用
ピトー管
1627年に絶滅、現在の家畜牛の起源とされる
ラスコー洞窟にも描かれる、日本語では「原牛」
オーロックス
ドイツ出身の科学者、ロケット推進戦闘機「コメット」
終戦直後にアメリカに渡る、無尾翼機、デルタ翼機を開発
アレキサンダー・リピッシュ
ドイツ出身の科学者、終戦直前にアメリカに亡命
NASAの宇宙開発計画を牽引、V2ロケット
ヴェルナー・フォン・ブラウン
ドイツ出身の科学者、終戦直後にアルゼンチンに渡る
フォッケウルフ社で活躍、インドのHF-24 マルートを開発
クルト・タンク
耳の位置が左右で異なる、猛禽類の一種
音を立てずに飛行できる、夜行性の鳥
フクロウ
大きな数の単位、元々は仏教用語
西はりま天文台の望遠鏡、10の60乗
那由他
探査機の名前、クレメンタイン
チャンドラヤーン、アポロ
探査機の名前、ジュノー、ボイジャー、ガリレオ 木星
探査機の名前、メッセンジャー
マリナー10号、ベピ・コロンボ
水星
水星の公転周期、夜空に輝く星座の数 88
水星、金星、火星、地球 地球型惑星
ハーシェルが発見、英語では「infrared rays」
波長は0.7μm~1mm、暖房や調理器具に利用
赤外線
電磁波のひとつ、波長は可視光線より短い
波長はX線より長い、略称は「UV」
紫外線
電磁波のひとつ、波長は400~14nm
WHOは強さを14段階に分類、メラニン色素を生成
紫外線
シジミ、サツマイモ、ウニ、キャベツ
ジャコブとモノーが提唱、タンパク質の生合成
ラクトース、トリプトファン、分子生物学の仮説
オペロン説
進化に関する仮説、レイモンド・ダートが提唱
アウストラロピテクス、攻撃性が人類の進化の要因
キラーエイプ仮説
進化に関する仮説、リー・ヴァン・ヴェーレンが提唱
鏡の国のアリス、生物の種は進化をやめると絶滅
赤の女王仮説
周口店上洞人、グリマルディ人
クロマニョン人、別名は「現生人類」
新人
およそ3万年前に現れる、原生人類
クロマニョン人、現代人の直接の祖先
新人
旧人の一種、イギリスのキングが命名
峡谷の名前、1856年にドイツで発見
ネアンデルタール人
化石人類、アンダーソンが歯を発見
裴文中が頭蓋骨を発見、中国・河北省の周口店
北京原人
化石人類、デュボワが発見
ピテカントロプス・エレクトゥス、インドネシア
ジャワ原人
化石人類、1907年に下あごの骨が発見された
原人の一種、ドイツの地名から命名される
ハイデルベルク人
化石人類、レイモンド・ダートが発見
「南のサル」の意味、アフリカ大陸
アウストラロピテクス
真核、原核、膜、壁 細胞
ムクドリ科、飼うには大きなゲージが必要
名前は中国の商人から、モノマネが得意
キュウカンチョウ
別名は「法馬」、上皿てんびんに乗せる
円筒型や釣鐘型、ピンセットで扱う
分銅
コロナ、DSP衛星、ヴェラ衛星、キラー衛星 軍事衛星
のぞみ、すざく、あかつき、はやぶさ 科学衛星
いぶき、みどり、だいち、ランドサット 地球観測衛星
テルスター衛星、アーサー・C・クラークが提唱
さくら、インテルサット
通信衛星
ワサビ、ブロッコリー、ダイコン、キャベツ アブラナ科
アメリカの物理学者が発見、クライン・仁科の式
光の粒子性の直接的な証拠、散乱されたX線の波長
コンプトン効果
スウェーデンの天文学者、℃
水の沸点を100度、水の氷点を0度
セルシウス
ワモン、ヤマト、クロ、チャバネ ゴキブリ
上層雲のひとつ、氷の結晶からなる
記号は「Cs」、別名は「うす雲」
巻層雲
上層雲のひとつ、記号は「Cc」、うろこ雲、いわし雲 巻積雲
下層雲のひとつ、記号は「St」
別名は「霧雲」、俳句雑誌の名前
層雲
下層雲のひとつ、記号は「Sc」 層積雲
対流雲のひとつ、記号は「Cu」
底は平らで上はドーム状、別名「わた雲」
積雲
対流雲のひとつ、記号は「Cb」、入道雲、雷雲 積乱雲
空港で問題になる、風向・風速が劇的に異なる空域
地表付近で起こりやすい、ジェット気流の周囲で発生
ウインドシア
空港で問題になる、積乱雲から発生
日本語では「下降噴流」、藤田哲也が発見・命名
海で起こると「白い嵐」
ダウンバースト
ガストフロント、回転する上昇気流を伴う
発達した巨大な積乱雲、竜巻やゲリラ豪雨の原因
スーパーセル
航空機の墜落の原因にも、主に暴風と共に発生
光の乱反射も原因の一つ、雪や雲で視界が真っ白に
ホワイトアウト
冬の季語、大根おろしの別名
別名「氷雨」、雪が溶けて雨混じりに降る
みぞれ
冬の季語、天気記号は○の中に白三角
漢字では「霰」、水蒸気が氷の粒になって降る
あられ
無色の気体、濃塩酸で白煙を生じる
水溶液はアルカリ性、刺激臭がある
アンモニア
無色の気体、空気よりも重い
固体はドライアイス、水溶液は炭酸水
二酸化炭素
下方置換法で捕集する、無色無臭の気体
炭酸水素ナトリウムを熱分解、化学式はCO2
二酸化炭素
京都大学の名誉教授、トマス・ハクスリー記念賞を受賞
日本モンキーセンターの元研究員、著書「高崎山のサル」
伊谷純一郎
京都大学の教授、ジェーン・グドール賞を受賞
チンパンジーのアイ、日本モンキーセンターの所長
松沢哲郎
2008年に日本人初のリーキー賞、チンパンジーの研究で有名
著書「人間性はどこから来たか」
元・日本モンキーセンター所長
西田利貞
ペンネームは「草山万兎」、元・日本モンキーセンター所長
サルの研究で世界的に有名、弟の隼雄は心理学者
河合雅雄
ニホンザルの研究で有名、元岐阜大学学長
登山家としても活動、「棲み分け理論」を提唱
今西錦司
金平糖の角の研究、ひび割れの研究
結晶解析学でも有名、随筆家としても活躍
寺田寅彦
和歌山出身、粘菌の研究で知られる博物学者
神社合祀反対運動を起こした
「てんぎゃん」と呼ばれた神童
南方熊楠
理論物理学者、バルチック艦隊艦長の孫と結婚
京都大学出身、「三段階論」で有名
武谷三男
オナガザル科のサル、別名ゴールデンモンキー
中国に生息、一説には孫悟空のモデルとも
キンシコウ
オナガザル科のサル、鼻の下からのどに長く白い髭
アフリカ中部に生息、額にオレンジの三日月状の毛
ブラッザグエノン
オナガザル科のサル、尾は先端がカギ状に湾曲
アフリカ中部に生息、頬から胸の白い毛が特徴
ロエストグエノン
オナガザル科のサル、黒い体毛に肩から白く長い毛
アフリカ中央部に生息、顔の周りは真っ白な毛
クロシロコロブス
オナガザル科のサル、白く縁取りされた目が特徴
マレー半島に生息、別名「シロマブタザル」
ダスキールトン
オマキザル科のサル、ブラジル東部に生息
耳の周りに白い房状の毛、体長は16~21cm
コモンマーモセット
西アフリカに生息、人差し指がほとんど退化
ロリス科のサル、霊長類で唯一目に瞬膜をもつ
アンワンティボ
アフリカ大陸に広く生息、サルの仲間
大きな目が特徴、別名「ブッシュベイビー」
ショウガラゴ
東南アジアに生息、毒入りの唾液を体に塗り身を守る
オランダ語で「道化役者」、のんびりとした動き
スローロリス
フクロ、ボウシ、ミュラー、東南アジアに生息
歌を歌うことで有名、腕が長いことから命名
テナガザル
マダガスカル島に生息、木と木の間を腕を広げて跳躍
インドリ科のサル、地上では2足で横っ飛びで移動
ベローシファカ
マダガスカルに生息、白と黒の毛で覆われた体
樹の上に生息、耳の黒い房状の毛が特徴
インドリ
マダガスカル島に生息、別名「ユビザル」
大きな目や長い尾が特徴、宇野誠一郎作曲の童謡
アイアイ
ポットー、ブラッザグエノン、インドリ、アンワンティボ サルの仲間
ダスキールトン、クロシロコロブス
フンボルトウーリー、アカウアカリ
サルの仲間
絶滅危惧種とされる鳥、別名「森の哲学者」
日本では北海道の原生林に生息、日本のフクロウでは最大
シマフクロウ
絶滅危惧種とされる鳥、北海道や東北地方で見られる
オスは頭部全体が赤い、大きな木に巣穴を掘る
クマゲラ
絶滅危惧種とされる鳥、北海道の湿地などで見られる
頭頂は赤く、裸出している、長寿でめでたい鳥とされる
タンチョウ
絶滅危惧種とされる鳥、簡単に捕獲できたことが名の由来
伊豆諸島の鳥島が大繁殖地、羽毛目当ての乱獲にあう
アホウドリ
絶滅危惧種とされる鳥、本州や北海道の山地に僅かに生息
羽を開くと2メートルにもなる、後頭部に金色の羽毛がある
イヌワシ
日本産は既に絶滅、黒色で長く太いくちばしを持つ
兵庫県豊岡市で野生復帰運動、赤ちゃんを運んでくる?
コウノトリ
絶滅した飛べない鳥、マダガスカルに生息
別名「象鳥」、怪鳥ロックのモデル
エピオルニス
絶滅した飛べない鳥、別名「恐鳥」
「ドラえもん」で有名に、ニュージーランドに生息
モア
飛べない鳥、現地名は「アガチャ」
1981年に新種と確認、沖縄の山原地域に棲息
ヤンバルクイナ
絶滅危惧種とされる鳥、1981年に発見される
くちばしと脚が赤い、沖縄本島北部にのみ生息
ヤンバルクイナ
詩人としても活躍、大正・昭和の野鳥研究家
鳥獣保護法の制定に貢献、日本野鳥の会の創設者
中西悟堂
昭和天皇の従兄弟、ジャン・デラクール賞を受賞
鳥類研究所を創設、ヤンバルクイナを発見
山階芳麿
俯角、仰角、対角線、三角形
平行四辺形の一種、二つの対角線は直交する
四つの辺の長さが等しい、どの角も直角ではない
ひし形
平行四辺形の一種、四つの角は全て直角である
二つの対角線は直行しない
向かい合う2辺の長さが等しい
長方形
コンパスと定規での作図が可能、対角線は2本
内角の和は360度、一つの外角は90度
正方形
コンパスと定規での作図が可能、対角線は20本
内角の和は1080度、一つの外角は45度
正八角形
コンパスと定規での作図が可能、対角線は54本
内角の和は1800度、一つの外角は30度
正十二角形
コンパスと定規での作図が可能、対角線は170本
内角の和は3240度、一つの外角は18度
正二十角形
コンパスと定規での作図が可能、対角線は252本
内角の和は3960度、一つの外角は15度
正二十四角形
コンパスと定規での作図が可能、対角線は740本
内角の和は6840度、一つの外角は9度
正四十角形
タキシード、モザイク、キングコブラ、ブルーグラス グッピー
別名は「ルドルフの数」、π、円周÷直径 円周率
π、記憶術、3.141592
円周の直径に対する比の値
円周率
サケ科の淡水魚、1877年にカリフォルニアから移入
北アメリカ原産の外来種、繁殖期のオスの体の色から命名
ニジマス
メダカの生息地を脅かす存在、北アメリカ原産の外来種
卵胎生で直接仔魚を産む、ボウフラ駆除を目的に放流
カダヤシ
カワスズメ科の淡水魚、アフリカ東部原産の外来種
稚魚を口の中で育てる、「イズミダイ」「チカダイ」
テラピア
北アメリカ原産の外来種、サンフィッシュ科の淡水魚
芦ノ湖に初めて放流、別名「オオクチバス」
ブラックバス
南アメリカの原産の外来種、トウゴロウイワシ科の淡水魚
1966年にアルゼンチンから移入、「魚の王様」という意味
ペヘレイ
アジア東部原産の外来種、タイワンドジョウ科の淡水魚
最初は奈良県に持ち込まれる、「雷魚」とも呼ばれる
カムルチー
アインシュタインの通訳を担当、統計的品質管理の草分け
第1次南極越冬隊の隊長、登山家としても有名な化学者
西堀栄三郎
家畜になる動物、英語では「ゴート」
オスのあごひげが特徴的、紙を食べる?
ヤギ
コメツキ、ヘイケ、タカアシ、ケ カニ
クルマ、トノサマ、オンブ、ショウリョウ バッタ
サル、ウシ、シバ、クルマ エビ
アカザ、ウチワ、テッポウ、イセ エビ
セミ、クマ、フリソデ、ゾウリ エビ
アサガオ、エビ、タコ、サカサ クラゲ
キタカギノテ、アカ、ミズ、エチゼン クラゲ
ソデ、アオリ イカ
マッコウクジラとバトル、最大の目玉を持つ生物とされる
生きている姿の目撃が少ない、世界最大のイカ
ダイオウイカ
尾鷲市では「チンチロ」とも呼ぶ、 「あたりめ」になる
別名は「マイカ」「マツイカ」、漢字では「鯣烏賊」
スルメイカ
別名は「バショウイカ」、「ヤエン釣り」で釣る
ヤリイカ科、名前は馬具に由来する
アオリイカ
別名は「マルイチ」、からだの模様から命名
大形のイカ、正しくは「カミナリイカ」
モンゴウイカ
発光器を持つ、別の生物が名前になっている
マッコウクジラの食糧になる
左眼だけがギョロリと大きい
クラゲイカ
ヒラコテリウム、メソヒップス、プリオヒップス、エクウス ウマの祖先
サウスダウン種、レスター種、リンカーン種、メリノ種 ヒツジの品種
マンバー種、トッケンブルグ種、ザーネン種、アンゴラ種 ヤギの品種
セグロ、キンイロ、アビシニア、ヨコスジ ジャッカルの品種
ブランフォード、スウィフト、キット、フェネック キツネの品種
アカギツネの仲間、蔵原惟繕が監督した映画
エキノコックス症、北海道に棲息
キタキツネ
テクセル、サフォーク、カターディン、コリデール ヒツジ
マルミミ、アジア、アフリカ
ヒンドゥー教の神・ガネーシャ、上野動物園の「花子」
ゾウ
地球外生命体がいる可能性が高い、木星の第2衛星
1610年にガリレオが発見、ギリシャ神話の王女に由来
エウロパ
1610年にガリレオが発見、ヴァルハラ盆地
ギリシャ神話のニンフに由来、木星の第4衛星
カリスト
1610年にガリレオが発見、活動中の火山がある
半径1821km、ギリシャ神話に登場する娘の名前
イオ
次の画像から連想される言葉は何?
(旅人、植木(鉢)、仕事(棒を担ぐ人)、鶴亀)
妻は日本人の荒井花子、グリセリンカリ液の別名
君によりて日本医学の花ひらく、草津温泉を紹介
ベルツ
ジーメンス、硫黄、面積、南 S
マイナスイオン、チーム・マイナス6% マイナス
別名は「サカマタ」、英語名は「キラーホエール」
サドルパッチと呼ばれる模様、イルカの仲間
ハクジラの一種、英語名は「Killer whale」
背面は黒、腹面は白
シャチ
英語で「sea lion」、ナチスドイツのイギリス上陸作戦
漢字では「海驢」、水族館のショーで人気
アシカ
東部太平洋に生息、英名は「Steller's Sea Lion」
その肉を使ったカレーもある、アシカ科の中で最大の種類
トド
漢字では「海豚」、頭部にはメロン器官
クジラと同じ仲間、セミ、ネズミ、バンドウ
イルカ
次の画像から連想される動物は何?
(撞木、のこぎり、蝶、小判)
サメ
ウナギ、ダルマ、ヨロイ、イタチ サメ
テンジクザメ目、人に対してはおとなしい性格
英語では「whale shark」、「現生最大の魚」として有名
ジンベイザメ
ネズミザメ目、人に対してはおとなしい性格
別名「バカザメ」、ジンベイザメに次いで大きなサメ
ウバザメ
ネズミザメ目、人に対してはおとなしい性格
子は母の胎内で、他の卵を食べる
尾で海面を叩き、魚を集め食べる
オナガザメ
ネズミザメ科、人間を襲うことがある
嗅覚が鋭い、映画「ジョーズ」に登場
ホオジロザメ
ヒガシローランド、ニシローランド
マウンテン、「ドラミング」と呼ばれる習性
ゴリラ
坂本龍馬、レオナルド・ダ・ヴィンチ
エジソン、注意欠陥多動性障害
ADHD
ホタル、アブラ、シーボルト、ハッタジュズイ ミミズ
ドイツの動物学者、神経鞘の別名
ペプシンを発見、シュライデンと細胞説を提唱
シュワン
スネレン指標、レーシック手術で向上する
ランドルト環、「静止」と「動体」
視力
タッピング、クレンチング
グラインディング、顎関節症の原因となる
歯ぎしり
生理学医学賞はベーリング、化学賞はファントホッフ
物理学賞はレントゲン、1901年
第1回ノーベル賞
イワタケ、ウメノキゴケ
サルオガセ、菌類と藻類の共生体
地衣植物
カクレウオとフジナマコ、グンタイアリとアリドリ
樹木と樹皮につく地衣類、一方のみが共生により利益を得る
片利共生
マメ科植物と根粒細菌、ワニとワニドリ
ヤドカリとイソギンチャク、アリとアリマキ
相利共生
ヤドカリの仲間、甲羅の幅は25cm前後
旬は冬、ある魚の漁場で獲れることで命名
タラバガニ
ヤドカリの仲間、旬は夏
甲羅の幅は15cm前後、北海道の地名から命名
花咲ガニ
クモガニ科、メスはセイコガニ
北陸では越前ガニ、山陰では松葉ガニ
ズワイガニ
アメリカの天文学者、ベル研究所
電波天文学の創始者、天体の電波強度の単位
ジャンスキー
イスラムの科学者、バスラ生まれ
カリフのハーキムに仕える、光学の研究
イブン・アルハイサム
オフタルモサウルス、ウタツサウルス
ショニサウルス、イクチオサウルス
魚竜
ランフォリンクス、ニクトサウルス
ケツァルコアトルス、プテラノドン
翼竜
ジェットコースターに利用、総和は一定
マイヤーとヘルムホルツが発見、位置と運動
エネルギー保存の法則
坂田昌一、朝永振一郎、南部陽一郎、田中耕一
2008年にノーベル物理学賞を受賞、CP対称性の破れの起源の発見
クォークにカラーチャージを導入、1970年にアメリカに帰化
南部陽一郎
徳島大学工学部を卒業、2014年にノーベル物理学賞を受賞
青色発光ダイオードを発明、日亜化学工業の元社員
中村修二
元首相の海部俊樹はいとこ、CP対称性の破れの起源の発見
名古屋大学理学部を卒業、2008年にノーベル物理学賞を受賞
小林誠
1992年筑波大学の学長に就任、分子線エピタキシー法を開発
1973年にノーベル物理学賞を受賞、トンネルダイオード
江崎玲於奈
2002年にノーベル物理学賞を受賞、東京大学理学部を卒業 小柴昌俊
益川敏英、小柴昌俊、江崎玲於奈、湯川秀樹 ノーベル物理学賞
ネコ科の猛獣、主に夜に活動する
インド、中国などに生息、スマトラ、ベンガル、シベリア
トラ
ネコ科の猛獣、木登りと泳ぎが得意
南北アメリカに生息、別名「アメリカライオン」
ピューマ
ネコ科の猛獣、「プライド」と呼ばれる群れ
アフリカとインドの一部に生息、百獣の王
ライオン
アフガニスタン産のものが有名、日本名は「瑠璃」
ツタンカーメン王のマスク、12月の誕生石
ラピスラズリ(青い石)
アフガニスタンが古来からの産地、12月の誕生石
絵具「ウルトラマリン」の原料、和名は「青金石」
ラピスラズリ
別名「紅玉」、40年目の結婚記念日
成分はサファイアと同じ、7月の誕生石
ルビー
成分はルビーと同じ、9月の誕生石
45年目の結婚記念日、別名「青玉」
サファイア
オランダの物理学者
1913年にノーベル物理学賞を受賞
ヘリウムの液化に成功、超伝導現象を初めて発見
カメリング・オンネス
下方置換法で捕集する、赤褐色で刺激臭のある気体
水に溶けると硝酸になる、化学式はNO2
二酸化窒素
物質の三態の1つ、リキッド
流動性を示す、水
液体
様々な金属を溶かす酸性の液体、金属との反応で水素を発生
現在はBASF法での生産が一般的、化学式はH2SO4
硫酸
水上置換法で捕集する、無色無臭だが毒性のある気体
蟻酸を濃硫酸で脱水させる、不完全燃焼による中毒が危険
一酸化炭素
水上置換法で捕集する、無色で甘い臭いのする気体
エタノールを濃硫酸で脱水させる、化学式はC2H4
エチレン
命名者はマルセラン・ベルテロ、かつてはランプに使用
発見者はエドモンド・デービー、水上置換法で捕集する
カーバイドに水を加えると発生、無色無臭の気体
カーバイドと水を反応させる、化学式はC2H2
アセチレン
命名者はジョン・レイ、化学式はHCOOH
イラクサのとげ、アリの毒針
蟻酸
様々な金属を溶かす酸性の液体、金属との反応で水素を発生
オストワルト法での生産が一般的、化学式はHNO3
硝酸
ドイツの化学者、カラーオーダーシステムを考案
1909年ノーベル化学賞を受賞、アンモニアから硝酸を製造
オストワルト
様々な金属を溶かす酸性の液体
金属との反応で水素を発生
脊椎生物では胃液の中に存在、化学式はHCl
塩酸
消化液のひとつ、強い酸性で無色透明な液体
ペプシンが含まれる、タンパク質を分解する
胃液
消化液のひとつ、マルターゼなどが含まれる
アルカリ性の液体、すい臓で分泌され十二指腸へ排出
すい液
消化液のひとつ、消化吸収を助け、粘膜を保護する
アルカリ性のほぼ透明な液体、マルターゼなどが含まれる
腸液
消化液のひとつ、アルカリ性で黄褐色の液体
脂肪酸の消化・吸収を助ける、肝臓で生成される
胆汁
消化液のひとつ、マルターゼなどが含まれる
デンプンを糖に分解する、口の中で分泌する
唾液
回、直
回腸、空腸、十二指腸、腸絨毛 小腸
結腸、虫垂、直腸、盲腸 大腸
ドイツの化学者が考案、A液とB液を混合して使用
糖やアルデヒドの検出に用いる
糖が還元されると赤褐色の沈殿
フェーリング液
アメリカの医学者が発明
糖尿病の診断用のため考案された
青色をしたアルカリ性の液体
還元性の糖に用いられる指示薬
ベネディクト液
イギリスの医学者が考案、体液と同様のイオン組成、浸透圧
最初の生理的塩類溶液、救急時、血液のかわりに注射する
リンゲル液
フランス人の医師が発明、ヨウ素とヨウ化カリウムの水溶液
殺菌・消毒作用をもつ赤褐色の液、咽頭炎の治療に用いる
ルゴール液
ドイツの化学者が考案、植物の水栽培に利用される
培養液の一つ、生育に必要な無機塩類の水溶液
クノープ液
電気量の単位に名を残すクーロン
放射能の単位に名を残すベクレル
圧力の単位に名を残すパスカル
電流の単位に名を残すアンペール
フランス人
淡水産・三岐腸類、ナミウズムシ
著しい再生能力、扁形動物の一種
プラナリア
渡り鳥の種類、エゾビタキ
キアシシギ、アジサシ
旅鳥
ペットのフケ、カビ、花粉、ハウスダスト 吸入性アレルゲン
主成分は硫酸カルシウム、モース硬度は2
骨折時にギブスとして用いる、彫刻の素材として使用
石膏
チョークや製紙の材料に、英語名は「タルク」
鉱物の中で最も柔らかい、モース硬度は1
滑石
主成分はフッ化カルシウム、英語名は「フローライト」
モース硬度は4、加熱すると発光することから命名
蛍石
硬度は4、紫外線を当てると発光する
フッ化カルシウム、ガラス工業などに使用
蛍石
英語名は「カルサイト」、主成分は炭酸カルシウム
石材として扱う場合は大理石、モース硬度は3
方解石
炭酸カルシウムが主成分、氷州石、カルサイト
モース硬度3の基準
方解石
硬度は6、カリウムを含む
花崗岩に多く含まれる、陶磁器やガラスの原料
氷長石、ケイ酸塩鉱物の一種
アデュラリア、モース硬度6の基準
正長石
深成岩の一種、磨くと光沢が出る
石英、長石、黒雲母を含む、「御影石」とも呼ばれる
花崗岩
火山岩の一種、日本では墓石などに使用される
閃緑岩とほぼ同じ成分をもつ
斜長石、輝石、角閃石などを含む
安山岩
火山岩の一種、花崗岩とほぼおなじ成分をもつ
二酸化ケイ素に富む、石英、カリ長石などを含む
流紋岩
深成岩の一種、有色鉱物が多く、やや黒っぽい
安山岩とほぼ同じ成分を持つ
斜長石、輝石、角閃石などを含む
閃緑岩
ネコハギ、ネコノシタ、ネコヤナギ、ネコノメソウ ネコ
カンゾウ、クズ、ハギ、スイートピー マメ科
マメ科の一年草、シチリア島の原産
別名「ジャコウエンドウ」、強い毒をもっている
スイートピー
マメ科の落葉小低木、地中海沿岸の原産
初夏に黄色い花をつける、漢字では「金雀児」
エニシダ
マメ科の多年草、江戸時代に日本に渡来
別名は「シロツメクサ」、普通は3枚、幸運なら4枚の葉
クローバー
サプレッサー、レギュラトリー
ヘルパー、キラー
T細胞
消滅定理、ウルフ賞数学部門を受賞
代数幾何・複素多様体論、日本人初のフィールズ賞
小平邦彦
小平邦彦、森重文 フィールズ賞
シンプレクティック、サブリーマン
リーマン、ユークリッド
幾何学
古代ギリシャの数学者、ギリシア語名はエウクレイデス
著書「ストイケイア」、幾何学に王道なし
ユークリッド
古代ギリシャの数学者、円周率の計算
てこの原理を発見、浮力の原理を発見
アルキメデス
1662年に発表、気体の体積は圧力に反比例する
イギリスの物理学者、別名「マリオットの法則」
ボイルの法則
単位、英語では「マトリックス」
正方、数を長方形に配置したもの
行列
アダマール、ヒルベルト、フルビッツ、エルミート 行列
ソボレフ、バナッハ、ヒルベルト、ユークリッド 空間
円錐、ガウス、誤差、正規 曲線
カントール、無限、和、空 集合
ゲージ、一次、ローレンツ、フーリエ 変換
正則、調和、空、基底 関数
スイスの数学者、関数をy=f(x)と表現
多面体の原理、ケーニヒスベルクの橋
オイラー
オイラー、フェルマー、メルセンヌ、双子 素数
2、3、5、7 素数
3、2、1、4 不足数
4、6、8、9 合成数
6、28、496、8128 完全数
非負、非正、正、負 整数
繁、帯、真、仮 分数
循環、有限、非循環、無限 小数
小、分、素、整
無数に存在するかは不明、奇数があるかは不明
最小は「6」、その数以外の約数の和=元の数
完全数
無数に存在する、自身除く約数の計<元の数の2倍
最小は「1」、完全数の約数はすべてこれになる
不足数
無数に存在する、最小は「4」
「非素数」ともいう、1とその数以外の約数をもつ整数
合成数
無数に存在する、完全数の倍数はすべてこれになる
最小は「12」、自身を除く約数の総和>元の数
過剰数
平方数、三角数、正十角形の外角の角度
ルーレットの最大の数
36
最小の完全トーティエント数、2番目の素数
4番目のフィボナッチ数、2番目の三角数
3
2番目の高度合成数、最初の半素数
2番目の平方数、2番目の偶数
4
2番目のペル数、3番目のベル数
5番目のフィボナッチ数、3番目の素数
5
4番目のリュカ数、2番目のメルセンヌ素数
2番目の安全素数、4番目の素数
7
コラッツの、ポアンカレ、リーマン
ゴルドバッハの
予想
ロシアの数学者、2006年フィールズ賞受賞を辞退
グロモフの予想を解決、ポアンカレ予想を解決
グリゴリー・ペレルマン
フランスの数学者、トポロジーの概念を発見
従弟のアンリは第三共和政大統領
「科学と仮説」「科学の価値」、従兄弟はフランス大統領
数学における予想に名を残す
アンリ・ポアンカレ
フランスの数学者、20歳の若さで没する
「群論」の先駆者、五次以上の方程式での解の問題
エバリスト・ガロア
フランスの数学者、フィボナッチ数列を研究
素数判定法を考案、ゲーム「ハノイの塔」を考案
エドゥアール・リュカ
アメリカの数学者、サイバネティックスの創設者
著書「人間機械論」、父はユダヤ人言語学者
ノーバート・ウィーナー
イタリアの数学者・医学者、確率論の先駆的業績
著書「アルス・マグナ」、三次方程式の公式を発表
カルダーノ
イタリアの数学者、16世紀に活躍
カルダーノに師事、四次方程式の解法を発見
フェラーリ
イタリアの数学者、本名は「ニコロ・フォンタナ」
弾道の理論を研究、三次方程式の解法を発見
タルタリア
イタリアの数学者、アインシュタインと交友があった
テンソルをリーマン空間に応用、エディントンのイプシロン
レビチビタ
イタリアの数学者、別名レオナルド・ピサーノ
著書「算盤の書」、数列にその名を残す
フィボナッチ
方程式の解、野球の9回裏
星座で一番明るい星、ギリシャ文字の最初
アルファ
ロシア生まれの生物学者、パスツール研究所長
免疫の研究、ヨーグルトと長寿の関係
メチニコフ
南米原産のカメ、「皮膚」を意味する名前
首を引っ込められない、岩に落ち葉が付着したような姿
マタマタ
フランスの物理学者、1929年にノーベル物理学賞を受賞
名門貴族の出身、物質波を提唱
ド・ブロイ
1903年にノーベル物理学賞を受賞、フランスの物理学者
息子のジャンも物理学者、放射能のSI単位にその名を残す
ベクレル
フランスの物理学者、太陽の鮮明な写真撮影の先駆け
光のドップラー効果、初めて光の速度の測定に成功
フィゾー
フランスの物理学者、2つの電荷間に働く力の法則
「ねじり秤」の発明、1Aの電流が1秒間に運ぶ電気量
クーロン
地球化学で有名、気象研究所で三宅泰雄に師事
海洋放射能の研究で活躍
女性科学者が対象の賞に名を残す
猿橋勝子
北米から南米に分布、民族楽器チャランゴ
スペイン語で「武装したもの」、別名「ヨロイネズミ」
アルマジロ
日本では木下杢太郎が研究、しらくも、たむし、水虫 白せん菌
アブラ、テング、ブタバナ、キクガシラ
レーダーのヒント、血を吸う種類も
コウモリ
姿と鳴き声が美しい、原産地は大西洋の諸島
巻き毛、ローラー、サッカーブラジル代表の愛称
カナリア
本州・四国・九州に分布、別名「アカハラ」
黒焼きはほれ薬、井戸を守るという意味
イモリ
森鴎外留学時代の恩師、近代衛生学の父
コッホとの論争、コレラ菌を自ら飲んで実験
ペッテンコーファー
三類感染症に指定、イタリアのパチーニが菌を発見
コッホが菌を純粋培養、アジア型、エルトール型
コレラ
三類感染症に指定、経口感染による感染症
1~2週間の潜伏期ののち発病
発熱・下痢・薔薇疹などの症状
腸チフス
三類感染症に指定、2~4日の潜伏期ののち発症
志賀潔が病原体を発見、別名「血屎」「血痢」
細菌性赤痢
慶應大学医学部の教授、京城帝国大学の総長を務めた
パウル・エールリヒに師事、赤痢菌の発見
志賀潔
ノーベル賞候補に挙げられた、東京帝国大学医学部の教授
ウサギの耳にコールタールを塗布、世界初の人工癌の発生に成功
山極勝三郎
ノーベル賞候補に挙げられた、慶應大学医学部の初代学部長
ローベルト・コッホに師事、破傷風菌の純粋培養に成功
北里柴三郎
1905年のノーベル生理学・医学賞、ドイツの細菌学者
北里柴三郎の師匠、結核菌、コレラ菌を発見
ロベルト・コッホ
二類感染症に指定、肺などの呼吸器官に多く発症
コッホが病原体を発見、抗生物質・ストレプトマイシン
結核
二類感染症に指定、レフラーが菌の純粋培養に成功
「三種混合ワクチン」の対象
ベーリングらが血清療法を開発
ジフテリア
五類感染症に指定、「新三種混合ワクチン」の対象
耳の下が腫れて痛む、いわゆる「おたふく風邪」
流行性耳下腺炎
五類感染症に指定、「新三種混合ワクチン」の対象
約10日の潜伏期間のち発症、全身に赤い発疹が発生
麻疹
五類感染症に指定、「新三種混合ワクチン」の対象
全身に細かい発疹ができる、別名「三日ばしか」
風疹
五類感染症に指定、「三種混合ワクチン」の対象
ニコライヤーが病原体を発見
北里柴三郎が菌の純粋培養に成功
破傷風
五類感染症に指定、「三種混合ワクチン」の対象
ボルデが病原体を発見、痙攣や咳発作が特徴
百日咳
1919年のノーベル生理学・医学賞、ベルギーの細菌学者
補体結合反応を発見、百日咳の病原体を発見
ジュール・ボルデ
1912年のノーベル生理学・医学賞、フランスの生物学者
デーキンと消毒法を開発、リンドバーグと人工心臓を発明
アレクシス・カレル
ギリシャ語で「成形されたもの」、医学では「血漿」のこと
生物学では「原形質」のこと
一般には物質の第4形態のこと
プラズマ
イーサネット開発、スモールトーク設計
レーザープリンタ発明、ゼロックス社により設立
パロアルト研究所
1948年に設立、旧カイザー・ヴィルヘルム協会
様々な分野の学術研究機関、ドイツの物理学者に由来
マックス・プランク研究所
1963年に設立、アメリカのカリフォルニア州
生物医学系の研究機関、建築家ルイス・カーンが設計
ソーク研究所
1952年に設立、アメリカのカリフォルニア州
エネルギー省が管轄、原子番号116の元素
ローレンス・リバモア研究所
1943年に設立、初代所長はオッペンハイマー
アメリカのニューメキシコ州、マンハッタン計画
ロスアラモス研究所
1982年に設立 、ロバート・ワインバーグらが所属
マサチューセッツ工科大学、遺伝子研究で有名
ホワイトヘッド研究所
1810年に設立、スウェーデンのストックホルム
医学系の研究機関、ノーベル生理学医学賞を選考
カロリンスカ研究所
深成岩の一種、玄武岩とほぼ同じ成分をもつ
粒が粗く、全体的に黒っぽい、斜長石、カンラン石などを含む
斑れい岩
火山岩の一種、斑れい岩とほぼ同じ成分をもつ
斜長石、カンラン石などを含む、世界に最も多く存在する火山岩
玄武岩
「分類学の父」と呼ばれる、学名をラテン語の二名法で体系化
スウェーデンの博物学者、「綱」「目」「属」の単位で分類
リンネ
バラ科に属する、果実はジャムなどの原料になる
別名は「セイヨウヤブイチゴ」、名前は果実の色に由来
ブラックベリー
バラ科に属する、赤い実は食用に用いられる
実が収穫される月から命名
ジューンベリー
バラ科に属する、可食部は花托が発達したもの
アイベリー、アスカルビー、ショートケーキのトッピング
ストロベリー
ウメ、イチゴ、リンゴ、サクラ
アンズ、マルメロ、カリン、ラズベリー
バラ科
細胞内の器官、クリステ構造
糸粒体、呼吸に必要な酵素を含む
ミトコンドリア
細胞内の器官、日本語では「水解小体」
内部に加水分解酵素をもつ、細胞膜と連絡する
リソソーム
細胞内の器官、RNAやタンパク質から構成される
すべての細胞に存在する、タンパク質合成の場として機能
リボソーム
ph指示薬のひとつ、カドミウムや金の検出剤
酸性なら無色、アルカリ性なら濃い桃色
フェノールフタレイン液
ph指示薬のひとつ、酸性なら黄色
アルカリ性なら青色、その中間なら緑色
BTB溶液
ph指示薬のひとつ、酸性なら赤色
アルカリ性なら青色、コケから採取
リトマス試験紙
ph指示薬のひとつ、酸性なら赤色
アルカリ性なら黄色、略称は「MR」
メチルレッド
ph指示薬のひとつ、酸性なら赤色
アルカリ性なら橙黄色、略称は「MO」
メチルオレンジ
リトマス試験紙、「せんたい」とも
「木の毛」の意味、英語で「モス」
コケ
6-アミノ-9H-プリン、DNAにもRNAにも存在
プリン塩基、アデノシン三リン酸の構成要素
アデニン
ピリミジン-2,4(1H,3H)-ジオン、ピリミジン塩基
DNAにはほとんど存在しない、アデニンと塩基対を作る
ウラシル
自律神経系、中脳の神経核から走行
第三脳神経、毛様体、虹彩などの運動を支配
動眼神経
自律神経系、副交感神経、延髄、だ液腺 顔面神経
海産の二枚貝、浅海の砂泥地にすむ
マルスダレガイ科、「深川めし」には欠かせない
アサリ
海産の二枚貝、内湾の砂泥地にすむ
マルスダレガイ科、白い碁石はこれから作られる
ハマグリ
海底の二枚貝、海中で岩などに固着する
イタボガキ科、マ、イワ、スミノエなどの種類
カキ
海産の二枚貝、イタヤガイ科
浅海の砂礫の底にすむ、殻を激しく開閉して泳ぐ
ホタテガイ
海産の巻貝、マダカ、クロ、メガイなどの種類
ミミガイ科、殻は真珠養殖の核に用いられる
アワビ
海産の巻貝、長く太いトゲを持つものが多い
浅海の岩礁にすむ、リュウテンサザエ科
サザエ
輸出細動脈、尿管、ネフロン 腎臓
膀胱、腎臓、尿管、尿道 泌尿器
泌尿器、血液から老廃物を濾過する
体液の組成、量を一定に保つ、血液から尿を生成する
腎臓
大彎、小彎、幽門、噴門
プレートテクトニクス、マントルの一部分
柔らかく流動的、岩流圏
アセノスフェア
プレートテクトニクス、地殻と上部マントルの一部
プレートの実体、岩石圏
リソスフェア
短毛種のネコ、最初はネズミ獲り用
自由気ままな性格、通称は「アメショー」
アメリカンショートヘア
タンパク質の一種、ヒツジの羊毛
魚のうろこ、人間の髪や爪
ケラチン
タンパク質の一種、精製してゼラチンや乳剤にする
少量の硫黄を含む、卵白や牛乳に含まれる
アルブミン
まつ毛が長い、舌が長い、血圧が高い、首が長い キリン
コルドファン、ヌビア、アミメ、マサイ
ウガンダ、ケープ
キリン
サカキ、モッコク、サザンカ、チャノキ ツバキ科
放射線の一種、ラザフォードが命名
波長は10pm以下、滅菌などに利用
ガンマ線
放射線の一種、波長は1pm~10nm
CTスキャンなどに利用、レントゲンが発見
X線
1927年ノーベル物理学賞受賞、放射線の飛跡
スコットランドの物理学者、霧箱を発明
チャールズ・ウィルソン
1651年発表、グリマルディ
リッチョーリ、海、大洋、入江
月面図
1905年にノーベル物理学賞を受賞、ハンガリー出身の物理学者
光電効果の研究で有名、陰極線の研究でノーベル賞受賞
フィリップ・レーナルト
古地磁気学や測地学で有名、「地球磁場の反転説」を唱える
日本海溝での負の重力異常を発見、山口大学の初代学長
松山基範
高度を測る道具、シーボルトの富士山測定
ヘベリウスが作った星座、英語では「セクスタント」
六分儀
1917年にはデレルが発見、1915年にはトウォートが発見
ウィルスの一種、語源は「細菌を食べるもの」
バクテリオファージ
キンポウゲ科の多年草、神経痛やリウマチの鎮痛薬に利用
アルカロイドを含む有毒植物、主根は烏頭、側根は附子
トリカブト
ボルツマンが提唱、工学では「仮設」とする場合も
時間平均と位相平均、統計力学の基礎となる仮設
エルゴード仮説
作家のゴールディングが命名、ジェームズ・ラブロックが提唱
リン・マーグリス、ジェームズ・ラブロック
ギリシャ神話の女神から命名、「地球は一つの生命体」
ガイア仮説
「塵劫記」に登場する単位、サンスクリット語に由来
「数え切れぬ大きな数」の意味、一般に10の56乗を指す
阿僧祇
セロリ、アシタバ、パセリ、ニンジン セリ科
セリ科、八丈島、切り口から黄色い汁が出る
摘み取ってもすぐに葉が出る
アシタバ
1980年代にイギリスで発見、プリオン
全頭検査、牛海綿状脳症
BSE
細胞中の構造体、神経細胞や分泌腺細胞に多い
平らな袋が重なっている、イタリアの学者が発見
ゴルジ体
珪酸塩鉱物の一種、単斜晶系または三斜晶系
カリ、斜
チョウ石
ギリシャ文字、24番目
素粒子の名前、電気抵抗
オメガ
フーコーの振り子、地球は反時計回り
地球は1日の1回、天体が軸の周りで回転
自転
公転周期は約165年、自転周期は約16時間
最大の衛星はトリトン、太陽系の第8惑星
海王星
自転周期は約17時間、公転周期は約84年
最大の衛星はチタニア、太陽系の第7惑星
天王星
オランダ出身の天文学者、天王星の衛星ミランダを発見
彗星の巣に名を残す、海王星の衛星ネレイドを発見
アメリカの天文学者
カイパー
小惑星1691に名を残す、銀河系の渦巻き構造を明らかに
オランダ出身の天文学者、長周期彗星の源に名を残す
オールト
リニア、ブラッドフィールド
マックホルツ、ヘール・ボップ
彗星
コーディリア、ジュリエット、デスデモーナ、オフィーリア 天王星の衛星
ネレイド、ナイアド、タラッサ、トリトン 海王星の衛星
海王星で2番目に大きい衛星、1989年にボイジャー2号が発見
海王星の第8衛星、ポセイドンの子供に由来
プロテウス
シェパード衛星、1989年にボイジャー2号が発見
海王星の第6衛星、ピグマリオンの妻の名に由来
ガラテア
シェパード衛星、1986年にボイジャー2号が発見
天王星の第6衛星、戯曲「リア王」の三女に由来
コーディリア
イギリスの天文学者、元々はオルガン奏者だった
星雲が星の軍団であることを提唱、天王星を発見
ハーシェル
1787年にハーシェルが発見、天王星で2番目に大きい衛星
天王星の第4衛星、戯曲「夏の夜の夢」の妖精に由来
オベロン
ポープの「髪盗人」に由来、ジョン・ハーシェルが命名
ウィリアム・ラッセルが発見、天王星の第1衛星
アリエル
公転周期は約8.706日、シェークスピアの戯曲から命名
ウィリアム・ハーシェルが発見、天王星の衛星のひとつ
チタニア
ウィリアム・ラッセルが発見、ポープの「髪盗人」に由来
天王星で3番目に大きい衛星、天王星の第2衛星
ウンブリエル
公転周期は約5.877日、惑星の公転の向きと逆向きに公転
ウィリアム・ラッセルが発見、海王星の衛星のひとつ
トリトン
半径は約1350km、惑星の自転と逆方向に公転
ポセイドンの息子、海王星の最大の衛星
トリトン
逆行衛星、冥王星より一回り大きい
太陽系で最も真円に近い軌道、海王星の第1衛星
トリトン
公転周期は約7時間40分、スティクニーというクレーター
天文学者アサフ・ホールが発見、火星の衛星のひとつ
フォボス
衛星を発見した天文学者、海王星のネレイド
天王星のミランダ、海王星軌道の外にあるベルト
ジェラルド・カイパー
1610年にガリレオが発見、太陽系の衛星の中で最大
水星より大きい、ギリシャ神話に登場する美少年
ガニメデ
ガニメデ、タイタン 衛星
応用数学を創始、土星の衛星タイタンを発見
振り子時計を発明、光の波動説を確立
ホイヘンス
土星の衛星、発見者はハーシェル
生命の可能性を持つ、間欠泉と表面のひび割れが特徴
エンケラドス
液体メタンの雨が降る、厚い大気を持つ
ホイヘンスが発見、土星の衛星のひとつ
タイタン
1672年にカッシーニが発見、土星で2番目に大きい衛星
ギリシャ神話の大地の女神に由来、土星の第5衛星
レア
ハーシェルクレーター、デススターに酷似
カッシーニの間隙の原因、土星の第1衛星
ミマス
テティス、ミマス、エンケラドス、タイタン 土星の衛星
半径は1738km、自転周期と公転周期が等しい
ウサギが餅つき、地球の衛星
公転周期は約687日、自転周期は約25時間
フォボス、ダイモスの2つの衛星、太陽系の第4惑星
火星
公転周期は約29.5年、自転周期は約10時間
最大の衛星はタイタン、太陽系の第6惑星
土星
公転周期は約11.9年、自転周期は約10時間
最大の衛星はガニメデ、太陽系の第5惑星
木星
公転周期は約248年、自転周期は約6日と9時間
最大の惑星はカロン、2006年に太陽系の惑星から除外
冥王星
公転周期は約88日、自転周期は約59日
衛星はなし、太陽系の第1惑星
水星
日本に飛来する野鳥、オスは頭から背にかけて青い
栃木県の県の鳥、日本三鳴鳥のひとつ
オオルリ
日本に飛来する野鳥、英名は「ワックスウィング」
つんつんした頭部の毛、「キ」「ヒ」などが有名
レンジャク
中国南部原産の野鳥、首から胸にオレンジの羽毛
春に地上に巣を作る、鳴き声は「チョットコイ」
コジュケイ
内陸の水辺で見られる野鳥、盛岡市や喜多方市の「市の鳥」
長い尾を上下に振りながら歩く、日本の固有種に「セグロ」
セキレイ
ホバリング、花の蜜を吸う、鳥類最小
トリニダード・トバゴの国鳥
ハチドリ
グライディング、幼鳥は羽が褐色
イーグルサム、アメリカの国鳥
ハクトウワシ
グライディング、頭には羽毛がない
大型動物の亡骸を漁る、チリの国鳥
コンドル
泳げない、ソアリング
ほかの鳥から魚を奪う、キリバスの国鳥
グンカンドリ
深層心理学、アニマ、アニムス
スイスの心理学者、フロイトの弟子
ユング
深層心理学、著書「夢判断」
精神分析の創始者、オーストリアの心理学者
フロイト
アナ・フロイトに師事、アイデンティティの概念を導入
アメリカの心理学者、精神用語「モラトリアム」を考案
エリクソン
アメリカの心理学者、「自己実現」を研究
5段階のピラミッド、人間の欲求段階説
マズロー
著書「精神医学書」、スイスの精神医学者
ユングの師匠、「精神分裂病」を命名
ブロイラー
スイスの科学者、錬金術師としても活躍
金属化合物を医療に使用、人造人間ホムンクルス
パラケルスス
ナス科の一年草、アルカロイドを含む有毒植物
別名「曼陀羅華」、華岡青洲が麻酔薬に用いる
チョウセンアサガオ
サツマイモ、ヨウサイ、アサガオ、ヨルガオ ヒルガオ科
別名は「黄昏草」、沖縄料理では「チブル」
すいかの接木に用いる、かんぴょうの材料
ユウガオ
水草の一種、ヒツジグサ
夕方になるとしぼむ、モネの絵
睡蓮
オンス、カラット、トン、グラム
間、里、寸、尺
マグネトロンの研究、著書「スピンはめぐる」
くりこみ理論、日本人2人目のノーベル賞受賞者
朝永振一郎
ファインマン、シュウィンガー
量子電磁力学の理論、朝永振一郎
くりこみ理論
デンマーク出身の物理学者、マンハッタン計画に参加
イギリスの化学者トムソンに師事、量子力学を確立
ボーア
マンハッタン計画に参加、イタリア出身の物理学者
1938年にノーベル物理学賞を受賞、原子番号100の元素
フェルミ
イギリスの化学者、インシュリンの構造に関する研究
核酸の塩基配列の解明、ノーベル化学賞を2度受賞
サンガー
ベルギーの化学者、物理に関する国際会議に名を残す
政治家としても活躍、無水炭酸ナトリウムの製造法
ソルベー
ハンガリー出身の化学者、息子はノーベル化学賞の受賞者
兄は有名な経済人類学者、暗黙知・層の理論等の概念を提唱
ポランニー
ネズミ、イヌ、ネコ、ヒト ノミ
北海道大学名誉教授、兄の介石はキリスト教伝道者
昆虫の学名の命名法を考案、著書「日本昆虫学」
松村松年
大森貝塚発掘にも参加、ソメイヨシノに学名を付ける
ワサビに学名を付ける、小石川植物園の初代園長
松村任三
高知県出身の植物学者、研究に没頭し私財を使い果たす
1500以上の新種の植物を命名、日本の植物学の父
牧野富太郎
北海道大学の名誉教授、日本エッセイストクラブ賞受賞
著書「きつつきの路」、ザリガニの一種に名を残す
内田亨
風邪薬としても用いられる、重量単位は「匁」
御木本幸吉
真珠
尺貫法の単位のひとつ、3.75gを1とする
真珠の質量単位、国際的な略号は「mom」
尺貫法の単位、160匁に相当
通常は600gを「1」とする、食パンの数え方
ナス科の多年草、アルカロイドを含む有毒植物
別名は「恋なすび」、解熱・鎮痛薬として用いられた
マンドラゴラ
ナス科の多年草、アルカロイドを含む有毒植物
別名「セイヨウハシリドコロ」、イタリア語で「美しい淑女」
ベラドンナ
蹄は牛、体はロバ、角は鹿、頭は馬 シフゾウ
南の三角座、ヘロンの公式、関数、定規
古代ギリシアの数学者、哲学者としても有名
万物の根源は数である、定理
ピタゴラス
古代ギリシアの数学者、13巻にも及ぶ著書「算術」で有名
「~近似」「~方程式」、「代数学の父」とも呼ばれる
ディオファントス
古代ギリシアの数学者、測量法の改良者として有名
クテシビオスの弟子、三角形の3辺から面積を求める式
ヘロン
古代ギリシアの数学者、発明家としても有名
ヘロンの師匠、気体力学の父と呼ばれる
クテシビオス
古代ギリシアの数学者、天文学・数学などで活躍
素数の判定法に名を残す
エラトステネス
集合、警報、性、同種の固体に影響を与える フェロモン
六月芋、馬鹿芋、八升芋、二度芋 ジャガイモ
長毛種のネコ、別名「猫の王様」
ずんぐりした体、西アジアの帝国に名前を由来
ペルシャ
ラテン語で「炎」の意味、和名は「ベニヅル」
動物園ではエサに色素を混ぜる
フラミンゴ
野生種は日本に存在しない
海岸や湖岸に、大群で生息する
アフリカなどの熱帯に見られる
淡い紅色、またはピンク色の羽
フラミンゴ




最終更新:2025年04月25日 04:11
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