鎌倉時代の五摂家の一つ、一度断絶後、二条信房が再興 分家は松平姓を名乗る、平安京の通りの名前に由来 |
鷹司家 |
ロシアの海軍士官、千島列島の国後島で捕らえられる 高田屋嘉兵衛の協力により釈放、帰国後「日本幽囚記」を執筆 |
ゴローニン |
別名「清水冠者」、藤内光澄に討たれる 妻は源頼朝の娘・大姫、父は木曽義仲 |
木曽義高 |
ゴンサロ・ロハス、ニカノール・パラ ガブリエラ・ミストラル、パブロ・ネルーダ |
チリの作家 |
ジム・ダイン「草刈機」、デルヴォー「こだま」 アンリ・マティス「待つ」、クリムト「人生は戦いなり」 |
愛知県美術館 |
北条家に仕えた戦国武将、通称は豊前入道 家中の政務を取り仕切る、北条家で使われた枡を作成 |
安藤良整 |
油小路事件、北辰一刀流の道場主 鈴木大蔵、名は元治元年の干支から |
伊東甲子太郎 |
マルタ体制、新思考外交、グラスノスチ、ペレストロイカ | ゴルバチョフ |
山名持豊が築城、別名は「虎伏城」 兵庫県朝来市に城跡、日本のマチュピチュ |
竹田城 |
最後の城主は織田秀信、関ヶ原の戦い後に廃城 元の名前は稲葉山城、織田信長の居城 |
岐阜城 |
妻は執権・北条貞時の乳母、北条時宗と北条貞時の執事 内管領として絶大な権力、平禅門の乱で滅ぼされる |
平頼綱 |
映画「アダン」の主人公、奄美大島に移住して自然を描く 代表作「アダンの海辺」、別名「日本のゴーギャン」 |
田中一村 |
スタニスワフ・レムの小説、遠藤浩輝の漫画 「マクロスプラス」の舞台、アダムとイヴが追われた国 |
エデン |
安政3年、下田に来日、アメリカの初代駐日総領事 唐人お吉との恋物語が有名、日米修好通商条約を締結 |
タウンゼント・ハリス |
プロテスタントの一派、イングランドに広まる ピルグリム・ファーザーズ、日本語では「清教徒」 |
ピューリタン |
送、罪、答、好 | 会意文字 |
可視の闇、ピンチャー・マーティン 通過儀礼、蝿の王 |
ウィリアム・ゴールディング |
幕末期の技術者、日本の洋式砲術の先駆者 長崎県出身、鳥居耀蔵の陰謀で10年獄中に |
高島秋帆 |
最初の主君は平重盛、義理の父は伊東祐親 源頼朝の寵臣、曾我兄弟の仇討ちの相手 |
工藤祐経 |
湯葉、隅田川暮色、洲崎パラダイス 「青果の市」で芥川賞受賞 |
芝木好子 |
「竹取物語」「楊貴妃」、新潟県出身の日本画家 「清姫」「阿弥陀堂」、「髪」が裸婦初の切手の図案に |
小林古径 |
第一次世界大戦で活躍、ドイツ軍のパイロット 通称「リールの鷲」、有名なターンに名を残す |
マックス・インメルマン |
砂丘が動くように、還れぬ旅 此岸の家、「あの夕陽」で芥川賞 |
日野啓三 |
橋上幻像、海鳴りの底から インドで考えたこと |
堀田善衛 |
室町時代の四職の一つ、明徳の乱を起こした「満幸」 別名「六分一殿」、応仁の乱の西軍総大将「宗全」 |
山名氏 |
室町時代の四職の一つ、長禄の変で八尺瓊勾玉を持ち去る 播磨守護職として活躍、嘉吉の乱を起こした「満祐」 |
赤松氏 |
城山三郎の小説「落日燃ゆ」、1933~38年に4度の外務大臣 第32代内閣総理大臣、東京裁判で文官で唯一のA級戦犯 |
広田弘毅 |
終戦時は第7方面軍司令官、東京裁判で死刑 関東軍防疫部を設立、石原莞爾と満州事変を決行 |
板垣征四郎 |
足利直義の家臣、通称は「伊賀守」 新田義貞との戦いで死亡、鎌倉の東光寺で護良親王を殺害 |
淵辺義博 |
後醍醐天皇の側近、大河ドラマ「太平記」で近藤正臣 南朝の中心人物として活躍、歴史書「神皇正統記」を著す |
北畠親房 |
英単語、指、花 | fで始まる単語 |
天使を誘惑、真夜中のボクサー 退屈しのぎ、「九月の空」で芥川賞を受賞 |
高橋三千綱 |
1964年東京五輪組織委員会の一人 「いだてん」で須藤蓮が演じた 長野冬季五輪では儀典担当顧問、各国の国旗担当を務める |
吹浦忠正 |
5世紀に建造、シンハラ王朝の遺跡 スリランカの遺跡、岩山の上に築かれた王宮 |
シーギリヤロック |
フランス5大文学賞の一つ、レストラン「ラセール」で発表 第1回受賞者はマルロー、フェミナ賞受賞発表待ち時に創設 |
アンテラリエ賞 |
フランス5大文学賞の一つ、第1回受賞者はノー 賞金はわずか10ユーロ、フランスの作家兄弟に由来 |
ゴンクール賞 |
光二、小実昌、英光、康夫 | 田中 |
短編集「ポロポロ」、浪曲師朝日丸の話 「ミミのこと」で直木賞、毛糸の帽子がトレードマーク |
田中小実昌 |
栖、白髪の唄、山躁賦、「杳子」で芥川賞 | 古井由吉 |
みちづれ、拳銃と十五の短篇、少年讃歌、「忍ぶ川」で芥川賞 | 三浦哲郎 |
長州軍は大村益次郎が指揮、幕府軍が山陰道から侵攻 第二次長州征討の戦い、福山藩、浜田藩、紀州藩が参加 |
石州口の戦い |
幕府軍の総督は小笠原長行、高杉晋作、山縣有朋が参加 第二次長州征討の戦い、長州藩の主力は奇兵隊と報国隊 |
小倉口の戦い |
別名「朝日将軍」、後鳥羽天皇を幽閉し征夷大将軍に 源頼朝の従兄弟、巴御前と恋仲 |
木曽義仲 |
十三人の合議制の一人、頼朝の死後に出家し蓮西と名乗る 妻の母は源頼朝の乳母、源頼朝の側近の中でも最古参 |
安達盛長 |
十三人の合議制の一人、茨城県に小田城を築城 阿野全成を謀殺、建久4年の常陸政変を企てる |
八田知家 |
サリンジャー、スタインベック マーク・トゥエイン |
アメリカ |
前田利長が築城、桜の名所として有名 高山右近による縄張、富山県にあった城 |
高岡城 |
難攻不落の山城、畠山氏が築城 別名は「松尾城」、石川県にあった城 |
七尾城 |
鳥居強右衛門 | 鳥 |
聖地キャンディ、ダンブッラの黄金寺院 古都ポロンナルワ、シーギリヤ・ロック |
スリランカ |
サンギラン初期人類遺跡、プランバナン寺院群 ウルン・ダヌ・バトゥール寺院、ボロブドゥール寺院 |
インドネシア |
カジュラーホー遺跡、ハンピの建造物群 ファテープル・シークリー、アジャンター石窟群 |
インド |
ロシアの聖職者、労働運動をリード スパイの嫌疑を受け暗殺、血の日曜日事件を指導 |
ガポン |
サンタクロースの助手、ゲルマン神話に起源 小説「指輪物語」、長い耳で描かれる妖精 |
エルフ |
クディリ朝、シンガサリ朝 マタラム王国、マジャパヒト王国 |
ジャワ島 |
明暗、天蓋、普化宗、尺八 | 虚無僧 |
ネムルット・ダー、ハットゥシャシュ カッパドキア、トロイ遺跡 |
トルコ |
「3C政策」の「C」の一つ、マザー・テレサが慈善を始める イギリス領インドの首都、現在の名前はコルカタ |
カルカッタ |
グラフィックデザイナー、フジテレビの旧シンボルマーク ヤクルトのユニフォーム、1964年・東京五輪のポスター |
亀倉雄策 |
スカラ・ブレイ、サットン・フー リング・オブ・ブロッガー、ストーンヘンジ |
イギリス |
戦国時代の画家、慧可断臂の図、天橋立図、秋冬山水画 | 雪舟 |
うらまやしい、シュミレーション | 音位転換 |
川上音二郎の姪、無声映画時代にハリウッドで活躍 俳優の早川雪洲と結婚、アジア人初のスター女優 |
青木鶴子 |
チンギス・ハン側近の四駿の一人、ジャライル部族の出身 左翼万戸長として活躍、「国王」の称号を与えられる |
ムカリ |
広津和郎と中村光夫の論争、太陽のせいで殺人を犯す 主人公はムルソー |
異邦人 |
コロンビア大学で長年哲学教授、プラグマティズムの哲学者 1905年アメリカ哲学会会長に就任、著者「学校と社会」 |
ジョン・デューイ |
プラグマティズムの哲学者、著書「19世紀の思想動向」 著書「精神・自我・社会」、シンボリック相互作用論の父 |
ジョージ・ミード |
マテーラの洞窟住居、ヴィッラ・アドリアーナ ヴァルカモニカの岩絵群、パエストゥム遺跡 |
イタリア |
1992年に熊井啓監督が映画化 舞台は太平洋戦争中の北海道 実際の事件を題材にした作品、作者は武田泰淳 |
ひかりごけ |
宿直、舎人、黄蜀葵、鶏冠 | 「と」から始まる読み |
フランスの哲学者、著者はパスカル 人間は考える葦である、瞑想録 |
パンセ(パンジーの画像) |
アメリカの黒人女流作家、メリディアン 祖父の形見、カラー・パープル |
アリス・ウォーカー |
会津戦争では若松城に籠城、日清・日露戦争では戦場で看護 幕末のジャンヌダルク、夫は同志社大学の創立者 |
新島八重 |
元は新橋の売れっ子芸妓、ワシントン社交界でも活躍 鹿鳴館の華、夫は第2次伊藤内閣の外務大臣 |
陸奥亮子 |
土一揆の先鋒、運送業者、大津、坂本 | 馬借 |
法然の出生地、現在の岡山県 713年に備前から分かれた、「作州」とも呼ばれる |
美作 |
フランスの経済学者、ミッテラン首相の側近 反グローバリズムの立場、「1492」「21世紀の歴史」 |
ジャック・アタリ |
大宅壮一ノンフィクション賞受賞 主人公は右翼青年・山口二矢 沢木耕太郎の代表作、浅沼社会党委員長刺殺事件を取材 |
テロルの決算 |
旧姓はマボヴィッツ、ヨム・キブル戦争後に辞任 10シェケル紙幣の肖像、イスラエル初の女性首相 |
ゴルダ・メイア |
宰相・楊炎が施行、耕地面積に比例して地税を徴収 唐から明で行われた税制、夏と秋に2回徴税 |
両税法 |
ロレンザッチョ、世紀児の告白 戯れに恋はすまじ、ジョルジュ・サンドと恋愛 |
アルフレッド・ミュッセ |
松浦鎮信が築城、別名は「亀岡城」 長崎県にあった城、周囲が海の天然の要塞 |
平戸城 |
別名は「森岳城」、石高に対し分不相応な豪華さ 松倉重政が築城、長崎県にあった城 |
島原城 |
夫は元アルゼンチン大統領、正義党の元党首 元々はダンサー、世界初の女性大統領 |
イザベル・ペロン |
短編小説を多数執筆した作家、「怒りの季節」「大聖堂」 映画「ショート・カッツ」の原作 村上春樹が翻訳を手がける |
レイモンド・カーヴァー |
号は天璋院、島津斉彬の養女 夫は徳川家定、2008年のNHK大河ドラマ |
篤姫 |
舞台は万寿丸、北海道室蘭市に文学碑 作者は葉山嘉樹、石炭を運ぶ船で働く人々 |
海に生くる人々 |
主人公は松戸与三、事故で亡くなった恋人 作者は葉山嘉樹、労働者へ送られた手紙 |
セメント樽の中の手紙 |
第87回直木賞を受賞、作者は村松友視 夏目雅子主演で映画化、舞台は骨董店 |
時代屋の女房 |
第74回直木賞を受賞、作者は佐木隆三 緒方拳主演で映画化、主人公は殺人犯・榎津巌 |
復讐するは我にあり |
紀元前1世紀頃の女性、馬致遠の劇「漢宮秋」のモデル 前漢の元帝の宮女、匈奴の王に嫁ぐ |
王昭君 |
中国・前漢の政治家、「漢の三傑」の一人 前漢の丞相として活躍、韓信を大将軍に推挙 |
蕭何 |
中国・前漢の武将、「漢の三傑」の一人 国士無双の由来、股くぐり |
韓信 |
妻は山川捨松、西郷隆盛のいとこ 日清・日露戦争で活躍、初代陸軍大臣 |
大山巌 |
白洲正子の祖父、海軍大将として活躍 初代台湾総督、「蛮勇演説」で有名 |
樺山資紀 |
禁門の変で来島又兵衛を狙撃、西南戦争に政府側で参戦 日本の警察制度を確立、初代警視総監 |
川路利良 |
長州藩の出身、御楯隊を創設 日本大学の創設者、第1次伊藤内閣で初代司法大臣 |
山田顕義 |
戊辰戦争で敵味方区別なく看護、日本のナイチンゲール 孤児救済のため福島教育所を開設、女性初の藍綬褒章を受章 |
瓜生岩 |
和歌山県にあった城、別名「虎伏城」 羽柴秀長が築城、紀州徳川家の居城 |
和歌山城 |
別名を「扇城」、黒田孝高が築城 大分県にあった城、日本三大水城の一つ |
中津城 |
別名「沈み城」、村中城を改修したもの 鍋島直茂が築城、佐賀県にあった城 |
佐賀城 |
朝鮮出兵の拠点、波戸岬の丘陵に築城 佐賀県にあった城、豊臣秀吉が築城 |
名護屋城 |
1962年の直木賞受賞作、主人公は明治生まれの作家 島田清次郎の栄光と没落を描く、作者は杉森久英 |
天才と狂人の間 |
19世紀フランスの詩人、人工楽園 パリの憂鬱、悪の華 |
シャルル・ボードレール |
19世紀フランスの詩人、骰子一擲 エロディヤード、半獣神の午後 |
ステファヌ・マラルメ |
祖父は元首相、1950年ノーベル文学賞を受賞 プリンキピア・マテマティカ、20世紀イギリスの哲学者 |
バートランド・ラッセル |
蛇塚古墳、私市円山古墳、蛭子山古墳、伏見桃山陵 | 京都府 |
1684年から70年にわたり採用、天文方・安井算哲が考案 元の授時暦がモデル、日本人の手による最初の暦 |
貞享暦 |
斜めから見る、スロベニアの哲学者 ラカン派精神分析、イデオロギーの崇高な対象 |
スラヴォイ・ジジェク |
ギリシャ語で「岩」、紀元前2世紀頃から建造 エル・カズネ、ヨルダンの遺跡 |
ペトラ遺跡 |
紀元前6~5世紀に建造、謁見の間「アパダナ」 クセルクセス門、イランの遺跡 |
ペルセポリス遺跡 |
ネブカドネザル2世の遺構、紀元前7世紀~6世紀に建造 イランの遺跡、空中庭園の伝説 |
バビロン遺跡 |
紀元前3000年~2000年頃に建造、イラクの遺跡 旧約聖書のアブラハムの生地、シュメール人の都市遺跡 |
ウル遺跡 |
紀元前3000年頃に建造、オベリスク神殿 レバノンの遺跡、フェニキア人の都市遺跡 |
ビブロス遺跡 |
アンジャル遺跡、バールベック ティルス遺跡、ビブロス遺跡 |
レバノン |
都市遺跡サーマッラー、アルビール城塞 ウル遺跡、バビロンの遺跡 |
イラク |
日本蔑視の発言を連発、社会党の政治家 元シャテルロー市長、フランス初の女性首相 |
エディット・クレッソン |
第2次伊藤博文内閣の外相、輸入関税の引き上げに成功 「かみそり大臣」のニックネーム、治外法権の撤廃に成功 |
陸奥宗光 |
カナダの女流作家、昏き目の暗殺者 寝盗る女、侍女の物語 |
マーガレット・アトウッド |
梁山泊に立てこもった盗賊の数、正式な数珠の珠の数 | 108 |
エスタド・ノヴォ、1932年から1968年まで独裁 国家連合党の党首、ポルトガルの元首相 |
サラザール |
元ヘビー級のボクサー、フォレスト・ウィテカー 別名「黒いヒトラー」、ウガンダの独裁者 |
アミン |
1966年から1979年まで独裁、中央アフリカの元大統領 1977年には皇帝となる、フランス軍のクーデターで失脚 |
ボカサ |
本名サロット・サル、クメール・ルージュ カンボジアの政治家、別名「メコンのヒトラー」 |
ポル・ポト |
愛称は「ジェジェ」、クーデターでブラジル大統領に 1945年まで独裁体制を敷く、1954年にピストル自殺 |
バルガス |
日本ペンクラブの初代会長、本名は「春樹」 詩集「若菜集」「落梅集」 |
島崎藤村 |
室町幕府第13代将軍、三好三人衆と対立 塚原卜伝の弟子である剣豪将軍、永禄の変で暗殺される |
足利義輝 |
近江遠征中に鈎の陣で死去、六角高頼を討伐 母は日野富子、室町幕府第9代将軍 |
足利義尚 |
室町幕府で唯一の自害、在位25年は室町幕府で最長 近江幕府に移転、室町幕府第12代将軍 |
足利義晴 |
藤原師尹が画策の疑い、橘繁延、蓮茂、藤原千晴 969年に起きた事件、左大臣・源高明が失脚 |
安和の変 |
武田二十四将の一人、その武勇から「鬼虎」と称される 遺言は「よく身のほどを知れ」 孫は「甲陽軍鑑」編者の景憲 |
小畠虎盛 |
武田二十四将の一人、宗派争いの影響で一時追放される 小弓合戦に敗れ武田家に、「夜叉美濃」とあだ名される |
原虎胤 |
武田二十四将の一人、上田合戦で徳川軍を撃退 表裏比興の者、幸隆の三男、幸村の父 |
真田昌幸 |
戦国時代の真田家の武将、武田二十四将に数えられる 幸隆の嫡男、長篠の戦いで弟・昌輝と戦死 |
真田信綱 |
戦国時代の真田家の武将、戸石城攻略で名をあげる 「攻め弾正」の異名を取る、息子は昌幸、孫は幸村 |
真田幸隆 |
戦国時代の真田家の武将、関ヶ原の戦いでは東軍につく 「真田丸」では大泉洋が演じる、昌幸の嫡男、幸村の兄 |
真田信之 |
戦国時代の真田家の武将、長篠の戦いで兄・信綱と戦死 幸隆の次男、嫡男の信正は越前真田家の始祖 |
真田昌輝 |
1348年に起きた戦い、直後に南朝の吉野も陥落 現在の大阪府で発生、楠木正行が高師直に敗北 |
四條畷の戦い |
1335年に起きた戦い、諏訪氏、滋野氏、三浦氏が挙兵 目的は鎌倉幕府復興、中心人物は北条時行 |
中先代の乱 |
「蚤のいる場所」という意味、6世紀から9世紀頃に建造 保存状態の良いマヤアーチ、ベリーズの遺跡 |
カルペチ遺跡 |
リベラルアイロニズム、ネオプラグマティズム アメリカの哲学者、偶然性、アイロニー、連帯 |
リチャード・ローティ |
アメリカの哲学者、リベラル・コミュニタリアン論争 コミュニタリアニズム、ハーバード白熱教室 |
マイケル・サンデル |
蛍川、紀ノ川、橋のない川 | 川 |
リーボヴィッツとの同性愛関係、写真論 アメリカの著作家、「反解釈」「隠喩としての病い」 |
スーザン・ソンタグ |
必殺仕事人V・激闘編、喜多川歌麿の美人画 舟崎克彦の児童文学、ガラスを意味するポルトガル語 |
ビードロ(画像) |
中江兆民、岡本真夜、やなせたかし | 高知県 |
16~17世紀の神聖ローマ皇帝、弟マチアスと対立 アルチンボルドの肖像画で有名、ブラーエやケプラーを保護 |
ルドルフ2世 |
龍男、路子、するみ、荷風 | 永井 |
議長はステティニアス、開催地はアメリカ 開催年は1944年、国際連合設立を討議 |
ダンバートン・オークス会議 |
渡辺数馬、河合又五郎、鍵屋の辻、三十六人斬り | 荒木又右衛門 |
ラリベラの岩窟教会、城塞都市ハラール アクスム、シバの女王の神殿跡 |
エチオピア |
温泉、芽を出す、ばね、春 | Spring |
第1次はパレスチナ戦争、第2次スエズ戦争 第3次は6日戦争、第4次は10月戦争 |
中東戦争 |
1328年~1589年、フランスの王朝 フィリップ6世、アンリ3世 |
ヴァロワ朝 |
セム系の民族、シドン・ティルスなどの都市国家 アルファベットの起源、海上貿易で活躍 |
フェニキア人 |
全ては神々に満たされている、魂は運動を生ずる 物質は無限に分割される、万物の根源は水である |
タレス |
マックス・ノルダウ、テオドール・ヘルツル ハイム・ワイツマン、ユダヤ人の運動 |
シオニズム |
サイクス・ピコ協定、バルフォア宣言 フサイン・マクマホン協定、シオニズム運動 |
パレスティナ問題 |
満鉄、ビスマルクは「鉄血宰相」 サッチャーは鉄の女、鉄のカーテン |
鉄 |
ハウプトマン、ヘルマン・ヘッセ トマス・マン、ゲーテ |
ドイツ |
室町幕府の三管領、歴史小説家の遼太郎 ヒンズー教の主神のひとり、シバの女王 |
しば |
異形の者、風媒花、森と湖のまつり、ひかりごけ | 武田泰淳 |
田中絹代、上原謙主演で映画化、看護師と医者の恋 高石かつ枝と津村浩三、作者は川口松太郎 |
愛染かつら |
「大坂五人衆」の一人、「真田丸」では岡本健一が演じる 大坂夏の陣で家康本陣に突入、元々の名字は「森」 |
毛利勝永 |
「大坂五人衆」の一人、「真田丸」では阿南健治が演じる 寺子屋の師匠を務めたとする説も、四国の名家の出身 |
長宗我部盛親 |
「大坂五人衆」の一人、「真田丸」では哀川翔が演じる 家康が50万石で引き抜きを謀る、黒田長政との確執から出奔 |
後藤又兵衛 |
「大坂五人衆」の一人、「真田丸」では小林顕作が演じる 元々は宇喜多家の重臣、信仰の厚いキリシタン大名 |
明石全登 |
昭和の大事件、円地文子の小説「食卓のない家」 立松和平の小説「光の雨」、山本直樹の漫画「レッド」 |
あさま山荘事件 |
奈良県明日香村、円墳 極彩色の壁画、1972年に発掘 藤原京の時代に築造、埋葬者は天武天皇の皇子などの説 奈良県明日香村の古墳、1972年に極彩色の壁画が発見 |
高松塚古墳 |
奈良県明日香村、青竜・白虎・朱雀・玄武の四神 星宿図、2004年から文化庁が本格調査 |
キトラ古墳 |
奈良県明日香村の古墳、約30の石が積まれる 玄室の形状から名前がつく、「蘇我馬子の墓」説が有力 |
石舞台古墳 |
新沢千塚古墳群、佐紀盾列古墳群、纒向遺跡、石舞台古墳 | 奈良県 |
古市古墳群の一つ、大阪府羽曳野市にある円墳 応神天皇を祀ったもの、日本で2番目に大きい古墳 |
誉田山古墳 |
大阪府堺市にある円墳、百舌鳥古墳群の一つ 仁徳天皇を祀ったもの |
大仙陵古墳 |
垂柳遺跡、丹後平古墳群、亀ヶ岡遺跡、三内丸山遺跡 砂沢遺跡 |
青森県 |
縄文時代の遺跡、1622年に城を築く際に発見 遮光器土偶が出土、青森県つがる市の遺跡 |
亀ヶ岡遺跡 |
全国最多の土偶が発見、青森県青森市の遺跡 縄文時代の遺跡、板状の十字型土偶が出土 |
三内丸山遺跡 |
弥生時代の遺跡、邪馬台国の都とする説も 古代史ブームを巻き起こす、佐賀県神埼市にある遺跡 |
吉野ヶ里遺跡 |
白石古墳群、月田古墳群、保渡田古墳群、岩宿遺跡 | 群馬県 |
旧石器時代の遺跡、黒曜石の打製石器が出土 相沢忠洋が発見、群馬県みどり市の遺跡 |
岩宿遺跡 |
王塚遺跡、須玖岡本遺跡、金隈遺跡、板付遺跡 | 福岡県 |
龍王崎古墳群、谷口古墳、菜畑遺跡 | 佐賀県 |
岩原古墳群、塚原古墳群、千金甲古墳、チブサン古墳 | 熊本県 |
楯築遺跡、門田古墳、長福寺裏山古墳群、造山古墳 | 岡山県 |
青塚古墳、味美古遺群、見晴台遺跡、志段味古墳群 | 愛知県 |
蜆塚遺跡、御厨古墳群、和田岡古墳群、登呂遺跡 | 静岡県 |
軍需工場建設の際に発見、弥生時代の遺跡 水田跡や高床式倉庫跡、静岡県静岡市の遺跡 |
登呂遺跡 |
冥界の主、サンスクリット語では「ヤマ」 地蔵菩薩の化身、死者の生前の罪を裁く神 |
閻魔 |
大正・昭和期の画家、舞妓林泉 西洋画の技法を取り入れる、湯女図 |
土田麦僊 |
明治から昭和初期の画家、弱法師 横山大観と日本美術院を再興、木の間の秋 |
下村観山 |
遺作は「天皇の世紀」、本名は「野尻清彦」 ドレフュス事件、「パリ燃ゆ」「鞍馬天狗」 |
大仏次郎 |
岸信介邸、成田山新勝寺本堂 吉田茂邸、「現代数寄屋」と呼ばれる作風 |
吉田五十八 |
オーストリアの作家、特性のない男 三人の女、若いテルレスの惑い |
ロベルト・ムージル |
清が結んだ条約、アロー戦争後の1858年締結 甲申事変後の1885年締結、清仏戦争後の1885年締結 |
天津条約 |
克郎、風太郎、悠介 | 山田 |
鎌倉時代に五摂家と呼ばれる、基実に始まる 鷹司家が分かれる、後に総理大臣の文麿を輩出 |
近衛家 |
偕老同穴、共白髪、連理の枝、比翼の鳥 | 夫婦 |
英・ビクトリア時代の首相、命日は「桜草忌」 インド帝国の樹立、スエズ運河の買収 |
ディズレーリ |
サラトガ、コンコード、レキシントン、ヨークタウン | アメリカ独立戦争 |
初代の王はマンコ・カパック、結び縄「キープ」 首都はクスコ、スペイン人ピサロに滅ぼされる |
インカ文明 |
中世の大学、イスラムと接触 南イタリア・カンパーニア州、医学で有名 |
サレルノ大学 |
ローマの歴史家、歴史、年代記、ゲルマニア | タキトゥス |
19世紀ロシアの作家、決闘により死亡 詩「詩人の死」、小説「現代の英雄」 |
レールモントフ |
決闘により死亡、エヴゲニー・オネーギン 大尉の娘、スペードの女王 |
プーシキン |
オーストリアの画家、ウィーン分離派の中心人物 1918年に28歳で死去、代表作「死と乙女」 |
エゴン・シーレ |
マジャパヒト王国、ボロブドゥール寺院 バタヴィア、原人 |
ジャワ |
約20万年前に現れる、ジャワのソロ人 アフリカのローデシア人、ネアンデルタール人 |
旧人 |
約700万年前に出現、二足歩行で道具を使う アウストラロピテクス、現在のチンパンジーに近い |
猿人 |
1947年6月に組閣、民主党・国民協同党と連立 クリスチャン、日本社会党委員長 |
片山哲 |
詩集「地上の楽園」、小説「ジョン・ボールの夢」 アーツ・アンド・クラフト運動、代表作「レッド・ハウス」 |
ウィリアム・モリス |
イラン革命、広島が江夏の21球で初の日本一 スリーマイル島原発で事故、東京で日本初のサミット開催 |
1979年 |
シンザンが史上2頭目の三冠馬、東海道新幹線が開通 王貞治が年間本塁打55本の新記録、東京五輪が開催 |
1964年 |
東映フライヤーズが日本一に、アルジェリアが独立 堀江謙一が太平洋単独横断に成功、キューバ危機が勃発 |
1962年 |
東海道新幹線にのぞみが登場、PKO協力法が成立 きんさん・ぎんさんが人気者に、バルセロナ五輪が開催 |
1992年 |
ニューヨークでテレビ放映開始 チャップリンの「黄金狂時代」 リンドバーグの大西洋横断飛行 ベーブルースのシーズン60本塁打 |
1920年代のアメリカ |
古代ギリシャの哲学者、キュニコス学派 狂えるソクラテス、樽の中で暮らす |
ディオゲネス |
古代ギリシャの哲学者、エレア派の始祖 自然について、万物は永遠に不変である |
パルメニデス |
古代ギリシャの哲学者、アレキサンダー大王の家庭教師 プラトンの弟子、リュケイオンという学校を創設 |
アリストテレス |
家庭教師はアリストテレス、マケドニアの国王 後継者はディアドコイと呼ばれる、東方遠征 |
アレクサンダー大王 |
古代ギリシャの哲学者、ペロポネソス戦争に従事 最期は服毒自殺、妻の名はクサンティッペ |
ソクラテス |
古代ギリシャの哲学の一派、万物の根源で自然を定義 代表的哲学者にタレスなど、イオニア人の都市国家 |
ミレトス学派 |
キプロスのゼノンが創始、古代ギリシャの哲学の一派 代表的哲学者にセネカなど、徹底した禁欲主義 |
ストア学派 |
古代ギリシャの哲学者、皇帝ネロの家庭教師 著書「人生の短さについて」、ストア学派 |
セネカ |
母はアグリッピナ、ローマ帝国第5代皇帝 セネカが家庭教師、暴君として有名 |
ネロ |
ペロポンネソス戦争中に死去、古代ギリシャの政治家 巧みな演説で有名、アテネの黄金時代を築く |
ペリクレス |
マンティネイアの戦いで戦死、斜線陣を考案 古代ギリシャ、テーベの将軍、レウクトラの戦いで活躍 |
エパミノンダス |
古代アテネの政治家、紀元前594年に改革を断行 市民の奴隷化を禁止、市民を財産により4階級に |
ソロン |
古代ギリシャの哲学者、レスリングの選手としても有名 名前は「肩幅の広い男」の意味、対話篇 |
プラトン |
古代ギリシャの哲学者、アトランティス大陸について著述 本名は「アリストクレス」、学園「アカデメイア」を設立 |
プラトン |
古代ギリシャのポリス、劣格市民のペリオイコイ 奴隷のヘロット、伝説的立法者のリュクルゴス |
スパルタ |
古代ギリシャのポリス、ペロポネソス同盟 紀元前146年に滅亡、建築様式にも名を残す |
コリント |
古代ギリシャ、アテネ、スパルタ、都市国家 | ポリス(警察官の画像) |
古代ギリシャ、アテネの貴族、貧困層の市民を保護 武力でアテネの支配者に、僭主政治を行う |
ペイシストラトス |
陶片追放でアテネを去る、古代ギリシャの軍人 アテネの執政官として活躍、サラミスの海戦を指揮 |
テミストクレス |
ホメロス作「イリアス」の主人公、ステュクス川に侵される 亀に追いつけない、人間のかかとの「腱」に名を残す |
アキレウス |
イタリアの歴史家、雑誌「クリティカ」を主宰 ナポリ王国史、全ての歴史は現代史である |
べネデット・クローチェ |
哲学者サルトルを批判、構造主義の先駆者 フランスの文化人類学者、著書「悲しき熱帯」 |
クロード・レヴィ=ストロース |
著書「存在と無」、ノーベル文学賞を辞退 小説「嘔吐」、妻はボーボワール |
サルトル |
ポントピダン、カレン・ブリクセン キルケゴール、アンデルセン |
デンマーク |
1815年アメリカ生まれ、明治学院大学を創設 ローマ字を考案、銅像の写真 |
ヘボン |
5~6世紀のフランク王、カトリックに改宗 パリを都とする、メロヴィング朝を開く |
クローヴィス |
古代ギリシャの3大悲劇詩人、サラミスの海戦に参加 鷲が落とした亀で頭を打ち死亡 代表作「縛られたプロメテウス」 |
アイスキュロス |
古代ギリシャの3大悲劇詩人、心理描写に優れる トロイアの女、メディア |
エウリピデス |
詩人アイスキュロスも参加、紀元前480年 アテネの南西、ギリシャ艦隊対ペルシャ艦隊 |
サラミスの海戦 |
プラタイアイの戦い、テルモピレーの戦い マラトンの戦い、サラミスの海戦 |
ペルシャ戦争 |
紀元前5世紀、ギリシャの半島 ニキアスの平和、アテネ対スパルタ |
ペロポネソス戦争 |
シレノス、アレス、ヘパイストス、ゼウス | ギリシャ神話 |
ギリシャ神話、オリンポス十二神の一柱 狩猟と月の女神、アポロンとは双子 狩猟・純潔の女神 |
アルテミス |
メルクリウス、ヤヌス、ウェスタ、ユピテル | ローマ神話 |
ギリシャ神話、ゼウスの頭から誕生 知恵と戦術の女神、ギリシャの首都 |
アテナ |
ローマ神話の神様、カピトリヌスの丘 ギリシャ神話ではアテナ、フクロウは夜飛ぶ |
ミネルバ |
ドイツの哲学者、ミネルバの梟は夜飛ぶ 著書「法の哲学」で有名、弁証法を確立 |
ヘーゲル |
ギリシャ神話、コリントの狡猾な王 カミュの著作の題材、「むだ骨折り」の象徴 |
シシュフォスの岩 |
ギリシャ神話、困難を脱出するときの導き役 クレタ王ミノスの娘、ダイダロスの迷宮を脱出 |
アリアドネの糸 |
ギリシャ神話、シラクサ王の家臣 馬の毛一本、幸福や繁栄の陰には常に危険が |
ダモクレスの剣 |
エウパラモスとアルキッペの子 「工芸者」を意味する名前 クノッソス宮殿の迷宮を建設 息子のイカロスは墜落死 |
ダイダロス |
オリンポス12神、結婚と母性を司る 非常に嫉妬心が強い、主神・ゼウスの妻 |
ヘラ |
ギリシャ神話、オリンポス十二神の一柱 結婚と母性を司る女神、ゼウスの正妻 |
ヘラ |
アポロンの馬車と竜、オルフェウスの死 子供の顔をした花、「キュクロプス」「神秘」 |
オディロン・ルドン |
幕府の御用絵師、江戸狩野の祖 名古屋城・二条城のふすま絵、狩野永徳の孫 |
狩野探幽 |
安土桃山時代の画家、安土城や大坂城の障壁画 洛中洛外図屏風、唐獅子図屏風 戦国時代の画家、聚光院障壁画 |
狩野永徳 |
戦国時代の画家、龍虎図屏風 旧祥雲寺障壁図、松林図 |
長谷川等伯 |
戦国時代の画家、星光寺縁起 清水寺縁起、北野天神縁起 |
土佐光信 |
八月十八日の政変、尊皇攘夷派が挙兵 1863年に起きた事件、首謀者は平野国臣 |
生野の変 |
別名「1925年様式」、パリ万国装飾美術博覧会 直線や幾何学模様が特徴 |
アール・デコ |
製鉄・造船の分野で財閥化 深川セメント製造所の払い下げ 安田財閥の協力を受ける、総一郎が創始者 |
浅野財閥 |
ラプシヌプルクル、トイセコッチャカムイ コタンコルカムイ、オキクルミ |
アイヌ神話 |
ザビエル曰く「日本最大の領主」、周防など七ヶ国の守護 遣明船の派遣を再開、家臣の陶晴賢に裏切られる |
大内義隆 |
兄は幕臣・鳥居耀蔵、通航一覧、藩鑑 日米和親条約の日本側全権 |
林復斎 |
アメリカに最恵国待遇を与える、下田と箱館の2港を開く 1854年に結ばれる、日本の開国のきっかけ |
日米和親条約 |
19世紀末に刊行、資本主義経済の構造を分析 社会主義への転換を主張、経済学者マルクスが執筆 |
資本論 |
1867年に刊行、弁証法的唯物論をベースとする 社会主義への転換を主張、著者はマルクス |
社会論 |
イギリスの経済学者、大学卒業後は牧師に 社会主義思想を批判、著書「人口論」 |
マルサス |
開催年は1884年~1885年、ベルギーとポルトガルの対立 開催地はドイツ、列強によるアフリカ分割を討議 |
ベルリン会議 |
開催年は1906年、第一次モロッコ事件の収拾 開催地はスペイン、モロッコがフランスの勢力圏に |
アルヘシラス会議 |
僕って何?、人生劇場、高田馬場ラブソング、青春の門 | 早稲田大学(大隅講堂の画像) |
909年にチュニジアでおこる、ムハンマドの娘の名に由来 エジプトのカイロを建設、サラディンに滅ぼされる |
ファーティマ朝 |
愛する時と死する時、生命の火花 西部戦線異状なし、凱旋門 |
レマルク |
江戸時代の旗本、天保の改革で水野忠邦と対立 北町奉行、南町奉行として活躍、通称は金四郎 |
遠山景元 |
江戸時代の旗本、三河物語、一心太助 家康・秀忠・家光に仕える、天下の御意見番 |
大久保彦左衛門 |
山梨県知事、地方産業の振興を指導 官僚時代に「興業意見」を報告、布衣の農相 |
前田正名 |
ハルマゲドン、アロエ、ゴーレム、アダム | ヘブライ語 |
頭に「emeth」の文字、ヘブライ語で「胎児」の意味 ユダヤ教の伝承に登場 大魔神のモデルとなった土人形 |
ゴーレム |
ナチス・ドイツの政治家、ニュルンベルク裁判では無罪 元ドイツ国立銀行総裁、1935年経済大臣に就任 |
ヒャルマール・シャハト |
ドイツの政治家、ハイデルベルク大学 ヒトラーを追って自殺、ナチスの宣伝相 |
ヨーゼフ・ゲッベルス |
ドイツの政治家、ロンドン塔最後の収監者 「我が闘争」口述を書き取る、ナチス副総統 |
ルドルフ・ヘス |
明六社を設立した政治家、国粋主義者・西野文太郎に暗殺 港区三田の坂の名前になっている、初代の文部大臣 |
森有礼 |
シェイクスピア劇の悪役、「紋章院」の設立 イングランド、ヨーク朝の王、ばら戦争によって戦死 |
リチャード3世 |
シェークスピアの作品、金貸しのシャイロック 主人公はポーシャ、人肉裁判の場面が有名 |
ベニスの商人 |
シェークスピアの作品、ロレンス神父 舞台はベローナ、若い恋人同士の悲劇 |
ロミオとジュリエット |
シェイクスピア作品、四大悲劇の主人公 王ダンカンを暗殺する、スコットランドの将軍 |
マクベス |
シェイクスピア作品、四大悲劇の主人公 娘2人に国を追い出される、ブリテンの王 |
リア王 |
シェイクスピア作品、四大悲劇の主人公 嫉妬に苦しみ妻を殺す、ヴェニスの商人 |
オセロ |
シェイクスピア作品、四大悲劇の主人公 生きるべきか死ぬべきか、デンマークの王子 |
ハムレット |
イギリスの貴族の争い、この後テューダー朝が成立 ランカスター家、ヨーク家 |
ばら戦争 |
15世紀イギリス、ランカスター家 ヨーク家、赤と白 |
ばら戦争(バラの画像) |
麦死なず、陽のあたる坂道、若い人、青い山脈 | 石坂洋次郎 |
トリアノン条約、ヌイイ条約 セーブル条約、サンジェルマン条約 |
ベルサイユ体制 |
ウンキャル・スケレッシ条約、セーブル条約 サン・ステファノ条約、アドリアノープル条約 |
オスマン帝国 |
宣徳通宝、洪武通宝、びた銭、永楽通宝 | 室町時代に流通 |
京都の丸善書店 | 檸檬 |
妹を亡くした青年が主人公、姉夫婦の住む町に滞在 舞台は三重県松阪市、作者は梶井基次郎 |
城のある町にて |
奈良時代に成立、撰者は不明 約120篇の詩を収録、日本最古の漢詩集 |
懐風藻 |
奈良時代に成立、出雲国のものがほぼ完全に現存 国ごとに記録編纂、文化や地勢を記録 |
風土記 |
奈良時代に成立、序文と上・中・下からなる 稗田阿礼が暗誦、太安万侶が筆録、日本最古の歴史書 |
古事記 |
712年に成立、稗田阿礼が暗誦 太安万侶が編纂、日本最古の歴史書 |
古事記 |
古代の占い、「古事記」にも記載 ははかの木、鹿の肩甲骨を焼く |
太占 |
古代の占い、対馬では神事として残る 甲羅の割れ目で判断、別名「かめのうら」 |
亀卜 |
古代の習俗、氏姓の乱れを正す 裁判の一種、熱湯に手を入れる |
盟神探湯 |
日野資朝は佐渡島へ流刑、鎌倉時代後期 1324年に起きた事件、後醍醐天皇の倒幕計画が発覚 |
正中の変 |
筑前国続風土記、福岡藩の藩士 博物誌「大和本草」、教育書「養生訓」 |
貝原益軒 |
「利休七哲」の一人、名前は「重然」 豊臣家の筆頭茶人、独特の形状の茶碗 |
古田織部 |
「利休七哲」の一人、元々は石山本願寺に属する 号は「宗綱」、手水鉢や緞子などに名を残す |
芝山監物 |
「利休七哲」の一人、風流の利発人 会津藩発展の基礎を築く、洗礼名は「レオン」 |
蒲生氏郷 |
「利休七哲」の一人、小倉藩の初代藩主 茶道・三斎流の開祖といわれる、妻の洗礼名はガラシャ |
細川忠興 |
洗礼名はバルトロメオ、天正遣欧少年使節を派遣 | 大村純忠 |
洗礼名はレオン、会津のキリシタン大名 利休七哲の一人、織田信長の娘・冬姫と結婚 |
蒲生氏郷 |
洗礼名はシメオン、豊前のキリシタン大名 豊臣秀吉の参謀として活躍、通称は「官兵衛」 |
黒田如水 |
洗礼名はアウグスティノ、文禄・慶長の役で先陣争い 肥後のキリシタン大名、関ヶ原の戦いで敗北して斬首 |
小西行長 |
庚午年籍、近江大津宮、漏刻、中大兄皇子 | 天智天皇 |
孝徳天皇が即位、「広大な徳化」の意味 中大兄皇子と中臣鎌足の「改新」、日本最初の公的年号 |
大化 |
白村江の戦い、十七条の憲法 壬申の乱、大化の改新 |
7世紀 |
白鳳文化、白居易、白豪主義、白村江の戦い | 白 |
中国、明・清代の宮城、平安京の内裏の正殿 冠位十二階の最上位、「源氏物語」の作者 |
紫 |
紫微中台、紫衣事件、紫禁城 冠位十二階では最上位 |
紫 |
720年に成立、六国史の最初の作品 神代から持統天皇まで、舎人親王らが編纂 |
日本書紀 |
第41代天皇、歴史上初の太上天皇 藤原京に遷都、父は天智天皇、夫は天武天皇 |
持統天皇 |
第43代天皇、父は天智天皇、夫は草壁皇子 「古事記」を編纂させる、藤原京から平城京に遷都 |
元明天皇 |
第31代天皇、仏教への帰依を表明 妻は穴穂部間人皇女、聖徳太子の父 |
用明天皇 |
奈良時代の都、日本初の条坊制 持統天皇が遷都、現在の奈良県橿原市 |
藤原京 |
平安時代の都、現在の兵庫県神戸市 平清盛、1180年の一年のみ |
福原京 |
元明天皇が遷都、奈良時代の都 710年に遷都、現在の奈良市 |
平城京 |
藤原不比等を重用、和同開珎鋳造 「風土記」編纂、「古事記」編纂 |
元明天皇 |
大宝律令完成、長屋王の変、平城京遷都、平安京遷都 | 8世紀 |
難波宮、平城京、紫香楽宮、恭仁京 | 聖武天皇 |
第45代天皇、国分寺・国分尼寺、東大寺の大仏 文武天皇の第1皇子、墾田永年私財法を制定 |
聖武天皇 |
第46代天皇、父は聖武天皇、史上初の女性皇太子 重祚して称徳天皇に、生涯独身を貫く、道鏡を寵愛して登用 |
孝謙天皇 |
中宮は徳川秀忠の娘・和子、歌集「鴎巣集」 修学院離宮を造営、明正天皇に譲位して院政 |
後水尾天皇 |
第99代天皇、父は後村上天皇、明徳の和約、南朝最後の天皇 | 後亀山天皇 |
第103代天皇、父は後花園天皇 明応の政変、在位中に応仁の乱が起こる |
後土御門天皇 |
第107代天皇、著書「源氏物語聞書」 聚楽第に行幸、徳川家康を征夷大将軍に任命 |
後陽成天皇 |
第109代天皇、江戸時代の天皇 父は後水尾天皇、徳川秀忠の孫娘 |
明正天皇 |
正室は崇源院、保科正之の父 武家諸法度を制定、江戸幕府の第2代将軍 |
徳川秀忠 |
会津藩初代藩主、第4代将軍家綱の補佐役 文治政治を推し進める、父は第2代将軍・徳川秀忠 |
保科正之 |
「和蘭文字略考」を著す、「蕃薯考」を著す 「甘藷先生」と呼ばれる、サツマイモの栽培を普及させる |
青木昆陽 |
第117代天皇、江戸時代の天皇 桃園天皇崩御後に即位、現時点で最後の女性天皇 |
後桜町天皇 |
第120代天皇、名は恵仁、学習所を設立、和宮の父 | 仁孝天皇 |
1335年に起きた戦い、建武政権の崩壊を導く 現在の静岡県で発生、新田義貞が足利尊氏に敗北 |
箱根・竹ノ下の戦い |
鎌倉末期から南北朝時代の武将 「建武の新政」では武者所の長 分倍河原の戦い、稲村ヶ崎に黄金の太刀を投ずる |
新田義貞 |
延喜・天暦の治が理想、二条河原落書 2年半で崩壊、後醍醐天皇 |
建武の新政 |
第96代天皇、南朝の初代天皇 正中の変、元弘の変、建武の新政 |
後醍醐天皇 |
第34代天皇、第1回遣唐使を派遣 山背大兄王と皇位を争う、妻は皇極天皇 |
舒明天皇 |
第35代天皇、乙巳の変の時の天皇 夫は舒明天皇、重祚して斉明天皇に |
皇極天皇 |
第52代天皇、父は桓武天皇、平城天皇の弟、三筆の一人 | 嵯峨天皇 |
第51代天皇、父は桓武天皇 嵯峨天皇の兄、藤原薬子と共に挙兵 |
平城天皇 |
第72代天皇、北面の武士を創設 賀茂河の水、双六の賽、山法師、史上初めて院政を行う |
白河天皇 |
古典落語の演目、保元の乱で後白河天皇と争う 「雨月物語」中の「白峰」に登場、配流後は「讃岐院」 |
崇徳上皇 |
第50代天皇、別名「柏原天皇」 坂上田村麻呂を征夷大将軍に任命、平安京に遷都 |
桓武天皇 |
健児の制を実施、坂上田村麻呂を重用 784年、長岡京遷都、794年、平安京遷都 |
桓武天皇 |
鎌倉将軍府、雑訴決断所、征西将軍、陸奥将軍府 | 建武の新政 |
第84代天皇、有職故実の解説書「禁秘抄」 承久の乱に参加、「小倉百人一首」最後の詠み人 |
順徳天皇 |
第85代天皇、歴代天皇で在位期間最短 父は順徳天皇、別名「九条廃帝」 |
仲恭天皇 |
第121代天皇、名は統仁 平安神宮の祭神、妹和宮の降嫁に同意 |
孝明天皇 |
第81代天皇、母は建礼門院徳子 歴代最年少の8歳で崩御、壇ノ浦の戦い |
安徳天皇 |
1180年の戦い、源頼朝が大敗 大庭景親が勝利、現在の神奈川県小田原市で発生 |
石橋山の戦い |
鵯越の山道、義経の「逆落とし」奇襲作戦 1184年の戦い、現在の神戸市で発生 |
一ノ谷の戦い |
平安時代の武将、能の題材 一ノ谷の戦いで戦死、笛の名手 |
平敦盛 |
女の日時計、ひねくれ一茶、感傷旅行、新源氏物語 | 田辺聖子 |
平安文学、葵の上、紫の上、夕顔 主人公はプレイボーイ、全部で54帖 |
源氏物語 |
「源氏物語」の巻のひとつ、俳句では秋の季語 光源氏のいとこにあたる女性、第20帖 |
朝顔 |
「源氏物語」の巻のひとつ、頭中将の愛人 第26帖、ナデシコの古い名前 |
常夏 |
源氏物語、窯変源氏物語 偐紫田舎源氏、源氏物語玉の小櫛 |
源氏 |
徳川幕府の歌学方に就任、俳書「山の井」「俳諧埋木」 松尾芭蕉の俳句の師匠、注釈書「源氏物語湖月抄」 |
北村季吟 |
絵巻物の先駆、引目鉤鼻、吹抜屋台、藤原隆能の絵 | 源氏物語絵巻 |
「源氏物語」の巻の一つ、物語に出てくる女性の名 第3帖、ある虫の抜け殻のこと |
空蝉 |
第56代天皇、名は惟仁、藤原良房が摂政に、源氏の祖 | 清和天皇 |
第82代天皇、承久の乱を起こす 父は高倉天皇、「新古今和歌集」編纂を命じる |
後鳥羽天皇 |
第60代天皇、菅原道真を大宰府に左遷 「古今和歌集」編纂を命じる、延喜の治 平安時代の天皇、宇多天皇の第1皇子 菅原道真を右大臣に登用 |
醍醐天皇 |
醍醐天皇の勅令、八代集の第一番目 「君が代」の歌詞の出典、初めての勅撰和歌集 |
古今和歌集 |
醍醐天皇の勅命で編纂、平安時代に成立 真名序は紀淑望が執筆、仮名序は紀貫之が執筆 |
古今和歌集 |
平安時代末期に生まれる、俗名は藤原定長 「三夕の歌」の作者の一人、新古今和歌集の選者 |
寂蓮法師 |
後鳥羽上皇の勅命で編纂、「八代集」最後の作品 鎌倉時代に成立、撰者は藤原定家ら6人 |
新古今和歌集 |
1180年~1235年、カニ星雲の記録が残る 冷泉家の時雨亭文庫に現存、藤原定家の日記 |
明月記 |
1087年~1138年、院政時代の政治情勢などを記述 筆者自らは「愚林」と命名、中御門右大臣・藤原宗忠の日記 |
中右記 |
978年~1032年、宮廷の儀式などを詳細に記述 別名「野府記」「続水心記」、小野宮右大臣・藤原実資の日記 |
小右記 |
院中を警備、御家人を中心に選ばれた 後鳥羽上皇が設置、承久の乱により廃止 |
西面の武士 |
奈良時代の僧、最初の日本全図に名前を残す 生きながら「菩薩」と呼ばれる 日本最初の「大僧正」の位 |
行基 |
奈良時代の僧、漢の高祖の末裔 応神天皇の時に来日、「論語」「千字文」を伝える |
王仁 |
奈良時代の僧、高句麗から渡来 五経に通じる、紙墨の製法を伝える |
曇徴 |
蘇我氏の豪族、山背大兄王を排除 飛鳥寺の裏手に首塚、乙巳の変で討たれる |
蘇我入鹿 |
蘇我氏の豪族、仏教への信仰を是とする 都塚古墳がその墓とされる、娘を欽明天皇に嫁がせた |
蘇我稲目 |
蘇我氏の豪族、毛人とも書く 豊浦大臣、乙巳の変で自害 |
蘇我蝦夷 |
稲目、蝦夷、入鹿、馬子 | 蘇我氏 |
雄君、麁鹿火、尾輿、守屋 | 物部氏 |
田村皇子との皇位争い、後見人は境部摩理勢 蘇我入鹿の襲撃で自害、父親は聖徳太子 |
山背大兄王 |
身を守るために狂気を装う、中大兄皇子によって処刑 蘇我赤兄にそそのかされて挙兵、父親は孝徳天皇 |
有間皇子 |
高市皇子の子、1988年に邸宅跡発掘 天武天皇の孫、藤原氏の陰謀により自害 |
長屋王 |
長屋王、橘諸兄、道鏡、藤原不比等 | 奈良時代 |
阿倍比羅夫、秦河勝、物部守屋、中臣鎌足 | 飛鳥時代 |
江戸時代の豪商、津本陽の「黄金の海へ」 みかんを江戸へ輸送、通称は「紀文」 |
紀伊国屋文左衛門 |
守株 | ウサギ(画像) |
衛氏、新羅、高麗 | 朝鮮 |
朝鮮・三国時代の国のひとつ、都は慶州 668年に朝鮮全土を統一、高麗の王建に滅ぼされる 古代朝鮮の国 |
新羅 |
918年に建国、1392年に滅亡、建国者は王建、都は開城 | 高麗 |
独自の文字が発達、建国者は李元昊 都は興慶、中心はチベット系タングート族 |
西夏 |
朝鮮・三国時代の国のひとつ、4世紀に馬韓を統一 白村江の戦いで敗北、日本に仏教を伝える |
百済 |
推古10年に来日、百済の僧侶 元興寺に住す、暦本や天文地理書を伝える |
観勒 |
四書のひとつ、もともとは「礼記」の一編 朱熹の注釈書、四書の最後に位置付けられる |
中庸 |
四書五経のひとつ、日本には百済を通して伝来 弟子の顔回、子路、子貢、子曰く 四書のひとつ |
論語 |
故事成語の出典、一を聞いて十を知る 温故知新、義を見てせざるは勇なきなり 暴虎馮河、君子は危うきに近寄らず 四十にして惑わず |
論語 |
故事成語の出典、呉越同舟 師を囲めば必ず闕く、三十六計逃げるに如かず |
孫子 |
故事成語の出典、顰みに倣う 蟷螂の斧、井の中の蛙大海を知らず |
荘子 |
故事成語の出典、禍福は糾える縄の如し、完璧、曲学阿世 | 史記 |
故事成語の出典、鳴かず飛ばず 刎頸の交わり、臥薪嘗胆 |
史記 |
故事成語の出典、五十歩百歩、事大主義、匹夫之勇 | 孟子 |
故事成語の出典、渇しても盗泉の水を飲まず 人間万事塞翁が馬、一葉落ちて天下の秋を知る |
淮南子 |
故事成語の出典、利は天より来たらず 窮鼠猫を噛む、言うは易く、行うは難し |
塩鉄論 |
故事成語の出典、梁上の君子 登竜門、虎穴に入らずんば虎子を得ず |
後漢書 |
故事成語の出典、疑心暗鬼、杞憂、朝三暮四 | 列子 |
故事成語の出典、虎の威を借る狐 隗より始めよ、漁夫の利 |
戦国策 |
故事成語の出典、逆鱗に触れる、守株、矛盾 | 韓非子 |
中国の二十四史のひとつ、宋の范曄の撰 東夷伝、金印に関する記事 |
後漢書 |
中国の歴史書、光武賜うに印綬を以てす 編者は范曄、建武中元二年、倭奴国奉貢朝賀す |
「後漢書」東夷伝 |
中国の歴史書、夫れ楽浪海中に倭人有り。 初めて日本が登場する中国の書、著者は班固 |
「漢書」地理志 |
中国の歴史書、卑弥呼が登場 著者は陳寿、日本人について書かれている |
「魏志」倭人伝 |
中国の歴史書、著者は沈約 | 「宋書」倭国伝 |
桃園の誓い、髀肉の嘆、水魚の交わり、三顧の礼 | 劉備 |
出典は「韓詩外伝」、「三つの過ち」の一つ 丘吾子という男、孝行をしたい時には親はなし |
風樹の嘆 |
出典は「史記」、趙の王族・平原君 毛遂という食客、才能のある人は自然に発揮する |
嚢中の錐 |
女真族の国 | 金(将棋の金将の駒の画像) |
1115年に建国、最初の都は会寧 建国者は完顔阿骨打、女真族の国 |
金 |
完顔阿骨打、趙匡胤、朱元璋、ヌルハチ | 太祖 |
後周の武将出身、陳橋の変、文治主義、宋の初代皇帝 | 趙匡胤 |
25年に成立、220年に滅亡、都は洛陽 滅亡後、三国時代が始まる |
後漢 |
220年に成立、265年に滅亡、都は洛陽、初代皇帝は曹丕 | 魏 |
221年に成立、263年に滅亡、都は成都、初代皇帝は劉備 | 蜀 |
222年に成立、280年に滅亡、都は建業、初代皇帝は孫権 | 呉 |
265年に成立、420年に滅亡、都は洛陽、初代皇帝は司馬炎 魏の司馬炎が建国 |
晋 |
中国の女性、呉王の夫差が寵愛、紀元前5世紀頃の女性 眉をひそめた顔を皆が真似る、「ひそみにならう」の語源 芭蕉が象潟で詠んだ句に登場 |
西施 |
水魚の交わり、桃園の誓い、脾肉の嘆、三顧の礼 | 劉備 |
劉備の元で活躍した武将、定軍山の戦いで活躍 字は「漢升」、老いてますます盛ん |
黄忠 |
劉備の元で活躍した武将、呉軍との戦いに敗れ戦死 字は「雲長」、そろばんの発明者とされる |
関羽 |
劉備の元で活躍した武将、漢中攻略戦で大活躍 字は「孟起」、父親は馬騰 |
馬超 |
劉備の元で活躍した武将、長坂の戦いで孤軍奮闘 字は「益徳」、部下に寝首をかかれて死去 |
張飛 |
西暦208年におこる、趙雲が阿斗、甘夫人を救う 曹操軍と劉備軍の戦い、張飛が殿軍として奮戦 |
長坂の戦い |
西暦208年におこる、曹操軍と孫権・劉備連合軍の戦い 現在の湖北省が舞台、映画「レッドクリフ」の題材 |
赤壁の戦い |
西暦208年におこる、曹操軍と劉備軍の戦い 張飛が殿軍として奮戦、趙雲が阿斗、甘夫人を救う |
赤壁の戦い |
治世の能臣、乱世の奸雄、字は孟徳 216年に魏王となる、「三国志演義」では悪役 |
曹操 |
西暦221年におこる、蜀の敗戦後、劉備が病死 蜀と呉の戦い、呉の指揮官・陸遜が大活躍 |
夷陵の戦い |
西暦228年におこる、魏と蜀の戦い 魏の張こうが蜀軍を撃破、泣いて馬謖を斬る |
街亭の戦い |
西暦234年におこる、現在の陝西省が舞台 魏と蜀の戦い、諸葛亮の死により蜀が撤退 |
五丈原の戦い |
鮮卑の拓跋部が建国、第3代太武帝が華北を統一 第6代孝文帝のとき全盛期 均田制・三長制・漢化政策 |
北魏 |
渭水盆地に建国、鎬京から洛邑に建国 封建制度、宗法による血縁関係維持 |
周 |
後漢末・倭初の名医、体操「五禽戯」を創始 曹操の侍医、麻沸散による外科手術 |
華陀 |
中国で成立、960年、趙匡胤が建てた王朝 春秋時代、諸侯国の一つ、南北朝時代、南朝最初の王朝 |
宋 |
「開封」に都を定める、五代十国の後、960年に中国統一 趙匡胤が建国、平清盛が神戸で貿易 |
宋 |
保元の乱で勝利、武士としては初の太政大臣 後白河法皇と対立、史上初の武家政権を樹立 |
平清盛 |
比企能員の変、伊豆国修禅寺に幽閉され殺害 父は源頼朝、鎌倉幕府第2代将軍 |
源頼家 |
通称は「源三位入道」、和歌に優れる 宇治平等院で敗死、ヌエ退治 |
源頼政 |
頭は猿、胴は狸、尾は蛇、手足は虎 声はトラツグミ、源頼政が退治 |
ヌエ |
紀元前3000年頃メネス王が統一、古・中・新の3王国 アマルナ美術が発達、都はメンフィスにテーベ |
エジプト |
フェニキア人が建設、ティルスの植民都市 ローマとのポエニ戦争、名将ハンニバル |
カルタゴ |
紀元前264年~前146年、大スキピオの「ザマの決戦」 ハンニバルの「カンネーの戦い」、カルタゴとローマの戦い |
ポエニ戦争 |
アダム・ビート、エイモス・バートン ミドルマーチ、サイラス・マーナー |
ジョージ・エリオット |
関ヶ原の戦いでは西軍、朝鮮出兵の水軍の総大将 「鉄甲船」の建造、海賊大名 |
九鬼嘉隆 |
次の画像から連想される四字熟語は? (楚の地図、項羽と劉邦、東西南北、 敵に囲まれている人) |
四面楚歌 |
哲郎、しをん、朱門、綾子 | 三浦 |
愚者の夜、夜と霧の隅で ゲルマニウムの夜、銀河鉄道の夜 |
夜 |
山口県下関市出身、浮雲、めし、放浪記 | 林芙美子 |
日本の近代小説の先駆け、言文一致の文体 主人公は内海文三、作者は二葉亭四迷 |
浮雲 |
1906年「ホトトギス」に発表、松田聖子主演で映画化 主人公は政夫と民子、作者は伊藤左千夫 |
野菊の墓 |
資産家の富山唯継、300円のダイヤモンド 間貫一と鴫沢宮 |
金色夜叉 |
背景は日清戦争、川島武男と片岡浪子 結核が原因で別れる男女、作者は徳富蘆花 |
不如帰 |
舞台は天生峠、魔性の美女が登場 主人公は宗朝、作者は泉鏡花 |
高野聖 |
のっそり十兵衛、主人公は大工 谷中感応寺、作者は幸田露伴 |
五重塔 |
主人公はのっそり十兵衛、幸田露伴の小説 貧しい職人気質の大工、舞台は谷中感応寺 |
五重塔(画像) |
岩手県出身、イーハトーブ、詩集「春と修羅」、銀河鉄道の夜 | 宮沢賢治 |
本名は「奈津」、五千円札の肖像 明治の女流作家 |
樋口一葉 |
泉鏡花、北原白秋、永井荷風、谷崎潤一郎 | 耽美派 |
The Ark Sakura、The Ruined Map The Woman in the Dunes、The Box Man |
安部公房 |
The Key、In Praise of Shadows Naomi、The Makioka Sisters |
谷崎潤一郎 |
丁稚の佐助、山口百恵主演で映画化 作者は谷崎潤一郎、主人公は盲目の三味線奏者 |
春琴抄 |
主人公は河合譲治、ヒロインはナオミ 少女への愛に溺れる男、作者は谷崎潤一郎 |
痴人の愛 |
谷崎潤一郎の妻・千代と結婚 芥川賞の初代選考委員、太宰治の師匠 小説「田園の憂鬱」 |
佐藤春夫 |
作者は太宰治、新装版で小畑健が表紙を担当 主人公は大庭葉蔵、生田斗真主演で映画化 |
人間失格 |
作者は太宰治、親友との約束 妹の結婚式、舞台はシチリア島 |
走れメロス |
作者は太宰治、太宰の心情を綴ったエッセイ 井伏鱒二の元に滞在、富士には月見草がよく似合う |
富嶽百景 |
本名は「津島修治」、小説「逆行」で第1回芥川賞候補 1948年に入水自殺、「人間失格」、「走れメロス」 |
太宰治 |
山田耕筰と雑誌「詩と音楽」創刊 詩集「邪宗門」「思ひ出」 歌集「桐の花」「雲母集」 童謡「この道」「ペチカ」の作詞 |
北原白秋 |
中心になったのは桜会、別名「錦旗革命事件」 1931年に起きた事件、日本陸軍のクーデター未遂事件 |
十月事件 |
政治結社・桜会が中心、若槻禮次郎内閣の転覆を計画 陸軍将校によるクーデター計画、別名「錦旗革命事件」 |
十月事件 |
陸軍将校によるクーデター計画 浜口雄幸内閣の転覆を計画 政治結社・桜会が中心、宇垣一成も事件に関与 |
三月事件 |
イギリスの哲学者、無神論者として弾圧される 万人の万人に対する闘争、著書「リヴァイアサン」 |
ホッブズ |
歴史上の人物の言葉、時代とは人間の偉大な芸術である 四千年の歴史が諸君を見ている 余の辞書に不可能の文字はない |
ナポレオン・ボナパルト |
歴史上の人物の言葉、日本人の精神年齢は12歳 I shall return、老兵は死なず、消え去るのみ |
ダグラス・マッカーサー |
歴史上の名言、ルイ14世、フランス語、朕は国家なり | レタ・セ・モワ |
歴史上の名言、ジュリアス・シーザー ゼラの戦い、VENI、VIDI、VICI |
来た、見た、勝った |
ヴェニ・ヴィディ・ヴィキ、古代ローマの英雄 アレア・ヤクタ・エスト、エ・トゥ・ブルート |
ジュリアス・シーザー |
次の画像から連想される歴史上の人物は? (赤ちゃんを抱く白衣の男、7月のカレンダー 川とサイコロ、Veni,vidi,vici) |
ジュリアス・シーザー |
ジブラルタル海峡の北西、ナポレオン戦争最大の海戦 1805年、ネルソン提督の英艦隊が勝利 |
トラファルガーの海戦 |
1813年、連合軍がナポレオン軍に大勝 ナポレオンの失脚が決定的に、別名「諸国民戦争」 |
ライプチヒの戦い |
フランツ2世、アレクサンドル1世 ナポレオン1世、別名「三帝会戦」 |
アウステルリッツの戦い |
1815年、主戦場はラ・ベル・アリアンス ウェリントンが勝利、ナポレオンの百日天下に終止符 |
ワーテルローの戦い |
フランス革命戦争、初代オーストリア帝国皇帝 最後の神聖ローマ帝国皇帝、アウステルリッツの戦い |
フランツ2世 |
諸国民、ばら、三十年、百年 | 戦争 |
ノアはアダムの10代目の子孫、タイラーは米国第10代大統領 崇神天皇は第10代天皇、徳川家治は江戸幕府第10代将軍 |
10 |
田沼意次を抜擢、大岡忠光を側用人に起用 あだ名は「小便公方」、江戸幕府の第9代将軍 |
徳川家重 |
田沼意次を老中に起用、政治には無関心 父は徳川家重、江戸幕府の第10代将軍 |
徳川家治 |
父は徳川斉昭、大政奉還をおこなう 江戸城を無血開城、江戸幕府の第15代将軍 |
徳川慶喜 |
金大中、ブキャナン、足利義昭、徳川慶喜 | 15代 |
金泳三、ピアース、足利義栄、徳川家茂 | 14代 |
盧泰愚、フィルモア、足利義輝、徳川家定 | 13代 |
父は徳川家慶、元々の名前は「家祥」 日米和親条約を結ぶ、江戸幕府の第13代将軍 |
徳川家定 |
紀州藩出身、桜田門外の変 皇女・和宮と結婚、江戸幕府第14代将軍 |
徳川家茂 |
安政3年、下田に来日、アメリカの初代駐日総領事 唐人お吉との恋物語が有名、日米修好通商条約を締結 |
タウンゼント・ハリス |
幕末の四賢侯、安政の大獄で隠居処分 日清修好条規を締結、宇和島藩主 |
伊達宗城 |
幕末の四賢侯、藩営工場集成館を設立 日本初の写真のモデル、薩摩藩主 |
島津斉彬 |
幕末の四賢侯、自称「鯨海酔侯」 徳川家慶に大政奉還を建白、土佐藩主 |
山内容堂 |
幕末の四賢侯、井伊直弼と対立 号は「春嶽」、福井藩主 |
松平慶永 |
江戸時代の元号、将軍は家定と家茂 日米修好通商条約、吉田松陰らが処刑 |
安政 |
弟の北渓は徳川吉宗の侍医、江戸時代中期の儒学者 柳沢吉保に抜擢される、著書「政談」 |
荻生徂徠 |
儒学者の荻生徂徠を抜擢、最後は大老格に上り詰める 甲府藩の初代藩主、将軍・徳川綱吉の側用人 |
柳沢吉保 |
パナマのノリエガ、北朝鮮の金日成 ナポレオンは冬将軍に敗れる、征夷大将軍 |
将軍 |
人足寄場の設置、異学の禁、棄捐令、松平定信 | 寛政の改革 |
寛政の改革、徳川将軍で在位期間が最長 徳川将軍で最も子沢山、江戸幕府の第11代将軍 |
徳川家斉 |
あだ名は「左様せい様」、11歳で将軍に 保科正之を重用、江戸幕府の第4代将軍 |
徳川家綱 |
在位わずか3年で死去、間部詮房や新井白石を重用 生類憐れみの令を廃止、江戸幕府の第6代将軍 |
徳川家宣 |
徳川家宣、家継の時代に活躍、幕府の将軍侍講 正徳の治をおこなう、著書「西洋紀聞」 |
新井白石 |
若狭小浜藩の初代藩主、川越藩の第2代藩主 吉良上野介の親戚、徳川家光、家綱政権下の大老 |
酒井忠勝 |
堀田正俊、酒井忠勝、井伊直幸、井伊直弼 | 大老 |
有村次左衛門、尊攘派の水戸浪士が実行 1860年に起きた事件、大老・井伊直弼を襲撃 |
桜田門外の変 |
1862年に起きた事件、尊攘派の水戸浪士が実行 公武合体運動、老中・安藤信正を襲撃 |
坂下門外の変 |
1864年、舞台は京都、長州藩対諸藩、別名「禁門の変」 | 蛤御門の変 |
放火事件、左大臣・源信との争い 866年に起きた事件、大納言・伴善男が実行 源信が濡れ衣を着せられる |
応天門の変 |
五賢帝の1人であるローマ帝国第13代皇帝で その治世に帝国の領土が最大となった人物 |
トラヤヌス |
中国・前漢の将軍、字は少卿 単于の娘を妻とする、司馬遷が弁護して宮刑に 匈奴に寝返ったと誤解される |
李陵 |
白猫、猫の事務所、どんぐりと山猫、吾輩は猫である | 猫 |
越智東風、八木独仙、水島寒月、珍野苦沙弥 | 吾輩は猫である |
出光美術館、サントリー美術館 根津美術館、上野の森美術館、アーティゾン美術館 |
東京都 |
ティッセン・ボルネッサ美術館 | スペイン |
カンディンスキー「多様な動き」、デ・キリコ「赤い塔」 マティス「イタリア女」、ピカソ「黄色い髪の女」 |
グッゲンハイム美術館 |
所在地はニューヨーク5番街 アメリカの鉱山王のコレクション かたつむりのような外観 フランク・ロイド・ライトが設計 |
グッゲンハイム美術館 |
ゴッホの「星月夜」、ルソーの「眠るジプシー」 マティスの「ダンス」、ダリの「記憶の固執」 |
ニューヨーク近代美術館 |
カラヴァッジョ「リュート奏者」、ピカソ「扇を持つ女」 ルノワール「鞭を持つ子供」、マティス「赤の食卓」 |
エルミタージュ美術館 |
エカテリーナ2世の所蔵品、黄金の馬車 フランス語で「隠れ家」の意 サンクトペテルブルクの美術館 |
エルミタージュ美術館 |
18世紀のロシア皇帝、ピョートル3世の妃 エルミタージュ美術館、ポーランド分割 |
エカテリーナ2世 |
国境を黒龍江・外興安嶺に定める、清側は康熙帝 ロシア側はピョートル大帝、1689年に結ばれた対等な条約 |
ネルチンスク条約 |
17世紀末~18世紀のロシア皇帝、「大帝」と呼ばれる バルト海の覇権を握る、新首都ペテルブルグを建設 |
ピョートル1世 |
16世紀のロシア皇帝、貴族を弾圧し「雷帝」と呼ばれる シベリアに進出、ツァーリの称号を本格的に使用 |
イヴァン4世 |
ホメロス礼賛、ヴァルパンソンの浴女 グランド・オダリスク、泉 |
アングル |
ナポレオンの妹による注文、ルーブル美術館が所蔵 ハーレムの裸婦を描いた作品 19世紀の画家アングルの代表作 |
グランド・オダリスク |
ムゼウムスインゼル、アルテ・ピナコテーク ノイエ・ピナコテーク、レンバッハハウス美術館 |
ドイツ |
ルーブル美術館に所蔵、エーゲ海のサモトラキ島 高さは328cm、「タイタニック」の有名なポーズ |
サモトラケのニケ |
細見美術館、北村美術館、泉屋博古館、承天閣美術館 | 京都府 |
ホルヘ・チャベス、ベラスコ バルガス・リョサ、アルベルト・フジモリ |
ペルー |
世界終末戦争、緑の家 2010年ノーベル文学賞を受賞、ペルーの作家 |
バルガス・リョサ |
アルゼンチンの作家、リタ・ヘイワースの背信 南国に日は落ちて、蜘蛛女のキス |
マヌエル・プイグ |
1990年ノーベル文学賞受賞、「弓と竪琴」「孤独の迷宮」 「奥の細道」のスペイン語訳、メキシコの詩人 |
オクタビオ・パス |
絵画「ヘンリー・フォード病院」、絵画「折れた背骨」 絵画「森の中の二人の裸婦」、メキシコの画像 |
フリーダ・カーロ |
ルフィーノ・タマヨ、ダヴィド・シケイロス ディエゴ・リベラ、フリーダ・カーロ |
メキシコの画家 |
jeudi、Donnerstag、jueves、Thursday | 木曜日 |
Pazartesi、maandag、lundi、Monday | 月曜日 |
仏像の種類、大日、薬師、阿弥陀 | 如来 |
仏像の種類、孔雀、愛染、不動 | 明王 |
仏像の種類、日光、観世音、弥勒 | 菩薩 |
フランス文学、デュヴィヴィエ監督が映画化 ルナールの小説、赤い髪とソバカスだらけの少年 |
にんじん(画像) |
ライフ・アフター・ゴッド、マイクロサーフス シャンプー・プラネット、ジェネレーションX |
ダグラス・クープランド |
アメリカの作家、カーディフを指して東へ 喪服の似合うエレクトラ、楡の木陰の欲望 夜への長い旅路 |
ユージン・オニール |
アメリカの没落、「カディッシュ」「吠える」 ビートジェネレーション、アメリカの作家 |
アレン・ギンズバーグ |
ゲーリー・スナイダー、ジャック・ケルアック ウィリアム・バロウズ、アレン・ギンズバーグ |
ビート・ジェネレーション |
アメリカの作家、ジェニー・ゲルハート シスター・キャリー、アメリカの悲劇 |
セオドア・ドライサー |
アメリカの作家、薔薇色の十字架、南回帰線、北回帰線 | ヘンリー・ミラー |
アメリカの作家、ホーカス・ポーカス プレイヤー・ピアノ、スローターハウス5 |
カート・ヴォネガット |
1949年ピュリッツァー賞受賞、「みんな我が子」「るつぼ」 映画「荒馬と女」の脚本を担当、代表作「セールスマンの死」 国際ペンクラブの第10代会長、みんな我が子 るつぼ、セールスマンの死 |
アーサー・ミラー |
浴槽の裸婦、開かれた窓、棕櫚の木、ナビ派の中心人物 | ピエール・ボナール |
爆発した切符、ソフト・マシーン ジャンキー、裸のランチ |
ウィリアム・バロウズ |
汝再び故郷に帰れず、蜘蛛の巣と岩 時と河について、天使よ、故郷を見よ アメリカの作家 |
トマス・ウルフ |
ミーイズムという言葉を広める、虚栄の篝火 ジャーナリストとして活躍、ライト・スタッフ |
トム・ウルフ |
主人公はヘスター・プリン、牧師ディムスデールと姦通 デミ・ムーア主演で映画化、作者はナサニエル・ホーソーン |
緋文字 |
バルソー・スネルの夢の生活、孤独な娘 クール・ミリオン、イナゴの日 |
ナサニエル・ウェスト |
1946年ノーベル文学賞受賞 春の嵐、デミアン、車輪の下 |
ヘルマン・ヘッセ |
アノポペイ島が舞台、アメリカと日本の戦い カミングス将軍、ノーマン・メイラーの小説 |
裸者と死者 |
アブサロム、アブサロム!、八月の光 サンクチュアリ、響きと怒り |
ウィリアム・フォークナー |
ヘミングウェイ、フォークナー ドス・パソス、フィッツジェラルド |
ロスト・ジェネレーション |
ヘミングウェイ、フォークナー シンクレア・ルイス、スタインベック |
ノーベル賞作家 |
美しくも呪われし者、夜はやさし 楽園のこちら側、偉大なるギャツビー |
スコット・フィッツジェラルド |
遠い声、遠い部屋、草の竪琴 冷血、ティファニーで朝食を、ミリアム |
トルーマン・カポーティ |
ロストジェネレーションの作家、小説「マンハッタン乗換駅」 第二次世界大戦では戦争特派員に、小説「U.S.A.」 |
ドス・パソス |
作者はトマス・ウルフ、父親との確執と兄の死 作者の自伝的小説、主人公はユージン・ガント |
天使よ、故郷を見よ |
南北戦争では北軍で活躍、アメリカのジャーナリスト 1914年メキシコで行方不明に、悪魔の辞典 |
アンブローズ・ビアス |
アメリカのジャーナリスト、妻は作家の青木冨貴子 東京スケッチブック、幸せの黄色いハンカチ |
ピート・ハミル |
退役後に小説を書き始める、南北戦争では北軍の将軍 元ニューメキシコ準州知事、小説「ベン・ハー」 |
ルー・ウォーレス |
小説「ドクターズ」「クラス」、元ハーバード大学の教授 映画「イエローサブマリン」脚本 映画「ある愛の詩」の原作者 |
エリック・シーガル |
家景、貞景、教景、義景 | 朝倉家 |
舞台はドイツ、バイエルン国王 主人公は画工の巨勢、ヒロインはマリィ |
うたかたの記 |
群馬県前橋の医者の家に誕生、娘の葉子も作家 口語自由詩を確立、詩集「青猫」「月に吠える」 |
萩原朔太郎 |
十和田湖畔の「乙女の像」、詩集「道程」「智恵子抄」 大正・昭和の詩人・彫刻家、父は彫刻家の光雲 |
高村光太郎 |
本名は「英吉」、処女詩集は「枯草」 詩集「都会と田園」、「七つの子」「赤い靴」を作詞 |
野口雨情 |
処女詩集は「天地有情」、詩人として初の文化勲章受賞 仙台市の名誉市民、「荒城の月」を作詞 |
土井晩翠 |
ハヌマーン、競馬の世界は「これに始まる」 競馬の騎乗方法、豊臣秀吉のあだ名 |
猿(画像) |
東北地方の戦国武将、「出羽の驍将」「羽州の狐」 山形藩初代藩主、伊達政宗の伯父 羽州の狐、出羽の驍将、山形城主、伊達政宗と闘争 |
最上義光 |
東北地方の戦国武将、小野寺義道や秋田実季と争う 「鬼九郎」「夜叉九郎」、小田原征伐中に25歳で病死 |
戸沢盛安 |
東北地方の戦国武将、人取橋の戦いなどで活躍 通称は小十郎、伊達政宗を幼少期から支える |
片倉景綱 |
現代のメフィストフェレス、ライラックの花の下 花ざかりのローズ、若草物語 |
ルイザ・オルコット |
1921年に結成された政党、党歌は「ジョヴィネッツァ」 バドリオ政権が解散させる、ムッソリーニが率いる |
ファシスト党 |
軍人の心得、出典は「戦陣訓」 「名を惜しむ」の中の言葉、日本軍の玉砕の根拠 |
生きて虜囚の辱めを受けず |
生きている兵隊、風にそよぐ葦 人間の壁、蒼氓、第1回芥川賞受賞 |
石川達三 |
利光、淳、達三、啄木 | 石川 |
川端康成の小説、舞台は鎌倉 野間文芸賞を受賞、主人公は尾形信吾 |
山の音 |
主人公は島村、国境の長いトンネル ヒロインは駒子、川端康成の小説 |
雪国 |
主人公は呉服問屋の娘、千重子と苗子 川端康成の小説、舞台は京都 |
古都 |
湯ヶ島温泉、ヒロインは薫、天城峠、下田港 | 伊豆の踊子 |
城の崎にて、草枕、雪国、伊豆の踊子 | 温泉 |
鎌研坂、小天温泉、峠の茶屋、ヒロインは那美 主人公は青年画家、智に働けば角が立つ |
草枕 |
The Wayfarer、And Then、The Gate、I Am a Cat | 夏目漱石 |
マドンナ、山嵐 | 坊っちゃん |
夏目漱石の後期三部作のひとつ 6つの短編と「緒言」「結末」 「修善寺の大患」後で初の作品、主人公は田川敬太郎 |
彼岸過迄 |
夏目漱石の後期三部作のひとつ、直、芳江、三沢、H 妻への不信感、長野一郎と二郎の兄弟 |
行人 |
夏目漱石の後期三部作のひとつ 先生と私、両親と私、先生と遺書 |
こころ |
夏目漱石の前期三部作のひとつ、森田芳光監督が映画化 ヒロインは友人の妻の三千代、主人公は長井代助 |
それから |
夏目漱石の前期三部作のひとつ、御米、小六、安井 親友の妻を奪って結婚、主人公は野中宗助 |
門 |
次の画像から連想される小説で知られる文豪は? (虞美人草、ロンドンの街、門、猫) |
夏目漱石 |
越智東風、八木独仙、水島寒月、珍野苦沙弥 | 我輩は猫である |
湯河原温泉、お延と清子 主人公は津田由雄、夏目漱石の未完小説 |
明暗 |
作家の言葉、小説「或る旧友へ送る手記」 芥川龍之介、自殺の際の遺書 |
ぼんやりとした不安 |
作家の言葉、小説「侏儒の言葉」 芥川龍之介、重大に扱わなければ危険 |
人生は一箱のマッチに似ている |
作家の言葉、ヴェルレーヌの詩集にある一節 太宰治が引用、格闘家・前田日明がさらに引用 |
選ばれし者の恍惚と不安 |
作家の言葉、元々は寺内寿太郎の言葉 小説「20世紀旗手」、太宰治 |
生れて、すみません。 |
作家の言葉、小説「明暗」 エゴを超越した境地、夏目漱石 |
則天去私 |
自由民権運動の激化事件、首謀者は清水永三郎 警察分署を襲撃、1884年に妙義山で蜂起 |
群馬事件 |
自由民権運動の激化事件、鯉沼九八郎の誤爆で発覚 三島通庸らの暗殺を計画、1884年に現在の茨城県で蜂起 1884年茨城県で蜂起 |
加波山事件 |
自由民権運動の組織、1875年に誕生 立志社が中心となって結成、国会期成同盟と改称 |
愛国社 |
1919年に誕生、国家主義団体の一つ 機関紙は「雄叫」、満川亀太郎、北一輝、大川周明 |
猶存社 |
1901年に設立、国家主義団体の一つ 内田良平らが結成、ロシアと清の間にある川 |
黒竜会 |
中村正直、西周、福沢諭吉 | 明六社 |
一人一殺主義、小沼正、菱沼五郎、井上日召が結成 | 血盟団 |
俗臭、木の都、土曜夫人、夫婦善哉 | 織田作之助 |
京都大学法学部教授、構成要件論を紹介 刑法読本、鳩山一郎に罷免される |
滝川幸辰 |
暗い絵、狭山裁判、青年の環、真空地帯 | 野間宏 |
御前会議、ノモンハン、戦争と人間、人間の条件 | 五味川純平 |
湖畔手記、蠢く者、椎の若葉、哀しき父、子をつれて、仲間 | 葛西善蔵 |
鎌倉文庫を創設、第1回芥川賞・直木賞の選考委員 戯曲「牛乳屋の兄弟」、小説「破船」「風と月と」 |
久米正雄 |
鎌倉時代に成立した軍記物語、琵琶法師によって伝承 作者は不明、源平内乱による平家一族の没落 |
平家物語 |
紀元前12世紀頃に衰退、都はハットゥサ カデシュの戦い、初めて鉄器を使用 |
ヒッタイト |
紀元前1900年頃に建国、ヒッタイトにより滅亡 アムル人、ハムラビ |
古バビロニア王国 |
シン、ネルガル、マルドゥク、イシュタル | バビロニア神話 |
明治政府で参与兼外国事務掛、初代大阪税関長 鹿児島県出身の実業家、大阪商法会議所を設立 |
五代友厚 |
小松帯刀、五代友厚、西郷隆盛(写真) | 薩摩藩 |
小松帯刀、桐野利秋、大久保利通、西郷隆盛 島津久光、五代友厚 |
薩摩藩 |
幕末の薩摩藩士、島津家の重臣 通称「尚五郎」、薩長同盟に尽力 |
小松帯刀 |
幕末の薩摩藩士、西郷隆盛を奄美から復帰させる 島津家の重臣、木戸孝允暗殺の疑いで獄死 |
中山尚之助 |
幕末の人物、もう、ここらでよか、西南戦争、薩摩藩 | 西郷隆盛 |
士族最後の反乱、田原坂の激戦 鹿児島の城山、西郷隆盛 |
西南戦争 |
山内容堂、板垣退助、岩崎弥太郎、坂本龍馬(写真) | 土佐藩 |
台湾出兵や西南戦争で活躍、高知県出身の実業家 海援隊の経営に携わる、三菱財閥の創始者 |
岩崎弥太郎 |
幕末の土佐藩家老、改革派「新おこぜ組」の一員 薩土盟約を締結、五箇条の御誓文草案作成に関与 |
福岡孝悌 |
幕末の土佐藩家老、陸援隊の副隊長として活躍 那須信吾の甥、明治では警視総監、宮内大臣に |
田中光顕 |
幕末の思想家、妻は勝海舟の妹 東洋道徳、西洋芸術、海防八策、急務十事 |
佐久間象山 |
幕末の人斬り、薩摩藩士 前名は中村半次郎、西南戦争で自刃 |
桐野利秋 |
幕末の人斬り、薩摩藩士 示現流の達人、姉小路公知暗殺の嫌疑で自刃 |
田中新兵衛 |
幕末の人斬り、土佐藩士 武市瑞山に師事、勝海舟の護衛をしたことも |
岡田以蔵 |
幕末期の土佐藩士、土佐勤王党の創設者 行友李風の戯曲で有名、通称は半平太 |
武市瑞山 |
幕末期の土佐藩士、土佐勤王党に参加 寺田屋事件で投獄、天誅組の変の首謀者 |
吉村虎太郎 |
幕末期の土佐藩士、ワイルウェフ号の沈没で死去 土佐藩を脱藩し長州藩へ、坂本龍馬の亀山社中に参加 |
池内蔵太 |
第2代学習院院長、死の直前の中岡慎太郎に会う 初代農商務大臣、西南戦争で熊本城を死守 |
谷干城 |
坂本龍馬と亀山社中を設立、ユニオン号購入斡旋に尽力 イギリス留学計画が露見し切腹、実家は饅頭屋 |
近藤長次郎 |
幕末期の土佐藩士、薩長同盟の実現に尽力 近江屋事件で暗殺、別名・石川誠之助、陸援隊の創設者 |
中岡慎太郎 |
吉村虎太郎、那須信吾、武市瑞山、中岡慎太郎 | 土佐藩士 |
沢村惣之丞、福岡孝弟、池内蔵太、岡田以蔵 | 土佐藩士 |
小野木源次郎、永岡久茂、新妻駒五郎、山本覚馬 | 会津藩士 |
田中源之進、横山常守、角田秀松、山川浩 | 会津藩士 |
根本新平、榊原新左衛門、遠山重寛、芹沢鴨 | 水戸藩士 |
長澤鼎、田中綱常、有村次左衛門、調所広郷 | 薩摩藩士 |
来島又兵衛、入江九一、周布政之助、久坂玄瑞 | 長州藩士 |
次の人物から連想される藩は? (大村益次郎、木戸孝允、伊藤博文、高杉晋作) |
長州藩 |
幕末の長州藩士、長州五傑の一人 日本における鉄道の父、小岩井農場を設立 |
井上勝 |
幕末の長州藩士、長州五傑の一人 塙忠宝を暗殺、法制局の初代長官 |
山尾庸三 |
幕末の長州藩士、長州五傑の一人 ハルビンで暗殺、日本の初代総理大臣 |
伊藤博文 |
幕末の長州藩士、伊藤内閣で初代外務大臣 長州五傑の一人、黒田内閣で農商務大臣 |
井上馨 |
幕末の長州藩士、遊撃隊を組織 急進派として京都進撃を主張、禁門の変で戦死 1863年に遊撃隊を組織、別名・森鬼太郎 |
来島又兵衛 |
幕末の長州藩士、変装の名人 妻は京都の芸妓・幾松、「桂小五郎」として知られる |
木戸孝允 |
幕末の長州藩士、第二次長州征討で活躍 宝蔵院流槍術の名手、寺田屋事件で龍馬を救う 龍馬の死後お龍を高知に送る |
三吉慎蔵 |
幕末の長州藩士、奇兵隊の参謀として活躍 禁門の変で戦死、松門四天王の一人 |
入江九一 |
幕末の長州藩士、松下村塾に学ぶ 愛人「おうの」が肺結核を看病、奇兵隊を結成 |
高杉晋作 |
幕末の長州藩士、吉田松陰の叔父 萩の乱の責任をとって自刃、松下村塾を開設 |
玉木文之進 |
幕末の長州藩士、甲子殉難十一烈士の一人 1863年イギリス公使館を襲撃、長州藩の初代海軍総督 |
松島剛蔵 |
幕末の長州藩士、私塾・敬神党を開設 宮廷絵師・冷泉為恭を暗殺、応変隊により久留米で斬殺 |
大楽源太郎 |
幕末の長州藩士、松下村塾に学ぶ 吉田松陰の妹婿、禁門の変で破れて自刃 |
久坂玄瑞 |
松下村塾、吉田松陰の妹婿 イギリス公使館焼き打ち、禁門の変で敗れて自刃 |
久坂玄瑞 |
前名は三岡八郎、五箇条の御誓文を起草 福井藩士、民撰議院設立建白に連署 |
由利公正 |
京都の伏見の旅館、坂本龍馬が襲撃された 女神のお登勢、薩摩藩士の同士討ちの舞台に |
寺田屋 |
第2代外務大臣、初代韓国統監 初代枢密院議長を歴任した、明治の政治家 |
伊藤博文 |
初代枢密院議長、初代政友会総裁 初代韓国統監、初代内閣総理大臣 |
伊藤博文 |
新選組の隊士、三番隊組長や撃剣師範を務める 藤田五郎に改名して警察官に、西南戦争では西郷軍と戦う |
斎藤一 |
新選組の隊士、武蔵国で生まれる 箱館の五稜郭で戦死、副長として活躍 |
土方歳三 |
新選組の隊士、武蔵国で生まれる 一番隊隊長を務めた天才剣士、肺を患い死去 |
沖田総司 |
新選組の隊士、武蔵国で生まれる 愛刀の名前は「虎徹」、新選組局長 |
近藤勇 |
小説「阿部一族」の舞台、細川氏の居城 西南戦争では籠城戦、別名は銀杏城 |
熊本城 |
剣の流派、開祖は東郷重位、一の太刀を疑わず、薩摩藩 | 示現流 |
剣の流派、開祖は初代・桃井春蔵 士学館、武市瑞山、岡田以蔵 |
鏡心明智流 |
剣の流派、坂本龍馬、玄武館、千葉周作が創始 | 北辰一刀流 |
剣の流派、開祖は近藤内蔵之助、棒術、近藤勇 | 天然理心流 |
京都の河原町通、営んでいたのは井口新助 醤油屋、坂本龍馬が暗殺された場所 |
近江屋 |
京都の三条木屋町、2009年、跡地に居酒屋が開業 主の惣兵衛は獄中で病死、新選組が尊皇攘夷派を襲撃 |
池田屋 |
プチャーチン初来航時の軍艦、遣唐使船の通常の編成 ミッドウェー海戦で失った空母、ペリー初来航時の黒船 |
4隻 |
デ・クーニング、モンドリアン フェルメール、ゴッホ |
オランダ |
ロバート・ライアン、カール・アンドレ ドナルト・ジャッド、ソル・ルウィット |
ミニマル・アート |
モーリス・ルイス、マーク・ロスコ デ・クーニング、ジャクソン・ポロック |
アクション・ペインティング |
ジョージ・シーガル、クレス・オルデンバーグ ロイ・リキテンスタイン、アンディ・ウォーホル |
ポップ・アート |
ジャクソン・ポロック、エドワード・ホッパー キース・ヘリング、アンディ・ウォーホル |
アメリカ |
ロイ・ハロッド、アーサー・ピグー ジェレミ・ベンサム、アダム・スミス |
イギリス |
ルフィノ・タマヨ、ダヴィド・シケイロス ディエゴ・リベラ、フリーダ・カーロ |
メキシコ |
トリプル・エルヴィス、ジャッキー・ケネディ 撃たれた青いマリリン、32個のスープ缶 |
アンディ・ウォーホル |
イギリスの哲学者、著書「道徳と立法の原理序説」 功利主義の創始者、最大多数の最大幸福 功利主義の代表的論者、パノプティコン型監獄を考案 イギリスの法学者・哲学者 |
ベンサム |
ブリュッセル、アントワープ ブリュージュ、ゲント |
ベルギー(黒、黄、赤が縦に並ぶ) |
ドイツの軍人、アルゼンチンへ逃亡 イスラエルで処刑、ユダヤ人虐殺の責任者 |
アドルフ・アイヒマン |
五弦琵琶、正倉院 | 天平文化 |
チョーサー、バイロン、ディケンズ | イギリス |
大いなる遺産、オリバー・ツイスト クリスマス・キャロル、二都物語 |
ディケンズ |
サイダーハウス・ルール、サイモン・バーチ ホテル・ニューハンプシャー、ガープの世界 オウエンのために祈りを |
ジョン・アーヴィング |
19世紀アメリカの作家、「タイピー」「オムー」 イスラエル・ポッター、白鯨 |
ハーマン・メルビル |
19世紀アメリカの作家、アッシャー家の崩壊 黒猫、モルグ街の殺人 |
エドガー・アラン・ポー |
輝ける闇、玉、砕ける、「裸の王様」で芥川賞受賞、オーパ! | 開高健 |
イシュメール、モビー・ディック ピークォッド号、エイハブ船長 |
白鯨 |
明治生まれの作家、歌人としても活躍 芋掘り、代表作「土」 |
長塚節 |
ベルグソン、ハイデッガーに師事 京都大学文学部哲学科教授に就任 近代日本の哲学者、著書「いき」の構造 |
九鬼周造 |
近代日本の哲学者、京都大学で教授を務める 哲学の道、著書「善の研究」 第2回文化勲章受章者、「加賀の三太郎」の1人 哲学の一派・京都学派の創始者 |
西田幾多郎 |
泰三、英雄、信彦 | 小林 |
祐美子、靖、ひさし | 井上 |
山濤、阮咸、阮籍、魏・晋の時代における七人 | 竹林の七賢 |
諸子百家のひとつ、商鞅、韓非 法による信賞必罰を励行 |
法家 |
諸子百家のひとつ、竹林の七賢が有名 「無為自然」を説く、老荘思想 |
道家 |
諸子百家のひとつ、兼愛・非功を説く 儒家と対立、墨子により創始 |
墨家 |
1759年に刊行、死刑囚の死体を観察 著者は山脇東洋、日本初の解剖書 |
蔵志 |
戦国時代の兵器、澤瀉、十文字、笹穂 | 槍 |
戦国時代の兵器、伏竹、四方竹、本重藤 | 弓 |
徳川美術館が所蔵、刀工・肥後守秦光代の作品 柳生厳包の愛刀、水も漏らさぬほどの切れ味 |
籠釣瓶 |
有名な刀、以前の名前は「千鳥」 大友氏の猛将・立花道雪、雷神を斬った伝説 |
雷切 |
天下三名槍の一つ、作者は藤原正真 全長4m以上の長槍、本多忠勝の愛槍 |
蜻蛉切 |
福島正則が秀吉から拝領、槍の名前 呑み比べで母里太兵衛の所有に、民謡「黒田節」 |
日本号 |
天下名三槍の一つ、作者は五条義助 結城晴朝が作らせる、松平家伝来の家宝 |
御手杵 |
刀身の先端から半分は両刃、刀工・天国の作品 現在は国立文化財機構が保管、平家一門の家宝 |
小烏丸 |
天下五剣の一つ、刀工・青江恒次の作品 兵庫県尼崎市の本興寺が所蔵、日蓮が持っていた太刀 |
数珠丸 |
天下五剣のうちの一つ、後に前田家の家宝に 元々は足利将軍家の家宝、作者は典太光世 |
大典太 |
天下五剣のうちの一つ、作者は大原安綱 津山松平家の家宝、源頼光が怪物退治に使用した伝説 |
童子切 |
徳川四天王の一人、精鋭部隊、赤備えを編成 小田原征伐で唯一城内に侵入、佐和山藩の初代藩主 |
井伊直政 |
徳川四天王の一人、家康に過ぎたるものは二つあり 伊勢国桑名藩の初代藩主、愛槍の名前は「蜻蛉切」 |
本多忠勝 |
徳川四天王の筆頭、「海老すくい」という踊りが得意 愛槍の名前は「甕通槍」、松平信康の切腹を防げず |
酒井忠次 |
カユーマルス、作者はフィルダウシー 英雄ロスタム、イランの民族叙事詩 |
シャー・ナーメ |
ガヌロン、オリヴィエ、シャルルマーニュの甥 愛剣デュランダル、中世フランスの英雄叙事詩 |
ローランの歌 |
最古のゲルマン叙事詩のひとつ、ヘオロット宮殿 デンマーク王フロースガール、ドラゴンのグレンデル ドラゴン・グレンデルと戦う |
ベオウルフ |
ロキ、フェンリル、トール、オーディン | 北欧神話 |
アース神族とヴァン神族、「ベオウルフ」や「エッダ」 神聖な泉「ウルザンブルン」、世界終末の日「ラグナロク」 |
北欧神話 |
北欧神話、フェンリルに片腕を噛み切られる 勇敢な闘いの神、英語の「火曜日」の語源 |
テュール |
北欧神話、火を司る神 神獣スレイプニルの生みの親、大のいたずら好き |
ロキ |
北欧神話、締める力帯はメギンギョルズ 愛用の槌はミョルニル、雷や天候の神 |
トール |
北欧神話、光の神 角笛ギャラルホルンの持ち主、アスガルドの見張り番 |
ヘイムダル |
北欧神話、大地の女神フィヨルギンの娘 ルーン文字の呪力を解く唯一の神、最高神オーディンの妻 |
フリッグ |
北欧神話、魔法の紐グレイプニルで繋がれる オーディンを飲み込む、オオカミの姿の巨大な怪物 |
フェンリル |
グングニルという槍を持つ、「Wednesday」の語源 8本足の馬スレイプニルに乗る、北欧神話の最高神 |
オーディン |
18世紀フランスを中心に流行、繊細・優雅な装飾性 フランスの画家ワトー、プロイセンのサンスーシ宮殿 |
ロココ式 |
紀元前1000年頃成立、多神教 聖典はリグ・ヴェータ、カースト制度 |
ヒンズー教 |
僧侶が語り伝える、南北朝時代が舞台 NHKの大河ドラマ、全40巻の軍記物語 |
太平記 |
謎の古文書、平群真鳥が残した写本 ウガヤフキアエズ王朝、謎の金属「ヒヒイロカネ」 |
竹内文書 |
別名は「クリシュ」、「不死身の一万人隊」を率いる メディアを滅ぼす、アケメネス朝創始者 アケメネス朝ペルシアを創始 |
キュロス2世 |
紀元前6世紀に成立、サトラップで統治 ダレイオス1世の頃最盛期、ギリシャと戦争 |
アケメネス朝ペルシア |
カンビュセス2世、クセルクセス1世 キュロス2世、ダレイオス3世 |
アケメネス朝ペルシャ |
首都はクテシフォン、国教はゾロアスター教 最盛期はホスロー1世、ニハーヴァンドの戦いで滅亡 |
ササン朝ペルシア |
ヤズデギルド3世、シャープール1世 アルダシール1世、ホスロー1世 |
ササン朝ペルシャ |
パフレビー朝、サファビー朝、アケメネス朝、ササン朝 | ペルシア |
642年、舞台は現在のイラン イスラム軍が勝利、ササン朝が大敗を喫する |
ニハーヴァンドの戦い |
古代西アジアの王国、首都はクテシフォン ペルシャ人アルサケスが建国、中国名は「安息」 フラーテス2世、ミトラタデス1世 オロデス2世、アルサケス1世 |
パルティア |
首都はエクバタナ、アッシリアを滅ぼす デイオケスが創始、アケメネス朝ペルシアにより滅亡 |
メディア |
紀元前7世紀末に成立、中心都市はサルデス 小アジアに建国、世界最古の鋳造貨幣 |
リディア |
唐宋八大家の一人、中国・北宋の政治家 「赤壁賦」で有名、豚肉料理に名を残す |
蘇軾 |
中国・北宋の政治家、唐宋八大家の一人 「紅一点」の由来の詩、新法党の中心人物 |
王安石 |
息子に殺される、最初の名は軋犖山 安史の乱を指導、玄宗皇帝の信任を受ける |
安禄山 |
真宗、仁宗、欽宗、徽宗 | 宋 |
哀帝、殤帝、徳宗、玄宗 | 唐 |
中国の王朝、万暦帝、永楽帝、洪武帝 | 明 |
内閣大学士を設置、鄭和の南海遠征 靖難の変で即位、明の第3代皇帝 |
永楽帝 |
妻の名前はサスキア、テュルプ博士の解剖学講義 17世紀オランダの画家、代表作「夜警」 |
レンブラント |
フランク・バニング・コック隊長 アムステルダム国立博物館所蔵 実際には昼の様子を描いた作品、画家レンブラントの代表作 |
夜警 |
野獣派の画家、オーケストラ、パリのオペラ座、電気の精 | ラウル・デュフィ |
キリストの変容、聖体の論議、小椅子の聖母、アテネの学堂 | ラファエロ |
教皇ユリウス2世の命で製作、ヴァチカン美術館 画家ラファエロの代表作、プラトンなどの哲学者を描く |
アテネの学堂 |
紀元前338年、マケドニアとギリシャの戦い フィリッポス2世、全ギリシャの制圧 |
カイロネイアの戦い |
平安時代の文学、作者は女性 正編30巻と続編10巻、編年体の歴史物語 |
栄華物語 |
大正、昭和期の洋画家、梅原龍三郎と並ぶ洋画の巨匠 孔雀と女、金蓉 「玉蟲先生像」「深井英五氏像」 |
安井曾太郎 |
雲中天壇、浅間噴煙、紫禁城、ルノワールに師事 | 梅原龍三郎 |
ロートレック、ゴーギャン、ドガ、ルノワール | フランス |
オランダ・ポスト印象派の画家、ピストル自殺 弟のテオに援助される、代表作「ひまわり」 |
ゴッホ |
フランス・ポスト印象派の画家、ポスター芸術で有名 伯爵家の生まれ、代表作「ムーラン・ルージュ」 |
ロートレック |
フランス・ポスト印象派の画家、近代絵画の父 友人に作家のエミール・ゾラ、サント・ヴィクトワール山 |
セザンヌ |
ジュール・パスキン、モーリス・ユトリロ マルク・シャガール、モディリアニ |
エコール・ド・パリ |
フランス後期印象派の画家、1903年ヒバ・オア島で死去 ゴッホと共同生活 |
ゴーギャン |
オルガス伯の埋葬、聖衣剥奪 トレド風景、「ギリシャ人」という意味 |
エル・グレコ |
所在地はニューヨーク5番街、エル・グレコの「トレド風景」 ロックフェラーやモルガンが寄贈、大貫妙子のヒット曲 |
メトロポリタン美術館 |
スーラ「サーカスの客寄せ」、フェルメール「少女の頭部」 エル・グレコ「トレド風景」、ゴッホ「糸杉」 |
メトロポリタン美術館 |
ホイットニー美術館、ニューヨーク近代美術館 グッゲンハイム美術館、メトロポリタン美術館 |
アメリカ |
ブラック「円いテーブル」、ミロ「赤い太陽」 ピカソ「青い部屋」、マネ「スペイン舞踊」 |
フィリップス・コレクション |
大阪万博の壁画「無垢の笑い」 スペインW杯の公式ポスター作成 代表作「星座」シリーズ、20世紀スペインの画家 |
ジョアン・ミロ |
フランス印象派の画家、「田舎の踊り」「街の踊り」 息子のジャンは映画監督、水浴の女たち |
ルノワール |
フランス印象派の画家、オランピア 草上の昼食、笛を吹く少年 |
マネ |
フランス印象派の画家、ラ・ジャポネーズ 「睡蓮」の連作、印象・日の出 |
モネ |
ローランサン「雌鹿」、ピカソ「大きな浴女」 モディリアニ「赤毛の娘」、モネ「睡蓮」 |
オランジュリー美術館 |
マルモッタン美術館、オルセー美術館 オランジュリー美術館、ルーブル美術館 |
フランス |
著書「プロレゴメナ」、ドイツ観念論哲学の祖 著書「純粋理性批判」、コペルニクス的転回 |
カント |
アメリカの女流作家、1938年ノーベル文学賞受賞 中国で作家活動、代表作「大地」 |
パール・バック |
アメリカの女流作家、ローリーの娘 秘密の花園、「小公子」「小公女」 |
バーネット |
アメリカの女流作家、本名は「ペギー」 1949年に自動車事故で死去、小説「風と共に去りぬ」 |
マーガレット・ミッチェル |
ピーターズバーグの戦い、ハンプトン・ローズの海戦 サムター要塞の戦い、ゲティスバーグの戦い |
南北戦争 |
セオドア・パーカー、ペンシルバニア州 人民の人民による…、リンカーン |
ゲティスバーグ演説 |
作家セルバンテスも参戦、1571年 ギリシャ中部、連合艦隊がオスマン帝国を撃破 |
レパントの海戦 |
ラ・ガラテーア、レパントの海戦で左腕を負傷 スペインの作家、ドン・キホーテ |
セルバンテス |
太平洋戦争の海戦、神風特攻隊が突撃 戦艦「武蔵」が沈没、大岡昇平の小説「野火」 1944年10月の戦い、栗田艦隊が謎の反転 神風特攻隊が初出撃 |
レイテ沖海戦 |
レイテ沖海戦で沈没、日本が建造した最後の戦艦 軍艦史上最多の攻撃を受ける、大和型戦艦の2番艦 |
武蔵 |
大和型戦艦のテスト艦、軍縮で練習戦艦に改装 第三次ソロモン海戦で沈没、金剛型戦艦の2番艦 |
比叡 |
have、get、let、make | 使役動詞 |
徳川吉宗の次男、聡明さが将軍後継問題の原因に 松平定信の父親、御三卿・田安家初代当主 |
徳川宗武 |
徳川家康の九男、「蓬左文庫」を創設 「孔子堂」を建立、尾張徳川家の祖 柳生新陰流の遣い手、類聚日本紀 |
徳川義直 |
パラスとケンタウロス、アペレスの誹謗 春、ビーナスの誕生 |
ボッティチェリ |
モデルはシモネッタ、ウフィツィ美術館所蔵 ボッティチェリの絵画、貝の上に乗る美女 |
ビーナスの誕生 |
ヴィラ・ジュリア博物館、ボルゲーゼ美術館 アカデミア美術館、ウフィツィ美術館 |
イタリアの美術館 |
俗名は佐藤義清、元・北面の武士 「新古今和歌集」に多くの和歌、「山家集」を編さん |
西行 |
元は北面の武士、俗名は佐藤義清 平安時代の歌人、歌集「山家集」 |
西行法師 |
出家前は北面の武士、和歌四天王のひとり 鎌倉時代の作家・歌人、代表作「徒然草」 |
兼好法師 |
2曲1双の屏風、一面に金箔が張ってある 尾形光琳による模写も有名、作者は俵屋宗達 |
風神雷神図屏風 |
MOA美術館所蔵の国宝、江戸元禄文化の代表作 中央に流れる川、画家・尾形光琳の作品 |
紅白梅図屏風 |
江戸時代の画家、京都の呉服商の息子 八橋蒔絵硯箱、紅白梅図屏風、燕子花図屏風 |
尾形光琳 |
江戸時代の画家、蓮池水禽図 西行法師行状絵詞、風神雷神図屏風 |
俵屋宗達 |
女殺油地獄、心中天網島、国姓爺合戦、曽根崎心中 | 近松門左衛門 |
浮世絵師の春信、作家の三重吉 化学者の梅太郎、首相の貫太郎 |
鈴木 |
世間胸算用、日本永代蔵、好色一代男 江戸時代の作家・俳人 |
井原西鶴 |
式亭三馬の「浮世床」、葛飾北斎や写楽などの「浮世絵」 式亭三馬の「浮世風呂」、井原西鶴の「浮世草子」 |
浮世 |
本名は「菊地久徳」、雷太郎強悪物語 天道浮世出星操、「浮世風呂」「浮世床」 |
式亭三馬 |
浮世絵の傑作、葛飾北斎、富嶽三十六景、通称「赤富士」 | 凱風快晴(赤く塗られた富士山) |
江戸時代の画家、鈴木春信に浮世絵を学ぶ 不忍池図、日本銅版画を創製 |
司馬江漢 |
江戸時代の浮世絵画家、版元の蔦屋重三郎とのコンビ 役者の大首絵を描く、その正体は不明 |
東洲斎写楽 |
江戸時代の浮世絵師、笠森お仙をモデルに描く 代表作「座敷八景」「水売り」、「錦絵」技法の大成者 |
鈴木春信 |
江戸時代の浮世絵師、「恋の極み」「表四十八手」 千葉県安房郡鋸南町に記念館、代表作「見返り美人」 |
菱川師宣 |
グルニング美術館、メムリンク美術館 ゲント美術館、マグリット美術館 |
ベルギー |
ジェームズ・アンソール、レオン・スピリアールト ポール・デルヴォー、ルネ・マグリット |
ベルギー(黒、黄、赤の国旗) |
キセル、リンゴ、ベルギー国旗、鳩 | ルネ・マグリット |
シュールレアリスムの作風、これはパイプではない? 「ピレネーの城」「大家族」、20世紀ベルギーの画家 |
ルネ・マグリット |
ギョーム・アポリネールの造語、アンドレ・ブルトンが提唱 ダリ、マグリット、「超現実主義」と訳される |
シュールレアリスム |
絵画「三美神」、絵画「ココ・シャネル嬢の肖像」 詩人アポリネールの元恋人、長野県に専門の美術館 |
マリー・ローランサン |
戯曲「ティレジアスの乳房」、詩集「アルコール」 代表作「ミラボー橋」、詩「ミラボー橋」 マリー・ローランサンとの恋 「モナ・リザ」盗難事件で逮捕 |
ギョーム・アポリネール |
マヌエル・ゴドイの注文で製作、プラド美術館が所蔵 モデルの女性は不明、スペインの画家ゴヤの代表作 |
裸のマハ |
ボス「快楽の園」、ベラスケス「ブレダの開城」 ゴヤ「着衣のマハ」「裸のマハ」 |
プラド美術館 |
ベラスケス | スペイン |
スペインの画家、「着衣のマハ」「裸のマハ」 1808年5月3日、カルロス4世の家族 |
ゴヤ |
プラド美術館所蔵の絵画、フェリペ4世と王妃たちを描く スペイン語で「女官たち」、ベラスケスの最高傑作 |
ラス・メニーナス |
セバスティアン・デ・モーラ、鏡を見るヴィーナス マルガリータ王女、ラス・メニーナス |
ディエゴ・ベラスケス |
17世紀スペインの画家、マルガリータ王女 鏡を見るヴィーナス、ラス・メニーナス |
ベラスケス |
カラバッジョ「リュート奏者」、マティス「赤の食卓」 ピカソ「扇を持つ女」、ルノワール「鞭を持つ子供」 |
エルミタージュ美術館 |
金魚鉢のある風景、ルーマニアのブラウス 王の悲しみ、ダンス |
マティス |
デューラー「自画像」、フィリッポ・リッピ「受胎告知」 名前の意味は「旧美術館」、ドイツ・ミュンヘンの美術館 |
アルテ・ピナコテーク |
ルーカス・クラナッハ、マックス・エルンスト ハンス・ホルバイン、アルブレヒト・デューラー |
ドイツ |
ペルーの遺跡、意味は「年寄りの峰」 ハイラム・ビンガムが発見、「空中都市」と呼ばれる |
マチュピチュ |
ペルーの遺跡、多彩な土器 ポール・コソックが発見、地上絵 |
ナスカ |
ペルーの遺跡、神像「ランソン」 地下迷路、大使公邸占拠事件の救出作戦名 |
チャビンデワンタル |
マチュピチュ、アルパカ、アコンカグア、グアノ | ケチュア語 |
ケチュア族が建国、マチュピチュの遺跡 結び目「キープ」で記録、南米ペルーを中心に栄える |
インカ帝国 |
若き芸術家の肖像、ダブリン市民 フィネガンズ・ウェイク、ユリシーズ |
ジェームズ・ジョイス |
夕暮れ時を描いた絵、全部で4枚描かれた 中央で顔を押さえる男性、ノルウェーの画家ムンクの代表作 |
叫び |
17世紀フランスの劇作家、古典主義の三大作家の一人 「5人の詩人の会」に選ばれる、ル・シッド |
コルネイユ |
1511年頃に完成、哲学者や聖職者を批判 女神モリア、エラスムスの代表作 |
愚神礼讃 |
1596年頃に刊行、全12巻の予定が6巻のみ刊行 アーサー王、エドモンド・スペンサーの代表作 |
神仙女王 |
天気を表す言葉、青女、六花、風花 | 雪 |
天気を表す言葉、馬の背を分ける 車軸を流す、篠を突く |
大雨 |
奨学院、勧学院、学館院、弘文院 | 大学別曹 |
襄陽、江陵、三国時代の激戦地、赤壁の戦い | 荊州 |
ヨーロッパ最古の大学のひとつ、法学で有名 12世紀にローマ皇帝が公認、北イタリア |
ボローニャ大学 |
天辻、塩狩、大菩薩、おお野麦 | 峠 |
父は福岡県の小倉市長、夫は軍人・政治家の野津鎮之助 姉の孫はピアニストの山下洋輔、日本初のミスコンで優勝 |
末広ヒロ子 |
夫は元アルゼンチン大統領、33歳の若さで病死 ミュージカルのモデルに、愛称は「エビータ」 |
エヴァ・ペロン |
山口県生まれの女流作家 日本初のファッション雑誌を発行 尾崎士郎、東郷青児との恋愛 代表作「色ざんげ」「おはん」 |
宇野千代 |
愛知県吉良町出身、元横綱審議委員会委員 「鶺鴒の巣」「天皇機関説」、小説「人生劇場」 |
尾崎士郎 |
翠、一雄、士郎、紅葉 | 尾崎 |
高橋克彦の小説「火怨」、母礼 「悪路王」説、坂上田村麻呂が処刑 |
アテルイ |
アイヌ人の首領、北海道の日高地方を支配 真歌公園に銅像、1669年に武装蜂起 |
シャクシャイン |
本名は「玉井勝則」、「花と竜」「革命前夜」 「糞尿譚」で芥川賞受賞 |
火野葦平 |
明治の文豪、島根県津和野出身 陸軍軍医総監、「舞姫」「雁」「高瀬舟」 |
森鴎外 |
森鴎外の小説、父親を探す旅、弟を助ける姉、安寿と厨子王 | 山椒太夫 |
森鴎外ドイツ三部作の一つ、舞台はミュンヘン 主人公は画工の巨勢、ヒロインはマリイ |
うたかたの記 |
カリフォルニア州知事選に出馬、小説「ボストン」 「春と収穫」「石油!」、小説「ジャングル」 |
アプトン・シンクレア |
「宙ぶらりんの男」でデビュー、その日をつかめ フンボルトの贈り物、1976年ノーベル文学賞受賞 |
ソール・ベロー |
ドナト・ブラマンテ、アンドレア・パラーディオ ジョルジュ・ヴァザーリ、フィリッポ・ブルネレスキ |
イタリア |
朝日新聞の懸賞小説に当選、主人公は犯人の娘・陽子 妻の浮気中に娘が殺害される、作者は三浦綾子 |
氷点 |
古代ローマの皇帝、帝国の四分統治を実施 ドミナートゥスを創始、キリスト教徒の大迫害 |
ディオクレティアヌス |
1511年頃に完成、女神モリア 哲学者や聖職者を批判、エラスムスの代表作 |
愚神礼賛 |
1321年頃に完成、ベアトリーチェが登場 天国・煉獄・地獄が舞台、ダンテの代表作 |
神曲 |
本名「ゴータマ・シッダールタ」、仏教の開祖 浄飯王と摩耶夫人の息子、天上天下唯我独尊 |
釈迦 |
拷問の一種、三角の木材に正座 横田権十郎、別名は「石抱き」 |
算盤責め |
拷問の一種、両足首をあごにつけて縛る 両手を背後で縛り上げる、あぐらを掻かせて前傾姿勢 |
海老責め |
拷問の一種、罪人の肌を刃物で傷つける 鼠小僧が受けた拷問、傷口に塩を塗り込む |
塩責め |
作者はモンゴメリー、主人公はそばかす顔の女の子 グリーンゲーブルズ、プリンスエドワード島 |
赤毛のアン |
父は徳川家光、江戸幕府第5代将軍 別名「犬公方」、生類憐れみの令 |
徳川綱吉 |
作者はジェームズ・バリー、敵は海賊フック船長 ネバーランドに住んでいる、妖精ティンカーベルが登場 |
ピーターパン |
デフォーの小説、難破船から生還 フライデー、無人島で28年間生活 |
ロビンソン・クルーソー |
五色塚古墳、五胡十六国 五稜郭の戦い、五箇条の御誓文 |
五 |
大のサッカーファン、愛称は「鉄のお嬢さん」 キリスト教民主同盟に所属、ドイツ初の女性首相 |
アンゲラ・メルケル |
「飼育」で芥川賞を受賞、映画監督・伊丹十三の義弟 万延元年のフットボール、1994年ノーベル文学賞受賞 |
大江健三郎 |
愛媛県生まれの画家、「銀座行進曲」の歌詞にも登場 大正時代に美人画で人気、切れ長で三白眼の美人絵 |
高畠華宵 |
絵葉書や絵封筒のデザインで活躍、京都のアール・デコ 大正時代に抒情画で人気、目鼻立ちを描かない女性 |
小林かいち |
本名は「茂次郎」、明治から大正にかけ美人画で人気 岡山県生まれの画家・詩人、流行歌「宵待草」の作詞 |
竹久夢二 |
キリスト教民主同盟の初代党首、元ケルン市長 西ドイツのNATO加盟を実現、西ドイツの初代首相 |
コンラート・アデナウアー |
愛称は「エイブ」、アメリカ合衆国第16代大統領 南北戦争、1865年に暗殺される |
リンカーン |
「美濃三人衆」の一人、武田勝頼と内通した罪で追放 竹中半兵衛と稲葉山城を占拠、稲葉一鉄との戦いで自害 |
安藤守就 |
「美濃三人衆」の一人、出家前の名前は直元 次男の行広は大坂の陣で活躍、1571年伊勢長島攻めで戦死 |
氏家卜全 |
内村鑑三門下のキリスト教徒 東大で植民地政策の改善を主張 「民族と平和」が発禁処分、「国家の理想」の削除処分 |
矢内原忠雄 |
縄文時代の交易圏を知る資料、熊本県・阿蘇山 長野県・和田峠、北海道・十勝岳 |
黒曜石 |
別名「長脛王」、ウィリアム・ウォレスの反乱 プランタジネット朝の国王、1295年に模範議会を召集 |
エドワード1世 |
1701年に即位、ハレ大学を創設 常備軍を強化、初代プロイセン国王 |
フリードリヒ1世 |
プロイセンの国王、啓蒙絶対君主の典型 君主は国家第一の下僕、サンスーシ宮殿 |
フリードリヒ2世 |
イギリスの王朝、エニシダの枝 ヘンリー2世が創始、1154年~1399年 |
プランタジネット朝 |
イギリスの王朝、1066年~1154年 ヘンリー1世、ウィリアム1世 |
ノルマン朝 |
リチャード1世、ヘンリー2世、エドワード3世、ジョン | プランタジネット朝 |
プランタジネット朝の国王、父はヘンリー2世 第3回十字軍に参加、別名「獅子心王」 |
リチャード1世 |
カペー朝のフランス国王、別名は「尊厳王」 ジョン王からイギリス領を奪う、第3回十字軍に参加 |
フィリップ2世 |
フリードリヒ1世が溺死、フィリップ2世、リチャード1世 アッコンを奪回、サラディンの攻勢により失敗 |
第3回十字軍 |
ウルバヌス2世が提唱、セルジューク朝と対決 アンティオキアを占領、エルサレムを占領 |
第1回十字軍 |
ヴェネツィア商人、ラテン帝国が樹立 教皇に破門される、コンスタンティノープルを略奪 |
第4回十字軍 |
治癒能力を持つ、イギリス王家の紋章 処女を好む、額に一本の角が生えた馬 |
ユニコーン |
中国の宗教団体、現在の名前は「正一教」 後漢時代に張陵が結成、信者からの寄進物に由来 |
五斗米道 |
中国の宗教団体、本山は北京にある白雲観 道教の二大教派の一つ、12世紀に王重陽が結成 |
全真教 |
中国の宗教団体、元末期に紅巾の乱を起こす 弥勒仏の信仰、清の時代に大規模な反乱 |
白蓮教 |
平安時代の皇族、京都大覚寺の初代住職 父は淳和天皇、承和の変で皇太子を廃される |
恒貞親王 |
明鏡国語辞典、KY式日本語 TV番組「クイズ!日本語王」、問題な日本語 |
北原保雄 |
日本の言語学者、教育勅語の文法の誤りを指摘 祖父は江戸時代の蘭学者・玄沢、国語辞典「言海」の編纂者 |
大槻文彦 |
江戸時代の蘭学者、大塩平八郎の乱を平定 古河藩の家老、渡辺崋山が描いた肖像画 |
鷹見泉石 |
本名は「双葉」、代表作「ベッドタイムアイズ」 第97回直木賞を受賞、愛称は「ポンちゃん」 |
山田詠美 |
父は国文学者の上田萬年、ひもじい月日 朱を奪うもの、女坂 |
円地文子 |
宇野宗佑元首相、邪念がなく澄み切った心境のこと 機動武闘伝Gガンダム、曇りのない鏡、澄み切った水 |
明鏡止水 |
仮想人物、黴、縮図、あらくれ | 徳田秋声 |
1858年にコレラで死去、木曽街道六十九次 父は火消し同心、代表作「東海道五十三次」 |
安藤広重 |
イギリスの文化人類学者、火の起源の神話 文化人類学の基礎を築く、代表作「金枝篇」 |
ジェームズ・フレイザー |
父・滋はエッセイスト、第130回直木賞を受賞 きらきらひかる、号泣する準備はできていた |
江國香織 |
赤線に通う主人公、「衛生的な散歩」を改題 第31回芥川賞受賞、作者は吉行淳之介 |
驟雨 |
宮城まり子との恋愛、「驟雨」で芥川賞受賞 夕暮まで、妹の和子は女優 |
吉行淳之介 |
キリスト昇架、マリー・ド・メディシス フランダースの犬、17世紀フランドルの画家 |
ルーベンス |
紀元前331年、マケドニアがペルシャに勝利 ダレイオス3世は敗走中に死去、別名「アルベラの戦い」 |
ガウガメラの戦い |
父は徳川秀忠、本多忠刻の正室 燃える大阪城から脱出、豊臣秀頼の正室 |
千姫 |
無量山寿経寺として創建、東京都文京区 徳川秀忠の長女千姫の墓、徳川家康の生母お大の墓 |
伝通院 |
伊勢津藩の初代藩主、元々は浅井長政の家臣 築城の名手、何度も主君を変える |
藤堂高虎 |
エジプト神話の神、妻はインプト 死者の審判で天秤にかける係、犬の頭を持つ |
アヌビス |
エジプト神話の神、セトの兄 ミイラの姿で描かれる、冥界の神 |
オシリス |
エジプト神話の神、オシリスの息子 妻はハトホル、セトを倒して王となる |
ホルス |
エジプト神話の神、下界で蛇神からラーを守る ホルスに王位を奪われる、オシリスの弟 |
セト |
エジプト神話の女神、「玉座」という意味の名前 ラーの真実の名前を聞き出す、オシリスの妻 |
イシス |
エジプト神話の女神、セクメトと同一視されることも 音楽や豊穣の女神、猫の頭を持つ |
バステト |
エジプト神話の女神、金星で最も高い火山に名を残す 真理を司る、死者の裁判にその羽根を用いた |
マアト |
バステトの父、アメンやホルスと習合 ハヤブサの頭を持つ、エジプト神話の太陽神 |
ラー |
ソカル、ネフティス、オシリス、ラー | エジプト神話 |
The early bird catches the worm 鳥、ミミズ、早起き(画像) |
早起きは三文の得 |
妙だ、豊かだ、綺麗だ、静かだ | 形容動詞 |
フォンタネージに師事した画家 グレーの秋、春畝、収穫 |
浅井忠 |
主に英文で用いる、66・99 ラテン語の「順序づける」が語源、引用符 |
クォーテーションマーク |
現在の長野県にあった城、1867年に築城 JR小海線の駅名、星型の五稜郭 |
龍岡城 |
チベット語で「幸福に守られた」 ヒマラヤに伝わる地下世界 ヒトラーも捜し求めた、理想郷シャングリラのモデル |
シャンバラ |
松任谷由実のコンサートツアー、池上永一の小説 | シャングリラ |
1941年にナチスの党官房長に就任 ヒトラーが遺言で次期党首に指名 第二次世界大戦終戦時に自殺、アドルフ・ヒトラーの秘書 |
マルティン・ボルマン |
フィルモス・フサール、テオ・ファン・ドースブルフ ヘリット・リートフェルト、オランダ語で「様式」 |
デ・ステイル |
会津戦争における戦闘、城を巡る攻防戦 少年兵が戦死する悲劇、三春藩の裏切り |
二本松の戦い |
戊辰戦争における戦闘、新政府軍の指揮者は板垣退助 甲陽鎮撫隊と新政府軍の戦闘、旧幕府軍の指揮者は近藤勇 |
甲州勝沼の戦い |
旧幕府軍の主力は撒兵隊、江戸城無血開城初の本格的戦闘 戊辰戦争における戦闘、旧幕府軍の指揮官は榎本武揚 |
船橋の戦い |
二荒山神社が消失、戊辰戦争における戦闘 旧幕府軍の中心は伝習隊、新撰組の土方歳三が参加 |
宇都宮城の戦い |
会津戦争における戦闘 新政府軍の主力は薩摩藩と土佐藩 旧幕府軍の指揮官は大鳥圭介、十六橋を制圧され勝負あり |
母成峠の戦い |
仙台藩と相馬中村藩の境で勃発、仙台藩の降伏で終了 戊辰戦争における戦闘、新政府軍の総督は四条隆謌 |
白河口の戦い |
新政府軍の指揮官は駒井政五郎、箱館戦争における戦闘 旧幕府軍が敗れ五稜郭へ撤退 旧幕府軍の指揮官は土方歳三 |
二股口の戦い |
鳥羽・伏見の戦いにおける戦闘 津藩の裏切りで新政府軍が勝利 吉村貫一郎が行方不明に、佐々木只三郎、山崎烝が重傷 |
橋本の戦い |
鳥羽・伏見の戦いにおける戦闘、旧幕府軍は新政府軍に惨敗 稲葉正邦が旧幕府軍の入城を拒否、新選組の井上源三郎が戦死 |
淀の戦い |
新政府軍の総督は四条隆謌、戊辰戦争における戦闘 仙台藩と相馬中村藩の境で勃発、仙台藩の降伏で終了 |
旗巻峠の戦い |
明治新政府で初代逓信大臣、1888年電気学会初代会長に就任 樺太・千島交換条約を締結 箱館戦争で蝦夷共和国総裁に就任 |
榎本武揚 |
歌枕の所在地、瀬田橋、志賀、伊吹山 | 近江 |
幕末の探検家、伊勢の人 著書「三航蝦夷日誌」、「北海道」の命名者 |
松浦武四郎 |
江戸時代の探検家、伊能忠敬に測量技術を学ぶ 樺太が島であることを確認、タタール海峡の日本名 |
間宮林蔵 |
罪と罰、悪霊、白痴、カラマーゾフの兄弟 | ドストエフスキー |
米西戦争の講和条約、クリミア戦争の講和条約 七年戦争の講和条約、アメリカ独立戦争の講和条約 |
パリ条約 |
シュレジエンの領有をめぐる イギリスの対フランス優位が確定 プロイセン対オーストリア、1756年~1763年 |
七年戦争 |
ドイツを中心とする宗教戦争、ボヘミアで勃発 1618年に始まる、ウェストファリア条約で終結 |
三十年戦争 |
1898年までスペイン領、1565年にレガスピが領有を宣言 1542年にフェリペにちなんで命名、1521年にマゼランが到達 |
フィリピン |
智加、紅緑、愛子、春夫 | 佐藤 |
西暦200年におこる、曹操軍と袁紹軍の戦い 現在の河南省が舞台、曹操が飛躍するきっかけとなる |
官渡の戦い |
まあ、よいしょ、もしもし、さようなら | 感動詞 |
左に銃を持ったシルクハットの男 テーマはフランスの7月革命 中央にフランス国旗を掲げる女性 フランスの画家ドラクロワの絵画 |
民衆を導く自由の女神 |
「東西・南北」を意味する、業界再編の際によく使われる 戦国時代に蘇秦が説いた軍事同盟 戦国時代に張儀が説いた軍事同盟 |
合従連衡 |
利根川進がノーベル賞受賞、小錦が外国人初の大関に ニューヨークで株価が大暴落、国鉄が民営化でJR誕生 |
1987年 |
「前」と「後」、「長安」と「洛陽」 「劉邦」と「劉秀」、「武帝」と「光武帝」 |
漢 |
ギリシャ語で「未公刊」、旧ソ連、共産圏のものが有名 ジョーク・小話の一種、政治的なものがテーマ |
アネクドート |
外務大臣、逓信大臣を歴任、兄は初代陸軍軍医総監・松本良順 在英日本公使としても活躍、1902年ロンドンで日英同盟に調印 |
林董 |
本名は信圭、和田塾 子も軍医の松本良順、佐倉順天堂 |
佐藤泰然 |
海水浴を奨励して定着に尽力、初代陸軍軍医総監 幕末・明治期の政治家、弟は外務大臣の林董 幕末・明治初期の蘭方医、父は佐藤泰然 |
松本良順 |
爆撃機、通称は「超空の要塞」、東京大空襲、エノラ・ゲイ | B29 |
全三十一巻、平安時代末期に成立 インド、中国、日本の説話を収録、今は昔・・・ |
今昔物語集 |
プラハの春、川端康成にノーベル文学賞 三億円事件が発生、メキシコ五輪が開催 |
1968年 |
学生が東大安田講堂を占拠、アニメ「サザエさん」放送開始 ウッドストック・フェスティバル アポロ11号が人類初の月面着陸 |
1969年 |
三無事件が発生、ガガーリンが人類初の宇宙飛行 大鵬と柏戸が横綱に昇進、ベルリンの壁が設置 |
1961年 |
あさま山荘事件、沖縄が日本に返還 日中共同声明 |
1972年 |
ベトナム戦争の停戦が発効、ブルース・リーが死去 浅間山が大噴火、第1次石油ショックの始まり |
1973年 |
小野田寛郎がフィリピンから帰国、ニクソン大統領が辞任 佐藤栄作にノーベル平和賞、長嶋茂雄が現役引退 |
1974年 |
「およげ!たいやきくん」ヒット、アントニオ猪木とアリが対決 ロッキード事件で田中前首相逮捕、モントリオール五輪が開催 |
1976年 |
山口百恵が三浦友和と結婚、大平首相が在任中に急死 ジョン・レノンが射殺される、モスクワ五輪が開催 |
1980年 |
福井謙一がノーベル化学賞受賞 「ルビーの指環」が大ヒット 巨人が日本ハムを破り日本一に、神戸ポートピアが開催 |
1981年 |
ドラマ「おしん」が放映開始、ワレサがノーベル平和賞受賞 ファミリーコンピュータが登場、日本シリーズは西武が優勝 |
1983年 |
NTTとJTが設立、神田正輝と松田聖子が結婚 つくば科学万博が開催、阪神タイガースが日本一に |
1985年 |
土井たか子が社会党委員長に、男女雇用機会均等法が施行 東京でサミットが開催、メキシコでサッカーW杯開催 |
1986年 |
宮澤喜一が首相に就任、千代の富士が現役引退 湾岸戦争が勃発、ソビエト連邦が崩壊 |
1991年 |
「失楽園」がベストセラー、ダイアナ妃が事故死 香港が中国に変換、消費税が3%から5%に |
1997年 |
NATO軍ユーゴスラビア空爆、欧州統一通貨・ユーロが導入 石原慎太郎が東京都知事に、「だんご3兄弟」が大ヒット |
1999年 |
CIAに協力、麻薬密輸の容疑で逮捕 1983年から89年まで独裁政治、パナマの元国家元首 |
ノリエガ |
秀才、進士、明経などの科目、一番出来のよい答案は「圧巻」 随の時代から清の時代まで、中国の官吏登用制度 |
科挙 |
三国時代の魏で始まった制度、地方の官吏が中央に推薦 随の時代に行われた官吏任用法、人物を段階別に評価 |
九品中正法 |
イギリスの歴史家、シラー伝、衣裳哲学、フランス革命史 | トーマス・カーライル |
イギリスの歴史家、叔父は有名な経済学者 著書「試練に立つ文明」、著書「歴史の研究」 |
アーノルド・トインビー |
著書「ベルギー史」、ベルギーの歴史家 マホメット、シャルルマーニャ ヘント大学教授として活躍、著書「ヨーロッパ世界の誕生」 |
アンリ・ピレンヌ |
イギリスの歴史学者、イェール大学の教授 著書「人類の議会」、著書「大国の興亡」 |
ポール・ケネディ |
テニスコートの誓い、1789年7月14日、人権宣言 バスティーユ牢獄の襲撃 |
フランス革命 |
憲法制定議会、立法議会、国民公会、総裁政府 | フランス革命 |
敬愛した人物はルソー、ジャコバン派の指導者 恐怖政治、テルミドール反動で処刑 |
ロベスピエール |
フランス革命期の政治家、ジャコバン派のリーダー 粛清による恐怖政治、テルミドール・クーデターで処刑 |
ロベスピエール |
フランス革命期の政治家、ジャコバン派の指導者の一人 ロベスピエール派と対立し処刑に、次は貴様の番だ! |
ダントン |
水野成夫の翻訳で有名、主人公はエヴァリスト・ガムラン 背景はフランス革命、作者はアナトール・フランス |
神々は渇く |
1921年ノーベル文学賞受賞、エピクロスの園 タイス、神々は渇く |
アナトール・フランス |
詩集「義務と不安」、詩集「直接の生」 詩集「愛・詩」、最初の妻はガラ |
ポール・エリュアール |
詩集「イリュミナシオン」、詩集「酔いどれ船」 詩集「地獄の季節」 |
アルチュール・ランボー |
聖アントワーヌの誘惑、感情教育 サランボー、ボヴァリー夫人 |
フローベール |
1915年ノーベル文学賞受賞、クレランボー 魅せられたる魂、ジャン・クリストフ |
ロマン・ロラン |
ノーベル賞作家の出身国、フレデリック・ミストラル アンリ・ベルクソン、ロマン・ロラン |
フランス |
著書「物質と記憶」、エランビタール フランスの哲学者、1927年ノーベル文学賞を受賞 |
アンリ・ベルクソン |
戯曲「双頭の鷲」、戯曲「オルフェ」 映画「美女と野獣」の監督、小説「恐るべき子供たち」 |
ジャン・コクトー |
ジャン・サントゥイユ、アミアンの聖書 美食家としても有名、失われた時を求めて |
マルセル・プルースト |
舞台はノッティンガム、主人公はアーサー・シートン イギリスの労働社会を描く、アラン・シリトーの小説 |
土曜の夜と日曜の朝 |
舞台はセントルイス、ポール・ニューマンが映画化 主人公トム・ウィングフィールド 作者はテネシー・ウィリアムス |
ガラスの動物園 |
チベット政策を謝罪し更迭、1982年共産党総書記に就任 親日派として有名、その死が天安門事件のきっかけに |
胡耀邦 |
坂上郎女、金村、旅人、家持 | 大伴 |
奈良時代の政治家、宇佐八幡宮神託事件 戦前には十円紙幣の肖像に、道鏡失脚後に復権 |
和気清麻呂 |
奈良時代の政治家、孝謙上皇のブレーン 井原鉄道の駅、奈良時代の学者 怡土城を築城、橘諸兄の下で活躍 |
吉備真備 |
キリスト教が題材、ジョン・ミルトンの小説 堕天使ルシファー、アダムとイブも登場 |
失楽園 |
戸次川の戦いで島津軍に大敗、信濃小諸藩の初代藩主 小田原の役で活躍し大名復帰、宮下英樹の漫画の主人公 |
仙石秀久 |
ヘミングウェイの小説、第一次世界大戦が舞台 看護婦キャサリン、アメリカ兵ヘンリー |
武器よさらば |
ヘミングウェイの小説、主人公はロバート・ジョーダン マリアとの恋愛、スペイン内乱が舞台 |
誰がために鐘は鳴る |
希望、カタロニア讃歌 誰がために鐘は鳴る、ゲルニカ |
スペイン内乱 |
スペインの画家、キュビスム 青の時代、バラ色の時代、ゲルニカ |
ピカソ |
パンプローナの牛追い祭、主人公はジェイク・バーンズ ロストジェネレーションの始まり、ヘミングウェイの小説 ヘミングウェイの処女小説 |
日はまた昇る |
共和党出身のアメリカ大統領、テディベアの名前の由来 カリブ海に「棍棒外交」を展開、ポーツマス条約 |
セオドア・ルーズベルト |
42歳の若さで大統領に就任 日露戦争の和平交渉に尽力 アメリカ合衆国第26代大統領 「テディ・ベア」の名前の由来 |
セオドア・ルーズベルト |
アメリカ大統領、ニューヨーク州出身 テイラーの急死で大統領に昇格、ペリーを日本に派遣 |
フィルモア |
マディソン、モンロー、ガーフィールド、カーター | ジェームズ |
植民地軍の総司令官、「桜の木」の逸話 建国の父、アメリカ合衆国初代大統領 |
ワシントン |
1963年11月22日、ウォーレン委員会 ジャクリーン夫人も同乗、テキサス州ダラス |
ケネディ暗殺 |
1881年7月2日、第20代アメリカ大統領 ワシントン駅構内、チャールズ・J・ギテオーの犯行 |
ガーフィールド暗殺 |
暗殺された大統領、犯人はギトー 在任期間は史上2番目に短い、第20代 |
ガーフィールド |
暗殺された大統領、暗殺犯はチョルゴッシュ 20世紀最初の大統領、北米大陸最高峰に名を残す |
マッキンリー |
暗殺された大統領、犯人は俳優のジョン・ブース ゲティスバーグでの演説が有名、奴隷制に反対 |
リンカーン |
暗殺された元アメリカ大統領、初めてのテレビ討論会 キューバ危機、ベトナム戦争、映画「JFK」に描かれる |
ケネディ |
ガーフィールド、マッキンレー、ケネディ、リンカーン | 暗殺された大統領 |
ファン・ボイ・チャウ、ベトナム 日本への留学、読みは「トンズー」 |
東遊運動 |
トンキン湾事件、ソンミの虐殺 テト攻勢、サイゴン陥落 |
ベトナム戦争 |
有名な京都の豪商、ベトナムとの朱印船貿易 名は光好、大堰川、富士川などの水路を開発 |
角倉了以 |
1944年10月に服毒自殺、ドイツの元陸軍元帥 アフリカ戦線で活躍、愛称は「砂漠の狐」 |
エルヴィン・ロンメル |
1945年7月17日~8月2日、ツェツィリエンホーフ宮殿 米・英・ソの首脳が出席、戦後処理と日本の終戦について アメリカのトルーマン、ソ連のスターリン イギリスのチャーチルとアトリー、1945年7月~8月 |
ポツダム会談 |
ルーズベルト、チャーチル、蒋介石、1943年11月 | カイロ会談 |
米・英・ソの首脳、1945年2月 ソ連の対日参戦が決められる、クリミア半島南端 |
ヤルタ会談 |
イギリスの元首相、海軍大臣、外務大臣も歴任 ロスチャイルドへの手紙、ユダヤ人国家建設の援助を約束 |
アーサー・バルフォア |
帽子にその名を残す、イギリスの元首相 スエズ動乱で辞職、ジュネーブ四巨頭会談に出席 |
アンソニー・イーデン |
キリスト教民主同盟、1963年西ドイツ首相に就任 ミュンヘン大学名誉教授、戦後の経済成長の立役者 |
ルートヴィヒ・エアハルト |
東ドイツの元最高指導者、新経済システムを導入 スターリン主義者、1960年国家評議会議長に就任 |
ヴァルター・ウルブリヒト |
東ドイツの元最高指導者、1989年失脚し、1994年チリで死去 1976年に国家評論会議長に就任、ベルリンの壁の建設を担当 |
エーリッヒ・ホーネッカー |
核兵器保持に反対の立場、1953年ソ連の最高指導者 スターリンの元秘書、フルシチョフ追放を画策し失脚 |
マレンコフ |
1964年ソ連の最高指導者に、ファーストネームはレオニード デタント、アフガン紛争に介入 |
ブレジネフ |
1953年ソ連の最高指導者に、ファーストネームはニキータ 冷戦の「雪どけ」に尽力、スターリン批判 |
フルシチョフ |
ソ連の政治家、本名は「ジュガシビリ」 「鋼鉄の人」を意味する名前、1930年代の大粛清 |
スターリン |
妻はナデジダ・クルプスカヤ、マルクス主義 本名の姓はウリヤノフ、ロシア革命の指導者 |
レーニン |
1906年ロシア首相に就任、ポグロフによって暗殺 革命派を次々と弾圧、第一次ロシア革命を収束させる |
ストルイピン |
スターリンの側近として活躍、旧ソ連の革命家 ニコラエフによって暗殺、その死により大粛清が開始 |
キーロフ |
ロシア・社会革命党の指導者、1917年、三月革命後に入閣 7月から首相に就任、十一月革命の後に亡命 |
ケレンスキー |
ラスプーチン、ケレンスキー、メンシェビキ、ボリシェビキ トロツキー、レーニン |
ロシア革命 |
レーニン、地獄、砲火、クラルテ | アンリ・バルビュス |
アメリカの戦艦、トルーマンの出身州がつけられる ニックネーム「マイティ・モー」 日本の無条件降伏の調印式 |
ミズーリ号 |
アメリカの戦艦、1898年にハバナ湾で爆沈 沈没時、日本人も8人乗船、米西戦争のきっかけ |
メイン号 |
柳川一件、室町時代から江戸時代 文禄・慶長の役で断絶、李氏朝鮮が日本へ派遣 |
朝鮮通信使 |
中国に派遣された使節、別名は「よつのふね」 894年、菅原道真が廃止、唐の文化を学ぶ |
遣唐使 |
中国に派遣された使節、最後は犬上御田鍬 小野妹子が裴世清と共に帰国、隋の文化を学ぶ |
遣隋使 |
8~10世紀に派遣、当初は唐や新羅への牽制が目的 大武芸の時代に開始、渤海から日本を訪問 |
渤海使 |
698年に建国、926年に滅亡 都は上京竜泉府など五京、建国者は大祚栄 |
渤海 |
第193代ローマ教皇、本名ベネデット・ガエタニ ウナム・サンクタムを発布、アナーニ事件で憤死 |
ボニファティウス8世 |
本名ベルトラン・ド・ゴ、テンプル騎士団を解散させる 第195代ローマ教皇、教皇庁をアヴィニョンに移転 |
クレメンス5世 |
第212代ローマ教皇、本名フランチェスコ・デラロベレ ボッティチェリのパトロン、システィナ礼拝堂を建設 |
シクストゥス4世 |
本名ウーゴ・ブオンコンパーニ、第226代ローマ教皇 天正遣欧少年使節が謁見、現在の暦に名を残す |
グレゴリウス13世 |
第217代ローマ教皇、本名ジョバンニ・デ・メディチ ドイツで免罪符の発行を許可、宗教改革を引き起こす |
レオ10世 |
第218代ローマ教皇、本名アドリアン・フロリス 1523年侍医により毒殺、オランダ出身のローマ教皇 |
ハドリアヌス6世 |
サヴォーナに一時監禁される 1800年就任、ナポレオンの戴冠式に出席 イエズス会を再建、第251代ローマ教皇 |
ピウス7世 |
第233代ローマ教皇、慶長遣欧使節の支倉常長が謁見 本名カミッロ・ボルゲーゼ、1606年にベネチア共和国を破門 |
パウルス5世 |
第214代ローマ教皇、本名ロデリク・ランソル サヴォナローラと対立、チェーザレ・ボルジアの父 |
アレクサンドル6世 |
17世紀イエズス会の宣教師、「皇輿全覧図」を制作 清の康煕帝に仕えたフランス人、中国名は白進 |
ブーヴェ |
イタリア出身のイエズス会員、中国名は利瑪竇 明の時代に中国で活躍、「坤輿万国全図」を作成 |
マテオ・リッチ |
「皇輿全覧図」を製作、清の康熙帝に仕えたフランス人 17世紀イエズス会の宣教師、中国名は雷孝思 |
レジス |
西洋の絵画技法を伝える、円明園を設計 中国・清朝に仕えたイタリア人、中国名は郎世寧 |
カスティリオーネ |
イエズス会の宣教師、天正遣欧使節を率いる イタリア人、活字印刷機でキリシタン版を出版 |
ヴァリニャーノ |
イエズス会の宣教師、鹿児島に上陸 日本にメガネを伝える、日本にキリスト教を伝える |
フランシスコ・ザビエル |
イエズス会の宣教師、織田信長の信任を受ける 烏児干伴天連、京都に南蛮寺を建てる |
オルガンティーノ |
キリシタン大名、天正遣欧使節を派遣 洗礼名はフランシスコ、豊後の領主 |
大友宗麟 |
千々石ミゲル、伊東マンショ 中浦ジュリアン、原マルティノ |
天正遣欧使節 |
17世紀イエズス会の宣教師、清の康熙帝に仕える 「坤輿全図」を製作、中国名は南懐仁 |
フェルビースト |
ネルチンスク条約を結ぶ、三藩を廃止 清の第4代皇帝、有名な字典を編纂 |
康煕帝 |
清の第6代皇帝、白蓮教徒の乱 十全武功、四庫全書を編纂 |
乾隆帝 |
清の第9代皇帝、愛琿条約を締結 太平天国の乱が勃発、妻は西太后 |
咸豊帝 |
日本が台湾を占拠、太平天国の乱が終結 清の第10代皇帝、母は西太后 |
同治帝 |
チベットを分割、清の第5代皇帝 文字の獄、キャフタ条約を締結 |
雍正帝 |
清の第12代皇帝、わずか2歳で皇帝に即位 1934年に満洲国皇帝となる、映画「ラストエンペラー」 |
宣統帝 |
ロシアと清、新彊での回教徒の反乱事件 1881年、別名サンクト・ペテルブルク条約 |
イリ条約 |
ロシアと清の条約、バイカル湖南方の町で締結 モンゴルとシベリアの国境と画定、1727年 |
キャフタ条約 |
立志篇から回天篇まで全5巻、NHKの大河ドラマ 司馬遼太郎の小説、主人公は坂本竜馬 |
竜馬がゆく |
江戸時代の遠国奉行のひとつ、初代は長野内蔵允友長 名奉行・大岡忠相も務める、伊勢神宮や鳥羽港を担当 |
山田奉行 |
平安時代初め頃に成立、日本最古の物語文学 5人の求婚者、かぐや姫が登場 |
竹取物語 |
ヒッピーとして有名な作家、わが緑の大地 時には偉大な観念を、カッコーの巣の上で |
ケン・キージー |
侍所・政所、六波羅探題 守護・地頭、12世紀末に始まる |
鎌倉幕府 |
評定衆を設置、承久の乱で幕府軍の総大将 鎌倉幕府第3代執権、御成敗式目を制定 |
北条泰時 |
宝治合戦で三浦氏を滅ぼす、謡曲「鉢の木」に登場 号は最明寺入道、鎌倉幕府第5代執権 |
北条時頼 |
承久の乱の時の執権、比企能員と一族を滅ぼす 北条政子の弟、鎌倉幕府の第2代執権 |
北条義時 |
十三人の合議制の一人、妻は源頼家の乳母 娘の若狭局は源頼家の側室、北条時政に滅ぼされる |
比企能員 |
日蓮宗の僧侶、別名「鍋冠り上人」 本法寺を開く、立正治国論、室町時代の僧 |
日親 |
醍醐寺中興の祖、室町時代の僧 黒衣の宰相、義教をくじ引きで将軍に |
満済 |
豊臣秀吉が聚楽第を造営、鎌倉幕府が六波羅探題を設置 足利尊氏が室町幕府を開く、桓武天皇が平安京に遷都 |
京都府(地図) |
父は北条久時、足利尊氏の義理の兄 1333年に洲崎で自害、鎌倉幕府最後の執権 |
北条守時 |
比企一族を滅ぼす、牧氏事件により幽閉 北条政子の父、鎌倉幕府初代執権 |
北条時政 |
異国警固番役を設置、二月騒動 2度の元寇を退ける、鎌倉幕府第8代執権 |
北条時宗 |
鎌倉幕府第14代執権、父は北条貞時 正中の変の時の執権、別名・相模入道 |
北条高時 |
山口、一乗谷、駿府、小田原 | 城下町 |
今川氏の府中、島津氏の鹿児島 大内氏の山口、北条氏の小田原 |
城下町 |
立久、義弘、忠昌、貴久 | 島津氏 |
吉村、宗綱、氏宗、政宗 | 伊達氏 |
鎌足、純友、頼通、道長 | 藤原 |
早雲、泰時 | 北条 |
幻庵、綱成、氏綱、早雲 | 小田原北条氏 |
義経の「弓流し」、1185年の戦い 那須与一が扇の的を射抜いた 治承・寿永の乱、現在の高松市 |
屋島の戦い |
戦国時代の合戦、舞台は遠江国 武田信玄と徳川家康との戦い、勝利の後に信玄が病死 |
三方ヶ原の戦い |
正室は築山殿、墓所は日光東照宮 幼名は武千代、江戸幕府の初代将軍 |
徳川家康 |
愛知県、鷹、天ぷら、葵の紋 | 徳川家康 |
三方ヶ原の戦いで敗れた、「狸爺」と呼ばれた 東照大権現として祀られた、江戸幕府を開いた |
徳川家康 |
人返しの法、株仲間の解散 上知令、水野忠邦 |
天保の改革 |
天保の改革、ペリー初来航時の将軍 蛮社の獄、江戸幕府の第12代将軍 |
徳川家慶 |
備後福山藩の第7代藩主、ペリーが来航した時の老中 徳川家慶、家定の時代に活躍、安政の改革をおこなう |
阿部正弘 |
徳川家康の重臣、元は永安寺の住職 公明正大で名高い京都所司代 |
板倉勝重 |
現在の香川県出身、寛政の三博士のひとり 寛政異学の禁を提言、著書「国鑑」「資治概言」 |
柴野栗山 |
寛政の三博士のひとり、著書「称謂私言」「正学指掌」 現在の愛媛県出身、頼山陽の叔父 |
尾藤二洲 |
号は道春、家康から家綱まで4代に仕える 朱子学派の儒学者、「本朝通鑑」を編纂 |
林羅山 |
林羅山の弟子、江戸時代の儒学者 赤穂浪士たちを指導、著書「聖教要録」 |
山鹿素行 |
江戸時代中期の儒学者、明和事件で捕まり処刑 倒幕に繋がる勤皇思想を説く、著書「柳子新論」 |
山県大弐 |
江戸時代前期の儒者、会津藩主・保科正之に仕える 湯武放伐論を否定、垂加神道を開く |
山崎闇斎 |
小千谷談判、司馬遼太郎の小説「峠」 戊辰戦争で負傷し死去、長岡藩の藩政改革に尽力 |
河井継之助 |
著書「和蘭陀本草図経」、伊藤仁斎に儒学を学ぶ 加賀金沢藩の医者、「庶物類纂」を編纂 |
稲生若水 |
江戸時代前期の儒学者、孔子の「論語」を重視 著書「童子問」「論語古義」、京都に私塾・古義堂を開く |
伊藤仁斎 |
江戸時代前期の儒学者、徳川家康の招きで江戸へ 父は公家の冷泉為純、林羅山の師匠 |
藤原惺窩 |
著書「錦里文集」、5代将軍・徳川綱吉の侍講 江戸時代前期の儒学者、弟子に新井白石や室鳩巣 |
木下順庵 |
木下順庵の弟子、家宣、家継、吉宗の三代に仕える 元は金沢藩の武士、六諭衍義大意、駿台雑話 |
室鳩巣 |
江戸時代中期の儒学者、木下順庵の弟子 「治要管見」「交隣提醒」、対馬藩朝鮮方佐役として活躍 |
雨森芳洲 |
現在の宮城県仙台市出身、号は六無斎 寛政の三奇人のひとり、著書「海国兵談」 |
林子平 |
現在の栃木県宇都宮市出身、寛政の三奇人のひとり 著書「山陵志」「職官志」、前方後円墳の名付け親 |
蒲生君平 |
寛政の三奇人のひとり、1793年に友人宅前で自害 現在の群馬県太田市出身、京都の三条京阪に銅像 |
高山彦九郎 |
幼名は棄、祥雲寺に弔われる 豊臣秀吉と淀殿との実子、三歳にして夭折 |
鶴松 |
阿弥陀ヶ峰に遺体を埋葬、葬儀は行われず 伏見城で死去、露と落ち露と消えにし~ |
豊臣秀吉の最期 |
鷹狩の途中で倒れる、嬉しやと再びさめて~ 駿府城で死去 |
徳川家康の最期 |
簗田正綱、服部小平太、毛利新助、桶狭間の戦い | 今川義元の最期 |
奥平貞昌が落城寸前で死守、愛知県新城市にあった城 菅沼元成が築城、武田勝頼が信長・家康軍に敗北 |
長篠城 |
解体後は名古屋城の建材に、斯波義重が築城 織田信長の居城、信長の死後に会議 |
清州城 |
文覚、日野資朝、順徳天皇、日蓮 | 佐渡への配流 |
梅辻規清、遊女・花鳥、近藤富蔵、宇喜多秀家 | 八丈島への配流 |
源義親、伴健岑、小野篁、後醍醐天皇 | 隠岐への配流 |
正室は前田利家の娘・豪姫、豊臣秀吉の五大老のひとり 備前宰相、関ヶ原の戦い後、八丈島へ配流 |
宇喜多秀家 |
秀吉の五大老の一人、「笄斬り」「槍の又左」 関ヶ原の戦いの前年に病死、加賀百万石の礎を築く |
前田利家 |
秀吉の五大老の一人、秀吉より1年早く死去 厳島の戦いなどで水軍を指揮、毛利元就の三男 |
小早川隆景 |
秀吉の五大老の一人、正室は前田利家の娘・豪姫 備前宰相、関ヶ原の戦い後、八丈島へ配流 |
宇喜多秀家 |
五大老の一人、周防・長門に減封、関ヶ原の戦い 西軍の総大将 |
毛利輝元 |
洗礼名は「シメオン」、号は「如水」 通称は「官兵衛」、豊臣秀吉の参謀 |
黒田孝高 |
殺してしまえ、鳴かせてみよう 鳴くまでまとう、信長・秀吉・家康 |
ほととぎす |
戦国武将、鳴かぬなら、ほととぎす、鳴かせてみせよう | 豊臣秀吉 |
施薬院全宗、大村由己、狩野永徳、曽呂利新左衛門 | 豊臣秀吉 |
安土桃山時代の武将、天下統一、太閤検地、刀狩 | 豊臣秀吉 |
豊臣秀吉の軍師、和泉節子の祖先といわれる 本名は「重治」、知らぬ顔の |
竹中半兵衛 |
豊臣秀吉の軍師、洗礼名はドン・シメオン 鳥取城の兵糧攻め、高松城の水攻め |
黒田官兵衛 |
家紋は「大一大万大吉」、近江の佐和山城主 豊臣秀吉の五奉行のひとり、関ヶ原の戦いで西軍の中心 |
石田三成 |
豊臣秀吉の五奉行、軍師に島左近を迎える 近江佐和山城主、関ヶ原の戦いの後に斬首 |
石田三成 |
江戸時代からは池田氏が城主、別名は「久松城」 羽柴秀吉による水攻め、鳥取県にある城 |
鳥取城 |
葛龍重蔵と風間五平、司馬遼太郎の直木賞受賞作 豊臣秀吉の暗殺、1999年に中井貴一主演で映画化 |
梟の城 |
若き日の名は三好信吉、八幡山城を築城 小牧・長久手の戦いで大敗、殺生関白 |
豊臣秀次 |
江戸時代の俳人・連歌師、俳諧連歌の「貞門派」の祖 号は花咲停逍遊軒、「新増犬筑波集」「俳諧御傘」 |
松永貞徳 |
室町時代の連歌師、句集「萱草」「老葉」 紀行文「白河紀行」、連歌「水無瀬三吟百韻」 |
飯尾宗祇 |
戦国時代の合戦、舞台は近江国 浅井長政・朝倉義景連合軍、織田信長 |
姉川の戦い |
1570年、勝ったのは織田信長・徳川家康 近江国、負けたのは浅井長政・朝倉義景 |
姉川の戦い |
家景、貞景、教景、義景 | 朝倉氏 |
時綱、信虎、勝頼、信玄 | 甲斐武田氏 |
信勝、信秀、信忠、信長 | 織田 |
天目山の戦い、姉川の戦い、長篠の戦い、桶狭間の戦い | 織田信長 |
戦国時代の合戦、舞台は三河国 織田・徳川連合軍と武田軍の戦い、鉄砲隊が大活躍 |
長篠の戦い |
戦国時代の合戦、今川義元と織田信長との戦い 舞台は尾張国、本陣を強襲して織田軍の勝利 |
桶狭間の戦い |
戦国時代の武将、川中島の戦い 別名は「長尾景虎」、敵に塩を送る |
上杉謙信 |
戦国時代の武将、通称は「五郎左」 安土城の普請奉行、羽柴秀吉の「羽」の由来 |
丹羽長秀 |
戦国時代の武将、刀狩、太閤検地 | 豊臣秀吉 |
戦国時代の武将、川中島の戦いで戦死 武田信玄の参謀、「ヤマカン」の語源とされる |
山本勘助 |
戦国時代の武将、名古屋市にある寺に名を残す 織田信秀に仕えた家老、織田信長をいさめるため切腹 |
平手政秀 |
戦国時代の武将、願わくば我に七難八苦を… 尼子十勇士の一人、鴻池家の祖とされる |
山中鹿之助 |
戦国時代の武将、川中島の戦い 別名は「甲斐の虎」、風林火山 |
武田信玄 |
野田城の戦い、大ていは地に任せて~ 病状が悪化して撤退、現在の長野県で病死 |
武田信玄の最期 |
武田信玄、中国の書物「孫子」 有名な旗印、疾きこと風の如く… |
風林火山 |
武田信玄、甲陽軍鑑、武田節 組織の中の人の結束を説いた言葉 |
人は城、人は石垣、人は堀 |
武田四天王のひとり、諏訪衆を率いる 上田原の戦いで戦死、家臣団の筆頭格 |
板垣信方 |
武田四天王のひとり、旧名は教来石景政 田中城、小山城など築城の名手、不死身の鬼美濃 |
馬場信春 |
武田四天王のひとり、通称は「逃げ弾正」 「甲陽軍鑑」の作者とされる、本名は春日虎綱 |
高坂昌信 |
家臣団の筆頭格、板垣信方と共に信玄を支える 武田四天王のひとり、上田原の戦いで戦死 |
甘利虎泰 |
一柳直末、中村一氏、滝川一益、山内一豊 | 一 |
織田信長に仕えた武将、鉄砲の名手として名を馳せる | 滝川一益 |
織田信長に仕えた武将、長光寺城での瓶割り 最期は越前北ノ庄で自刃、妻はお市の方 |
柴田勝家 |
淀殿の母、浅井長政と政略結婚 柴田勝家と再婚、織田信長の妹 |
お市の方 |
滋賀県にあった城、戦国時代屈指の山城 羽柴秀吉により落城、浅井長政の居城 |
小谷城 |
滋賀県にあった城、旧称は「佐々木城」 日本最大級の山城、六角義賢が信長に敗れて廃城 |
観音寺城 |
緒方洪庵の適塾で学ぶ、靖国神社に銅像が建てられている 別名「村田蔵六」、日本の近代的軍制の創始者 |
大村益次郎 |
上野彦馬、高野長英、大村益次郎 広瀬淡窓が開いた塾 |
咸宜園 |
江戸時代の儒学者、著書「析玄」「遠思楼詩鈔」 現在の大分県日田市出身、私塾・咸宜園を開く |
広瀬淡窓 |
江戸時代の私塾、場所は江戸本材木町 オランダ正月を開催、大槻玄沢が開いた |
芝蘭堂 |
幕末の儒学者、安政の大獄で処刑 勤王の志士として活躍、父は山陽 |
頼三樹三郎 |
三好長慶の家臣、上泉伊勢守信綱の弟子 石舟斎、柳生新陰流を創始 |
柳生宗厳 |
十手術の達人、当理流、吉岡憲法と試合、宮本武蔵の父 | 新免無二斎 |
弟子に小野善鬼、小野忠明、秘太刀「払捨刀」 三島神社の瓶割刀を授かる、一刀流剣術の祖 |
伊藤一刀斎 |
武田軍、北条軍相手に奮戦、長野業正に仕えた剣豪 柳生石舟斎の師匠、新陰流の開祖 |
上泉信綱 |
父は細川晴元の重臣、本拠地は飯盛山城 松永久秀の策略で弟を殺す、戦国時代最初の天下人 |
三好長慶 |
足利義昭の将軍就任に貢献、信長の家臣となるも自害 武将・細川藤孝の兄、「麒麟がくる」では谷原章介 |
三淵藤英 |
室町時代の剣術家、薙刀、十文字槍にも熟達 鹿島神流の祖、塚原卜伝の師匠 |
松本備前守 |
1864年、水戸藩、筑波山事件、武田耕雲斎や藤田小四郎 | 天狗党の乱 |
幕末の水戸藩藩士、尊皇攘夷派 徳川斉昭に仕える、天狗党の首領 |
武田耕雲斎 |
藤田東湖の「弘道館記述義」、会沢安の「新論」 藤田幽谷の農村振興策、徳川斉昭が尊皇攘夷論を主張 |
水戸藩 |
徳川斉昭の側用人、幕末の水戸藩の学者 「弘道館記述義」「常陸帯」、安静の大地震で死去 |
藤田東湖 |
尊皇攘夷論を説く、著書「千島異聞」「新論」 江戸時代後期の水戸藩士、弘道館の初代教授頭取 |
会沢正志斎 |
大分県の耶馬渓の命名者、江戸時代の陽明学者 息子は三樹三郎、著書「日本外史」 |
頼山陽 |
江戸時代の陽明学者、中江藤樹の門下生 岡山藩主池田光政に仕える、著書「大学或問」 |
熊沢蕃山 |
別名は「比志城」、宇都宮豊房が築城 愛媛県にあった城、藤堂高虎が改修 |
大洲城 |
1596年の事件、土佐沖にスペイン船が漂着 積荷と船員の所持品を全て没収、二十六聖人の殉教 |
サン・フェリペ号事件 |
1886年の事件、紀州沖でイギリスの貨物船が難破 日本人の乗客が全員溺死、不平等条約の領事裁判権が問題に |
ノルマントン号事件 |
1872年の事件、日本が苦力の解放を命じた 娼妓解放令のきっかけ、横浜に寄港したペルー船 |
マリア・ルース号事件 |
長崎奉行の松平康英が辞任、オランダ商館員が人質に イギリス軍艦が長崎に乱入、1808年の出来事 |
フェートン号事件 |
1808年の事件、イギリスの軍艦が長崎に侵入 ナポレオン戦争の影響、オランダ商館員が拿捕 |
フェートン号事件 |
1837年の事件、アメリカ・オリファント社の商船 漂流民・音吉らが乗船、「蛮社の獄」をもたらす |
モリソン号事件 |
江戸時代の元号、大塩平八郎の乱 モリソン号事件、水野忠邦の改革 |
天保 |
江戸時代後期の儒学者、京都に私塾・須静堂を開く 書家、画家としても有名、幕末の三筆のひとり |
貫名菘翁 |
洛北鷹ヶ峰に「芸術村」を築く、「寛永三筆」のひとり 安土桃山・江戸時代初期に活躍、国宝「舟橋蒔絵硯箱」 |
本阿弥光悦 |
秋風や薮も畠も不破の関、物いえば唇寒し秋の風 秋近し心の寄るや四畳半、秋深き隣は何をする人ぞ |
秋 |
江戸時代の俳人、伊賀国出身 旅の途中大坂で死去、奥の細道 |
松尾芭蕉 |
石山の石より白し秋の風、物いへば唇寒し秋の風 秋深き隣は何をする人ぞ、古池や蛙飛びこむ水の音 |
松尾芭蕉 |
五街道のひとつ、宇都宮、白河、陸奥国三厩 | 奥州街道 |
五街道のひとつ、全部で69宿 途中に「木曽路」あり、草津で東海道と合流 |
中山道 |
五街道のひとつ、下諏訪、笹子峠、小仏峠 | 甲州街道 |
五街道のひとつ、宇都宮、杉並木 現在の栃木県が終点 |
日光街道 |
18世紀の神聖ローマ皇帝、母はマリア・テレジア 別名「革命家皇帝」、農奴解放令、宗教寛容令を発布 |
ヨーゼフ2世 |
18世紀の神聖ローマ皇帝、政治より経済に手腕を発揮 オーストリア継承戦争、マリア・テレジアの夫 |
フランツ1世 |
18世紀の神聖ローマ皇帝、ハプスブルグ家の領土を最大に その死後にオーストリア継承戦争、マリア・テレジアの父 |
カール6世 |
フランス絶対王政最後の王、義母はマリア・テレジア 妻はマリー・アントワネット、ギロチンで処刑 |
ルイ16世 |
冉伯牛、顔回、子貢、子路 | 孔門の十哲 |
祇園南海、雨森芳洲、室鳩巣、新井白石 | 木門の十哲 |
森川許六、向井去来 | 蕉門の十哲 |
二十四孝、孔門十哲の一人、親孝行、驪興閔氏の始祖 | 閔子騫 |
二十四孝、字は恭武、親孝行、竹の名前 | 孟宗 |
墓地、市場、学校、教育熱心なことのたとえ | 孟母三遷の教え |
愛馬は「松風」、穀蔵院斎 小説「一夢庵風流記」、傾奇者として有名 |
前田慶次郎 |
風と光と二十の私と、桜の森の満開の下 不連続殺人事件、「堕落論」「白痴」 |
坂口安吾 |
明治時代の教育家、東京大学総長 真政大意、人権新説 |
加藤弘之 |
アメリカに帰化したオランダ人 日記は幕末を知る貴重な資料 攘夷の志士に殺害される、駐日アメリカ総領事館の通訳 |
ヘンリー・ヒュースケン |
幕末・明治期の技術者、日本初の営業写真館を開業 狩野派の画家、ヒュースケンに写真技術を学ぶ |
下岡蓮杖 |
幕末・明治期の技術者、幕府の通詞としても活躍 日本初の鉄橋を長崎に建設、日本活版印刷の先駆者 |
本木昌造 |
幕末・明治期の実業家、「和英語林集成」刊行に尽力 楽善堂を創業し売薬業で成功、息子の劉生は洋画家 |
岸田吟香 |
幕末・明治期の蘭学者、日本で初めてマッチ製造に成功 著書「化学新書」、日本で初めてビール醸造に成功 |
川本幸民 |
幕末・明治の侠客、海運会社・静隆社の設立に尽力 本名は山本長五郎、駿河国で活躍 |
清水次郎長 |
幕末・明治の侠客、本名は上坂仙吉 新選組の密偵として活躍、松平容保に協力 |
会津小鉄 |
幕末の侠客、本姓は小池 尊皇攘夷運動に参加、甲州博徒の大親分 |
黒駒勝蔵 |
江戸時代の侠客、娘は徳川慶喜の妾 町火消として活躍、浅草寺の門番 |
新門辰五郎 |
江戸時代の侠客、国定忠治は弟分 本姓は田島、現在の群馬県出身 |
大前田英五郎 |
江戸時代の侠客、行友李風の新国劇で有名 本名は長岡忠次郎、赤城の山も今宵限り |
国定忠治 |
江戸時代の侠客、清水次郎長の子分 隻眼のイメージで定着、寿司を食いねぇ |
森の石松 |
美濃赤坂出身の幕末の志士、京都で医者として開業 1863年長州藩邸内の医院総督に 1864年重症の井上馨を手術で救う |
所郁太郎 |
戦後の保守政党、初代総裁は町田忠治 旧立憲民政党系、1947年に民主党となる |
日本進歩党 |
日本の黒い霧、或る「小倉日記」伝 ゼロの焦点、点と線、砂の器 |
松本清張 |
これがまあ終の栖が雪五尺 名月を取ってくれろとなく子哉 我と来て遊べや親のない雀 やせ蛙まけるな一茶是に有り |
小林一茶 |
江戸時代の俳人、我と来て遊べや親のない雀 本名は「弥太郎」、句集「おらが春」 |
小林一茶 |
第二次世界大戦の舞台、アリューシャン列島 熱田島と改称、日本軍守備隊が全滅 |
アッツ島 |
第二次世界大戦の舞台、アリューシャン列島 鳴神島と改称、日本軍が奇跡の撤退を果たす |
キスカ島 |
第二次世界大戦の舞台、かつては日本の委任統治領 マリアナ諸島、原爆を投下したB29が出撃 |
テニアン島 |
notice、observe、feel、watch | 知覚動詞 |
富国強兵策、地券を発行、地価の3%、現金で納税 | 地租改正 |
シュトレーゼマン協調外交の成果、7ヵ国間で7つの条約 ライン非武装と相互不侵略を確約、1925年、スイスで調印 |
ロカルノ条約 |
仙台生まれの劇作家、西鶴語彙考証 南小泉村、元禄忠臣蔵 |
真山青果 |
太平洋戦争末期に製造、基地は山口県大津島 小説「出口のない海」、人間魚雷 |
回天 |
薩摩藩出身、「東洋のネルソン」と称された 皇国の興廃この一戦にあり、丁字戦法 |
東郷平八郎 |
尾張宗春、春廻舎朧、恋川春町、春日局 | 春 |
行く春や鳥啼き魚の目は泪、春や昔十五万石の城下町 春風に吹き出し笑う花もがな、春の海終日のたりのたりかな |
春 |
ゆく春やおもたき琵琶の抱心、五月雨や大河を前に家二軒 春の海終日のたりのたりかな、菜の花や月は東に日は西に |
与謝蕪村 |
大学入学センター試験が開始 ゴルバチョフにノーベル平和賞 サッカーW杯イタリア大会開催、東西ドイツが統一 |
1990年 |
中国の古代王朝、紀元前16~11世紀 湯王が夏を滅ぼして創始、周の武王に滅ぼされる |
慇 |
出、凶、凹、凸 | かんにょう |
首都はプルシャプラ、中国では「貴霜朝」 ガンダーラ美術、カニシカ王 |
クシャーナ朝 |
1~5世紀に栄えた仏教美術、現在のパキスタンで発祥 ギリシャ的要素が強い、インド美術とヘレニズムの融合 |
ガンダーラ美術 |
トリスタン・ツァラが命名、村山知義、柳瀬正夢、高橋新吉 写真家マン・レイ、マルセル・デュシャン |
ダダイズム |
14世紀から16世紀頃の運動、火薬、羅針盤、活版印刷術 ラファエロ、ダ・ビンチ、フランス語で「再生」 |
ルネサンス |
16世紀の神聖ローマ皇帝、プレヴェザの海戦で敗北 シュマルカルデン戦争、スペイン国王名はカルロス1世 |
カール5世 |
鏡の間、フランス王ルイ14世が建造 噴水庭園、バロック建築の代表作 |
ベルサイユ宮殿(画像) |
ミラノの修道院にある壁画、イエス・キリストと弟子たち パンとブドウ酒による食事、レオナルド・ダ・ヴィンチ |
最後の晩餐 |
ルーブル美術館所蔵、正式名は「ラ・ジョコンダ」 謎の微笑み、レオナルド・ダ・ビンチ |
モナリザ |
フランス国王、1643年~1715年 朕は国家なり、太陽王 |
ルイ14世 |
フランス国王、イタリアを巡りカール5世と争う レオナルド・ダ・ヴィンチを庇護 フランス・ルネサンスの父 |
フランソワ1世 |
フランス国王、ユグノー戦争で活躍 ブルボン朝を創始、ナントの勅令 |
アンリ4世 |
ブルボン朝のフランス国王、サン・バルテルミーの虐殺 一時的にカトリックに改宗、ナントの勅令を発布 |
アンリ4世 |
ブルボン朝のフランス国王、三十年戦争に参戦 母はマリー・ド・メディシス、リシュリューを宰相に登用 |
ルイ13世 |
ナポレオン3世の洗礼式、ナントの勅令の廃止 ナポレオン1世が退位宣言 フランソワ1世が完成させる |
フォンテンブロー宮殿 |
宰相ムスタファ・レシト・パシャ、タンジマートを始める 第2次エジプト・トルコ戦争、ギュルハネ勅令を発布 |
アブデュル・メジド1世 |
ヴェルダンの戦い、ガリポリの戦い ソンムの戦い |
第一次世界大戦 |
第一次世界大戦、イスタンブールへの侵略作戦 1915年2月19日~1916年1月9日 オスマン帝国が連合国軍を撃退 |
ガリポリの戦い |
バヤジット1世、セリム1世、メフメト2世、スレイマン1世 | オスマン帝国 |
オスマン帝国第9代皇帝、別名「冷酷者」 チャルディラーンの戦い、マムルーク朝を滅ぼす |
セリム1世 |
第一次世界大戦、ドイツの指揮官はヒンデンブルク 1914年8月17日~9月2日、ドイツがロシアを破った戦い |
タンネンベルクの戦い |
アール・ヌーボー、連作「スラブ叙事詩」 女優サラ・ベルナールのポスター |
アルフォンス・ミュシャ |
ガラス工芸ではエミール・ガレ、フランス語で「新しい芸術」 絵画ではアルフォンス・ミュシャ、19世紀末ヨーロッパで流行 |
アール・ヌーボー |
自立語、単独では主語になれない 活用しない、連用修飾語になれる |
副詞 |
自立語、活用する、用言、動作や存在を表す | 動詞 |
こそ、や、なむ、ぞ | 係り結び |
をり、いまそかり、あり、はべり | ラ行変格活用 |
西日本を中心に流行、変格活用動詞は当てはまらない 可能を表す言葉に使用、「読めれる」「飲めれる」 |
れ足す言葉 |
五段活用動詞は当てはまらない、「見れる」「食べれる」 上一段活用動詞は当てはまる、下一段活用動詞も当てはまる |
ら抜き言葉 |
そのうえ、だから、もしくは、ならびに | 接続詞 |
Bonjour、Bonsoir、Au revoir、Bonne nuit | フランス語 |
juillet、avril、novembre、mars | フランス語 |
フランス語の品詞、travailler、gagner、prendre | 動詞 |
フランス語の品詞、ne、enfin、hier | 副詞 |
フランス語の品詞、et、mais、comme | 接続詞 |
フランス語の品詞、neuf、beau、grand | 形容詞 |
季節を表す単語、estate、inverno、primavera | イタリア語 |
季節を表す単語、invierno、verano、primavera | スペイン語 |
季節を表す単語、hiver、automne、printemps | フランス語 |
季節を表す単語、fall | 英語 |
Guten Morgen、Guten Tag | ドイツ語 |
God morgen、God dag、God kveld、God natt | ノルウェー語 |
God morgen、God det、God aften、God nat | デンマーク語 |
Buon giorno、Buona sera、Buona notte、Ciao | イタリア語 |
Buenas dias、Buenas tardes Buenas noches、Hola |
スペイン語 |
Bom dia、Boa tarde、Boa noite、Tchau | ポルトガル語 |
フランシュ・コンテ方言、ロレーヌ方言 ケベック方言、パリ方言 |
フランス語 |
イタリア語で「心」、エンリコ少年の日記形式 母をたずねて三千里、デ・アミーチスの小説 |
クオレ |
ジョージ1世、ジョージ2世 ジョージ3世、ヴィクトリア女王 |
ハノーバー朝 |
ことわざ、凡人から非凡な子が生まれる 2種類の鳥が出てくる、「蛙の子は蛙」の反対 |
鳶が鷹を生む |
ことわざ、目的の物を捜す鋭い目付き 2種類の鳥が出てくる、獲物を求める時の様子 |
鵜の目鷹の目 |
ことわざ、2種類の鳥が出てくる 出典は「晋書」、凡人の中に優れた者が一人いる |
鶏群の一鶴 |
漢字の部首、暦、春、明 | にちぶ |
漢字の部首、刃、分、刊 | りっとう |
漢字の部首、圧、在、地 | どぶ |
漢字の部首、厄、厚、原 | がんだれ |
漢字の部首、受、反、取 | ゆうぶ |
漢字の部首、斜、料、斟 | とます |
漢字の部首、危、印、卵 | ふしづくり |
漢字の部首、雁、雇、難 | ふるとり |
漢字の部首、えん、ばく、しん | にょう |
漢字の部首、さら、したごころ、れんが | あし |
漢字の部首、おおがい、りっとう、ふるとり | つくり |
漢字の部首、つつみ、くに | かまえ |
漢字の部首、がん、しかばね、やまい | たれ |
考案者は佐藤新助、大仏銭、文銭 銭形平次の投げ銭 |
寛永通宝 |
オンブズマン、ニッケル、タングステン スモーガスボード |
スウェーデン語 |
15年ぶりに3種類の新紙幣が登場、植村直己に国民栄誉賞 エリマキトカゲのCMが話題に、ロサンゼルス五輪開催 |
1984年 |
主人公は古橋健二、舞台は岩手県 日本SF大賞を受賞、作者は井上ひさし |
吉里吉里人 |
フランク国王、トランプのキングのモデル ローランの歌、西ローマ帝国を復興 |
カール大帝 |
フランク王国の王朝、ルネサンス ピピンの寄進、カール大帝の活躍 |
カロリング朝 |
1921年に発見、東西200km、南北400kmの城塞 パンジャブ地方、インダス文明の遺跡 |
ハラッパー(草原の画像) |
京都が舞台、11年間の戦乱 西陣織の語源、細川勝元と山名宗全 |
応仁の乱 |
室町時代の守護大名、医書「霊蘭集」を執筆 京都に龍安寺を建立、応仁の乱で東軍の総大将 |
細川勝元 |
イギリスの政治家、アイルランド問題の解決 4度首相を務めた、光栄ある孤立 |
グラッドストン |
イギリスの政治家、ホイッグ党の指導者 責任内閣制の発展に貢献、初代首相 |
ウォルポール |
イギリスの政党、スコットランド語で「謀反人」 王弟ジェームズの即位に反対、後の自由党 |
ホイッグ党 |
真理に生きる、若き建設者、論語物語、次郎物語 | 下村湖人 |
次郎 | 物語 |
1869年に開通、フランス人レセップスが完成 エジプトの国有、地中海と紅海を結ぶ |
スエズ運河 |
長槍を武器に活躍、上田原の戦い 北信濃の戦国大名、武田信玄に砥石崩れで勝利 |
村上義清 |
ボブ・グッチョーネが映画化、その名は軍靴に由来 ローマ帝国第3代皇帝、放蕩と狂気で有名 |
カリギュラ |
日本での呼び名は「帝釈天」、体中に千の目を持つ 別名「ヴリトラハン」、ヒンズー教の雷の神 |
インドラ |
4本の腕と4つの顔を持つ老人、世界の創造を司る ヒンズー教の最高神の一人、日本での呼び名は「梵天」 |
ブラフマー |
マハーデーヴィーの化身、シヴァ神の妻 4本の腕に剣を持つ、ヒンズー教の戦いの女神 |
カーリー |
ヒンズー教の学問と商売の神、日本での呼び名は「聖天」 シヴァ神の長男、片方の牙が折れた象の頭 |
ガネーシャ |
ヒンズー教の最高神の一人、乗物は牛のナンディン 日本での呼び名は「大黒天」、世界の破壊を司る |
シヴァ |
妻の数は16000人、サンスクリット語で「黒」 ヒンズー教の神、ヴィシュヌ神の化身 |
クリシュナ |
生まれてすぐに両親を殺す、インドラの弟 日本での呼び名は「火天」、ヒンズー教の火の神 |
アグニ |
シヴァ神の次男、インドラに代わる神軍最高指揮官 ヒンズー教の軍神、仏教では「韋駄天」という名前に |
スカンダ |
ヒンズー教の最高神の一人、世界を維持して秩序を保つ 4本の腕にほら貝や棍棒を持つ、乗り物は神鳥ガルーダ |
ヴィシュヌ |
連合国は対日戦勝記念日、北朝鮮は解放記念日 韓国は光復節、日本は終戦記念日 |
8月15日 |
平安時代の六歌仙の一人、秋田新幹線 花の色は移りにけりな~、世界三大美女の一人 |
小野小町 |
平安時代の六歌仙の一人、平城天皇の孫 「伊勢物語」の主人公、ちはやぶる神代もきかず~ |
在原業平 |
「小倉百人一首」8首目の詠み人、平安時代初期の僧侶 宇治山に住んでいた、六歌仙のひとり |
喜撰法師 |
上杉謙信に仕えた四天王の一人、野尻湖の琵琶島に城を築く かつては長尾為景と敵対、長尾政景と溺死したとする説 |
宇佐美定満 |
上杉謙信に仕えた四天王の一人、朝廷との折衝役を担当 川中島の戦いで謙信を救出 娘娘の兼続は大河ドラマの主人公 |
直江景綱 |
武田信玄、上杉謙信 ライバルに対する義理、ある調味料 |
敵に塩を送る |
手取川の戦い、四十九年一睡の夢~ 遠征再開の直前に病死、春日山城で死去 |
上杉謙信の最期 |
西はシャルル2世、中はロタール1世 東はルートヴィヒ2世、フランク王国が3分裂 |
ヴェルダン条約 |
東フランク王ルートウィヒ、870年 西フランク王シャルル、ドイツとフランスの国境の原型 |
メルセン条約 |
1713年に結ばれる、イギリスが多くの海外領土を獲得 締結地はオランダ、スペイン継承戦争の講和条約 |
ユトレヒト条約 |
1721年に結ばれる、ロシアがバルト海の覇権を握る スウェーデンが領土を失う、北方戦争の講和条約 |
ニスタット和約 |
ゲルマン民族のひとつ、原住地は黒海北岸 テオドリックが率いる、イタリア半島に建国 |
東ゴート族 |
ゲルマン民族のひとつ、375年に南下を開始 ゲルマン人大移動の発端、イベリア半島に建国 |
西ゴート族 |
ゲルマン民族が建国、ヴェルダン条約 メルセン条約、中世西ヨーロッパを支配 |
フランク王国 |
バンツー族の王国、優れた石造建築 15世紀頃モザンビーク地方を支配、現在のジンバブエ |
モノモタパ王国 |
モノモタパ王国、ソンガイ王国、ガーナ王国、マリ王国 | アフリカ大陸の国 |
19世紀スコットランドの探検家、アフリカで布教活動 アフリカ大陸を初めて横断、スタンレーに発見される |
リヴィングストン |
古代北インドを統一、唐の僧・玄奘が訪れる 首都はカナウジ、ハルシャ・ヴァルダナが創始 |
ヴァルダナ朝 |
唐からの僧・玄奘を歓迎、北インドを統一 漢字では「戒日王」、ヴァルダナ朝の王 |
ハルシャ・ヴァルダナ |
イスラム国家、ニジェール川一帯を支配 15~16世紀、モロッコ軍の攻撃により壊滅 |
ソンガイ王国 |
師は玄奘三蔵、弟子は行基、法相宗の僧侶 天武天皇の命で往生院を建立、日本最初の火葬に |
道昭 |
ピランデルロ、マンゾーニ、ボッカチオ、ダンテ | イタリア |
イギリスの政党、アイルランド語で「山賊」 王弟ジェームズを支持、後の保守党 |
トーリー党 |
江戸時代の僧、日本黄檗宗の開祖 万福寺を創建、豆の名前 |
隠元 |
19世紀イギリスの探検家、クリミア戦争に従軍 1864年に銃の暴発で死亡、ビクトリア湖を命名 |
ジョン・スピーク |
19世紀イギリスの探検家、クリミア戦争に従軍 「アラビアン・ナイト」を翻訳、タンガニーカ湖を発見 |
リチャード・バートン |
全4巻の絵巻で国宝に指定、京都の高山寺に伝わる 蛙やうさぎなど様々な動物が登場 鳥羽僧正の作品とされる |
鳥獣戯画 |
緒方洪庵の適塾で学ぶ、福井藩士 号は「景岳」、安政の大獄で斬首 |
橋本左内 |
新石器時代、旧石器時代、打製石器、磨製石器 | 石器 |
「遠来の客たち」でデビュー、神の汚れた手 虚構の家、太郎物語、夫は作家の三浦朱門 |
曽野綾子 |
息子の也寸志は作曲家、文藝春秋社の新人文学賞 1927年に服毒自殺、「羅生門」「鼻」「杜子春」 |
芥川龍之介 |
「光の領分」で野間文芸新人賞 「笑いオオカミ」で大佛次郎賞 ドラマ「純情きらり」の原案、作家・太宰治の次女 |
津島佑子 |
「第三の新人」の作家、デビュー作は「ガラスの靴」 「伯父の墓地」「海辺の光景」、「悪い仲間」で芥川賞受賞 |
安岡章太郎 |
幕が下りてから、海辺の光景、陰気な愉しみ、悪い仲間 | 安岡章太郎 |
湾内の入江で、出発は遂に訪れず 硝子障子のシルエット、死の棘 |
島尾敏雄 |
「第三の新人」の作家、別れる理由 抱擁家族、アメリカン・スクール |
小島信夫 |
「第三の新人」の作家、武蔵野ものがたり 第7代文化庁長官、妻は作家の曽野綾子 |
三浦朱門 |
「第三の新人」の作家、「白い人」で芥川賞受賞 「沈黙」「海と毒薬」、別名は「狐狸庵山人」 |
遠藤周作 |
庄野潤三、安岡章太郎、吉行淳之介、遠藤周作 | 第三の新人 |
織田作之助、石川淳、太宰治、坂口安吾 | 無頼派 |
片岡鉄兵、中河与一、横光利一、川端康成 | 新感覚派 |
山本有三、菊池寛、芥川龍之介、大正文学 | 新思潮派 |
生命の冠、路傍の石、真実一路、女の一生 | 山本有三 |
1937年から朝日新聞に連載、池田秀一主演で映画化 作者は山本有三、主人公は少年・愛川吾一 |
路傍の石 |
小説「細君」、戯曲「桐一葉」 評論「小説神髄」、小説「当世書生気質」 |
坪内逍遥 |
春のやおぼろ名義で執筆、日本近代写実小説の先駆け 主人公は野々口精作、作者は坪内逍遥 |
当世書生気質 |
後半を書いたのは総生寛、ロンドンまでの旅を描く 作者は仮名垣魯文、主人公は弥次喜多の孫 |
西洋道中膝栗毛 |
舞台は中仙道の馬籠宿、木曽路はすべて山の中である 作者は島崎藤村、主人公は青山半蔵 |
夜明け前 |
四里の道は長かった。、主人公は林清三 | 田舎教師 |
倉田百三、有島武郎、武者小路実篤、志賀直哉 | 白樺派 |
女の宿、樹影、キャラメル工場から、時に佇つ | 佐多稲子 |
キリスト教社会主義、雑誌「新紀元」を創刊 良人の自白、反戦小説「火の柱」 |
木下尚江 |
鳩どもの家、枯木灘 十九歳の地図、「岬」で芥川賞受賞 |
中上健次 |
母のない子と子のない母と、大根の葉 あしたの風、二十四の瞳 |
壺井栄 |
田村俊子、遠い声、かの子撩乱、美は乱調にあり | 瀬戸内寂聴 |
「陽気な寝業師」の異名、自民党幹事長、副総裁を歴任 「いだてん」で浅野忠信が演じた、日本初の五輪担当大臣 |
川島正次郎 |
NHK解説員も務めた外交官、東京五輪招致のスピーチを務める 嘉納治五郎の最期を看取る、「いだてん」で星野源が演じた |
平沢和重 |
年月のあしおと、松川裁判、神経病時代、父の柳浪も作家 | 広津和郎 |
女学生に恋する作家、ヒロインは横山芳子 主人公は竹中時雄、田山花袋の小説 |
蒲団 |
群馬県館林市に記念館、「生」「妻」「縁」 蒲団、田舎教師 |
田山花袋 |
万葉集の短歌、島木赤彦、斎藤茂吉、伊藤左千夫 | アララギ(植物アララギの画像) |
雑誌「アララギ」で活躍、「死をみつめて」「白木槿」 処女歌集は「涙痕」、石原純との恋愛事件で有名 |
原阿佐緒 |
主人公は苦学生・村越欣弥、ヒロインは水芸人・水島友 「瀧の白糸」の題名で戯曲化、作者は泉鏡花 |
義血侠血 |
京マチ子主演で映画化、国木田独歩がモデルの作家 作者は有島武郎、主人公は早月葉子 |
或る女 |
宮城県石巻出身の作家、雑誌「白樺」を創刊 別名「小説の神様」、「小僧の神様」「暗夜行路」 |
志賀直哉 |
1921年から雑誌「改造」に連載、自らの出自に苦しむ小説家 作者は志賀直哉、主人公は時任謙作 |
暗夜行路 |
和久、泰雄、晃、辰雄 | 堀 |
かげろふの日記、美しい村、聖家族、風立ちぬ | 堀辰雄 |
幼年時代、性に目覚める頃、杏っ子、あにいもうと | 室生犀星 |
世間知らず、友情、お目出たき人、「新しき村」を建設 | 武者小路実篤 |
主人公は脚本家の野島、ヒロインは杉子 作者は武者小路実篤、恋に悩む友人の大宮 |
友情 |
1945年広島で被爆、1951年に中央線で鉄道自殺 壊滅の序曲、夏の花 |
原民喜 |
広島詩人協会を結成、「われらの詩の会」主宰 原子雲の下より、原爆詩集 |
峠三吉 |
長崎医科大学の教授、被爆後は病床で作家活動 代表作「この子を残して」、「長崎の鐘」「平和塔」 |
永井隆 |
「雲の墓標」「暗い波濤」、「山本五十六」「志賀直哉」 「南蛮阿房列車」、長女はタレントの佐和子 |
阿川弘之 |
実彦、宣治、権兵衛、五十六 | 山本 |
大逆事件のひとつ、1923年に起きた事件 山本権兵衛内閣が総辞職、難波大助 |
虎ノ門事件 |
大逆事件のひとつ、1923年、怪写真の流布、金子文子 | 朴烈事件 |
1910年に起きた事件、大逆事件のひとつ 処刑者は12名、初めて刑法73条を適用 |
幸徳事件 |
1910年に起きた事件、明治天皇暗殺疑惑 アナーキストを弾圧、幸徳秋水らが死刑に |
大逆事件 |
「萬朝報」の記者として活躍、廿世紀之怪物帝国主義 足尾銅山鉱毒事件の直訴状を書く、大逆事件で死刑に |
幸徳秋水 |
獄中で大逆事件を免れる、サンディカリズムを唱える 月刊「平民新聞」を創刊、憲兵大尉・甘粕正彦により暗殺 |
大杉栄 |
1918年の出来事、シベリア出兵が原因のひとつ 富山県の主婦が蜂起、これにより原敬内閣が成立 |
米騒動 |
大審院・児島惟謙が判決、犯人・津田三蔵は無期徒刑 外相・青木周蔵は辞職、ロシア皇太子が負傷 |
大津事件 |
1891年に起きた事件、犯人は津田三蔵 ロシアの皇太子暗殺未遂事件、滋賀県で起きた事件 外相の青木周蔵が辞職 |
大津事件 |
クロポトキンに関する研究、1920年に起きた事件 東京帝国大学、論文が問題になった筆禍事件 森戸辰男の論文が問題に |
森戸事件 |
立憲政友会の創立に参加、寺内正毅内閣の後に組閣 日本初の本格的政党内閣を組織、「平民宰相」と呼ばれる |
原敬 |
拓殖大学を創立、西園寺公望と交代で首相を務める 第2代台湾総督、首相在職日数は歴代1位 |
桂太郎 |
薩摩藩出身の首相、海軍大将 虎ノ門事件で総辞職、シーメンス事件で総辞職 |
山本権兵衛 |
台湾海峡で雷撃により沈没、ヴィッカーズ社が建造 巡洋艦から高速戦艦に改装、シーメンス事件の原因 |
金剛 |
アメリカで奴隷として売られる、二・二六事件で暗殺 大蔵大臣を8度も務める、愛称は「だるま宰相」 |
高橋是清 |
松尾伝蔵、斎藤実、岡田啓介、高橋是清 | 二・二六事件 |
斎藤実、米内光政、原敬、鈴木善幸 | 岩手県 |
岩手県生まれ、昭和7年に挙国一致内閣を組閣 帝人事件により総辞職、二・二六事件で殺害 |
斎藤実 |
海難事故にあい漂流、ジョン・ハウランド号が救出 アメリカで金鉱を発掘し帰国、江戸幕府の通訳として活躍 |
ジョン万次郎 |
海難事故にあい漂流、オークランド号が救出 リンカーン大統領に謁見、日本最初の新聞を作った |
ジョセフ彦 |
海難事故にあい漂流、エカチェリーナ2世に謁見 ラクスマンに伴い帰国、北槎聞略 |
大黒屋光太夫 |
米内光政、大黒屋光太夫、光明子、徳川家光 | 光 |
株に関する贈収賄疑惑、1934年に起きた事件 文部大臣・鳩山一郎が辞任、斎藤実内閣が総辞職 |
帝人事件 |
Patriotism、After the Banquet The Sound of Waves、Confessions of a Mask |
三島由紀夫 |
輪廻転生する主人公、松枝清顕と本多繁邦 全部で4部構成、三島由紀夫の遺作 第一部「春の雪」、第ニ部「奔馬」 第三部「暁の寺」、第四部「天人五衰」 |
豊饒の海 |
海神丸、豊饒の海 | 海 |
天安門事件が起こる、消費税の導入 ベルリンの壁が崩壊、元号が昭和から平成に |
1989年 |
1989年第2回三島由紀夫賞受賞 「ヒ・ノ・マ・ル」「森の人」 1990年「表層生活」で芥川賞受賞、父の信も作家 |
大岡玲 |
政治家の野口雄賢、主人公は福沢かづ 元外務大臣の有田八郎、プライバシー裁判 |
宴のあと |
主人公は野口雄賢、三島由紀夫の小説 元外相有田八郎が提訴、日本初のプライバシー裁判 |
宴のあと |
主人公は武山信二、友情と忠誠心の板ばさみ 二・二六事件、三島由紀夫の命日 |
憂国 |
大日本帝国陸軍軍人、東条英機と対立 最終戦争論を唱えた、満州事変を実行 |
石原莞爾 |
大日本帝国陸軍軍人、財宝伝説 映画「シベリア超特急」、「マレーの虎」と呼ばれた |
山下奉文 |
大日本帝国陸軍軍人、戦後ラオスで行方不明に 「作戦の神様」と呼ばれた、無謀な作戦を強行 |
辻政信 |
大日本帝国海軍軍人、日露戦争では駆逐艦隊を指揮 二・二六事件で襲撃される、終戦当時の総理大臣 |
鈴木貫太郎 |
1945年4月に組閣、終戦と同時に内閣総辞職 二・二六事件で瀕死の重傷を負う、海軍大将 |
鈴木貫太郎 |
1945年8月に組閣、「一億総懺悔」を提唱 終戦処理内閣を組織、皇族出身 |
東久邇稔彦 |
1946年5月に組閣、日本国憲法を公布 戦後唯一の国葬、サンフランシスコ平和条約を調印 |
吉田茂 |
三島由紀夫の小説、読売文学賞受賞作 主人公は溝口、実在の事件を題材とした作品 作者は三島由紀夫 |
金閣寺 |
美しさに嫉妬、学生僧の放火 三島由紀夫の小説、ラストで炎上 |
金閣寺 |
作者を投影した主人公、性的倒錯者の苦悩 園子との恋愛、三島由紀夫の小説 |
仮面の告白 |
第1回新潮社文学賞受賞作、舞台は歌島 新治と初江の恋、作者は三島由紀夫 三島由紀夫の小説 |
潮騒 |
本名は平岡公威、「花ざかりの森」でデビュー 1970年に割腹自殺、「金閣寺」「潮騒」 |
三島由紀夫 |
1947年、大蔵省に入省、ボディビルで肉体改造に励む 代表作は「金閣寺」 |
三島由紀夫 |
ボンドパッダーエが発見、現地の言葉で「死の丘」の意味 上下水道も整備された、インダス文明の古代都市 |
モヘンジョ・ダロ(画像) |
1922年に発見、「死者の丘」の意味 インダス川下流のシンド地方、インダス文明の遺跡 |
モヘンジョ・ダロ |
米史上で唯一、4選された大統領、ニューディール政策 カイロ会談・ヤルタ会談に参加、アメリカ合衆国第32代大統領 |
フランクリン・ルーズベルト |
聖書の中の言葉、マタイによる福音書 山上の垂訓の一節、アンドレ・ジイドの小説 |
狭き門より入れ |
聖書の中の言葉、キルケゴールの著書の題名 ヨハネによる福音書、「絶望」を意味する言葉 |
死に至る病 |
聖書の中の言葉、パウロが回心してキリスト教徒に 新約聖書・使徒言行録、絵画のモチーフにも |
目から鱗が落ちる |
迷路、秀吉と利休、真知子、海神丸 | 野上弥生子 |
高さは204cm、ルーブル美術館に所蔵 農夫が発見、エーゲ海のメロス島 |
ミロのヴィーナス(画像) |
馬を好んで食べる、その巣には財宝が 上半身は鷲の翼、下半身はライオン |
グリフォン |
淡海三船、海幸彦、大海人皇子、勝海舟 | 海 |
詞八衢、詞通路、眼病に苦しむ、父・宣長の写本を残す | 本居春庭 |
斗南先生、光と風と夢、李陵 | 中島敦 |
姑の築山殿と不仲、夫と武田氏の密通を訴状に 松平信康の正室、織田信長の長女 |
徳姫 |
明智光秀の従兄妹、名前は帰蝶 父は斎藤道三、織田信長の正室 |
濃姫 |
埼玉県にあった城、本丸御殿の遺構が残る 太田道灌が築城、1639年松平信綱が城主に |
川越城 |
埼玉県にあった城 | 鉢形城 |
群馬県にあった城 | 箕輪城 |
群馬県にあった城、上杉謙信の関東攻略の拠点 御館の乱、北条氏の手に、真田氏の拠点 |
沼田城 |
群馬県にあった城、岩松家純が築城 日の池、月の池、由良氏が改修して堅城に |
金山城 |
ある女の遠景、木石、お市御寮人、花の生涯 | 舟橋聖一 |
マグナム・フォトスを結成、ハンガリーの報道カメラマン 本名「アンドレ・フリードマン」、ちょっとピンぼけ |
ロバート・キャパ |
綺麗だ、静かだ、豊かだ、妙だ | 形容動詞 |
京都が舞台、細川勝元と山名宗全 11年間の戦乱、西陣織の語源 |
応仁の乱 |
元首相・李鵬の養父、1954年に平和五原則を発表 日中共同声明に調印、中華人民共和国の初代首相 |
周恩来 |
辛亥革命時の農村が舞台、作者は魯迅 作品集は「吶喊」に収録、主人公は阿Q |
阿Q正伝 |
清の時代の文学作品、中国の源氏物語 主人公は賈宝玉、作者は曹雪芹 |
紅楼夢 |
木を植えた、特性のない、箱、好色一代 | 男 |
通し、継、大名、三度 | 飛脚 |
1880年に開業、特殊銀行になったのは1887年 海外貿易金融が目的、1946年に東京銀行に改組 |
横浜正金銀行 |
熊本に私塾・四時軒を開く、1868年に京都で暗殺 福井藩で藩政改革を行う、著書「国是三論」 |
横井小楠 |
父・隆明は日本を代表する思想家、本名は「真秀子」 「TUGUMI」で山本周五郎賞を受賞、「キッチン」「白河夜船」 |
よしもとばなな |
フギンとムニン、湘南乃風のヒット曲 製図用のペン、童謡「七つの子」 |
カラス(画像) |
舞台は太平洋戦争末期の神戸、清太と節子の兄妹 野坂昭如の直木賞受賞作 1988年にスタジオジブリが映画化 |
火垂るの墓 |
義和団の乱、パリ万博が開催 パリ五輪が開催、19世紀の最後の年 |
1900年 |
マッキンリー米大統領暗殺、オーストラリア連邦の成立 八幡製鉄所の開業、20世紀の最初の年 |
1901年 |
一時、自由市になった、ムッソリーニがイタリアに併合 現在のクロアチア「リエカ」、詩人・ダヌンツィオが占領 |
フィウメ |
フォークランド戦争に勝利、愛称は「鉄の女」 ミドルネームはヒルダ |
マーガレット・サッチャー |
1583年、勝ったのは羽柴秀吉 近江国、負けたのは柴田勝家 |
賤ヶ岳の戦い |
古河藩の初代藩主、徳川秀忠政権下の老中 徳川家康の重臣、家康のご落胤という説も |
土井利勝 |
佐賀藩の藩校で講義、幕末の志士たちの集合写真 オランダ出身の宣教師、明治政府左院の翻訳顧問 |
フルベッキ |
明治のお雇い外国人、オランダの土木技師 木曽三川分流工事を指導、日本の砂防の父 |
デ・レーケ |
明治のお雇い外国人、イギリスの建築家 画家・河鍋暁斎に入門、鹿鳴館を設計 |
コンドル |
明治のお雇い外国人、フランスの技術者 横須賀の公園に名を残す、観音崎灯台を設計 |
ヴェルニー |
明治のお雇い外国人、日本近代法の父 フランスの法学者、法政大学のタワー |
ボアソナード |
明治のお雇い外国人、会津若松市河東町に銅像 オランダの土木技師、安積疏水を手掛ける |
ファン・ドールン |
明治のお雇い外国人、桜木町駅構内にレリーフ イギリスの技術者、日本への鉄道導入に尽力 |
モレル |
江戸時代の商業都市、城代や町奉行を設置 蔵屋敷が置かれる、天下の台所 |
大坂 |
「日本100名城」の一つ、本丸の跡地は護國神社 別名は「青葉城」 |
仙台城 |
ドイツ・バイエルン州の都市、ローマ皇帝の名前にちなむ 金融業者フッガー家が支配 1555年に宗教和議が結ばれる |
アウグスブルク |
開催地はアメリカ、開催年は1921年~1922年 四ヶ国条約を締結、史上初めての軍縮会議 |
ワシントン会議 |
14世紀の神聖ローマ皇帝、プラハ大学を創設 ボヘミア王名はカレル1世、金印勅書を発布 |
カール4世 |
1752年に建国、英緬戦争に敗れて滅亡 別名アラウンパヤー朝、ビルマ最後の王朝 |
コンバウン王朝 |
開催地はドイツ、議長はフェルセン伯爵 開催年は1798年、神聖ローマ帝国とフランス |
ラシュタット会議 |
マイラ、カーター元大統領の親戚 大予言者カルキ、都市と柱 |
ゴア・ヴィダル |
15~16世紀のイングランド王、星室庁を設置 ボズワースの戦いで勝利、テューダー朝の初代君主 |
ヘンリー7世 |
ジョージ1世、ジョージ2世 ジョージ3世、ヴィクトリア女王 |
ハノーヴァー朝 |
死の島、風土、草の花、忘却の河 | 福永武彦 |
マシアス・ギリの失脚、すばらしい新世界 「スティル・ライフ」で芥川賞、父は作家・福永武彦 |
池澤夏樹 |
クリュサオルと共に誕生、ベレロフォンに与えられる メドゥーサの血から生まれる、ギリシア神話の天馬 |
ペガサス |
凶器はピッケル、1940年8月20日 犯人はメルカデル、舞台はメキシコ |
トロツキーの暗殺 |
ザプルーダー・フィルム、乗っていた車はリンカーン テキサス州知事コナリーも同乗、映画「ダラスの熱い日」 |
ジョン・F・ケネディの暗殺 |
舞台はワシントンD.C.、Our American Cousin 犯人はジョン・ブース、フォード劇場で発生 |
リンカーンの暗殺 |
犯人はジェームズ・アール・レイ、1968年4月4日 ロレイン・モーテル、舞台はメンフィス |
キング牧師の暗殺 |
南アフリカに渡り弁護士に、非暴力・不服従主義 1948年に暗殺される |
マハトマ・ガンジー |
1948年1月30日、犯人はナートゥーラム・ゴードセ ヒンドゥー原理主義者の反感、舞台はニューデリー |
マハトマ・ガンジーの暗殺 |
犯人はロランド・ガルマン、頭を撃たれて即死 1983年8月21日、舞台はマニラ国際空港 |
ベニグノ・アキノの暗殺 |
43歳の若さで大統領に就任、キューバ危機 アメリカ合衆国第35代大統領、1963年にダラスで暗殺される |
J・F・ケネディ |
アーサー、ヴァン・ビューレン フーバー、ジェファーソン |
アメリカの大統領 |
1826年の独立記念日に死去 アメリカ独立宣言の起草者の一人 アメリカ合衆国初代国務長官 アメリカ合衆国第3代大統領 |
ジェファーソン |
星条旗の星が50になった日、モンロー大統領の命日 ジェファーソン大統領の命日、アメリカ独立記念日 |
7月4日 |
永井荷風の従兄弟、いやな感じ 如何なる星の下に、故旧忘れ得べき |
高見順 |
車胤、孫康、受験情報誌のタイトル 苦学して大成すること |
蛍雪の功 |
江崎玲於奈、川端康成、千利休、ジミー大西 | 大阪府 |
古代インドの王、「武勇の太陽」と自称 中国名は「超日王」、グプタ朝の最大版図を築く |
チャンドラグプタ2世 |
首都はパータリプトラ、4世紀にインド北部を統一 ナーランダ僧院、チャンドラグプタ1世が創始 |
グプタ朝 |
頼綱、義治、定頼、義賢 | 六角氏 |
1901年にイランで発見、目には目を 楔形文字で書かれている、本文は282条 |
ハムラビ法典 |
大叔父は蘭学者・高野長英、東京放送局初代総裁 関東大震災後の東京の復興を計画、南満州鉄道初代総裁 |
後藤新平 |
泰、晴子、侑子、清張 | 松本 |
間宮海峡を命名、アジサイの研究 日本地図の国外持ち出し、長崎に鳴滝塾を開設 |
シーボルト |
モンゴル帝国の一部、首都はサライ モスクワ公国の独立後に崩壊、バトゥが建設 |
キプチャク・ハン国 |
モンケ・ハンを皇帝に擁立、グユク・ハンと対立 チンギス・ハンの孫、キプチャク・ハン国を建国 |
バトゥ |
発表後に激しい非難を浴びる、実際に起きた事件を題材 トルコ軍のギリシャ侵攻を描く、画家ドラクロワの代表作 |
キオス島の虐殺 |
江戸の三大改革、時期が一番古い 徳川吉宗 |
享保の改革 |
公事方御定書、上米制、目安箱、徳川吉宗 | 享保の改革 |
賠償金、広州など5港を開港 広行の廃止、香港島を割譲 |
南京条約 |
林則徐、清とイギリスの間の戦い 平英団、講和条約は南京条約 |
アヘン戦争 |
バラの刺で負った傷が元で死去、ドイツの詩人 ドゥイノの悲歌、マルテの手記 |
リルケ |
主人公はジャック、灰色のノート 1914年夏、マルタン・デュガールの小説 |
チボー家の人々 |
フランシスコ・ミランダ、サン・マルティン トゥサン・ルーベルチュール、シモン・ボリーバル |
ラテンアメリカ |
現在のメキシコに栄えた、首都はテノチティトラン ケツァルコアトル、スペイン人コルテスに滅ぼされる |
アステカ文明 |
フランスの社会学者、アカデミー・フランセーズの会員 ラテンアメリカの文学作品を紹介、代表作「遊びと人間」 |
ロジェ・カイヨワ |
「社会学」の先駆者、「アノミー」という概念を創始 フランスの社会学者、「自殺論」「社会分業論」 |
エミール・デュルケム |
日本美術の収集家、著書「貨幣の哲学」 ドイツの哲学者、形式社会学の祖 |
ゲオルグ・ジンメル |
フランスの哲学者、ブラジル国旗の言葉は彼のもの 著書「実証哲学講義」、社会学の創始者 フランスの社会学者 |
オーギュスト・コント |
フランスの哲学者、ジャック・デリダに師事 「可塑性」に注目、ヘーゲルの未来 |
カトリーヌ・マラブー |
フランス国務大臣を経験、スペイン内乱に参戦 「希望」「王道」、代表作は「人間の条件」 |
アンドレー・マルロー |
1955年下半期直木賞を受賞、主人公は小宮正作 富士山が舞台、作者は新田次郎 |
強力伝説 |
人魂で行く気散じや夏野原、極度の引越し魔 画狂人、卍など多くの号を持つ 代表作「富岳三十六景」 |
葛飾北斎 |
最後の無頼派、1950年に直木賞を受賞 代表作「火宅の人」、長女・ふみは女優 |
檀一雄 |
「三人の女」「Q.E.D」 「アリス・B・トクラスの自伝」 |
ガートルード・スタイン |
中国の古代王朝、紀元前16~11世紀 湯王が夏を滅ぼして創始、周の武王に滅ぼされる |
殷 |
1929年ノーベル文学賞受賞、魔の山 ブッデンブローク家の人々、ベニスに死す |
トマス・マン |
1600年に豊後に到着、オランダ船 ヤン・ヨーステン、ウィリアム・アダムズ |
リーフデ号 |
「風土記」が残る、リーフデ号が漂着した 大友宗麟が当主だった、現在の大分県 |
豊後 |
1937年、7月7日、北京の郊外、日中戦争の発端 | 盧溝橋事件 |
1939年、ハルハ河戦争 満州とモンゴルの国境、日本軍がソ連軍に敗退 |
ノモンハン事件 |
山下奉文、ドイツ軍の戦車、魔法瓶、阪神 | タイガー |
兼序、盛親、国親、元親 | 長宗我部氏 |
江戸幕府のオランダ通詞、長崎の蘭方医 「成秀館」で教える、「解体新書」の序文を執筆 |
吉雄耕牛 |
蘭学の書物、「ターヘル・アナトミア」を翻訳 挿絵は小田野直武、1774年に刊行 |
解体新書 |
その子孫は俳優・加山雄三、和宮の降嫁を画策 1871年の使節団の大使、往年の五百円紙幣 |
岩倉具視 |
山口県出身の俳人、いつも一人で赤とんぼ まっすぐな道でさみしい、自由律俳句 |
種田山頭火 |
自由律俳句、小豆島に記念館 墓のうらに廻る、咳をしても一人 |
尾崎放哉 |
房雄、京子、芙美子、真理子 | 林 |
1044年に建国、1287年に滅亡 上座部仏教が栄えた、ビルマ最初の統一王朝 |
パガン朝 |
フサーク、ノヴォトニー トマーシュ・マサリク、ドプチェク |
チェコスロバキア |
大貴族バーンク・バーン、政治家アンドラーシ・ジュラ 独裁者ホルティ・ミクローシュ、国王ラヨシュ1世 |
ハンガリー |
ブルーノ・シュルツ、アンジェイエフスキー スタニスワフ・レム、シェンキェビッチ |
ポーランド |
ゴムルカ、ヤルゼルスキ、パデレフスキ-、ワレサ | ポーランド |
ドイツの帝国主義政策、ベルリン | 3B政策(3Bの鉛筆の画像) |
「3B政策」の都市のひとつ、東ローマ帝国の首都 コンスタンティノープルに改名、現在のイスタンブール |
ビザンチウム |
和巳、新吉、三千綱、源一郎 | 高橋 |
我が心は石にあらず、邪宗門 憂鬱なる党派、悲の器 |
高橋和巳 |
ポルトガルの航海者、リスボンを出発 アフリカの喜望峰を通過、インドのカリカットに到着 |
バスコ・ダ・ガマ |
サン・アントニオ号、トリニダード号 サンチアゴ号、ビクトリア号 |
マゼラン |
カブラル、ディアス、バスコ・ダ・ガマ、マゼラン | ポルトガル |
黄金の時代、ウィーン分離派の中心人物 オーストリアの画家、代表作「接吻」「ユディトI」 |
グスタフ・クリムト |
致良知、近江聖人 その名は屋敷内の老木から、日本陽明学の始祖 |
中江藤樹 |
鑑草、翁問答、日本の陽明学派の祖、近江聖人 | 中江藤樹 |
佐渡奉行として活躍、徳川綱吉、家宣の時代に活躍 経済回復のため貨幣改鋳を断行、江戸時代の勘定奉行 |
荻原重秀 |
手紙を書く女、牛乳を注ぐ女 デルフト眺望、青いターバンの女 天文学者 |
ヨハネス・フェルメール |
主人公は了海、「敵討以上」として戯曲化 青の洞門を開削、作者は菊池寛 |
恩讐の彼方に |
今村昌平監督が映画化、主人公は閑間重松 被爆者を描いた作品、作者は井伏鱒二 |
黒い雨 |
後に作者が最後の一文を削除、習作「幽閉」を元にした小説 舞台は谷川の岩屋 |
山椒魚 |
本日休診、ジョン萬次郎漂流記、黒い雨、山椒魚 | 井伏鱒二 |
ウィーン会議の出席者、ナポレオンとの戦いに惨敗 「不定詞王」とあだ名される、プロイセンの国王 |
フリードリヒ・ヴィルヘルム3世 |
ウィーン会議の出席者、国内の商業の自由を確立 ナポレオンに反対して外相を罷免、プロイセンの宰相 |
ハルデンベルク |
ウィーン会議の出席者、神聖同盟を提唱 アウステルリッツの戦いで敗北、ロシアの皇帝 |
アレクサンドル1世 |
ウィーン会議の出席者、1848年の三月革命で失脚 ナポレオンの結婚を仲介、オーストリアの外相 |
メッテルニヒ |
ウィーン会議の出席者、父は初代ロンドンデリー侯爵 後任のジョージ・カニングと決闘、イギリスの外相 |
カッスルレー |
ウィーン会議の出席者、フランスの外相 画家ドラクロワの父親といわれる、正統主義 |
タレーラン |
正統主義と保守反動が原則、議長はメッテルニヒ ナポレオン戦争後の秩序再建 会議は踊る、されど進まず |
ウィーン会議 |
デニス・オッペンハイム、ナンシー・ホルト ロバート・スミッソン、マイケル・ハイザー |
アースワーク |
海底二万マイル、幻の金属オリハルコン プラトンの著書で有名に、大西洋にあったとされる大陸 |
アトランティス |
越前竹人形、飢餓海峡 五番町夕霧楼、「雁の寺」で直木賞を受賞 |
水上勉 |
五番町夕霧楼、好色五人女 五重塔、十五少年漂流記 |
五 |
月世界旅行、海底二万マイル 十五少年漂流記、八十日間世界一周 |
ジュール・ベルヌ |
中世の寺院建築、尖塔アーチ ステンドグラス、ノートルダム寺院 |
ゴシック様式 |
ゲルマーニエン、エンペドクレスの死 ディオティーマ、ヒュペーリオン |
ヘルダーリン |
映画「E.T.」、ミケランジェロの絵画 システィナ礼拝堂、旧約聖書の「創世記」 |
アダムの創造 |
旧約聖書の登場人物、エデンの園を追放される ヘブライ語で「人」という意味、人類最初の男性 |
アダム |
旧約聖書の登場人物、土を耕す者 人類最初の殺人者、アダムとイブの長男 |
カイン |
旧約聖書の登場人物、ヘブライ語で「生命」という意味 アダムの肋骨から生まれる、人類最初の女性 |
イブ |
旧約聖書の登場人物、兄に殺される 羊を飼う者、アダムとイブの次男 アダムとイブの息子、人類初の殺人の被害者 カインの弟 |
アベル |
息子の名前はエノク、最初の殺人を犯した者 妻の名前はアワン、アダムとイヴの長男 |
カイン |
治承・寿永の乱、1180年の戦い 現在の静岡県で発生、源頼朝と平維盛の戦い 水鳥の羽音で平氏が敗走 |
富士川の戦い |
1185年、安徳天皇が入水 | 壇ノ浦の戦い |
平家の武将、倶利伽羅峠の戦いで大敗 桜梅少将、富士川の戦いで水鳥に驚き敗北 |
平維盛 |
1183年の戦い、越中国と加賀国の国境で発生 平維盛、平行盛、平忠度、火牛の計で源義仲が勝利 |
倶利伽羅峠 |
ヴォートラン、ビアンション ラスティニャック、下宿屋ヴォーケル館 |
ゴリオ爺さん |
スタンダールの小説、ナポレオンを崇拝する主人公 ヒロインはクレリア、主人公はファブリス |
パルムの僧院 |
パルムの僧院、恋愛論、赤と黒 19世紀フランスの作家 |
スタンダール |
副題は「1830年年代記」、レナール夫人との恋愛 主人公はジュリアン・ソレル、スタンダールの小説 |
赤と黒 |
19世紀フランスの作家、ナポレオン3世の側近 コロンバ、カルメン |
プロスペル・メリメ |
19世紀フランスの作家、歴史小説「九十三年」 ノートルダム・ド・パリ、レ・ミセラブル |
ユーゴー |
19世紀フランスの作家、「ゴリオ爺さん」「谷間の百合」 小説「ふくろう党」でデビュー、「人間喜劇」と題した小説家 |
バルザック |
19世紀フランスの作家、ベラミ、脂肪の塊、女の一生 | モーパッサン |
主人公はフェリックス、ヒロインはアンリエット 貴族の夫人と青年の恋、バルザックの小説 |
谷間の百合 |
モーパッサンの作品、主人公はジョルジュ・デュロワ 美貌を武器にのし上がる青年、フランス語で「美しい友達」 |
ベラミ |
モーパッサンの作品、普仏戦争後のフランスが舞台 乗合馬車で逃れる一行、主人公は娼婦エリザベート |
脂肪の塊 |
デリー・スルタン朝のひとつ、1320年~1413年 ギャースッディーンが建国 ティムール軍の侵入を受け衰退 |
トゥグルク朝 |
デリー・スルタン朝のひとつ、デリーからアグラに遷都 アフガン系の王朝、パーニーパットの戦いで敗れる |
ロディー朝 |
デリー・スルタン朝のひとつ、1414年~1451年 ヒズル・ハーンが建国、支配領域はデリー周辺のみ |
サイイド朝 |
サファヴィー朝に敗北、ヒンズー教徒を迫害 ムガル帝国第5代皇帝、タージ・マハルを建造 |
シャー・ジャハーン |
シェール・シャーに敗北、サファヴィー朝へ亡命 図書館の階段で転んで死亡、ムガル帝国第2代皇帝 |
フマーユーン |
ジズヤを廃止、アグラへ遷都 アラビア語で「偉大」、ムガル帝国第3代皇帝 |
アクバル |
イスラム国家、アウラングゼーブのとき最大領土 初代皇帝はバーブル、首都はアクラ |
ムガル帝国 |
「虎」という意味の名前、新しい文字を発明 パーニーパットの戦い、ムガル帝国初代皇帝 |
バーブル |
人頭税(ジズヤ)を復活させる、他宗教に対する厳しい弾圧 ムガル帝国第6代皇帝、帝国の領土を最大に |
アウラングゼーブ |
バルラス部族の出身、チンギス・ハンの子孫と自称 別名はタメルラン、1370年に帝国を建国 |
ティムール |
ワールシュタットの戦い、チンギス・ハンの三男 金を滅亡させる、モンゴル帝国の第2代皇帝 |
オゴタイ・ハン |
モンゴル帝国の皇帝、二度にわたって日本に襲来 国号を「元」と定める、チンギス・ハンの孫 モンゴル帝国の第5代皇帝 |
フビライ・ハン |
西方への遠征途中で急死、オゴタイ・ハンの長男 キリスト教を保護、モンゴル帝国の第3代皇帝 |
グユク・ハン |
漁船では「投網中」の意味、日本海海戦 三笠、興国の興廃この一戦にあり |
Z旗 |
ヴィッカース社が建造、ワシントン軍縮条約で廃艦に 横須賀市に記念館として保存、日本海海戦で連合艦隊の旗艦 |
三笠 |
チェルネンコ、アンドロポフ、フルシチョフ、ゴルバチョフ | ソ連 |
本名は「清水三十六」、樅ノ木は残った 直木賞を辞退した唯一の作家、赤ひげ診療譚 |
山本周五郎 |
本名は「黒板擴子」、「氷輪」で女流文学賞受賞 「炎環」で直木賞受賞、大河ドラマ「毛利元就」原作 |
永井路子 |
1931年和歌山市生まれ、1956年「地唄」でデビュー 「恍惚の人」「複合汚染」、小説「華岡青洲の妻」 |
有吉佐和子 |
原田克吉の指揮、戸ノ口原の合戦 燃え盛る鶴ヶ城、飯盛山で自刃 |
虎(会津白虎隊) |
「日本100名城」の一つ、築城主は柴田勝豊 通称は「霞ヶ城」、現存最古とされる天守閣 |
丸岡城 |
欽定憲法、1889年発布 プロイセンの憲法を手本 |
大日本帝国憲法 |
日本神話、アマテラスの弟 食物の神を殺す、イザナギの右目 |
ツクヨミノミコト |
日本神話、天孫降臨の際に道案内をする 天狗の原形とされる、貝に手を挟まれて溺死 |
サルタヒコ |
日本神話に登場、祖父はアマテラスオオミカミ 子供はウミヒコ・ヤマヒコ、妻はコノハナサクヤヒメ |
ニニギノミコト |
日本神話に登場、イザナギの鼻から誕生 暴れん坊、ヤマタノオロチを退治 海原を支配、草薙剣をアマテラスに献上 |
スサノオノミコト |
日本神話、大地を象徴する神 大黒天と同一視される、因幡の白兎を助ける |
オオクニヌシノミコト |
戦後の好景気、なべ底不況の前、1955年~1957年、初代天皇 | 神武景気 |
戦後の好景気、日本神話から命名 なべ底不況の後、1959~1961年 |
岩戸景気 |
戦後の好景気、日本神話からの命名 国際収支の黒字が安定、1965年~1970年 |
いざなぎ景気 |
クロイツェル・ソナタ、アンナ・カレーニナ 復活、戦争と平和 |
トルストイ |
ルージン、ムムー、父と子、猟人日記 | ツルゲーネフ |
三人姉妹、ワーニャ伯父さん、かもめ、桜の園 | チェーホフ |
選択本願念仏集、専修念仏による往生、知恩院、法然 | 浄土宗 |
中国・戦国時代の思想家、堅白同異 趙の平原君の食客、白馬は馬に非ず |
公孫竜 |
ハンス・スローン卿、エルギン・マーブル ロゼッタストーン、イギリスのロンドン |
大英博物館 |
19世紀フランスの画家、バルビゾン派 農民画を多く残す、代表作「落穂拾い」 |
ミレー |
19世紀フランスの画家、バルビゾン派 1875年に79歳で死去、代表作「真珠の女」 |
コロー |
19世紀フランスの画家、代表作「牛飼いの少年」 バルビゾン派、牛を題材にした作品が多い |
トロワイヨン |
19世紀フランスの画家、バルビゾン派 古い樫の木、森の中-夏の朝 |
デュプレ |
1830年頃に成立、写実的自然主義 フォンテンブローの森、ミレーやコローが中心 |
バルビゾン派 |
ジュール・デュプレ、テオドール・ルソー コンスタン・トロワイヨン、ミレー |
バルビゾン派 |
コンスタン・トロワイヨン、ジュール・デュプレ テオドール・ルソー、ミレー |
バルビゾン派 |
トーマス・ウールナー、ダンテ・ガブリエル・ロセッティ ウィリアム・ホルマン・ハント ジョン・エヴァレット・ミレイ |
ラファエル前派 |
フランシス・ピカビア、ロベール・ドローネー フェルナン・レジェ、ギョーム・アポリネールが命名 |
オルフィスム |
フリッツ・ブライル、シュミット=ロットルフ エーリッヒ・ヘッケル、エルンスト・キルヒナー |
ブリュッケ |
「アール・ブリュット」を提唱、20世紀フランスの画家 「熱血漢」「愉快な夜」、アンフォルメル絵画の画家 |
ジャン・デュビュッフェ |
ジャン・フォートリエ、ジョルジュ・マチュー ジャン・デュビュッフェ、評論家ミシェル・タピエが命名 |
アンフォルメル |
ヴァイオリン弾き、人間の創造 楽園、オペラ座の天井画 |
シャガール |
蚤をとる少年、善き羊飼い 無原罪の御宿り、17世紀スペインの画家 |
ムリーリョ |
蚤をとる少年、善き羊飼い 無原罪の御宿り、17世紀スペインの画家 |
ムリリョ |
ミゲル・デ・ウナムノ、ガルシア・ロルカ ベナベンテ |
スペイン |
京都府宇治市、寝殿造 架空の鳥の名前、10円玉に描かれる |
平等院鳳凰堂 |
山号は三緑山、浄土宗 東京都港区のお寺、徳川将軍家の菩提寺 |
増上寺 |
空想的社会主義、著書「四運動の理論」 フランスの社会思想家、理想共同体ファランジュを提唱 |
フーリエ |
ニュー・ラナークで工場を経営、イギリスの社会思想家 理想郷ニュー・ハーモニーを建設、空想的社会主義 |
ロバート・オーエン |
ワレンシュタイン三部作、ウィルヘルム・テル 群盗、ベートーベンの「第九」を作詞 |
シラー |
田中義一内閣、1929年 佐野学と鍋山貞親が検挙、第2次共産党事件 |
四・一六事件 |
田中義一内閣、1928年 共産党員らを一斉に検挙、小林多喜二の小説 |
三・一五事件 |
深夜の酒宴、重き流れのなかに 永遠なる序章、邂逅 |
椎名麟三 |
最上義守の娘、出家してからは保春院 奥羽の鬼姫、伊達政宗の母 |
義姫 |
天の川の太陽、休日の断崖 裸の背徳者、「背徳のメス」で直木賞受賞 |
黒岩重吾 |
原口画伯、佐々木与次郎、野々宮宗八、里見美禰子 | 三四郎 |
1965年ノーベル文学賞受賞、「ほくろ」で作家デビュー 開かれた処女地、静かなるドン |
ショーロホフ |
聖パウロの回心、天地創造、ダビデ像、最後の審判 | ミケランジェロ |
高さは5.17m、アカデミア美術館に収蔵 旧約聖書、ミケランジェロの傑作 |
ダビデ像(画像) |
1582年の「山崎の合戦」の舞台 京都府八幡市と大阪府枚方市の境 筒井順慶、日和見主義を指す言葉 |
洞ヶ峠 |
裸の王様、雪の女王、みにくいアヒルの子 | アンデルセン童話 |
現在の岐阜県大垣市に建設、木下藤吉郎が築城 蜂須賀小六が協力、「一夜城」の伝説 |
墨俣城 |
「源叔父」で文壇デビュー、忘れえぬ人々 武蔵野、牛肉と馬鈴薯 |
国木田独歩 |
梅北国兼、梅謙次郎、梅田雲浜、梅津美治郎 | 梅 |
平出遺跡、平山城、平戸のオランダ商館、平清盛 | 平 |
現在は宮内庁が原本を所蔵、鎌倉時代の作品 竹崎季長が描かせる、「文永・弘安の役」を描く |
蒙古襲来絵詞 |
シュメール人、六十進法、ハムラビ法典 楔形文字、太陰暦、チグリスとユーフラテス |
メソポタミア文明 |
自らを「カンガ人」と呼んだ、ウル、ウルクなどの都市国家 ジッグラト、楔形文字、どこから来たのか謎の民族 |
シュメール人 |
エ・テメン・アン・キ、シュメールが起源とされる 「高い峰」という意味、メソポタミア文明の聖塔 |
ジッグラト |
クレオパトラの針、ギリシャ語で「焼串」 パリのコンコルド広場、古代エジプトの記念碑 |
オベリスク |
右翼団体・愛郷塾、1932年 政党政治が終結、犬養毅を射殺 |
五・一五事件 |
19世紀イギリスの画家、ワイルドの小説「サロメ」の挿絵 小説「アーサー王の死」の挿絵、白と黒のみによる作風 |
オーブリー・ビアズリー |
ボクシング、芥川賞受賞、太陽族、石原慎太郎 | 太陽の季節 |
1956年に芥川賞を受賞、主人公は津川竜哉 長門裕之主演で映画化、作者は石原慎太郎 |
太陽の季節 |
舞台は東京都福生市、三田村邦彦主演で映画化 若者たちの乱れた生活を描く 村上龍の芥川賞受賞作、芥川賞受賞作品 村上龍のデビュー作、荒廃する若者たちを描く |
限りなく透明に近いブルー |
第一次大戦当時は海軍提督、エドワード8世の後 第二次世界大戦当時は国王、エリザベス2世の前 |
ジョージ6世 |
夫とイングランドを共同統治、父はジェームズ2世 名誉革命後に即位、夫はウィリアム3世 |
メアリー2世 |
エドワード6世の死後に即位、父はヘンリー8世 夫はフェリペ2世、トマト・ジュースのカクテル |
メアリー1世 |
テューダー朝最後の君主、アルマダの海戦で勝利 母はアン・ブーリン、別名「バージンクイーン」 |
エリザベス1世 |
エリザベス1世の次の王、ステュアート朝の国王 母はメアリー、ガイ・フォークス暗殺未遂事件 |
ジェームズ1世 |
エリザベス1世のライバル、ジェームズ1世の母親 19年間の幽閉、悲劇のスコットランド女王 |
メアリ・スチュアート |
ウィリアム3世、チャールズ1世 ジェームズ1世、アン女王、1603年~1714年 |
スチュアート朝 |
王権神授説の信奉者、議会を解散して専制政治を断行 スチュアート朝の国王、清教徒革命で処刑 |
チャールズ1世 |
ラッダイト運動、チャーティスト運動 清教徒革命、名誉革命 |
イギリス |
1642年~1649年、チャールズ1世を処刑 クロムウェルが中心、別名ピューリタン革命 |
清教徒革命 |
1688年~1689年、ジェームズ2世が王位から追放 権利の章典を発布、ウィリアム3世が即位 |
名誉革命 |
チャールズ1世誕生、細川ガラシャ死去 イギリス東インド会社設立、関ヶ原の戦い |
1600年 |
「理学宗」の提唱、称好塾を経営 東京英語学校長、後の昭和天皇に御進講 |
杉浦重剛 |
小説「坂の上の雲」の主人公、命日は「糸瓜忌」 俳句雑誌「ホトトギス」を創刊、松山出身の俳人 |
正岡子規 |
紫の蒲團に坐る春日かな、春や昔十五万石の城下哉 松山や秋より高き天主閣、柿食へば鐘が鳴るなり法隆寺 |
正岡子規 |
松山生まれ、坂の上の雲 日本海海戦の参謀 |
秋山真之 |
武士のおこり、院政、摂関政治、国風文化 | 平安時代 |
頭ならびに腹、ナポレオンと田虫、旅愁、日輪 | 横光利一 |
大学卒業後に帰郷し僧侶となる、爬虫類 厭がらせの年齢、「親鸞」「蓮如」 2005年4月に死去 |
丹羽文雄 |
本名は「成田有恒」、化城の昭和史 名なし如来、「はぐれ念仏」で直木賞 |
寺内大吉 |
唐様の書道の開拓者、鎌倉時代の僧侶 「喫茶養生記」「興禅護国論」、臨済宗の開祖 |
栄西 |
鎌倉時代の僧侶、小説「出家とその弟子」 法然の弟子、浄土真宗の開祖 |
親鸞 |
鎌倉時代の僧侶、踊り念仏 諡号は「円照大師」「証誠大師」、時宗の開祖 |
一遍 |
江戸時代前期に活躍、美濃国の生まれ 天台宗の僧侶、木彫りの仏像を多く製作 |
円空 |
曹洞宗の僧侶、貞心尼との恋 俗名は山本栄蔵、手毬にまつわる歌を多く残す |
良寛 |
筑波山知足院の住職、新義真言宗の僧侶 徳川綱吉の治世に活躍、生類憐みの令 |
隆光 |
不動智神妙録、紫衣事件で流罪に 臨済宗の僧侶、東海寺を開く |
沢庵宗彭 |
江戸時代の僧、紫衣事件で幕府を批判 品川に東海寺を開く、漬物の名前 |
沢庵 |
天台宗の僧侶、明智光秀と同一人物説も 徳川家康に仕える、寛永寺を創設 |
南光坊天海 |
臨済宗の僧、尾張国の長母寺、雑談集、沙石集 | 無住 |
臨済宗の僧、土佐の人 建仁寺や南禅寺に住む、詩文集「空華集」 |
義堂周信 |
徳川家康に仕える、臨済宗の僧侶 紫衣事件、別名「黒衣の宰相」 |
金地院崇伝 |
江戸時代の僧、著書「異国日記」 諸法度の起草、黒衣の宰相 |
崇伝 |
臨済宗の僧、北条時宗の招きで来日 著書「仏光録」、鎌倉の円覚寺を開山 |
無学祖元 |
臨済宗の僧、後醍醐天皇や足利尊氏が帰依 天竜寺、恵林寺の開山、夢中問答集 |
夢窓疎石 |
臨済宗の僧、元寇の際に元の密偵の嫌疑 著書「大覚禅師語録」、鎌倉の建長寺の開山 |
蘭渓道隆 |
実家は浄土真宗のお寺、明治・大正期の仏教哲学者 別名は「妖怪博士」、東洋大学の創立者 |
井上円了 |
平安時代の僧、著書「顕戒論」、久隔帖 諡号は「伝教大師」、日本天台宗の開祖 |
最澄 |
平安時代の僧、立石寺や瑞巌寺を開山 最後の遣唐使、著書「入唐求法巡礼行記」 |
円仁 |
平安時代の僧、高野山に金剛峰寺を建立 日本における真言宗の開祖、弘法大師 |
空海 |
綜芸種智院、高野山金剛峯寺、諡号は「弘法大師」 四国八十八箇所、綜芸種智院を創設 真言宗の開祖、弘法大師 |
空海 |
「天応」と「大同」の間の元号、平安京への遷都 坂上田村麻呂が蝦夷地を征討、最澄が創建した寺の名前 |
延暦 |
国、土、一向、世直し | 一揆 |
ほどほどの懸想、はなだの女御、花桜折る少将 虫めづる姫君、貝合はせ |
堤中納言物語 |
全197話、15巻からなる作品 インドや中国も舞台として登場 仏教説話や民間伝承を収録、13世紀前半頃に成立 |
宇治拾遺物語 |
平安時代に成立、少将道頼との恋愛 主人公は美しいお姫様、継母によるいじめ |
落窪物語 |
平安時代に成立、前半は琴を巡る物語 作者は不明、後半は皇位継承争いを描く |
宇津保物語 |
フェルディナンド・ホドラー、アルベルト・ジャコメッティ アルノルト・ベックリン、パウル・クレー |
スイス |
退廃芸術としてナチスが迫害、バウハウスで教鞭を取る 「死と炎」「砂の上の植物群」、スイス生まれの画家 |
パウル・クレー |
ナチスにより退廃芸術の烙印、1938年に自殺 「ブリュッケ」のメンバー、代表作「ハレの赤い塔」 |
エルンスト・キルヒナー |
人間知性改善論、汎神論を主張 オランダの哲学者、著書「エチカ」 |
スピノザ |
ライデン大学の学長、著書「中世の秋」 オランダの歴史学者、人は遊ぶ存在である ホモ・ルーデンス |
ホイジンガ |
コローディの小説、主人公は木でできた人形 ゼペットじいさん、嘘をつくと鼻が伸びる |
ピノキオ |
審判、城、チェコの作家、変身 | カフカ |
元「MI6」の諜報部員、ラッフルズホテル 人間の絆、月と六ペンス |
サマセット・モーム |
1925年ノーベル文学賞、メトセラへ還れ 人と超人、ピグマリオン |
バーナード・ショー |
本名エリック・アーサー・ブレア、カタロニア讃歌 1984年 |
ジョージ・オーウェル |
狂乱の群れを離れて、帰郷、日陰者ジュード、テス | トマス・ハーディ |
小説「プティ・ジョーズ」、短編集「風車小屋だより」 短編集「月曜物語」、戯曲「アルルの女」 |
アルフォンス・ドーデ |
ダロウェー | 夫人 |
「船出」で作家デビュー、ジェイコブの部屋 灯台へ、ダロウェイ夫人 |
バージニア・ウルフ |
アメリカの女性詩人、詩集「エアリアル」 詩集「ベル・ジャー」、1963年にオーブンで自殺 |
シルヴィア・プラス |
カップルズ、ケンタウロス イーストウィックの魔女たち、走れウサギ |
ジョン・アップダイク |
モルフェウスの国から、マーティン・ドレスラーの夢 幻影師、アイゼンハイム、エドウィン・マルハウス |
スティーヴン・ミルハウザー |
1937年ノーベル文学賞受賞、ジャン・バロア モモール大佐の回想、チボー家の人々 |
マルタン・デュ・ガール |
イタリアの作家、休戦、星型のスパナ、これが人間か | プリモ・レーヴィ |
長老シャクタスが語る物語、信仰と恋愛の板挟み インディアンの悲恋、シャトーブリアンの小説 |
アタラ |
イギリスの社会主義団体、シドニー・ウェッブ H.G.ウェルズ、バーナード・ショー |
フェビアン協会 |
ジャベール警部、パンを盗んで刑務所に | レ・ミゼラブル |
1909年ノーベル文学賞受賞、女性初のノーベル文学賞 スウェーデンの女流作家、ニルスのふしぎな旅 |
ラーゲルレーヴ |
作者はホーソーン | ワンダー・ブック |
ウェストミンスター寺院、ジョン・ブル スリーピー・ホローの伝説、リップ・バン・ウィンクル 作者はアーヴィング |
スケッチ・ブック |
熊のバルー、狼に育てられた少年 主人公はモーグリ、作者はキップリング |
ジャングル・ブック |
1907年ノーベル文学賞受賞、幼少期をインドで過ごす キム、ジャングル・ブック |
キップリング |
1969年ノーベル文学賞受賞、アイルランド生まれ 不条理演劇、ゴドーを待ちながら |
サミュエル・ベケット |
チェシャ猫、とかげのビル、ハートの女王、三月うさぎ | 不思議の国のアリス |
主人公はジム・ホーキンズ、ヒスパニョーラ号 作者はスチーブンソン、海賊ジョン・シルバー |
宝島 |
白い魔女、ペベンシー家の4きょうだい カスピアン王、不思議なライオン・アスラン |
ナルニア国物語 |
モリエールの作品、作者の遺作となった作品 主人公はアルガン、自分が病気だと思い込む |
病は気から |
副題は「怒りっぽい恋人」、未亡人セリメーヌ モリエールの作品、主人公はアルセスト |
人間嫌い |
モリエールの作品、1668年に発表 「性格喜劇」の1つ、主人公はケチなアルパゴン |
守銭奴 |
金持ちのオルゴン、マリアーヌとの結婚 副題は「ペテン師」、モリエールの作品 |
タルチュフ |
1988年ノーベル文学賞受賞、アラブ人初のノーベル賞作家 小説「バイナル・カスライン」、エジプトの作家 |
ナギブ・マフフーズ |
1986年ノーベル文学賞受賞、ライオンと宝石 ビアフラ戦争で投獄される、ナイジェリアの作家 |
ウォーレ・ショインカ |
ハシント・ベナベンテ、フアン・ラモン・ヒメネス ビセンテ・アレイクサンドレ、エチェガライ |
スペインのノーベル賞作家 |
ネリー・ザックス、ハリー・マーティンソン フォン・ヘイデンスタム、セルマ・ラーゲルレーヴ |
スウェーデンのノーベル賞作家 |
サン=ジョン・ペルス、ル・クレジオ マルタン・デュ・ガール |
フランスのノーベル賞作家 |
シェイマス・ヒーニー、ウィリアム・イェーツ バーナード・ショー、サミュエル・ベケット |
アイルランドのノーベル賞作家 |
ヘッダ・ガブラー、ペール・ギュント ノルウェーの作家、人形の家 |
イプセン |
白蟻の生活、蟻の生活、蜜蜂の生活、青い鳥 ペレアスとメリザンド、ベルギーの作家 1911年ノーベル文学賞受賞 |
メーテルリンク |
点子ちゃんとアントン、エーミールと探偵たち 飛ぶ教室、ふたりのロッテ |
ケストナー |
人間の土地、南方郵便機、夜間飛行、星の王子さま | サン・テグジュペリ |
本当のことしか知りたがらない、バラとけんかして星を出る サハラ砂漠で飛行士と出会う、サン・テグジュペリの小説 |
星の王子さま |
神話、伝説、昔話の区分を提唱、イギリスの文化人類学者 トロブリアンド諸島でクラを発見 著書「西太平洋の遠洋航海者」 |
ブロニスラウ・マリノフスキー |
ウィンダミア夫人の扇、サロメ ドリアン・グレイの肖像、幸福の王子 |
オスカー・ワイルド |
トニー・リチャードソンが映画化 主人公はコーリン・スミス |
長距離ランナーの孤独 |
やかまし村の子どもたち、名探偵カッレくん ちいさいロッタちゃん、長くつ下のピッピ |
リンドグレーン |
赤い部屋、死の舞踏、痴人の告白、令嬢ジュリー | ストリンドベリ |
カールフェルト、リンドグレーン ラーゲルレーヴ、ストリンドベリ |
スウェーデン |
ハムスン、プリョイセン、ビョルンソン、イプセン | ノルウェー |
「カイゼル髭」の由来、ホーエンツォレルン家 新航路政策、ドイツ最後の皇帝 |
ヴィルヘルム2世 |
イギリスの外交官、四国艦隊の下関砲撃に立ち会った 駐日公使パークスの部下、一外交官の見た明治維新 |
アーネスト・サトー |
小隈・山隈・八並窯跡群、陶邑窯跡群 表面は青灰色、初めて窯で焼かれた土器 |
須恵器 |
13世紀末に完成、正式名称は「世界の記述」 ルスティケロが筆録、マルコ・ポーロの旅行記 |
東方見聞録 |
1356年に完成、イスラム世界の重要な資料 イブン・バツータ、アジア・アフリカ・ヨーロッパ |
三大陸周遊記 |
14世紀の旅行家、モロッコ生まれ ユーラシアとアフリカ各地を旅行、三大陸周遊記 |
イブン・バットゥータ |
アラブの歴史家、チュニス生まれ ナスル朝やマムルーク朝に仕える、歴史序説 |
イブン・ハルドゥーン |
コルドバ出身の哲学者、アリストテレス哲学の注釈 「医学大全」を著す、ラテン名は「アヴェロエス」 |
イブン・ルシュド |
イスラムの科学者、バスラ生まれ カリフのハーキムに仕える、光学の研究 |
イブン・アルハイサム |
アッバース朝の地理学者、ヴォルガ・ブルガール旅行記 10世紀にロシアを旅行、映画「13ウォリアーズ」の主人公 |
イブン・ファドラーン |
ハルドゥーン、ルシュド、シーナー、バットゥータ | イブン |
別名は西カリフ帝国、ザフラー宮殿 首都はコルドバ、756年にイベリア半島に建国 |
後ウマイヤ朝 |
首都はバグダード、全盛はハールーン・アッラシード タラス河畔の戦い、1258年にモンゴル帝国により滅亡 |
アッバース朝 |
ホックニー、コンスタブル、ビアズリー、ターナー | イギリス |
15世紀の神聖ローマ皇帝、1410年に神聖ローマ皇帝となる 1387年にハンガリー王となる、ルクセンブルク家出身 コンスタンス公会議を提唱、ニコポリスの戦いで敗北 フス戦争を起こす |
ジギスムント |
古代ローマの皇帝、ソリドゥス金貨の発行 ニケーア公会議の主宰、キリスト教を公認 |
コンスタンティヌス |
1123年に開催、教皇カリストゥス2世が招集 舞台はローマ、ヴォルムス協約を承認 |
ラテラン公会議 |
325年に開催、キリスト教初の公会議 アタナシウス派が正当に、アリウス派の追放が決定 |
ニケーア公会議 |
コンスタンツ公会議で異端と宣告、聖書を英訳 イギリスの宗教家、宗教改革に大きな影響 |
ウィクリフ |
ウィクリフ、ツヴィングリ、カルヴァン、ルター | 宗教改革 |
ドイツの人文主義者、ヴィッテンベルグ大学の教授 アウクスブルク信仰告白、ロキ・コンムネス 宗教改革でルターに協力 |
メランヒトン |
十六夜 | 日記 |
チェ・ゲバラ、フレデリック・アミエル サミュエル・ピープス、アンネ・フランク |
日記 |
アンソニー・イーデン、シャルル・ド・ゴール クセノフォン、ウィンストン・チャーチル |
回顧録 |
ヨセフス、サルスティウス トゥキディデス、ジュリアス・シーザー |
戦記 |
ドイツ・バイエルン州の都市、ローマ皇帝の名前にちなむ 金融業者フッガー家が支配、1555年に宗教和議が結ばれる |
アウクスブルク |
夜臼式、亀ヶ岡式、弥生式、縄文式 | 土器 |
全二十巻、全て漢字で書かれている ますらをぶりな歌風、現存する日本最古の歌集 |
万葉集 |
鎖国を完成、落語「目黒のさんま」のモデル 乳母は春日局、江戸幕府の第3代将軍 |
徳川家光 |
江戸幕府第5代将軍、父は徳川家光、別名「犬公方」 | 徳川綱吉 |
2~3世紀、畿内説、北九州説、女王・卑弥呼 | 邪馬台国 |