釘の裏を返す、焼け跡の釘拾い、耳に釘、釘の折れ | 釘 |
人を呪わば穴二つ | 二 |
履いて首っ丈、も仏も同じ木のきれ と焼き味噌、を預ける |
下駄 |
耳学問、耳を疑う、耳年増 | 耳 |
目の色を変える、目は口ほどにものを言う | 目 |
衣紋、働き、願、雑巾 | 掛け |
毛才六、毛を以て馬を相す 毛を吹いて疵を求む、毛筋ほども疑わない |
毛 |
大八洲、八尺瓊勾玉、八百万の神、八岐大蛇 | 八 |
形見、痛み、草、暖簾 | 分け |
猪武者、猪も七代目には豕になる 猪見て矢を引く、山より大きな猪は出ぬ |
猪 |
外国語、メルシー | フランス語 |
万目睚眥、雲泥万里、黄塵万丈、万夫不当 | 万 |
駑馬十駕、韻鏡十年、一饋十起、十年一剣 | 十 |
志は髪の筋、髪の長きは七難隠す 髪は女の命 |
髪 |
口、党、言、受 | 甘 |
一場春夢、春風駘蕩、暮雲春樹、寸草春暉 | 春 |
夏虫疑氷、夏雲奇峰、九夏三伏、夏炉冬扇 | 夏 |
夏雲奇峰、夏癸殷辛、夏虫疑氷、九夏三伏 | 夏 |
猿舞腰、猿に烏帽子、猿が髭揉む、猿の尻笑い | 猿 |
舐犢之愛、愛屋及烏、敬天愛人、愛別離苦 | 愛 |
足元から鳥が立つ、鳥なき里のこうもり 飛ぶ鳥を落とす勢い、一石二鳥 |
鳥 |
沈魚落雁、解語の花、傾国、明眸皓歯 | 美人 |
明哲保身、英明闊達、燃犀之明、明眸皓歯 | 明 |
ロホ、ロッソ | 赤 |
知者楽水、杯水車薪、洒掃薪水、曲水流觴 | 水 |
一つ蓮、一つ釜、身一つ、馬鹿の一つ覚え | 一 |
相、縦、心地 | 乗り |
翼、足、棒、願い | 下げ |
リブリス、クルーシブ、ポート、テリア | エクス |
腹が無い、追い腹、腹案、私腹を肥やす | 腹 |
内兜を見透かす、兜を脱ぐ 石部金吉金兜、勝って兜の緒を締めよ |
兜 |
胡馬北風、白首北面、頭北面西、泰山北斗 | 北 |
抜山蓋世、泰山北斗、肉山脯林、寒山拾得 | 山 |
доброе утро、Добрый вечер、Здравствуйте | ロシア語 |
鯉が踊れば泥鰌も踊る、浅みに鯉、俎板の鯉 | 鯉 |
魚は鯛、鯛の尾より鰯の頭 腐っても鯛、海老で鯛を釣る |
鯛 |
底を、門を、両端を、無駄口を | 叩く |
○が合う、○を脱ぐ ○に粟を生ずる、○で感じる |
肌 |
人を呪わば穴二つ | 二 |
東海撈針、斉東野人、旭日東天、馬耳東風 | 東 |
水は方円の器に従う、血は水よりも濃い 上手の手から水が漏れる、水もしたたるいい男 |
水 |
○を向ける、○を差す ○を打ったよう、○と油 |
水 |
千軍万馬、南船北馬、竹馬之友、馬耳東風 | 馬 |
黄金の犬、わらの犬、里見八犬伝 | 犬(犬の画像) |
捨てる神あれば拾う神あり、触らぬ神にたたりなし | 神 |
叢軽折軸、駕軽就熟、軽裘肥馬、軽佻浮薄 | 軽 |
深溝高塁、置酒高会、有智高才、高論卓説 | 高 |
度、熱、価 | 高 |
寿司、後、ピン、の一手 | 押し |
蟻の思いも天に登る、蟻の這い出る隙もない 蟻の甘きにつくが如し、蟻の穴から堤も崩れる |
蟻 |
蛙の面に水、蛙の頬冠り 蛙の目借り時、蛙の子は蛙 |
蛙 |
同士、相 | 打ち |
舌は禍の根、舌の剣は命を絶つ 舌先三寸、舌の根も乾かぬうち |
舌 |
短兵急接、短褐穿結、短慮軽率、軽薄短小 | 短 |
夢野の鹿、鹿を追う者は山を見ず 中原に鹿を逐う、鹿を指して馬となす |
鹿 |
燕頷虎頸、為虎傅翼、猛虎伏草、暴虎馮河 | 虎 |
飲河満腹、河図洛書、三豕渉河、暴虎馮河 | 河 |
雲は竜に従い風は虎に従う、口の虎は身を破る 虎に翼、虎は千里往って千里還る |
虎 |
市に虎を放つ、口の虎 苛政は虎よりも猛し、虎の威を借る狐 |
虎 |
ヘリング、パージ、データブック | レッド |
置、水 | 引き |
目引き袖引き、袖振り合うも他生の縁 破れても小袖、無い袖は振れない |
袖 |
一笑を、歓心を、喧嘩を、恨みを | 買う |
箸の上げ下ろしにも文句を言う 箸に棒にもかからない 箸より重いものを持たない、箸が転んでもおかしい |
箸 |
三尺下れば水清し、泥棒にも三分の理あり 三人寄れば文殊の知恵 |
三 |
秋風索漠、三尺の秋水、秋霜烈日、秋波を送る | 秋 |
露往霜来、紫電清霜、秋霜烈日、秋霜三尺 | 霜 |
円頂黒衣、黒風白雨、弾丸黒子、白黒分明 | 黒 |
割り勘、根、かみそり、名前 | 負け |
スペイン語で「テ・キエロ」、ドイツ語で「イッヒ・リーベ」 「韓国語で「サランヘヨ」、フランス語で「ジュ・テーム」 |
愛してる |
山の芋が鰻になる、鰻塚、鰻の寝床、鰻登り | 鰻 |
光風霽月、羞花閉月、屋梁落月、嘯風弄月 | 月 |
横車を押す、駄目を押す、太鼓判を押す、念を押す | 押す |
一言以て之を蔽う、一議に及ばず 一寸先は闇、一か八か |
一 |
兎兵法、兎小屋、兎の糞 兎死すれば狐これを悲しむ |
兎 |
狐死して丘に首す、狐の子は頬白 狐につままれる、狐と狸の化かし合い |
狐 |
亀毛兎角、兎死狗烹、守株待兎、狡兎三窟 | 兎 |
合いの手、奥の手、魔の手、孫の手 | 手 |
君子は器ならず、君子は和して同ぜず 君子、豹変する、君子、危うきに近寄らず |
君子 |
暮雲春樹、薄暮冥冥、暮色蒼然、朝三暮四 | 暮 |
俳、草、歌、北 | 枕 |
スペイン語では「ウノ」、ロシア語では「アジーン」 中国語では「イー」、英語では「ワン」 |
1 |
ロシア語では「ドヴァー」、スペイン語では「ドス」 中国語では「アル」、英語では「ツー」 |
2 |
スペイン語では「トレス」、ロシア語では「トリー」 中国語で「サン」、英語では「スリー」 |
3 |
ロシア語では「チェトィリエ」 スペイン語では「クアトロ」 中国語では「スー」、英語では「フォー」 |
4 |
ロシア語では「ピャチ」、スペイン語では「シンコ」 中国語では「ウー」、英語ではファイブ |
5 |
スペイン語では「シエテ」、 ロシア語では「スェミ」 中国語では「チー」、 英語では「セブン」 |
7 |
ロシア語では「ヴォーセミ」、中国では「パー」 スペイン語では「オーチョ」、英語では「エイト」 |
8 |
スペイン語では「ヌエベ」、中国語では「チュウ」 ロシア語では「ジェーヴィャチ」、英語では「ナイン」 |
9 |
ギリシャ語で「プシュケ」、イタリア語で「アニマ」 ドイツ語で「ゼーレ」、英語で「ソウル」 |
魂 |
スペイン語で「ウエルト」 独語で「オープストガルテン」 フランス語で「ヴェルジュ」 英語で「オーチャード」 |
果樹園 |
ドイツ語では「タウベ」、スペイン語では「パロマ」 中国では「鴿子」、英語では「ピジョン」 |
ハト |
スペイン語で「テ・キエロ」、ドイツ語で「イッヒ・リーベ」 韓国語で「サランヘヨ」、フランス語で「ジュ・テーム」 |
愛してる |
フランス語で「エール」、ドイツ語で「ルフト」 イタリア語で「アリア」、英語で「エア」 |
空気 |
荷、仄仄、精進、透け | 明け |
一朝富貴、浮雲朝露、電光朝露、朝衣朝冠 | 朝 |
ゆすり、人の子だくさん、暇なし、器用 | 貧乏 |
そでに時雨る、そで振り合うも他生の縁 そでにする、無いそでは振れない |
そで |
ことばの由来になった動物、ちょっかい 風が吹けば桶屋がもうかる、火中の栗を拾う |
ネコ |
九鼎大呂、九腸寸断、薬九層倍、面壁九年 | 九 |
仏造って魂入れず、地獄に仏 知らぬが仏、仏の顔も三度 |
仏 |
作文三上、韋編三絶、益者三友、冷汗三斗 | 三 |
顔が利く、顔を売る、顔を貸す、顔が広い | 顔 |
男を、色を、喧嘩を、国を | 売る |
dinsdag、mardi、martes、Tuesday | 火曜日 |
mercredi、mercoledi、Mittwoch、Wednesday | 水曜日 |
犬の川端歩き、犬儒学派、犬馬の労、犬猿の仲 犬に論語、蜀犬日に吠ゆ、煩悩の犬は追えども去らず |
犬 |
陶犬瓦鶏、驢鳴犬吠、邑犬群吠、犬馬之労 | 犬 |
額を集める、点額、額に汗する、猫の額 | 額 |
百花斉放、百載無窮、百川帰海、百錬成鋼 | 百 |
子を棄つれど身を棄つる藪なし、八幡の藪知らず 藪医竹庵、藪をつついて蛇を出す 蛇が出そうで蚊も出ぬ、蛇の道は蛇 鬼が出るか蛇が出るか |
藪 |
耳が早い、耳を傾ける、耳に入れる | 耳 |
口車に乗る、口を酸っぱくする 口裏を合わせる、口は災いのもと |
口 |
早、空、聡、初 | 耳 |
度、化、盗、運 | 強 |
度、限、彩、端 | 極 |
口、党、気、塩 | 辛 |
秋、利、人、裏 | 口 |
引、隅、道、子 | 赤 |
汝、愚、従、三人姉 | 妹 |
飛兎竜文、雲竜井蛙、龍章鳳姿、画竜点睛 | 竜 |
袞竜の袖に隠れる、亢竜悔いあり 昇り竜、画竜点睛を欠く |
竜 |
殷鑑不遠、不易流行、不惜身命 | 不 |
紅毛碧眼、桃紅柳緑、千紫万紅、紅灯緑酒 | 紅 |
雨、万、嫩、新 | 緑 |
笑面夜叉、夜雨対牀、秉燭夜遊、夜郎自大 | 夜 |
霖雨蒼生、夜雨対牀、冒雨剪韭、弾丸雨注 | 雨 |
朝観夕覧、朝過夕改、花朝月夕、一朝一夕 | 夕 |
譏、艶、哄、嘲 | 笑 |
肩を貸す、肩を怒らす、肩で風を切る、肩の荷が下りる | 肩 |
故事成語に共通する漢字、勧学院の雀は蒙求を囀る 欣喜雀躍、門前雀羅を張る |
雀 |
故事成語に共通する漢字 鶏肋、木鶏、鶏口牛後 |
鶏 |
故事成語に共通する漢字 烏の雌雄、烏兎匆匆、烏の頭が白くなる |
烏 |
九牛の一毛、牛に引かれて善光寺参り 商いは牛の涎、蝸牛角上の争い |
牛 |
磯、白粉、酒、朝 | 焼け |
篦を、色目を、顎で、気を | 使う |
竹、踊り足、涙、着たきり | スズメ |
足が出る、足が付く、売れ足、揚げ足を取る | 足 |
柳眉、柳に雪折れなし、柳に風 | 柳 |
風声鶴唳、繋風捕影、嘯風弄月、疾風怒涛 | 風 |
月奏、盈月、臨月、月夜 | 月 |
閑雲野鶴、鶴髪童顔、焚琴煮鶴、風声鶴唳 | 鶴 |
雀の千声、雀の巣も構うに溜まる 雀の踊り足、雀百まで踊り忘れず |
雀 |
雀に鞠、勧学院の雀は蒙求を囀る 雀の三里、先の雁より手前の雀 |
雀 |
鴨を打って鴛鴦を驚かす、従兄弟同士は鴨の味 鴨集まって動ずれば雷と成る、鴨の浮き寝 |
鴨 |
聚蚊成雷、雷陳膠漆、瓦釜雷鳴、付和雷同 | 雷 |
一生不犯、累犯、犯科帳 | 犯 |
柴田鳩翁、鳩の目銭、鳩摩羅什、鳩山一郎 | 鳩 |
ことわざ「鳩に三枝の礼あり」 「鳩尾」と書いて「みぞおち」 ことわざ「鳩に豆鉄砲」、 幼児語の「鳩ぽっぽ」 |
鳩 |
口、言、心、労 | 苦 |
綺麗首を揃える、独鈷鎌首 思案投げ首、真綿で首を締める |
首 |
魁、鳩、馘、期 | 首 |
岳、祖、神 | 父 |
肌、筋、嵐、菜 | 青 |
卵、子、星、金 | 白 |
卵白、白子、白金、金星 | 金 |
金甌無欠、金城鉄壁、金枝玉葉、金科玉条 | 金 |
青天白日、青松落色、青息吐息、青雲之志 | 青 |
青色申告、青田買い、青息吐息、青首大根 | 青 |
黄中内潤、天地玄黄、黄塵万丈、黄道吉日 | 黄 |
紫電清霜、紫電一閃、斉紫敗素、山紫水明 | 紫 |
生乾き、生兵法、生放送、生ビール | 生 |
一顧傾城、緊褌一番、黄梁一炊、一気呵成 | 一 |
四門出遊、四海兄弟、家徒四壁、四鳥別離 | 四 |
五濁悪世、五行相剋、五体投地、五里霧中 | 五 |
舳艫千里、弊帚千金、三千世界、千篇一律 | 千 |
首鼠両端、城狐社鼠、令狸執鼠、猫鼠同眠 | 鼠 |
白雲孤飛、行雲流水、富貴浮雲、雲竜井蛙 | 雲 |
白駒空谷、天空海闊、赤手空拳、色即是空 | 空 |
白玉楼中、白日昇天、白首窮経、白河夜船 | 白 |
斗折蛇行、蜿蜿長蛇、打草驚蛇、画蛇添足 | 蛇 |
鶏鳴狗盗、嫁鶏随鶏、斗酒隻鶏、鶏口牛後 | 鶏 |
亡羊の嘆、羊の歩み、贖罪の羊、羊頭狗肉 | 羊 |
面張牛皮、呉牛喘月、売剣買牛、対牛弾琴 | 牛 |
兵馬倥偬、馬歯徒増、駑馬十駕、管仲随馬 | 馬 |
九牛一毛、対牛弾琴、呉牛喘月 | 牛 |
顎が落ちる、顎を出す、顎で使う、顎が外れる | 顎 |
春秋に富む、春秋高し、春秋を経る、春秋の筆法 | 春秋 |
社燕秋鴻、一葉知秋、氷壷秋月、一日千秋 | 秋 |
苦は色変える松の風、相生の松 親の頭に松三本、松竹梅 |
松 |