サボテンなどの多肉植物に起こる 成長点が連なり帯状に育つ変異 |
てっか(綴化) |
1897年に日本初の胃がんの 外科手術に成功した医学者 |
こんどうつぎしげ(近藤次繁) |
夏に多く見られる 積乱雲から降ってくる氷塊 |
ひょう(雹) |
脳腫瘍の中で、もっとも悪性度が 高いといわれています |
こうがしゅ(膠芽腫) |
ススキやエノコログサのように 穂のような形で咲く花のこと |
かすい(花穂) |
カマキリの卵鞘に見られる 複数の卵を分泌物で固めた物 |
らんしょう(卵鞘) |
日本鳥学会会長や山階鳥類研究所所長を 務めた日本の鳥類学者 |
やまぎしさとし(山岸哲) |
牛や馬などの飼料にする草のこと | まぐさ(秣) |
和紙の原料となるクワ科の落葉低木です | こうぞ(楮) |
鼓膜や胃など、人体の器官に 穴があくことをこういいます |
せんこう(穿孔) |
樹木の切り株や根元から生えてくる若芽のこと | ひこばえ(蘖) |
沖縄本島と宮古島の間にある 生物境界線に名を残します |
はちすかまさうじ(蜂須賀正氏) |
和歌山県北山村でのみ 生産されている柑橘類です |
ジャバラ(邪払) |
肩甲骨を後ろに引く時に用いる 人間の背中にある筋肉です |
りょうけいきん(菱形筋) |
世界最小のCO2回収マシーン ひやっしーの開発者 |
むらきかずみ(村木風海) |
緯度変化に関するZ項を発見しました | きむらひさし(木村栄) |
水あめや納豆に見られる 糸を引くように伸びる性質のこと |
えいしせい(曳糸性) |
1981年に遺伝疾患の歌舞伎症候群を 発見・命名した日本の医学者 |
にいかわのりお(新川詔夫) |
2024年4月に国立天文台の 第7代台長に就任しました |
どいまもる(土居守) |
「イラワジイルカ」とも呼ばれるクジラです | カワゴンドウ(河巨頭) |
海の下の地盤で地震が 発生した場合には要注意です |
つなみ(津波) |
古来から行われてきた金や銀を抽出する方法 | はいふきほう(灰吹法) |
歌人として朝日歌壇賞も受賞した 日本の鉱物学者 |
すわかねのり(諏訪兼位) |
チョウやガの羽にある 毛が変化した粉のような物質 |
りんぷん(鱗粉) |
微生物の移植に用いる器具です | はっきんじ(白金耳) |
他人の顔を見ても、それが誰か 認識ができなくなる症状です |
そうぼうしつにん(相貌失認) |
「テングノウチワ」など 多くの別名を持つ木です |
カクレミノ(隠蓑) |
実は酸味があり食用とされる 温帯や亜寒帯に分布する落葉低木 |
スグリ(酸塊) |
古生代カンブリア紀が全盛期でした | さんようちゅう(三葉虫) |
日本動物学会や三崎臨海実験所を 設立した明治期の動物学者 |
みつくりかきち(箕作佳吉) |
第1回仁科記念賞受賞者の1人です | おがたこれいち(緒方惟一) |
恒星の進化に関するTHO理論に 名を残す理論物理学者 |
たけたにみつお(武谷三男) |
数量化研究に多く業績を残す 日本の数理統計学者 |
にしじたつお(西治辰雄) |
国内で報告した医師・大原八郎の 名から「大原病」とも呼ばれます |
やとびょう(野兎病) |
冪乗して1になる数のことを何という? | 1の「べきこん」(冪根) |
英語で「レインボーランナー」という アジ科の魚です |
ツムブリ(錘鰤) |
果柄部に小突起がある、愛媛県が 生産量トップのミカン |
ポンカン(凸柑) |
カルボン酸を代表する物質の一つ | さくさん(酢酸) |
心臓の右心房付近にある ペースメーカーの役目をする部分 |
どうけっせつ(洞結節) |
花を咲かせる植物の総称です | かき(花卉) |
2023年2月にウルフ賞化学部門を 受賞した東京大学の教授 |
すがひろあき(菅裕明) |
すらりとした脚の例えにも 用いられるウシ科の動物 |
カモシカ(氈鹿) |
振動数が異なる二音が重なって 音の強弱が周期表に変わる現象 |
うなり(唸り) |
原子核乾板飛跡の読取装置の 研究を行いました |
にわきみお(丹羽公雄) |
コンピュータによる軌道解析の 草分け的存在である天文学者 |
なかのしゅいち(中野主一) |
「生きている化石」のひとつです | オウムガイ(鸚鵡貝) |
葉や茎から乳液をだすことから 付けられたパパイヤの和名 |
チチウリ(乳瓜) |
1901年に癌研究会を設立した 香港の幹線道路に名を残す医学者 |
あおやまたねみち(青山胤通) |
数十万から数百万の星で形成される小さな銀河 | わいしょうぎんが(矮小銀河) |
精神療法のひとつ「森田療法」に 名を残す精神医学者です |
もりたまさたけ(森田正馬) |
上皇陛下はこの魚の研究で 世界的に有名な学者です |
ハゼ(鯊) |
2012年に天皇陛下の執刀手術を 行った、「神の手」を持つ外科医 |
あまのあつし(天野篤) |
「三平方の定理」を命名した東大の数学者 | すえつなじょいち(末綱恕一) |
電気と磁石の性質を合わせ持つ マルチフェロイック物質の研究者 |
とくらよしのり(十倉好紀) |
超対称性理論の研究などで 名高い日本の物理学者です |
むらやまひとし(村山斉) |
手術の際に用いる ハサミに似た形の医療器具です |
かんし(鉗子) |
日本で初めての体系的昆虫図鑑 「虫譜図説」を著した博物学者 |
いいむろまさのぶ(飯室昌栩) |
脳に行く血液の流れが少なくなり 気が遠くなったり気を失うこと |
のうきょけつ(脳虚血) |
チャーン数についての不等式に ボゴモロフ、ヤウと名を残す人物 |
みやおかよういち(宮岡洋一) |
「ナトリウム化合物」のことです | ソーダ(曹達) |
英語では「ボニナイト」という 小笠原諸島で産出する火成岩 |
むにんがん、ぶにんがん(無人岩) |
ハトに嫌われた銅像の化学的考察で イグノーベル化学賞を受賞 |
ひろせゆきお(廣瀬幸雄) |
天文観測機器を多く改良した 江戸時代の暦学者 |
はざましげとみ(間重富) |
歯の表面に付着した食物のカスや 細菌のことです |
しこう(歯垢) |
マツやイチョウなど風を利用して受粉する花 | ふうばいか(風媒花) |
アモルファス半導体IGZOを開発した科学者 | ほそのひでお(細野秀雄) |
ある直線が、他の直線・平面と 垂直であることです |
えんちょく(鉛直) |
沖縄県の県花に指定されている マメ科の落葉樹 |
デイゴ(梯梧) |
夏にオレンジ色の大きな花を 咲かせるつる植物 |
のうぜんかずら(凌霄花) |
2022年9月にオレキシンの発見で ブレークスルー賞を受賞した人物 |
やなぎさわまさし(柳沢正史) |
古くから和紙の原料とされた ジンチョウゲ科の植物です |
ガンピ(雁皮) |
兄に作家の白鳥をもつ、屋久島や 台湾の植物相を研究した植物学者 |
まさむねげんけい(正宗厳敬) |
長崎県にある天文台は? | 五島市「おんだけ」(鬼岳)天文台 |
著書に「環境問題はなぜウソが まかり通るのか」がある科学者 |
たけだくにひこ(武田邦彦) |
会社勤めの傍ら化石採集を続ける サラリーマン恐竜ハンター |
うつのみやさとし(宇都宮聡) |
植物の葉の周辺にみられる ギザギザした凹凸のこと |
きょし(鋸歯) |
生物の構成成分である アミノ酸が結合した化合物 |
たんぱくしつ(蛋白質) |
1887年に日本初の太陽コロナの 写真撮影に成功した陸軍技師 |
すぎやままさはる(杉山正治) |
クラッシュ・シンドロームを 世界で初めて報告した医学者 |
みなみせいご(皆見省吾) |
1984年にシュレディンガー音頭を 考案した日本の物理学者 |
にしもりひらく(西森拓) |
枝にはトゲがあります | ばら、そうび、しょうび(薔薇) |
日本の動物園でもよく見る動物です | カンガルー(更格廬) |
「シルクジャスミン」の名前でも 知られるミカン科の観葉植物です |
ゲッキツ(月橘) |
雌しべのみの花と雄しべのみの花を 別々の株に付ける植物 |
しゆういしゅ(雌雄異株) |
ノーベル化学賞の候補にも 挙げられている有機合成化学者 |
やまもとひさし(山本尚) |
コナラやクヌギなどが使われる しいたけ菌を原木のこと |
ほだぎ(榾木) |
蜂の口吻を挟むようについている 匂いを感じるためのヒゲ |
かしんしゅ(下唇鬚) |
日本でもっとも一般的な火山岩です | あんざんがん(安山岩) |
樹皮などから赤い染料が取れる インド原産のマメ科の植物 |
スオウ(蘇芳) |
雨が降った後に、地上に 溜まって流れる水のこと |
にわたずみ(行潦) |
導電性ポリマーの発見と開発で ノーベル化学賞を受賞 |
しらかわひでき(白川英樹) |
ウサギが多く生息し「ウサギ島」とも 呼ばれる広島県竹原市の島 |
おおくのじま、 おおくのしま(大久野島) |
左心房と左心室の間にある 血液の逆流を防ぐ弁膜です |
そうぼうべん(僧帽弁) |
宝暦の日食を予言したことで 知られる江戸時代の天文学者 |
あさだごうりゅう(麻田剛立) |
2009年に文化勲章を受章した 日本のウイルス学の大家 |
ひぬまよりお(日沼頼夫) |
「時速1海里」に相当する速度の単位です | ノット(節) |
外来種であるザリガニの一種に その名を残す動物学者です |
うちだとおる(内田亨) |
「コロイド」のことを日本語ではこういいます | こうしつ、にかわしつ(膠質) |
英語では「サイアナイト」と 呼ばれる深成岩の一種 |
せんちょうがん(閃長岩) |
水生昆虫としては珍しく草食性が強い、 腹部の突起が特徴的な甲虫 |
ガムシ(牙虫) |
1852年に日本で初めての 帝王切開手術をおこなった医者 |
いこだじゅんどう(伊古田純道) |
「にせアカシア」とも呼ばれる街路樹です | ハリエンジュ(針槐) |
「歌舞伎町の女王」を自称する 新宿ミネルバクリニックの院長 |
なかたひろみ(仲田洋美) |
ジョン・マドックス賞を受賞した 女性の医療ジャーナリスト |
むらなかりこ(村中璃子) |
クスノキから採れる柔らかい結晶 | しょうのう(樟脳) |
1992年に数学オリンピックで 日本人初の金メダルを獲得 |
こだまひろき(児玉大樹) |
別名を「アメノウオ」という琵琶湖の固有種 | ビワマス(琵琶鱒) |
チンパンジーの研究で世界的に 知られた霊長類学者です |
にしだとしさだ(西田利貞) |
鉱物の1つ「草地鉱」に名を残す地球学者です | くさちいさお(草地功) |
そのもの自体は変化しないが 化学反応を速める物質 |
しょくばい(触媒) |
主成分は炭酸カルシウムです | しんじゅ(真珠) |
「香りはマツタケ、味はコレ」と言われます | しめじ(湿地) |
1885年に滋賀県大津市で 発見された日本で最も重い隕石 |
たなかみいんせき(田上隕石) |
「ポリマー」のことを 日本語ではこう言います |
じゅうごうたい(重合体) |
別名を「カミソリガイ」という二枚貝です | まてがい(馬蛤貝) |
メラトニンの発見などに貢献した 日本の病理学者です |
もりわたる(森亘) |
渓流のほとりに生える日本原産の植物です | わさび(山葵) |
ススキやミョウガに寄生する ハマウツボ科の植物 |
なんばんぎせる(南蛮煙管) |
名前に反してトカゲの仲間です | カナヘビ(蛇舅母) |
草原や藪地などに生息しているトカゲの一種 | かなへび(蛇舅母) |
その体の模様から命名された スズキ目の熱帯魚 |
サラサゴンベ(更紗権兵衛) |
直前の新月の瞬間からの 経過日数のことです |
げつれい(月齢) |
日本で初めて人工心肺を用いて 心臓手術を行なった心臓外科医 |
まなべひさお(曲直部寿夫) |
夏に花を咲かせるキク科の一年草です | ひまわり(向日葵) |
ファイル圧縮のLHAを開発したプログラマー | よしざきはるやす(吉崎栄泰) |
多肉質な葉がある海藻に似ていることから 名付けられた植物 |
おかひじき(陸鹿尾菜) |
クスノキとともに鹿児島県の 県木に指定されています |
カイコウズ(海紅豆) |
痔の薬「ボラギノール」を 製造しているのは? |
「あまとう」(天藤)製薬 |
その名はお坊さんの道具にちなむ海綿動物です | ホッスガイ(払子貝) |
日本初の天体望遠鏡を独学で 製作した江戸時代の職人です |
いわはしぜんべえ(岩橋善兵衛) |
表情筋の一種・笑筋が、皮膚の 組織を引っ張ることでできます |
えくぼ(靨) |
位相空間論研究で知られる ワシントン大学名誉教授 |
なみおかいさく(波岡維作) |
肩甲骨付近にある筋肉の1つ | きょくじょうきん(棘上筋) |
シダ動物などに見られる生殖器官 | ほうしのう(胞子嚢) |
浅い砂底に生息している クルマエビ科のエビ |
しばえび(青蝦) |
錆びた金属のような渋い体色が 特徴のコメツキムシ科の甲虫です |
サビキコリ(錆木樵) |
これに罹ると、プールに 入るのは禁止されます |
けつまくえん(結膜炎) |
高山地方などで夏になっても 溶けずに翌年まで残る雪 |
まんねんゆき(万年雪) |
魚類や両生類にある、水圧の変化などを 感じ取る感覚器官です |
そくせん(側線) |
かゆみを伴う皮膚の炎症 | しっしん(湿疹) |
イチジク製薬のものが有名です | かんちょう(浣腸) |
タイワンドジョウやカムルチーの通称です | らいぎょ(雷魚) |
海外旅行へ出発する前に受ける人もいます | よぼうせっしゅ(予防接種) |
脈拍のリズムが不規則になることです | ふせいみゃく(不整脈) |
コオロギのオス同士を闘わせる 古くからある中国の遊びです |
とうしつ(闘蟋) |
フリーカメラマン出身の 医療ジャーナリスト |
いとうしゅんや(伊藤隼也) |
2018年7月にチャーン賞を 受賞した日本の数学者です |
かしわらまさき(柏原正樹) |
「銀河座標の南極」があります | ちょうこくしつざ(彫刻室座) |
小さな芋を数個収穫できる マメ科の多年草です |
ほどいも(塊芋) |
望遠鏡や顕微鏡の対物レンズに 使われるのは? |
「とつ」(凸)レンズ |
ノミにより媒介される犬や猫に 見られる寄生虫は「?条虫」 |
「うりざね」(瓜実)条虫 |
備長炭の材料となる木です | うばめがし(姥目樫) |
喉の奥にあるリンパ組織のことです | へんとう(扁桃) |
原子番号9のハロゲン族元素 | ふっそ(弗素) |
元WHOの感染症対策アドバイザーである 東北大学の教授 |
おしたにひとし(押谷仁) |
モースの硬度計で硬度6の 標準鉱物となっています |
せいちょうせき(正長石) |
植物の葉などに違う色が混ざっていること | ふいり(斑入り) |
鳥がアリの巣の上に座り、アリを 利用して寄生虫を駆除する行為 |
ぎよく(蟻浴) |
すぐれた論文や研究業績に 対して送られる日本学士院の賞 |
おんししょう(恩賜賞) |
その性質から笑気ガスとも呼ばれます | あさんかちっそ(亜酸化窒素) |
1981年に沖縄で発見された 天然記念物に指定されている鳥 |
やんばるくいな(山原水鶏) |
石綿のような繊維状の結晶鉱物で 見られる光沢です |
けんしこうたく(絹糸光沢) |
医療ガバナンス研究所の 理事長を務めている医師 |
かみまさひろ(上昌広) |
イカなどが持つ皮膚細胞です | にじしきそほう(虹色素胞) |
胃の内容物を吐かせることを 目的とする薬です |
さいとやく(催吐薬) |
著書に「科学者はなぜ神を 信じるのか」がある物理学者 |
さんだいちろう(三田一郎) |
皇后雅子様の妹、小和田節子の 元夫である元WHOの職員 |
しぶやけんじ(渋谷健司) |
麻酔を使って、陣痛の痛みを 和らげる方法です |
むつうぶんべん(無痛分娩) |
白鴎大学の教授を務めている 元国立感染症研究所研究員 |
おかだはるえ(岡田晴恵) |
数学的体型を「対象」と「射」を 用いて構築する学問分野 |
けんろん(圏論) |
その臭いから命名されたという魚です | キュウリウオ(胡瓜魚) |
糸魚川静岡構造線の 命名者である地質学者です |
やべひさかつ(矢部長克) |
さそり座の南にある小さな星座です | さいだんざ(祭壇座) |
直角三角形で、 直角に対する辺をこう呼びます |
しゃへん(斜辺) |
フレデリック・ソディに師事した 日本における放射能化学の父 |
いいもりさとやす(飯盛里安) |
ロシアの宇宙船「ソユーズ」に 搭乗した2人目の日本人です |
のぐちそういち(野口聡一) |
ミツバチの巣にある女王蜂が育つ部屋 | おうだい(王台) |
ワカメ、コンブ、ヒジキが これに分類されます |
かっそうるい(褐藻類) |
アサクサノリ、テングサが これに分類されます |
こうそうるい(紅藻類) |
アリとアリマキ、ヤドカリと イソギンチャクなどの関係 |
きょうせい(共生) |
患部の止血や固定などに用いられます | さんかくきん(三角巾) |
心臓の右心房下内側壁にある ペースメーカーの役目をする部分 |
ぼうしつけっせつ(房室結節) |
人体で、腕の骨と胴とをつなぐ 逆三角形の大きな骨です |
けんこうこつ(肩甲骨) |
「磁石の指す北」と「真北」の 間の角度のこと |
へんかく(偏角) |
火山や火山岩の研究で 世界的に知られた地球科学者 |
くのひさし(久野久) |
魚のイシモチの名前は これにちなんでいます |
じせき(耳石) |
日本人4人目のクラフォード賞を 2017年に受賞した免疫学者 |
さかぐちしもん(坂口志文) |
漫画家や作家、ゲーマーに とっての職業病です |
けんしょうえん(腱鞘炎) |
英語で「キャリコオランダ」と 呼ばれるキンギョです |
アズマニシキ(東錦) |
本を出版することを意味する熟語 「上梓」の「梓」はこの樹のこと |
キササゲ(木大角豆) |
日本鳥学会第4代会長を務めた 明治生まれの侯爵の鳥類学者 |
くろだながみち(黒田長礼) |
粒子と反粒子が衝突すると起こります | ついしょうめつ(対消滅) |
黄色い花を咲かせるキク科の多年草です | つわぶき、いしぶき(石蕗) |
俗に「砂漠の船」と呼ばれる 背中にこぶのある動物 |
らくだ(駱駝) |
「日本の宇宙開発の父」と 呼ばれる工学者です |
いとかわひでお(糸川英夫) |
木の組織が二酸化ケイ素に 置換されてできた植物化石 |
けいかぼく(珪化木) |
鳥や昆虫の捕獲に用いられた 植物から得られる粘着物質です |
とりもち(鳥黐) |
腸のものが一般的な 細菌によって起こる病気 |
チフス(窒扶斯) |
別名を「イシタタキ」というスズメ目の小鳥 | せきれい(鶺鴒) |
深海魚の釣りで外道として 知られる、ソコダラ科の魚 |
イバラヒゲ(茨髭) |
赤ちゃんのお尻に見られる青い斑点 | もうこはん(蒙古斑) |
美しいさえずりで知られる野鳥です | ヒバリ(雲雀) |
薬局で医療用医薬品を調合して もらうために必要です |
しょほうせん(処方箋) |
その成分がインフルエンザ対策に 有効として注目されている植物 |
センダン(栴檀) |
物体の内部でずれるように働く力のこと | せんだんりょく(剪断力) |
岩の割れ目や裂け目を表す言葉 | れっか(裂罅) |
折り紙公理の研究で知られる日本の数学者 | ふじたふみあき(藤田文章) |
性格を決めるのは遺伝と環境の どちらかを研究する手法です |
そうせいじほう(双生児法) |
虫歯のことを正しくはこういいます | うしょくしょう(齲蝕症) |
坂田昌一、井上健と共に 二中間子説を提唱した物理学者 |
たにかわやすたか(谷川安孝) |
森林で、日光を直接に受けて 高木の枝葉が茂る部分のこと |
りんかん(林冠) |
カルシウムやマグネシウムを 含んだケイ酸塩鉱物です |
かくせんせき(角閃石) |
「ミゾバエ」とも呼ばれるコイ科の魚です | タモロコ(田諸子) |
ニワトリの頭に見られます | とさか、けいかん、とりさか、 さか、とっさか(鶏冠) |
ふくらはぎを構成する筋肉のひとつです | ひふくきん(腓腹筋) |
化学調味料「味の素」を発明した化学者 | いけだきくなえ(池田菊苗) |
「ICチップ」という時の ICを日本語では? |
しゅうせきかいろ(集積回路) |
カンガルーやコアラなど 育児のうを持つ哺乳類 |
ゆうたいるい(有袋類) |
オーストラリアで見られる コアラ、カンガルーなどです |
ゆうたいるい(有袋類) |
ウミユリ、ヒトデ、ナマコなどが この仲間です |
きょくひどうぶつ(棘皮動物) |
古くからその粉末が赤色の 顔料として使われた鉱石 |
しんしゃ(辰砂) |
顔料などに使われる水銀と硫黄の化合物 | しんしゃ(辰砂) |
その幼虫は毒毛虫として有名です | イラガ(刺蛾) |
軟骨にできて痛みや麻痺を引き起こす、 骨が棘状に変形したもの |
こつきょく(骨棘) |
1956年に国産初の抗生物質 カナマイシンを発見しました |
うめざわはまお(梅澤濱夫) |
志賀潔が発見した病原菌です | せきりきん(赤痢菌) |
心筋梗塞や脳梗塞の原因になる 血管の詰まりのこと |
けっせん(血栓) |
水鳥の指と指の間にあるものです | みずかき(蹼) |
横縞のある、細長い筋繊維で 構成された筋肉です |
おうもんきん(横紋筋) |
大脳の下にある内分泌器官 | のうかすいたい(脳下垂体) |
種子島宇宙センターがある鹿児島県の町です | みなみたねちょう(南種子町) |
1915年に稲田龍吉と共に ワイル病の病原体を発見 |
いどゆたか(井戸泰) |
根が止血剤として用いられる バラ科の植物です |
ワレモコウ(吾亦紅) |
英語では「マイクロスコープ」という 極小な物質を観察する装置(画像) |
けんびきょう(顕微鏡) |
兵庫県高砂市で採掘された 建築用の石です |
たつやまいし(竜山石) |
心配事が多い人は 胃にできることもあります |
かいよう(潰瘍) |
人体において、脚の付け根から 膝までの部分のことです |
だいたい(大腿) |
古くからその粉末が赤色の 顔料として使われた鉱石 |
しんしゃ(辰砂) |
頭皮の角質細胞と分泌物が 混じりあってできるもの |
ふけ(頭垢) |
ツユクサやハギの花を 衣にすりつけて色を染めること |
はなすり(花摺) |
遺伝子に関する「大野の仮設」に 名を残す生物学者です |
おおのすすむ(大野乾) |
内之浦宇宙空間観測所がある 鹿児島県の町です |
きもつきちょう(肝付町) |
コウボキンやトリュフも これに分類されます |
しのうきんもん(子嚢菌門) |
物体がわずかに変形しただけで 破壊されてしまう性質 |
ぜいせい(脆性) |
力の方向を変えるために用いられます | ていかっしゃ(定滑車) |
「複素数のうち、 実数ではないもの」のことです |
きょすう(虚数) |
インド式だと9801通りもの 答えを覚えねばなりません |
くく(九九) |
最初に発見されたのはペニシリン | こうせいぶっしつ(抗生物質) |
エステル類が加水分解されて 酸とアルコールになる化学反応 |
けんか(鹸化) |
和算家・建部賢弘が著した 算木を用いた代数学に関する書 |
えんりてつじゅつ(円理綴術) |
神経系のうち、脳や脊椎を含むのは? | 「ちゅうすう」(中枢)神経系 |
神経系のうち、脳や脊髄以外の部分は? | 「まっしょう」(末梢)神経系 |
自律神経系の中枢をなす間脳の一部分です | ししょうかぶ(視床下部) |
魚が川の流れを さかのぼっていくこと |
そじょう(遡上) |
水素と酸素を二対一で混合した気体 | ばくめいき(爆鳴気) |
都市部では鳴き声のやかましさが 問題になることがあります |
むくどり(椋鳥) |
シーラカンスはこの仲間です | そうきるい(総鰭類) |
アルツハイマー型、レビー小体型などに 分類されます |
にんちしょう(認知症) |
全身に赤い発疹ができる病気です | しょうこうねつ(猩紅熱) |
日本の淡水に棲むハゼの仲間です | ドンコ(鈍甲) |
鉄とマグネシウムを 主成分とする珪酸塩鉱物 |
かんらんせき(橄欖石) |
コンゴウ、ダルマ、セキセイなどの 種類がいます |
インコ(鸚哥) |
日本に最初に来た個体の 背中の色から名付けられました |
せきせいいんこ(背黄青鸚哥) |
アインシュタインの相対性理論を 日本に広めた昭和の物理学者 |
くわきあやあ(桑木彧雄) |
航空自衛隊のパイロット出身の 日本人宇宙飛行士です |
ゆいきみや(油井亀美也) |
「南斗六星」はこの星座の一部です | いてざ(射手座) |
毎年春に、中国から飛来してきます | こうさ(黄砂) |
液体の流動性と固体の光学的性質を あわせもつ物質の状態 |
えきしょう(液晶) |
三重県伊勢市で発見された新鉱石は? | ランタンバナジウム (かつれんせき)「褐簾石」 |
植物体内の水分が水蒸気として 体外に排出される現象 |
じょうさん(蒸散) |
物質の液化の起こる最高の温度・圧力の点 | りんかいてん(臨界点) |
広島県の県鳥です | アビ(阿比) |
巻貝の大部分はこれです | ぜんさいるい(前鰓類) |
斜長石、輝石、橄欖石などからなる深成岩です | はんれいがん(斑糲岩) |
主に斜長石と角閃石からなる 深成岩です |
せんりょくがん(閃緑岩) |
伊能忠敬の師匠である 江戸時代の天文学者です |
たかはしよしとき(高橋至時) |
2006年に「太陽系の惑星」から 除外されてしまいました |
めいおうせい(冥王星) |
霧よりは見通しが良い状態 | もや(靄) |
蒸発や凝固などの状態変化 | そうてんい(相転移) |
昆虫でもメンデルの法則が 成立することを実証した遺伝学者です |
とやまかめたろう(外山亀太郎) |
アモルファスのことを 日本語ではこう言います |
ひしょうしつ(非晶質) |
N極とS極があります(磁石の画像) | じしゃく(磁石) |
るつぼ、電気炉などに用いられる元素です | はっきん(白金) |
金属を強く熱する時などに使う 耐熱性の容器 |
るつぼ(坩堝) |
もっとも軽い元素です | すいそ(水素) |
外科手術で用いる大型のハサミです | せんとう(剪刀) |
量子ドット研究で知られる 愛媛県生まれの物理学者 |
たるちゃせいご(樽茶清悟) |
出産後の胎盤やへその緒に 含まれている血液 |
さいたいけつ(臍帯血) |
ヒトデの中心から腕の先までの長さのこと | ふくちょう(輻長) |
漢方薬など、動植物を由来とする医薬品です | しょうやく、きぐすり(生薬) |
極めて低温のとき液体ヘリウムに 見られる粘性0の状態 |
ちょうりゅうどう(超流動) |
防水材、緩衝材、舗装材など 様々な用途で使われます |
アスファルト(土瀝青) |
2012年5月に打ち上げられた 九州工業大学による人工衛星 |
ほうりゅうにごう(鳳龍弐号) |
「ナノテクノロジー」という 言葉を提唱した材料工学者です |
たにぐちのりお(谷口紀男) |
初夏に大きな花を咲かせる アヤメ科の多年草です |
かきつばた(燕子花) |
別名を「きらら」という鉱物です | うんも(雲母) |
楊主明雲母の発見で知られる 日本の鉱物学者 |
みやわきりつろう(宮脇律郎) |
鮮やかな色彩を持つハトの仲間です | アオバト(緑鳩) |
日本人唯一の ウォラストンメダル受賞者である岩石学者 |
くしろいくお(久城育夫) |
ギョーム・ル・ジャンティが 発見した、いて座にある散光星雲 |
さんれつせいうん(三裂星雲) |
1959年に静岡県で発見された 縄文時代の化石人骨です |
みっかびじん(三ヶ日人) |
七夕の夜に、天の川に 橋を架けるといわれている鳥です |
かささぎ(鵲) |
真珠の取引で用いる重さの単位です | もんめ(匁) |
叩くと独特の音響を発することから 名づけられた火山岩です |
きょうがん(響岩) |
モーメントマグニチュードの 概念を1977年に考案した人物 |
かなもりひろお(金森博雄) |
恐竜は、竜盤目と○○○に分類されます | ちょうばんもく(鳥盤目) |
「新天体ハンター」と呼ばれる 日本のアマチュア天文家です |
いたがきこういち(板垣公一) |
1980年代半ばに 日本でブームになった爬虫類です |
エリマキトカゲ(襟巻蜥蜴) |
「はしか」の正式名称です | ましん(麻疹) |
分子内にベンゼン環を含む 有機化合物のことです |
ほうこうぞく(芳香族) |
引き算において 引かれるほうの数のことです |
ひげんすう(被減数) |
緩やかに盛り上がった 幅広く長い海底地形です |
かいぼう(海膨) |
積もった雪が、一年中消えない地点を つなげた境界線 |
せっせん(雪線) |
正しくは「積乱雲」 | にゅうどうぐも(入道雲) |
略称は「AI」 | じんこうちのう(人工知能) |
首の後ろの中央の くぼんだところをこう呼びます |
ぼんのくぼ(盆の窪) |
唾液、胃液、腸液などに含まれます | しょうかこうそ(消化酵素) |
くも膜下出血、脳梗塞などが これにあたります |
のうそっちゅう(脳卒中) |
電磁誘導を利用して電流を得る装置です | はつでんき(発電機) |
「片思い」の例えにされる貝(アワビの画像) | アワビ |
科学雑誌「Newton」の 初代編集長を務めた地球物理学者です |
たけうちひとし(竹内均) |
1941年に有名な不動点定理を 発表した日本の数学者です |
かくたにしずお(角谷静夫) |
2013年に文化勲章を授与された医学者です | ほんじょたすく(本庶佑) |
2010年にノーベル化学賞を 受賞した日本人科学者です |
ねぎしえいいち(根岸英一) |
2010年にノーベル化学賞を 受賞した日本人科学者です |
すずきあきら(鈴木章) |
2014年にノーベル物理学賞を 受賞した日本人科学者です |
あかさきいさむ(赤﨑勇) |
ケフェウス型変光星や ミラ型長周期変光星は? |
みゃくどうせい(脈動星) |
アジア型やエルトール型がある 感染症の一種 |
コレラ(虎列刺) |
秋の末から冬の初めにかけて吹く、 強く冷たい風のことです |
こがらし(凩) |
細胞分裂でできた 二つ以上の新しい細胞 |
むすめさいぼう、 じょうさいぼう(娘細胞) |
2010年に佐渡トキ保護センターの トキを襲撃して問題となった動物 |
てん(貂) |
マルスダレガイ科の二枚貝です | あさり(蛤仔) |
歯と同じ成分を持つ サメのざらざらしたウロコ |
じゅんりん(楯鱗) |
質量の単位のひとつです | キログラム(瓩) |
クモ、サソリ、カブトガニなどが これに分類されます |
きょうかくるい(鋏角類) |
脳と脊髄を覆う三層の髄膜のうち 中間にあるもの |
くもまく(蜘蛛膜) |
わきの下ではかる体温のことです | えきかおん(腋窩温) |
長い鼻の様子から名前が付いた 海に棲む大きな哺乳類です |
ゾウアラザシ(象海豹) |
世界一臭い缶詰・シュールストレミングの 中身は、これの漬物です |
にしん(鰊) |
第二次大戦中に日本軍が開発した 和製ペニシリンの名前 |
へきそ(碧素) |
和名を「ベニヅル」といいます(画像) | フラミンゴ |
ハトやフラミンゴがヒナに与えるために 消化器官で作る液体 |
そのうにゅう(素嚢乳) |
南米原産のラクダ科の動物 | アルパカ(羊駱駝) |
これまでにかかったことのある 病気や外傷のことです |
きおうしょう(既往症) |
「ラカンハク」という異名もある 日本原産の常緑針葉樹です |
あすなろ(羅漢柏) |
まな板の素材などに使われる 日本原産の常緑針葉樹です |
あすなろ(羅漢柏) |
古くはおみくじを引かせる芸で おなじみだった鳥です |
ヤマガラ(山雀) |
キリギリスの別名です | ハタオリムシ(機織虫) |
明治時代に胃腸病研究会を創立して 初代会長となった内科医 |
ながよしょうきち(長与称吉) |
両ももの間のこと | またぐら(股座) |
ダイオードにもその名を残す日本の物理学者 | えさきれおな(江崎玲於奈) |
高層雲の別名です | おぼろぐも(朧雲) |
別名を「カシドリ」ともいう鳥です | カケス(懸巣) |
マラリア治療の特効薬です | キニーネ(規尼涅) |
1954年に日本で初めて人間ドックを始めた 当時東京第一病院の院長 |
さかぐちこうぞう(坂口康蔵) |
火山灰が固まってできた岩石です | ぎょうかいがん(凝灰岩) |
堆積岩の一種です | ぎょうかいがん(凝灰岩) |
堆積岩の一種です | さがん(砂岩) |
堆積岩の一種です | でいがん(泥岩) |
堆積岩の一種です | れきがん(礫岩) |
地下に存在するマグマのこと | がんしょう(岩漿) |
鳥類の肺に数対ついている薄い膜の袋 | きのう(気嚢) |
いわゆる「床ずれ」のことです | じょくそう(褥瘡) |
幼い頃はオボコ、スバシリ、イナなどと 呼ばれる出世魚です |
ぼら(鯔) |
鼓膜の振動を内耳へと伝えます | じしょうこつ(耳小骨) |
ヤマノイモ、ツクネイモ、ナガイモなどが これにあたります |
とろろいも(薯蕷芋) |
五臓六腑のうち唯一実在しません | さんしょう(三焦) |
日本におけるフロイト研究や 精神分析学の第一人者 |
おこのぎけいご(小此木啓吾) |
発作的に起こる、痙攣性の 呼吸困難状態です |
ぜんそく(喘息) |
その毛皮は珍重されるイタチ科の哺乳類 | テン(黄鼬) |
かつて河川沿岸に伝染病を 蔓延させたダニの一種です |
つつがむし(恙虫) |
ルルル…という連続音で鳴く スズムシに似た昆虫 |
カンタン(邯鄲) |
病気にかかった人の割合 | りかんりつ(罹患率) |
「みちおしえ」「みちしるべ」とも 呼ばれる昆虫です |
はんみょう(斑猫) |
テレビのワイドショーなどに 出演している精神科医です |
なこしやすふみ(名越康文) |
フグのようにふくらむ習性があるサメです | ナヌカザメ(七日鮫) |
体長が2メートルほどある メジロザメ目のサメです |
ナヌカザメ(七日鮫) |
イチゴやイチジクはこの部分を食べます | かたく(花托) |
ほとんどの哺乳類では7個あります | けいつい(頚椎) |
目から出た粘液が固まってできます | めやに(目脂) |
園芸の世界では「ルドベキア」と 呼ばれるキク科の帰化植物です |
オオハンゴンソウ(大反魂草) |
ロボットコンテストを提唱した 日本のロボット工学の第一人者 |
もりまさひろ(森政弘) |
渋川春海が編纂した暦です | じょうきょうれき(貞享暦) |
人家の近くにすむ爬虫類の一種です | ヤモリ(家守) |
1990年に紫綬褒章を受章した 超伝導の研究で有名な物理学者 |
たなかしょうじ(田中昭二) |
脳動脈瘤のクリッピング手術で 知られるスーパードクター |
かみやまひろやす(上山博康) |
肺結核の病巣から、結核菌が 血液で運ばれておこるのは? |
「ぞくりゅう」(粟粒)結核 |
眼球の後ろの大部分を占める 弾性に富んだ膜 |
きょうまく(鞏膜) |
農作物や樹木に発生する病害の一種 | さびびょう(銹病) |
「ボラックス」とも呼ばれる ガラスの原料などになる結晶 |
ほうさ(硼砂) |
発熱時に感じるぞくぞくとする寒けです | おかん(悪寒) |
固体が大気中の水蒸気を吸収して溶けること | ちょうかい(潮解) |
日本学術振興会賞受賞者である数学者 | おざわなるたか(小沢登高) |
中国の伝説にちなんで 「虞美人草」とも呼ばれます |
ひなげし(雛罌粟) |
腎臓の皮質にある、毛細血管が 糸玉のように集まった塊です |
しきゅうたい(糸球体) |
壺状の葉で虫を捕らえる食虫植物です | うつぼかずら(靫葛) |
松任谷由実の「春よ来い」の 出だしにも登場する常緑低木 |
じんちょうげ、ちんちょうげ(沈丁花) |
みのもんたや小倉智昭もかかった 病気の名前は? |
脊柱管「きょうさくしょう」(狭窄症) |
京都にある琵琶湖疏水の 設計を担当した土木技術者 |
たなべさくろう(田辺朔郎) |
殺虫剤や半導体に用いられています | ひそ(砒素) |
哺乳類で、受精卵が子宮内膜に定着し、 胎盤が形成されること |
ちゃくしょう(着床) |
心臓から脳へ血液を送る動脈です | けいどうみゃく(頸動脈) |
スズキやマダイなどに見られる ウロコのかたちです |
しつりん(櫛鱗) |
リス、ネズミ、ヤマアラシなどが 含まれます |
げっしるい(齧歯類) |
トゲ状の硬い毛で自らを守る動物です | ヤマアラシ(豪猪) |
ダーウィンが進化論を生み出した時に 乗っていた軍艦は?(イヌの画像) |
「ビーグル」号 |
目のガラス体の混濁や 眼底出血によって起こります |
ひぶんしょう(飛蚊症) |
右心房と右心室の間にある 血液の逆流を防ぐ弁膜です |
さんせんべん(三尖弁) |
日本分子生物学会の初代会長を 務めた分子生物学者です |
わたなべいたる(渡辺格) |
2016年に学会に発表された鉱石 ブンノアイトの由来となった学者 |
ぶんのみちあき(豊遙秋) |
ティラノサウルスの日本語名です | ぼうくんりゅう(暴君竜) |
月のクレーター「Nishina」に 名前を残している日本の物理学者 |
にしなよしお(仁科芳雄) |
先史時代には石器の材料に使われました | こくようせき(黒耀石) |
人間の歯で、歯冠と歯根の 境界部分のことです |
しけい(歯頸) |
外敵から逃げる時に使われる 筋肉が発達したバカガイの足 |
ふそく(斧足) |
単体元素としてはダイヤモンドに 次ぐ硬度を誇ります |
ほうそ(硼素) |
耳の上部と目尻の間にあります | こめかみ(蟀谷) |
蚊の幼虫のことです | ぼうふら(孑孑) |
尖閣諸島の命名者である高知県出身の生物学者 | くろいわひさし(黒岩恒) |
助走無しでは飛び立てない大型の海鳥です | アホウドリ(信天翁) |
生物兵器として軍事機関で 研究されている細菌です |
たんそきん(炭疽菌) |
兵庫県の地名をとって 御影石とも呼ばれる鉱物 |
かこうがん(花崗岩) |
2010年より日本原子力学会の 会長を務めています |
たなかさとる(田中知) |
周期表17族に属する原子番号53の元素 | ようそ(沃素) |
関東大震災の危険を予想していた 地震学者です |
いまむらあきつね(今村明恒) |
鳥類では、ここが生物時計として 働くと考えられています |
しょうかたい(松果体) |
ヒルベルトの論を発展させ 「類体論」を研究した数学者 |
たかぎていじ(高木貞治) |
種子の中にあり、発芽のための 養分を貯蔵しています |
はいにゅう(胚乳) |
鍾乳洞内で天井から 垂れ下がっています |
しょうにゅうせき(鍾乳石) |
エキゾチック原子研究で知られる 日本の物理学者 |
はやのりゅうご(早野龍五) |
足の裏全体を使って歩行する 哺乳類の歩き方の一つです |
しょこう(蹠行) |
体が多くの節に分かれていることから 命名された昆虫です |
ななふし(七節) |
小枝に似た、細長い体が特徴的な昆虫です | ななふし(竹節虫) |
阿蘇火山観測所を開設した地球物理学者 | しだとし(志田順) |
心臓に戻る血液の逆流を防ぐ 役割を持ちます |
じょうみゃくべん(静脈弁) |
マメ科の植物・クローバーの 日本での別名の1つです |
しろつめくさ(白詰草) |
松任谷由実の「春よ来い」の 出だしにも登場する常緑低木 |
ちんちょうげ(沈丁花) |
赤痢菌や大腸菌のように 形が棒状の細菌のことです |
かんきん(桿菌) |
動物の口やその周辺部分のこと | ふん、くちさき(吻) |
プラスチックを軟らかくするために 用いられる物質 |
かそざい(可塑剤) |
7~8月の早朝と夕方に 「カナカナ」と鳴くセミです |
ひぐらし(茅蜩) |
ヤスデに代表される節足動物 | ばいきゃくるい(倍脚類) |
別名を「あまひこ」や 「ぜにむし」という節足動物 |
ヤスデ(馬陸) |
気象庁の初代長官も務めた地震学者 | わだちきよお(和達清夫) |
眼球が収まっている顔の骨のくぼみ | がんか(眼窩) |
貝殻に体が入りきっていない 姿で知られています |
ミスガイ(御簾貝) |
口から喉までの部分を指します | こうくう(口腔) |
理科の実験器具です | とけいざら(時計皿) |
0から9までの数字が不規則に かつ同じ確率で現れる表です |
らんすうひょう(乱数表) |
ギリシャ文字のパイで表します | しんとうあつ(浸透圧) |
内惑星が最も太陽から離れて 見える角度です |
さいだいりかく(最大離角) |
日本で最初の地球観測衛星は?(桃の画像) | 「もも」1号 |
天然記念物の白蛇はこれの一種です | アオダイショウ(青大将) |
ガルバーニが「動物電気」の 研究に使いました(カエルの画像) |
カエル |
背中の縞模様が特徴のイノシシの子供です | うりぼう、うりんぼう(瓜坊) |
水辺に棲んでいるイタチ科の動物です | カワウソ(川獺) |
渓流に棲むサケ科の魚です | ヤマメ(山女) |
「渓流の女王」といわれる高級魚 | やまめ(山女魚) |
三角関数の1つ・サインを 日本語ではこういいます |
せいげん(正弦) |
高さは約3m程まで成長するが 食用にも木材にも適しません |
うど(独活) |
子どもが睡眠中に突然目を覚まし 怖がるように泣き叫ぶ症状 |
やきょうしょう(夜驚症) |
「コガネグサ」の別名がある キク科の植物です |
キンセンカ(金盞花) |
1915年に赤痢菌の新種、駒込菌を 発見した秋田県出身の医学者 |
ふたきけんぞう(二木謙三) |
2017年に日本人として初めて エリザベス女王工学賞を受賞 |
てらにしのぶかず(寺西信一) |
排水処理において酸素を供給すること | ばっき(曝気) |
酸化物から酸素を取り除く 化学変化のことです |
かんげん(還元) |
水族館の人気者です | アシカ(海驢) |
太陽の表面にある 周りより温度の低い部分 |
こくてん(黒点) |
動物の各組織の、細胞間を 満たしている液体です |
そしきえき(組織液) |
ダイヤモンドはこれの同素体です | たんそ(炭素) |
オゾン層ができる部分 | せいそうけん(成層圏) |
チューブを挿入して 気道確保する方法です |
きかんそうかん(気管挿管) |
地下茎の周りの葉が肉厚で 球状の塊になっているもの |
りんけい(鱗茎) |
コアラは動きすぎると これで死んでしまうとされます |
しょうもうびょう(消耗病) |
異物を誤って飲み込んでしまうこと | ごえん(誤嚥) |
メゾスコピック系研究で 知られる日本の物理学者 |
かわばたありさと(川畑有郷) |
女性初の西宮湯川記念賞 受賞者である理論物理学者 |
ひやまえみこ(肥山詠美子) |
黄色い体に黒い帯状の縞模様が入る魚 | キハッソク(木八束) |
反比例や双曲線のグラフなどに見られます | ぜんきんせん(漸近線) |
火山の噴火で噴出される 直径2~64mmの砕屑物 |
かざんれき(火山礫) |
肛門から墨を出すという 奇妙な習性をもつ魚です |
アカナマダ(赤波馬駄) |
薬品をアルコールに 溶かした液体のことです |
チンキ(丁幾) |
日本ではオリーブの別名に なっている植物です |
カンラン(橄欖) |
ペンタン酸とも呼ばれる 飽和脂肪酸の一種です |
きっそうさん(吉草酸) |
2014年から2016年にかけて 日本地質学会会長を務めました |
いりゅうやすふみ(井龍康文) |
古生代デボン紀に繁栄した 原始的な魚類の一群 |
ばんぴるい(板皮類) |
標本にする際に、昆虫の羽根を美しく整えること | てんし(展翅) |
標本にするため、昆虫の羽を 広げて固定する作業のことです |
てんし(展翅) |
水上勉の小説「櫻守」のモデルになった 桜の研究で有名な植物学者 |
ささべしんたろう(笹部新太郎) |
橄欖岩や輝岩が変質してできる岩石です | じゃもんがん(蛇紋岩) |
脊椎動物の小腸の内壁に 無数に存在する突起です |
じゅうもう(柔毛) |
小腸などの粘膜にある細かい毛のような突起 | じゅうもう(絨毛) |
その食欲で知られる深海に棲むサメです | オンデンザメ(隠田鮫) |
元素の周期表では 炭素のひとつ下に位置します |
けいそ(珪素) |
保温材などに用いられる 海底や湖底の堆積物です |
けいそうど(珪藻土) |
アステロイドのことを 日本語ではこう呼びます |
せいぼうけい(星芒形) |
股関節を外に回す働きを持つ 人間の臀部にある筋肉です |
りじょうきん(梨状筋) |
俗に「魚の目」と呼ばれます | けいがん(鶏眼) |
硫酸アルミニウムとカリウムなど 硫酸塩が化合してできます |
みょうばん(明礬) |
ウニの成長過程のひとつ | のうはい(嚢胚) |
城西大学学長も務めた日本の数学者 | ほかりしさんじ(穂刈四三二) |
古くから強壮剤として珍重されてきた、 熊の胆のうを乾燥させた物 |
ゆうたん(熊胆) |
ヨモギの別名です | さしもぐさ(指燃草) |
マタタビの有効成分の研究で 知られる日本の化学者 |
さかんたけお(目武雄) |
産業技術総合研究所が開発した 女性型ロボット「HRP-4C」の愛称 |
みーむ(未夢) |
「仮説実験授業」を提唱する理学博士 | いたくらきよのぶ(板倉聖宣) |
医者が患者ののどを調べる際に 用いるヘラ状の道具です |
ぜつあつし(舌圧子) |
心臓が律動的に収縮運動をすることです | はくどう(拍動) |
カペラをα星とする星座です | ぎょしゃざ(馭者座) |
雪山などで、紫外線によって 眼の角膜が傷つけられる症状です |
せつがんえん(雪眼炎) |
ウミガメの中で最大種といわれています | おさがめ(長亀) |
ウミガメの一種です | タイマイ(玳瑁) |
小マゼラン銀河を含む星座です | きょしちょうざ(巨嘴鳥座) |
数値には○○が生じます | ごさ(誤差) |
上野彦馬と共に化学書「舎密局必携」を 著した、幕末期の写真家 |
ほりえくわじろう(堀江鍬次郎) |
捕らえられると、甘い臭いを 出すことから名づけられました |
あめんぼ(水馬) |
甘い匂いを発するという 水面を動く昆虫です |
アメンボ(水黽) |
花は桃、葉は竹に似ている インド原産の植物です |
きょうちくとう(夾竹桃) |
三角関数・セカントのことを 日本語ではこう呼びます |
せいかつ(正割) |
福島原発事故の対応を巡って 内閣官房参与を辞任した科学者 |
こさことしそう(小佐古敏荘) |
マラリアや黄熱病のように 特定の地域に多発する病気 |
ふうどびょう(風土病) |
1911年に台湾産のアユから 「横川吸虫」を発見しました |
よこがわさだむ(横川定) |
胃の粘膜に無数に並ぶ微細な穴 | いしょうか(胃小窩) |
多くの新天体を発見した 岡山県在住の天文家です |
たごあきひこ(多胡昭彦) |
馬が食べるとシビレてしまう ツツジ科の常緑低木です |
アセビ、アシビ(馬酔木) |
生態系においては、菌類や 細菌類がこれにあたります |
ぶんかいしゃ(分解者) |
下痢止めの薬のことです | ししゃやく(止瀉薬) |
哺乳類や鳥類の血を吸います | ノミ(蚤) |
女性が出産してから 妊娠前の状態に戻るまでの期間 |
さんじょくき(産褥期) |
英語では 「ターバンシェル」という巻貝です(画像) |
サザエ |
手足の皮膚が、他の物と こすれてできる水ぶくれです |
まめ(肉刺) |
ウマ科、サイ科、バク科に分けられます | きているい(奇蹄類) |
鍾乳洞内で床から垂直に立っています | せきじゅん(石筍) |
眼神経、上顎神経、下顎神経の 3つに分岐する脳神経です |
さんさしんけい(三叉神経) |
日本からは見ることができない 南天の星座です(風鳥の画像) |
ふうちょう(風鳥) |
日本からは見ることができない 南天の星座です |
はちぶんぎざ(八分儀座) |
日本からはほとんど見えない 南天の星座です(画架の画像) |
がか(画架)、がかざ(画架座) |
日本からはほとんど見えない 南天の星座です(望遠鏡の画像) |
ぼうえんきょうざ(望遠鏡座)、 ぼうえんきょう(望遠鏡) |
エリダヌス座の南にある 南天の小さな星座です |
とけいざ(時計座) |
しし座とうみへび座の間に 位置する小さな星座です |
ろくぶんぎざ(六分儀座) |
所得分布や商品の売上数量などが あてはまる統計モデル |
べきじょうそく(冪乗則) |
「%」の記号を用いて表わします | ひゃくぶんりつ(百分率) |
花の形が、書道で使う墨壺に 似ていることから名付けられました |
すみれ(菫) |
主に燃料として使われる気体 | ガス(瓦斯) |
電離したガスが 様々な色の光を放つ星雲です |
きせんせいうん(輝線星雲) |
妊娠・出産などを題材にした著書で 有名な美人産婦人科医です |
そんみひょん(宋美玄) |
人間の頭頂部にあるツボです | ひゃくえ(百会) |
算数では「あまり」と呼ばれます | じょうよ(剰余) |
女性が気にする、顔にできる 「しみ」のことです |
かんぱん(肝斑) |
オポッサムの習性としても 知られる「死んだフリ」です |
ぎし(擬死) |
カルシウムとマグネシウムの 炭酸塩からなる鉱物です |
くかいせき(苦灰石) |
ルーアン、エールズベリー、 アオクビなどの種類がいる鳥 |
アヒル(鶩) |
雪の観察結果を「雪華図説」として まとめた古河藩の藩主 |
どいとしつら(土井利位) |
これが多いと嫌われます | ふけ(雲脂) |
表皮の角質層からはがれ落ちます | ふけ(雲脂) |
クジクラゲ類とも呼ばれる 動物の分類は? |
「ゆうしつ」(有櫛)類 |
日本の和算研究を行った近代数学者 | ひらやまあきら(平山諦) |
戦時中に京都大学で原子爆弾開発に 携わっていた物理学者 |
あらかつぶんさく(荒勝文策) |
血液を採取するときなどに巻きつけるもの | くけつたい(駆血帯) |
皮下組織に何かあるようです | しこり(痼り) |
足首で、左右に骨が 盛り上がっている部分です |
くるぶし(踝) |
名前に反して、ヤドカリに近い 仲間である生物です |
タラバガニ |
イルカの頭にある 超音波を出す器官は?(メロンの画像) |
メロン |
粘菌の研究で知られる 和歌山県出身の博物学者 |
みなかたくまぐす(南方熊楠) |
南方熊楠による研究で知られる 「変形菌」とも呼ばれる生物 |
ねんきん(粘菌) |
海上自衛隊出身の 日本人宇宙飛行士です |
かないのりしげ(金井宣茂) |
水蒸気が氷の粒になって 降ってくるもの |
あられ(霰) |
英語の頭文字からUF膜とも 呼ばれます |
げんがいろかまく(限外濾過膜) |
日本に震度という概念を初めて導入した 明治~昭和期の建築家 |
さのとしかた(佐野利器) |
現在はスタンフォードで 教鞭をとるゲーム理論学者 |
こじまふひと(小島武仁) |
梅毒の血清反応「村田法」に 名を残す明治生まれの医師 |
むらたまさたか(村田正太) |
癌研究で知られる日本の病理学者 | くるまさる(久留勝) |
2003年にポアンカレ賞を受賞した 日本を代表する数理物理学者です |
あらきふじひろ(荒木不二洋) |
人間の足のかかと部分にある骨です | しょうこつ(踵骨) |
慶應義塾SDM研究所顧問を務める 宇宙工学者 |
おおかみよしあき(狼嘉彰) |
核酸シンポジウムの開催でも 知られる分子生物学者 |
しばたにあつひろ(柴谷篤弘) |
電界内を分子や荷電粒子が移動する現象 | でんきえいどう(電気泳動) |
第1回塚原仲晃記念賞を受賞した神経学者 | みこしばかつひこ(御子柴克彦) |
哲学者の吉田夏彦を義兄に持つ 日本の数学者 |
せきせつや(赤攝也) |
与えられた全ての曲線と接する曲線のこと | ほうらくせん(包絡線) |
コンピュータ科学の発展に 寄与した日本の数学者 |
しまうちたかかず(島内剛一) |
小腸の表面にある絨毛にある 細かい突起部分を何という? |
さっしえん(刷子縁) |
都会でもよく目にする 英語で「クロウ」というクロい鳥 |
からす(烏) |
「帆掛け星」「四つ星」とも呼ばれる星座です | からすざ(烏座) |
注ぎ口の小さい容器へ液体を 注ぐ時に使います |
ろうと(漏斗) |
地表に近づくと竜巻を起こす恐れがあります | ろうとぐも、ろうとうん(漏斗雲) |
英語で「シーファイアー」と 呼ばれることもあります |
しらぬい(不知火) |
水素と酸素の化合物です | みず(水) |
酸と塩基の中和で生じます | みず(水) |
犬歯に多く見られる、普通の位置から ずれて生える歯のことです |
やえば(八重歯) |
科学界のインディ・ジョーンズとも 呼ばれる生物学者です |
ながぬまたけし(長沼毅) |
1932年に温度による変動が小さい 水晶振動子を発明した技術者 |
こがいっさく(古賀逸策) |
水蒸気を多く含んだ 気団が張り出している部分 |
しつぜつ(湿舌) |
利根川上空にできる入道雲を 俗にこう呼びます |
ばんどうたろう(坂東太郎) |
高エネルギー加速器研究で 知られる日本の物理学者 |
おいでかつのぶ(生出勝宣) |
LHC実験グループATLASの 物理解析責任者の一人です |
あさいしょうじ(浅井祥仁) |
鉱物の1つ「ゾイサイト」の別名 | ゆうれんせき(黝簾石) |
2012年に「ABC予想」を証明したとして 話題となった京都大学の教授 |
もちづきしんいち(望月新一) |
三角形の外角の二等分線の交点です | ぼうしん(傍心) |
脊椎動物の体内を流れる透明な液体です | リンパ(淋巴) |
腫れると感染症などが 心配される免疫器官です |
りんぱせん(淋巴腺) |
1958年に「水道方式」を提唱者した 数学教育家です |
とおやまひらく(遠山啓) |
太陰太陽暦における 「うるう月」の決め方です |
ちじゅんほう(置閏法) |
吉田光由が著した 江戸時代の数学書です |
じんこうき(塵劫記) |
白内障や緑内障などの 病気がこれに当たります |
そこひ(底翳) |
サクラの品種「ソメイヨシノ」の 和名を付けた博物学者 |
ふじのよりなが(藤野寄命) |
人間の体内に寄生します | ぎょうちゅう、じょうちゅう(蟯虫) |
2015年にノーベル生理学・医学賞を 受賞した日本人科学者です |
おおむらさとし(大村智) |
女王バチで体長約4cmと 日本で最大のハチです |
すずめばち(胡蜂) |
漢方薬として用いられるスズメバチの巣です | ろほうぼう(露蜂房) |
温量指数の考案などで知られる 日本の生態学者です |
きらたつお(吉良竜夫) |
ニワトリなどキジ目の鳥の オスに見られる体の部分 |
けづめ(距) |
多数の臓器が同時に機能障害を もたらす病気のことです |
こうげんびょう(膠原病) |
測線の数で区別できる アイナメに似た魚です |
クジメ(口女) |
海溝のなかで最も深い部分です | かいえん(海淵) |
舌の表面にある 味を感じる部分です |
みらい(味蕾) |
骨の中がすきまだらけになる病気といえば? | 「こつそしょう」(骨粗鬆)症 |
訪日途中のアインシュタインを 船の中で治療し、友人となった医者 |
みやけはやり(三宅速) |
1989年に日本人3人目の ラスカー賞を受賞した医学者 |
にしづかやすとみ(西塚泰美) |
海面ぎりぎりを飛ぶ習性で知られる鳥です | ミズナギドリ(水薙鳥) |
チューリップの別名です | うこんこう(鬱金香) |
天体写真の著書も多い 日本のアマチュア天文家です |
ふじいあきら(藤井旭) |
太陽と外惑星が地球から見て 90°の位置関係にあること |
く(矩) |
太陽と月が同じ方向にある状態 | さく(朔) |
センダストなど多くの 特殊合金を発明した物理学者 |
ますもとはかる(増本量) |
江戸時代の医師・華岡青洲が 乳癌手術に用いた麻酔薬 |
つうせんさん(通仙散) |
念写の発見者といわれる 日本の超心理学者 |
ふくらいともきち(福来友吉) |
単位は「アンペア」 | でんりゅう(電流) |
虹彩の中央にある、眼の内側に入る 光の量を調節する小孔です |
どうこう(瞳孔) |
月や太陽の引力によって 起こる海の潮汐のことです |
てんもんちょう(天文潮) |
タンニンを加水分解して 得られる無色・針状の結晶 |
ぼっしょくしさん、 もっしょくしさん(没食子酸) |
数列において、いくつかの項の間に 成り立つ関係式のことです |
ぜんかしき(漸化式) |
ミミズなどが移動するときの運動 | ぜんどう(蠕動) |
体内の腸が、波打つように 消化物を移動させるのは? |
「ぜんどう」(蠕動)運動 |
液体が固体になる温度のこと | ぎょうこてん(凝固点) |
土踏まずが見られない足のことです | へんぺいそく(扁平足) |
済生学舎を設立して多くの 医学者を育てた人物です |
はせがわたい(長谷川泰) |
大きいもので体長が2m以上にもなる、 カレイに似た大型の魚です |
おひょう(大鮃) |
円周上の一点が描く軌跡です(図) | サイクロイド |
英語では「サイクロイド」と 呼ばれる曲線のこと |
はいせん(擺線) |
池や沼の草むらに生息する 小型のトンボです |
イトトンボ(豆娘) |
椎骨と椎骨との間にある円板状の組織 | ついかんばん(椎間板) |
大気中の水蒸気が凝結して水滴がつく現象 | けつろ(結露) |
分母・分子が分数になっています | はんぶんすう(繁分数) |
英語で「fraction」といいます | ぶんすう(分数) |
英語では「ジオメトリー」という 数学の一分野 |
きかがく(幾何学) |
北海道以外の日本全域に生息する 毒を持たないヘビです |
ひばかり(竹根蛇) |
「この蛇に噛まれると、1日以内に死ぬ」と 信じられていました |
ひばかり(日計) |
雷が鳴るまで離れません | スッポン(鼈) |
かつてボイジャー2号が観測した 海王星の模様です |
だいあんはん(大暗斑) |
戦後に強化米を開発して 脚気に対抗した栄養化学者 |
みつだひさてる(満田久輝) |
一日に排泄する尿量が とても少ない状態のことです |
ぼうにょう(乏尿) |
理化学研究所理事長を務める 元・京都大学総長である工学者 |
まつもとひろし(松本紘) |
山地や道端に見られる キク科の一年草です |
メナモミ(雌巻耳) |
東洋医学の「人体の三要素」とは 「血」「気」と何? |
しんえき(津液) |
小麦粉などで起こることもあります | ふんじんばくはつ(粉塵爆発) |
多項式で、ある文字について 次数の大きい項から順に並べること |
こうべき(降冪) |
悪臭を放つ昆虫です | カメムシ(椿象) |
前胸の突起がある鳥を思わせる カメムシ目の昆虫です |
みみずく(耳蝉) |
鳴き声が「ぶっぽうそう」と聞こえる鳥です | このはずく(木の葉木菟) |
フクロウ科の鳥です | みみずく(木菟) |
夜空に輝くクエーサーのことを 日本語ではこういいます |
じゅんせい(準星) |
5~6月頃に旬を迎える 中国原産の細いタケノコ |
はちく(淡竹) |
中国・三国時代の人物の名にちなむ 高さ25mにもなる竹 |
もうそうちく(孟宗竹) |
「肩関節周囲炎」とも呼ばれます | ごじゅうかた(五十肩) |
リンゴをかじって血が滲んだら これの可能性大 |
しそうのうろう(歯槽膿漏) |
リンゴをかじると歯から血が出ます | しそうのうろう(歯槽膿漏) |
妊娠初期に見られる症状です | つわり、おそ(悪阻) |
銅に少量の金を加えた合金 | しゃくどう(赤銅) |
円周または曲線上の二点を結ぶ線分です | げん(弦) |
漢方薬を作る際に、 生薬を粉末にするために用います |
やげん(薬研) |
アルマイトの工業化に成功した 大正・昭和期の電気工学者です |
せとうしょうじ(瀬藤象二) |
1953年にセンダイウイルスを 発見した医学者です |
いしだなかお(石田名香雄) |
まぶたの「マイボーム腺」が 詰まってできる腫れもの |
さんりゅうしゅ(霰粒腫) |
まぶたの「マイボーム腺」が 詰まってできる目の病気です |
さんりゅうしゅ(霰粒腫) |
まつ毛の根もとにできる 「ものもらい」のことです |
ばくりゅうしゅ(麦粒腫) |
阪神・淡路大震災を引き起こした原因です | かつだんそう(活断層) |
獣害の中でも最も恐ろしいのがこれです | ゆうがい(熊害) |
カエデの園芸品種です | やしお(八入) |
「刹那」と「虚空」の間に位置する数の単位 | りっとく(六徳) |
胃と小腸をつなぐ消化管です | じゅうにしちょう(十二指腸) |
プレアデス星団が特に有名です | さんかいせいだん(散開星団) |
「原因は常に結果の前になければ ならない」という考え方です |
いんがりつ(因果律) |
英語では「ヘッドフィッシュ」 「サンフィッシュ」といいます |
マンボウ(翻車魚) |
長いトゲは皮膚に食い込みやすく 痛いことで知られるウニです |
ガンガセ(岩隠子) |
三角関数で用いる、半径1で 中心が原点にある円のこと |
たんいえん(単位円) |
「しらす雲」「はね雲」とも呼ばれます | けんうん、まきぐも(巻雲) |
アスベストが原因で起こる悪性腫瘍の1つ | ちゅうひしゅ(中皮腫) |
アスベストによって 引き起こされるガンの一種です |
ちゅうひしゅ(中皮腫) |
衝突などにより瞬間的に物質に働く力 | げきりょく(撃力) |
鳥や寄生虫の研究で知られる動物学者 | いいじまいさお(飯島魁) |
脳腫瘍に対する「鍵穴手術」を 考案したアメリカ在住の医師 |
ふくしまたかのり(福島孝徳) |
特に深海魚によく見られる メスよりもかなり小さいオス |
わいゆう(矮雄) |
水田・沼・池などに糸状体で 生育する緑藻のこと |
あおみどろ(水綿) |
沼や池に浮かぶ緑藻の総称です | アオミドロ(水綿) |
気管支に異常がある際におこる ヒューヒューという呼吸音 |
ぜんめい(喘鳴) |
オオサンショウウオの別名です | ハンザキ(半割) |
愛称「ふしぎな森のふしぎ先生」で 有名な京都嵯峨芸術大学教授 |
まいたあきお(真板昭夫) |
釣りの餌に用います | ゴカイ(沙蚕) |
水芭蕉などサトイモ科の植物に見られる 漏斗状の部分です |
ぶつえんぽう、ぶつえんほう(仏炎苞) |
生えかわったばかりの シカの角をこう呼びます |
ろくじょう(鹿茸) |
大動脈炎症候群の別名に名を残す 明治から昭和初期の医学者 |
たかやすみきと(高安右人) |
ヒタキ科の鳥トラツグミの別名です | ぬえ(鵺) |
恐竜もこれの一種でした | はちゅうるい(爬虫類) |
昆虫の幼虫がさなぎになること | ようか(蛹化) |
「いわし雲」「さば雲」とも呼ばれます | けんせきうん(巻積雲) |
神経線維を守る役割を持つ円筒状の組織です | ずいしょう(髄鞘) |
朝永振一郎の繰り込み理論の 研究に協力した昭和の物理学者 |
こばじろう(木庭二郎) |
幼い頃はワカシ、イナダ、ワラサなどと 呼ばれる出世魚です |
ぶり(鰤) |
おしりの部分のこと | でんぶ(臀部) |
「うね雲」「くもり雲」とも呼ばれます | そうせきうん(層積雲) |
塩分を大量に含んだ水 | かんすい(鹹水) |
食べたものが気道に入るのを防ぐ部分です | こうとうがい(喉頭蓋) |
人体において咽頭と気管の間の部分です | こうとう(喉頭) |
大正時代に日本で初めて チューリップを育てた園芸家 |
みずのぶんぞう(水野豊造) |
月のクレーターに名を残す 江戸時代の和算学者 |
あじまなおのぶ(安島直円) |
月のクレーターにも名を残す 電波天文学のパイオニア |
はたなかたけお(畑中武夫) |
月のクレーターに名を残す 日本のアマチュア天文家 |
やまもといっせい(山本一清) |
美星スペースガードセンターがある 岡山県の都市です |
いばらし(井原市) |
学名を「ニッポニア・ニッポン」という鳥です | トキ、シュロ(朱鷺) |
木星表面の特徴的な模様である 巨大なガスの渦です |
だいせきはん(大赤斑) |
癌、白血病などの難病が 快方に向かうことです |
かんかい(寛解) |
2014年7月に東京ドームシティに オープンした宇宙ミュージアム |
テンキュー(TeNQ) |
皇居の周辺で歩く姿が話題と なることもある水鳥 |
かるがも(軽鴨) |
地球上にもっとも多く存在する火山岩です | げんぶがん(玄武岩) |
太陽の全面が月に隠される現象です | かいきにっしょく(皆既日食) |
月や太陽の引力によっておこる 潮の干満を起こす力のことです |
ちょうせきりょく(潮汐力) |
2つの物体間で、互いにしりぞけ合うように 働く力のことです |
せきりょく(斥力) |
病気を必要以上に騒ぎ立て 問題視することです |
しっかんけんでん(疾患喧伝) |
将棋の世界でも有名だった 江戸時代の数学者です |
くるしまきない(久留島喜内) |
太陽面の光球面に見える白い斑点 | りゅうじょうはん(粒状斑) |
1931年に兵庫県で明石原人の 化石を発見した人物です |
なおらのぶお(直良信夫) |
0°より大きく90°より 小さい角をこう呼びます |
えいかく(鋭角) |
世界で初めて人工雪を製作した 日本の物理学者です |
なかやうきちろう(中谷宇吉郎) |
オリオン座の南西に位置する 小さな星座 |
ちょうこくぐざ(彫刻具座) |
有害な微生物の俗称 | ばいきん(黴菌) |
2016年のノーベル生理学医学賞を 受賞した日本の生物学者です |
おおすみよしのり(大隅良典) |
ノーベル賞の有力な候補とされる 東工大の特任教授 |
おおすみよしのり(大隅良典) |
等比数列において、隣り合う 二項の間の比をこう呼びます |
こうひ(公比) |
淡水産の代表的なプランクトン ボルボックスの別名です |
おおひげまわり(大鬚回り) |
中にランゲルハンス島があります | すいぞう(膵臓) |
小鳥の止まり木に使われる木です | にわとこ(接骨木) |
上あごがツノのようにとがっています | かじき(旗魚) |
大マゼラン銀河の大部分を含む星座です | かじきざ(旗魚座) |
雄のロバと雌のウマとの交配により 生まれた雑種です |
らば(騾馬) |
摂食障害の一種です | きょしょくしょう(拒食症) |
漢字で「海虎」と書きます(画像) | アメフラシ |
日食の時、太陽が もっとも欠けた状態です |
しょくじん(蝕甚) |
人工衛星の軌道を計算する式に 名を残す天文学者 |
こざいよしひで(古在由秀) |
月全体が、地球の本影の中に 入ってしまう現象 |
かいきげっしょく(皆既月食) |
2010年9月に打ち上げられた みちびきの種類 |
日本初の 「じゅんてんちょう」(準天頂)衛星 |
恒星が一生を終えるときの形態は? | 白色「わいせい」(矮星) |
「T-S解」の発見者の1人として 有名な宇宙物理学者です |
さとうふみたか(佐藤文隆) |
「T-S解」の発見者の1人として 有名な宇宙物理学者です |
とみまつあきら(冨松彰) |
医学用語で、薬液などを注入するために 体に針を刺すこと |
せんし(穿刺) |
「ピンセット」のことです | せっし(鑷子) |
気管支や肺から出血した血液を 吐き出すことです |
かっけつ(喀血) |
魚類などの水生動物の呼吸器官です | えら(鰓) |
星に関する著作を数多く残した 冥王星の名付け親でもある文学者 |
のじりほうえい(野尻抱影) |
北極星の近くにある1年中見ることが できる星座 |
きりんざ(麒麟座) |
ノーベル物理学賞の有力な 候補とされる東北大学の教授 |
おおのひでお(大野英男) |
地震が起きる前に観測されると言われます | むくひらにじ(椋平虹) |
地震の前兆といわれる椋平虹に その名を残する地震研究家 |
むくひらひろきち(椋平広吉) |
白い表皮が木綿を巻いたように 見えることから名がついた植物 |
はまゆう(浜木綿) |
分数を表記する時に使う 分母と分子の間の線のこと |
かっせん(括線) |
物質が光を発する現象です | りんこう(燐光) |
この元素が体内に不足すると 味覚障害の恐れがあります |
あえん(亜鉛) |
上皿てんびんで重さを 量るときに使います |
ふんどう(分銅) |
個々の具体的な事例から、一般に通用する 法則を導き出すことです |
きのう(帰納) |
日本における「栄養学の父」と 呼ばれる明治生まれの医学博士 |
さいきただす(佐伯矩) |
中国産のマイネズミをこう呼びます | コマネズミ(高麗鼠) |
コチの仲間に似ているスズキ目の魚です | ネズッポ(鼠坊) |
脳の血管が詰まり、血行が阻害されるために 引き起こされます |
のうこうそく(脳梗塞) |
メタンの和名です | しょうき(沼気) |
純度が限りなく100%に 近い酢酸のことです |
ひょうさくさん(氷酢酸) |
日本で天気が西から東へと 移るのは、これの影響です |
へんせいふう(偏西風) |
背骨の中にある神経組織 | せきずい(脊髄) |
化学反応を用いて、化学物質の 量を測定する定量分析法です |
てきてい(滴定) |
硫酸カルシウムと水からなる鉱物です | せっこう(石膏) |
惑星が一時停まってみえる現象 | りゅう(留) |
空気を遮断して、 木材や石炭などを加熱します |
かんりゅう(乾留) |
液体を気体に変えるために 必要な熱量のこと |
きかねつ(気化熱) |
約200種が現生しています | れいちょうるい(霊長類) |
太陽に最も近い惑星 | すいせい(水星) |
常温で液体である元素 | すいぎん(水銀) |
常温で液体である元素 | しゅうそ(臭素) |
蘭学者・宇田川榕菴が著した 日本初の体系的植物学書です |
ぼたにかきょう(菩多尼訶経) |
宇田川榕菴が著した日本初の化学書 | せいみかいそう(舎密開宗) |
頭痛・イライラなど、漠然とした 体の不調の訴えのことです |
ふていしゅうそ(不定愁訴) |
砕屑岩、生物岩、化石岩などに 分類されます |
たいせきがん(堆積岩) |
雪が溶けて雨混じりになったもの | みぞれ(霙) |
淡水に生息する体長1~2cm程度の 小型の甲虫です |
ミズスマシ(鼓豆虫) |
物質が光を発する現象 | けいこう(蛍光) |
火山や温泉で見られる鉱物です(画像) | いおう(硫黄) |
重力場の理論と電磁場の理論とを 同じ枠内で示そうとする試論です |
とういつばりろん(統一場理論) |
蝶や蛾の羽に見られる目玉のような模様のこと | がんじょうもん(眼状紋) |
死後30分を経過して蘇生した 臨死体験者としても有名な天文家 |
きうちつるひこ(木内鶴彦) |
x軸とy軸で分けられる部分 | しょうげん(象限) |
完熟しないうちにとったこれの実は グリンピースとなります |
えんどう(豌豆) |
紫外線が悪化の原因です | そばかす、じゃくはん(雀斑) |
1980年に地球上から消滅した病気です | てんねんとう(天然痘) |
地球の自転軸が示す 周期的かつ小幅なぶれです |
しょうどう(章動) |
試料をすりつぶしたり 混ぜ合わせる時に使います |
にゅうばち(乳鉢) |
a:b:cのように表される三つ以上の数の比 | れんぴ(連比) |
2012年7月に、自身の全ゲノムを 実名で公開した慶應大学の教授 |
とみたまさる(冨田勝) |
鳥類は、多くの昆虫にとっての これにあたります |
てんてき(天敵) |
オシッコを我慢しすぎると この病気を患います |
ぼうこうえん(膀胱炎) |
1990年後半に注目された 幅広い要素から成る科学です |
ふくざつけい(複雑系) |
ウシやヒツジが食物を 消化するためにおこないます |
はんすう(反芻) |
水晶はこの鉱物の結晶です | せきえい(石英) |
ガンギ、シビレ、イトマキなどの 種類がある魚です |
えい(海鷂魚) |
ある漫画から有名になった 海に棲む哺乳類です |
ゴマフアザラシ(胡麻斑海豹) |
海に棲む哺乳類です | いるか(海豚) |
その形から、かつては 「菱星」とも呼ばれました |
いるかざ(海豚座) |
地中に埋もれた古代の植物が 変質して生成されました |
せきたん(石炭) |
昆虫や両生類が反映した 古生代の後半にあたる地質時代 |
せきたんき(石炭紀) |
炭を焼く時に出る煙を集めて 冷却した液体を蒸留したもの |
もくさくえき(木酢液) |
胃に腸の細胞が現れる、胃がんの 兆候とされる現象は? |
腸上「ひかせい」(皮化生) |
油に溶けやすく、水に溶けにくい ビタミンを何という? |
「しようせい」(脂溶性)ビタミン |
二酸化ケイ素に富んだ火山岩 | りゅうもんがん(流紋岩) |
英語では「シーオッター」と呼びます (ラッコの画像) |
ラッコ |
石などを使い、貝を割って食べます | らっこ(猟虎) |
記号「Pi」で示される物質です | むきりんさん(無機燐酸) |
飛行機の主翼に上向きにかかる力 | ようりょく(揚力) |
「てこの原理」に必要です | りきてん(力点) |
アルキメデスが原理を発見 | てこ(梃) |
発症すると激痛を伴います | にょうろけっせき(尿路結石) |
歯肉、舌の粘膜などにおこる炎症 | こうないえん(口内炎) |
おおいぬ座のα星シリウスの 中国での呼び名 |
てんろうせい(天狼星) |
電子を最大限度まで収容した電子殻 | へいかく(閉殻) |
種子植物の胚珠の中にある雌性配偶体 | はいのう(胚嚢) |
人魚伝説のモデルになったと いわれる動物です |
ジュゴン(儒艮) |
アブラムシの天敵となる昆虫です | テントウムシ(天道虫) |
ダンダラ、ナミ、ナナホシなどの 種類がある昆虫 |
てんとうむし(瓢虫) |
卵がかえること | ふか(孵化) |
植物内にある通路 | いかんそく(維管束) |
別名を「キミカゲソウ」という キジカクシ科の植物 |
スズラン(鈴蘭) |
ケガをした時に使います | ばんそうこう(絆創膏) |
三畳紀、ジュラ紀、白亜紀からなる地質時代です | ちゅうせいだい(中生代) |
ヘビやカエルが冬を越すために行います | とうみん(冬眠) |
人間の心臓には2つあります | しんぼう(心房) |
小ぶりの黄色い花が咲く 道端で見かけるキク科の植物です |
オニタビラコ(鬼田平子) |
「春の七草」のひとつ・仏の座は 現在ではこう呼ばれます |
たびらこ(田平子) |
現在はタビラコとも呼ばれる 「春の七草」のひとつです |
ほとけのざ(仏の座) |
「春の七草」のひとつです | すずな(菘) |
「春の七草」のひとつです | はこべら、はこべ(繁縷) |
「春の七草」に数えられる ダイコンの別名です |
すずしろ(清白) |
「春の七草」のひとつ・御形の現在の呼び名 | ははこぐさ(母子草) |
現在はハハコグサとも呼ばれる 「春の七草」のひとつです |
ごぎょう(御形) |
「秋の七草」のひとつです | くず(葛) |
「秋の七草」のひとつです | ききょう、きちこう(桔梗) |
「秋の七草」のひとつ・ススキの別名 | おばな(尾花) |
STAP細胞を発見したとする 論文が論争になっている細胞学者 |
おぼかたはるこ(小保方晴子) |
30歳の若さで、世界で初めて STAP細胞を発見して話題に |
おぼかたはるこ(小保方晴子) |
日本で初めてパンダの人工繁殖を 成功させた元・上野動物園園長 |
ますいみつこ(増井光子) |
筋肉が発作的に収縮を繰り返すこと | けいれん(痙攣) |
しゃっくりは横隔膜の 何によりおこります |
けいれん(痙攣) |
決まった時間ではなく 必要になった時に服用する薬 |
とんぷく(頓服) |
かつて存在すると考えられていた フロギストンを日本語でいうと? |
ねんそ(燃素) |
一般的原理から 特殊な原理や事実を導くこと |
えんえき(演繹) |
日本で唯一の鳥類専門研究所を 創設した人物 |
やましなよしまろ(山階芳麿) |
インターロイキン6の発見などで 名高い「免疫学の世界的権威」 |
きしもとただみつ(岸本忠三) |
1900年に日本初の女医学校 東京女医学校を創立した人物 |
よしおかやよい(吉岡弥生) |
海岸に打ち寄せた水が、沖へと戻る 通路となる強い潮の流れ |
りがんりゅう(離岸流) |
フラーレンの生成メカニズムを 解明した日本の化学者 |
しのはらひさのり(篠原久典) |
カーボンナノチューブの発見などで 世界的に有名な物理学者 |
いいじますみお(飯島澄男) |
除虫剤などに用いられる 硫酸銅からなる鉱物です |
たんばん(胆礬) |
細胞接着分子・カドヘリンを発見した 日本の細胞生物学者です |
たけいちまさとし(竹市雅俊) |
ベトナムで無報酬で治療を行う 通称「ハノイのあかひげ先生」 |
はっとりただし(服部匡志) |
日本で初めてケラトプス類の 化石が発見された鹿児島県の島 |
しもこしきじま(下甑島) |
金属製錬の際に、溶けた金属から 分離して浮かび上がるカス |
こうさい(鉱滓) |
これを利用した個人認証システムの 開発も進められています |
こうさい(虹彩) |
1垓分の1を表す数の単位です | こくう(虚空) |
「統計学が最強の学問である」などの 著書がある統計家です |
にしうちひろむ(西内啓) |
代数方程式の根に関する定理に 名前を残している数学者 |
かけやそういち(掛谷宗一) |
溶鉱炉で鉄鉱石を還元して 得られる鉄のことです |
せんてつ(銑鉄) |
脱洗脳のスペシャリストとしても 知られる認知科学者です |
とまべちひでと(苫米地英人) |
数学のテイラー展開の別名は? | 「べききゅうすう」(冪級数)展開 |
同じ数または文字を 何回か掛け合わせた積 |
べき(冪) |
同じ数、または同じ文字を 何回か掛け合わせることです |
るいじょう(累乗) |
統計学で、データから確率分布の 母数を求めるために用いられます |
さいゆうほう(最尤法) |
沢庵漬けなどを黄色くするため これの実を利用します |
クチナシ(山梔子) |
果実が熟しても割れないことから 名が付いたアカネ科の常緑低木 |
クチナシ(山梔子) |
沢庵漬けなどを黄色くするため 実を利用するもの |
くちなし(山梔子) |
世界で初めて「繊維構造物質の X線回折実験」を行いました |
にしかわしょうじ(西川正治) |
電線を絶縁するために 鉄塔や電柱に取り付ける装置 |
がいし(碍子) |
CDの読み取り面にも この構造が用いられています |
かいせつこうし(回折格子) |
太平洋高気圧と大陸の寒気が ぶつかって起こる秋の長雨 |
しゅうりん(秋霖) |
太平洋高気圧と大陸の寒気が ぶつかって起こる秋の長雨 |
あきついり(秋入梅) |
大阪帝国大学総長も務めた有機化学者 | まじまりこう(真島利行) |
書物・衣類など、 のりのついたものを食べる昆虫です |
しみ(紙魚) |
別名を「マスクサ」という植物です | カヤツリグサ(蚊帳吊草) |
別名を「エビコオロギ」や 「イイギリ」という虫です |
カマドウマ(竈馬) |
青銅、ハンダなどの合金に用いられます | スズ(錫) |
スズをめっきした薄い鉄板です | ブリキ(錻) |
錫を鍍金した薄い鉄板 | ぶりき(鉄葉) |
魚の体内にあります | うきぶくろ(鰾) |
その国で使用される医薬品に関して、 基準を定めた法令です |
やっきょくほう(薬局方) |
ハリウオ、カンヌキ、クチナガなどの 別名があります |
サヨリ(細魚) |
宇宙に関する著作でも有名な 京都産業大学の初代学長です |
あらきとしま(荒木俊馬) |
甲状腺の病気・橋本病に 名を残す医学者です |
はしもとはかる(橋本策) |
古来から使われている 中国の土地の面積の単位 |
ほ(畝) |
虫歯になることを意味する医学用語 | うしょく(齲蝕) |
ヨコ歩きの習性が一般的な生物です | カニ(蟹) |
ピントを調整する眼の組織は? | もうようたい(毛様体) |
水虫の原因となります | はくせんきん(白癬菌) |
左脳と右脳を連絡する神経繊維の束 | のうりょう(脳梁) |
木にぶら下がるのが 得意なクマの仲間です |
ナマケグマ(懶熊) |
フタユビとミユビに大別される哺乳類です | なまけもの(樹懶) |
日本人として初めて ノーベル生理学・医学賞を受賞した人物 |
とねがわすすむ(利根川進) |
柑橘類に含まれるカルボン酸の一種 | くえんさん(枸櫞酸) |
小惑星イトカワ最大のクレーターの 由来となった地名 |
みやばる(宮原) |
数学で、真偽の判断の対象となる 文章や式のことです |
めいだい(命題) |
闘鶏に用いるニワトリの品種です | シャモ(軍鶏) |
原子炉で、核分裂が持続的に 進行しはじめる境目のこと |
りんかい(臨界) |
モースの硬度計で硬度5の 標準鉱物となっています |
りんかいせき(燐灰石) |
アパタイトとも呼ばれる リン酸塩鉱物の一種 |
りんかいせき(燐灰石) |
モースの硬度計では「3」を表します | ほうかいせき(方解石) |
人体で襟首の辺りをさす言葉です | ちりけもと(身柱元) |
鳥類の性別を決める 遺伝子を発見した生物学者です |
くろいわあさと(黒岩麻里) |
ビタミンAの欠乏で起こるもの | やもうしょう(夜盲症) |
肝臓で生成される、 脂肪の消化を助ける消化液です |
たんじゅう(胆汁) |
「奇跡の薬」と呼ばれる脳卒中などの 予防薬・スタチンの開発者 |
えんどうあきら(遠藤章) |
毒を持つ爬虫類です | ヤマカガシ(赤楝蛇) |
日本で野生に生息する毒蛇はマムシ、ハブと? | やまかがし(山楝蛇) |
日本で広く分布する毒蛇です | マムシ(蝮) |
クサリヘビ科に属するヘビです | ハブ(波布) |
奄美諸島、沖縄諸島に 分布する毒蛇です |
はぶ(飯匙倩) |
10の-14乗を表す単位 | しゅんじゅん(逡巡) |
10の-15乗を表す数の単位 | しゅゆ(須臾) |
「10の16乗」を表す数の単位 | けい(京) |
「10の20乗」を表す数の単位です | がい(垓) |
「10の28乗」を表す数の単位です | じょう(穣) |
「10の32乗」を表す数の単位です | こう(溝) |
「10の36乗」を表す数の単位です | かん(澗) |
「10の52乗」を表す数の単位です | ごうがしゃ(恒河沙) |
「10の56乗」を表す数の単位です | あそうぎ(阿僧祇) |
「10の60乗」を表す数の単位です | なゆた(那由多) |
2011年に計算速度世界ランキングで 1位となった日本製のスパコン |
けい(京) |
昔は大ハマグリが吐く気が 原因と考えられていました |
しんきろう(蜃気楼) |
血液のうち、 血球を除いた液体成分のことです |
けっしょう(血漿) |
アンタレスをα星とする 夏の夜空に輝く星座 |
さそりざ(蠍座) |
原子力発電反対の立場をとる 京都大学原子炉実験所助教 |
こいでひろあき(小出裕章) |
全身が松かさ状のウロコで 覆われている哺乳類です |
センザンコウ(穿山甲) |
主に有機化合物の表示に 用いられる化学式です |
しせいしき(示性式) |
漢方薬としても用いられる 硫酸ナトリウムの10水和物 |
ぼうしょう(芒硝) |
元素名などを定める組織・IUPACの 会長を務めている化学者です |
たつみかずゆき(巽和行) |
塊根を乾かしたものは、 薬にも猛毒にもなります |
とりかぶと(鳥甲) |
暗い所などで、 瞳孔が散大した状態になることです |
さんどう(散瞳) |
X線天文学の分野で世界的に名高い 宇宙物理学者です |
たなかやすお(田中靖郎) |
完全変態を行う昆虫で 幼虫から成虫に移る直前の形態 |
さなぎ(蛹) |
内海の泥深い干潟に穴をあけて生息する エビに似た生物 |
しゃこ(青竜蝦) |
英語では「フードチェーン」という言葉 | しょくもつれんさ(食物連鎖) |
稲を食べる害虫です | イナゴ(蝗) |
セミによく似た体を持つ稲の害虫です | ウンカ(浮塵子) |
「根上多項式」の提唱で知られる数学者 | ねがみせいや(根上生也) |
体内に尿酸が増えすぎると 起こる「ぜいたく病」です |
つうふう(痛風) |
別名は「帝王病」 | つうふう(痛風) |
X線撮影で用いるバリウムなどの薬品 | ぞうえいざい(造影剤) |
牛、豚などの家畜がかかる 口やヒヅメに水泡ができる病気 |
こうていえき(口蹄疫) |
虫を誘いよせて駆除する灯りのことです | ゆうがとう(誘蛾灯) |
園芸植物としても人気の ツバキ科の植物です |
さざんか、さんざか、 さんさか(山茶花) |
ヤツメウナギがこれに属する 最も原始的な脊椎動物です |
むがくるい(無顎類) |
マラリアを媒介することでも 知られる蚊の一種 |
はまだらか(羽斑蚊) |
咳やくしゃみで体液が飛んで 病気が感染するもの |
ひまつかんせん(飛沫感染) |
カイコが作った繭をかき集めることを こういいます |
しゅうけん(収繭) |
カイコを飼って繭から生糸を作って 販売する産業のこと |
ようさんぎょう(養蚕業) |
量子力学で、 基底状態ではない状態を何という? |
「れいき」(励起)状態 |
6尺を「1」とする長さの単位 | けん(間) |
絶滅危惧種のウミガラスが 日本で唯一生息する、北海道の島です |
てうりとう(天売島) |
「コメットハンター」として 有名なアマチュア天文家 |
ひゃくたけゆうじ(百武裕司) |
温度や湿度を測ります(画像) | ひゃくようばこ、 ひゃくようそう(百葉箱) |
黒い月の周りに、太陽の光球が 輪のように見える現象です |
きんかんしょく(金環食) |
明石原人の命名者である 元東京帝国大学理学部教授 |
はせべことんど(長谷部言人) |
植物の根の先端付近に 無数に生えています |
こんもう(根毛) |
ある命題の結論を誤りと仮定して その矛盾を示して証明する方法 |
きびゅうほう(帰謬法) |
動物の腱、皮、骨などを 構成するタンパク質 |
こうげんしつ(膠原質) |
筋肉の両端にある、骨に筋肉を 結合させる繊維製の組織 |
けん(腱) |
一般的な大型のカタツムリの種類です | ナミマイマイ(普通蝸牛) |
カタツムリを襲い、食料とすることで 知られる甲虫です |
まいまいかぶり(蝸牛被) |
野生のウサギが多数生息することで 知られる沖縄県の無人島 |
かやまじま(嘉弥真島) |
ある反応を起こすために 必要な最小のエネルギー |
いきち(閾値) |
はかりを使って重さをはかること | ひょうりょう(秤量) |
網膜にある、光の明暗を感知する視細胞です | かんじょうたい(桿状体) |
徳川吉宗の側近として活躍した 江戸時代の数学者です |
やまじぬしずみ(山路主住) |
化学反応の時に集団として ふるまう原子団 |
き(基) |
「ひつじ雲」「大まだら雲」とも呼ばれます | こうせきうん(高積雲) |
「水惑星の理論」で有名な 日本の惑星科学者です |
まついたかふみ(松井孝典) |
ビリルビンが血液中に 異常に増えることによりおこります |
おうだん(黄疸) |
日本における地球外知的生命体探査の 第一人者として知られます |
じゅがくじゅん(寿岳潤) |
多くの小惑星を発見した 北海道在住の天文家です |
えんだてきん(円舘金) |
足の親指などで、変形してふちが 皮膚にくい込んだ爪のことです |
かんにゅうそう(陥入爪) |
「環境ホルモン」を命名した 岡山県出身の研究者です |
いぐちたいせん(井口泰泉) |
小惑星探査機「はやぶさ」の 組み立てチームを率いた技術者 |
にしねせいえつ(西根成悦) |
チンチンチンと鳴く コオロギに似ている昆虫 |
カネタタキ(鉦叩) |
仏教で重要視され別名を「仏前草」という植物 | シキミ(樒) |
仏教で重要視され別名を「仏前草」という植物 | しきみ(樒) |
2009年に文化功労者に選ばれた 日本を代表する免疫学者です |
あきらしずお(審良静男) |
ノーベル賞の候補でもあった 2012年に亡くなった物理学者 |
とのむらあきら(外村彰) |
二重スリット実験の追試も 行った日本の物理学者 |
とのむらあきら(外村彰) |
著書「How To Sex」シリーズで 有名な医学博士です |
ならばやしやすし(奈良林祥) |
2009年に打上げられた、韓国初の 人工衛星搭載ロケット |
「ナロ」(羅老)号 |
2013年に初めて打ち上げに成功した 韓国の宇宙ロケットは? |
「ナロ」(羅老)号 |
多細胞動物の発生初期に、卵割が進むと 胚の内部に生ずる空洞です |
らんかつこう(卵割腔) |
鉱石から金属を取り出して精製する技術 | やきん(冶金) |
鉱石「ボーキサイト」を 日本語ではこういいます |
てつばんど(鉄礬土) |
考古化学という学問分野を開拓した、 2010年に死去した化学者 |
やまさきかずお(山崎一雄) |
積乱雲の活動が強い時に上部にできる雲 | かなとこぐも(鉄床雲) |
石英を主な成分とする ガラスの原料などになる砂 |
けいさ、けいしゃ(珪砂) |
コデインなど、 せきを止めるための薬のこと |
ちんがいざい(鎮咳剤) |
歯のセメント質を日本語で表した言い方 | はくあしつ(白亜質) |
金属器の表面に焼きつける ガラス質のうわぐすり |
ほうろう(琺瑯) |
秋田県原産のニワトリの品種です | コエヨシ(声良) |
イギリスやアメリカで 使われている重さの単位です |
ポンド(封度) |
イギリスやアメリカで 使われている長さの単位です |
フィート(呎) |
イギリスやアメリカで 使われている長さの単位です |
インチ(吋) |
イギリスやアメリカで 使われている長さの単位です |
マイル(哩) |
その種子は「ヘーゼルナッツ」と 呼ばれます |
セイヨウハシバミ(西洋榛) |
その中に花粉が詰まっています | やく(葯) |
「枯草熱」とも呼ばれる病気 | かふんしょう(花粉症) |
「飛ぶことは出来なかった」と 2010年に結論付けられました |
しそちょう(始祖鳥) |
学名を「アーケオプテリクス」という 鳥類の祖先の一種 |
しそちょう(始祖鳥) |
アルツハイマー病研究の 第一人者として知られた医学者です |
にしもといくお(西本征央) |
動物の死体を餌とする甲虫の一種です | シデムシ(埋葬虫) |
形状の美しさを、 歴史上の美男にたとえた竹です |
ナリヒラダケ(業平竹) |
冬鳥として飛来するアトリ科の鳥の一つ | ベニマシコ(紅猿子) |
「イタチグサ」という別名がある モクセイ科の植物です |
れんぎょう(連翹) |
長い鼻の様子から名前が付いた 海に棲む大きな哺乳類です |
ゾウアザラシ(象海豹) |
光合成を行うウミウシのグループ | のうぜつるい(嚢舌類) |
シアノバクテリアともいう 光合成を行なう細菌です |
らんそう(藍藻) |
植物の光合成に必要なのは 光、二酸化炭素と?(蛇口の画像) |
みず(水) |
マメ科の植物で、様子のはいっている殻 | さや(莢) |
第1回は太田朋子が受賞した 女性科学者に贈られる賞 |
さるはししょう(猿橋賞) |
第2回猿橋賞を受賞した分光学専門の化学者 | やまだはるか(山田晴河) |
2012年の猿橋賞を受賞した 女性気象学者です |
あべあやこ(阿部彩子) |
2015年に猿橋賞を受賞した 気孔形成の研究で著名な植物学者 |
とりいけいこ(鳥居啓子) |
その姿はむしろネズミに似ています | ナキウサギ(啼兎) |
アルゴ座が分割されてできた 星座のひとつです |
ほざ(帆座) |
アルゴ座が分割されてできた 星座のひとつです |
らしんばんざ(羅針盤座) |
アルゴ座が分割されてできた 星座のひとつです |
りゅうこつざ(竜骨座) |
アルゴ座が分割されてできた星座 | ともざ(船尾座) |
メスに対して行うユニークな踊りも有名です | ハエトリグモ(蠅虎) |
統計学において、分布の 非対称性を示す指標です |
わいど(歪度) |
飲食物を口から咽頭を通って 胃へと送り込むこと |
えんげ(嚥下) |
早春に黄色い花をつける落葉樹です | まんさく(金縷梅) |
5億年以上前にできたものと判明した、 茨城県常陸太田市の地層 |
にしどうひらそう(西堂平層) |
雑誌「現代之科学」を発行した 科学ジャーナリスト |
いちのへなおぞう(一戸直蔵) |
「あかはら」「あかうお」とも 呼ばれるコイ科の淡水魚 |
ウグイ(石斑魚) |
ハチに似た外見を持つハエ目の昆虫です | アブ(虻) |
家畜の血を吸う虫です | ウシアブ(牛虻) |
体長約15cmと、日本では最小のキツツキ | こげら(小啄木鳥) |
1972年に、熊田誠と共に クロスカップリングを発見した化学者 |
たまおこうへい(玉尾皓平) |
なんとなくカワイイ名前を持つ クスノキ科の植物 |
アブラチャン(油瀝青) |
沖縄では1月下旬に開花する 「日本一早く咲くサクラ」です |
カンヒザクラ(寒緋桜) |
2010年に200個近くのモンスター銀河を 発見した国立天文台研究員 |
はつかでぶんよう(廿日出文洋) |
膵臓がんの増殖を抑える作用が あるといわれています |
ごぼうし(牛蒡子) |
2010年10月に文化勲章を 受章した物理学者です |
ありまあきと(有馬朗人) |
「里山」の概念を広めた 日本の森林生態学の大家 |
しでいつなひで(四手井綱英) |
植物群落が、その地域の気候条件に適応し 安定状態に達すること |
きょくそう(極相) |
口から食べれない人に、チューブ等で 胃に直接、栄養を入れる処置 |
いろう(胃瘻) |
光学物理学では、凸レンズで 光が一点に集められること |
しゅうれん(収斂) |
「山のアスパラガス」とも呼ばれる植物です | しおで(牛尾菜) |
雄として生まれ、成長すると雌になる、 性転換をする魚です |
こち(牛尾魚) |
見事な巣を作ることで知られる スズメのような鳥 |
ハタオリドリ(機織鳥) |
2010年に「東京都内から絶滅した」と 報告されました |
ゲンゴロウ(竜蝨) |
昆虫採集では、目立つ場所に 飾られることが多いです |
あげはちょう(鳳蝶) |
五弁のピンクの花が有名なアオイ科の植物 | ふよう(芙蓉) |
アジサイはこの植物の仲間です | ユキノシタ(虎耳草) |
近眼のメガネに使用されるレンズ | 「おう」(凹)レンズ |
別名を「ジャノメソウ」というキク科の植物 | ハルシャギク(波斯菊) |
イネ科の植物に寄生する菌です | バッカクキン(麦角菌) |
漢方の生薬などに用いられる薬用植物です | かんぞう(甘草) |
服にくっつく「ヌスビトハギ」に よく似ています |
フジカンゾウ(藤甘草) |
白や褐色の斑紋ができる皮膚病の一種 | なまず(癜) |
海にいるシャチの別名です | サカマタ(逆戟) |
樹木に虫こぶを作る昆虫です | フシムシ(五倍子虫) |
血液が凝固するときにできる 暗赤色の塊です |
けっぺい(血餅) |
傷あとにできる「かさぶた」のことです | かひ(痂皮) |
太陽や月の周囲に見える光の輪 | かさ、うん(暈) |
太陽の周囲にできる光の輪 | ひがさ(日暈) |
火星の極地に見られる 白くなった部分のことです |
きょくかん(極冠) |
日本語で「極光」と呼ばれるこの現象は?(画像) | オーロラ |
オーロラの研究で知られ 「南極博士」と呼ばれました |
おぐちたかし(小口高) |
日本の本州から九州にかけて 生息するキツツキ科の鳥 |
あおげら(緑啄木鳥) |
細胞の一部が異常に分裂してできたもの | しゅよう(腫瘍) |
クサカゲロウの卵のことを 俗にこう呼びます |
うどんげ(憂曇華) |
幼い頃はオボコ、スバシリ、イナなどと 呼ばれる出世魚 |
ぼら(鰡) |
黄色い花を咲かせる植物 | ジシバリ(地縛) |
別名を「イワニガナ」というキク科の植物です | ジシバリ(地縛) |
風邪をひくと出る「せき」のこと | がいそう(咳嗽) |
「龍の雄と雌」に見立てた虹の別称 | こうげい(虹霓) |
頑丈な背びれで体を支えることが できる、模様が美しい海水魚です |
モンガラカワハギ(紋殻皮剥) |
病気の治療のため、 血液を一定量取り除くことです |
しゃけつ(瀉血) |
前腕の親指側にある長い骨 | とうこつ(橈骨) |
オミナエシ科の植物です | オトコエシ(男郎花) |
粘膜細胞に炎症が起きて 多量の粘液を分泌する状態 |
カタル(加答児) |
耳垢が湿っている人に多く見られる症状です | わきが、えきしゅう、 わきくそ、わきくさ(腋臭) |
結晶が、ある一定方向の面に 平行に割れやすい性質 |
へきかいせい(劈開性) |
結晶が特定の方向に割れたり、 はがれたりすること |
へきかい(劈開) |
心臓の電気的刺激伝道路を発見した人物 | たわらすなお(田原淳) |
皮膚の粘膜がただれた症状 | びらん(糜爛) |
皮膚をただれさせる化学兵器 | びらん(糜爛) |
胸がむかむかして、吐き気がする状態です | おしん(悪心) |
日本だけに生息する ネズミに似た小型の動物です |
やまね(冬眠鼠) |
幼児の頭蓋骨が完全に縫合する前の 軟らかい部分 |
ひよめき(顋門) |
乳児の頭蓋骨で、 まだ結合していない部分の呼び名のことです |
ひよめき(顋門) |
夕方、西の空に見える金星の古い呼び名です | ゆうづつ、ゆうずつ、ゆうつづ(夕星) |
雨や雷が、地上に届く前に 蒸発すると発生します |
びりゅううん(尾流雲) |
北陸ではカジカ、近畿などでは ヨシノボリがこう呼ばれます |
ごり(石伏魚) |
「ケータイひじ」と呼ばれる症状の正式名は? | 「ちゅうぶかん」(肘部管)症候群 |
「日本ライン」の命名者である地理学者 | しがしげたか(志賀重昂) |
物理学者・湯川秀樹や東洋史学者 ・貝塚茂樹の父親である地理学者 |
おがわたくじ(小川琢治) |
地殻変動で地層が波状に 押し曲げられること |
しゅうきょく(褶曲) |
ヤマノイモの葉のつけ根にできる 球状の芽 |
むかご(霊余子) |
インドネシア、フィリピンで 国花となっています |
マツリカ(茉莉花) |
固体に力を加えて変形させ力を抜いても 元に戻らない性質 |
そせい(塑性) |
2013年9月に宇宙航空研究開発機構が 打ち上げた新型ロケット |
イプシロン(E) |
イプシロンロケットの 開発責任者でもある工学博士です |
もりたやすひろ(森田泰弘) |
外敵が近づくと頭が尖がる習性がある動物 | みじんこ(水蚤) |
土の中で生活している バッタ目の昆虫です |
けら、おけら(螻蛄) |
八坂神社の祭礼でもおなじみの キク科の植物です |
オケラ(朮) |
学研の「科学」シリーズの付録を 作り続けた「学研のエジソン」 |
ゆもとひろふみ(湯本博文) |
植物の遺伝的素質を変えて 品種改良をすることです |
いくしゅ(育種) |
パブロフの条件反射論を 日本に初めて紹介した大脳生理学者 |
はやしたかし(林髞) |
多くの天文学者を育て、日本の 近代天文学の基礎を築きました |
てらおひさし(寺尾寿) |
中央気象台の初代台長です | あらいいくのすけ(荒井郁之助) |
作家の新田次郎のおじに当たる 第5代中央気象台長 |
ふじわらさくへい(藤原咲平) |
気象用語の「台風」という 言葉を命名しました |
おかだたけまつ(岡田武松) |
網膜にある、色覚に関与する視細胞です | すいじょうたい(錐状体) |
最も舌が長い動物ともいわれています | オオアリクイ(大食蟻獣) |
2009年に、「かゆみ」を感じる 脳の部位であると判明しました |
けつぜんぶ(楔前部) |
天然のものは主成分・イソプレンの 高重合体です |
ゴム(護謨) |
「紋付き鳥」という別名を持つ野鳥です | ジョウビタキ(尉鶲) |
体長約10cmと、 日本でもっとも小さい鳥の1つです |
みそさざい(鷦鷯) |
日本ではキクイタダキと並ぶ 体の小さな鳥です |
ミソサザイ(三十三才) |
体長約10cmと、日本でもっとも 小さい鳥の1つです |
きくいただき(菊戴) |
「潮津波」とも呼ばれる海が満潮の際、 川へ逆流する現象 |
かいしょう(海嘯) |
「長い間治らない病気」を表す言葉です | しゅくあ(宿痾) |
動物の鼻などにある、フェロモンを 感じ取る器官は? |
「じょび」(鋤鼻)器官 |
火山のマグマや山体の一部が 飛散したものを何という? |
火山「さいせつぶつ」(砕屑物) |
風化・浸食作用で生じた岩石の 破片から構成される堆積岩です |
さいせつがん(砕屑岩) |
妊娠する能力を表す医学用語 | にんようせい(妊孕性) |
日本では最大の淡水魚です | イトウ(伊富魚) |
獲物を見つけると急降下し 漁をすることで有名な鳥です |
ミサゴ(鶚) |
欧州では「赤ちゃんや幸運を 運ぶ鳥」と信じられている鳥 |
しゅばしこう(朱嘴鸛) |
北里柴三郎の死後に北里研究所所長を 務めた細菌学者 |
きたじまたいち(北島多一) |
古代中国の仙人・董奉は、病気を 治療した相手に植えさせました |
あんず(杏) |
天球上を動く天体が他の天体を隠すこと | えんぺい(掩蔽) |
準備運動をせずに激しい運動をすると 襲われることがあります |
こむらがえり(腓返り) |
別名を「ヨウラクソウ」という 花の美しい植物 |
シュウカイドウ(秋海棠) |
その鳴き声から名前が付けられた アフリカ西部原産の鳥です |
ホロホロチョウ(珠鶏) |
イシサンゴ目の、ある色の名前が 付いたサンゴ |
ミドリイシ(石蚕) |
アナグマやタヌキの別名です | むじな(狢) |
水に浮かんで虫を捕まえる モウセンゴケ科の食虫植物です |
ムジナモ(貉藻) |
「嫌われ者」の喩えとしても 用いられる節足動物です |
ダニ(壁蝨) |
別名を「スカンポ」というタデ科の植物です | スイバ(酸葉) |
ホトトギスの仲間をこういいます | とけんるい(杜鵑類) |
一年で初めて聞くホトトギスの鳴き声のこと | しのびね(忍音) |
モロヘイヤはこの植物の 名前の科に属しています |
シナノキ(科木) |
ウメに似た形の花を咲かせる バラ科の高山植物です |
チングルマ(稚児車) |
漁をする習性から命名された哺乳類です | スナドリネコ(漁猫) |
その名前は太陽が苦手なことから 来ている、モグラ科の哺乳類 |
ヒミズ(日不見) |
「分子進化の中立説」を唱えた 遺伝学における世界的な権威 |
きむらもとお(木村資生) |
猫の爪の種類 | かぎつめ(鉤爪) |
貝殻が退化した巻貝の一種です | なめくじ(蛞蝓) |
英語名を「ローズアップル」 別名を「ホトウ」という植物 |
フトモモ(蒲桃) |
銅に生じる緑色のサビ | ろくしょう(緑青) |
銅の表面にできる緑色のさびです | ろくしょう(緑青) |
その名はドイツの地理学者に由来する 日本で最も飼育数が多いペンギン |
「フンボルト」ペンギン |
乳幼児が、自然と口に触れた物に 吸い付くという反射は? |
「きゅうてつ」(吸啜)反射 |
その光沢が美しい甲虫です | タマムシ(吉丁虫) |
その葉は、刺激を受けると急に 閉じて垂れ下がってしまう植物 |
おじぎそう(含羞草) |
世界で初めてヤリイカの 人工飼育に成功した脳科学者 |
まつもとげん(松本元) |
不安定で落ち着かない生活の たとえにも用いられる植物 |
うきくさ(萍) |
4月ごろに黄緑色の花を咲かす 街路樹としておなじみの木 |
すずかけのき(鈴懸の木) |
「スズカケ」の別名を持つバラ科の植物 | コデマリ(小手毬) |
おしべ・めしべを保護するために 存在する花びらの集まりのこと |
かかん(花冠) |
おしべのこと、音読みすると? | ゆうずい(雄蕊) |
花の中心部にある生殖器官 | しべ、ずい(蘂) |
獲った魚を自分の周りに 並べるカワウソの習慣を何という? |
だっさい(獺祭) |
ニワトリの「藤浪肉腫」の発見者 | ふじなみあきら(藤浪鑑) |
サナダムシなどの寄生虫によって 引き起こされる病気 |
すばく(寸白) |
現在、日本医師会の会長を 務めている医師 |
からさわよしひと(唐澤祥人) |
日本蝶類学会の初代会長を 務めた昆虫学者 |
いがらしすぐる(五十嵐邁) |
ナラ、クヌギなどの枯れ木に 生えるキノコです |
しいたけ(香蕈) |
ヒキガエルの俗称の1つです | がま、がまがえる(蝦蟇) |
圧迫を受けた皮膚が 角質化し厚くなったものです |
たこ(胼胝) |
ハタタテダイとお互いに よく間違えられる魚 |
ツノダシ(角出) |