理系学問エフェクト1

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サボテンなどの多肉植物に起こる
成長点が連なり帯状に育つ変異
てっか(綴化)
1897年に日本初の胃がんの
外科手術に成功した医学者
こんどうつぎしげ(近藤次繁)
夏に多く見られる
積乱雲から降ってくる氷塊
ひょう(雹)
脳腫瘍の中で、もっとも悪性度が
高いといわれています
こうがしゅ(膠芽腫)
ススキやエノコログサのように
穂のような形で咲く花のこと
かすい(花穂)
カマキリの卵鞘に見られる
複数の卵を分泌物で固めた物
らんしょう(卵鞘)
日本鳥学会会長や山階鳥類研究所所長を
務めた日本の鳥類学者
やまぎしさとし(山岸哲)
牛や馬などの飼料にする草のこと まぐさ(秣)
和紙の原料となるクワ科の落葉低木です こうぞ(楮)
鼓膜や胃など、人体の器官に
穴があくことをこういいます
せんこう(穿孔)
樹木の切り株や根元から生えてくる若芽のこと ひこばえ(蘖)
沖縄本島と宮古島の間にある
生物境界線に名を残します
はちすかまさうじ(蜂須賀正氏)
和歌山県北山村でのみ
生産されている柑橘類です
ジャバラ(邪払)
肩甲骨を後ろに引く時に用いる
人間の背中にある筋肉です
りょうけいきん(菱形筋)
世界最小のCO2回収マシーン
ひやっしーの開発者
むらきかずみ(村木風海)
緯度変化に関するZ項を発見しました きむらひさし(木村栄)
水あめや納豆に見られる
糸を引くように伸びる性質のこと
えいしせい(曳糸性)
1981年に遺伝疾患の歌舞伎症候群を
発見・命名した日本の医学者
にいかわのりお(新川詔夫)
2024年4月に国立天文台の
第7代台長に就任しました
どいまもる(土居守)
「イラワジイルカ」とも呼ばれるクジラです カワゴンドウ(河巨頭)
海の下の地盤で地震が
発生した場合には要注意です
つなみ(津波)
古来から行われてきた金や銀を抽出する方法 はいふきほう(灰吹法)
歌人として朝日歌壇賞も受賞した
日本の鉱物学者
すわかねのり(諏訪兼位)
チョウやガの羽にある
毛が変化した粉のような物質
りんぷん(鱗粉)
微生物の移植に用いる器具です はっきんじ(白金耳)
他人の顔を見ても、それが誰か
認識ができなくなる症状です
そうぼうしつにん(相貌失認)
「テングノウチワ」など
多くの別名を持つ木です
カクレミノ(隠蓑)
実は酸味があり食用とされる
温帯や亜寒帯に分布する落葉低木
スグリ(酸塊)
古生代カンブリア紀が全盛期でした さんようちゅう(三葉虫)
日本動物学会や三崎臨海実験所を
設立した明治期の動物学者
みつくりかきち(箕作佳吉)
第1回仁科記念賞受賞者の1人です おがたこれいち(緒方惟一)
恒星の進化に関するTHO理論に
名を残す理論物理学者
たけたにみつお(武谷三男)
数量化研究に多く業績を残す
日本の数理統計学者
にしじたつお(西治辰雄)
国内で報告した医師・大原八郎の
名から「大原病」とも呼ばれます
やとびょう(野兎病)
冪乗して1になる数のことを何という? 1の「べきこん」(冪根)
英語で「レインボーランナー」という
アジ科の魚です
ツムブリ(錘鰤)
果柄部に小突起がある、愛媛県が
生産量トップのミカン
ポンカン(凸柑)
カルボン酸を代表する物質の一つ さくさん(酢酸)
心臓の右心房付近にある
ペースメーカーの役目をする部分
どうけっせつ(洞結節)
花を咲かせる植物の総称です かき(花卉)
2023年2月にウルフ賞化学部門を
受賞した東京大学の教授
すがひろあき(菅裕明)
すらりとした脚の例えにも
用いられるウシ科の動物
カモシカ(氈鹿)
振動数が異なる二音が重なって
音の強弱が周期表に変わる現象
うなり(唸り)
原子核乾板飛跡の読取装置の
研究を行いました
にわきみお(丹羽公雄)
コンピュータによる軌道解析の
草分け的存在である天文学者
なかのしゅいち(中野主一)
「生きている化石」のひとつです オウムガイ(鸚鵡貝)
葉や茎から乳液をだすことから
付けられたパパイヤの和名
チチウリ(乳瓜)
1901年に癌研究会を設立した
香港の幹線道路に名を残す医学者
あおやまたねみち(青山胤通)
数十万から数百万の星で形成される小さな銀河 わいしょうぎんが(矮小銀河)
精神療法のひとつ「森田療法」に
名を残す精神医学者です
もりたまさたけ(森田正馬)
上皇陛下はこの魚の研究で
世界的に有名な学者です
ハゼ(鯊)
2012年に天皇陛下の執刀手術を
行った、「神の手」を持つ外科医
あまのあつし(天野篤)
「三平方の定理」を命名した東大の数学者 すえつなじょいち(末綱恕一)
電気と磁石の性質を合わせ持つ
マルチフェロイック物質の研究者
とくらよしのり(十倉好紀)
超対称性理論の研究などで
名高い日本の物理学者です
むらやまひとし(村山斉)
手術の際に用いる
ハサミに似た形の医療器具です
かんし(鉗子)
日本で初めての体系的昆虫図鑑
「虫譜図説」を著した博物学者
いいむろまさのぶ(飯室昌栩)
脳に行く血液の流れが少なくなり
気が遠くなったり気を失うこと
のうきょけつ(脳虚血)
チャーン数についての不等式に
ボゴモロフ、ヤウと名を残す人物
みやおかよういち(宮岡洋一)
「ナトリウム化合物」のことです ソーダ(曹達)
英語では「ボニナイト」という
小笠原諸島で産出する火成岩
むにんがん、ぶにんがん(無人岩)
ハトに嫌われた銅像の化学的考察で
イグノーベル化学賞を受賞
ひろせゆきお(廣瀬幸雄)
天文観測機器を多く改良した
江戸時代の暦学者
はざましげとみ(間重富)
歯の表面に付着した食物のカスや
細菌のことです
しこう(歯垢)
マツやイチョウなど風を利用して受粉する花 ふうばいか(風媒花)
アモルファス半導体IGZOを開発した科学者 ほそのひでお(細野秀雄)
ある直線が、他の直線・平面と
垂直であることです
えんちょく(鉛直)
沖縄県の県花に指定されている
マメ科の落葉樹
デイゴ(梯梧)
夏にオレンジ色の大きな花を
咲かせるつる植物
のうぜんかずら(凌霄花)
2022年9月にオレキシンの発見で
ブレークスルー賞を受賞した人物
やなぎさわまさし(柳沢正史)
古くから和紙の原料とされた
ジンチョウゲ科の植物です
ガンピ(雁皮)
兄に作家の白鳥をもつ、屋久島や
台湾の植物相を研究した植物学者
まさむねげんけい(正宗厳敬)
長崎県にある天文台は? 五島市「おんだけ」(鬼岳)天文台
著書に「環境問題はなぜウソが
まかり通るのか」がある科学者
たけだくにひこ(武田邦彦)
会社勤めの傍ら化石採集を続ける
サラリーマン恐竜ハンター
うつのみやさとし(宇都宮聡)
植物の葉の周辺にみられる
ギザギザした凹凸のこと
きょし(鋸歯)
生物の構成成分である
アミノ酸が結合した化合物
たんぱくしつ(蛋白質)
1887年に日本初の太陽コロナの
写真撮影に成功した陸軍技師
すぎやままさはる(杉山正治)
クラッシュ・シンドロームを
世界で初めて報告した医学者
みなみせいご(皆見省吾)
1984年にシュレディンガー音頭を
考案した日本の物理学者
にしもりひらく(西森拓)
枝にはトゲがあります ばら、そうび、しょうび(薔薇)
日本の動物園でもよく見る動物です カンガルー(更格廬)
「シルクジャスミン」の名前でも
知られるミカン科の観葉植物です
ゲッキツ(月橘)
雌しべのみの花と雄しべのみの花を
別々の株に付ける植物
しゆういしゅ(雌雄異株)
ノーベル化学賞の候補にも
挙げられている有機合成化学者
やまもとひさし(山本尚)
コナラやクヌギなどが使われる
しいたけ菌を原木のこと
ほだぎ(榾木)
蜂の口吻を挟むようについている
匂いを感じるためのヒゲ
かしんしゅ(下唇鬚)
日本でもっとも一般的な火山岩です あんざんがん(安山岩)
樹皮などから赤い染料が取れる
インド原産のマメ科の植物
スオウ(蘇芳)
雨が降った後に、地上に
溜まって流れる水のこと
にわたずみ(行潦)
導電性ポリマーの発見と開発で
ノーベル化学賞を受賞
しらかわひでき(白川英樹)
ウサギが多く生息し「ウサギ島」とも
呼ばれる広島県竹原市の島
おおくのじま、
おおくのしま(大久野島)
左心房と左心室の間にある
血液の逆流を防ぐ弁膜です
そうぼうべん(僧帽弁)
宝暦の日食を予言したことで
知られる江戸時代の天文学者
あさだごうりゅう(麻田剛立)
2009年に文化勲章を受章した
日本のウイルス学の大家
ひぬまよりお(日沼頼夫)
「時速1海里」に相当する速度の単位です ノット(節)
外来種であるザリガニの一種に
その名を残す動物学者です
うちだとおる(内田亨)
「コロイド」のことを日本語ではこういいます こうしつ、にかわしつ(膠質)
英語では「サイアナイト」と
呼ばれる深成岩の一種
せんちょうがん(閃長岩)
水生昆虫としては珍しく草食性が強い、
腹部の突起が特徴的な甲虫
ガムシ(牙虫)
1852年に日本で初めての
帝王切開手術をおこなった医者
いこだじゅんどう(伊古田純道)
「にせアカシア」とも呼ばれる街路樹です ハリエンジュ(針槐)
「歌舞伎町の女王」を自称する
新宿ミネルバクリニックの院長
なかたひろみ(仲田洋美)
ジョン・マドックス賞を受賞した
女性の医療ジャーナリスト
むらなかりこ(村中璃子)
クスノキから採れる柔らかい結晶 しょうのう(樟脳)
1992年に数学オリンピックで
日本人初の金メダルを獲得
こだまひろき(児玉大樹)
別名を「アメノウオ」という琵琶湖の固有種 ビワマス(琵琶鱒)
チンパンジーの研究で世界的に
知られた霊長類学者です
にしだとしさだ(西田利貞)
鉱物の1つ「草地鉱」に名を残す地球学者です くさちいさお(草地功)
そのもの自体は変化しないが
化学反応を速める物質
しょくばい(触媒)
主成分は炭酸カルシウムです しんじゅ(真珠)
「香りはマツタケ、味はコレ」と言われます しめじ(湿地)
1885年に滋賀県大津市で
発見された日本で最も重い隕石
たなかみいんせき(田上隕石)
「ポリマー」のことを
日本語ではこう言います
じゅうごうたい(重合体)
別名を「カミソリガイ」という二枚貝です まてがい(馬蛤貝)
メラトニンの発見などに貢献した
日本の病理学者です
もりわたる(森亘)
渓流のほとりに生える日本原産の植物です わさび(山葵)
ススキやミョウガに寄生する
ハマウツボ科の植物
なんばんぎせる(南蛮煙管)
名前に反してトカゲの仲間です カナヘビ(蛇舅母)
草原や藪地などに生息しているトカゲの一種 かなへび(蛇舅母)
その体の模様から命名された
スズキ目の熱帯魚
サラサゴンベ(更紗権兵衛)
直前の新月の瞬間からの
経過日数のことです
げつれい(月齢)
日本で初めて人工心肺を用いて
心臓手術を行なった心臓外科医
まなべひさお(曲直部寿夫)
夏に花を咲かせるキク科の一年草です ひまわり(向日葵)
ファイル圧縮のLHAを開発したプログラマー よしざきはるやす(吉崎栄泰)
多肉質な葉がある海藻に似ていることから
名付けられた植物
おかひじき(陸鹿尾菜)
クスノキとともに鹿児島県の
県木に指定されています
カイコウズ(海紅豆)
痔の薬「ボラギノール」を
製造しているのは?
「あまとう」(天藤)製薬
その名はお坊さんの道具にちなむ海綿動物です ホッスガイ(払子貝)
日本初の天体望遠鏡を独学で
製作した江戸時代の職人です
いわはしぜんべえ(岩橋善兵衛)
表情筋の一種・笑筋が、皮膚の
組織を引っ張ることでできます
えくぼ(靨)
位相空間論研究で知られる
ワシントン大学名誉教授
なみおかいさく(波岡維作)
肩甲骨付近にある筋肉の1つ きょくじょうきん(棘上筋)
シダ動物などに見られる生殖器官 ほうしのう(胞子嚢)
浅い砂底に生息している
クルマエビ科のエビ
しばえび(青蝦)
錆びた金属のような渋い体色が
特徴のコメツキムシ科の甲虫です
サビキコリ(錆木樵)
これに罹ると、プールに
入るのは禁止されます
けつまくえん(結膜炎)
高山地方などで夏になっても
溶けずに翌年まで残る雪
まんねんゆき(万年雪)
魚類や両生類にある、水圧の変化などを
感じ取る感覚器官です
そくせん(側線)
かゆみを伴う皮膚の炎症 しっしん(湿疹)
イチジク製薬のものが有名です かんちょう(浣腸)
タイワンドジョウやカムルチーの通称です らいぎょ(雷魚)
海外旅行へ出発する前に受ける人もいます よぼうせっしゅ(予防接種)
脈拍のリズムが不規則になることです ふせいみゃく(不整脈)
コオロギのオス同士を闘わせる
古くからある中国の遊びです
とうしつ(闘蟋)
フリーカメラマン出身の
医療ジャーナリスト
いとうしゅんや(伊藤隼也)
2018年7月にチャーン賞を
受賞した日本の数学者です
かしわらまさき(柏原正樹)
「銀河座標の南極」があります ちょうこくしつざ(彫刻室座)
小さな芋を数個収穫できる
マメ科の多年草です
ほどいも(塊芋)
望遠鏡や顕微鏡の対物レンズに
使われるのは?
「とつ」(凸)レンズ
ノミにより媒介される犬や猫に
見られる寄生虫は「?条虫」
「うりざね」(瓜実)条虫
備長炭の材料となる木です うばめがし(姥目樫)
喉の奥にあるリンパ組織のことです へんとう(扁桃)
原子番号9のハロゲン族元素 ふっそ(弗素)
元WHOの感染症対策アドバイザーである
東北大学の教授
おしたにひとし(押谷仁)
モースの硬度計で硬度6の
標準鉱物となっています
せいちょうせき(正長石)
植物の葉などに違う色が混ざっていること ふいり(斑入り)
鳥がアリの巣の上に座り、アリを
利用して寄生虫を駆除する行為
ぎよく(蟻浴)
すぐれた論文や研究業績に
対して送られる日本学士院の賞
おんししょう(恩賜賞)
その性質から笑気ガスとも呼ばれます あさんかちっそ(亜酸化窒素)
1981年に沖縄で発見された
天然記念物に指定されている鳥
やんばるくいな(山原水鶏)
石綿のような繊維状の結晶鉱物で
見られる光沢です
けんしこうたく(絹糸光沢)
医療ガバナンス研究所の
理事長を務めている医師
かみまさひろ(上昌広)
イカなどが持つ皮膚細胞です にじしきそほう(虹色素胞)
胃の内容物を吐かせることを
目的とする薬です
さいとやく(催吐薬)
著書に「科学者はなぜ神を
信じるのか」がある物理学者
さんだいちろう(三田一郎)
皇后雅子様の妹、小和田節子の
元夫である元WHOの職員
しぶやけんじ(渋谷健司)
麻酔を使って、陣痛の痛みを
和らげる方法です
むつうぶんべん(無痛分娩)
白鴎大学の教授を務めている
元国立感染症研究所研究員
おかだはるえ(岡田晴恵)
数学的体型を「対象」と「射」を
用いて構築する学問分野
けんろん(圏論)
その臭いから命名されたという魚です キュウリウオ(胡瓜魚)
糸魚川静岡構造線の
命名者である地質学者です
やべひさかつ(矢部長克)
さそり座の南にある小さな星座です さいだんざ(祭壇座)
直角三角形で、
直角に対する辺をこう呼びます
しゃへん(斜辺)
フレデリック・ソディに師事した
日本における放射能化学の父
いいもりさとやす(飯盛里安)
ロシアの宇宙船「ソユーズ」に
搭乗した2人目の日本人です
のぐちそういち(野口聡一)
ミツバチの巣にある女王蜂が育つ部屋 おうだい(王台)
ワカメ、コンブ、ヒジキが
これに分類されます
かっそうるい(褐藻類)
アサクサノリ、テングサが
これに分類されます
こうそうるい(紅藻類)
アリとアリマキ、ヤドカリと
イソギンチャクなどの関係
きょうせい(共生)
患部の止血や固定などに用いられます さんかくきん(三角巾)
心臓の右心房下内側壁にある
ペースメーカーの役目をする部分
ぼうしつけっせつ(房室結節)
人体で、腕の骨と胴とをつなぐ
逆三角形の大きな骨です
けんこうこつ(肩甲骨)
「磁石の指す北」と「真北」の
間の角度のこと
へんかく(偏角)
火山や火山岩の研究で
世界的に知られた地球科学者
くのひさし(久野久)
魚のイシモチの名前は
これにちなんでいます
じせき(耳石)
日本人4人目のクラフォード賞を
2017年に受賞した免疫学者
さかぐちしもん(坂口志文)
漫画家や作家、ゲーマーに
とっての職業病です
けんしょうえん(腱鞘炎)
英語で「キャリコオランダ」と
呼ばれるキンギョです
アズマニシキ(東錦)
本を出版することを意味する熟語
「上梓」の「梓」はこの樹のこと
キササゲ(木大角豆)
日本鳥学会第4代会長を務めた
明治生まれの侯爵の鳥類学者
くろだながみち(黒田長礼)
粒子と反粒子が衝突すると起こります ついしょうめつ(対消滅)
黄色い花を咲かせるキク科の多年草です つわぶき、いしぶき(石蕗)
俗に「砂漠の船」と呼ばれる
背中にこぶのある動物
らくだ(駱駝)
「日本の宇宙開発の父」と
呼ばれる工学者です
いとかわひでお(糸川英夫)
木の組織が二酸化ケイ素に
置換されてできた植物化石
けいかぼく(珪化木)
鳥や昆虫の捕獲に用いられた
植物から得られる粘着物質です
とりもち(鳥黐)
腸のものが一般的な
細菌によって起こる病気
チフス(窒扶斯)
別名を「イシタタキ」というスズメ目の小鳥 せきれい(鶺鴒)
深海魚の釣りで外道として
知られる、ソコダラ科の魚
イバラヒゲ(茨髭)
赤ちゃんのお尻に見られる青い斑点 もうこはん(蒙古斑)
美しいさえずりで知られる野鳥です ヒバリ(雲雀)
薬局で医療用医薬品を調合して
もらうために必要です
しょほうせん(処方箋)
その成分がインフルエンザ対策に
有効として注目されている植物
センダン(栴檀)
物体の内部でずれるように働く力のこと せんだんりょく(剪断力)
岩の割れ目や裂け目を表す言葉 れっか(裂罅)
折り紙公理の研究で知られる日本の数学者 ふじたふみあき(藤田文章)
性格を決めるのは遺伝と環境の
どちらかを研究する手法です
そうせいじほう(双生児法)
虫歯のことを正しくはこういいます うしょくしょう(齲蝕症)
坂田昌一、井上健と共に
二中間子説を提唱した物理学者
たにかわやすたか(谷川安孝)
森林で、日光を直接に受けて
高木の枝葉が茂る部分のこと
りんかん(林冠)
カルシウムやマグネシウムを
含んだケイ酸塩鉱物です
かくせんせき(角閃石)
「ミゾバエ」とも呼ばれるコイ科の魚です タモロコ(田諸子)
ニワトリの頭に見られます とさか、けいかん、とりさか、
さか、とっさか(鶏冠)
ふくらはぎを構成する筋肉のひとつです ひふくきん(腓腹筋)
化学調味料「味の素」を発明した化学者 いけだきくなえ(池田菊苗)
「ICチップ」という時の
ICを日本語では?
しゅうせきかいろ(集積回路)
カンガルーやコアラなど
育児のうを持つ哺乳類
ゆうたいるい(有袋類)
オーストラリアで見られる
コアラ、カンガルーなどです
ゆうたいるい(有袋類)
ウミユリ、ヒトデ、ナマコなどが
この仲間です
きょくひどうぶつ(棘皮動物)
古くからその粉末が赤色の
顔料として使われた鉱石
しんしゃ(辰砂)
顔料などに使われる水銀と硫黄の化合物 しんしゃ(辰砂)
その幼虫は毒毛虫として有名です イラガ(刺蛾)
軟骨にできて痛みや麻痺を引き起こす、
骨が棘状に変形したもの
こつきょく(骨棘)
1956年に国産初の抗生物質
カナマイシンを発見しました
うめざわはまお(梅澤濱夫)
志賀潔が発見した病原菌です せきりきん(赤痢菌)
心筋梗塞や脳梗塞の原因になる
血管の詰まりのこと
けっせん(血栓)
水鳥の指と指の間にあるものです みずかき(蹼)
横縞のある、細長い筋繊維で
構成された筋肉です
おうもんきん(横紋筋)
大脳の下にある内分泌器官 のうかすいたい(脳下垂体)
種子島宇宙センターがある鹿児島県の町です みなみたねちょう(南種子町)
1915年に稲田龍吉と共に
ワイル病の病原体を発見
いどゆたか(井戸泰)
根が止血剤として用いられる
バラ科の植物です
ワレモコウ(吾亦紅)
英語では「マイクロスコープ」という
極小な物質を観察する装置(画像)
けんびきょう(顕微鏡)
兵庫県高砂市で採掘された
建築用の石です
たつやまいし(竜山石)
心配事が多い人は
胃にできることもあります
かいよう(潰瘍)
人体において、脚の付け根から
膝までの部分のことです
だいたい(大腿)
古くからその粉末が赤色の
顔料として使われた鉱石
しんしゃ(辰砂)
頭皮の角質細胞と分泌物が
混じりあってできるもの
ふけ(頭垢)
ツユクサやハギの花を
衣にすりつけて色を染めること
はなすり(花摺)
遺伝子に関する「大野の仮設」に
名を残す生物学者です
おおのすすむ(大野乾)
内之浦宇宙空間観測所がある
鹿児島県の町です
きもつきちょう(肝付町)
コウボキンやトリュフも
これに分類されます
しのうきんもん(子嚢菌門)
物体がわずかに変形しただけで
破壊されてしまう性質
ぜいせい(脆性)
力の方向を変えるために用いられます ていかっしゃ(定滑車)
「複素数のうち、
実数ではないもの」のことです
きょすう(虚数)
インド式だと9801通りもの
答えを覚えねばなりません
くく(九九)
最初に発見されたのはペニシリン こうせいぶっしつ(抗生物質)
エステル類が加水分解されて
酸とアルコールになる化学反応
けんか(鹸化)
和算家・建部賢弘が著した
算木を用いた代数学に関する書
えんりてつじゅつ(円理綴術)
神経系のうち、脳や脊椎を含むのは? 「ちゅうすう」(中枢)神経系
神経系のうち、脳や脊髄以外の部分は? 「まっしょう」(末梢)神経系
自律神経系の中枢をなす間脳の一部分です ししょうかぶ(視床下部)
魚が川の流れを
さかのぼっていくこと
そじょう(遡上)
水素と酸素を二対一で混合した気体 ばくめいき(爆鳴気)
都市部では鳴き声のやかましさが
問題になることがあります
むくどり(椋鳥)
シーラカンスはこの仲間です そうきるい(総鰭類)
アルツハイマー型、レビー小体型などに
分類されます
にんちしょう(認知症)
全身に赤い発疹ができる病気です しょうこうねつ(猩紅熱)
日本の淡水に棲むハゼの仲間です ドンコ(鈍甲)
鉄とマグネシウムを
主成分とする珪酸塩鉱物
かんらんせき(橄欖石)
コンゴウ、ダルマ、セキセイなどの
種類がいます
インコ(鸚哥)
日本に最初に来た個体の
背中の色から名付けられました
せきせいいんこ(背黄青鸚哥)
アインシュタインの相対性理論を
日本に広めた昭和の物理学者
くわきあやあ(桑木彧雄)
航空自衛隊のパイロット出身の
日本人宇宙飛行士です
ゆいきみや(油井亀美也)
「南斗六星」はこの星座の一部です いてざ(射手座)
毎年春に、中国から飛来してきます こうさ(黄砂)
液体の流動性と固体の光学的性質を
あわせもつ物質の状態
えきしょう(液晶)
三重県伊勢市で発見された新鉱石は? ランタンバナジウム
(かつれんせき)「褐簾石」
植物体内の水分が水蒸気として
体外に排出される現象
じょうさん(蒸散)
物質の液化の起こる最高の温度・圧力の点 りんかいてん(臨界点)
広島県の県鳥です アビ(阿比)
巻貝の大部分はこれです ぜんさいるい(前鰓類)
斜長石、輝石、橄欖石などからなる深成岩です はんれいがん(斑糲岩)
主に斜長石と角閃石からなる
深成岩です
せんりょくがん(閃緑岩)
伊能忠敬の師匠である
江戸時代の天文学者です
たかはしよしとき(高橋至時)
2006年に「太陽系の惑星」から
除外されてしまいました
めいおうせい(冥王星)
霧よりは見通しが良い状態 もや(靄)
蒸発や凝固などの状態変化 そうてんい(相転移)
昆虫でもメンデルの法則が
成立することを実証した遺伝学者です
とやまかめたろう(外山亀太郎)
アモルファスのことを
日本語ではこう言います
ひしょうしつ(非晶質)
N極とS極があります(磁石の画像) じしゃく(磁石)
るつぼ、電気炉などに用いられる元素です はっきん(白金)
金属を強く熱する時などに使う
耐熱性の容器
るつぼ(坩堝)
もっとも軽い元素です すいそ(水素)
外科手術で用いる大型のハサミです せんとう(剪刀)
量子ドット研究で知られる
愛媛県生まれの物理学者
たるちゃせいご(樽茶清悟)
出産後の胎盤やへその緒に
含まれている血液
さいたいけつ(臍帯血)
ヒトデの中心から腕の先までの長さのこと ふくちょう(輻長)
漢方薬など、動植物を由来とする医薬品です しょうやく、きぐすり(生薬)
極めて低温のとき液体ヘリウムに
見られる粘性0の状態
ちょうりゅうどう(超流動)
防水材、緩衝材、舗装材など
様々な用途で使われます
アスファルト(土瀝青)
2012年5月に打ち上げられた
九州工業大学による人工衛星
ほうりゅうにごう(鳳龍弐号)
「ナノテクノロジー」という
言葉を提唱した材料工学者です
たにぐちのりお(谷口紀男)
初夏に大きな花を咲かせる
アヤメ科の多年草です
かきつばた(燕子花)
別名を「きらら」という鉱物です うんも(雲母)
楊主明雲母の発見で知られる
日本の鉱物学者
みやわきりつろう(宮脇律郎)
鮮やかな色彩を持つハトの仲間です アオバト(緑鳩)
日本人唯一の
ウォラストンメダル受賞者である岩石学者
くしろいくお(久城育夫)
ギョーム・ル・ジャンティが
発見した、いて座にある散光星雲
さんれつせいうん(三裂星雲)
1959年に静岡県で発見された
縄文時代の化石人骨です
みっかびじん(三ヶ日人)
七夕の夜に、天の川に
橋を架けるといわれている鳥です
かささぎ(鵲)
真珠の取引で用いる重さの単位です もんめ(匁)
叩くと独特の音響を発することから
名づけられた火山岩です
きょうがん(響岩)
モーメントマグニチュードの
概念を1977年に考案した人物
かなもりひろお(金森博雄)
恐竜は、竜盤目と○○○に分類されます ちょうばんもく(鳥盤目)
「新天体ハンター」と呼ばれる
日本のアマチュア天文家です
いたがきこういち(板垣公一)
1980年代半ばに
日本でブームになった爬虫類です
エリマキトカゲ(襟巻蜥蜴)
「はしか」の正式名称です ましん(麻疹)
分子内にベンゼン環を含む
有機化合物のことです
ほうこうぞく(芳香族)
引き算において
引かれるほうの数のことです
ひげんすう(被減数)
緩やかに盛り上がった
幅広く長い海底地形です
かいぼう(海膨)
積もった雪が、一年中消えない地点を
つなげた境界線
せっせん(雪線)
正しくは「積乱雲」 にゅうどうぐも(入道雲)
略称は「AI」 じんこうちのう(人工知能)
首の後ろの中央の
くぼんだところをこう呼びます
ぼんのくぼ(盆の窪)
唾液、胃液、腸液などに含まれます しょうかこうそ(消化酵素)
くも膜下出血、脳梗塞などが
これにあたります
のうそっちゅう(脳卒中)
電磁誘導を利用して電流を得る装置です はつでんき(発電機)
「片思い」の例えにされる貝(アワビの画像) アワビ
科学雑誌「Newton」の
初代編集長を務めた地球物理学者です
たけうちひとし(竹内均)
1941年に有名な不動点定理を
発表した日本の数学者です
かくたにしずお(角谷静夫)
2013年に文化勲章を授与された医学者です ほんじょたすく(本庶佑)
2010年にノーベル化学賞を
受賞した日本人科学者です
ねぎしえいいち(根岸英一)
2010年にノーベル化学賞を
受賞した日本人科学者です
すずきあきら(鈴木章)
2014年にノーベル物理学賞を
受賞した日本人科学者です
あかさきいさむ(赤﨑勇)
ケフェウス型変光星や
ミラ型長周期変光星は?
みゃくどうせい(脈動星)
アジア型やエルトール型がある
感染症の一種
コレラ(虎列刺)
秋の末から冬の初めにかけて吹く、
強く冷たい風のことです
こがらし(凩)
細胞分裂でできた
二つ以上の新しい細胞
むすめさいぼう、
じょうさいぼう(娘細胞)
2010年に佐渡トキ保護センターの
トキを襲撃して問題となった動物
てん(貂)
マルスダレガイ科の二枚貝です あさり(蛤仔)
歯と同じ成分を持つ
サメのざらざらしたウロコ
じゅんりん(楯鱗)
質量の単位のひとつです キログラム(瓩)
クモ、サソリ、カブトガニなどが
これに分類されます
きょうかくるい(鋏角類)
脳と脊髄を覆う三層の髄膜のうち
中間にあるもの
くもまく(蜘蛛膜)
わきの下ではかる体温のことです えきかおん(腋窩温)
長い鼻の様子から名前が付いた
海に棲む大きな哺乳類です
ゾウアラザシ(象海豹)
世界一臭い缶詰・シュールストレミングの
中身は、これの漬物です
にしん(鰊)
第二次大戦中に日本軍が開発した
和製ペニシリンの名前
へきそ(碧素)
和名を「ベニヅル」といいます(画像) フラミンゴ
ハトやフラミンゴがヒナに与えるために
消化器官で作る液体
そのうにゅう(素嚢乳)
南米原産のラクダ科の動物 アルパカ(羊駱駝)
これまでにかかったことのある
病気や外傷のことです
きおうしょう(既往症)
「ラカンハク」という異名もある
日本原産の常緑針葉樹です
あすなろ(羅漢柏)
まな板の素材などに使われる
日本原産の常緑針葉樹です
あすなろ(羅漢柏)
古くはおみくじを引かせる芸で
おなじみだった鳥です
ヤマガラ(山雀)
キリギリスの別名です ハタオリムシ(機織虫)
明治時代に胃腸病研究会を創立して
初代会長となった内科医
ながよしょうきち(長与称吉)
両ももの間のこと またぐら(股座)
ダイオードにもその名を残す日本の物理学者 えさきれおな(江崎玲於奈)
高層雲の別名です おぼろぐも(朧雲)
別名を「カシドリ」ともいう鳥です カケス(懸巣)
マラリア治療の特効薬です キニーネ(規尼涅)
1954年に日本で初めて人間ドックを始めた
当時東京第一病院の院長
さかぐちこうぞう(坂口康蔵)
火山灰が固まってできた岩石です ぎょうかいがん(凝灰岩)
堆積岩の一種です ぎょうかいがん(凝灰岩)
堆積岩の一種です さがん(砂岩)
堆積岩の一種です でいがん(泥岩)
堆積岩の一種です れきがん(礫岩)
地下に存在するマグマのこと がんしょう(岩漿)
鳥類の肺に数対ついている薄い膜の袋 きのう(気嚢)
いわゆる「床ずれ」のことです じょくそう(褥瘡)
幼い頃はオボコ、スバシリ、イナなどと
呼ばれる出世魚です
ぼら(鯔)
鼓膜の振動を内耳へと伝えます じしょうこつ(耳小骨)
ヤマノイモ、ツクネイモ、ナガイモなどが
これにあたります
とろろいも(薯蕷芋)
五臓六腑のうち唯一実在しません さんしょう(三焦)
日本におけるフロイト研究や
精神分析学の第一人者
おこのぎけいご(小此木啓吾)
発作的に起こる、痙攣性の
呼吸困難状態です
ぜんそく(喘息)
その毛皮は珍重されるイタチ科の哺乳類 テン(黄鼬)
かつて河川沿岸に伝染病を
蔓延させたダニの一種です
つつがむし(恙虫)
ルルル…という連続音で鳴く
スズムシに似た昆虫
カンタン(邯鄲)
病気にかかった人の割合 りかんりつ(罹患率)
「みちおしえ」「みちしるべ」とも
呼ばれる昆虫です
はんみょう(斑猫)
テレビのワイドショーなどに
出演している精神科医です
なこしやすふみ(名越康文)
フグのようにふくらむ習性があるサメです ナヌカザメ(七日鮫)
体長が2メートルほどある
メジロザメ目のサメです
ナヌカザメ(七日鮫)
イチゴやイチジクはこの部分を食べます かたく(花托)
ほとんどの哺乳類では7個あります けいつい(頚椎)
目から出た粘液が固まってできます めやに(目脂)
園芸の世界では「ルドベキア」と
呼ばれるキク科の帰化植物です
オオハンゴンソウ(大反魂草)
ロボットコンテストを提唱した
日本のロボット工学の第一人者
もりまさひろ(森政弘)
渋川春海が編纂した暦です じょうきょうれき(貞享暦)
人家の近くにすむ爬虫類の一種です ヤモリ(家守)
1990年に紫綬褒章を受章した
超伝導の研究で有名な物理学者
たなかしょうじ(田中昭二)
脳動脈瘤のクリッピング手術で
知られるスーパードクター
かみやまひろやす(上山博康)
肺結核の病巣から、結核菌が
血液で運ばれておこるのは?
「ぞくりゅう」(粟粒)結核
眼球の後ろの大部分を占める
弾性に富んだ膜
きょうまく(鞏膜)
農作物や樹木に発生する病害の一種 さびびょう(銹病)
「ボラックス」とも呼ばれる
ガラスの原料などになる結晶
ほうさ(硼砂)
発熱時に感じるぞくぞくとする寒けです おかん(悪寒)
固体が大気中の水蒸気を吸収して溶けること ちょうかい(潮解)
日本学術振興会賞受賞者である数学者 おざわなるたか(小沢登高)
中国の伝説にちなんで
「虞美人草」とも呼ばれます
ひなげし(雛罌粟)
腎臓の皮質にある、毛細血管が
糸玉のように集まった塊です
しきゅうたい(糸球体)
壺状の葉で虫を捕らえる食虫植物です うつぼかずら(靫葛)
松任谷由実の「春よ来い」の
出だしにも登場する常緑低木
じんちょうげ、ちんちょうげ(沈丁花)
みのもんたや小倉智昭もかかった
病気の名前は?
脊柱管「きょうさくしょう」(狭窄症)
京都にある琵琶湖疏水の
設計を担当した土木技術者
たなべさくろう(田辺朔郎)
殺虫剤や半導体に用いられています ひそ(砒素)
哺乳類で、受精卵が子宮内膜に定着し、
胎盤が形成されること
ちゃくしょう(着床)
心臓から脳へ血液を送る動脈です けいどうみゃく(頸動脈)
スズキやマダイなどに見られる
ウロコのかたちです
しつりん(櫛鱗)
リス、ネズミ、ヤマアラシなどが
含まれます
げっしるい(齧歯類)
トゲ状の硬い毛で自らを守る動物です ヤマアラシ(豪猪)
ダーウィンが進化論を生み出した時に
乗っていた軍艦は?(イヌの画像)
「ビーグル」号
目のガラス体の混濁や
眼底出血によって起こります
ひぶんしょう(飛蚊症)
右心房と右心室の間にある
血液の逆流を防ぐ弁膜です
さんせんべん(三尖弁)
日本分子生物学会の初代会長を
務めた分子生物学者です
わたなべいたる(渡辺格)
2016年に学会に発表された鉱石
ブンノアイトの由来となった学者
ぶんのみちあき(豊遙秋)
ティラノサウルスの日本語名です ぼうくんりゅう(暴君竜)
月のクレーター「Nishina」に
名前を残している日本の物理学者
にしなよしお(仁科芳雄)
先史時代には石器の材料に使われました こくようせき(黒耀石)
人間の歯で、歯冠と歯根の
境界部分のことです
しけい(歯頸)
外敵から逃げる時に使われる
筋肉が発達したバカガイの足
ふそく(斧足)
単体元素としてはダイヤモンドに
次ぐ硬度を誇ります
ほうそ(硼素)
耳の上部と目尻の間にあります こめかみ(蟀谷)
蚊の幼虫のことです ぼうふら(孑孑)
尖閣諸島の命名者である高知県出身の生物学者 くろいわひさし(黒岩恒)
助走無しでは飛び立てない大型の海鳥です アホウドリ(信天翁)
生物兵器として軍事機関で
研究されている細菌です
たんそきん(炭疽菌)
兵庫県の地名をとって
御影石とも呼ばれる鉱物
かこうがん(花崗岩)
2010年より日本原子力学会の
会長を務めています
たなかさとる(田中知)
周期表17族に属する原子番号53の元素 ようそ(沃素)
関東大震災の危険を予想していた
地震学者です
いまむらあきつね(今村明恒)
鳥類では、ここが生物時計として
働くと考えられています
しょうかたい(松果体)
ヒルベルトの論を発展させ
「類体論」を研究した数学者
たかぎていじ(高木貞治)
種子の中にあり、発芽のための
養分を貯蔵しています
はいにゅう(胚乳)
鍾乳洞内で天井から
垂れ下がっています
しょうにゅうせき(鍾乳石)
エキゾチック原子研究で知られる
日本の物理学者
はやのりゅうご(早野龍五)
足の裏全体を使って歩行する
哺乳類の歩き方の一つです
しょこう(蹠行)
体が多くの節に分かれていることから
命名された昆虫です
ななふし(七節)
小枝に似た、細長い体が特徴的な昆虫です ななふし(竹節虫)
阿蘇火山観測所を開設した地球物理学者 しだとし(志田順)
心臓に戻る血液の逆流を防ぐ
役割を持ちます
じょうみゃくべん(静脈弁)
マメ科の植物・クローバーの
日本での別名の1つです
しろつめくさ(白詰草)
松任谷由実の「春よ来い」の
出だしにも登場する常緑低木
ちんちょうげ(沈丁花)
赤痢菌や大腸菌のように
形が棒状の細菌のことです
かんきん(桿菌)
動物の口やその周辺部分のこと ふん、くちさき(吻)
プラスチックを軟らかくするために
用いられる物質
かそざい(可塑剤)
7~8月の早朝と夕方に
「カナカナ」と鳴くセミです
ひぐらし(茅蜩)
ヤスデに代表される節足動物 ばいきゃくるい(倍脚類)
別名を「あまひこ」や
「ぜにむし」という節足動物
ヤスデ(馬陸)
気象庁の初代長官も務めた地震学者 わだちきよお(和達清夫)
眼球が収まっている顔の骨のくぼみ がんか(眼窩)
貝殻に体が入りきっていない
姿で知られています
ミスガイ(御簾貝)
口から喉までの部分を指します こうくう(口腔)
理科の実験器具です とけいざら(時計皿)
0から9までの数字が不規則に
かつ同じ確率で現れる表です
らんすうひょう(乱数表)
ギリシャ文字のパイで表します しんとうあつ(浸透圧)
内惑星が最も太陽から離れて
見える角度です
さいだいりかく(最大離角)
日本で最初の地球観測衛星は?(桃の画像) 「もも」1号
天然記念物の白蛇はこれの一種です アオダイショウ(青大将)
ガルバーニが「動物電気」の
研究に使いました(カエルの画像)
カエル
背中の縞模様が特徴のイノシシの子供です うりぼう、うりんぼう(瓜坊)
水辺に棲んでいるイタチ科の動物です カワウソ(川獺)
渓流に棲むサケ科の魚です ヤマメ(山女)
「渓流の女王」といわれる高級魚 やまめ(山女魚)
三角関数の1つ・サインを
日本語ではこういいます
せいげん(正弦)
高さは約3m程まで成長するが
食用にも木材にも適しません
うど(独活)
子どもが睡眠中に突然目を覚まし
怖がるように泣き叫ぶ症状
やきょうしょう(夜驚症)
「コガネグサ」の別名がある
キク科の植物です
キンセンカ(金盞花)
1915年に赤痢菌の新種、駒込菌を
発見した秋田県出身の医学者
ふたきけんぞう(二木謙三)
2017年に日本人として初めて
エリザベス女王工学賞を受賞
てらにしのぶかず(寺西信一)
排水処理において酸素を供給すること ばっき(曝気)
酸化物から酸素を取り除く
化学変化のことです
かんげん(還元)
水族館の人気者です アシカ(海驢)
太陽の表面にある
周りより温度の低い部分
こくてん(黒点)
動物の各組織の、細胞間を
満たしている液体です
そしきえき(組織液)
ダイヤモンドはこれの同素体です たんそ(炭素)
オゾン層ができる部分 せいそうけん(成層圏)
チューブを挿入して
気道確保する方法です
きかんそうかん(気管挿管)
地下茎の周りの葉が肉厚で
球状の塊になっているもの
りんけい(鱗茎)
コアラは動きすぎると
これで死んでしまうとされます
しょうもうびょう(消耗病)
異物を誤って飲み込んでしまうこと ごえん(誤嚥)
メゾスコピック系研究で
知られる日本の物理学者
かわばたありさと(川畑有郷)
女性初の西宮湯川記念賞
受賞者である理論物理学者
ひやまえみこ(肥山詠美子)
黄色い体に黒い帯状の縞模様が入る魚 キハッソク(木八束)
反比例や双曲線のグラフなどに見られます ぜんきんせん(漸近線)
火山の噴火で噴出される
直径2~64mmの砕屑物
かざんれき(火山礫)
肛門から墨を出すという
奇妙な習性をもつ魚です
アカナマダ(赤波馬駄)
薬品をアルコールに
溶かした液体のことです
チンキ(丁幾)
日本ではオリーブの別名に
なっている植物です
カンラン(橄欖)
ペンタン酸とも呼ばれる
飽和脂肪酸の一種です
きっそうさん(吉草酸)
2014年から2016年にかけて
日本地質学会会長を務めました
いりゅうやすふみ(井龍康文)
古生代デボン紀に繁栄した
原始的な魚類の一群
ばんぴるい(板皮類)
標本にする際に、昆虫の羽根を美しく整えること てんし(展翅)
標本にするため、昆虫の羽を
広げて固定する作業のことです
てんし(展翅)
水上勉の小説「櫻守」のモデルになった
桜の研究で有名な植物学者
ささべしんたろう(笹部新太郎)
橄欖岩や輝岩が変質してできる岩石です じゃもんがん(蛇紋岩)
脊椎動物の小腸の内壁に
無数に存在する突起です
じゅうもう(柔毛)
小腸などの粘膜にある細かい毛のような突起 じゅうもう(絨毛)
その食欲で知られる深海に棲むサメです オンデンザメ(隠田鮫)
元素の周期表では
炭素のひとつ下に位置します
けいそ(珪素)
保温材などに用いられる
海底や湖底の堆積物です
けいそうど(珪藻土)
アステロイドのことを
日本語ではこう呼びます
せいぼうけい(星芒形)
股関節を外に回す働きを持つ
人間の臀部にある筋肉です
りじょうきん(梨状筋)
俗に「魚の目」と呼ばれます けいがん(鶏眼)
硫酸アルミニウムとカリウムなど
硫酸塩が化合してできます
みょうばん(明礬)
ウニの成長過程のひとつ のうはい(嚢胚)
城西大学学長も務めた日本の数学者 ほかりしさんじ(穂刈四三二)
古くから強壮剤として珍重されてきた、
熊の胆のうを乾燥させた物
ゆうたん(熊胆)
ヨモギの別名です さしもぐさ(指燃草)
マタタビの有効成分の研究で
知られる日本の化学者
さかんたけお(目武雄)
産業技術総合研究所が開発した
女性型ロボット「HRP-4C」の愛称
みーむ(未夢)
「仮説実験授業」を提唱する理学博士 いたくらきよのぶ(板倉聖宣)
医者が患者ののどを調べる際に
用いるヘラ状の道具です
ぜつあつし(舌圧子)
心臓が律動的に収縮運動をすることです はくどう(拍動)
カペラをα星とする星座です ぎょしゃざ(馭者座)
雪山などで、紫外線によって
眼の角膜が傷つけられる症状です
せつがんえん(雪眼炎)
ウミガメの中で最大種といわれています おさがめ(長亀)
ウミガメの一種です タイマイ(玳瑁)
小マゼラン銀河を含む星座です きょしちょうざ(巨嘴鳥座)
数値には○○が生じます ごさ(誤差)
上野彦馬と共に化学書「舎密局必携」を
著した、幕末期の写真家
ほりえくわじろう(堀江鍬次郎)
捕らえられると、甘い臭いを
出すことから名づけられました
あめんぼ(水馬)
甘い匂いを発するという
水面を動く昆虫です
アメンボ(水黽)
花は桃、葉は竹に似ている
インド原産の植物です
きょうちくとう(夾竹桃)
三角関数・セカントのことを
日本語ではこう呼びます
せいかつ(正割)
福島原発事故の対応を巡って
内閣官房参与を辞任した科学者
こさことしそう(小佐古敏荘)
マラリアや黄熱病のように
特定の地域に多発する病気
ふうどびょう(風土病)
1911年に台湾産のアユから
「横川吸虫」を発見しました
よこがわさだむ(横川定)
胃の粘膜に無数に並ぶ微細な穴 いしょうか(胃小窩)
多くの新天体を発見した
岡山県在住の天文家です
たごあきひこ(多胡昭彦)
馬が食べるとシビレてしまう
ツツジ科の常緑低木です
アセビ、アシビ(馬酔木)
生態系においては、菌類や
細菌類がこれにあたります
ぶんかいしゃ(分解者)
下痢止めの薬のことです ししゃやく(止瀉薬)
哺乳類や鳥類の血を吸います ノミ(蚤)
女性が出産してから
妊娠前の状態に戻るまでの期間
さんじょくき(産褥期)
英語では
「ターバンシェル」という巻貝です(画像)
サザエ
手足の皮膚が、他の物と
こすれてできる水ぶくれです
まめ(肉刺)
ウマ科、サイ科、バク科に分けられます きているい(奇蹄類)
鍾乳洞内で床から垂直に立っています せきじゅん(石筍)
眼神経、上顎神経、下顎神経の
3つに分岐する脳神経です
さんさしんけい(三叉神経)
日本からは見ることができない
南天の星座です(風鳥の画像)
ふうちょう(風鳥)
日本からは見ることができない
南天の星座です
はちぶんぎざ(八分儀座)
日本からはほとんど見えない
南天の星座です(画架の画像)
がか(画架)、がかざ(画架座)
日本からはほとんど見えない
南天の星座です(望遠鏡の画像)
ぼうえんきょうざ(望遠鏡座)、
ぼうえんきょう(望遠鏡)
エリダヌス座の南にある
南天の小さな星座です
とけいざ(時計座)
しし座とうみへび座の間に
位置する小さな星座です
ろくぶんぎざ(六分儀座)
所得分布や商品の売上数量などが
あてはまる統計モデル
べきじょうそく(冪乗則)
「%」の記号を用いて表わします ひゃくぶんりつ(百分率)
花の形が、書道で使う墨壺に
似ていることから名付けられました
すみれ(菫)
主に燃料として使われる気体 ガス(瓦斯)
電離したガスが
様々な色の光を放つ星雲です
きせんせいうん(輝線星雲)
妊娠・出産などを題材にした著書で
有名な美人産婦人科医です
そんみひょん(宋美玄)
人間の頭頂部にあるツボです ひゃくえ(百会)
算数では「あまり」と呼ばれます じょうよ(剰余)
女性が気にする、顔にできる
「しみ」のことです
かんぱん(肝斑)
オポッサムの習性としても
知られる「死んだフリ」です
ぎし(擬死)
カルシウムとマグネシウムの
炭酸塩からなる鉱物です
くかいせき(苦灰石)
ルーアン、エールズベリー、
アオクビなどの種類がいる鳥
アヒル(鶩)
雪の観察結果を「雪華図説」として
まとめた古河藩の藩主
どいとしつら(土井利位)
これが多いと嫌われます ふけ(雲脂)
表皮の角質層からはがれ落ちます ふけ(雲脂)
クジクラゲ類とも呼ばれる
動物の分類は?
「ゆうしつ」(有櫛)類
日本の和算研究を行った近代数学者 ひらやまあきら(平山諦)
戦時中に京都大学で原子爆弾開発に
携わっていた物理学者
あらかつぶんさく(荒勝文策)
血液を採取するときなどに巻きつけるもの くけつたい(駆血帯)
皮下組織に何かあるようです しこり(痼り)
足首で、左右に骨が
盛り上がっている部分です
くるぶし(踝)
名前に反して、ヤドカリに近い
仲間である生物です
タラバガニ
イルカの頭にある
超音波を出す器官は?(メロンの画像)
メロン
粘菌の研究で知られる
和歌山県出身の博物学者
みなかたくまぐす(南方熊楠)
南方熊楠による研究で知られる
「変形菌」とも呼ばれる生物
ねんきん(粘菌)
海上自衛隊出身の
日本人宇宙飛行士です
かないのりしげ(金井宣茂)
水蒸気が氷の粒になって
降ってくるもの
あられ(霰)
英語の頭文字からUF膜とも
呼ばれます
げんがいろかまく(限外濾過膜)
日本に震度という概念を初めて導入した
明治~昭和期の建築家
さのとしかた(佐野利器)
現在はスタンフォードで
教鞭をとるゲーム理論学者
こじまふひと(小島武仁)
梅毒の血清反応「村田法」に
名を残す明治生まれの医師
むらたまさたか(村田正太)
癌研究で知られる日本の病理学者 くるまさる(久留勝)
2003年にポアンカレ賞を受賞した
日本を代表する数理物理学者です
あらきふじひろ(荒木不二洋)
人間の足のかかと部分にある骨です しょうこつ(踵骨)
慶應義塾SDM研究所顧問を務める
宇宙工学者
おおかみよしあき(狼嘉彰)
核酸シンポジウムの開催でも
知られる分子生物学者
しばたにあつひろ(柴谷篤弘)
電界内を分子や荷電粒子が移動する現象 でんきえいどう(電気泳動)
第1回塚原仲晃記念賞を受賞した神経学者 みこしばかつひこ(御子柴克彦)
哲学者の吉田夏彦を義兄に持つ
日本の数学者
せきせつや(赤攝也)
与えられた全ての曲線と接する曲線のこと ほうらくせん(包絡線)
コンピュータ科学の発展に
寄与した日本の数学者
しまうちたかかず(島内剛一)
小腸の表面にある絨毛にある
細かい突起部分を何という?
さっしえん(刷子縁)
都会でもよく目にする
英語で「クロウ」というクロい鳥
からす(烏)
「帆掛け星」「四つ星」とも呼ばれる星座です からすざ(烏座)
注ぎ口の小さい容器へ液体を
注ぐ時に使います
ろうと(漏斗)
地表に近づくと竜巻を起こす恐れがあります ろうとぐも、ろうとうん(漏斗雲)
英語で「シーファイアー」と
呼ばれることもあります
しらぬい(不知火)
水素と酸素の化合物です みず(水)
酸と塩基の中和で生じます みず(水)
犬歯に多く見られる、普通の位置から
ずれて生える歯のことです
やえば(八重歯)
科学界のインディ・ジョーンズとも
呼ばれる生物学者です
ながぬまたけし(長沼毅)
1932年に温度による変動が小さい
水晶振動子を発明した技術者
こがいっさく(古賀逸策)
水蒸気を多く含んだ
気団が張り出している部分
しつぜつ(湿舌)
利根川上空にできる入道雲を
俗にこう呼びます
ばんどうたろう(坂東太郎)
高エネルギー加速器研究で
知られる日本の物理学者
おいでかつのぶ(生出勝宣)
LHC実験グループATLASの
物理解析責任者の一人です
あさいしょうじ(浅井祥仁)
鉱物の1つ「ゾイサイト」の別名 ゆうれんせき(黝簾石)
2012年に「ABC予想」を証明したとして
話題となった京都大学の教授
もちづきしんいち(望月新一)
三角形の外角の二等分線の交点です ぼうしん(傍心)
脊椎動物の体内を流れる透明な液体です リンパ(淋巴)
腫れると感染症などが
心配される免疫器官です
りんぱせん(淋巴腺)
1958年に「水道方式」を提唱者した
数学教育家です
とおやまひらく(遠山啓)
太陰太陽暦における
「うるう月」の決め方です
ちじゅんほう(置閏法)
吉田光由が著した
江戸時代の数学書です
じんこうき(塵劫記)
白内障や緑内障などの
病気がこれに当たります
そこひ(底翳)
サクラの品種「ソメイヨシノ」の
和名を付けた博物学者
ふじのよりなが(藤野寄命)
人間の体内に寄生します ぎょうちゅう、じょうちゅう(蟯虫)
2015年にノーベル生理学・医学賞を
受賞した日本人科学者です
おおむらさとし(大村智)
女王バチで体長約4cmと
日本で最大のハチです
すずめばち(胡蜂)
漢方薬として用いられるスズメバチの巣です ろほうぼう(露蜂房)
温量指数の考案などで知られる
日本の生態学者です
きらたつお(吉良竜夫)
ニワトリなどキジ目の鳥の
オスに見られる体の部分
けづめ(距)
多数の臓器が同時に機能障害を
もたらす病気のことです
こうげんびょう(膠原病)
測線の数で区別できる
アイナメに似た魚です
クジメ(口女)
海溝のなかで最も深い部分です かいえん(海淵)
舌の表面にある
味を感じる部分です
みらい(味蕾)
骨の中がすきまだらけになる病気といえば? 「こつそしょう」(骨粗鬆)症
訪日途中のアインシュタインを
船の中で治療し、友人となった医者
みやけはやり(三宅速)
1989年に日本人3人目の
ラスカー賞を受賞した医学者
にしづかやすとみ(西塚泰美)
海面ぎりぎりを飛ぶ習性で知られる鳥です ミズナギドリ(水薙鳥)
チューリップの別名です うこんこう(鬱金香)
天体写真の著書も多い
日本のアマチュア天文家です
ふじいあきら(藤井旭)
太陽と外惑星が地球から見て
90°の位置関係にあること
く(矩)
太陽と月が同じ方向にある状態 さく(朔)
センダストなど多くの
特殊合金を発明した物理学者
ますもとはかる(増本量)
江戸時代の医師・華岡青洲が
乳癌手術に用いた麻酔薬
つうせんさん(通仙散)
念写の発見者といわれる
日本の超心理学者
ふくらいともきち(福来友吉)
単位は「アンペア」 でんりゅう(電流)
虹彩の中央にある、眼の内側に入る
光の量を調節する小孔です
どうこう(瞳孔)
月や太陽の引力によって
起こる海の潮汐のことです
てんもんちょう(天文潮)
タンニンを加水分解して
得られる無色・針状の結晶
ぼっしょくしさん、
もっしょくしさん(没食子酸)
数列において、いくつかの項の間に
成り立つ関係式のことです
ぜんかしき(漸化式)
ミミズなどが移動するときの運動 ぜんどう(蠕動)
体内の腸が、波打つように
消化物を移動させるのは?
「ぜんどう」(蠕動)運動
液体が固体になる温度のこと ぎょうこてん(凝固点)
土踏まずが見られない足のことです へんぺいそく(扁平足)
済生学舎を設立して多くの
医学者を育てた人物です
はせがわたい(長谷川泰)
大きいもので体長が2m以上にもなる、
カレイに似た大型の魚です
おひょう(大鮃)
円周上の一点が描く軌跡です(図) サイクロイド
英語では「サイクロイド」と
呼ばれる曲線のこと
はいせん(擺線)
池や沼の草むらに生息する
小型のトンボです
イトトンボ(豆娘)
椎骨と椎骨との間にある円板状の組織 ついかんばん(椎間板)
大気中の水蒸気が凝結して水滴がつく現象 けつろ(結露)
分母・分子が分数になっています はんぶんすう(繁分数)
英語で「fraction」といいます ぶんすう(分数)
英語では「ジオメトリー」という
数学の一分野
きかがく(幾何学)
北海道以外の日本全域に生息する
毒を持たないヘビです
ひばかり(竹根蛇)
「この蛇に噛まれると、1日以内に死ぬ」と
信じられていました
ひばかり(日計)
雷が鳴るまで離れません スッポン(鼈)
かつてボイジャー2号が観測した
海王星の模様です
だいあんはん(大暗斑)
戦後に強化米を開発して
脚気に対抗した栄養化学者
みつだひさてる(満田久輝)
一日に排泄する尿量が
とても少ない状態のことです
ぼうにょう(乏尿)
理化学研究所理事長を務める
元・京都大学総長である工学者
まつもとひろし(松本紘)
山地や道端に見られる
キク科の一年草です
メナモミ(雌巻耳)
東洋医学の「人体の三要素」とは
「血」「気」と何?
しんえき(津液)
小麦粉などで起こることもあります ふんじんばくはつ(粉塵爆発)
多項式で、ある文字について
次数の大きい項から順に並べること
こうべき(降冪)
悪臭を放つ昆虫です カメムシ(椿象)
前胸の突起がある鳥を思わせる
カメムシ目の昆虫です
みみずく(耳蝉)
鳴き声が「ぶっぽうそう」と聞こえる鳥です このはずく(木の葉木菟)
フクロウ科の鳥です みみずく(木菟)
夜空に輝くクエーサーのことを
日本語ではこういいます
じゅんせい(準星)
5~6月頃に旬を迎える
中国原産の細いタケノコ
はちく(淡竹)
中国・三国時代の人物の名にちなむ
高さ25mにもなる竹
もうそうちく(孟宗竹)
「肩関節周囲炎」とも呼ばれます ごじゅうかた(五十肩)
リンゴをかじって血が滲んだら
これの可能性大
しそうのうろう(歯槽膿漏)
リンゴをかじると歯から血が出ます しそうのうろう(歯槽膿漏)
妊娠初期に見られる症状です つわり、おそ(悪阻)
銅に少量の金を加えた合金 しゃくどう(赤銅)
円周または曲線上の二点を結ぶ線分です げん(弦)
漢方薬を作る際に、
生薬を粉末にするために用います
やげん(薬研)
アルマイトの工業化に成功した
大正・昭和期の電気工学者です
せとうしょうじ(瀬藤象二)
1953年にセンダイウイルスを
発見した医学者です
いしだなかお(石田名香雄)
まぶたの「マイボーム腺」が
詰まってできる腫れもの
さんりゅうしゅ(霰粒腫)
まぶたの「マイボーム腺」が
詰まってできる目の病気です
さんりゅうしゅ(霰粒腫)
まつ毛の根もとにできる
「ものもらい」のことです
ばくりゅうしゅ(麦粒腫)
阪神・淡路大震災を引き起こした原因です かつだんそう(活断層)
獣害の中でも最も恐ろしいのがこれです ゆうがい(熊害)
カエデの園芸品種です やしお(八入)
「刹那」と「虚空」の間に位置する数の単位 りっとく(六徳)
胃と小腸をつなぐ消化管です じゅうにしちょう(十二指腸)
プレアデス星団が特に有名です さんかいせいだん(散開星団)
「原因は常に結果の前になければ
ならない」という考え方です
いんがりつ(因果律)
英語では「ヘッドフィッシュ」
「サンフィッシュ」といいます
マンボウ(翻車魚)
長いトゲは皮膚に食い込みやすく
痛いことで知られるウニです
ガンガセ(岩隠子)
三角関数で用いる、半径1で
中心が原点にある円のこと
たんいえん(単位円)
「しらす雲」「はね雲」とも呼ばれます けんうん、まきぐも(巻雲)
アスベストが原因で起こる悪性腫瘍の1つ ちゅうひしゅ(中皮腫)
アスベストによって
引き起こされるガンの一種です
ちゅうひしゅ(中皮腫)
衝突などにより瞬間的に物質に働く力 げきりょく(撃力)
鳥や寄生虫の研究で知られる動物学者 いいじまいさお(飯島魁)
脳腫瘍に対する「鍵穴手術」を
考案したアメリカ在住の医師
ふくしまたかのり(福島孝徳)
特に深海魚によく見られる
メスよりもかなり小さいオス
わいゆう(矮雄)
水田・沼・池などに糸状体で
生育する緑藻のこと
あおみどろ(水綿)
沼や池に浮かぶ緑藻の総称です アオミドロ(水綿)
気管支に異常がある際におこる
ヒューヒューという呼吸音
ぜんめい(喘鳴)
オオサンショウウオの別名です ハンザキ(半割)
愛称「ふしぎな森のふしぎ先生」で
有名な京都嵯峨芸術大学教授
まいたあきお(真板昭夫)
釣りの餌に用います ゴカイ(沙蚕)
水芭蕉などサトイモ科の植物に見られる
漏斗状の部分です
ぶつえんぽう、ぶつえんほう(仏炎苞)
生えかわったばかりの
シカの角をこう呼びます
ろくじょう(鹿茸)
大動脈炎症候群の別名に名を残す
明治から昭和初期の医学者
たかやすみきと(高安右人)
ヒタキ科の鳥トラツグミの別名です ぬえ(鵺)
恐竜もこれの一種でした はちゅうるい(爬虫類)
昆虫の幼虫がさなぎになること ようか(蛹化)
「いわし雲」「さば雲」とも呼ばれます けんせきうん(巻積雲)
神経線維を守る役割を持つ円筒状の組織です ずいしょう(髄鞘)
朝永振一郎の繰り込み理論の
研究に協力した昭和の物理学者
こばじろう(木庭二郎)
幼い頃はワカシ、イナダ、ワラサなどと
呼ばれる出世魚です
ぶり(鰤)
おしりの部分のこと でんぶ(臀部)
「うね雲」「くもり雲」とも呼ばれます そうせきうん(層積雲)
塩分を大量に含んだ水 かんすい(鹹水)
食べたものが気道に入るのを防ぐ部分です こうとうがい(喉頭蓋)
人体において咽頭と気管の間の部分です こうとう(喉頭)
大正時代に日本で初めて
チューリップを育てた園芸家
みずのぶんぞう(水野豊造)
月のクレーターに名を残す
江戸時代の和算学者
あじまなおのぶ(安島直円)
月のクレーターにも名を残す
電波天文学のパイオニア
はたなかたけお(畑中武夫)
月のクレーターに名を残す
日本のアマチュア天文家
やまもといっせい(山本一清)
美星スペースガードセンターがある
岡山県の都市です
いばらし(井原市)
学名を「ニッポニア・ニッポン」という鳥です トキ、シュロ(朱鷺)
木星表面の特徴的な模様である
巨大なガスの渦です
だいせきはん(大赤斑)
癌、白血病などの難病が
快方に向かうことです
かんかい(寛解)
2014年7月に東京ドームシティに
オープンした宇宙ミュージアム
テンキュー(TeNQ)
皇居の周辺で歩く姿が話題と
なることもある水鳥
かるがも(軽鴨)
地球上にもっとも多く存在する火山岩です げんぶがん(玄武岩)
太陽の全面が月に隠される現象です かいきにっしょく(皆既日食)
月や太陽の引力によっておこる
潮の干満を起こす力のことです
ちょうせきりょく(潮汐力)
2つの物体間で、互いにしりぞけ合うように
働く力のことです
せきりょく(斥力)
病気を必要以上に騒ぎ立て
問題視することです
しっかんけんでん(疾患喧伝)
将棋の世界でも有名だった
江戸時代の数学者です
くるしまきない(久留島喜内)
太陽面の光球面に見える白い斑点 りゅうじょうはん(粒状斑)
1931年に兵庫県で明石原人の
化石を発見した人物です
なおらのぶお(直良信夫)
0°より大きく90°より
小さい角をこう呼びます
えいかく(鋭角)
世界で初めて人工雪を製作した
日本の物理学者です
なかやうきちろう(中谷宇吉郎)
オリオン座の南西に位置する
小さな星座
ちょうこくぐざ(彫刻具座)
有害な微生物の俗称 ばいきん(黴菌)
2016年のノーベル生理学医学賞を
受賞した日本の生物学者です
おおすみよしのり(大隅良典)
ノーベル賞の有力な候補とされる
東工大の特任教授
おおすみよしのり(大隅良典)
等比数列において、隣り合う
二項の間の比をこう呼びます
こうひ(公比)
淡水産の代表的なプランクトン
ボルボックスの別名です
おおひげまわり(大鬚回り)
中にランゲルハンス島があります すいぞう(膵臓)
小鳥の止まり木に使われる木です にわとこ(接骨木)
上あごがツノのようにとがっています かじき(旗魚)
大マゼラン銀河の大部分を含む星座です かじきざ(旗魚座)
雄のロバと雌のウマとの交配により
生まれた雑種です
らば(騾馬)
摂食障害の一種です きょしょくしょう(拒食症)
漢字で「海虎」と書きます(画像) アメフラシ
日食の時、太陽が
もっとも欠けた状態です
しょくじん(蝕甚)
人工衛星の軌道を計算する式に
名を残す天文学者
こざいよしひで(古在由秀)
月全体が、地球の本影の中に
入ってしまう現象
かいきげっしょく(皆既月食)
2010年9月に打ち上げられた
みちびきの種類
日本初の
「じゅんてんちょう」(準天頂)衛星
恒星が一生を終えるときの形態は? 白色「わいせい」(矮星)
「T-S解」の発見者の1人として
有名な宇宙物理学者です
さとうふみたか(佐藤文隆)
「T-S解」の発見者の1人として
有名な宇宙物理学者です
とみまつあきら(冨松彰)
医学用語で、薬液などを注入するために
体に針を刺すこと
せんし(穿刺)
「ピンセット」のことです せっし(鑷子)
気管支や肺から出血した血液を
吐き出すことです
かっけつ(喀血)
魚類などの水生動物の呼吸器官です えら(鰓)
星に関する著作を数多く残した
冥王星の名付け親でもある文学者
のじりほうえい(野尻抱影)
北極星の近くにある1年中見ることが
できる星座
きりんざ(麒麟座)
ノーベル物理学賞の有力な
候補とされる東北大学の教授
おおのひでお(大野英男)
地震が起きる前に観測されると言われます むくひらにじ(椋平虹)
地震の前兆といわれる椋平虹に
その名を残する地震研究家
むくひらひろきち(椋平広吉)
白い表皮が木綿を巻いたように
見えることから名がついた植物
はまゆう(浜木綿)
分数を表記する時に使う
分母と分子の間の線のこと
かっせん(括線)
物質が光を発する現象です りんこう(燐光)
この元素が体内に不足すると
味覚障害の恐れがあります
あえん(亜鉛)
上皿てんびんで重さを
量るときに使います
ふんどう(分銅)
個々の具体的な事例から、一般に通用する
法則を導き出すことです
きのう(帰納)
日本における「栄養学の父」と
呼ばれる明治生まれの医学博士
さいきただす(佐伯矩)
中国産のマイネズミをこう呼びます コマネズミ(高麗鼠)
コチの仲間に似ているスズキ目の魚です ネズッポ(鼠坊)
脳の血管が詰まり、血行が阻害されるために
引き起こされます
のうこうそく(脳梗塞)
メタンの和名です しょうき(沼気)
純度が限りなく100%に
近い酢酸のことです
ひょうさくさん(氷酢酸)
日本で天気が西から東へと
移るのは、これの影響です
へんせいふう(偏西風)
背骨の中にある神経組織 せきずい(脊髄)
化学反応を用いて、化学物質の
量を測定する定量分析法です
てきてい(滴定)
硫酸カルシウムと水からなる鉱物です せっこう(石膏)
惑星が一時停まってみえる現象 りゅう(留)
空気を遮断して、
木材や石炭などを加熱します
かんりゅう(乾留)
液体を気体に変えるために
必要な熱量のこと
きかねつ(気化熱)
約200種が現生しています れいちょうるい(霊長類)
太陽に最も近い惑星 すいせい(水星)
常温で液体である元素 すいぎん(水銀)
常温で液体である元素 しゅうそ(臭素)
蘭学者・宇田川榕菴が著した
日本初の体系的植物学書です
ぼたにかきょう(菩多尼訶経)
宇田川榕菴が著した日本初の化学書 せいみかいそう(舎密開宗)
頭痛・イライラなど、漠然とした
体の不調の訴えのことです
ふていしゅうそ(不定愁訴)
砕屑岩、生物岩、化石岩などに
分類されます
たいせきがん(堆積岩)
雪が溶けて雨混じりになったもの みぞれ(霙)
淡水に生息する体長1~2cm程度の
小型の甲虫です
ミズスマシ(鼓豆虫)
物質が光を発する現象 けいこう(蛍光)
火山や温泉で見られる鉱物です(画像) いおう(硫黄)
重力場の理論と電磁場の理論とを
同じ枠内で示そうとする試論です
とういつばりろん(統一場理論)
蝶や蛾の羽に見られる目玉のような模様のこと がんじょうもん(眼状紋)
死後30分を経過して蘇生した
臨死体験者としても有名な天文家
きうちつるひこ(木内鶴彦)
x軸とy軸で分けられる部分 しょうげん(象限)
完熟しないうちにとったこれの実は
グリンピースとなります
えんどう(豌豆)
紫外線が悪化の原因です そばかす、じゃくはん(雀斑)
1980年に地球上から消滅した病気です てんねんとう(天然痘)
地球の自転軸が示す
周期的かつ小幅なぶれです
しょうどう(章動)
試料をすりつぶしたり
混ぜ合わせる時に使います
にゅうばち(乳鉢)
a:b:cのように表される三つ以上の数の比 れんぴ(連比)
2012年7月に、自身の全ゲノムを
実名で公開した慶應大学の教授
とみたまさる(冨田勝)
鳥類は、多くの昆虫にとっての
これにあたります
てんてき(天敵)
オシッコを我慢しすぎると
この病気を患います
ぼうこうえん(膀胱炎)
1990年後半に注目された
幅広い要素から成る科学です
ふくざつけい(複雑系)
ウシやヒツジが食物を
消化するためにおこないます
はんすう(反芻)
水晶はこの鉱物の結晶です せきえい(石英)
ガンギ、シビレ、イトマキなどの
種類がある魚です
えい(海鷂魚)
ある漫画から有名になった
海に棲む哺乳類です
ゴマフアザラシ(胡麻斑海豹)
海に棲む哺乳類です いるか(海豚)
その形から、かつては
「菱星」とも呼ばれました
いるかざ(海豚座)
地中に埋もれた古代の植物が
変質して生成されました
せきたん(石炭)
昆虫や両生類が反映した
古生代の後半にあたる地質時代
せきたんき(石炭紀)
炭を焼く時に出る煙を集めて
冷却した液体を蒸留したもの
もくさくえき(木酢液)
胃に腸の細胞が現れる、胃がんの
兆候とされる現象は?
腸上「ひかせい」(皮化生)
油に溶けやすく、水に溶けにくい
ビタミンを何という?
「しようせい」(脂溶性)ビタミン
二酸化ケイ素に富んだ火山岩 りゅうもんがん(流紋岩)
英語では「シーオッター」と呼びます
(ラッコの画像)
ラッコ
石などを使い、貝を割って食べます らっこ(猟虎)
記号「Pi」で示される物質です むきりんさん(無機燐酸)
飛行機の主翼に上向きにかかる力 ようりょく(揚力)
「てこの原理」に必要です りきてん(力点)
アルキメデスが原理を発見 てこ(梃)
発症すると激痛を伴います にょうろけっせき(尿路結石)
歯肉、舌の粘膜などにおこる炎症 こうないえん(口内炎)
おおいぬ座のα星シリウスの
中国での呼び名
てんろうせい(天狼星)
電子を最大限度まで収容した電子殻 へいかく(閉殻)
種子植物の胚珠の中にある雌性配偶体 はいのう(胚嚢)
人魚伝説のモデルになったと
いわれる動物です
ジュゴン(儒艮)
アブラムシの天敵となる昆虫です テントウムシ(天道虫)
ダンダラ、ナミ、ナナホシなどの
種類がある昆虫
てんとうむし(瓢虫)
卵がかえること ふか(孵化)
植物内にある通路 いかんそく(維管束)
別名を「キミカゲソウ」という
キジカクシ科の植物
スズラン(鈴蘭)
ケガをした時に使います ばんそうこう(絆創膏)
三畳紀、ジュラ紀、白亜紀からなる地質時代です ちゅうせいだい(中生代)
ヘビやカエルが冬を越すために行います とうみん(冬眠)
人間の心臓には2つあります しんぼう(心房)
小ぶりの黄色い花が咲く
道端で見かけるキク科の植物です
オニタビラコ(鬼田平子)
「春の七草」のひとつ・仏の座は
現在ではこう呼ばれます
たびらこ(田平子)
現在はタビラコとも呼ばれる
「春の七草」のひとつです
ほとけのざ(仏の座)
「春の七草」のひとつです すずな(菘)
「春の七草」のひとつです はこべら、はこべ(繁縷)
「春の七草」に数えられる
ダイコンの別名です
すずしろ(清白)
「春の七草」のひとつ・御形の現在の呼び名 ははこぐさ(母子草)
現在はハハコグサとも呼ばれる
「春の七草」のひとつです
ごぎょう(御形)
「秋の七草」のひとつです くず(葛)
「秋の七草」のひとつです ききょう、きちこう(桔梗)
「秋の七草」のひとつ・ススキの別名 おばな(尾花)
STAP細胞を発見したとする
論文が論争になっている細胞学者
おぼかたはるこ(小保方晴子)
30歳の若さで、世界で初めて
STAP細胞を発見して話題に
おぼかたはるこ(小保方晴子)
日本で初めてパンダの人工繁殖を
成功させた元・上野動物園園長
ますいみつこ(増井光子)
筋肉が発作的に収縮を繰り返すこと けいれん(痙攣)
しゃっくりは横隔膜の
何によりおこります
けいれん(痙攣)
決まった時間ではなく
必要になった時に服用する薬
とんぷく(頓服)
かつて存在すると考えられていた
フロギストンを日本語でいうと?
ねんそ(燃素)
一般的原理から
特殊な原理や事実を導くこと
えんえき(演繹)
日本で唯一の鳥類専門研究所を
創設した人物
やましなよしまろ(山階芳麿)
インターロイキン6の発見などで
名高い「免疫学の世界的権威」
きしもとただみつ(岸本忠三)
1900年に日本初の女医学校
東京女医学校を創立した人物
よしおかやよい(吉岡弥生)
海岸に打ち寄せた水が、沖へと戻る
通路となる強い潮の流れ
りがんりゅう(離岸流)
フラーレンの生成メカニズムを
解明した日本の化学者
しのはらひさのり(篠原久典)
カーボンナノチューブの発見などで
世界的に有名な物理学者
いいじますみお(飯島澄男)
除虫剤などに用いられる
硫酸銅からなる鉱物です
たんばん(胆礬)
細胞接着分子・カドヘリンを発見した
日本の細胞生物学者です
たけいちまさとし(竹市雅俊)
ベトナムで無報酬で治療を行う
通称「ハノイのあかひげ先生」
はっとりただし(服部匡志)
日本で初めてケラトプス類の
化石が発見された鹿児島県の島
しもこしきじま(下甑島)
金属製錬の際に、溶けた金属から
分離して浮かび上がるカス
こうさい(鉱滓)
これを利用した個人認証システムの
開発も進められています
こうさい(虹彩)
1垓分の1を表す数の単位です こくう(虚空)
「統計学が最強の学問である」などの
著書がある統計家です
にしうちひろむ(西内啓)
代数方程式の根に関する定理に
名前を残している数学者
かけやそういち(掛谷宗一)
溶鉱炉で鉄鉱石を還元して
得られる鉄のことです
せんてつ(銑鉄)
脱洗脳のスペシャリストとしても
知られる認知科学者です
とまべちひでと(苫米地英人)
数学のテイラー展開の別名は? 「べききゅうすう」(冪級数)展開
同じ数または文字を
何回か掛け合わせた積
べき(冪)
同じ数、または同じ文字を
何回か掛け合わせることです
るいじょう(累乗)
統計学で、データから確率分布の
母数を求めるために用いられます
さいゆうほう(最尤法)
沢庵漬けなどを黄色くするため
これの実を利用します
クチナシ(山梔子)
果実が熟しても割れないことから
名が付いたアカネ科の常緑低木
クチナシ(山梔子)
沢庵漬けなどを黄色くするため
実を利用するもの
くちなし(山梔子)
世界で初めて「繊維構造物質の
X線回折実験」を行いました
にしかわしょうじ(西川正治)
電線を絶縁するために
鉄塔や電柱に取り付ける装置
がいし(碍子)
CDの読み取り面にも
この構造が用いられています
かいせつこうし(回折格子)
太平洋高気圧と大陸の寒気が
ぶつかって起こる秋の長雨
しゅうりん(秋霖)
太平洋高気圧と大陸の寒気が
ぶつかって起こる秋の長雨
あきついり(秋入梅)
大阪帝国大学総長も務めた有機化学者 まじまりこう(真島利行)
書物・衣類など、
のりのついたものを食べる昆虫です
しみ(紙魚)
別名を「マスクサ」という植物です カヤツリグサ(蚊帳吊草)
別名を「エビコオロギ」や
「イイギリ」という虫です
カマドウマ(竈馬)
青銅、ハンダなどの合金に用いられます スズ(錫)
スズをめっきした薄い鉄板です ブリキ(錻)
錫を鍍金した薄い鉄板 ぶりき(鉄葉)
魚の体内にあります うきぶくろ(鰾)
その国で使用される医薬品に関して、
基準を定めた法令です
やっきょくほう(薬局方)
ハリウオ、カンヌキ、クチナガなどの
別名があります
サヨリ(細魚)
宇宙に関する著作でも有名な
京都産業大学の初代学長です
あらきとしま(荒木俊馬)
甲状腺の病気・橋本病に
名を残す医学者です
はしもとはかる(橋本策)
古来から使われている
中国の土地の面積の単位
ほ(畝)
虫歯になることを意味する医学用語 うしょく(齲蝕)
ヨコ歩きの習性が一般的な生物です カニ(蟹)
ピントを調整する眼の組織は? もうようたい(毛様体)
水虫の原因となります はくせんきん(白癬菌)
左脳と右脳を連絡する神経繊維の束 のうりょう(脳梁)
木にぶら下がるのが
得意なクマの仲間です
ナマケグマ(懶熊)
フタユビとミユビに大別される哺乳類です なまけもの(樹懶)
日本人として初めて
ノーベル生理学・医学賞を受賞した人物
とねがわすすむ(利根川進)
柑橘類に含まれるカルボン酸の一種 くえんさん(枸櫞酸)
小惑星イトカワ最大のクレーターの
由来となった地名
みやばる(宮原)
数学で、真偽の判断の対象となる
文章や式のことです
めいだい(命題)
闘鶏に用いるニワトリの品種です シャモ(軍鶏)
原子炉で、核分裂が持続的に
進行しはじめる境目のこと
りんかい(臨界)
モースの硬度計で硬度5の
標準鉱物となっています
りんかいせき(燐灰石)
アパタイトとも呼ばれる
リン酸塩鉱物の一種
りんかいせき(燐灰石)
モースの硬度計では「3」を表します ほうかいせき(方解石)
人体で襟首の辺りをさす言葉です ちりけもと(身柱元)
鳥類の性別を決める
遺伝子を発見した生物学者です
くろいわあさと(黒岩麻里)
ビタミンAの欠乏で起こるもの やもうしょう(夜盲症)
肝臓で生成される、
脂肪の消化を助ける消化液です
たんじゅう(胆汁)
「奇跡の薬」と呼ばれる脳卒中などの
予防薬・スタチンの開発者
えんどうあきら(遠藤章)
毒を持つ爬虫類です ヤマカガシ(赤楝蛇)
日本で野生に生息する毒蛇はマムシ、ハブと? やまかがし(山楝蛇)
日本で広く分布する毒蛇です マムシ(蝮)
クサリヘビ科に属するヘビです ハブ(波布)
奄美諸島、沖縄諸島に
分布する毒蛇です
はぶ(飯匙倩)
10の-14乗を表す単位 しゅんじゅん(逡巡)
10の-15乗を表す数の単位 しゅゆ(須臾)
「10の16乗」を表す数の単位 けい(京)
「10の20乗」を表す数の単位です がい(垓)
「10の28乗」を表す数の単位です じょう(穣)
「10の32乗」を表す数の単位です こう(溝)
「10の36乗」を表す数の単位です かん(澗)
「10の52乗」を表す数の単位です ごうがしゃ(恒河沙)
「10の56乗」を表す数の単位です あそうぎ(阿僧祇)
「10の60乗」を表す数の単位です なゆた(那由多)
2011年に計算速度世界ランキングで
1位となった日本製のスパコン
けい(京)
昔は大ハマグリが吐く気が
原因と考えられていました
しんきろう(蜃気楼)
血液のうち、
血球を除いた液体成分のことです
けっしょう(血漿)
アンタレスをα星とする
夏の夜空に輝く星座
さそりざ(蠍座)
原子力発電反対の立場をとる
京都大学原子炉実験所助教
こいでひろあき(小出裕章)
全身が松かさ状のウロコで
覆われている哺乳類です
センザンコウ(穿山甲)
主に有機化合物の表示に
用いられる化学式です
しせいしき(示性式)
漢方薬としても用いられる
硫酸ナトリウムの10水和物
ぼうしょう(芒硝)
元素名などを定める組織・IUPACの
会長を務めている化学者です
たつみかずゆき(巽和行)
塊根を乾かしたものは、
薬にも猛毒にもなります
とりかぶと(鳥甲)
暗い所などで、
瞳孔が散大した状態になることです
さんどう(散瞳)
X線天文学の分野で世界的に名高い
宇宙物理学者です
たなかやすお(田中靖郎)
完全変態を行う昆虫で
幼虫から成虫に移る直前の形態
さなぎ(蛹)
内海の泥深い干潟に穴をあけて生息する
エビに似た生物
しゃこ(青竜蝦)
英語では「フードチェーン」という言葉 しょくもつれんさ(食物連鎖)
稲を食べる害虫です イナゴ(蝗)
セミによく似た体を持つ稲の害虫です ウンカ(浮塵子)
「根上多項式」の提唱で知られる数学者 ねがみせいや(根上生也)
体内に尿酸が増えすぎると
起こる「ぜいたく病」です
つうふう(痛風)
別名は「帝王病」 つうふう(痛風)
X線撮影で用いるバリウムなどの薬品 ぞうえいざい(造影剤)
牛、豚などの家畜がかかる
口やヒヅメに水泡ができる病気
こうていえき(口蹄疫)
虫を誘いよせて駆除する灯りのことです ゆうがとう(誘蛾灯)
園芸植物としても人気の
ツバキ科の植物です
さざんか、さんざか、
さんさか(山茶花)
ヤツメウナギがこれに属する
最も原始的な脊椎動物です
むがくるい(無顎類)
マラリアを媒介することでも
知られる蚊の一種
はまだらか(羽斑蚊)
咳やくしゃみで体液が飛んで
病気が感染するもの
ひまつかんせん(飛沫感染)
カイコが作った繭をかき集めることを
こういいます
しゅうけん(収繭)
カイコを飼って繭から生糸を作って
販売する産業のこと
ようさんぎょう(養蚕業)
量子力学で、
基底状態ではない状態を何という?
「れいき」(励起)状態
6尺を「1」とする長さの単位 けん(間)
絶滅危惧種のウミガラスが
日本で唯一生息する、北海道の島です
てうりとう(天売島)
「コメットハンター」として
有名なアマチュア天文家
ひゃくたけゆうじ(百武裕司)
温度や湿度を測ります(画像) ひゃくようばこ、
ひゃくようそう(百葉箱)
黒い月の周りに、太陽の光球が
輪のように見える現象です
きんかんしょく(金環食)
明石原人の命名者である
元東京帝国大学理学部教授
はせべことんど(長谷部言人)
植物の根の先端付近に
無数に生えています
こんもう(根毛)
ある命題の結論を誤りと仮定して
その矛盾を示して証明する方法
きびゅうほう(帰謬法)
動物の腱、皮、骨などを
構成するタンパク質
こうげんしつ(膠原質)
筋肉の両端にある、骨に筋肉を
結合させる繊維製の組織
けん(腱)
一般的な大型のカタツムリの種類です ナミマイマイ(普通蝸牛)
カタツムリを襲い、食料とすることで
知られる甲虫です
まいまいかぶり(蝸牛被)
野生のウサギが多数生息することで
知られる沖縄県の無人島
かやまじま(嘉弥真島)
ある反応を起こすために
必要な最小のエネルギー
いきち(閾値)
はかりを使って重さをはかること ひょうりょう(秤量)
網膜にある、光の明暗を感知する視細胞です かんじょうたい(桿状体)
徳川吉宗の側近として活躍した
江戸時代の数学者です
やまじぬしずみ(山路主住)
化学反応の時に集団として
ふるまう原子団
き(基)
「ひつじ雲」「大まだら雲」とも呼ばれます こうせきうん(高積雲)
「水惑星の理論」で有名な
日本の惑星科学者です
まついたかふみ(松井孝典)
ビリルビンが血液中に
異常に増えることによりおこります
おうだん(黄疸)
日本における地球外知的生命体探査の
第一人者として知られます
じゅがくじゅん(寿岳潤)
多くの小惑星を発見した
北海道在住の天文家です
えんだてきん(円舘金)
足の親指などで、変形してふちが
皮膚にくい込んだ爪のことです
かんにゅうそう(陥入爪)
「環境ホルモン」を命名した
岡山県出身の研究者です
いぐちたいせん(井口泰泉)
小惑星探査機「はやぶさ」の
組み立てチームを率いた技術者
にしねせいえつ(西根成悦)
チンチンチンと鳴く
コオロギに似ている昆虫
カネタタキ(鉦叩)
仏教で重要視され別名を「仏前草」という植物 シキミ(樒)
仏教で重要視され別名を「仏前草」という植物 しきみ(樒)
2009年に文化功労者に選ばれた
日本を代表する免疫学者です
あきらしずお(審良静男)
ノーベル賞の候補でもあった
2012年に亡くなった物理学者
とのむらあきら(外村彰)
二重スリット実験の追試も
行った日本の物理学者
とのむらあきら(外村彰)
著書「How To Sex」シリーズで
有名な医学博士です
ならばやしやすし(奈良林祥)
2009年に打上げられた、韓国初の
人工衛星搭載ロケット
「ナロ」(羅老)号
2013年に初めて打ち上げに成功した
韓国の宇宙ロケットは?
「ナロ」(羅老)号
多細胞動物の発生初期に、卵割が進むと
胚の内部に生ずる空洞です
らんかつこう(卵割腔)
鉱石から金属を取り出して精製する技術 やきん(冶金)
鉱石「ボーキサイト」を
日本語ではこういいます
てつばんど(鉄礬土)
考古化学という学問分野を開拓した、
2010年に死去した化学者
やまさきかずお(山崎一雄)
積乱雲の活動が強い時に上部にできる雲 かなとこぐも(鉄床雲)
石英を主な成分とする
ガラスの原料などになる砂
けいさ、けいしゃ(珪砂)
コデインなど、
せきを止めるための薬のこと
ちんがいざい(鎮咳剤)
歯のセメント質を日本語で表した言い方 はくあしつ(白亜質)
金属器の表面に焼きつける
ガラス質のうわぐすり
ほうろう(琺瑯)
秋田県原産のニワトリの品種です コエヨシ(声良)
イギリスやアメリカで
使われている重さの単位です
ポンド(封度)
イギリスやアメリカで
使われている長さの単位です
フィート(呎)
イギリスやアメリカで
使われている長さの単位です
インチ(吋)
イギリスやアメリカで
使われている長さの単位です
マイル(哩)
その種子は「ヘーゼルナッツ」と
呼ばれます
セイヨウハシバミ(西洋榛)
その中に花粉が詰まっています やく(葯)
「枯草熱」とも呼ばれる病気 かふんしょう(花粉症)
「飛ぶことは出来なかった」と
2010年に結論付けられました
しそちょう(始祖鳥)
学名を「アーケオプテリクス」という
鳥類の祖先の一種
しそちょう(始祖鳥)
アルツハイマー病研究の
第一人者として知られた医学者です
にしもといくお(西本征央)
動物の死体を餌とする甲虫の一種です シデムシ(埋葬虫)
形状の美しさを、
歴史上の美男にたとえた竹です
ナリヒラダケ(業平竹)
冬鳥として飛来するアトリ科の鳥の一つ ベニマシコ(紅猿子)
「イタチグサ」という別名がある
モクセイ科の植物です
れんぎょう(連翹)
長い鼻の様子から名前が付いた
海に棲む大きな哺乳類です
ゾウアザラシ(象海豹)
光合成を行うウミウシのグループ のうぜつるい(嚢舌類)
シアノバクテリアともいう
光合成を行なう細菌です
らんそう(藍藻)
植物の光合成に必要なのは
光、二酸化炭素と?(蛇口の画像)
みず(水)
マメ科の植物で、様子のはいっている殻 さや(莢)
第1回は太田朋子が受賞した
女性科学者に贈られる賞
さるはししょう(猿橋賞)
第2回猿橋賞を受賞した分光学専門の化学者 やまだはるか(山田晴河)
2012年の猿橋賞を受賞した
女性気象学者です
あべあやこ(阿部彩子)
2015年に猿橋賞を受賞した
気孔形成の研究で著名な植物学者
とりいけいこ(鳥居啓子)
その姿はむしろネズミに似ています ナキウサギ(啼兎)
アルゴ座が分割されてできた
星座のひとつです
ほざ(帆座)
アルゴ座が分割されてできた
星座のひとつです
らしんばんざ(羅針盤座)
アルゴ座が分割されてできた
星座のひとつです
りゅうこつざ(竜骨座)
アルゴ座が分割されてできた星座 ともざ(船尾座)
メスに対して行うユニークな踊りも有名です ハエトリグモ(蠅虎)
統計学において、分布の
非対称性を示す指標です
わいど(歪度)
飲食物を口から咽頭を通って
胃へと送り込むこと
えんげ(嚥下)
早春に黄色い花をつける落葉樹です まんさく(金縷梅)
5億年以上前にできたものと判明した、
茨城県常陸太田市の地層
にしどうひらそう(西堂平層)
雑誌「現代之科学」を発行した
科学ジャーナリスト
いちのへなおぞう(一戸直蔵)
「あかはら」「あかうお」とも
呼ばれるコイ科の淡水魚
ウグイ(石斑魚)
ハチに似た外見を持つハエ目の昆虫です アブ(虻)
家畜の血を吸う虫です ウシアブ(牛虻)
体長約15cmと、日本では最小のキツツキ こげら(小啄木鳥)
1972年に、熊田誠と共に
クロスカップリングを発見した化学者
たまおこうへい(玉尾皓平)
なんとなくカワイイ名前を持つ
クスノキ科の植物
アブラチャン(油瀝青)
沖縄では1月下旬に開花する
「日本一早く咲くサクラ」です
カンヒザクラ(寒緋桜)
2010年に200個近くのモンスター銀河を
発見した国立天文台研究員
はつかでぶんよう(廿日出文洋)
膵臓がんの増殖を抑える作用が
あるといわれています
ごぼうし(牛蒡子)
2010年10月に文化勲章を
受章した物理学者です
ありまあきと(有馬朗人)
「里山」の概念を広めた
日本の森林生態学の大家
しでいつなひで(四手井綱英)
植物群落が、その地域の気候条件に適応し
安定状態に達すること
きょくそう(極相)
口から食べれない人に、チューブ等で
胃に直接、栄養を入れる処置
いろう(胃瘻)
光学物理学では、凸レンズで
光が一点に集められること
しゅうれん(収斂)
「山のアスパラガス」とも呼ばれる植物です しおで(牛尾菜)
雄として生まれ、成長すると雌になる、
性転換をする魚です
こち(牛尾魚)
見事な巣を作ることで知られる
スズメのような鳥
ハタオリドリ(機織鳥)
2010年に「東京都内から絶滅した」と
報告されました
ゲンゴロウ(竜蝨)
昆虫採集では、目立つ場所に
飾られることが多いです
あげはちょう(鳳蝶)
五弁のピンクの花が有名なアオイ科の植物 ふよう(芙蓉)
アジサイはこの植物の仲間です ユキノシタ(虎耳草)
近眼のメガネに使用されるレンズ 「おう」(凹)レンズ
別名を「ジャノメソウ」というキク科の植物 ハルシャギク(波斯菊)
イネ科の植物に寄生する菌です バッカクキン(麦角菌)
漢方の生薬などに用いられる薬用植物です かんぞう(甘草)
服にくっつく「ヌスビトハギ」に
よく似ています
フジカンゾウ(藤甘草)
白や褐色の斑紋ができる皮膚病の一種 なまず(癜)
海にいるシャチの別名です サカマタ(逆戟)
樹木に虫こぶを作る昆虫です フシムシ(五倍子虫)
血液が凝固するときにできる
暗赤色の塊です
けっぺい(血餅)
傷あとにできる「かさぶた」のことです かひ(痂皮)
太陽や月の周囲に見える光の輪 かさ、うん(暈)
太陽の周囲にできる光の輪 ひがさ(日暈)
火星の極地に見られる
白くなった部分のことです
きょくかん(極冠)
日本語で「極光」と呼ばれるこの現象は?(画像) オーロラ
オーロラの研究で知られ
「南極博士」と呼ばれました
おぐちたかし(小口高)
日本の本州から九州にかけて
生息するキツツキ科の鳥
あおげら(緑啄木鳥)
細胞の一部が異常に分裂してできたもの しゅよう(腫瘍)
クサカゲロウの卵のことを
俗にこう呼びます
うどんげ(憂曇華)
幼い頃はオボコ、スバシリ、イナなどと
呼ばれる出世魚
ぼら(鰡)
黄色い花を咲かせる植物 ジシバリ(地縛)
別名を「イワニガナ」というキク科の植物です ジシバリ(地縛)
風邪をひくと出る「せき」のこと がいそう(咳嗽)
「龍の雄と雌」に見立てた虹の別称 こうげい(虹霓)
頑丈な背びれで体を支えることが
できる、模様が美しい海水魚です
モンガラカワハギ(紋殻皮剥)
病気の治療のため、
血液を一定量取り除くことです
しゃけつ(瀉血)
前腕の親指側にある長い骨 とうこつ(橈骨)
オミナエシ科の植物です オトコエシ(男郎花)
粘膜細胞に炎症が起きて
多量の粘液を分泌する状態
カタル(加答児)
耳垢が湿っている人に多く見られる症状です わきが、えきしゅう、
わきくそ、わきくさ(腋臭)
結晶が、ある一定方向の面に
平行に割れやすい性質
へきかいせい(劈開性)
結晶が特定の方向に割れたり、
はがれたりすること
へきかい(劈開)
心臓の電気的刺激伝道路を発見した人物 たわらすなお(田原淳)
皮膚の粘膜がただれた症状 びらん(糜爛)
皮膚をただれさせる化学兵器 びらん(糜爛)
胸がむかむかして、吐き気がする状態です おしん(悪心)
日本だけに生息する
ネズミに似た小型の動物です
やまね(冬眠鼠)
幼児の頭蓋骨が完全に縫合する前の
軟らかい部分
ひよめき(顋門)
乳児の頭蓋骨で、
まだ結合していない部分の呼び名のことです
ひよめき(顋門)
夕方、西の空に見える金星の古い呼び名です ゆうづつ、ゆうずつ、ゆうつづ(夕星)
雨や雷が、地上に届く前に
蒸発すると発生します
びりゅううん(尾流雲)
北陸ではカジカ、近畿などでは
ヨシノボリがこう呼ばれます
ごり(石伏魚)
「ケータイひじ」と呼ばれる症状の正式名は? 「ちゅうぶかん」(肘部管)症候群
「日本ライン」の命名者である地理学者 しがしげたか(志賀重昂)
物理学者・湯川秀樹や東洋史学者
・貝塚茂樹の父親である地理学者
おがわたくじ(小川琢治)
地殻変動で地層が波状に
押し曲げられること
しゅうきょく(褶曲)
ヤマノイモの葉のつけ根にできる
球状の芽
むかご(霊余子)
インドネシア、フィリピンで
国花となっています
マツリカ(茉莉花)
固体に力を加えて変形させ力を抜いても
元に戻らない性質
そせい(塑性)
2013年9月に宇宙航空研究開発機構が
打ち上げた新型ロケット
イプシロン(E)
イプシロンロケットの
開発責任者でもある工学博士です
もりたやすひろ(森田泰弘)
外敵が近づくと頭が尖がる習性がある動物 みじんこ(水蚤)
土の中で生活している
バッタ目の昆虫です
けら、おけら(螻蛄)
八坂神社の祭礼でもおなじみの
キク科の植物です
オケラ(朮)
学研の「科学」シリーズの付録を
作り続けた「学研のエジソン」
ゆもとひろふみ(湯本博文)
植物の遺伝的素質を変えて
品種改良をすることです
いくしゅ(育種)
パブロフの条件反射論を
日本に初めて紹介した大脳生理学者
はやしたかし(林髞)
多くの天文学者を育て、日本の
近代天文学の基礎を築きました
てらおひさし(寺尾寿)
中央気象台の初代台長です あらいいくのすけ(荒井郁之助)
作家の新田次郎のおじに当たる
第5代中央気象台長
ふじわらさくへい(藤原咲平)
気象用語の「台風」という
言葉を命名しました
おかだたけまつ(岡田武松)
網膜にある、色覚に関与する視細胞です すいじょうたい(錐状体)
最も舌が長い動物ともいわれています オオアリクイ(大食蟻獣)
2009年に、「かゆみ」を感じる
脳の部位であると判明しました
けつぜんぶ(楔前部)
天然のものは主成分・イソプレンの
高重合体です
ゴム(護謨)
「紋付き鳥」という別名を持つ野鳥です ジョウビタキ(尉鶲)
体長約10cmと、
日本でもっとも小さい鳥の1つです
みそさざい(鷦鷯)
日本ではキクイタダキと並ぶ
体の小さな鳥です
ミソサザイ(三十三才)
体長約10cmと、日本でもっとも
小さい鳥の1つです
きくいただき(菊戴)
「潮津波」とも呼ばれる海が満潮の際、
川へ逆流する現象
かいしょう(海嘯)
「長い間治らない病気」を表す言葉です しゅくあ(宿痾)
動物の鼻などにある、フェロモンを
感じ取る器官は?
「じょび」(鋤鼻)器官
火山のマグマや山体の一部が
飛散したものを何という?
火山「さいせつぶつ」(砕屑物)
風化・浸食作用で生じた岩石の
破片から構成される堆積岩です
さいせつがん(砕屑岩)
妊娠する能力を表す医学用語 にんようせい(妊孕性)
日本では最大の淡水魚です イトウ(伊富魚)
獲物を見つけると急降下し
漁をすることで有名な鳥です
ミサゴ(鶚)
欧州では「赤ちゃんや幸運を
運ぶ鳥」と信じられている鳥
しゅばしこう(朱嘴鸛)
北里柴三郎の死後に北里研究所所長を
務めた細菌学者
きたじまたいち(北島多一)
古代中国の仙人・董奉は、病気を
治療した相手に植えさせました
あんず(杏)
天球上を動く天体が他の天体を隠すこと えんぺい(掩蔽)
準備運動をせずに激しい運動をすると
襲われることがあります
こむらがえり(腓返り)
別名を「ヨウラクソウ」という
花の美しい植物
シュウカイドウ(秋海棠)
その鳴き声から名前が付けられた
アフリカ西部原産の鳥です
ホロホロチョウ(珠鶏)
イシサンゴ目の、ある色の名前が
付いたサンゴ
ミドリイシ(石蚕)
アナグマやタヌキの別名です むじな(狢)
水に浮かんで虫を捕まえる
モウセンゴケ科の食虫植物です
ムジナモ(貉藻)
「嫌われ者」の喩えとしても
用いられる節足動物です
ダニ(壁蝨)
別名を「スカンポ」というタデ科の植物です スイバ(酸葉)
ホトトギスの仲間をこういいます とけんるい(杜鵑類)
一年で初めて聞くホトトギスの鳴き声のこと しのびね(忍音)
モロヘイヤはこの植物の
名前の科に属しています
シナノキ(科木)
ウメに似た形の花を咲かせる
バラ科の高山植物です
チングルマ(稚児車)
漁をする習性から命名された哺乳類です スナドリネコ(漁猫)
その名前は太陽が苦手なことから
来ている、モグラ科の哺乳類
ヒミズ(日不見)
「分子進化の中立説」を唱えた
遺伝学における世界的な権威
きむらもとお(木村資生)
猫の爪の種類 かぎつめ(鉤爪)
貝殻が退化した巻貝の一種です なめくじ(蛞蝓)
英語名を「ローズアップル」
別名を「ホトウ」という植物
フトモモ(蒲桃)
銅に生じる緑色のサビ ろくしょう(緑青)
銅の表面にできる緑色のさびです ろくしょう(緑青)
その名はドイツの地理学者に由来する
日本で最も飼育数が多いペンギン
「フンボルト」ペンギン
乳幼児が、自然と口に触れた物に
吸い付くという反射は?
「きゅうてつ」(吸啜)反射
その光沢が美しい甲虫です タマムシ(吉丁虫)
その葉は、刺激を受けると急に
閉じて垂れ下がってしまう植物
おじぎそう(含羞草)
世界で初めてヤリイカの
人工飼育に成功した脳科学者
まつもとげん(松本元)
不安定で落ち着かない生活の
たとえにも用いられる植物
うきくさ(萍)
4月ごろに黄緑色の花を咲かす
街路樹としておなじみの木
すずかけのき(鈴懸の木)
「スズカケ」の別名を持つバラ科の植物 コデマリ(小手毬)
おしべ・めしべを保護するために
存在する花びらの集まりのこと
かかん(花冠)
おしべのこと、音読みすると? ゆうずい(雄蕊)
花の中心部にある生殖器官 しべ、ずい(蘂)
獲った魚を自分の周りに
並べるカワウソの習慣を何という?
だっさい(獺祭)
ニワトリの「藤浪肉腫」の発見者 ふじなみあきら(藤浪鑑)
サナダムシなどの寄生虫によって
引き起こされる病気
すばく(寸白)
現在、日本医師会の会長を
務めている医師
からさわよしひと(唐澤祥人)
日本蝶類学会の初代会長を
務めた昆虫学者
いがらしすぐる(五十嵐邁)
ナラ、クヌギなどの枯れ木に
生えるキノコです
しいたけ(香蕈)
ヒキガエルの俗称の1つです がま、がまがえる(蝦蟇)
圧迫を受けた皮膚が
角質化し厚くなったものです
たこ(胼胝)
ハタタテダイとお互いに
よく間違えられる魚
ツノダシ(角出)




最終更新:2025年04月16日 20:31
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