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Break Card E.G.O. 3F/3C スチューデント/スキャナー 5/4/4 X:メインフェイズ終了時まで、目標の≪精神力X以下のキャラクタ-1人≫は アタック・ガードできず、エフェクトの使用宣言をすることができない。 No.PR098 Rarity:- Illustrator:[[ささきむつみ]] Expansion:[[「月光の秘儀」プレミアム構築済デッキ]] **カード考察 [[イマジナリー・アイ“万城目 千里”]]に比べて汎用性に欠ける分、拘束力が上がった。 [[アタック宣言]]ではなく[[アタック]]という行動そのものを不可能にする為、「[[アタック]]させる」、「[[ガード]]する」といったテキストに対しても有効。 他には、[[アタック宣言]]や[[ガード宣言]]で誘発される、[[サイレントウィッチ“ジリアン・マキャフリー”]]等の[[アビリティ]]も前持って[[エフェクト]]を使用することで無力化が出来る。 また、[[コスト]]=[[精神力]]の為に大半の[[インターセプト]]持ちをノンコストで無力化出来る。 そういった点は[[イマジナリー・アイ“万城目 千里”]]より優秀であると言える。 同様の理由で、通常の[[イマジナリー・アイ“万城目 千里”]]では止められない[[精神力]]5のキャラクターも止める事が可能。 強烈なデメリットとして、[[エフェクト]]に対しての拘束が無効化でない点。 [[エフェクト]]を使用宣言される前にこちらの[[エフェクト]]を使用した場合は[[レスポンス]]で使用され、相手が[[エフェクト]]を使用宣言してしまえば、それでもう[[エフェクト]]に対するロックが出来なくなる。 [[イマジナリー・アイ“万城目 千里”]]と異なり、[[エフェクト]]のロックと[[アタック]]、[[ガード]]のロックが全て1つの[[エフェクト]]の為、[[エフェクト]]消しは素直に諦めたほうがよい。 また、[[攻撃力]]が[[精神攻撃力]]でない点も大きな劣後点であると言える。 どちらも一長一短なのだが、入手が困難である点も踏まえ、大抵は汎用性の高い[[イマジナリー・アイ“万城目 千里”]]が登用されている。
Break Card E.G.O. 3F/3C スチューデント/スキャナー 5/4/4 X:メインフェイズ終了時まで、目標の≪精神力X以下のキャラクタ-1人≫は アタック・ガードできず、エフェクトの使用宣言をすることができない。 No.PR098 Rarity:- Illustrator:[[ささきむつみ]] Expansion:[[「月光の秘儀」プレミアム構築済デッキ]] **カード考察 [[イマジナリー・アイ“万城目 千里”]]に比べて汎用性に欠ける分、拘束力が上がった。 [[アタック宣言]]ではなく[[アタック]]という行動そのものを不可能にする為、「[[アタック]]させる」、「[[ガード]]する」といったテキストに対しても有効。 他には、[[アタック宣言]]や[[ガード宣言]]で誘発される、[[サイレントウィッチ“ジリアン・マキャフリー”]]等の[[アビリティ]]も前持って[[エフェクト]]を使用することで無力化が出来る。 また、[[コスト]]=[[精神力]]の為に大半の[[インターセプト]]持ちをノンコストで無力化出来る。 そういった点は[[イマジナリー・アイ“万城目 千里”]]より優秀であると言える。 同様の理由で、通常の[[イマジナリー・アイ“万城目 千里”]]では止められない[[精神力]]5のキャラクターも止める事が可能。 逆に[[イマジナリー・アイ“万城目 千里”]]と比べての強烈なデメリットとして、[[エフェクト]]に対しての拘束が無効化でない点が挙げられる。 [[エフェクト]]を使用宣言される前にこちらの[[エフェクト]]を使用した場合は[[レスポンス]]で使用され、相手が[[エフェクト]]を使用宣言してしまえば、それでもう[[エフェクト]]に対するロックが出来なくなる。 [[イマジナリー・アイ“万城目 千里”]]と異なり、[[エフェクト]]のロックと[[アタック]]、[[ガード]]のロックが全て1つの[[エフェクト]]の為、[[エフェクト]]消しは素直に諦めたほうがよい。 また、[[攻撃力]]が[[精神攻撃力]]でない点も大きな劣後点であると言える。 どちらも一長一短なのだが、入手が困難である点も踏まえ、大抵は汎用性の高い[[イマジナリー・アイ“万城目 千里”]]が登用されている。

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