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アドバンテージ - (2008/04/18 (金) 05:40:31) の1つ前との変更点
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何を行うにも真っ先に考えるもの。
相手と比べ、優位か劣後かにより「アドを得る」、「アドを失う」等と呼ぶ。
幾つか種類がある。
1:ボードアドバンテージ
ほぼ全てのTCGにおいて最優先される事項。
意味はそのまま、場の[[アドバンテージ]]である。
・相手プレイヤーより先に3F3cのメインアタッカーをブレイクする。
・除去等により、相手の[[ファクター]]を減らす。
・相手が[[事故]]を起こし、上手くパワーが回っていない。など
2:カードアドバンテージ
使えるカードが多い=行動の選択肢が増える、ということなので重要。
ほぼ確実にボードアドバンテージに次ぐ優先事項。
この面でアドバンテージを稼ぐには1枚のカードによって多くのカードを[[ドロー]]したり多くのカードを除去する事を考える事が必要。
しかし多くのコストにカードを捨て札するアクエリでは計算するのが面倒である。
・[[大祓祝詞]]で3枚カードを引いた→1枚+コストに1枚を消費して3枚獲得したので1枚分のアドバンテージ
・[[パニッシュメントII]]に対して[[十字祓]]を使用した→1枚+コスト2枚で1枚+コスト5枚を打ち消したので4枚分のアドバンテージ
もしかしたら下段の方は異論があるかも。
3:コストアドバンテージ
要は費用対効果のこと。
アクエリにおいて、[[バーン]]や[[ハンデス]]、[[パーミッション]]タイプのデッキが採用され辛い要素の1つである。
上手い例えが見つからないので思いついた方どなたかお願いします。
4:ライフアドバンテージ
序盤の重要度はそれほど高くない。
デッキ枚数や[[ダメージ置き場]]の枚数など、勝敗の直結する要素の差。
アクエリの場合、[[ダメージ置き場]]を上限にするか、[[ドローアウト]]させるかにより終盤のプレイングが変化する事が多い。
相手に[[デッキ]]の残り枚数を聞かれた時には、正確な枚数を答えよう。
故意でも過失でも、間違った枚数を答えれば立派なルール違反。
5:タイムアドバンテージ
自分にとって有利な時間をキープする事で勝ちに近づこうという考え方。
それぞれのデッキが皆自分の得意な時間帯とでもいうべきものを持っているので重要と言える。
・[[パイモン]]デッキにおいて相手に出てくる[[大型ブレイク]]に繋げないために[[サタンの激昂]]を打ちこむ
6:情報アドバンテージ
相手や自分の非公開情報を得ることにより、情報面で相手の優位に立つ事が出来るもの。
[[電子ウィルス]]を使用し、デッキにおける採用率が一番低い[[パーマネントカード]]を選択することで、相手にデッキをめくらせその内容を把握するなど。
[[スキムパス“結城 望”]]の[[アビリティ]]もこれに該当する。
相手の行動を先読みし対策が出来る分、同項に記載されている事にもなる。
当然、効果外でこれを行った場合はルール違反となる。
優位性、何か一点に対し、相手と自分、どちらが優位に立っているかの指針。
その局面において、どちらが優位かを判断する材料となる。
幾つか種類がある。
1:ボードアドバンテージ
場の[[アドバンテージ]]である。
相手より先にメインアタッカーを展開するなど。
2:カードアドバンテージ
手札の枚数。
使えるカードが多い=行動の選択肢が増える、ということなので重要。
アクエリにおいては、そのままパワーカードにすることもできるため、コストアドバンテージにもつながる。
3:コストアドバンテージ
その状況において、どれだけのコストが使用できるかということ。
使えるコストが多ければそれだけカードの使用やアタックなどのコストに当てることが出来る。
アクエリにおいては、何かアクションを起こす場合、基本的にはコストが必要となるため割と重要。
4:ライフアドバンテージ
デッキ枚数や[[ダメージ置き場]]の枚数など、勝敗の直結する要素の差。
アクエリの場合、[[ダメージ置き場]]を上限にするか、[[ドローアウト]]させるかにより終盤のプレイングが変化する事が多い。
相手に[[デッキ]]の残り枚数を聞かれた時には、正確な枚数を答えよう。
故意でも過失でも、間違った枚数を答えれば立派なルール違反。
5:ターンアドバンテージ
ターンに関する優位性。
先行などにより1ターン早ければ、それだけキャラクターの支配、ブレイクの展開などで優位に立てる。
特にアクエリでは、ネームブレイクが被った場合など先に出さないと出したくても出せないといった状況に陥りやすいために非常に重要。
[[ ハロウィンナイト]]などは、パワーカードをはがしてお互いほぼ動けない状態にすることにより、ターンアドバンテージを稼ぐカードとなる。