「ネクロマイスター“グレース・ディアディム”」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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Break Card
極星帝国
2F/2C
ミスティック/スキャナー
4/4/3
≪このキャラクター≫から、あなたの支配キャラクターのアンデッドのアタックコスト・ガードコストを
代わりに支払うことができる。
1:≪このエフェクトのコスト≫を、勢力なし、アンデッドの0/(X)/1のあなたの支配キャラクター・死霊として
セットする。Xはあなたのダメージ置き場のカード枚数に等しい。
3:≪このエフェクトのコスト≫をダメージ置き場に置く。目標の≪必要ファクターが満たされている、
あなたの捨て札置き場にあるブレイクカード1枚≫を、あなたの支配キャラクターとしてセットする。
パワーカードフェイズ終了時まで、目標はアンデッドを得る。パワーカードフェイズ終了時に、
このエフェクトの効果でセットされたキャラクターを構成するカード全ては、あなたのダメージ置き場に置かれる。
No.1559
Rarity:UC
Illustrator:[[すぎやま現象]]
Expansion:[[隠者の森]]
**カード考察
Break Card
極星帝国
2F/2C
ミスティック/スキャナー
4/4/3
≪このキャラクター≫から、あなたの支配キャラクターのアンデッドのアタックコスト・ガードコストを
代わりに支払うことができる。
1:≪このエフェクトのコスト≫を、勢力なし、アンデッドの0/(X)/1のあなたの支配キャラクター・死霊として
セットする。Xはあなたのダメージ置き場のカード枚数に等しい。
3:≪このエフェクトのコスト≫をダメージ置き場に置く。目標の≪必要ファクターが満たされている、
あなたの捨て札置き場にあるブレイクカード1枚≫を、あなたの支配キャラクターとしてセットする。
パワーカードフェイズ終了時まで、目標はアンデッドを得る。パワーカードフェイズ終了時に、
このエフェクトの効果でセットされたキャラクターを構成するカード全ては、あなたのダメージ置き場に置かれる。
No.1559
Rarity:UC
Illustrator:[[すぎやま現象]]
Expansion:[[隠者の森]]
**カード考察
[[隠者の森]]特有の、読むのが面倒なカード。
何故昨今のカードはこうもテキストが長いのか。
[[アビリティ]]は非常に優秀。
後述の[[エフェクト]]で呼び出した[[キャラクター]]の[[アタック]][[コスト]]、[[ガード]][[コスト]]は勿論、
[[アンデッド“ソニア・ホノリウス”]]の[[コスト]]を肩代わりしてやれば、
[[精神攻撃]]や[[バトル]]外[[ダメージ]]に対策の取れていない相手にワンサイドゲームが展開出来る。
1つ目の[[エフェクト]]に関しては、[[ブラッドマスター“未依奈・ハーカー”]]等で有名なもの。
[[ネクロマイスター“グレース・ディアディム”]]の[[エフェクト]]が無効化されれば、死霊が消滅するのも同様。
[[耐久力]]は1だが、例によって[[勢力なし]]なので[[夏休み]]の危険性はない。
ただし、闇雲に出しても大した効果を得られないばかりか、こちらの[[デッキ]]の消耗が激しくなるだけ。
加えて通常[[攻撃力]]を持たない為、[[カース・リチュアル]]で飛ばせなかったり、
[[アイスウォール]]が撃てなかったりなど、若干使い勝手が悪い。
[[赤]]や[[ペネトレイト]]相手には封印安定。
とは言え、[[精神攻撃力]]に弱い[[勢力]]は勿論、2つ目の[[エフェクト]]により自分の[[ダメージ置き場]]を増やせば、
爆発的な[[精神攻撃力]]を持つ事を考えると決して悪いエフェクトではない。
2つ目の[[エフェクト]]は、[[アビリティ]]と1つ目の[[エフェクト]]との相性は良い。
[[ゾンビパウダー]]と同じくこの[[エフェクト]]によって[[セット]]した[[キャラクター]]を、
[[パワーカードフェイズ]]終了時までに除去すればデメリット効果を無視出来る。
逆にそうでもしないと、とんでもない勢いで[[ダメージ置き場]]が肥えることになる。
[[ネームレベル]]が呼べる代わりに[[必要ファクター]]を満たすという制約がある。
さらにフルパワー状態でも一回しか[[アタック宣言]]が出来ない([[この子>屍姫]]がいればあるいは・・・)。
と、地味にこちらも使い勝手がいいとは言えない。
[[カース・リチュアル]]が手札になかった場合を考慮すると4[[ダメージ]]が確定する。
相当いいカードを引っ張ってくる必要があるが・・・
[[エフェクト]]が消されたら泣くしかない。
・[[不朽の歌姫“ディネボラ”]]
互いの[[アビリティ]]が生む[[シナジー]]が高い。
[[精神攻撃力]]さえ[[メタ]]られていなければ、多分最良手。
[[カース・リチュアル]]の対象外になるが死霊の事もあるので、最初から[[カース・リチュアル]]を入れないという選択も。
・[[フォートレス・アトランティス“セギヌス”]]
純粋に殴り勝てる。
[[ブレイクスルー]]持ちなので、突破力では[[不朽の歌姫“ディネボラ”]]以上。
・[[ノーライフクィーン“リース・メリディアーナ”]]
手札0、さらに自分の場にフルパワーの[[屍姫]]がいれば[[バインド0>バインドX]]による攻撃が、最大4回行える。
試してみる価値は十二分にある。
まあ、残念なことに[[屍姫]]が代わりに[[アタックコスト]]を支払ってもアタック宣言しているリースが持つ[[オフェンシブ]]は解決されるため[[バインド0>バインドX]]による攻撃は続かない。
[[アタックコスト]]を変わりに払えるのは相手の計算を崩せるのでこのカードの検討は十分にありえる。