「アドバンテージ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
アドバンテージ - (2008/04/14 (月) 23:45:04) の最新版との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
何を行うにも真っ先に考えるもの。
相手と比べ、優位か劣後かにより「アドを得る」、「アドを失う」等と呼ぶ。
幾つか種類がある。
1:ボードアドバンテージ
ほぼ全てのTCGにおいて最優先される事項。
意味はそのまま、場の[[アドバンテージ]]である。
・相手プレイヤーより先に3F3cのメインアタッカーをブレイクする。
・除去等により、相手の[[ファクター]]を減らす。
・相手が[[事故]]を起こし、上手くパワーが回っていない。など
2:コストアドバンテージ
要はコスト対効果のこと。
アクエリにおいて、[[バーン]]や[[ハンデス]]、[[パーミッション]]タイプのデッキが採用され辛い要素の1つである。
上手い例えが思い付かないので、追記出来る方お願いします。
3:ハンドアドバンテージ
手札が多い=行動の選択肢が増える、ということなのでこちらも重要。
ただしアクエリの場合は手札をコストとするカードがない為、上記2つに比べ重要度は劣る。
特に最近は[[エフェクト]]の効果で[[チャージ]]したカードを手札に戻す擬似ドロー的なカードが多いのも原因の1つ。
4:ライフアドバンテージ
序盤の重要度はそれほど高くない。
デッキ枚数や[[ダメージ置き場]]の枚数など、勝敗の直結する要素の差。
アクエリの場合、[[ダメージ置き場]]を上限にするか、[[ドローアウト]]させるかにより終盤のプレイングが変化する事が多い。
相手に[[デッキ]]の残り枚数を聞かれた時には、正確な枚数を答えよう。
故意でも過失でも、間違った枚数を答えれば立派なルール違反。
優位性、何か一点に対し、相手と自分、どちらが優位に立っているかの指針。
その局面において、どちらが優位かを判断する材料となる。
幾つか種類がある。
1:ボードアドバンテージ
場における優位性の事。
場に出ているカードは目に見える情報であり一般的にはこの情報をもとに相手の選択肢を想像し、その対処法を構えたりしつつ自分の展開を築くことが必要となるので優先順位が高い。
ただしそれだけ[[除去]]の対象になりやすいのでむやみにこちらのアドバンテージを稼ごうと考えるのも考え物である。
2:カードアドバンテージ
使用可能なカードの枚数。
使えるカードが多い=行動の選択肢が増える、ということなので重要。
カードを毎ターンドローし、それを[[リソース]]として使用するというアクエリの性質上使用可能なカードの枚数が多い方が有利になるのは明白である。
[[ドロー+>ドロー+X/ドロー-X]]の[[スキル]]や[[大祓祝詞]]、[[卑弥呼>惑女王“卑弥呼”]]の[[エフェクト]]等で相手より多くのカードを引くか[[荼吉尼天経]]や[[デス・ルーン]]、[[パニッシュメントII]]といったカードでの大量除去を行う事で獲得できる。
3:リソースアドバンテージ
その状況において、どれだけのリソースが使用できるかということ。
使えるリソースが多ければそれだけカードの使用やアタックなどのコストを使用することが出来る。
アクエリにおいては基本的にはコストを含むリソースは再利用不可であるため割と重要。
4:ライフアドバンテージ
デッキ枚数や[[ダメージ置き場]]の枚数など、勝敗の直結する要素の差。
アクエリの場合、[[ダメージ置き場]]を上限にするか、[[ドローアウト]]させるかにより終盤のプレイングが変化する事が多い。
相手に[[デッキ]]の残り枚数を聞かれた時には、正確な枚数を答えよう。
故意でも過失でも、間違った枚数を答えれば立派なルール違反。
5:ターンアドバンテージ
ターンに関する優位性。
先攻などにより1ターン早ければ、それだけキャラクターの支配、ブレイクの展開などで優位に立てる。
特にアクエリでは、ネームブレイクが被った場合など先に出さないと出したくても出せないといった状況に陥りやすいために非常に重要。
[[ ハロウィンナイト]]などは、パワーカードをはがしてお互いほぼ動けない状態にすることにより、ターンアドバンテージを稼ぐカードとなる。